JPS5922578Y2 - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

キ−ボ−ド装置

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JPS5922578Y2
JPS5922578Y2 JP1982105526U JP10552682U JPS5922578Y2 JP S5922578 Y2 JPS5922578 Y2 JP S5922578Y2 JP 1982105526 U JP1982105526 U JP 1982105526U JP 10552682 U JP10552682 U JP 10552682U JP S5922578 Y2 JPS5922578 Y2 JP S5922578Y2
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JP
Japan
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key
counter
signal
output
keyboard
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JP1982105526U
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JPS5858633U (ja
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ジヨン・ロ−レンス・メランソン
リチヤ−ド・アレン・スプリンガ−
ジヤツク・ジユ−ネ・グライムズ
ジヤツク・ア−サ−・ギルモア
Original Assignee
テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/003Phantom keys detection and prevention

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は一般にキーボード装置、特に二重入力防止機能
を有すると共に、効率的且つ確実にキー・コード・テ゛
−夕を読取れるキーボード装置に関する。
従来のキーボード装置は行列を有するマトリックスの如
く図的に表わされ、瞬間的に接触するキーを含んでいる
斯るキーの各々は内部クロックで決まる速さで連続的に
走査される。
従来、キーボード装置はテ゛−夕の並列入力を行なうに
は比較的複雑な回路が必要である。
更に、装置における誤動作の可能性が相当に高かった。
例えば、2つのキーを同時に押すことは普通、入力の誤
りを生ずる。
他の誤差は接点を開閉する機械的振動によるキーのはね
返りにより生ずる。
またマトリックスの交点の内、隣接する4個のキーが押
されたときゴーストが生ずる。
また、従来のキーボード装置には、キー配列を走査する
ためのカウンタの計数値をキー・コード・テ゛−夕とし
て用い、押されたキーに対応する計数値のときに、ワン
・ショット回路等によりカウンタの計数を所定時間停止
させるものもある(例エバ、EEE Vo 1.17
A 5 P 24−25)。
しかし、この停止時間はキー・コード・データの読取り
に必要な時間にゆとりを付加した時間にしないと、読取
りエラーの原因となる。
よって停止時間が必要以上に長くなり、キーボード装置
の効率が低下する。
本考案によれば、電子キーボードは簡単な入力回路と組
合せたファームウェアを用い、キー・コード・データを
確実にする。
キー・コードはキーの配列より成り、斯かるキーは行列
を有するマトリックスとして図的に表わされる。
行列の各交点はキーに対応し、且つ連続的に走査されて
、その状態を決める。
走査は列に結合されたテ゛コーダ及び行に結合されたエ
ンコーダ即ちキー走査手段と共に一対の二進カウンタに
より行なわれる。
斯るカウンタの計数出力はキーボードのキー・コードに
対応し、且つキー・コード・テ゛−タ読取手段であるフ
ァームウェアによりモニタされる。
一対の相互接続されたJ−にフリップ・フロップ(以下
FFという)は順序機械(sequentidmach
ine)を構成し、キーがマトリックスの2つの完全な
走査サイクル中下がったとき、割り込み信号を発生する
斯る割込み信号はファームウェアにより検知され、ファ
ームウェア(キー・コード・データ読取手段)は応答信
号を発生してカウンタの計数を停止させる。
停止した際のカウンタの出力信号である並列のキー・コ
ード・データを読取った後、応答信号の発生を停止して
、カウンタの計数を再び開始させる。
よって、ファームウェアは確実にキー・2−ド・データ
を読取れると共に、カウンタの停止時間は必要最小限の
時間となり、キーボード装置の効率を改善できる。
また、キーが下がった後に再びキーが持ち上げられたと
き、割込み信号が発生してファームウェアに全てのキー
が上っていることを知らせる。
リード・オンリー・メモリ (以下ROMという)の型
式であるファームウェアは割込み信号槌応答してキー・
コードのトラックを保持する命令を有する。
ファームウェアはメモリ・スタックを含んでおり、斯る
メモリ・スタックは3個のキーのロールオーバに対して
