JPS61274496A - 遠隔操作回路 - Google Patents
遠隔操作回路Info
- Publication number
- JPS61274496A JPS61274496A JP60116288A JP11628885A JPS61274496A JP S61274496 A JPS61274496 A JP S61274496A JP 60116288 A JP60116288 A JP 60116288A JP 11628885 A JP11628885 A JP 11628885A JP S61274496 A JPS61274496 A JP S61274496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- control circuit
- receiving
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 一
本発明はハンディ−タイプのワイヤレスキーボードやA
V対応のシステム用リモコンなどの様に複数の機能に対
応し、複雑な操作を行なうワイヤレスリモコンの遠隔操
作回路に於いて、特に操作者が誤動作に気づいて補正操
作するまでの判断時間を短縮させるとともに、操作に対
応した主装置の動作状態め信頼性を向上させた遠隔操作
回路に関する。
V対応のシステム用リモコンなどの様に複数の機能に対
応し、複雑な操作を行なうワイヤレスリモコンの遠隔操
作回路に於いて、特に操作者が誤動作に気づいて補正操
作するまでの判断時間を短縮させるとともに、操作に対
応した主装置の動作状態め信頼性を向上させた遠隔操作
回路に関する。
パーソナルコンビーータやその他の家庭用電気機器等に
ワイヤレス化された遠隔操作器としてのリモコンの利用
が増大しつつある。また、パーソナルコンビーータは一
般家庭用の情報端末機として将来大いに期待されている
。
ワイヤレス化された遠隔操作器としてのリモコンの利用
が増大しつつある。また、パーソナルコンビーータは一
般家庭用の情報端末機として将来大いに期待されている
。
ところで、一般家庭用のパーソナルコンピュータの入力
装置にあっては操作者の操作が容易で、かつ室内の任意
な位置から操作が可能であるという様な使い易さが要求
されている。
装置にあっては操作者の操作が容易で、かつ室内の任意
な位置から操作が可能であるという様な使い易さが要求
されている。
以下にリモコンを用いたパーソナルコンビー−タの従来
例を第3図と第4図に従って説明する。
例を第3図と第4図に従って説明する。
第3図は従来のパーソナルコンビーータの遠隔操作回路
を示す構造図、第4図は各部の信号コードの状態を示す
図である。
を示す構造図、第4図は各部の信号コードの状態を示す
図である。
図に於いて、■はリモコン、Qυは操作入力部、@は送
信制御回路、(ハ)は送信回路、(財)は主装置、(ハ
)は受信回路、(ハ)は受信制御回路、罰は動作部、(
ハ)は動作検出回路、(ハ)及びC31)は表示回路、
閃は操作検出回路をそれぞれ示している。
信制御回路、(ハ)は送信回路、(財)は主装置、(ハ
)は受信回路、(ハ)は受信制御回路、罰は動作部、(
ハ)は動作検出回路、(ハ)及びC31)は表示回路、
閃は操作検出回路をそれぞれ示している。
操作入力部I2υは例えばパーソナルコンピュータの様
な主装置(財)の各動作機能に対応して選択的に操作す
ることで、所定のデジタル符号化された操作信号を出力
する。第4図(a)は出力された8ビ。
な主装置(財)の各動作機能に対応して選択的に操作す
ることで、所定のデジタル符号化された操作信号を出力
する。第4図(a)は出力された8ビ。
ト操作信号の一例を示す。この操作信号は次に送信制御
回路口に入力される。送信制御回路@には送信回路(ハ
)と操作検出回路(至)とが接続されている。
回路口に入力される。送信制御回路@には送信回路(ハ
)と操作検出回路(至)とが接続されている。
この送信制御回路口では入力された操作信号に基づいて
、第4図(b)に示す様な操作信号と操作信号のIIJ
と「0」が反転された反転操作信号とからなる16ビツ
トのデータコードが発生するとともに、他機器の信号と
の混信防止の為の限定コードと反転された反転限定コー
ドとからなる16ビツトのカスタムコードが発生する。
、第4図(b)に示す様な操作信号と操作信号のIIJ
と「0」が反転された反転操作信号とからなる16ビツ
トのデータコードが発生するとともに、他機器の信号と
の混信防止の為の限定コードと反転された反転限定コー
ドとからなる16ビツトのカスタムコードが発生する。
非反転符号と反転符号は主装置(財)で比較判断されそ
れぞれがお互いに対応する符号である時、以後の動作を
可能とする誤動作防止を行なう為に設けられている。
