JPS59228046A - 無杼織機における緯糸処理方法 - Google Patents
無杼織機における緯糸処理方法Info
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- JPS59228046A JPS59228046A JP9986683A JP9986683A JPS59228046A JP S59228046 A JPS59228046 A JP S59228046A JP 9986683 A JP9986683 A JP 9986683A JP 9986683 A JP9986683 A JP 9986683A JP S59228046 A JPS59228046 A JP S59228046A
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- yarn
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明(,1流体噴射式織機、レピア織機あるいはグリ
ッパ械i等の無杼織機にお(]る紳糸処理方法に関Jる
ものである。
ッパ械i等の無杼織機にお(]る紳糸処理方法に関Jる
ものである。
従来技術
一般に、高速化を目指す無杼織機、特に流体噴射式m機
にお番フる緯糸の締入れミスの発生311合が有杼織様
に比べて高り、締入れミス処理のためにm機を停止させ
ることは織機の高速指向の理由である生産性向上に逆行
するものである。しかし、紛入れミスが一旦発生した場
合には織布の品質緒持のため、機台を必ず停止して紳入
れミスの処理を行わな1プればならない。械(幾G、L
緯糸検出装置からの紛入れミス検出信号に基づいC停止
されるが、高速織機の各部の破損防止を考慮して機台1
回転以上慣性作動した後に機台停止が行われるため、緯
入れミスのギ9糸(以下、ミス糸というンは機台停止前
に筬打ちされ、織布に織込まれる。そのため、機台を逆
転して経糸によるミス糸の把持状態を解除し、このミス
糸を取除かな(Jればならないが、従来、このミス糸除
去作業LJ人手によって77われていた。しかし、ミス
糸は通常の緯糸と同様に織布に打込まれているため、経
糸を最大開口状態にしても経糸によるミス糸の把持状態
は充分に解除されない。そのため、ミス糸除去は容易で
なく、その除去作業は非クルに煩雑なものであり、ひい
ては織機の停止時間が長くなってIJ:a (5向上を
明害することになる。
にお番フる緯糸の締入れミスの発生311合が有杼織様
に比べて高り、締入れミス処理のためにm機を停止させ
ることは織機の高速指向の理由である生産性向上に逆行
するものである。しかし、紛入れミスが一旦発生した場
合には織布の品質緒持のため、機台を必ず停止して紳入
れミスの処理を行わな1プればならない。械(幾G、L
緯糸検出装置からの紛入れミス検出信号に基づいC停止
されるが、高速織機の各部の破損防止を考慮して機台1
回転以上慣性作動した後に機台停止が行われるため、緯
入れミスのギ9糸(以下、ミス糸というンは機台停止前
に筬打ちされ、織布に織込まれる。そのため、機台を逆
転して経糸によるミス糸の把持状態を解除し、このミス
糸を取除かな(Jればならないが、従来、このミス糸除
去作業LJ人手によって77われていた。しかし、ミス
糸は通常の緯糸と同様に織布に打込まれているため、経
糸を最大開口状態にしても経糸によるミス糸の把持状態
は充分に解除されない。そのため、ミス糸除去は容易で
なく、その除去作業は非クルに煩雑なものであり、ひい
ては織機の停止時間が長くなってIJ:a (5向上を
明害することになる。
又、経糸が製織中に切断したり、あるいは人為的に織(
幾のスイッチが切られたりすると、前述の如く1回転以
上慣性作動した後に停止]二する。この慣性作動状態の
間にも緯糸が織布に織込まれるが、織機が減速状態にあ
るため、同1rJ糸の筬打ち状態が他の綿糸と異なり、
織布に織段等の欠点が生ずる。そこで、慣性作動中に織
込まれた緯糸も除去づることが望J、しいが、M′J述
と同様にその除去作業は容易でない。
幾のスイッチが切られたりすると、前述の如く1回転以
上慣性作動した後に停止]二する。この慣性作動状態の
間にも緯糸が織布に織込まれるが、織機が減速状態にあ
るため、同1rJ糸の筬打ち状態が他の綿糸と異なり、
織布に織段等の欠点が生ずる。そこで、慣性作動中に織
込まれた緯糸も除去づることが望J、しいが、M′J述
と同様にその除去作業は容易でない。
又、人手により緯糸処理を行う限り、織(幾の自動化に
対処づることはできない。
対処づることはできない。
目的
本発明は前記事実を=4 Bl(t、、っつ成されたも
のであって、その目的は人手による煩雑な作業を行うこ
となくミス糸等を織布がら分離覆ることができるととし
に、織成の自動化に対処し得る無杼織機にd3りる緯糸
処理方法を提供することにある。
のであって、その目的は人手による煩雑な作業を行うこ
となくミス糸等を織布がら分離覆ることができるととし
に、織成の自動化に対処し得る無杼織機にd3りる緯糸
処理方法を提供することにある。
構成
、前記目的を遂成りるため、本発明では織機を逆転して
織布に織込まれた緯糸の織込状態を解除するとともに、
同緯糸を緯糸供給部側にて把持しておき、織機の正常運
転時には退避位置にある緯糸分離部材を前記緯糸に保合
させ、紳入れ側から反綿入れ側に向って織布から同庁!