3個のキー・コードを記憶することができる。
キーがスタック上に2度表われると、キー・コードは確
実なキーとしてプロセッサまたは表示スクリーンに送ら
れる。
3個より多いキーが走査サイクルにおいて下げられた場
合は、キー・コードはプロセッサに送られない。
走査サイクル中にキーが下げられない場合は、スタック
がクリアーされる。
ファームウェアは可変繰返し速度機能を有し、且つ単一
モードのキーボードを8モードのキーボードに容易に拡
張する。
斯る8モードのキーボードは大文字及び小文字の機能、
制御キー機能、シフト及び丁TYロック機能を含む。
従って本考案の目的の一つは二重入力防止機能を有する
キーボード装置の提供にある。
本考案の他の目的は、効率的かつ確実にキー・コード・
テ゛−夕を読取れるキーボード装置の提供にある。
本考案の上述及び他の目的、及び特徴は添付図を参照し
た以下の説明より理解されよう。
第1図はキーボードを用いた装置の一般的なブロック図
である。
図示の如くキーボード1はマイクロプロセッサ2と相互
接続され、装置の動作を指令すると共に、命令をテ゛コ
ードして演算及びロジック動作を行なう。
マイクロプロセッサの命令はROMJ内に永久的に固定
されている。
斯る命令は永久的に固定されているので、マイクロプロ
セッサの命令を以下「ファームウェア」という。
代表的に、マイクロプロセッサ2はアドレス・ラインに
アドレスを与えることによりROM4から命令を受ける
ROM4はマイクロプロセッサ2に応答し、データ・ラ
インを介してROM内に記憶された命令を送る。
マイクロプロセッサ2は命令をデコードし、且つ遠戚す
る。
ランダム・アクセス・メモリ(以下RAMという)5は
テ゛−夕、プログラム命令、及び演算動作の中間処理結
果を記憶するのに用いられる。
RAM5はキーボード1から装置へ入力されたデータ及
びプログラムを記憶すると共に、いかなるときにも、情
報を変更即ち置き換えるという融通性も有する。
第1図に示す斯る装置は表示装置等の他の周辺装置を含
む様に拡張してもよい。
第2図は本発明によるキーボード装置の回路図である。
キーボード自体はマトリックス(キー配列)10として
表わされ、斯るマトリックス10は行列に配置された電
気的交点を有する。
キーが上げられると、これら交点は開かれ、またキーが
下げられると、これら交点は閉じられ、即ち互いに短絡
される。
テ゛コーダ12は列に接続され、エンコーダ14は行に
接続される。
デコーダ12には74159型集積回路が、エンコーダ
14には74151型集積回路が夫々商業上利用でき、
これらデコーダ及びエンコーダはキー走査手段として動
作する。
デコーダ12の能動状態はラインφ乃至15において「
低」であり、またラインDφ乃至D7は抵抗器16乃至
23を介して例えばプラス5ボルトの如き適当な正電圧
源に接続される。
テ゛コーダ12及びエンコーダ14は2個の二進カウン
タ26及び28により駆動され、斯かるカウンタには7
493型集積回路が商業上利用できる。
カウンタ26はナントゲート31を介してクロック発生
器30により駆動される。
カウンタ26及び28が設けられているので、当業者に
は周知の如く、マトリックスの各交点は行列に従い、連
続的に走査される。
キーが押し下げられると、そのキーに対応する交点が互
いに短絡する。
また連続走査の間、特定の行列が付勢されると、「低」
がエンコーダ14のY出力に送られる。
エンコーダ14のY出力は割込み制御回路35に供給さ
れる。
割込み制御回路35には更にカウンタ28からのオーバ
フローが加わるので、走査サイクルが完了したときが通
知される。
割込み制御回路35については詳細に後述するが、斯る
回路35は1走査サイクル中キーが下がっているという
情報を受ける。
しかし、2番目の走査サイクルまで、割込み信号を周辺
インタフェース・アダプタ42を介して関連した中央処
理装置(以下CPUという)40に送るのを待つ。
なお、周辺インタフェース・アダプタ42及びCPU
40はキー・コード・データ読取り手段として動作する
CPU40はキーボードに信号を送り返して割込み信号
を受けとったことを知らせ、そのキーの連続走査を停止
させる。
即ち、アクノリッジ(応答)信号が位相反転器43を介
してナントゲート31に加わり、クロック発生器30か
らのクロック信号を抑止する。
二進カウンタ26及び28は特定のキー位置で計数動作
を停止し、データとしての二進計数出力をCPU40に
加える。
CPU40は情報を読み取り、アクノリッジ・ラインを
介してカウンタを解き放つので、それらは連続走査を再
び開始する。
CPU40は第1図の説明で述べた如<ROM及びRA
Mを含んでいる。
周辺インターフェース・アダプタ42はモトローラ社の
MC6820が商業的に利用できる。
キー・コード・データの他にテ゛−タ・バスにはキーボ
ードが駆動されるモードに関する情報が含まれる。
これらのモードは単一のキーから発生される2文字を可
能にするシフト・キー、特殊な機能を可能にする制御キ
ー、及び発生する全ての文字が大文字であるモードにす
るTTYロック・キーを含む。
第2図においてこれらのキーは瞬間的に接触するスイッ
チ45乃至48で表わされる。
これらスイッチの出力ラインは通常抵抗器50乃至52
を有して正電圧源の「高」に保たれる。