れぞれがお互いに対応する符号である時、以後の動作を
可能とする誤動作防止を行なう為に設けられている。
この各16ビツトのカスタムコードとデータコードは3
2ビツトに組み合わされて操作データ信号として送信回
路(ハ)に入力される。またこの時、送信制御回路口か
らは、入力された操作信号が操作検出回路(至)を介し
て表示回路6υで操作された内容を表示する。送信回路
(ハ)では入力された操作データ信号に基づいて赤外線
光の操作指令信号を放射し、主装置(2)へ送信する。
2ビツトに組み合わされて操作データ信号として送信回
路(ハ)に入力される。またこの時、送信制御回路口か
らは、入力された操作信号が操作検出回路(至)を介し
て表示回路6υで操作された内容を表示する。送信回路
(ハ)では入力された操作データ信号に基づいて赤外線
光の操作指令信号を放射し、主装置(2)へ送信する。
主装置(財)の受信回路(ハ)ではリモコン■から送信
てれた赤外線光の操作指令信号を受光素子で検出する様
になっている。受光素子で検出された操作指令信号は操
作データ信号と同一内容のコードとして受信回路(ハ)
から出力され、受信制御回路(ト)に入力されて、誤動
作防止処理を次の様に受ける。
てれた赤外線光の操作指令信号を受光素子で検出する様
になっている。受光素子で検出された操作指令信号は操
作データ信号と同一内容のコードとして受信回路(ハ)
から出力され、受信制御回路(ト)に入力されて、誤動
作防止処理を次の様に受ける。
すなわち、まずカスタムコードの限定コードと反転限定
コードが加算され、8ビツト全てが「1」であるかどう
かが判断される。加算された結果、少な(とも1つのビ
ットで「0」が検出されると以後の動作は行なわれない
様になっている。そして全てのビットが「1」である時
、次に限定コードが主装置@に予め設定された限定コー
ドと比較され一致すると、カスタムコードと同様にして
データコードが誤動作防止処理を受ける。そして正常で
あれは操作信号が解読されることになる。ここで、異状
を検出して処理が途中で中断された場合には再度入力さ
れる操作信号でリセットされて同じ処理を行なう様にな
っている。解読された操作信号は受信制御回路(ハ)か
ら動作部罰へ操作信号の内容に基づいて出力され、動作
部@ではリモコン四で選択された動作が行なわれる。ま
た動作部■の動作状態は動作検出回路(ハ)を介して表
示信号にKmされ、表示回路(2)で表示される。
コードが加算され、8ビツト全てが「1」であるかどう
かが判断される。加算された結果、少な(とも1つのビ
ットで「0」が検出されると以後の動作は行なわれない
様になっている。そして全てのビットが「1」である時
、次に限定コードが主装置@に予め設定された限定コー
ドと比較され一致すると、カスタムコードと同様にして
データコードが誤動作防止処理を受ける。そして正常で
あれは操作信号が解読されることになる。ここで、異状
を検出して処理が途中で中断された場合には再度入力さ
れる操作信号でリセットされて同じ処理を行なう様にな
っている。解読された操作信号は受信制御回路(ハ)か
ら動作部罰へ操作信号の内容に基づいて出力され、動作
部@ではリモコン四で選択された動作が行なわれる。ま
た動作部■の動作状態は動作検出回路(ハ)を介して表
示信号にKmされ、表示回路(2)で表示される。
しかしながら、上記の様な従来の遠隔操作回路にあって
は以下に示す様な問題点を持っている。
は以下に示す様な問題点を持っている。
即ち、従来は誤動作をして命令された内容は、主装置(
財)で命令が実行されて動作した結果の表示を見なけれ
ば分からず、また操作者が途中で誤動作に気づき修正操
作を行なっても命令の内容によっては処理が終了するま
で時間がかかシこの開時たなければならなかった。さら
に、操作した内容が正しくても、ノイズや送信飛距離の
点で受信状態が不安定な場合などには、所望の命令が実
行されているかどうかを操作者が判断しリモコンの送信
位置を変更するまでに時間がかが9、動作結果が非所望
の場合、誤操作によるものか誤動作によるものかの判断
が出来なかった。この為、操作前後に主装置(至)の動
作結果を監視しながら操作を行なっていた。
財)で命令が実行されて動作した結果の表示を見なけれ
ば分からず、また操作者が途中で誤動作に気づき修正操
作を行なっても命令の内容によっては処理が終了するま
で時間がかかシこの開時たなければならなかった。さら
に、操作した内容が正しくても、ノイズや送信飛距離の
点で受信状態が不安定な場合などには、所望の命令が実
行されているかどうかを操作者が判断しリモコンの送信
位置を変更するまでに時間がかが9、動作結果が非所望
の場合、誤操作によるものか誤動作によるものかの判断
が出来なかった。この為、操作前後に主装置(至)の動