−系を順次分離りるという手段がとられている。
織布に織込まれた緯糸の織込状態を解除するとともに、
同緯糸を緯糸供給部側にて把持しておき、織機の正常運
転時には退避位置にある緯糸分離部材を前記緯糸に保合
させ、紳入れ側から反綿入れ側に向って織布から同庁!
−系を順次分離りるという手段がとられている。
実施例
以下、本発明を流体噴用式械(幾に具体化した一実施例
を′iJ1〜5図に基づいて説明すると、緯糸供給部(
図示略)から供給される緯糸Yはノイードローラ1.2
によって測長されつつ貯留ノズル3から噴出され、織機
の絣入れタイミングに同期して開閉される緯糸把持用の
グリッパ4が閉じている時、同緯糸Yはスリット5aを
右′りる貯留バイブ5方向へ噴出貯留される。ガイド孔
6及びグリッパ4を経由する緯糸Yは常には開放状態に
ある補助グリッパ7を通り、1]復揺動されるスレイ8
上のメインノズル9内に導かれ、紳入れタイミングに同
期して作動されるメインノズル9内口らスレイ8上に多
数並;すされに緯糸ガイド部材9の案内孔10a内に射
出緯入れされる。なお、補助グリッパ7は電磁ソレノイ
ド11により開閉されるものであり、織機が逆転されて
いるとき閉じられ、綿糸Yを把持するようになっている
。
を′iJ1〜5図に基づいて説明すると、緯糸供給部(
図示略)から供給される緯糸Yはノイードローラ1.2
によって測長されつつ貯留ノズル3から噴出され、織機
の絣入れタイミングに同期して開閉される緯糸把持用の
グリッパ4が閉じている時、同緯糸Yはスリット5aを
右′りる貯留バイブ5方向へ噴出貯留される。ガイド孔
6及びグリッパ4を経由する緯糸Yは常には開放状態に
ある補助グリッパ7を通り、1]復揺動されるスレイ8
上のメインノズル9内に導かれ、紳入れタイミングに同
期して作動されるメインノズル9内口らスレイ8上に多
数並;すされに緯糸ガイド部材9の案内孔10a内に射
出緯入れされる。なお、補助グリッパ7は電磁ソレノイ
ド11により開閉されるものであり、織機が逆転されて
いるとき閉じられ、綿糸Yを把持するようになっている
。
メインノズル1ンから射出δれた緯糸YがiE常に締入
れされ、械fliWの反緯入れ側のイ[端まで到達した
場合には、スレイ8が第2図の矢印fj向に前進でる間
に緯糸ガイド部材10の案内孔10aからスリンl−1
011を通って緯糸が説出し、同緯糸がスレイ8上の筬
12により織布Wの織前W1に打込まれ′C械織布に織
込まれ、織布Wの緯入れ側のイ11端近傍に設りられた
カッター13により1I17I断される。そして以後の
織成動作が継続される。
れされ、械fliWの反緯入れ側のイ[端まで到達した
場合には、スレイ8が第2図の矢印fj向に前進でる間
に緯糸ガイド部材10の案内孔10aからスリンl−1
011を通って緯糸が説出し、同緯糸がスレイ8上の筬
12により織布Wの織前W1に打込まれ′C械織布に織
込まれ、織布Wの緯入れ側のイ11端近傍に設りられた
カッター13により1I17I断される。そして以後の
織成動作が継続される。
緯糸Yが反緯入れ側の45端まで到達しないといった緯
入れミスが発生した場合には、同布端付近に対応して位
置する緯糸ガイド部材10に設けた緯糸検出装置(図示
略)が緯入れミスを検出し、同検出装置からの緯入れミ
ス検出信号に基づいて機台が停止されるようになってい
る。前記緯糸検出装置は前記緯糸ガイド部月10のスリ
ン1〜101)4挾んで対向配置された投受光素子から
なり、筬打ち時に緯糸が同スリツl−1011を通過し
なかったとき緯入れミス検出信号を光りるものである。
入れミスが発生した場合には、同布端付近に対応して位
置する緯糸ガイド部材10に設けた緯糸検出装置(図示
略)が緯入れミスを検出し、同検出装置からの緯入れミ
ス検出信号に基づいて機台が停止されるようになってい
る。前記緯糸検出装置は前記緯糸ガイド部月10のスリ
ン1〜101)4挾んで対向配置された投受光素子から
なり、筬打ち時に緯糸が同スリツl−1011を通過し
なかったとき緯入れミス検出信号を光りるものである。
前記緯入れミス検出信号(1幾台停由信号でもある)が
発註られた後、機台はほぼ1回崖近く慣(j+で回転し
て停止Jる。Jhわら緯入れミスがyi :tした場合
には、第2図において、実線で示す最後退位置からH,
12が矢印方向に前進する間に前記緯入れミス検出信号
が光けられ、ミス糸が筬12により筬打らされた後、成
12が前記最後退位置に一旦復帰し、さらに、最前進し
て停止づる。この時、ミス糸Y′は第3図(a)に示1
ように織込まれる。なお、前記カッター13は前記(幾
分停止信号に基づいて一時的に不作動状態におかれ。
発註られた後、機台はほぼ1回崖近く慣(j+で回転し
て停止Jる。Jhわら緯入れミスがyi :tした場合
には、第2図において、実線で示す最後退位置からH,
12が矢印方向に前進する間に前記緯入れミス検出信号
が光けられ、ミス糸が筬12により筬打らされた後、成
12が前記最後退位置に一旦復帰し、さらに、最前進し