キー45乃至48の任意のものが押されると、特定の出
力ラインは接地され、CPUにより論理「低」が読み取
られる。
この並列テ゛−夕の利用は単一モードのキーボードを8
モードのキーボードとして用いることを可能にする。
割込み制御回路35からの割込み信号を受けとったとき
のみ、データ・ラインのデータはCPUにより読み取ら
れる。
斯る回路について第3A乃至第3D図を参照して以下に
説明する。
第3A図は一対のFF 60及び61と、ノア・ゲート
64とより成る割込み制御回路35を示す。
上述の如く第1入力端子66には二進カウンタ28から
の入力が、第2入力端子68にはエンコーダ14からの
キー検知情報が夫々加えられる。
割込み信号は出力端子70に発生する。
回路動作を第3B図のJ −KFFの真理値表、第3C
図のFF 5QのQ出力(AQ)及びFF 61のQ出
力(BQ)の状態図及び第3D図の波形図を参照して説
明する。
先ず、割込み制御回路35は遊び状態10にある。
斯る状態はFF 5Q及び61の夫々のQ出力状態によ
り決まる。
遊び状態において、トグル入力端子66及びキー検知入
力端子68は共に「高」即ち「1」状態にある。
FF 60の0出力は「低J (Q出力と相補的である
真理値表を参照されたい)なので、端子70は「高」で
ある。
キーボード・マトリックスの走査サイクル中であると仮
定すれば、キーが下げられるとその状態が検知される。
端子68は1力ウント期間「低」となり、FFをクリア
してFF 60の0出力を「高」にする。
端子68が「高」となり、端子70が「低」となる次の
カウントまで出力端子70は「高」に維持される。
走査サイクルの終りにおいて、端子66は1力ウント期
間「イ氏」となるが、FF 61の出力が「低」なので
FF 60は変化せず、FF61は反転してそのQ出力
は「高」となる。
割込み制御回路35は付勢され、キーが下ろされていた
場合、次の走査サイクルで割込み信号を発生する。
もしキーが下ろされていなければ、割込み制御回路35
は遊び状態に戻る。
しかしながら、2番目の走査中、キーが下ろされている
ことを検知されると仮定すれば、端子68の「低」は出
力端子70を「高」にし、FF61のQ出力を「低」と
する。
CPUは端子70の信号の立上り部分を割込み信号とし
て識別する。
アクノリッジ信号がキーボードに戻ると、CPUがキー
・コード情報を読み取るのに必要な時間だけカウンタの
計数を停止させて、カウンタの出力信号をラッチする。
アクノリッジ信号の発生が停止すると、カウンタは再び
解き放され、マトリックスを通じて走査サイクルを再開
する。
走査サイクルの終りにおいて、端子66は「低」になり
、FFを反転させて、FF61のQ出力を「高」とする
各走査サイクルにおいてキーが検知される限り、FF
60の0出力は「高」に維持され、FF61のQ出力は
「高」と「低」の間を繰返す。
第3D図の波形図によれば、3番目の走査サイクル中キ
ーか゛検知されなければ、FF 60及び61は再び反
転され、割込み制御回路35は遊び状態に戻る。
FF 60の0出力か゛「低」になると、端子70の出
力は「高」となり、他の割込み信号を発生する。
CPUはカウンタをラッチし、カウンタのオーバフロー
に対応する情報を読み取る。
これは、キーボードの全てのキーが上げられた状態とし
て、CPUにより認識される。
よってCPUはその一時記憶レジスタをクリアできる。
上述した如く、ファームウェアはキーボードと共に用い
られ、確実なキー・コード・データのみをプロセッサに
送ることを保証する。
ファームウェアはROMに記憶されたプログラム命令を
含んでいる。
第4図はこれら装置のフローチャートを示す。
CPUはキー・コード情報を一時的に記憶するレジスタ
のスタックを含む。
3個以上のキー・コードは3個のキー・ロールオーバに
より記憶される。
同じキー・コードがスタックに2度現われると、プロセ
ッサに送られる。
走査サイクル中に4個のキーが押されたら、全くキー・
コードはプロセッサに送られず、ファントム・キーによ
る誤りの可能性を防止する。
キーボード・マトリックスの走査サイクルを通じてキー
が押されないとき、3キー・スタックはクリアーされる
各側込みにおいて、ファームウェアはまたモード・デー
タ・ラインを読み取り、正確なキーボード・モードで動
作する。
キーボード・モード及びキー・コード情報はプロセッサ
にて用いるため二進数からASCIIコードに変換され
る。
キーが繰返されるべきこと、即ちキーボード・マトリッ
クスの走査サイクルを通じてキーが下げられていること
をファームウェアが検知した場合、自動繰返しモードが
確立されて、所定時間周期でキー・コード情報はプロセ
ッサに繰返し送られる。
キーが連続的に下げられているのでキー・コード情報の
送られる時間々隔は短かくなり、自動繰返し率は可変的
に増加する。
要約すると、割込み制御回路35は、二重入力動作を防
止すると共に、キーボードのキーのはね返りの影響を除
く。
また、ファームウェアと共に用いるキーボードは3個の
キー・ロールオーバ及び可変繰返し速度の自動繰返しを
行なうと共に、キーボードを単一モードから8モードに
能力を拡張する。
上述せる本考案キーボード装置によれば、同一のキーが
走査の2周期期間以上連続して押されている場合にのみ
