JPS61111074A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

Info

Publication number
JPS61111074A
JPS61111074A JP60179548A JP17954885A JPS61111074A JP S61111074 A JPS61111074 A JP S61111074A JP 60179548 A JP60179548 A JP 60179548A JP 17954885 A JP17954885 A JP 17954885A JP S61111074 A JPS61111074 A JP S61111074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television receiver
encoded
microprocessor
keyboard
input terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60179548A
Other languages
English (en)
Inventor
トーマス、ジエー、ザト
マーク、フアイモフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zenith Electronics LLC
Original Assignee
Zenith Electronics LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zenith Electronics LLC filed Critical Zenith Electronics LLC
Publication of JPS61111074A publication Critical patent/JPS61111074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全体としてマイクロプロセッサによりυ制御
されるテレビジョン受像機に関するものであり、とくに
、キーボードを含み、マイクロプロセッサにより2II
I IIIされて、遠隔f、II 111可能なテレビ
ジョン受a!廁に111ta4のである。
〔従来の技術とその問題点〕
テレビジョン受a機用の電子同調の開発により受!s!
ttの性能と信頼度が大幅に増大したばかりでなく、同
調をチャネル番号で行えるようにすることによって受像
機の同調を視聴者が簡単に行えるようになった。全ての
実用的な目的のための電子同調装置により、受av1を
微調整する必要がなくなった。そのような電子同51装
置は、8聞を印加電圧の関数として変化するバラクタダ
イオードを使用している。その特性はデジタルfl、+
1111回路により制御可能である。低価格のマイクロ
プロセッサが広く利用できるようになってテレビジョン
受像機の付加機能がデジタル制′gaきれるようになっ
た。
それによりテレビジョン受像機の製造が大幅に簡単とな
り、柔軟となった。また、デジタルIII御により、視
聴者が従来行えなかった種類のテレビジョン受像機のυ
J御をある程度行えるようになった。
マイクロプロセッサ回路とデークルリ御技術により、テ
レビジョン受t&機のほとんどの機能はテレビジョン受
像機に設けられている1個またはそれ以上のボタンすな
わちキーを押すだけで制御できるようになった。それら
のキーは電子式卓上計算器において一般に用いられてい
るキーの配置に類似するやり方で配置されており、それ
らのキーには対応する機能が文字や記号等で示されてい
る。
キーボードはマイクロプロセッサ内の回路により時分割
式に定期的に走査される。マイクロプロセッサは、キー
が押された時刻を決定し、押されたキーを希望の1il
l tII1機能に関連さ其、その1lltl1機能を
実行するための対応する出力を発生するそのようなキー
ボード走査技術は周知のものであって、タトえばゼニス
(2enith) S Z 2577型テレビジョン受
像機において用いられている。
テレビジョン受像機の所で視聴者が制御する機能が増大
するのに相応して、チャネル選択、音m調整、色調整、
色合調整、受像様電源スイツチ開閉などのようなテレビ
ジョン受像機の基本的な機能を無線で遠隔操作するため
に大きな一歩が踏み出された。集積回路の出現により、
受像機から離れた場所から操作できる受&態機能の数が
増加し、しかも手持の操作器の寸法は小さくなってきて
いる。数年前には手持の操作器には対応する機能の数を
示すために31[!または41[alのキーが含まれて
いた。今日では、手持の操作器はテレビジョン受像機の
機能をilJ御し、チャネルを直接選択するための多く