て停止づる。この時、ミス糸Y′は第3図(a)に示1
ように織込まれる。なお、前記カッター13は前記(幾
分停止信号に基づいて一時的に不作動状態におかれ。
ミス糸Y−は切断弁tilllされることなくメインノ
ズル9側に撃っている。このlfi !11作動中にお
いて、ミス糸Y−に続く詩入れがt−]われ、緯糸がメ
インノズル9から射出されるが、この噴出され/、:緯
糸は第1図に示す゛ように、メインノズル9の近傍に設
(Jられた吸引ノズル14により吸引される。同ノズル
14は前記機台停止信号に基づいて作動されるとともに
、エアシリンダあるいは電磁ソレノイド等の11復動装
置15により退避位置から緯糸経路まで前進されるよう
になっている。
ズル9側に撃っている。このlfi !11作動中にお
いて、ミス糸Y−に続く詩入れがt−]われ、緯糸がメ
インノズル9から射出されるが、この噴出され/、:緯
糸は第1図に示す゛ように、メインノズル9の近傍に設
(Jられた吸引ノズル14により吸引される。同ノズル
14は前記機台停止信号に基づいて作動されるとともに
、エアシリンダあるいは電磁ソレノイド等の11復動装
置15により退避位置から緯糸経路まで前進されるよう
になっている。
又、同ノズル1/lの吸引口には機械的な紡糸把持機構
(図示略)が設りられている。
(図示略)が設りられている。
織布Wの下方においで、開織1′I′iWの幅方向に軸
16が回動可能に設けられており、同軸1Gには織布W
の画布端近1カにおいてそれぞれ支持レバー17.18
が固着されている。両レバー17,18の先端部間には
支持軸′19が回動可能に設りられているとともに、規
制軸20が設りられている。
16が回動可能に設けられており、同軸1Gには織布W
の画布端近1カにおいてそれぞれ支持レバー17.18
が固着されている。両レバー17,18の先端部間には
支持軸′19が回動可能に設りられているとともに、規
制軸20が設りられている。
支持レバー17の基端部には流体圧シリンダー21の駆
動ロンド21aが連係されており、同ロッド21aが第
2図において右方へ移動きれると、支持レバー17,1
8、支持軸19及び規制軸20が軸16を中心どして反
時51回り方向へ一体的に回動されるようにl、頁って
いる。
動ロンド21aが連係されており、同ロッド21aが第
2図において右方へ移動きれると、支持レバー17,1
8、支持軸19及び規制軸20が軸16を中心どして反
時51回り方向へ一体的に回動されるようにl、頁って
いる。
支持@19には複数のレバー22.23,24゜25.
26が等間隔をh゛いて回動可能に取イNJけられてお
り、バネ27(図面IJ、 +13いてはレバー22と
規制軸20どの間に掛装されl〔バネのみを承り)によ
り第2図において軸19を中心として反時計回り方向に
回動付勢されているとともに、各レバー22,23,2
4,25.26に取付けられ、規制軸20に当接可能な
規制ポル1−28<図面においてはレバー22に取イ」
けられIこボルトのみを示?j)によりそれらの回動が
常1こは規制されている。又、レバー22.23,24
.25.26は緯入れ側から反綺入れ側に向かうに従い
、順次λ0かくなるように形成されている。
26が等間隔をh゛いて回動可能に取イNJけられてお
り、バネ27(図面IJ、 +13いてはレバー22と
規制軸20どの間に掛装されl〔バネのみを承り)によ
り第2図において軸19を中心として反時計回り方向に
回動付勢されているとともに、各レバー22,23,2
4,25.26に取付けられ、規制軸20に当接可能な
規制ポル1−28<図面においてはレバー22に取イ」
けられIこボルトのみを示?j)によりそれらの回動が
常1こは規制されている。又、レバー22.23,24
.25.26は緯入れ側から反綺入れ側に向かうに従い
、順次λ0かくなるように形成されている。
各レバー22.23,24,25.26の先端部には軸
ピン29(図面に′J5いてはレバー22の場合のみを
示J)を中心と1ノで緯糸分離部材22a 、23a
、24a 、25a 、26aがそれぞれ回動可能に取
f441られており、バネ30(図面においては緯糸分
−1部月228と1ツバ−22との間に掛装されたハネ
のみを承り)により軸ピン29を中心として反時π1回
り方向に回動イN1勢されているどともに、各レバー2
2,23,24.25゜26にそれぞれIIM (’I
けられた)々制ボルト31によりそれらの回動が常には
規制されている。
ピン29(図面に′J5いてはレバー22の場合のみを
示J)を中心と1ノで緯糸分離部材22a 、23a
、24a 、25a 、26aがそれぞれ回動可能に取
f441られており、バネ30(図面においては緯糸分
−1部月228と1ツバ−22との間に掛装されたハネ
のみを承り)により軸ピン29を中心として反時π1回
り方向に回動イN1勢されているどともに、各レバー2
2,23,24.25゜26にそれぞれIIM (’I
けられた)々制ボルト31によりそれらの回動が常には