、押されたキーに対応したキー・コード・データを読取
るので、確実に二重入力動作を防止できると共に、キー
のはね返りの影響を除くことができる。
従って、本考案は各キーの出力が並列キー・コード・テ
゛−夕である場合に、頗る好適である。
更に本考案では、キー・コード・テ゛−タ読取手段は割
込み制御回路から割込み信号を受けると、応答信号を発
生してカウンタの計数を停止させる。
またカウンタの出力信号をキー・コード・テ′−タとし
て読取った後応答信号の発生を停止してカウンタの計数
を再開させる。
よって、キー・コード・データを確実に読取れると共に
、カウンタが計数を停止する時間は、キー・コード・テ
゛−夕の読取りに必要な最小時間でよいので、効率も良
くなる。
尚、特定の実施例により本考案のキーボード装置を説明
したが、当業者には本考案の要旨を逸脱することなく種
々の変更及び変形をなし得ることが明らかで゛あろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はキーボードを用いた装置のブロック図、第2図
は本考案の好適な一実施例の回路図、第3A図は割込み
制御回路の回路図、第3B図はJ−にフリップフロップ
の真理値図、第3C図は第3A図の動作を説明する状態
図、第3D図は第3A図の動作を説明する波形図、第4
図はファームウェア内のプログラム命令内のフローチャ
ー1・であり、図において、1はキーボード、2はマイ
クロプロセッサ、4はリード・オンリー・メモリ、5は
ランダム・アクセス・メモリ、10はマトリックス、1
2はテ゛コーダ、14はエンコーダ、26及び28は二
進カウンタ、30はクロック発生器、35は割込み制御
回路、40は中央処理装置、42は周辺インタフェース
・アダプタである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キー配列と、連続的にクロック信号を計数するカウンタ
    と、該カウンタの出力信号により上記キー配列を所定順
    序で周期的に走査し、上記カウンタの出力信号が押され
    たキーに対応したとき検知出力を発生するキー走査手段
    と、上記検知出力を受けると共に上記走査の1周期毎に
    上記カウンタのオーバフロー信号を受け、上記走査の連
    続した2周期期間以上にわたって上記検知出力が発生し
    ている場合、上記走査の2周期目以降において上記検知
    出力が発生したとき割込み信号を発生する割込み制御回
    路と、上記割込み信号及び上記カウンタの出力信号を受
    けると共に応答信号を発生するキー・コード・データ読
    取り手段とを具え、該キー・コード・テ゛−タ読取り手
    段は上記割込み信号に応じて上記応答信号を発生して上
    記カウンタの計数を停止させ、上記カウンタの出力信号
    を上記押されたキーに対応する並列キー・コード・テ゛
    −夕として読取った後、上記応答信号の発生を停止して
    上記カウンタの計数を再び開始させることを特徴とする
    キーボード装置。
JP1982105526U 1975-10-24 1982-07-12 キ−ボ−ド装置 Expired JPS5922578Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/625,611 US4106011A (en) 1975-10-24 1975-10-24 Keyboard circuit
US625611 1975-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5858633U JPS5858633U (ja) 1983-04-20
JPS5922578Y2 true JPS5922578Y2 (ja) 1984-07-05

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ID=24506858

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51127736A Pending JPS5253629A (en) 1975-10-24 1976-10-22 Keyboard device
JP1982105526U Expired JPS5922578Y2 (ja) 1975-10-24 1982-07-12 キ−ボ−ド装置

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JP51127736A Pending JPS5253629A (en) 1975-10-24 1976-10-22 Keyboard device

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US (1) US4106011A (ja)
JP (2) JPS5253629A (ja)
CA (1) CA1073554A (ja)
DE (1) DE2647896C3 (ja)
GB (1) GB1562714A (ja)
NL (1) NL164404C (ja)

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