のボタンを含む。
fl&!したゼニスのテレビジョン受像機においては、
あるキーが押された時にその押されたキーを確定し、適
切な制御信号を発生して、その制御信号を送るための回
路を動作させるために、手持ちの操作器に9j!積回路
が設けられる。制御信号は符号化された赤外a(IR)
エネルギーバーストで構成され、そのIRエネルギーは
テレビジョン受f&機に設けられている適切な赤外線受
波器により受けられ、検出され、かつ一連の2進ビツト
、すなわら、2道ピツト流へ変換される。それら一連の
ビットはマイクロプロセッサの入力端子へ与えられる。
そのマイクロプロセッサには実際の復号回路が含まれる
。その復号回路は希望の制titi能を受信した特定の
符号化された2道ピツト流と相間させるように動作し、
適切なり1郊回路の動作を開始させる。
実際には、離れたキーボードからの符号化されたIR倍
信号受信と、そのIR倍信号マイクロプロセッサによる
「復号」は、テレビジョン受像機に設けられているキー
ボードからの機能II III信号を打消し、またはキ
ーボードからの機能制御信号の受信と、その信号のマイ
クロプロセッサによる「復号jは、離れたキーボードか
らの符号化されたIR倍信号打消す、符号がノイズなど
により中断されるために装置が誤動作することがある。
更にテレビジョン受像機におけるデータロ路の仕様の急
速な拡がりにより、マイクロプロセッサにかかる負担が
増大して、必要なソフトウェア・プログラミングが大幅
に複雑になってきている。
その結果として、テレビジョン受像機に設けられている
キーボードの走査と、機能制y7J復号を制御するため
のマイクロプロセッサの性能に制約が果されるようにな
った。
したがって、遠隔操作でき、マイクロプロセッサをベー
スとしてキーボードにより制御される簡単で、信頼度の
高いテレビジョン受像機が求められている。 ・ 〔発明の目的〕 したがって、本発明の目的は、先行技術の諸問題を解決
し、妨害なしに遠隔信号とテレビジョン受像機内部の信
号によりv制御される改良した遠隔操作テレビジョン受
9橢を得ることである。
(発明の概要〕 したがって、本発明は、υ制御可能な複数のtj!1能
を有し、それらの機能を制御する遠隔符号化された信号
を選択的に発生ずる遠隔手段に組合わされるテレビジョ
ン受像様において、前記機能をDHRIするための類似
の局部符号化された信号を選択的に発生する局部手段と
、tii記符号化された信号を復号し、かつ対応する!
I11御機能を決定するための前記テレビジョン受@様
内の復号手段と、遠隔符号化された信号と8部首号化さ
れた信号の間の干渉を防ぎ、任意の与えられた時刻には
前記遠隔符号化された信号と前記局部符号化された信号
のうち1つだけを前記復号手段へ通す仲裁手段とを鏝え
ることを特徴とするテレビジョン受像機を提供するもの
である。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図・を参照して、マイクロプロセッサ10は複
数のリード12.14を含む。それらのリードは適切な
数の接続リード22.24をそれぞれ介してテレビジョ
ン受像様(図示せず)のキーボード20に結合される1
文字0で図に示されているように、リード12.14は
テレビジョン受像機の他の部分へも結合される。マイク
ロプロセッサ10は復号器入力端子16も含む、その復
号器入力端子へは受像機の受波器34からリード17を
介して信号が与えられる。手持ちの遠Fa操作器30が
キーボードにより制御されるIR送波器32を含む。こ
のIR送波器は符号化されたrR倍信号送る。送られた
IR倍信号受波334により受けられ、検出される。受
波器34の出力は2連符号化されたピットぐあって、マ
イクロプロセッサの復号器入力端子へ与えられて復号さ
れる。テレビジョン受像機の適切な馴w!l能は1本ま
たはそれ以上の出力リードに信号を供給することにより
作動させられる。
テレビジョン技術の技術者であれば、11図に示す回路
において用いられている走査技術は熟知しているであろ
う、マイクロプロセッサはパルスを時分割式に各リード
12へ順次送り出し、それの各リード14へ供給された
パルスを順次調べる。
したが7て、テレビジョン受像機のキーボード20の押
されたキーが検出されてそれ填上のプログラミングを行
なわせ、マイクロプロセッサ内のメモリを動作させて、
リード11を介して希望のuvsm能を行なわせる。マ
イクロプロセッサは、適切なキーが閉じられたこと、お
よび適切なキーが開かれたことをizするために、確認
回路およびIll i するソフトウェアを通常含む、
それらの回路およびソフトウェアt11能は一般に「デ
バウンス(debauncc> Jおよび「キー相関」
ト呼バレル。
