JPS59224662A - 寿司ネタの製造方法 - Google Patents
寿司ネタの製造方法Info
- Publication number
- JPS59224662A JPS59224662A JP58098977A JP9897783A JPS59224662A JP S59224662 A JPS59224662 A JP S59224662A JP 58098977 A JP58098977 A JP 58098977A JP 9897783 A JP9897783 A JP 9897783A JP S59224662 A JPS59224662 A JP S59224662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- sushi
- topping
- meat
- conger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグロ、ハモ、穴子、イカ等の魚肉を原材とし
、此れヲミンチ機にて粉砕混練して魚肉スリ身とすると
共に該魚肉スリ身をｆ残粉若しくわ寒天等の凝結材にて
棒帯状に凝結形成し、而る後に適宜の寿司ネタ型状に型
押し切断して成る寿司ネタの製造方法に関するものであ
る。
、此れヲミンチ機にて粉砕混練して魚肉スリ身とすると
共に該魚肉スリ身をｆ残粉若しくわ寒天等の凝結材にて
棒帯状に凝結形成し、而る後に適宜の寿司ネタ型状に型
押し切断して成る寿司ネタの製造方法に関するものであ
る。
通常のにぎり寿司は客人の要求により、マグロ、イカ、
ハモ等の魚類を調理士がその都度調理し、供配が行なゎ
ｎてぃたのであるが此れら従来の方法では調りに相当の
時間を要するは勿論、特に高度の調理技術を必要とし殊
に穴子、ハモ、太刀魚、このしろ煩に至っては小骨の完
全排除が困ｓＶｃで該小骨、スジ等がネタ材に混入しこ
れが原因にて客人に不快感を及ぼす懸念があった。
ハモ等の魚類を調理士がその都度調理し、供配が行なゎ
ｎてぃたのであるが此れら従来の方法では調りに相当の
時間を要するは勿論、特に高度の調理技術を必要とし殊
に穴子、ハモ、太刀魚、このしろ煩に至っては小骨の完
全排除が困ｓＶｃで該小骨、スジ等がネタ材に混入しこ
れが原因にて客人に不快感を及ぼす懸念があった。
本発明は叙上の欠点に鑑みて、にぎり寿司用としての種
々のネタ材を予じめ製造貯蔵し必要時に直ちに現場にて
加工供給しようとするものであ−て、味覚は勿論のこと
・鮮度も充分であり、而も廉価な寿司ネタ材を汎〈提供
しようとする金主な目的とするものである。
々のネタ材を予じめ製造貯蔵し必要時に直ちに現場にて
加工供給しようとするものであ−て、味覚は勿論のこと
・鮮度も充分であり、而も廉価な寿司ネタ材を汎〈提供
しようとする金主な目的とするものである。
以下、本発明の詳細な説明すると・先づマグロ、イカ、
ハモ、太刀魚、穴子等任意の魚類を調理して魚肉（１）
を求める。次［該魚肉（１）をミンチ機Ａに投入し、粉
砕混練してミンチ化とするが該ミンチＢｉ、ｈえの魚肉
（１）投入と同時に片栗粉等の７１粉または寒天等の凝
固材（巧を混入する。まだ場合によっては適当な香料、
着色材をも配合する。
ハモ、太刀魚、穴子等任意の魚類を調理して魚肉（１）
を求める。次［該魚肉（１）をミンチ機Ａに投入し、粉
砕混練してミンチ化とするが該ミンチＢｉ、ｈえの魚肉
（１）投入と同時に片栗粉等の７１粉または寒天等の凝
固材（巧を混入する。まだ場合によっては適当な香料、
着色材をも配合する。
斯くしてミンチ機人にて細分に粉砕混練された魚肉（１
）は型枠Ｂ内に流入し、此れが前記澱粉等の凝結材（２
）の作用にて適宜の軟硬度に凝固し、枠帯状の寿司ネタ
原材（３）型状に形成性なわしめる□ 而して前記枠帯状に形成せる寿司ネタ原材（３表面に該
ネタに適応する姿形型、例えばまぐろの筋状の切溝、穴
子、はも類の場合には表皮等の意匠形状を仕上型枠Ｇに
て型押し、焼成或は塗色し、最後に適宜の大きさ型状に
切ＩＪ’ｉＬ、仕上げ加エーロ ０ｉｔｘこすことによ
って魚類原材と全く同−或はそれ以上の風味と姿形を有
する寿司のネタ材を簡単容易に求°めることができ得る
のである。
）は型枠Ｂ内に流入し、此れが前記澱粉等の凝結材（２
）の作用にて適宜の軟硬度に凝固し、枠帯状の寿司ネタ
原材（３）型状に形成性なわしめる□ 而して前記枠帯状に形成せる寿司ネタ原材（３表面に該
