JPS6083132A - タッチスイッチ付表示装置 - Google Patents

タッチスイッチ付表示装置

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JPS6083132A
JPS6083132A JP58191927A JP19192783A JPS6083132A JP S6083132 A JPS6083132 A JP S6083132A JP 58191927 A JP58191927 A JP 58191927A JP 19192783 A JP19192783 A JP 19192783A JP S6083132 A JPS6083132 A JP S6083132A
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line
matrix
switch
address
signal
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Hiroo Okuhara
奥原 弘夫
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/003Phantom keys detection and prevention

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、CRT表示装置のCRT表示iI!!1面や
液晶表示器の表示面に設けられるタッチパネルなどに応
用されるマトリクス状スイッチ群の読み取り装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
例えはCRT表示装置のCRT表示画曲や液晶表示器の
表示面の前面に設けられるいわゆるタッチパネルは、複
数のスイッチをm対nのマトリクス状に配置し接続して
構成されており。
このスイッチ群に所足のドライブ信号を入力して得られ
る出力信号すなわちセンサ信号に基づいて演算処理部に
より押されたスイッチを検出し、この検出されたスイッ
チによって所定の処理を行なうようにしたものである。
このようなマトリクス状のスイッチ群では、適用した装
置やその動作に応じて2つ以上のスイッチを同時押すこ
とを禁止する場合と、あるスイッチと関連をもって他の
複数のスイッチを押す場合とがある。例えは、タッチパ
ネルな利用したプロセス計装用オペレータズキーが一ド
によりプロセス制御を行なう場合、テンキー人力やアル
ファベット入力などでは、同時に複数のスイッチを押す
ことを禁止しても問題は生じない。しかしリモートオペ
レーション用のスイッチを操作してプロセス制御を行な
う場合には、例えは各制御ループにおける設定値を数ル
ープ同時釦操作するとか、弁−反出力(操作信号)を同
時に出力し続けるようなことが必要となって、複数のス
イッチを同時に押すことがある。このように複数のスイ
ッチを同時に押す場合に、その押されたスイッチを正確
に読み取るためにスイッチ群の各スイッチにまわり込み
防止用ダイオードを接続している。
第1図はまわり込み防止用ダイオードを設けたマトリク
ス状スイッチ群の栴成図である。第1図に示すようにこ
のスイッチ群は、スイッチS1〜S9にそれぞれまわり
込み防止用ダイオード(以下ダイオードと略す)dJ〜
d9を接続しこれらスインy−81〜S9、ダイオード
d1〜d9を3対3のマトリクス状に接続して構成され
ている。そして、このスイッチ群には、第2因に示1−
ようなドライブ信号DI、D2゜D3が入力され、例え
ばスイッチ81.84およびS5が6Nとなっていれは
第2図に示すようなセンサ信号S1.S2.SJが得ら
れる。
そこで、演算処理部(不図示)はこれらセンサ信号81
.82.83に基づいて押されたスイッチ81,84.
85を読み収ることになる。
ここで、第1図に示すダイオードd1〜d9を接続しな
かった場合について考えてみると、例えはスイッチ81
.S2,84かONとなりたときドライブ信号りは、ス
イッチS4からスイッチS1およびスイッチS2を通っ
てセンサ信号S2に加わってしまういわゆる信号のまわ
り込みが発生してしまう。これにより押されたスイッチ
81.82.84の正確な検出が出来なくなってしまう
ところで、一般にタッチパネルでは、ダイオードd1〜
d9をスイッチ81〜59Vc近接させて接続すること
が困難であるため、まわり込みを発生させないために同
時に2つ以上のスイッチS1−89を押1−ことを禁止
せさるを得なかった。しかし、どうしてもダイオードd
1〜d9が必要な、場合は、全てのスイッチ81〜S9
をタッチパネル内部でマトリクス状に配線せずに別々に
コネクタを通して取出し、タッチパネルの外部でダイオ
ードに接続してマトリクス状に配線しなけれはならない
。このため、コネクタのビン数が多くなり、さらにダイ
オードなどを接続するために回路が複雑となってしまう
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので。
まわり込み防止用ダイオードを用いず一同時に2つ以上
のスイッチが押されてもこのはとんとのスイッチの組合