手持らの遠隔操作器30はキーボードと、キーの操作を
検出して、適切な符号化されたパターンでIRエネルギ
ーのバーストを発生する集積回路とを含む。遠隔操作器
30は自身の電源を含む。
前記したゼニスのテレビジョン受像機は第1図に示すの
と同じ回路を含む。
第2図に破線の四角形31でテレビジョン受像機が示さ
れている。キーボード(図示せず)とIR送波固32を
有する手持ちの遠隔操作器30は符号化されたIRエネ
ルギーバーストをIR受波器および検出芯34へ供給す
る。マイクロプロセッサ10は復号器入力端子16と、
作動させられたテレビジョン受amの機能を複数のり一
ド11を介して1111するために必要な内部回路とを
依然として有する。複数のリード12.14が、視I!
者が一般に甘ええできない他の機能を実行するためにテ
レビジョン受像嶺の他の部分に信号を供給する。しかし
、リード12.14はテレビジョン受像機に設けられて
いるキーボードには結合されないことに注意すべきであ
る。したがって、マイクロプロセッサのソフトウェア・
プログラミングは、第1図に示す従来の回路中のマイク
ロプロセッサのソフトウェア・プログラミングより大幅
に円単にされる。
テレビジョン受maに設けられているキーボード20は
多線制御バス22を介して別のマイクロプロセッサ40
へt11111的に結合される。そのマイクロプロセッ
サ40はIR受波器34の出力端子とマイクロプロセッ
サ10の復号器入力端子16の間に接続される。テレビ
ジョン受像機に設けられているキーボード20はマイク
ロプロセッサ40により走査されるように見える。キー
ボード20のキーが閉じられると、マイクロプロセッサ
40は制御信号を発生する。それらの1111]信号は
、送波器32からの符号化された!R倍信号すなわち、
所定のピット長および語長の2進ビツトより成る符号化
されたデータ流の検出に応答してIR受波器34の出力
端子に発生されるat W信号と同じ種類および同じキ
ャラクタの制御信号である。
制御11論理プOツク42がrlRゲート」44の動作
を決定する。そのIRゲート44は、マイクロプロセッ
サ40の入力端子46とマイクロプロセッサ10の復号
器入力端子16の間に結合されているスイッチで表され
ている。このスイッチによる表現は単なる例示であって
、IRゲートのv1能とIIJ1flI論理70ツクの
l1ffiはマイクロプロセッサ40内のソフトウェア
により実行されることがわかるであろう。IRゲート4
4が閉じられると、IR受波器34の出力端子が復号器
入力端子16から切離されて、テレビジョン受像機に設
けられているキーボード20の制御の下に発生された符
号化さ゛れた信号は制御論理プロツク42からのリード
50を介して復号器入力端子へ通れるようにされる。し
たがって、スイッチは開放位置にある状態が示されてい
る。IRゲート44が開かれると、IR受波器34から
の符号化された信号が復号器入力端子16へ与えられ、
スイッチは閉じられた位置にある状態が示されている。
テレビジョン受@機内で発生された信号の間で笥突が起
きないようにするために、JR受波器34の出力がリー
ド48を介してマイクロプロセッサ40へ与えられてそ
のマイクロプロセッサ40により標本化される。符号化
されたIR倍信号性質は既知であるから、その装置は信
頼度を非常に高くできる。lRゲートは符号化された信
号が復号器入力端子へいつ送られるかを決定し、仲裁手
段として機能する。第3図に示す流れ図1.″関連して
後で詳しく説明するように、マイクロプロセッサ40の
ソフトウェア・プログラムは、遠隔手段のキーボードの
キーの操作に応じて発生された信号と、テレビジョン受
BIvAに設けられているキーボードのキーの操作に応
じて発生された信号がマイクロプロセッサ10の復号器
入力端子へ選択的に与えられるばかりでなり、「進行中
」の符号化された信号に割込むこと、または進行中の符
号化された信号の初め、または終りに「付着される」こ
とが阻止される。マイクロプロセッサ40は、IR受波
器34の出力端子における符号化された信号がいつ実際
にノイズであるかを、1IIJ tE信号データ流の既
知の持続時間を基にして決定できる。
データ流と、使用される符号と、ビット長と、u111
11キーのデバウンスg#間と、詞−キーの相I!1時
間との構成は設計上の選択の問題であることが当業者に
はわかるであろう。したが7て、実際の時間についての
言及は単に例示であることがわかるであろう。したがっ
て、実際の実施例におけるビット語長は、特定の機能に
応じて、数を6または7とすることができる。ビットの
持続時間は6ミリ秒で、最も長い語は79.9ミリ秒で
ある。流れ図はキーボードの走査時間、デバウンス時間
またはキーボード確認時間等を記述せず、単にIRゲー
トを開閉するために仲裁手段の機能を記述しているだけ
である。
次に第3図を参照する。流れ図の1番上は、テレビジョ
ン受fjjI機に電源を投入すると、IRゲート44が
開かれることを示す。そのゲートは、受けたIR情報を
マイクロプロセッサ10の復号器入力端子16へ結合す
ることに相当する。マイクロプロセッサはテレビジョン
受像機に設けられているキーボードのキーの走査を開始
する。前の走査中にキーが同じていること、およびキー
を閘じることが行なわれなかったことが検出されなかっ
たとすると、走査ルーチンが反復される。この時間中に
、マイクロプロセッサ40のt/j tE論理が遠隔操
作器の送波器からの検出されたJR符号化された信号を
連続して標本化し、それらを復号器入力端子へ結合する
キーが閉じられたことが検出されると、前の走査中にあ
るキーも閉じられたかどうかについての判定が行なわれ
る。もし閉じられなかったとすると、それは、それが最
初のキー開成であることを示すから、IR受波器34の
入力端子においてIRの活動を調べるためのサブルーチ
ンに入る。
TRの活動が見出されないとすると、とくに、カランタ
ンが15にセットされ、IR入力線(図示せず)が6■
Sの門標本化される。この6■Sという時間は1データ
ビツトの時間である。IRの活動が見出されなくて、I
R符号化された信号が送られないことを示すと、IRゲ
ートは閉じられて検出されたキー開成に対するビット符
号がマイクロプロセッサ10の復号器入力端子16へ送
られる。
IRの活動が見出されていないから、IR符号が進行中
はゲートの動作が起きないことを仲裁手段は保証する。
仲裁手段は、前の送波の終りに新しい送波が直接続かな
いことも保証する。更に、IRゲートを閑じることによ
り、送波器からの信号符号が、いま送波されたテレビジ
ョン受像機に設けられているキーボード信号符号を妨害
することができない。
IRの活動が見出されないと、カウンタ内のカゲントが
1だけ減少され、カウントが零になったかどうかについ
てカウンタが調べられる。カウントが零でないとすると
、IRの活動が6■Sの間再び調べられ、ゲートが閉じ
られて、キーの閉成に対応する符号化された信号が前記
のようにして送られる。カウンタのカウントが零になる
までIRの活動が連続して見出されたとすると、それは
サブルーチンの15サイクルの全てにわたってIRの活
動が行なわれたことを示すものである。その15サイク
ルは60■Sに等しい、この場合には、最長の有効なI
R符号の持続時開が80−3であるから、そのIR活動
はノイズであると仮定される。
したがって、カウントが零になると、IRゲートは閉じ
られて、検出されたキー開成する信号符号が送られる。
IRの活動を6msの間連続して調べることにより、受
けられている。すなわち、進行中のIR信@符号が、検
出されたテレビジョン受像機に設けられているキーボー
ドのキー信号符号が送られる前に終ることを保証する。
ここで、プログラムはテレビジョン受像機に設けられて
いるキーボードの走査へ戻る。その時にはIRゲートは
閉じられている。押されたキーが閉じられたままである
とすると、同じルーチンが反復されて信号符号が再び送
られる。押されたキーが開かれたとすると、別のサブル
ーチンに入って最後に走査中にそのキーが押されてがら
IRの活動が6msの問再び調べられて、キーがたった
いま開かれたことを示す。
IR活動が行なわれない期間が見出されるまでIR活勅
の5ms間の検査が反復され、IR活動が行なわれない
期間が見出されると、IRゲートは開かれて遠隔操作器
の送波器からの信号がマイクロプロセッサ10の復号3
入力端子へ結合できるようにする。このサブルーチンは
、IR信号符号の間の「間隙」中のみIRゲートが開か
れ、IR信号符号の中間ではIRゲートは開かれない。
このように、遠隔操作器から送られた符号化された信号
とテレビジョン受像機に設けられているキーボードから
の同じ種類の符号化された信号の間の干渉が本発明によ
り阻止される。更に、本発明の装ηは遠隔操作器から送
られた符号化された信号とノイズを識別できる性能を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠隔操作もできるキーボードにより制御され、
マイクロプロセッサをベースとする従来のテレビジョン
受像機の簡略化したブロック図、第2図は本発明に従っ
て構成されたそのようなテレビジョン受像機の簡略化し
たブロック図、第3図はそれぞれの符号化されたυ制御
信号の結合を決定するマイクロプロセッサの流れ図であ
る。 10・・・マイクロプロセッサ、16・・・1a@器、
20・・・テレビジョン受像機に設けられているキーボ
ード、30・・・遠隔操作器キーボード、32・・・I
R送波器、34・・・IR受波器、42・・・υ制御論