作結果を監視しながら操作を行なっていた。
以上のように従来の遠隔操作回路は操作の効率が悪く、
また端末の入力装置としては信頼性が低いことから、多
数の命令を必要とする機器への対応には難点があった。
また端末の入力装置としては信頼性が低いことから、多
数の命令を必要とする機器への対応には難点があった。
従って、本発明は多種で複雑な動作命令も命令の受信状
態が操作者に速やかに判断出来るとともに、命令内容に
対する動作の信頼性を向上させた遠隔操作回路を提供す
ることを技術的課題とする。
態が操作者に速やかに判断出来るとともに、命令内容に
対する動作の信頼性を向上させた遠隔操作回路を提供す
ることを技術的課題とする。
上記の技術的課題を解決する為、本発明は操作信号aを
出力する操作入力部(2)と、操作信号aを第1の記憶
回路(6)に記憶し操作信号aに基づいて光の信号を送
信する送信部と、該送信部からの信号を、第1の受信回
路(8)で受信し第2の記憶回路へ記憶する受信部と、
該受信部からの信号に基づいて第2の受信回路αeへ光
の信号を送信する返信部と、前記第2の受信回路Q61
で受信した信号と前記第1の記憶回路(6)に記憶した
信号を比較して一致すると前記第2の記憶回路に記憶し
た信号に基づいて作動機器αりを動作させる為の信号を
前記送信部へ出力し、一致しない時表示部αeヘエラー
衣示の為の信号を出力する命令制御回路(4)とを有す
ることを%黴とする遠隔操作回路。
出力する操作入力部(2)と、操作信号aを第1の記憶
回路(6)に記憶し操作信号aに基づいて光の信号を送
信する送信部と、該送信部からの信号を、第1の受信回
路(8)で受信し第2の記憶回路へ記憶する受信部と、
該受信部からの信号に基づいて第2の受信回路αeへ光
の信号を送信する返信部と、前記第2の受信回路Q61
で受信した信号と前記第1の記憶回路(6)に記憶した
信号を比較して一致すると前記第2の記憶回路に記憶し
た信号に基づいて作動機器αりを動作させる為の信号を
前記送信部へ出力し、一致しない時表示部αeヘエラー
衣示の為の信号を出力する命令制御回路(4)とを有す
ることを%黴とする遠隔操作回路。
上記の技術的手段は次の様に作用する。
第2の受信回路叫が受信した信号は命令制御回路(4)
で第1の記憶回路(6)が記憶した操作信号aと比較さ
れ内容が一致すると送信部へ作動機器α2を動作させる
為に第2の記憶回路が記憶した信号を出力させる為の信
号を出力し、一致しない時は表示部側へエラー表示の為
の信号を出力する。よって、操作者はリモコン(1)の
表示部餞に表示されたエラー表示を監視しながら次の操
作を行なう事になる。
で第1の記憶回路(6)が記憶した操作信号aと比較さ
れ内容が一致すると送信部へ作動機器α2を動作させる
為に第2の記憶回路が記憶した信号を出力させる為の信
号を出力し、一致しない時は表示部側へエラー表示の為
の信号を出力する。よって、操作者はリモコン(1)の
表示部餞に表示されたエラー表示を監視しながら次の操
作を行なう事になる。
以下に本発明な図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
各部のカスタムコードとデータコードを示す図である。
各部のカスタムコードとデータコードを示す図である。
図に於いて、(1)はリモコン、(2)は操作入力部、
(3)とα尋は送信制御回路、(4)は命令制御回路、
(5)とα$は送信回路、(6)は例えばラッチ回路や
RAMの様な記憶回路、(7)は例えばパーソナルコン
ビー−タの様な主装置、(8)とαQは受信回路、(9
)と(1?)は受信制御回路、α1は制御出力回路、σ
2は作動機器、a4は動作検出回路、α碍は表示部をそ
れぞれ示す。
(3)とα尋は送信制御回路、(4)は命令制御回路、
(5)とα$は送信回路、(6)は例えばラッチ回路や
RAMの様な記憶回路、(7)は例えばパーソナルコン
ビー−タの様な主装置、(8)とαQは受信回路、(9
)と(1?)は受信制御回路、α1は制御出力回路、σ
2は作動機器、a4は動作検出回路、α碍は表示部をそ
れぞれ示す。
次に動作を説明すると、操作入力部(2)は例えばタダ
チパネル等で構成てれており、操作に応じて第2図a1
に示す様な8ビツトの操作信号aを送信制御回路(3)
へ出力する。送信制御回路(3)では操作信号aが入力
されると、まず、他機器等との混信防止の為の8ビツト
のカスタムコードとデータコードとして操作信号aが組
み合わされる。
チパネル等で構成てれており、操作に応じて第2図a1
に示す様な8ビツトの操作信号aを送信制御回路(3)
へ出力する。送信制御回路(3)では操作信号aが入力
されると、まず、他機器等との混信防止の為の8ビツト
のカスタムコードとデータコードとして操作信号aが組
み合わされる。
このカスタムコードとデータコードで構成された第2図