規制されている。
そして、織機の正常運転時には第2図に示づように、駆
動ロンド21aが左方へ突出されており、各緯糸分離部
材22a 、23a 、24a 、25a 。
動ロンド21aが左方へ突出されており、各緯糸分離部
材22a 、23a 、24a 、25a 。
26aがi’iA m (f7四に保持されている。
さC1本実施例では緯入れミス発生の場合には、ミス糸
処理はミス糸処理プログラムに基づいて自動的に行われ
るJ、うになっCいる。そこで、絢入れミスが発生しI
C場合のミス糸処理の作用を次に説明゛りる。
処理はミス糸処理プログラムに基づいて自動的に行われ
るJ、うになっCいる。そこで、絢入れミスが発生しI
C場合のミス糸処理の作用を次に説明゛りる。
絢入れミスが発生すると、前述しl、:如くミス糸Y′
が第3図(a)で示づように織込まれるどともに、前記
機台停止信号に基づいて吸引ノズル14が絣糸経路まで
前進され、織機の慣性作動中にミス糸Y′に続いてメイ
ンノズル9からQJ出された緯糸が吸引ノズル14に吸
引される。この場合、カッター13は機台停止信号に基
づいで不作動状態にJ3かれており、ミス糸Y′がり断
力lll11されることなく吸引ノス′ル14内に吸引
された緯糸に繋っでいる。吸引ノズル14内には緯糸検
出装置〈図示略)が設けられており、同ノスル1/I内
に吸引された緯糸を検知リ−る。又、メインノズル9近
傍にはカッター(図示略)がgQGJられており、機台
停止ど同■、1に作動され、メインノズル9ど吸引ノズ
ル14との間にa5いて、緯糸が切断される(この場合
の紡糸切断は再起動時までの間の所定時期に行なうこと
も可能である)。さらに、機台停止と同時に補助グリッ
パ7が閉じられ、緯糸Yが同グリッパ7により把持され
る。
が第3図(a)で示づように織込まれるどともに、前記
機台停止信号に基づいて吸引ノズル14が絣糸経路まで
前進され、織機の慣性作動中にミス糸Y′に続いてメイ
ンノズル9からQJ出された緯糸が吸引ノズル14に吸
引される。この場合、カッター13は機台停止信号に基
づいで不作動状態にJ3かれており、ミス糸Y′がり断
力lll11されることなく吸引ノス′ル14内に吸引
された緯糸に繋っでいる。吸引ノズル14内には緯糸検
出装置〈図示略)が設けられており、同ノスル1/I内
に吸引された緯糸を検知リ−る。又、メインノズル9近
傍にはカッター(図示略)がgQGJられており、機台
停止ど同■、1に作動され、メインノズル9ど吸引ノズ
ル14との間にa5いて、緯糸が切断される(この場合
の紡糸切断は再起動時までの間の所定時期に行なうこと
も可能である)。さらに、機台停止と同時に補助グリッ
パ7が閉じられ、緯糸Yが同グリッパ7により把持され
る。
機台停止後、フィード[1−ラ゛1,2がエアシリンダ
あるいはソレノイド(図示略)等により分離され、測長
機能が解消される。その後、織機は1回半作自動的に逆
転され、)茂12が第2図に実線て示づ最後退位置に停
止、りる。この逆転中グリッパ4が開放されるが、緯糸
は補助グリッパ7により把持されているため、作動iJ
能にa3かれたメインノズル9あるいは吸引ノズル14
により同緯糸が緯入れ方向へ引出され−でしまうことは
ない。緯入れミスに伴って(幾分が停止1シたどさ、ミ
ス糸Y′は第3図(a)に示すように械イIiWに織込
まれている。機台が逆転されると経糸T1及び王2はそ
れぞれ第3図(a )の矢印方向へ移動し、逆転停止し
たどきに(は第3図(1))に示す最大開口状態に至る
。従って、経糸T1.T2によるミス糸Y′の把持状態
、すな4つら織込み状態は解除される。
あるいはソレノイド(図示略)等により分離され、測長
機能が解消される。その後、織機は1回半作自動的に逆
転され、)茂12が第2図に実線て示づ最後退位置に停
止、りる。この逆転中グリッパ4が開放されるが、緯糸
は補助グリッパ7により把持されているため、作動iJ
能にa3かれたメインノズル9あるいは吸引ノズル14
により同緯糸が緯入れ方向へ引出され−でしまうことは
ない。緯入れミスに伴って(幾分が停止1シたどさ、ミ
ス糸Y′は第3図(a)に示すように械イIiWに織込
まれている。機台が逆転されると経糸T1及び王2はそ
れぞれ第3図(a )の矢印方向へ移動し、逆転停止し
たどきに(は第3図(1))に示す最大開口状態に至る
。従って、経糸T1.T2によるミス糸Y′の把持状態
、すな4つら織込み状態は解除される。
1幾台逆転後、吸引ノズル14の吸引口に設りられた前
記緯糸把持機(14によりミス糸Y′が把持され、この
把持状態を保って吸引ノズル14が前記退避位置に後退
りる。づると、緯入れ側布娼;にi13いて、第3図(
11>に示りようにミス糸Y′の一部が織イri Wか
ら経糸間口側へ若干分離される。吸引ノズル14が退避
イΩ市に後退1−ると、前記把持機構による緯糸の把持
状態が開放され、ミス糸Y−は同ノズル14にJ:り吸
引把持されるだりとなる。次いで、流体圧シリンダ21