理ブロック、44・・・IRゲート。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御可能な複数の機能を有し、それらの機能を制御
    する遠隔符号化された信号を選択的に発生する遠隔手段
    に組合わされるテレビジョン受像機において、前記機能
    を制御するための類似の局部符号化された信号を選択的
    に発生する局部手段と、前記符号化された信号を復号し
    、かつ対応する制御機能を決定するための前記テレビジ
    ョン受像機内の復号手段と、遠隔符号化された信号と局
    部符号化された信号の間の干渉を防ぎ、任意の与えられ
    た時刻には前記遠隔符号化された信号と前記局部符号化
    された信号と前記局部符号化された信号のうち1つだけ
    を前記復号手段へ通す仲裁手段とを備えることを特徴と
    するテレビジョン受像機。 2、特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン受像機で
    あつて、前記符号化された信号は2進ビットデータ流の
    みを前記復号手段へ通すことを可能にするゲート手段を
    含むことを特徴とするテレビジョン受像機。 3、特許請求の範囲第2項記載のテレビジョン受像機で
    あつて、前記仲裁手段は、一方の前記データ流の前記復
    号手段へ通すことを前記ゲート手段に可能にさせる前に
    他方の前記データ流が存在しないことを確認することを
    更に行なうことを特徴とするテレビジョン受像機。 4、特許請求の範囲第2項または第3項記載のテレビジ
    ョン受像機であって、前記仲裁手段は前記遠隔手段から
    の符号化された信号とノイズを区別するためのノイズ決
    定手段を含むことを特徴とするテレビジョン受像機。 5、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のテレ
    ビジョン受像機であって、前記遠隔手段と前記局部手段
    はキーが閉じられたのに応じて前記符号化された信号を
    発生するキーボードを備えることを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。 6、制御可能な複数の機能を有し、それらの機能を選択
    的に制御するためにIRエネルギーのバーストの態様で
    遠隔符号化された信号を発生する遠隔キーボード手段に
    組合わされるテレビジョン受像機において、前記IR信
    号を受け、それらのIR信号から符号化されたデータ流
    を発生するIR受信手段と、前記符号化されたデータ流
    を受ける復号器入力端子を有し、それらの符号化された
    データ流から対応する機能を決定し、その機能の性能を
    制御するマイクロプロセッサ手段と、類似の符号化され
    たデータ流を発生し、前記復号器入力端子へ与えられた
    時に前記機能を選択的に制御する局部キーボード手段と
    、前記遠隔キーボード手段と前記局部キーボード手段か
    らの前記データ流を前記復号器入力端子へ選択的に結合
    するマイクロプロセッサをベースとする仲裁手段とを備
    え、このマイクロプロセッサをベースとする仲裁手段は
    、一方の前記データ流を前記復号器入力端子へ結合させ
    るために前記ゲート手段を動作させる前に他方の前記デ
    ータ流が存在しないことを確認することを特徴とするテ
    レビジョン受像機。 7、特許請求の範囲第6項記載のテレビジョン受像機で
    あって、前記マイクロプロセッサをベースとする仲裁手
    段が閉じられていることを確認するために前記局部キー
    ボード手段を周期的に走査する手段を含むことを特徴と
    するテレビジョン受像機。 8、特許請求の範囲第6項または第7項記載のテレビジ
    ョン受像機であつて、前記マイクロプロセッサ手段は復
    号器入力端子を有し、前記マイクロプロセッサをベース
    とする仲裁手段は第1と第2の異なるマイクロプロセッ
    サをそれぞれ備えることを特徴とするテレビジョン受像
    機。
JP60179548A 1984-11-05 1985-08-16 テレビジヨン受像機 Pending JPS61111074A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US668109 1984-11-05
US06/668,109 US4633514A (en) 1984-11-05 1984-11-05 Keyboard controlled television receiver

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61111074A true JPS61111074A (ja) 1986-05-29

Family

ID=24681050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179548A Pending JPS61111074A (ja) 1984-11-05 1985-08-16 テレビジヨン受像機

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4633514A (ja)
JP (1) JPS61111074A (ja)
CA (1) CA1234871A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6324790A (ja) * 1986-07-16 1988-02-02 Sanyo Electric Co Ltd リモ−トコントロ−ル装置
JPH0219100A (ja) * 1988-05-03 1990-01-23 Thomson Consumer Electron Inc 遠隔制御信号受信システム

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0323748Y2 (ja) * 1985-01-16 1991-05-23
JPH06101867B2 (ja) * 1985-11-14 1994-12-12 ソニー株式会社 テレビジョン受像機
US5146153A (en) * 1987-07-30 1992-09-08 Luchaco David G Wireless control system
US5005211A (en) * 1987-07-30 1991-04-02 Lutron Electronics Co., Inc. Wireless power control system with auxiliary local control
US5109284A (en) * 1988-04-11 1992-04-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for controlling the operation of a television according to the control signal of a video cassette recorder and a method therefor
JPH07101548B2 (ja) * 1989-08-04 1995-11-01 パイオニア株式会社 車載用オーディオ装置
US5245324A (en) * 1990-09-24 1993-09-14 Snap-On Tools Corporation Digital engine analyzer
KR960012695B1 (ko) * 1993-12-28 1996-09-24 대우전자 주식회사 방송수신기의 예약튜닝 방법
US5471253A (en) * 1994-03-28 1995-11-28 Nguyen; Dien V. Video/audio electronic device control signal source selection switch
DE19909656A1 (de) * 1999-03-05 2000-09-07 Bosch Gmbh Robert Ferngesteuertes elektronisches Gerät
JP2000330201A (ja) * 1999-03-17 2000-11-30 Fujitsu Ltd 投写型画像表示装置
JP4480560B2 (ja) * 2004-12-03 2010-06-16 Necディスプレイソリューションズ株式会社 装置制御方式及び装置制御方法
FR2997008B1 (fr) * 2012-10-18 2015-03-06 Satelec Soc Dispositif de controle d'une piece a main chirurgicale

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2207030A1 (de) * 1972-02-15 1973-08-30 Loewe Opta Gmbh Bedienungseinrichtung zur elektronischen einstellung der geraetehauptfunktionen in rundfunk- und/oder fernsehgeraeten
US3899760A (en) * 1974-05-17 1975-08-12 Gte Sylvania Inc Electronic channel address remote control system
US4499464A (en) * 1979-09-21 1985-02-12 Ardac, Inc. Apparatus for remote authorization for dispensing fluids
JPS56108480A (en) * 1980-01-31 1981-08-28 Hitachi Ltd Cotroller for garage door
US4426662A (en) * 1982-01-18 1984-01-17 Zenith Radio Corporation IR Remote control detector/decoder

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6324790A (ja) * 1986-07-16 1988-02-02 Sanyo Electric Co Ltd リモ−トコントロ−ル装置
JPH0652957B2 (ja) * 1986-07-16 1994-07-06 三洋電機株式会社 リモ−トコントロ−ル装置
JPH0219100A (ja) * 1988-05-03 1990-01-23 Thomson Consumer Electron Inc 遠隔制御信号受信システム
JPH0667011B2 (ja) * 1988-05-03 1994-08-24 トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレーテツド 遠隔制御信号受信システム

Also Published As

Publication number Publication date
US4633514A (en) 1986-12-30
CA1234871A (en) 1988-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61111074A (ja) テレビジヨン受像機
US4482947A (en) Multi-function, multi-unit remote control system and method therefor
USRE37986E1 (en) Coding system for multiple transmitters and a single receiver
JP2612056B2 (ja) 再構成可能遠隔制御装置
US4750118A (en) Coding system for multiple transmitters and a single receiver for a garage door opener
AU654288B2 (en) Remote actuating apparatus
JP2514134Y2 (ja) 遠隔操作装置
US5576701A (en) Remote actuating apparatus comprising keypad controlled transmitter
US5406273A (en) Data processor
US5252960A (en) Secure keyless entry system for automatic garage door operator
US4413260A (en) Remote-control system for coin-operated phonographs
US4377006A (en) IR Remote control system
JP3704148B2 (ja) 遠隔操作のための方法及び装置
US4121198A (en) Remote control system
JPH09139987A (ja) Irコードの学習方法および学習遠隔制御装置
US4038637A (en) Access control system
GB2250118A (en) Programming device for programming a remote control transmitter
EP0562007B1 (en) Remote actuating apparatus comprising a keypad controlled transmitter and a fixed code transmitter
JPS6226382B2 (ja)
KR0176830B1 (ko) 다수의 리모콘 신호 수신방법
KR0117649Y1 (ko) 조그 다이얼을 이용한 코드 일치화 장치
US4044331A (en) Data input apparatus having bidirectional reader for inputting alternative messages
US4867088A (en) Device for selecting a diagnosing device or stitch forming device in electronic sewing machine
JPH075745Y2 (ja) 遠隔制御装置の動作制御回路
JPS5897967A (ja) リモコン用コマンダ