す、に示す様な16ビツトの操作データ信号すは送信回
路(5)を介して主装置(7)へ赤外線光の操作指令信
号として送信される。また、この時、送信制御回路(3
)から命令制御回路(4)に対して同期パルスが、記憶
回路(6)に対して操作信号aがそれぞれ出力される。
す、に示す様な16ビツトの操作データ信号すは送信回
路(5)を介して主装置(7)へ赤外線光の操作指令信
号として送信される。また、この時、送信制御回路(3
)から命令制御回路(4)に対して同期パルスが、記憶
回路(6)に対して操作信号aがそれぞれ出力される。
同期パルスは送信制御回路(3)に入力される操作信号
aに同期して出力され、命令制御回路(4)に所定の動
作を開始させ、送信制御回路(3)がリセットされるま
では次の同期パルスは出力されない。
aに同期して出力され、命令制御回路(4)に所定の動
作を開始させ、送信制御回路(3)がリセットされるま
では次の同期パルスは出力されない。
操作信号aは記憶回路(6)で一旦記憶されて、送信制
御回路(3)がリセットされるまでは送信制御回路(3
)から記憶回路(6)へは出力されない。
御回路(3)がリセットされるまでは送信制御回路(3
)から記憶回路(6)へは出力されない。
ついで、送信制御回路(3)は命令制御回路(4)から
のフィードバック信号Cが入力された時は、操作信号a
の入力にかかわりなく以下の動作を行なう。
のフィードバック信号Cが入力された時は、操作信号a
の入力にかかわりなく以下の動作を行なう。
まず、フィードバック信号Cが第2図C1に示す8ビ、
トの主装置(力の動作を実行させる為のデータコードの
時は、同図b2で示す16ビツトの操作データ信号すが
送信制御回路(3)から出力されて、送信回路(5)か
ら主装置(力へ操作指令信号を送信する。
トの主装置(力の動作を実行させる為のデータコードの
時は、同図b2で示す16ビツトの操作データ信号すが
送信制御回路(3)から出力されて、送信回路(5)か
ら主装置(力へ操作指令信号を送信する。
つぎに、フィードバック信号Cが記憶回路(6)と主装
置(力の受信制御回路(9)内に設けられた記憶回路部
をリセットする為の第2図02に示す8ビツトのデータ
コードの時は、同図b3に示す16ビツトの操作データ
信号すが送信回路(5)を介して主装置(7)へ操作指
令信号として送信されるとともに、送信制御回路(3)
は、同期パルスと操作信号aを命令制御回路(4)と記
憶回路(6)へ出力可能な状態にリセットされる。最後
に、フィードバック信号Cが記憶回路(6)から命令制
御回路(4)へ入力された信号に基づいた主装置(7)
へ再度操作信号aの内容を指令するものである時は、同
図b1に示す操作データ信号bが送信回路(5)を介し
て操作指令信号として送信される。送信回路(5)は入
力された操作データ信号すに基づいてパルス変調された
赤外線光を操作指令信号として送信出力する。
置(力の受信制御回路(9)内に設けられた記憶回路部
をリセットする為の第2図02に示す8ビツトのデータ
コードの時は、同図b3に示す16ビツトの操作データ
信号すが送信回路(5)を介して主装置(7)へ操作指
令信号として送信されるとともに、送信制御回路(3)
は、同期パルスと操作信号aを命令制御回路(4)と記
憶回路(6)へ出力可能な状態にリセットされる。最後
に、フィードバック信号Cが記憶回路(6)から命令制
御回路(4)へ入力された信号に基づいた主装置(7)
へ再度操作信号aの内容を指令するものである時は、同
図b1に示す操作データ信号bが送信回路(5)を介し
て操作指令信号として送信される。送信回路(5)は入
力された操作データ信号すに基づいてパルス変調された
赤外線光を操作指令信号として送信出力する。
主装置(7)の受信回路(8)は受信可能な赤外線光を
受けて電気信号に変換し、この赤外線光がリモコン(1
)からの操作指令信号であnば、操作データ信号すと同
一のデジタルコード符号が命令信号dとして受信回路(
9)に出力される。
受けて電気信号に変換し、この赤外線光がリモコン(1
)からの操作指令信号であnば、操作データ信号すと同
一のデジタルコード符号が命令信号dとして受信回路(
9)に出力される。
受信制御回路(9)に入力された命令信号dは最初に主
装置(7)に予め混信防止の為に設定された値とカスタ
ムコード部分が比較される。
装置(7)に予め混信防止の為に設定された値とカスタ
ムコード部分が比較される。
この設定値と入力された命令信号dのカスタムコード部
分とが1桁でも一致しない場合は以後の動作が中止され
、次に入力される命令信号dで再度混信防止の為の処理
から動作を開始する。
分とが1桁でも一致しない場合は以後の動作が中止され
、次に入力される命令信号dで再度混信防止の為の処理