ネタに適応する姿形型、例えばまぐろの筋状の切溝、穴
子、はも類の場合には表皮等の意匠形状を仕上型枠Ｇに
て型押し、焼成或は塗色し、最後に適宜の大きさ型状に
切ＩＪ’ｉＬ、仕上げ加エーロ ０ｉｔｘこすことによ
って魚類原材と全く同−或はそれ以上の風味と姿形を有
する寿司のネタ材を簡単容易に求°めることができ得る
のである。
以上の如く本発明に係る寿司ネタの製造方法は所望する
魚肉を原材とし、此れをミンチ機にて粉砕混練して魚肉
スリ身とすると共に該魚肉スリ身ヲ澱粉若しぐわ寒天等
の凝結材にて枠帯状に凝結形成し、而る後に寿司ネタ型
状にし成形したものであるから・原材の魚肉としての味
覚、栄養９色彩、鮮度′４＝ヲ毛頭損なわしめることも
なく、且つ原材が枠帯状にて成型されているがために冷
蔵庫、貯蔵運搬に最適であり、殊に魚肉をスリ身化とし
たことによって穴子、はも、太刀魚、このしろ等小骨の
多い魚類の小骨がネタ内に混入する等の憂れいが解消さ
れ、偽米の如く高度の調理技術をも必要とすることなく
現場にて簡単容易に加工が行なわれる等の効果を有する
ものである。
魚肉を原材とし、此れをミンチ機にて粉砕混練して魚肉
スリ身とすると共に該魚肉スリ身ヲ澱粉若しぐわ寒天等
の凝結材にて枠帯状に凝結形成し、而る後に寿司ネタ型
状にし成形したものであるから・原材の魚肉としての味
覚、栄養９色彩、鮮度′４＝ヲ毛頭損なわしめることも
なく、且つ原材が枠帯状にて成型されているがために冷
蔵庫、貯蔵運搬に最適であり、殊に魚肉をスリ身化とし
たことによって穴子、はも、太刀魚、このしろ等小骨の
多い魚類の小骨がネタ内に混入する等の憂れいが解消さ
れ、偽米の如く高度の調理技術をも必要とすることなく
現場にて簡単容易に加工が行なわれる等の効果を有する
ものである。
従来、廃棄されていた多量の魚汁、端物等をもネタ材と
して充分に使用することができ得るので経済的にて廉価
であり、更に本発明の魚肉ネタ材を前記寿司ネタ用以外
に他の料理用として使用することができ得る等、その用
途はきわめて九人にて画期的な発明である。
して充分に使用することができ得るので経済的にて廉価
であり、更に本発明の魚肉ネタ材を前記寿司ネタ用以外
に他の料理用として使用することができ得る等、その用
途はきわめて九人にて画期的な発明である。
Claims (1)
- マグロ、ハモ、穴子、イカ等の魚肉を原材とし、此れを
ミンチ機にて粉砕混練して魚肉スリ身とすると共に該魚
肉スリ身ｆＲ粉若しわ寒天等の凝結材にて棒帯状に凝結
形成し、而る後に適宜の寿司ネタ型状に型押し切断して
成る寿司ネタの製造方法、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098977A JPS59224662A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 寿司ネタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098977A JPS59224662A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 寿司ネタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224662A true JPS59224662A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14234077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098977A Pending JPS59224662A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 寿司ネタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224662A (ja) |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58098977A patent/JPS59224662A/ja active Pending
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