せを正確に読み取ることができ、かつまわり込みなとに
よる読み取りエラーが発生してもこれを報知させること
がモきるマトリクス状スイッチ群の読み取り装置を提供
することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、マトリクス状スイッチ群にドライバ部からド
ライブ信号を送出して前記マトリクス状スイッチ群から
のセンサ信号をバッファ入力部により取込み、前記ドラ
イバ部により送出した前記マトリクス状スイッチ群への
ラインを示−[アドレスと、前記バッファ入力部により
取込んだラインを示すアドレスとに基づいて読み取り検
出手段によって前記マトリクス状スイッチ群において閉
となっているスイッチを検出するとともに、エラーを報
知するマトリクス状スイッチ群のfa&り装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第3図およびね34図
を参照して説明する。第3図は本発明に係るマトリクス
状スイッチ群の読み取り装置の構成図である。第3図に
おいてマトリクス状スイツ′f!II′:(以下、スイ
ッチ群と略す)SWは、9ケのスイッチsw、、、8W
□2−8W2.、SW、2゜・・・8W、、、・・・S
W3.からmhされている。なお。
このスイッチ群SWは、nXmケから構成してもよい。
1は、マイクロプロセッサであって、このマイクロプロ
セッサは、第4図にボテ読取りフローチャートに基づい
て指令を発するもので、その内部は、読取りプログラム
を格納したプログラム用メモリおよびデータを格納する
データ用メモリが設けられている。
2はドライバ部であって、このドライバ部2はマイクロ
ゾロセラ+1からバスBを通ってくる指令に基づいてス
イッチ群SWへのラインLihl 、La2.La3に
順次ドライバ信号を送出するもので、ラッチ回路、7J
コーダおよびドライバ回路から構成されている。なお、
このドライバ部2は、デコーダの出力を直接ラインLa
J 、La2.La3に送出Tるようにm=してもよい
3はバッファゲート部であって、このバッファゲート部
3は、スイッチ群S Wからのセンサ信号すなわちライ
ンLb 1 、Lb 2 、Lb 3を通ってくる信号
を取込み、マイクロプロセッサ1からの指令に基づいて
取込んだ信号を読取るためのものである。
次に上記の如く構成された装置の動作Vこついて説明す
る。ます、マイクロプロセラf1によりドライブ(a号
が出力されるラインLad。
L a 2 、 L a 、?の送出アドレスma例え
はラインLaJに出力されれは「01」、ラインLa、
iならば「10」、ラインLh3ならは「11」を格納
するデータ用メモリのアドレスlをJi。
とする。また、センサ信号が取込まれるラインLbl、
Lb2.L、b3の取込みアドレスa例えはラインLb
JならはrllJ、ラインLb2ならは「10」、ライ
ンL b ’3ならば「01」を格納するデータ用メモ
リのアドレスnをnoとする。そうして、ドライバ部2
からのドライバ信号は、ラインLaJ、La2.LaJ
にノー次送出されるので1例えは最初にラインLa1に
送出したとすれは、これを示すためにm = 1をデー
タ用メモリに格納する。
そうして、ドライバ部2は、マイクロゾロセラf1から
の指令rCよりアドレス「Ol」のラインLaJに「1
」レベルのドライバ信号を送出する。これにより、バッ
ファゲート3には。
r 100 Jなるセンサ信号すなわちラインLblが
rlJ、ラインLb、?が「0」、ラインLb、9が「
0」なるセンサ信号が取込まれる。マイクロプロセッサ
1は、取込まれたセンサ信号か零か奢判断する。当然の
ことながら取込まれたセンサ4M号はrlooJなので
N6の判断をする。
零ならはスイッチsw、1.sw、2.s w、3はσ
Nとなっていないことtcなる。さらにマイクロプロセ
ッサ1は、ラインLbl 、Lb2 。
Lb3のうちどれが1ビツトたけか「1」となっている
かを判断する。この場合、センサ信号はr 100 J
なのでYESと判断される。
そこで、マイクロプロセッサ1は、ドライブ信号を出力
したラインLalの送出アドレス「01」とセンサ4M
号「1」が取込まれたラインLblの取込みアドレス「
11」とにより検出コードを作成する。つまり、検出コ
ードは、送出アドレス「01」および取込みアドレス「
11」によりr 0111 Jと作成される。そうして
、マイクロプロセッサ1ねこの作成されたコードr 0
111 Jと谷スイッチSW1□・・・、・・・SW3
.に予め設定したコードとを比較することにより、スイ
ッチSW、3がONになっていることを板圧する。
次にマイクロプロセラf1は、前記m = I VCl
を加えて、ドライバ部2からアドレス「10」のライン
La2に「1」のドライブ信号を送出させる。このとき
、スイッチ8 W tl > S Wu tSW23は
OFFとなっているのでバッファゲート3には、r 0
00 Jなるセンチ信号が取込まれる。このようにr 
000 Jであれはマイクロプロセッサ1はnO記mを
3とし、ドライバ部2からラインLa3に「1」のドラ
イブ(ム号を送出させる。このときスイッチsw3..