から動作を開始する。
ここでカスタムコード部が全桁一致すると、次に命令信
号dのデータコード部が以下の様に処理される。第2図
b1で示すような作動機器α2の動作を選択する為のも
のである時は、受信制御回路(9)に設けられた記憶回
路にデータコードを記憶させるとともに受信制御回路(
9)から送信制御回路Iへ第2図b1に示す命令信号d
と同一の信号を出力する。
号dのデータコード部が以下の様に処理される。第2図
b1で示すような作動機器α2の動作を選択する為のも
のである時は、受信制御回路(9)に設けられた記憶回
路にデータコードを記憶させるとともに受信制御回路(
9)から送信制御回路Iへ第2図b1に示す命令信号d
と同一の信号を出力する。
第2図b2に示すような主装置(7)の作動機器azの
動作を実行させる為のものである時は、受信制御回路(
9)に設けられた記憶回路から同図b1のデータコード
部分が制御出力回路部へ出力される。また、第2図b3
に示すような受信制御回路(9)をリセットする為のも
のである時は、受信制御回路(9)に設けられた記憶回
路を記憶可能な状態にする。
動作を実行させる為のものである時は、受信制御回路(
9)に設けられた記憶回路から同図b1のデータコード
部分が制御出力回路部へ出力される。また、第2図b3
に示すような受信制御回路(9)をリセットする為のも
のである時は、受信制御回路(9)に設けられた記憶回
路を記憶可能な状態にする。
制御出力回路a〔では受信制御回路(9)からの信号を
解読して作動機器α2ヘリモコン(1)で選択された所
定の動作をさせる為の信号を出力する。作動機器0は制
御出力回路(1Gからのイ百号に基づいた動作を実行し
、この動作に対する状態の信号を動作検出回路αJへ出
力する。動作検出回路Q31は作動機器(13から入力
された信号に基づいて第2図e1に示す様な8ビツトの
データコードとして送信制御回路(I荀へ出力する。
解読して作動機器α2ヘリモコン(1)で選択された所
定の動作をさせる為の信号を出力する。作動機器0は制
御出力回路(1Gからのイ百号に基づいた動作を実行し
、この動作に対する状態の信号を動作検出回路αJへ出
力する。動作検出回路Q31は作動機器(13から入力
された信号に基づいて第2図e1に示す様な8ビツトの
データコードとして送信制御回路(I荀へ出力する。
送信制御回路側は受信制御回路(9)と動作検出回路α
謙から入力される信号に基づいて次の動作を行なう。
謙から入力される信号に基づいて次の動作を行なう。
まず、送信制御回路a4に受信制御回路(9)から第2
図b1の信号が入力されると、動作検出回路Hからの信
号にかかわシなく次の動作をする。
図b1の信号が入力されると、動作検出回路Hからの信
号にかかわシなく次の動作をする。
すなわち、第2図b1□に示すコードのカスタムコード
部の様に「1」と「0」との符号が反転されてデータコ
ード部とともに送信回路a9へ出力される。
部の様に「1」と「0」との符号が反転されてデータコ
ード部とともに送信回路a9へ出力される。
一方、受信制御回路(9)から入力信号が無い時、送信
制御回路Iは動作検出回路α濁から入力された信号eで
次の様に動作する。送信制御回路α荀に第2図e1に示
す様な8ビ・トのデータコードが入力されると、作動機
器aりの動作状態専用に設けられたカスタムコードと入
力されたデータコードが組み合わされて第2図e2に示
す様な16ビツトの信号を送信回路(151へ出力する
。
制御回路Iは動作検出回路α濁から入力された信号eで
次の様に動作する。送信制御回路α荀に第2図e1に示
す様な8ビ・トのデータコードが入力されると、作動機
器aりの動作状態専用に設けられたカスタムコードと入
力されたデータコードが組み合わされて第2図e2に示
す様な16ビツトの信号を送信回路(151へ出力する
。
リモコン(1)の受信回路αQは受信可能な強度の赤外
線光を受けて電気信号に変換して受信制御回路αηに出
力する。
線光を受けて電気信号に変換して受信制御回路αηに出
力する。
この赤外線光が主装置(力からの状態信号の時は送信制
御回路Iから出力される信号と同一のデジタル符号の信
号で受信制御回路αηに出力される。
御回路Iから出力される信号と同一のデジタル符号の信
号で受信制御回路αηに出力される。
受信制御回路αDでは入力される受信回路αQからの信
号に対応して次の動作を行なう。まず信号はリモコン(
1)に予め混信防止の為に設定された値とカスタムコー
ド部分が比較されて、1桁でも一致しない場合、以後の
動作は行なわれない。そして次に信号が入力されると再
度混信防止の為の処理が開始される。一方、カスタムコ
ード部が全桁一致すると、信号が以下の様に処理されて
動作する。
号に対応して次の動作を行なう。まず信号はリモコン(