が作動され、駆動[1ツト21 a b<第2図におい
て右方へ移動され、緯糸分1411部材22a 、23
a 、24a 、258゜2(3aが輔1Gを中心どし
て原註)計回り方向へ回動される。すると、 様イ[+
Wの滓前付近の下側において織布Wの織幅方向に設りら
れた織布支持用のプレート32に対して各緯糸のN1部
月22a、23a 、24a 、25a 、26aの先
端が第4図に承り−ように織布Wを介して当接する。こ
の場合、各緯糸分団1部U22a 、23a 、2/I
a 、25a 。
記緯糸把持機(14によりミス糸Y′が把持され、この
把持状態を保って吸引ノズル14が前記退避位置に後退
りる。づると、緯入れ側布娼;にi13いて、第3図(
11>に示りようにミス糸Y′の一部が織イri Wか
ら経糸間口側へ若干分離される。吸引ノズル14が退避
イΩ市に後退1−ると、前記把持機構による緯糸の把持
状態が開放され、ミス糸Y−は同ノズル14にJ:り吸
引把持されるだりとなる。次いで、流体圧シリンダ21
が作動され、駆動[1ツト21 a b<第2図におい
て右方へ移動され、緯糸分1411部材22a 、23
a 、24a 、258゜2(3aが輔1Gを中心どし
て原註)計回り方向へ回動される。すると、 様イ[+
Wの滓前付近の下側において織布Wの織幅方向に設りら
れた織布支持用のプレート32に対して各緯糸のN1部
月22a、23a 、24a 、25a 、26aの先
端が第4図に承り−ように織布Wを介して当接する。こ
の場合、各緯糸分団1部U22a 、23a 、2/I
a 、25a 。
26aは軸ビン29を中心どして峙み!回り方向に回動
され、各レバーの先端がバネ30により適宜の押圧力を
持って織布に接触する。
され、各レバーの先端がバネ30により適宜の押圧力を
持って織布に接触する。
駆動[1ツド21aがさらに右方へ移動でると、各紡糸
分nt部IJ22r+ 、23a 、24a 、25a
。
分nt部IJ22r+ 、23a 、24a 、25a
。
26aの先端が織前W1側へ向って織15 W上を摺動
づる。緯糸分離部材228の先端が織前W1に到達づる
と、同先端がバネ27及びバネ30の力により第3図(
b)及び第5図に示1ように織イ[IWとミス糸Y′と
の間隙に入り込む。駆動ロンド21aが第5図にJjい
てさらに右方へ移動Jると、緯糸分離部材22aが紅糸
聞[i側へ押出され、ミス糸Y = lへ械イ[1Wか
らさらに分1!IIIされる。
づる。緯糸分離部材228の先端が織前W1に到達づる
と、同先端がバネ27及びバネ30の力により第3図(
b)及び第5図に示1ように織イ[IWとミス糸Y′と
の間隙に入り込む。駆動ロンド21aが第5図にJjい
てさらに右方へ移動Jると、緯糸分離部材22aが紅糸
聞[i側へ押出され、ミス糸Y = lへ械イ[1Wか
らさらに分1!IIIされる。
粍1糸分1i111部祠22aの分離作用及び吸引ノズ
ル14の1吸引作用にJ、す、ミス糸Y′が緯入れ側か
ら反緯入れ側に向−)て分前されていく。流体圧シリン
グ21の作動に1゛1′い、緯糸分離部材23.’lが
前記緯糸分pJt aa+祠22aに続いて械mW1に
到′)りづる。同分廁1部祠23 aの到達イ」近にお
いて、ミス糸Y′は緯糸分離部材22aの分離作用及び
吸引ノズル14の吸引作用により織布Wから若干分離さ
れている。従って、緯糸分1Plt部祠23aの先端部
はミス糸Y′と織布W1どの間に容易に入り込む。そし
て、同分離部何23aは緯糸分離部4,122aの分P
il1作用を受り縦ぎ、周分N1部材22aと同様に綿
入れ測から反緯入れ側に向ってミス糸Y′を織イ5 W
1から分離していく。
ル14の1吸引作用にJ、す、ミス糸Y′が緯入れ側か
ら反緯入れ側に向−)て分前されていく。流体圧シリン
グ21の作動に1゛1′い、緯糸分離部材23.’lが
前記緯糸分pJt aa+祠22aに続いて械mW1に
到′)りづる。同分廁1部祠23 aの到達イ」近にお
いて、ミス糸Y′は緯糸分離部材22aの分離作用及び
吸引ノズル14の吸引作用により織布Wから若干分離さ
れている。従って、緯糸分1Plt部祠23aの先端部
はミス糸Y′と織布W1どの間に容易に入り込む。そし
て、同分離部何23aは緯糸分離部4,122aの分P
il1作用を受り縦ぎ、周分N1部材22aと同様に綿
入れ測から反緯入れ側に向ってミス糸Y′を織イ5 W
1から分離していく。
流体圧シリング21がさらに作動され、緯糸分離部材2
4a、25a及び26aの先端部が順次織前W1に到達
Jると、lid糸分離部材22a、23aにおける緯糸
分離作用と同作の作用が順次fjわれ、ミス糸Y′が緯
入れIt!!Iから反紳入れ側に向って械tri W
1から順次分[され、緯糸分離部材268による分前作
用が行われると、ミス糸Y′は織布W1から完全に分K
(される。
4a、25a及び26aの先端部が順次織前W1に到達
Jると、lid糸分離部材22a、23aにおける緯糸
分離作用と同作の作用が順次fjわれ、ミス糸Y′が緯
入れIt!!Iから反紳入れ側に向って械tri W
1から順次分[され、緯糸分離部材268による分前作
用が行われると、ミス糸Y′は織布W1から完全に分K
(される。
ミス糸Y′は織布Wから完全に分N1されると吸引ノズ
ル14により吸引除去される。づるど同ノズル14内の
前記緯糸検出装置+;4 GEL緯糸を検出せず、この
結果に基いて(投合が自動的に所定単逆転され、?Ti
起動に最も)色した回転位置にて停止する。−ぞして、
補助グリッパ7が聞かれU 1,1糸の緯入れが可能に
され、又、フ、(−Fローラ1,2による測長が可能に
された後、織(火の運転が自動的に再17tlされる。
ル14により吸引除去される。づるど同ノズル14内の
前記緯糸検出装置+;4 GEL緯糸を検出せず、この
結果に基いて(投合が自動的に所定単逆転され、?Ti
起動に最も)色した回転位置にて停止する。−ぞして、
補助グリッパ7が聞かれU 1,1糸の緯入れが可能に
され、又、フ、(−Fローラ1,2による測長が可能に
された後、織(火の運転が自動的に再17tlされる。
このように、木実加剰では統入れミス発生に伴ってミス
糸Y′を吸引ノズル14側に繋いでおき、織1幾の1L
常運転時にtよ退避位置にある緯糸分離部材22a、’
23a 、24a 、25a 、26aを順次ミス糸Y
′に係合さ1.絢入れ側からIQ 統入れ側に向って織
布Wからミス糸Y′を順次分離づるようにしたので、人
手によりミス糸を械イJiから分離づる従来作業に汀う
煩↑11さが解消されるとともに、ミス糸9B狸を自動
的に行うことができる。従って、本発明は近年の織機の
自動1ヒ指向に対処ηることができ、又、生産性向上を
目的と4゛る高速織機の停止時間の9.rI縮を図るこ
とができ、織機の高速化指向にも対処しff7 Z>−
bのである。
糸Y′を吸引ノズル14側に繋いでおき、織1幾の1L
常運転時にtよ退避位置にある緯糸分離部材22a、’
23a 、24a 、25a 、26aを順次ミス糸Y
′に係合さ1.絢入れ側からIQ 統入れ側に向って織
布Wからミス糸Y′を順次分離づるようにしたので、人
手によりミス糸を械イJiから分離づる従来作業に汀う
煩↑11さが解消されるとともに、ミス糸9B狸を自動
的に行うことができる。従って、本発明は近年の織機の
自動1ヒ指向に対処ηることができ、又、生産性向上を
目的と4゛る高速織機の停止時間の9.rI縮を図るこ
とができ、織機の高速化指向にも対処しff7 Z>−
bのである。
本発明(,1前記実施例におい゛τミス糸処y11に具
体化されたが、ミス糸処理のみならず製織中にJ54J
る経糸切断(ご伴う機台停止あるいは人為的な機台停止
にJ−31JるIζ)性作動中に織込まれた緯糸を織段
防止等のために除去りるといった揚合にも具体化可能で
ある。
体化されたが、ミス糸処理のみならず製織中にJ54J
る経糸切断(ご伴う機台停止あるいは人為的な機台停止
にJ−31JるIζ)性作動中に織込まれた緯糸を織段
防止等のために除去りるといった揚合にも具体化可能で
ある。
前記実施例で(31ミス糸除去のために1;(台を逆転
したが、械イ[に緯糸を織込む前に機台を停止し、この
停止時に経糸の間口状態を形成づれば機台逆転りること
なく前記緯糸を除去することが可能である。
したが、械イ[に緯糸を織込む前に機台を停止し、この
停止時に経糸の間口状態を形成づれば機台逆転りること
なく前記緯糸を除去することが可能である。
なJ3、本発明では、緒糸分離手段は前記実施例のみに
限らず、第6〜8図に示す実施態様あるいは第9図に示
す実施態様も可能である。リ−なわち第6〜8図に示1
実施態様においては、ギA7ドモータ33ど、同モータ
33の回転出力軸に取着されたギ−1? 33 aど噛
合う多数の噛合孔34 a +:等間隔に右するベルト
34と、同ヘル1へ34の先端(J止着された緯糸分離
部材3j)と、ヘル1〜34を内部に巻取収容Mる収容
体3Gとから構成された緯糸分−1装置37が織前W1
の続入れ側の側方に設()られている。なilj 、緯
糸分離部材35はひし型形状の板材を(の対f+線方向
に折曲形成し、一対のビン38 + ’J 9をミス糸
Y′と係合ii1能に両折曲片に)1^し°C構成され
−(いる。同分離部4435は織機のiF富運転時には
第6図に鎖線で示I HH)1丘位買1こある。キー1
フド1−夕3;こ3が1に中スされるとベルト3/1が
収容体36から引出され、緯糸分離部材35がミス糸Y
′と係合しつつ経糸開口内に挿入される。ぞして、ミス
糸Y′は緯入れ側から反釘−人れ側に向つ−C織布Wか
ら順次分鈍されていく。ミス糸Y−が織イliWから完
全に分I’llされた後、ギA7ドモータ33が逆転作
動され、l\ルl−34が収容体3G内に巻取収容され
、彫te糸分離部材35が前記退避位置にN 9n)り
る。
限らず、第6〜8図に示す実施態様あるいは第9図に示
す実施態様も可能である。リ−なわち第6〜8図に示1
実施態様においては、ギA7ドモータ33ど、同モータ
33の回転出力軸に取着されたギ−1? 33 aど噛
合う多数の噛合孔34 a +:等間隔に右するベルト
34と、同ヘル1へ34の先端(J止着された緯糸分離
部材3j)と、ヘル1〜34を内部に巻取収容Mる収容
体3Gとから構成された緯糸分−1装置37が織前W1
の続入れ側の側方に設()られている。なilj 、緯
糸分離部材35はひし型形状の板材を(の対f+線方向
に折曲形成し、一対のビン38 + ’J 9をミス糸
Y′と係合ii1能に両折曲片に)1^し°C構成され
−(いる。同分離部4435は織機のiF富運転時には
第6図に鎖線で示I HH)1丘位買1こある。キー1
フド1−夕3;こ3が1に中スされるとベルト3/1が
収容体36から引出され、緯糸分離部材35がミス糸Y
′と係合しつつ経糸開口内に挿入される。ぞして、ミス
糸Y′は緯入れ側から反釘−人れ側に向つ−C織布Wか
ら順次分鈍されていく。ミス糸Y−が織イliWから完
全に分I’llされた後、ギA7ドモータ33が逆転作
動され、l\ルl−34が収容体3G内に巻取収容され
、彫te糸分離部材35が前記退避位置にN 9n)り
る。
第9図に示り実施態様ては織布Wの下方において織布W
の幅方向に回動可能にト11られ/、Z軸40がロータ
リーシリンダあるい(よロータリーソレノイド等の拝復
回動装置41により回動され、軸40の両端部に止着さ
れた支持77−ム/12の先端部間に回動可能に設LJ
られた緯糸分離部(443が織機の正常運転時にはil
)’! 9図に鎖線で承り退避位置から織前Wl(り近
に回動配置される。緯糸分離部材43は軸44と同軸4
/I仝休に設(〕られ1.:稙毛45とからなり、ギX
7ドーし一タ46により回転されるようにイ1つている
。そして、四分−(部材43が第9図の矢印方向に回転
されると、ミス糸Y′が織前W1から経糸間[j側へ向
−)で(吊さ出される形となるが、ミス糸)ノーは前記
吸引ノズルi ltに吸引把持されているため、緯入れ
側から反絢入れ側に向ってtfN m Wから順次分離
されていくことに<jる。
の幅方向に回動可能にト11られ/、Z軸40がロータ
リーシリンダあるい(よロータリーソレノイド等の拝復
回動装置41により回動され、軸40の両端部に止着さ
れた支持77−ム/12の先端部間に回動可能に設LJ
られた緯糸分離部(443が織機の正常運転時にはil
)’! 9図に鎖線で承り退避位置から織前Wl(り近
に回動配置される。緯糸分離部材43は軸44と同軸4
/I仝休に設(〕られ1.:稙毛45とからなり、ギX
7ドーし一タ46により回転されるようにイ1つている
。そして、四分−(部材43が第9図の矢印方向に回転
されると、ミス糸Y′が織前W1から経糸間[j側へ向
−)で(吊さ出される形となるが、ミス糸)ノーは前記
吸引ノズルi ltに吸引把持されているため、緯入れ
側から反絢入れ側に向ってtfN m Wから順次分離
されていくことに<jる。
効果
1ス上訂述したように、イ\光明は織布に織込まれ/j
綿緯糸織込み状態を解除するとともに、緯入れ側布咄に
おいて前記緯糸を明所づ−ることなく昼1糸供給部側(
こおいて把持しておき、織暑幾の!「j’h運転時には
退避位置にある#f11糸分間1部材を前記緯糸に係合
さU、紐入れ側から反続入4′1側に向−)て織布から
同綺糸を順次分離していくj、うにし1.−のて、人手
により煩雑な作業を行うことなく一ミス糸等を織布から
分離することがでさるどどt)Iこ、近)[の織機の自
動化指向に対処しfl、Iるものである。
綿緯糸織込み状態を解除するとともに、緯入れ側布咄に
おいて前記緯糸を明所づ−ることなく昼1糸供給部側(
こおいて把持しておき、織暑幾の!「j’h運転時には
退避位置にある#f11糸分間1部材を前記緯糸に係合
さU、紐入れ側から反続入4′1側に向−)て織布から
同綺糸を順次分離していくj、うにし1.−のて、人手
により煩雑な作業を行うことなく一ミス糸等を織布から
分離することがでさるどどt)Iこ、近)[の織機の自
動化指向に対処しfl、Iるものである。
第1図は本発明を具イホ化した一実施例を示す略イホ平
面図、第2図は同じく側面図、第3図(a)。 (b)はいずれも織布の織前fjJ近を示4縦断面図、
第4図は第2図からの変化を承り側面図、第5図13上
第4図からの変化を承り側面図、&’:6図(よ本発明
の別個を示J略体平面図、第7図t、1間しく緯糸分離
部材を示寸平血図、418図IJ前記緯糸分離装置の背
面図、第9図は本発明の第三実施例を承り一部破断側面
図である3゜ 吸引ノズルi ’l 、 lr+’糸分離部t422
a 、 23 a 。 24a 、25a 、26a 、3!:J、43、ミス
糸Y′、経糸TI、T2、織布W0
面図、第2図は同じく側面図、第3図(a)。 (b)はいずれも織布の織前fjJ近を示4縦断面図、
第4図は第2図からの変化を承り側面図、第5図13上
第4図からの変化を承り側面図、&’:6図(よ本発明
の別個を示J略体平面図、第7図t、1間しく緯糸分離
部材を示寸平血図、418図IJ前記緯糸分離装置の背
面図、第9図は本発明の第三実施例を承り一部破断側面
図である3゜ 吸引ノズルi ’l 、 lr+’糸分離部t422
a 、 23 a 。 24a 、25a 、26a 、3!:J、43、ミス
糸Y′、経糸TI、T2、織布W0
Claims (1)
- 1、機台停止信号に基づいて停止される織機において、
経糸の間口状態を形成して機台停止直前に織布に織込ま
れた緯糸の織込状態を解除するとともに、同緯糸を緯糸
供給部側にて把持しておき、m機の正常運転時には退避
位置にある緯糸力1i111部材を前記緯糸に係合さケ
、讃入れ側から反緯入れ側に向かって織布から同緯糸を
順次分離していくことを特徴とづ−る無杼織機におりる
緯糸処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986683A JPS59228046A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9986683A JPS59228046A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228046A true JPS59228046A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14258724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9986683A Pending JPS59228046A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59228046A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01207445A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 無杼織機におけるミス糸除去方法 |
DE3843399A1 (de) * | 1988-10-11 | 1990-04-12 | Dornier Gmbh Lindauer | Luftwebmaschine mit einer vorrichtung zur entfernung eines fehlerhaften schussfadens aus dem webfach |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112053A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-28 | リユ−テイテ・シユトラ−ケ・ビ−・ブイ | 欠陥のある横糸を縦糸開口から取出す装置を有するシヤトルなし織機 |
JPS59216956A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
JPS59216948A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9986683A patent/JPS59228046A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112053A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-28 | リユ−テイテ・シユトラ−ケ・ビ−・ブイ | 欠陥のある横糸を縦糸開口から取出す装置を有するシヤトルなし織機 |
JPS59216956A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
JPS59216948A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸処理方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01207445A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 無杼織機におけるミス糸除去方法 |
DE3843399A1 (de) * | 1988-10-11 | 1990-04-12 | Dornier Gmbh Lindauer | Luftwebmaschine mit einer vorrichtung zur entfernung eines fehlerhaften schussfadens aus dem webfach |
JPH02127545A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-05-16 | Lindauer Dornier Gmbh | 空気織機 |
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