sw、2.sws。
はOFFとなつでいるのでバッファゲート3には、r 
000 Jなるセンサ信号か取込まれる。このようにし
てラインLa2 、La2.La3にドライブ信号が順
次送出されて、そのセンサ(Th号が読取られる。そし
て、m = 4丁なわちラインLhl 、La2 、L
agにドライブ信号か送出されると再びドライブ信号を
出力するラインLa1.La2.La、9の送出アドレ
スヲ格納するデータ用メモリのアドレスをl。にする。
ここで、複数のスイッチSWがONとなった場合につい
て簡単に説明する。まずスイッチsw、3.sw、、が
ONとなった場合である。送出アドレス「01」のライ
ンLaJに「1」のドライブ信号が送出されると、バツ
ファケ゛−ト3には、l−100Jなるセンサ信号が取
込まれる。
次に送出アドレス「10」のラインLa2に「1」のド
ライブ信号が送出されるとバッファゲート3には、r 
100 Jなるセンサ信号が取込まれる。このようにバ
ッファグー)3に取込まれたセンサイ1号は、1ピツト
たけが「1」となっているので、トライブイ1号を送出
したラインLal、La2の送出アドレ、7rol山r
 10」とセンサ信号「、1」が取込まれたラインLb
Zの取込みアドレスl−’ 11 jとから検出コード
が作成される。つまり、検出コードr 0111 J 
r 1011 Jが作成されて、スイッチsw、3゜S
W、が6Nとなっていることが検出される。
また、スイッチsw、、、swお、5W33がδNとな
っている場合、送出アドレス「01」のラインLaff
Cr1Jのドライブ信号を送出するとバッファゲート3
には、取込みアドレス「11」のラインLblに「1」
のセンf信号が取込まれた信号すなわちrlooJのセ
ンサ(a号が取込まれ、これらアドレスr01Jrll
Jにより検出コードr0111 Jが作成される。この
コードr 0111 Jによりスイッチs w 1.が
δへとなっていることが検出される。また、送出アドレ
ス「10」のラインLa2に「1」のドライブ信号が送
出されると、バッファゲート3にはr 100 Jのセ
ンサイ1号が取込まれる。このときのアドレスrlOJ
 、rillにより検出コードl−1011Jが作成さ
れ、スイッチS W23がδNとなっていることを検出
する。さしに送出アドレス「11」のラインLa3に「
1」のドライブ信号が送出されるとバッファゲート3に
はr 100 Jなるセンf他号か送出されるとバッフ
ァゲート3にld r 100 Jなるセンサ信号が取
込まれて上記と同様に検出コードl−1111Jが作成
されてスイッチSW、がONとなっていることを検出す
る。
さらにスイッチsw、、、5w22がONとなった場合
も上記の動作と同様に検出コード、が作成される。この
場合、送出アドレス「01」のラインLa It/こ「
1」のドライブ4M号を送出したときr 100 Jな
るセンサ信号が取込まれ、送出アドレス「10」のライ
ンLa2に「1」のドライブ信号を送出したときr 0
10 Jなるセンサ信号が取込まれる。よって検出コー
ドはl−0111jおよびr 1010 Jとなりスイ
ッチSW、3.8W22が6Nとなっていることを検出
する。
次にスイッチsw、2.sw、、がONとなった場合、
送出アドレス「01」から「1」のドライブ信号を送出
するとバッファゲート3にはr 110 Jなるセン4
j他号が取込まれる。1−るとマイクロゾロセラf1に
より取込んだセンーt4m号1−110Jをデータ用メ
モリのnQ番地に格納し、さらに送出アドレス「01」
をデータ用メモリのl。番地に格納する。そうし又、マ
イクロプロセラf)は、7J−夕月メモリに格納する番
地を東進させ、送出アドレス「10」のラインLa2か
ら「1」のドライブ信号を送出させる。するとバッファ
ゲート3にはr 000 Jのセンサ信号が取込まれ、
さらに送出アドレス【11」のラインLa3からr′1
」のドライブ信号が送出されたときもバッファダート3
にはr 000 Jのセンサ信号が取込まれる。すると
格納されたデータはl。+ 11゜たけなので、これら
ノ。。
n(1により検出コードが作成される。すなわち。
送出アドレス「01」および「1」のセンサイ1号が取
込まれた取込みアドレスf−11J、r 10Jにより
検出コードI−0111J r’ 0110 Jが作成
されて、スイッチsw、2.sw、、かONとなってい
ることを検出する。
また、同時にスイッチsw、、、sw、2.sw、。
が6Nとなった場曾、loは「01」となりn。
はr 111 Jとなるので、検出コードは「0101
山r 0110 J 、r 0111 Jとなりスイッ
チS W l115w、2.swl、が検出される。
、X、イノy−8W、3 、SW、、、5W2IがON
 となった場合、送出アドレス「01」のラインLhl
から「1」のドライバ信号が送出されるとバッファゲー
ト3には、rllOJなるセンサ信号が取込まれる。こ
れにより、データ用メモリ眞は、)。が「01」、no
がr 110 Jなるデータが格納される。次に送出ア
ドレス「10」から「1」のドライバ信号が送出される
とノイノファグート3には、roolJなるセンf他号
が取込まれる。そうすると、マイクロプロセッサIK−
より送出アドレス「10」および取込みアドレスroI
JK基づいて検出コードr 1001 Jが作成される
。送出アドレス「11」から「1」のドライバ41号を
出力したときのセンサ信号はr 000 Jである。そ
うしてマイクロプロセッサ1は、前記l。=01、no
=110から検出コードを作成する。すなわち検出コー
ドはrolllJ。
f 0110 jとなる。以上のことから5W21+S
W+3 + S W +2が6Nとなっていることが検
出される。
さて、スイッチsw、、、sw、2.sw2.か6Nと
なった場合について説明する。この場合以上説明した動
作と同様に送出アドレス「01」のラインL’aJから
「1」のドライバ信号が送出されるとそのセンサ信号は
r 110 Jとなり、送出アドレス「10」のライン
La2から「1」のドライバ信号を送出したときもその
センサ信号はr 110 Jとなる。すなわちl。=0
1のときn。−110となり、A+”10のときrz=
110となる。そこでマイクロプロセッサ1は、nQ 
l ”I のアンドとn。、nlのオアを演算してめる
。つまりアンドb=Cno)+(n+)fir 110
0Jとなり、またオアC=〔n0〕θ〔n1〕 はr 
110 Jとなる。そして、これらアンドbとオアCと
を比較する。そこでl) = cならはl。とn。およ
び11とnlとから検出コード1作成するが、この場合
b=「1100J+c = 「110 jでb % c
である。したがってマイクロプロセッサ1は、まわり込
みなとによ番ノ発生したエラーと判断して、外部にエラ
ーランプなどを点燈させてエラー発生を報知させる。
このように本装置においては、マイクロプロセッサ1の
指令によりドライノ9都2から送出される「1」のドラ
イバ48号が通るラインLal。
La2.La3の送出アドレスおよびノ々ツファグ一ト
3に取込まれるセンサイ1号すなわち「1」となるセン
サ信号のラインL’ql、Lb2゜Lb3の読込みアド
レスに基づいてマイクロプロセッサ1により検出コード
を作成するとともに、前記送出アドレスことに送出した
ドライブ信号によって得られるセンサ信号のアンドとオ
アと比較して異なった値のときにエラー発生と判断する
ようにしたので、第3図に示すようにまわり込み防止用
ダイオードを用いずにマトリクス状のスイッチ群SWt
格成することかでき。
このスイッチi): S Wにおけるスイッチを2ヶ以
上同時にONとなってもそのスイッチの組合せをほとん
ど検出1−ることかできる。鴫に横方向に設けられたス
イッチ例えはSW、□、SW、2゜SW、、が同時にO
Nとなっても確実にこれを検出できる。そこで、このス
イッチ相48Wをプロセスn1装用オペレータズキーボ
ードに適用して実際のプロセス制御に用いた場合に操作
信号M、 Vのopen 、 close Y指令する
スイッチは、制御を行なうループを複数まとめてスイッ
チ配列したとすると横一列に配列する場合が多い。これ
により実際のプロセス制卸にあっては、実用上問題はな
い。なお、スイッチSWの多重押とツテの多重押しがほ
とんどで、同一ループにおけるMVとSvとを同時に動
作させるためにスイッチSWを押すことはない。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではない
。多重押しでエラーが発生したときフラッグビットによ
りこれを記憶させ、これが立っている間は全てのキー(
スイッチSW)がOFFとなるまで一際検出しないよう
な論理を組み込むことによりより確実に検出できる。
また、正常な読み出しが複数回継続したとき初めて採用
することにより確実に検出できる。
〔発明の効果〕
本発明によれは、ドライバ部からドライブ信号なマトリ
クス状スイノチ声に送出して得られるセンサ信号をバッ
ファ入力部により取込み、このときのドライバ部におけ
る送出したラインのアドレスおよびバッファ入力部に取
込まれたラインのアドレスに基づいて読み取り検出手段
により検出コードを作成して閉状態のスイッチを検出す
るとともに、エラーをも検出してこれを報知させるので
、まわり込み防止用ダイオードを用いずに同時に2つ以
上のスイッチが押されても、このほとんとのスイッチの
組合せを正確に読み取ることができ、かつまわり込みな
とによる読み′AXi、)エラーを報知できるマトリク
ス状スイノy一群の読み取り装置を提供できる。
4.1曲のfail車な説明 第1図は従来におけるマトリクス状スイッチ群の構成図
、第2因は第1図に示1−スイッチ群の動作を説明′1
−るための図、第3図は本発明に係るマトリクス状スイ
ッチ群の読み取り装置の一実施例を示す框成図、第4図
は本装置の読み取りの動作を示すフローチャートである
1・・・マイクロゾロヤツサ、2・・・ドライバ部。
3・・・バッファゲート、B・・・パス、SW・・・マ
トリクス状スイッチ群、SW、、、5W12・・・、5
W2I・・・、SW3.・・・SW、3・・・スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端子および出力端子を設けて複数の導線ラインをm
    対nのマトリクス状に交差させ、この交差する位置Vt
    Lそれぞれスイッチを設けて構成されるマトリクス状ス
    イッチ群と、マイクロゾロセッサからパスを介して接続
    され、前記マトリクス状スイッチ群の入力端子にドライ
    ブ信号を送出するとともに、このドライブ信号を送出し
    た前記等線ラインに対応するアドレスを持ったドライバ
    部と、前記マイクロプロセッサから前記バスを介して接
    続され、前記ドライバ部のドライブ信号によって得られ
    る前記マトリクス状スイッチ群の出力端子からのセンサ
    信号を取込むとともに、この取込んだ前記導線ラインに
    対応するアドレスを持ったバッファ入力部と、前記マイ
    クロプロセラfを有し、前記ドライバ部によりドライブ
    信号を送出したラインのアドレスおよび前記バッファ入
    力部によりセンサ信号を取込んだラインのアドレスに基
    づいて前記マトリクス状スイッチ群における閉状態のス
    イッチを検出するとともに、 AfJ記センサ伯号の読
    み取りエラーを報知する読み取り検出手段とを具備した
    ことを特徴とするマトリクス状スイッチ群の読み取り装
    置。
JP58191927A 1983-10-14 1983-10-14 タッチスイッチ付表示装置 Granted JPS6083132A (ja)

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DE3437510A DE3437510A1 (de) 1983-10-14 1984-10-12 Eingabedaten-lesegeraet fuer ein schalterfeld
US06/660,127 US4661957A (en) 1983-10-14 1984-10-12 Input data reader apparatus for switch array

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JPS6362765B2 JPS6362765B2 (ja) 1988-12-05

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DE (1) DE3437510A1 (ja)

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