1)に予め混信防止の為に設定された値とカスタムコー
ド部分が比較されて、1桁でも一致しない場合、以後の
動作は行なわれない。そして次に信号が入力されると再
度混信防止の為の処理が開始される。一方、カスタムコ
ード部が全桁一致すると、信号が以下の様に処理されて
動作する。
入力信号が第2図bI+で示す様な主装置(7)の受信
制御回路(9)から送信制御回路Iへ出力されてカスタ
ムコードが反転されリモコン(1)へ返信されたもので
ある時、このカスタムコードを認識して受信制御回路C
17)から記憶回路(6)に記憶されたデータを出力さ
せる為のパルスが出力されるとともに、データコード部
が受信制御回路σηから命令制御回路(4)へそのまま
出力される。
制御回路(9)から送信制御回路Iへ出力されてカスタ
ムコードが反転されリモコン(1)へ返信されたもので
ある時、このカスタムコードを認識して受信制御回路C
17)から記憶回路(6)に記憶されたデータを出力さ
せる為のパルスが出力されるとともに、データコード部
が受信制御回路σηから命令制御回路(4)へそのまま
出力される。
また、入力信号が第2図e2に示す様な主装置(7)の
動作検出回路(13から送信制御回路側に入力されて発
生した作動機器(121の動作状態専用のカスタムコー
ドを有してリモコン(1)へ返信されたものである時、
このカスタムコード部が認識されて、データコード部分
が受信制御回路αηから表示部α急へ出力される。命令
制御回路(4)では送信制御回路(3)から入力された
同期パルスで以下の動作を開始する。
動作検出回路(13から送信制御回路側に入力されて発
生した作動機器(121の動作状態専用のカスタムコー
ドを有してリモコン(1)へ返信されたものである時、
このカスタムコード部が認識されて、データコード部分
が受信制御回路αηから表示部α急へ出力される。命令
制御回路(4)では送信制御回路(3)から入力された
同期パルスで以下の動作を開始する。
命令制御回路(4)は記憶回路(6)からの記憶データ
と受信制御回路αηからのデータコードを比較してこの
双方のコードが全桁一致する時、第2図01に示す8ビ
ツトの主装置(7)の動作を実行させる為のフィードバ
ック信号Cを出力し、所定の時間後送に送信制御回路(
3)と主装置(力の受信制御回路(9)をリセット状態
にする為の第2図02に示すフィードバック信号Cを送
信制御回路(3)へ出力する。また双方のコードが1桁
でも一致しない時は第2図a、の様な記憶回路(6)が
出力した記憶データをそのままフィードパ、り信号Cと
して送信制御回路(3)へ出力する。この動作は双方の
コードが一致しない場合、所定の回数繰返す様になって
おり、設定された回数一致しない時、命令制御回路(4
)は第2図C1に示す送信制御回路(3)と受信制御回
路(9)t−’J上セツト態にする為のフィードパ1.
り信号Cを送信制御回路(3)′\出力するとともに、
表示部α樽へエラー表示させる為の信号を出力する。
と受信制御回路αηからのデータコードを比較してこの
双方のコードが全桁一致する時、第2図01に示す8ビ
ツトの主装置(7)の動作を実行させる為のフィードバ
ック信号Cを出力し、所定の時間後送に送信制御回路(
3)と主装置(力の受信制御回路(9)をリセット状態
にする為の第2図02に示すフィードバック信号Cを送
信制御回路(3)へ出力する。また双方のコードが1桁
でも一致しない時は第2図a、の様な記憶回路(6)が
出力した記憶データをそのままフィードパ、り信号Cと
して送信制御回路(3)へ出力する。この動作は双方の
コードが一致しない場合、所定の回数繰返す様になって
おり、設定された回数一致しない時、命令制御回路(4
)は第2図C1に示す送信制御回路(3)と受信制御回
路(9)t−’J上セツト態にする為のフィードパ1.
り信号Cを送信制御回路(3)′\出力するとともに、
表示部α樽へエラー表示させる為の信号を出力する。
表示部α槌では受信制御回路αηと命令制御回路(4)
から入力された信号で主装置(7)の作動機器住2の動
作状態を表示し、リモコン(1)で操作して指令した内
容が主装置(力で正しく受信されなかった時にはエラー
表示がされる。
から入力された信号で主装置(7)の作動機器住2の動
作状態を表示し、リモコン(1)で操作して指令した内
容が主装置(力で正しく受信されなかった時にはエラー
表示がされる。
本発明の記憶回路(6)と受信制御回路(9)に設けら
れた記憶回路は記憶させるデータ量に応じてラブチ回路
や几AMなどので構成することができる。
れた記憶回路は記憶させるデータ量に応じてラブチ回路
や几AMなどので構成することができる。
上記説明した様に、リモコン(11の表示部に主装置(
7)の動作状態を表示すると共に、リモコン(1)から
の指示内容と主装置(7)からの受信内容を比較して異
