JPS59230708A - 段付タイルの加圧成形装置 - Google Patents
段付タイルの加圧成形装置Info
- Publication number
- JPS59230708A JPS59230708A JP58107380A JP10738083A JPS59230708A JP S59230708 A JPS59230708 A JP S59230708A JP 58107380 A JP58107380 A JP 58107380A JP 10738083 A JP10738083 A JP 10738083A JP S59230708 A JPS59230708 A JP S59230708A
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- JP
- Japan
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- tile
- stepped
- mold
- clay
- pressure molding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B13/00—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
- B28B13/02—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles
- B28B13/0295—Treating the surface of the fed layer, e.g. removing material or equalization of the surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B13/00—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
- B28B13/02—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles
- B28B13/0215—Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo
- B28B13/023—Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo by using a feed box transferring the moulding material from a hopper to the moulding cavities
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイル表面に隆起部と陥没部が形成され、両
者が段壁をもって接続されている段付タイルの加圧成形
装置に関するものである。
者が段壁をもって接続されている段付タイルの加圧成形
装置に関するものである。
段付タイルの一例を示せば、第１図に示す通りである０
従米の該タイルの加圧成形装置は、第２図及び第３図に
示す通りである０段付タイルｌは、タイル表面１ａに凸
状平面である隆起ｓ２と凹状平面である陥没部３とが形
成され、これらは段壁４ｔ−もって接続されている０第
２図に示す従来の加圧成形装置５は、上型６の成形面６
ａに、タイル表面１ａの隆起部２と陥没部３に対応する
陥没部７と隆起部８が形成されている０而して、この装
置５による段付タイル１の製造は、先づ下型９と型枠１
０とで形成された充填空間１１へ粉状の坏±１２を供給
する。この坏±１２の供給はベッド１３と型枠ｌＯ上の
走行路１４に前進後退移動可能な粉桝体１５で行なうＯ
そして、上型６１に下降させて供給された坏土１２全加
圧し、段付タイル１の成形素地を得るものである０とこ
ろが、この第２図に示す成形装置５では 充填空間１１
へ均−高さに供給された坏土１２＆加圧して、隆起部２
と陥没部３とを有する段付タイルｌの成形素地全加圧成
形している０このため、上記隆起ｓ２と陥没部３におけ
る坏土の充填密度に大きな差が発生していた。この密度
差は、焼成時の熱膨張差や焼匠後の熱収縮差の原因にな
り、段壁４の部分にキレと称する亀裂が発生し几シ、又
汀側反シ等のタイル変形が起ることがあった０ それで従来でに、第３図に示す加圧成形装置１６を用い
て段付タイル１の成形素地を加圧成形するようにしてい
る０この装置１６は、下型９の底形面９ａに段付タイル
１の隆起部２亡陥没都３に対応する陥没部１７と隆起部
１８を設けている。その他の構成に、第２図に示す装置
５の場合と同じである０この装置１６による段付タイル
１の製造では、充填空間１１に供給される粉状坏±１２
の量が、製造後の段付タイル１の隆起部２と陥没部３に
相当する部分において異なり、陥没部３に相当する部分
に供給される坏土の童が少ないので、加圧後に得られる
タイル成形素地の坏土の充填密度差が非常に小さく、キ
レやタイル変形等に到らないものである。ところが、こ
の装置の場合には、タイル改形累地會脱型後において反
転させ、タイル表面ｌａｔ上向きにして次工程へ搬送す
る必要があった。この反転操作に要する時間は、素地の
加圧成形に要する時間と略々同じである０従って、この
装置１６ては第２図の場合に比較して約２倍の製造時間
を要し、生産性に劣る欠点があった。
従米の該タイルの加圧成形装置は、第２図及び第３図に
示す通りである０段付タイルｌは、タイル表面１ａに凸
状平面である隆起ｓ２と凹状平面である陥没部３とが形
成され、これらは段壁４ｔ−もって接続されている０第
２図に示す従来の加圧成形装置５は、上型６の成形面６
ａに、タイル表面１ａの隆起部２と陥没部３に対応する
陥没部７と隆起部８が形成されている０而して、この装
置５による段付タイル１の製造は、先づ下型９と型枠１
０とで形成された充填空間１１へ粉状の坏±１２を供給
する。この坏±１２の供給はベッド１３と型枠ｌＯ上の
走行路１４に前進後退移動可能な粉桝体１５で行なうＯ
そして、上型６１に下降させて供給された坏土１２全加
圧し、段付タイル１の成形素地を得るものである０とこ
ろが、この第２図に示す成形装置５では 充填空間１１
へ均−高さに供給された坏土１２＆加圧して、隆起部２
と陥没部３とを有する段付タイルｌの成形素地全加圧成
形している０このため、上記隆起ｓ２と陥没部３におけ
る坏土の充填密度に大きな差が発生していた。この密度
差は、焼成時の熱膨張差や焼匠後の熱収縮差の原因にな
り、段壁４の部分にキレと称する亀裂が発生し几シ、又
汀側反シ等のタイル変形が起ることがあった０ それで従来でに、第３図に示す加圧成形装置１６を用い
て段付タイル１の成形素地を加圧成形するようにしてい
る０この装置１６は、下型９の底形面９ａに段付タイル
１の隆起部２亡陥没都３に対応する陥没部１７と隆起部
１８を設けている。その他の構成に、第２図に示す装置
５の場合と同じである０この装置１６による段付タイル
１の製造では、充填空間１１に供給される粉状坏±１２
の量が、製造後の段付タイル１の隆起部２と陥没部３に
相当する部分において異なり、陥没部３に相当する部分
に供給される坏土の童が少ないので、加圧後に得られる
タイル成形素地の坏土の充填密度差が非常に小さく、キ
レやタイル変形等に到らないものである。ところが、こ
の装置の場合には、タイル改形累地會脱型後において反
転させ、タイル表面ｌａｔ上向きにして次工程へ搬送す
る必要があった。この反転操作に要する時間は、素地の
加圧成形に要する時間と略々同じである０従って、この
装置１６ては第２図の場合に比較して約２倍の製造時間
を要し、生産性に劣る欠点があった。
またこの装置１６に用いる場合にあっては、上記成形素
地の反転装置を余分に必要とし、イニシャルコストが高
くつくものであった。
地の反転装置を余分に必要とし、イニシャルコストが高
くつくものであった。
本発明は従来のこの種加圧成形装置の上記欠点に鑑みて
これを改良除去したものであって、粉桝体の前方周辺枠
の下辺一部に凸部を設け、ｆた型枠の上面に連なる粉桝
体の走行路上に上記凸部に対応する凹溝を設けることに
より、粉状坏土の供給時に、坏土の盛り付けｔ段付タイ
ルの隆起部と陥没部に相当する部分において異ならしめ
、上型の成形面に隆起部と陥没部を設けて上記供給され
た坏土を加圧成形することにより、充填密度が成形素地
全体に亘って略々均一で、しかも生産性の高い、段付タ
イルの加圧成形装置を提供せんとするものである。
これを改良除去したものであって、粉桝体の前方周辺枠
の下辺一部に凸部を設け、ｆた型枠の上面に連なる粉桝
体の走行路上に上記凸部に対応する凹溝を設けることに
より、粉状坏土の供給時に、坏土の盛り付けｔ段付タイ
ルの隆起部と陥没部に相当する部分において異ならしめ
、上型の成形面に隆起部と陥没部を設けて上記供給され
た坏土を加圧成形することにより、充填密度が成形素地
全体に亘って略々均一で、しかも生産性の高い、段付タ
イルの加圧成形装置を提供せんとするものである。
以下に本発明の構成を肉面に示す実施例に基づいて説明
すると次の通りである０ 第４図及び第５図に、本発明の第１の実施例に係る段付
タイル（第１図参照）１の加圧成形装置２０を示す斜視
図及び縦断面図でおる。該装置２０は、上型２１．下型
２２．型枠２３．ベット０２４及び粉桝体２５とで構成
されているＯ上型２１の成形面２１ａには凸状平面であ
る隆起部２６と凹状平面である陥没部２７とが設けられ
ているＯ下型２２の成形面２２ａは平滑である。型枠２
３及び該型枠２３に連なるベッド２４の上面である粉桝
体２５の走行路２８には、凹溝２９が穿設されている。
すると次の通りである０ 第４図及び第５図に、本発明の第１の実施例に係る段付
タイル（第１図参照）１の加圧成形装置２０を示す斜視
図及び縦断面図でおる。該装置２０は、上型２１．下型
２２．型枠２３．ベット０２４及び粉桝体２５とで構成
されているＯ上型２１の成形面２１ａには凸状平面であ
る隆起部２６と凹状平面である陥没部２７とが設けられ
ているＯ下型２２の成形面２２ａは平滑である。型枠２
３及び該型枠２３に連なるベッド２４の上面である粉桝
体２５の走行路２８には、凹溝２９が穿設されている。
そして、粉桝体２５の前方周辺枠２５ａの下辺一部には
、上記凹溝２９に対応してこれに嵌合する凸部３０が形
成されているＯ このような加圧成形装置２０において、下型２２と型枠
２３とにより形成される充填空間３１へ粉状坏土３２會
供給する作業は、先づシュート （図示せず）等によ、
り粉桝体２５内へ粉状坏土３２力５供給されて開始され
る０然る後に粉桝体２５力ｉｎ進移動し、充填空間３１
上に到る。この位置で、粉桝体２５内の粉状坏±３２は
、充填空間３１に落下供給される０次に、粉桝体２５は
後退移動をする。この後退移動時にあって、粉桝体２５
の各区画板３３．３４及び前方周辺枠２５ａは、充填空
間３１に供給された粉状坏±３２の上面を均して平滑に
する０これと同時に、前方周辺枠２５ａの下辺一部に曵
けられた凸部３０は、段付タイルｌの陥没部３を形成す
る部分の粉状坏土３２を、第５図に示すように掻き取る
０そして、粉桝体２５が後退復帰すると、今度は上型２
１が下降し、掻き取り後の粉状坏土３２ケ加圧殴形する
Ｏその後、上型２１は上昇復帰する。
、上記凹溝２９に対応してこれに嵌合する凸部３０が形
成されているＯ このような加圧成形装置２０において、下型２２と型枠
２３とにより形成される充填空間３１へ粉状坏土３２會
供給する作業は、先づシュート （図示せず）等によ、
り粉桝体２５内へ粉状坏土３２力５供給されて開始され
る０然る後に粉桝体２５力ｉｎ進移動し、充填空間３１
上に到る。この位置で、粉桝体２５内の粉状坏±３２は
、充填空間３１に落下供給される０次に、粉桝体２５は
後退移動をする。この後退移動時にあって、粉桝体２５
の各区画板３３．３４及び前方周辺枠２５ａは、充填空
間３１に供給された粉状坏±３２の上面を均して平滑に
する０これと同時に、前方周辺枠２５ａの下辺一部に曵
けられた凸部３０は、段付タイルｌの陥没部３を形成す
る部分の粉状坏土３２を、第５図に示すように掻き取る
０そして、粉桝体２５が後退復帰すると、今度は上型２
１が下降し、掻き取り後の粉状坏土３２ケ加圧殴形する
Ｏその後、上型２１は上昇復帰する。
このように本天施例の加圧成形装置２０では、粉状坏±
３２を段付タイル１と同形状に整えた後に加圧成形して
いるので、段付タイルｌの隆起部２と陥没ｓ３に相当す
る成形素地の各部分間にあって、充填密度に略々均一な
ものが得られる０このため、これを焼成して得られる段
付タイルｌに、キレと称する亀裂又は側皮シ等のタイル
変形が現出することはない０ま素上製２１に隆起部２６
と陥没部２７を設けて加圧成形しているので、成形累地
の凹凸模様部が上面に位置することになり、その僅の状
態で排出することができるＯ従って、不装置２０にあっ
ては、従来のようにタイル反転のための工程と装置を必
要とするものではなり□尚、充填空間３１に供給された
粉状の坏土３２は、坏土の性状１種類等によって粉桝体
２５による掻き取り後に、段差部分３５０坏土が陥没部
分３６側へ崩れ落ちる場合がらる０このような場合には
、上型２１の段差ハ及び隆起部２６の＠−と、型枠２３
．ペッド２４に設けた凹溝２９の深さｄ工及び幅４の関
係を、 ｍ１ｆｄｌ ｔ ｍ！Ｚｄｚ にして、掻き取り後の粉状坏±３２の隆記部分３７の坏
土ｔｖ、上記崩れ落ちる分だけ見越して多くすればよい
。この場合にあって、段付タイル１Ω成形素地の段差板
及び陥没部の幅ｈ！、ｌ！：、粉桝体２５の凸部３０の
高さ−及び幅ｎ２は、 ｈｌ ：ｍｌ ＋ ｄ ｌ ＝ ”１ｈ！”ｍ！
ｅ ｄｚ””Ｔｌｚ の関係にあるここに轟然である０ 第６図乃至第１１図は、不発明の第２乃至第４の実施例
に係る加圧成形装置及び該装置により製造された段付タ
イルを示すものである。
３２を段付タイル１と同形状に整えた後に加圧成形して
いるので、段付タイルｌの隆起部２と陥没ｓ３に相当す
る成形素地の各部分間にあって、充填密度に略々均一な
ものが得られる０このため、これを焼成して得られる段
付タイルｌに、キレと称する亀裂又は側皮シ等のタイル
変形が現出することはない０ま素上製２１に隆起部２６
と陥没部２７を設けて加圧成形しているので、成形累地
の凹凸模様部が上面に位置することになり、その僅の状
態で排出することができるＯ従って、不装置２０にあっ
ては、従来のようにタイル反転のための工程と装置を必
要とするものではなり□尚、充填空間３１に供給された
粉状の坏土３２は、坏土の性状１種類等によって粉桝体
２５による掻き取り後に、段差部分３５０坏土が陥没部
分３６側へ崩れ落ちる場合がらる０このような場合には
、上型２１の段差ハ及び隆起部２６の＠−と、型枠２３
．ペッド２４に設けた凹溝２９の深さｄ工及び幅４の関
係を、 ｍ１ｆｄｌ ｔ ｍ！Ｚｄｚ にして、掻き取り後の粉状坏±３２の隆記部分３７の坏
土ｔｖ、上記崩れ落ちる分だけ見越して多くすればよい
。この場合にあって、段付タイル１Ω成形素地の段差板
及び陥没部の幅ｈ！、ｌ！：、粉桝体２５の凸部３０の
高さ−及び幅ｎ２は、 ｈｌ ：ｍｌ ＋ ｄ ｌ ＝ ”１ｈ！”ｍ！
ｅ ｄｚ””Ｔｌｚ の関係にあるここに轟然である０ 第６図乃至第１１図は、不発明の第２乃至第４の実施例
に係る加圧成形装置及び該装置により製造された段付タ
イルを示すものである。
第６図は第２の実施例の加圧成形装置３８ｉ示すもので
あり、第７図に示す段付タイル３９を得るためのもので
ある。段付タイル３９は、タイル表面３９ａの中央部に
陥没部４０を有し、その両側に隆起部４１．４１が設け
られている。加圧成形装置３８の上型２１は、成形面２
１ａの中央部に隆起部２６が形成され、その両側には陥
没ｓ２７゜２７が形成されている。また走行路２８に設
けた凹溝２９に、充填空間３１の上面側中央を貫通すべ
く配置され、該凹溝２９に対応して粉桝体２５の前方周
辺枠２５ａに設けた凸部３０は、該前方周辺枠２５ａの
中央寄りに位置している。
あり、第７図に示す段付タイル３９を得るためのもので
ある。段付タイル３９は、タイル表面３９ａの中央部に
陥没部４０を有し、その両側に隆起部４１．４１が設け
られている。加圧成形装置３８の上型２１は、成形面２
１ａの中央部に隆起部２６が形成され、その両側には陥
没ｓ２７゜２７が形成されている。また走行路２８に設
けた凹溝２９に、充填空間３１の上面側中央を貫通すべ
く配置され、該凹溝２９に対応して粉桝体２５の前方周
辺枠２５ａに設けた凸部３０は、該前方周辺枠２５ａの
中央寄りに位置している。
第８図は第３の実施例の加圧成形装置４２を示すもので
ある。この加圧成形装置４２では、第９図に示す段付タ
イル４３を得る。段付タイル４３は、タイル表面４３ａ
の中央部に隆起＠４４に有し、その両側に陥没部４５．
４５が形成されている。加圧成形装置４ｚの上型２１は
、成形面２１ａの中央部に陥没部２７が形成され、その
両側に隆起部２６．２６が形成されている。走行路２８
の凹溝２９ｉｊ、充填空間３１０対回する上面側両側を
貫通すべく並烈して二個が穿設されている。また粉桝体
２５の前方周辺枠２５ａに形成される凸部３０も、上記
凹溝２９，２９に対応して二個が設けられている０ 第１０図及び第１１図は、第４の実施例に係る加圧成形
装置４６と段付タイル４７１に示すものである０この場
合の段付タイル４７は、タイル表面４７ａが階段状にな
っており、上段の隆起部４８と、中段の陥没ｓ４９と、
下段の陥没部５０とを有している０この事に対応して、
上型２１の成形面２１ａと、走行路２８の凹溝２９及び
粉桝体２５の前方周辺枠２５ａに設けた凸ｓ３０も階段
状になっている。
ある。この加圧成形装置４２では、第９図に示す段付タ
イル４３を得る。段付タイル４３は、タイル表面４３ａ
の中央部に隆起＠４４に有し、その両側に陥没部４５．
４５が形成されている。加圧成形装置４ｚの上型２１は
、成形面２１ａの中央部に陥没部２７が形成され、その
両側に隆起部２６．２６が形成されている。走行路２８
の凹溝２９ｉｊ、充填空間３１０対回する上面側両側を
貫通すべく並烈して二個が穿設されている。また粉桝体
２５の前方周辺枠２５ａに形成される凸部３０も、上記
凹溝２９，２９に対応して二個が設けられている０ 第１０図及び第１１図は、第４の実施例に係る加圧成形
装置４６と段付タイル４７１に示すものである０この場
合の段付タイル４７は、タイル表面４７ａが階段状にな
っており、上段の隆起部４８と、中段の陥没ｓ４９と、
下段の陥没部５０とを有している０この事に対応して、
上型２１の成形面２１ａと、走行路２８の凹溝２９及び
粉桝体２５の前方周辺枠２５ａに設けた凸ｓ３０も階段
状になっている。
これらの第２乃至第４の実施例の上述以外の構成並びに
作用効果ハ、＠記第１の実施例の場合と同じでめる０ 尚、本発明に係る段付タイルの加圧成形装置は、上述の
各実施例に限定されるものではなく、適宜の変更が可能
であることは言うまでもない。
作用効果ハ、＠記第１の実施例の場合と同じでめる０ 尚、本発明に係る段付タイルの加圧成形装置は、上述の
各実施例に限定されるものではなく、適宜の変更が可能
であることは言うまでもない。
以上説明したように本発明によれば、段付タイルの隆起
部と陥没部の充填密度を略々均一にすることができる。
部と陥没部の充填密度を略々均一にすることができる。
このため、焼成後の段付タイルに、キレと称する亀裂又
に側反シ等のタイル変形が現われることはなく、品質の
同上並びに歩留りの同上が図れる。また従来のように、
タイル成形累地反転の几めの工程とその装置を必要とし
ないので、生産性が低下したり、イニシャルコストがア
ップする等の欠点がない。
に側反シ等のタイル変形が現われることはなく、品質の
同上並びに歩留りの同上が図れる。また従来のように、
タイル成形累地反転の几めの工程とその装置を必要とし
ないので、生産性が低下したり、イニシャルコストがア
ップする等の欠点がない。
第１図は段付タイルの斜視図、第２図及び第３図はそれ
ぞれ従来の加圧成形装置會示す縦断面図、第４図は本発
明の第１の実施例に係る加圧成形装置を示す斜視図、第
５図は粉状坏土を供給した状態の上記加圧良形装置の縦
断面図、第６図、第８図及び第１０図は不発明の第２乃
至第４の実施例に係る加圧成形装置を示す斜視図で、第
７図、第９図及び第１１図は上記第２乃至第４の犬施例
の加圧成形装置で製造した段付タイルの斜視図である０ ２３・・・型枠 ２２・・・下型 ３１・・・充填空間
２１・・・上型 ２Ｂ・・・走行路 ２５・・・粉桝体
２５ａ・・・剪方周辺枠 ３０・・・凸部 ２９・・・
凹溝２０．３８．４２．４６・・・加圧成形装置時ｗ′
Ｆ田願人 伊奈製陶株式会社 代理人 弁理士内田敏彦 ｊ 第５＠
ぞれ従来の加圧成形装置會示す縦断面図、第４図は本発
明の第１の実施例に係る加圧成形装置を示す斜視図、第
５図は粉状坏土を供給した状態の上記加圧良形装置の縦
断面図、第６図、第８図及び第１０図は不発明の第２乃
至第４の実施例に係る加圧成形装置を示す斜視図で、第
７図、第９図及び第１１図は上記第２乃至第４の犬施例
の加圧成形装置で製造した段付タイルの斜視図である０ ２３・・・型枠 ２２・・・下型 ３１・・・充填空間
２１・・・上型 ２Ｂ・・・走行路 ２５・・・粉桝体
２５ａ・・・剪方周辺枠 ３０・・・凸部 ２９・・・
凹溝２０．３８．４２．４６・・・加圧成形装置時ｗ′
Ｆ田願人 伊奈製陶株式会社 代理人 弁理士内田敏彦 ｊ 第５＠
Claims (1)
- １、型枠内に嵌挿された下型と、該型枠及び下型によっ
て加圧される粉状坏土の充填空間に圧入されるべく上下
動可能に設けられ、成形面に段差含有する上型と、前記
充填空間へ粉状坏土を供給すべく型枠の上面に連なる走
行路上″を前進後退移動可能に設けられた粉桝体とを備
えて収シ、前記粉桝体の前方周辺枠の下辺一部には凸部
が形成され、前記走行路には前方周辺枠の凸部に対応す
る凹溝が穿設されていることを特徴とする段付タイルの
加圧成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107380A JPS59230708A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 段付タイルの加圧成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107380A JPS59230708A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 段付タイルの加圧成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230708A true JPS59230708A (ja) | 1984-12-25 |
| JPS6257482B2 JPS6257482B2 (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14457645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58107380A Granted JPS59230708A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 段付タイルの加圧成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160606A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 成形体の製造方法 |
| EP3597385A1 (en) * | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Kvm Industrimaskiner A/S | Mould for concrete blocks with (large) level differences, such as kerbstones/blocks/lock stones with or without cavities/drain |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563165A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-13 | Hitachi Seiki Co Ltd | Automatic pallet feed-in/out device for machine tool |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP58107380A patent/JPS59230708A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563165A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-13 | Hitachi Seiki Co Ltd | Automatic pallet feed-in/out device for machine tool |
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|---|---|---|---|---|
| JPH01160606A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 成形体の製造方法 |
| EP3597385A1 (en) * | 2018-07-20 | 2020-01-22 | Kvm Industrimaskiner A/S | Mould for concrete blocks with (large) level differences, such as kerbstones/blocks/lock stones with or without cavities/drain |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257482B2 (ja) | 1987-12-01 |
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