JPS59230447A - ギヤ−ドモ−タの製造方法 - Google Patents

ギヤ−ドモ−タの製造方法

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Publication number
JPS59230447A
JPS59230447A JP10325383A JP10325383A JPS59230447A JP S59230447 A JPS59230447 A JP S59230447A JP 10325383 A JP10325383 A JP 10325383A JP 10325383 A JP10325383 A JP 10325383A JP S59230447 A JPS59230447 A JP S59230447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base plate
motor
gear
locking
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10325383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawato
河戸 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nakagawa Electric Ind Co Ltd filed Critical Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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Publication of JPS59230447A publication Critical patent/JPS59230447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/008Mounting, assembling of components
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はギャードモータの製造方法に関するものであ
る。
従来のギャードモータの製造方法にあっては、第1地板
と第2地板の間に歯車軸を介在させた後これらの第1地
板と第2地板を一体的に止着して歯車箱を構成し、その
後この歯車箱にモータを組付けて製造しているので、第
1地板と第2地板の止着作茅に多くの時間を要すると共
に複雑な作業が要求され、極めて組付作業効率が悪く、
しかもギャードモータの製造を機械化する上での大きな
問題でもあった。
そこで本発明は、上記問題点を解決することを目的とす
るもので、第1地板に対して第2地板を被せ付けること
によって歯車軸を支持でき、しかも第2地板にモータを
重ね付けることによってモータと第2地板を第1地板に
対して一体的に組付は得るようにしたギャードモータの
製造方法を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
1は上方が開放されている容器形の箱本体で、AB8.
A8、ポリアセタール等の樹脂材料によって成形さil
ている。この箱本体lにおいて、2は第1地板で、上面
中央部には後述のモータの回転軸を支持する軸受部3が
形成され、またこの第1地板2の上面には第2図に示す
ように歯車軸受部4が形成されている。5は上記第1地
板2に形成された主軸孔である。6は第1地板2の周囲
から一面側(上側)へ立上がるように周設された立上壁
で、この立上壁6には後述の第2地板を支持する為の受
部7とこの第2地板の面方向の位置決めを行う為の位置
決め部8とが形成されている。
上記受部7は立上壁6内周を4等分する位置に大々立上
壁6内面を内方へ突出させることによって備えた受止壁
9の上面9aと、立上壁6の周囲を2等分する位置に大
々立上壁6の上縁部を切欠いて形成した保合四部10の
上面10 &とで構成されている。上記受止壁9の上面
9aと係合凹部10の上面10Bは同一平面上に位置す
るように同じ高さに形成されている。なお、上記受部7
は受止壁9の上面9aと係合凹部10の上面10 aと
の何れか一方のみで構成しても良い。上記位置決め部8
は上記係合凹部10の側面10 bと、立上壁6の上縁
部内面6aと、係合凹部10と対向する位置で立上壁6
から立上げられている保合突起11 a 、 11 b
と、後述の係止片νの基部121にとで構成されている
。なお上記位置決め部8は後述の第2地板の面方向の位
置(回動も含める)を決め得るならば上記構成要素の1
つだけで構成しても良い。νは上記立上壁6から上方に
延出された係止片で、立上壁6の周囲を4等分する位置
に大々形成されている。この係止片稔はその自由端が立
上壁6の内外方向へ撓み得るように弾力性を有している
、またとの係止片νの肉厚は立上壁6よシ大きく形成し
て充分な強度が付与され、かつ係止片12の一部が立上
壁6内面よシ内方に位置されてその基部12aが上記し
たように位置決め部8を兼ねるように構成さhている。
13は上記係止片νの自由端に形成された係止爪で、内
方に突出さhている。この係止爪13Fi第2図に示す
ように箱本体1に後述の第2地板とモータを装着した状
態においてモータのモータ本体外面に係合してモータの
浮上がシを係止するように形成されている。上記係止爪
13の上面は内方にいくにつれて低くなっている斜面1
3aに形成されでいる。次に、14は歯車軸で、一端部
が上記歯車軸受部44Cよって支持されている。■は歯
車軸14に回転自在に嵌合された減速用の歯車で、大径
歯車部15 &と小径歯車部15 bとで構成されてい
る。
16は上記主軸孔5に回動自在に挿通された主軸で、被
駆動部材としてのタイマーのカム等に連結されている。
17は主軸16に設けられた従動歯車で、上記小径歯車
部15Jc噛合されている。次K、18は箱本体1上に
被せ付けられた円板状の第2地板で、合成樹脂材料又は
金属板にて形成されている。この第2地板用の周縁部下
面は上記受部7に当接さすtている。この第2地板18
において、19は中央部に形成された軸孔、田は歯車軸
受部で、上記歯車軸]4の他端部を支持している。21
は軸受部で、上記主IPlIl16の端部を回動自在に
支持している。22Fi位置決め用の保合部で、外周部
の一部を突出させて形成した保合凸部nと、第2地板1
8の外周面IBaと、係合凸部幻と対応する位置に形成
された係合孔24a、24bと、外周部の一部を切欠い
て形成された保合四部5とで構成されている。上記保合
凸部おけ上記保合四部10に嵌合され、上記外周面18
aは立上壁6の上縁部内面6aに相対向されている。
また上記係合孔24a、24bには上記保合突起11g
11 bが嵌合され、上記保合四部あけ上記係止片桧の
基部]2aに嵌合されている。以上に示した箱本体1と
歯車15等と第2地板18とで歯車箱Aが構成されてい
る、次に、加は第2地板18の外側面に重ね付けられた
モータである。このモータ加において、27はモータ本
体で、その外周面には係止用の係止段部列が形成され、
この係止段部路に上記係止爪Bが係合されている。この
モータ本体Iの下面27aは平担面に形成され、この下
面27aが第2図に示すように第2地板摺上面に略全面
に亘って当接重合されている。四はモータ本体iに対し
て一体的に形成された嵌合部で、上記軸孔19に嵌合さ
れている。加は嵌合部器の中心部から突出された回転軸
で、第2図に示すようにピニオン31が固着されている
。このピニオン31Vi上記歯車15の大径歯車部用a
に噛合されている。羽、田はモータ端子で、両者の相対
向面が係止片稔の両側面に夫々当接してモータXの回シ
止めを行なっている。
上記構成のものにあっては、これを製造する場合には、
先ず箱本体1や第2地板肪を成形し、この箱本体1や第
2地板摺を用意する。また歯車15、歯車軸14、主軸
16及びモータ加を用意する。次に」二記箱本体1を第
1図に示すように係止片νが上向きとなるように支持台
等の上に置き、その後主軸16を第1地板2の主軸孔5
に挿通させて従動歯車17を箱本体1内に納める。また
歯車軸14の一端部を第1地板2の歯車軸受部4に嵌合
させて樹立させ、その後この歯車軸14に減速用の歯車
巧を嵌合させ、この歯車15の小径歯車部15bを上記
従動歯車17に噛合させる。なお、上記歯車L5は歯車
軸14の一端部を歯車軸受部4に嵌合させる前にその歯
車軸14に嵌合させても良い。次に、第2地板18を第
1地板2に対向させて各係止片化量の空間に嵌め込んで
第1地板2上に被せ付ける。この場合、第2地板2の保
合凸部nを箱本体lの係合凹部10に嵌合させると共に
、係合孔24a I 24bに箱本体1の保合突起11
 &を嵌合させ、また保合四部5を係止片νの基部12
aに嵌合させて第2地板迅を立上壁6の上縁部内に嵌め
込み、この第2地板18の下向を受止壁9の上面9a及
び係合凹部10の上面10 A上に載置する。また上記
のようにして第2地板迅を第1地板2上に被せ付けると
き、第2地板18の歯車軸受部(イ)と軸受部4に歯車
軸14と主l1lII]16の他端部を嵌合させてこの
歯車軸14と主軸16を支持する。次に、モータ加の回
転軸力を下向きにしてモータ本体Iを各係止片りの係止
爪13上の斜面13 a上に載せ、その後このモータ本
体nを押し下げる。これKよシモータ本体Iは斜面13
8によって各係止片νを外方向へ撓ませて各係止片ν間
のを間に入シ込む。その後モータあの回転軸艶のピニオ
ン31を第2地板18の軸孔19に挿通させてモータ謳
の嵌合部器を軸孔19に嵌合させ、然る後モータ本体I
を第2地板用上に当接させて重ね付け、また上記ピニオ
ン31を上記歯車■の大径歯車部L51kに噛合させる
。また上記のようにモータ本体Iを第2地板】8上に重
ね付けると、各係止片犯の係止爪13がモータ本体ηの
周側面から外れてモータ本体ηの保止段部2BK係合し
てモータ本体Iの浮き上がりを阻止する。従って、M2
地板摺及びモータあけ箱本体IK対して一体的に組付け
られる。
次に上記のようにして組立てられたギャードモータにあ
っては、モータ本体τの下面が第2地板18上面に略全
面に亘って当接してこの第2地板肪を補強しているので
、第2地板袷を薄くして軽量、小型化することができる
以上のようにこの発明にあっては、 (イ)第1地板21C歯車軸14を組付ける場合、これ
らの歯車軸】4を組付ける為の第1地板20組付側部分
が開放状態となっているので、歯車軸14を極めて組付
操作し易い状態で第1地板2に組付けることができ、組
付作業能率の向上を図り得る。
―)またこの発明にあっては、第2地板用を第1地板2
に対して被せ付けるだけで、この第2地板用を第1地板
2に対して位置決めする仁とができると共に歯車軸14
の他端を支持することができ、第2地板思の装着を簡易
、迅速に行える効果がある。
e9またこの発明にあっては、上記のように第2地板1
8を第1地板2に被せ付けるだけで歯車軸14の他端を
支持し得るようにしたものであっても、次工程において
モータ加を第2地板摺に車ね付けることによってモータ
謳は係止片νの係止爪13に係止されて第1地板2に対
して一体的に固定され、同時にこのモータによって第2
地板18も第1地板2に対して一体的に固定されるので
、モータの組付けによってとのモータ希と第1地板2は
もちろんのこと第1地板2と第2地板迅も強固に固定す
ることができ、これによシギャードモータの製造を簡単
にかつ短時間に行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は分解斜視図
、第2図はト」線断面図、第3図は■−I線断面図。 2・・・第1地板、4・・・歯車軸受部、6・・・立上
壁、7・・・受部、8・・・位置決め部、12・・・係
止片、13・・・係止爪、14・・・歯車軸、b・・・
歯車、ル・・・第2地板、19・・・軸孔、加・・・歯
車軸受部、22・・・保合部、謳・・・モータ、刃・・
・回転軸、31・・・ヒニオン。 〆 11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1地板と第2地板を相対向させ、その間に複数の歯車
    における各歯車軸を介在させて成る歯車箱と、該歯車相
    和装着すると共に自体の回転軸に取付けたビニオンを上
    記歯車箱内の歯車に噛合させて成るモータとを備えたギ
    ャードモータの製造方法において、予め第1地板には上
    記各歯車軸の一端を支持すべき歯車軸受部を具備させる
    と共に自体の周囲には一面側へ立上がる立上壁を周設し
    。 更にこの立上壁には第2地板支持用の受部と第2地板位
    置決め用の位置決め部を具備させると共に上記立上壁か
    らは複数の係止片をさらに延設すると共にこれらの係止
    片の自由端には内方に突出したモータ係止用の係止爪を
    具備させて成る箱本体を用意し、また歯車箱内に納める
    べ1!歯車と歯車軸を用意し、更に自体の中間部にビニ
    オン挿通用の軸孔を有する第2地板を用意し、この第2
    地板には上記歯車軸の他端を支持すべき歯車軸受部をA
    備させると共に自体の位置決め用の保合部を具備させて
    おき、さらに自体の回転軸にビニオンを有するモータを
    用意し、次K、上記第1地板の歯q(軸受部に上記歯車
    軸の一端を支持させ、次に上記第1地板上に第2地板を
    被せ付けてこの第2地板の周縁部を上記箱本体の受部に
    当接させると共に第2地板の保合部を箱本体の位置決め
    部に係合させて第2地板を第1地板に対して位置決めし
    、同時に上記第2地板の歯車軸受部によって上記歯車軸
    の他端を支持し、次に上記モータのビニオンを上記第2
    地板の軸孔に挿通させてモータを第2地板に重ね付け、
    かつモータの外面を上記係止片の係止爪に係止させてモ
    ータを箱本体に一体的に組付けると共に上記第2地板を
    箱本体に一体化させることを特徴とするギャードモータ
    の製造方法。
JP10325383A 1983-06-09 1983-06-09 ギヤ−ドモ−タの製造方法 Pending JPS59230447A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0355264A2 (de) * 1988-08-22 1990-02-28 VDO Adolf Schindling AG Einrichtung zur Verstellung eines rückstellbaren Zählwerks
EP0355262A2 (de) * 1988-08-22 1990-02-28 VDO Adolf Schindling AG Kreuzspul-Drehmagnetanordnung
JP2007151385A (ja) * 2005-10-31 2007-06-14 Nidec Sankyo Corp ギヤードモータ
KR101190322B1 (ko) 2005-10-27 2012-10-11 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 기어 모터
JP2018082523A (ja) * 2016-11-14 2018-05-24 株式会社ミツバ モータおよび電動パワーステアリング用モータ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101190322B1 (ko) 2005-10-27 2012-10-11 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 기어 모터
JP2007151385A (ja) * 2005-10-31 2007-06-14 Nidec Sankyo Corp ギヤードモータ
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