なる時にエラー表示をする構成にした為、従来では操作
入力の前後に主装置の動作状態を監視する作業が必要で
あったが本発明によれば手元のリモコン(1)に設けた
表示部を監視すれば良く入力作業が簡単になり、また、
信頼性を同上させることが出来るという効果を奏する。
7)の動作状態を表示すると共に、リモコン(1)から
の指示内容と主装置(7)からの受信内容を比較して異
なる時にエラー表示をする構成にした為、従来では操作
入力の前後に主装置の動作状態を監視する作業が必要で
あったが本発明によれば手元のリモコン(1)に設けた
表示部を監視すれば良く入力作業が簡単になり、また、
信頼性を同上させることが出来るという効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明による谷部の信号コードの状態を示す図、21!3
図と第4図は従来例を示し、第3図はリモコンのブロッ
ク図、第4図は谷部の信号コードを示す図である。
−
発明による谷部の信号コードの状態を示す図、21!3
図と第4図は従来例を示し、第3図はリモコンのブロッ
ク図、第4図は谷部の信号コードを示す図である。
−
Claims (1)
- 操作信号を出力する操作入力部と、該操作信号を第1の
記憶回路に記憶し該操作信号に基づいて光の信号を送信
する送信部と、該送信部からの信号を第1の受信回路で
受信し第2の記憶回路に記憶する受信部と、該受信部か
らの信号に基づいて第2の受信回路へ光の信号を送信す
る返信部と、該第2の受信回路で受信した信号と前記第
1の記憶回路に記憶した信号を比較して一致すると前記
第2の記憶回路に記憶した信号に基づいて作動機器を動
作させる為の信号を前記送信部へ出力し、一致しない時
表示部へエラー表示の為の信号を出力する命令制御回路
とを有することを特徴とする遠隔操作回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116288A JPS61274496A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 遠隔操作回路 |
KR1019860001615A KR900002744B1 (ko) | 1985-05-29 | 1986-03-07 | 원격조작회로 |
DE19863617782 DE3617782A1 (de) | 1985-05-29 | 1986-05-27 | Fernsteuerungsschaltung |
US06/868,792 US4764981A (en) | 1985-05-29 | 1986-05-29 | Remote control circuit |
GB08613033A GB2175724B (en) | 1985-05-29 | 1986-05-29 | Remote control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116288A JPS61274496A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 遠隔操作回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274496A true JPS61274496A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0332956B2 JPH0332956B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=14683338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60116288A Granted JPS61274496A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 遠隔操作回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61274496A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288591A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Alpha Corp | 遠隔操作装置 |
JPH0397019A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | ワイヤレス情報伝達システム |
JPH0398398A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | リモートコントロール装置 |
KR100558380B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2006-05-12 | 서창전기통신 주식회사 | 데이터전송장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10059299B2 (en) * | 2014-04-11 | 2018-08-28 | Autoliv Development Ab | Airbag device |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116288A patent/JPS61274496A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288591A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Alpha Corp | 遠隔操作装置 |
JPH0397019A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | ワイヤレス情報伝達システム |
JPH0398398A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | リモートコントロール装置 |
KR100558380B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2006-05-12 | 서창전기통신 주식회사 | 데이터전송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332956B2 (ja) | 1991-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900002744B1 (ko) | 원격조작회로 | |
US3997879A (en) | Fault processor for programmable controller with remote I/O interface racks | |
US20030189530A1 (en) | Transmitter for operating rolling code receivers | |
US20060012461A1 (en) | Transmitter for operating rolling code receivers | |
JPS61274496A (ja) | 遠隔操作回路 | |
EP0106153B1 (en) | A repeat control apparatus for a serial interface keyboard apparatus | |
JPS61111074A (ja) | テレビジヨン受像機 | |
JPS61292431A (ja) | 遠隔操作回路 | |
US4703450A (en) | Interface device | |
AU2002248065B2 (en) | Apparatus and method for setting communication packet | |
JPH0374946A (ja) | データ通信における誤り制御方式 | |
JPS6083132A (ja) | タッチスイッチ付表示装置 | |
KR950004418B1 (ko) | 원격제어송수신방법 | |
KR0176830B1 (ko) | 다수의 리모콘 신호 수신방법 | |
JPS6256695B2 (ja) | ||
JPS6057757B2 (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JPH0379196A (ja) | リモートコントロール送信機 | |
KR200184460Y1 (ko) | 원격제어기능을 갖는 서보 드라이버 | |
KR940004633Y1 (ko) | 직렬통신을 사용한 피엘씨의 입출력 카드 | |
JP2751505B2 (ja) | リモートコントロール装置 | |
KR890004855B1 (ko) | 리모콘 통달거리 확장방법 | |
RU1778767C (ru) | Устройство дл формировани и передачи сообщени | |
JPH06335061A (ja) | ワイヤレスリモコン装置 | |
JPS6272254A (ja) | 遠隔制御装置 | |
JPH04159897A (ja) | Avシステムのリモコン制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |