JPS5922416B2 - パルス信号回路 - Google Patents

パルス信号回路

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JPS5922416B2
JPS5922416B2 JP9679376A JP9679376A JPS5922416B2 JP S5922416 B2 JPS5922416 B2 JP S5922416B2 JP 9679376 A JP9679376 A JP 9679376A JP 9679376 A JP9679376 A JP 9679376A JP S5922416 B2 JPS5922416 B2 JP S5922416B2
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/02Shaping pulses by amplifying

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、パルス信号を含んだ入力信号から、このパ
ルス信号に応じた出力パルスを発生するパルス信号回路
に関するものである。
一般に、一定の直流レベルなどに重畳されたパルス信号
から、このパルス信号のみを抜取り、所定の出力パルス
を発生する回路がよく用いられる。
第1図はパルス信号を含む入力信号から所定の出力パル
スを得るための従来の概念を示すブロック図である。
図中、1はパルス信号回路である。2は前置増幅段(以
下プリアンプと称する)であり、入力信号を予め増幅す
るための回路段である。
3はパルス信号抜取回路段であり、所定の出力パルスを
出力するための回路段である。
4は入力端子、5は出力端子、6は接続点であり、プリ
アンプ2とパルス信号抜取回路段3とを接続している。
従来、パルス信号から所定の出力パルスを得るためには
、第1図に示す様に、先ず、パルス信号が一定の直流レ
ベルに重畳された入力信号を入力端子4に加えて、この
入力信号をプリアンプ2により増幅する。
次に、この増幅された信号が接続点6を経てパルス信号
抜取回路段3に伝達されると、コンデンサにより直流レ
ベルがカットされ、パルス信号に応じた出力パルスのみ
が出力端子5へ出力されるようになる。
以下、具体的な回路を用いて説明する。
なお、プリアンプ2とパルス信号抜取回路段3とは集積
回路(以下1.Cと称する)化されることが多い。
第2図は、第1図に示したパルス信号抜取回路段3を具
体的に説明するための回路図である。
図中、10はパルス信号抜取回路である。
Q、は入力投のNPN)ランジスタ、Q2は出力段のP
NP )ランジスタであり、NPN)ランジスタQ1の
コレクタとPNP トランジスタQ2のベースとが直結
されている。
11はNPN)ランジスタQ1のベース、エミッタ間に
接続された抵抗であり、抵抗値R1を有する。
12はNPN)ランジスタQ、のコレクタとPNP)ラ
ンジスタQ2のエミッタとの間に接続された抵抗であり
、抵抗値R2を有する。
5は出力端子であり、PNP トランジスタQ2のコレ
クタ端子である。
6は接続点であり、第1図に示した前段のプリアンプ2
からの接続用端子である。
13は入力段のNPNトランジスタQ1のベース端子で
ある。
14は接続点6とベース端子13との間にあるカップリ
ングコンデンサであり、プリアンプ2とパルス信号抜取
回路10とを接続している。
15は電源であり、NPN)ランジスタQ1のエミッタ
とPNP)ランジスタQ2のエミッタとの間に接続され
ている。
なお、カップリングコンデンサ14は、プリアンプ2と
パルス信号抜取回路10をIC化してパルス信号回路を
形成した場合、外付は部品となり、プリアンプ2とパル
ス信号抜取回路10とからの2本のICの外部リード端
子の間に接続される。
次にこのようなパルス信号抜取回路10を有する従来の
パルス信号回路1の動作を説明する。
第6図の波形図に示す様に一定の直流レベルに対してパ
ルス信号が重畳された波形の入力信号が入力端子4に印
加された時、先ず、この入力信号がプリアンプ2により
増幅される。
次に、この増幅された入力信号から一定の直流レベルを
カップリングコンデンサ14によりカットし、入力段の
NPN)ランジスタQ1のベース端子13に増幅された
パルス信号のみを印加する。
続いて、このパルス信号が低電位vL〔V〕の時、NP
N)ランジスタQ1はオフ状態となり、これに伴ないP
NP)ランジスタQ2がオフ状態のため、出力端子6の
出力は低電位レベル(以下Lレベルと称する)になる。
さらに、このパルス信号が高電位VHCV〕になった時
、このパルス信号の大キさ、即ち高電位V、〔V〕と低
電位VLCV〕との差がNPN)−yンジスタQtのベ
ース、エミッタ間電圧VBo1 である約0.7〔Vl
を越えた時にNPNトランジスタQ1 がオン状態に
なる。
これにともない、NPN)ランジスタQ1のコレクタ電
圧voがLレベルとなり、PNP)ランジスタQ2がオ
ン状態になる。
従って、出力端子6の出力は電源15の電圧になり、高
電位レベル(以下Hレベルと称する)となる。
以上の様に、従来のパルス信号回路1では、カップリン
グコンデンサ14により入力信号から一定の直流レベル
を取り除き、パルス信号に応じた出力ハルツを得ている
ところが、従来のパルス信号抜取回路100入力段のN
PN)ランジスタQ1を動作させるためには、前述した
ように、パルス信号の大きさがNPN)ランジスタQ1
のベース、エミッタ間電圧VB01以上必要とする。
従って、従来回路では、パルス信号の大きさに対する感
度が悪いという欠点を有している。
この発明は上記欠点に鑑みなされたものであり、パルス
信号の大きさが小さくても感度よく動作するパルス信号
回路を提供することを目的とする。
以下この発明を図面に基づいて詳述する。
第3図はこの発明によるパルス信号回路の一一回路例を
示す回路図である。
図中、20はパルス信号回路、Q2□は入力段のNPN
トランジスタ(第1トランジスタ)、Q22は出力段の
PNP)ランジスタ(第2トランジスタ)である。
21は入力端子であり、NPN)ランジスタQ21のベ
ース端子である。
22は出力端子であり、PNP )ランジスタQ2□の
コレクタ端子である。
23はカレントミラー回路であり、PNP)ランジスタ
Q23゜Q24からなり、夫々のベース及びエミッタが
互いに共通接続され、PNP)ランジスタQ230ベー
ス、コレクタ間が短絡されている。
24.25は第1、第2の定電流源であり、第1の定電
流源24は入力段のNPN)ランジスタQ21のエミッ
タと接地間に接続されており、電流値11を有し、第2
の定電流源25はカレントミラー回路23を構成してい
るPNP )ランジスタQ24のコレクタと接地間に接
続されており、電流値I2を有する。
なお、入力段のNPN)ランジスタQ21のコレクタは
カレントミラー回路23を構成しているPNP)ランジ
スタQ23のコレクタに、出力段のPNP)ランジスタ
Q22のベースはPNP )ランジスタQ24のコレク
タに夫々接続されている。
さらに、26はバイパスコンデンサであり、入力段のN
PN)ランジスタQ21のエミッタと接地との間に接続
されている。
27は電源であり、出力段のPNP )ランジスタQ2
□のエミッタ及びカレントミラー回路23を構成してい
るPNP)ランジスタQ23 t Q24のエミッタと
接地との間に接続されている。
また、28は端子であり、バイパスコンデンサ26とN
PN)ランジスタQ21のエミッタとの間の位置を示す
なお、この回路例では、カレントミラー回路23を構成
しているPNP )ランジスタQ23 t Q24のエ
ミッタ、ベース接合面積がほぼ同一であり、第1の定電
流源24の電流値11が第2の定電流源25の電流値■
2よりも太きいとする。
次にこの回路20の動作について説明する。
第5図の波形図に示す様なパルス信号が一定の直流レベ
ルに重畳された波形の入力信号を入力端子21に印加し
た際に、パルス信号が定常状態である高電位■□〔v〕
の時は、NPN)ランジスタQ21のコレクタ電流は第
1の定電流源24の電流値■1 とほぼ同一になる。
これにともない、カレントミラー回路23のPNP )
ランジスタQ23のコレクタ電流、即ち第1電流路の電
流は11〔A〕となり、PNP )ランジスタQ24の
コレクタ、即ち第2電流路にも電流11[A)にほぼ等
しい電流が流れようとする。
ところが、第2の定電流源25の電流値■2が電流値I
、より小さいため、PNP)ランジスタQ24は飽和状
態となり、出力段のPNP)ランジスタQ2□は遮断状
態となる。
次に、入力端子21へ印加されるパルス信号が低電位V
L〔V〕になった時は、入力段のNPN)ランジスタQ
21のエミッタ電流が減少し、第1の定電流源24に電
流値I、[A’:]の電流が流れな(なる。
この不足を補うために、バイパスコンデンサ26から電
流IcCA〕が第1の定電流源24に供給される。
従って、入力段のNPN)ランジスタQ21のコレクタ
電流は11−I。
CA) となる。これにともない、カレントミラー回
路23のPNP )ランジスタQ23のコレクタ電流、
即ち第1電流路の電流は11−I。
CAI となり、PNPトランジスタQ24のコレク
タ、即ち第2電流路にもI、−Io[A)の電流が流れ
ようとする。
ここで、第2の定電流源25の電流値I2[A:]が1
1−■oCA〕より大きくなったとき、電流値■2の不
足を補うために、第2の定電流源25の電流値l2CA
l)とカレントミラー回路23の第2電流路に流れる電
流値It ICCA〕 との差の電流■2−■1+
IC〔A〕が出力段のPNP)ランジスタQ2□のベー
スから第2の定電流源25に供給される。
従って、カレントミラー回路23のPNP)ランジスタ
Q24が能動状態となり、出力段のPNP )ランジス
タQ22はオン状態となる。
即ち、この回路20ではパルス信号を含んだ入力信号に
対して、出力段のPNP)ランジスタQ2□がオン、オ
フ動作を行なうことにともない、出力端子22にパルス
信号に応じた出力パルスを発生する。
この回路では以上の様な動作を行ない、パルス信号が高
電位vHCV〕の際に、入力段のNPN)ランジスタQ
21のエミッタ電流エアは第1の定電流源24の電流値
■1〔A〕と等しくなり、下記〔工〕式の如くなる。
但し、Kはボルツマン定数、Tは給温温度、qは電子電
荷、I8は定数、VBEHは高電位VH(IV〕の時の
トランジスタQ21のベース、エミッタ間電圧である。
また、パルス信号が低電位VLCV〕の際に、トランジ
スタQ21のエミッタ電流IELは第2の定電流源25
の電流値l2CA)と等しくなり、下記Cl0)式の如
くなる。
但し、VBP、Lは低電位vLcV〕の時のトランジス
タQ1 のベース、エミッタ間電圧である。
従って、この回路20を動作させるために必要なパルス
信号の大きさV8〔■〕は、高電位V□〔v〕の時と低
電位vL〔■〕の時のトランジスタQ1のベース、エミ
ッタ間電圧の差とり、下記CIVE式と如(なる。
従って、この回路20では第1、第2の定電流源24,
25の電流値■1.■2の比を変えることにより、動作
可能なパルス信号の大きさv8〔V〕■ と、常温においてv8キ18 [mV] となり、従
来回路1に比べて、パルス信号の大きさV8〔v〕に対
する感度がはるかによくなる。
また、この回路20をIC化する場合、バイパスコンデ
ンサ26を外付は部品とすると、バイパスコンデンサ2
6の一方が接地に接続されているため、ICの外部リー
ド端子にはバイパスコンデンサ26の他方が接続される
ので、ICの外部リード端子は1本を必要とするだけで
ある。
従って、この回路20に必要なICの外部リード端子を
従来回路より減らすことができるので、この回路のIC
化は有効である。
第4図はこの発明によるパルス信号回路の他の実施例を
示す回路図である。
図中、第3図と同一または相当部分には同一符号を付し
である。
また、図中、30はパルス信号回路である。
この回路30は、第3図の回路20における出力段のP
NP)ランジスタQ22の変わりに、NPNトランジス
タQ31を使用したものであり、このNPN)ランジス
タQ31のベースをカレントミラー回路23を構成して
いるPNP)ランジスタQ24のコレクタに接続し、エ
ミッタを接地に接続し、コレクタを出力端子22とした
ものである。
なお、この回路例では、カレントミラー回路23を構成
しているPNP)ランジスタQ23 j Q24のエミ
ッタ、ベース接合面積がほぼ同一であり、第1の定電流
源24の電流値11が第2の定電流源25の電流値I2
よりも小さいものとする。
この回路30の動作について説明する。
第6図の波形図に示す様な人力信号を入力端子21に印
加した際に、パルス信号が定常状態である低電位vLC
V〕の時は、入力段のNPN)ランジスタQ21のコレ
クタ電流は第1の定電流源24の電流値工、とほぼ同一
となる。
これにともない、カレントミラー回路23のPNP )
ランジスタQ23のコレクタ電流は■1 となり、P
NP )ランジスタQ24のコレクタにも電流11〔A
〕にほぼ等しい電流が流れる。
ここで、第2の定電流源25の電流値I2が電流値11
より太きいために、出力段のNPN)ランジスタQ3
1のベースには電流力供給されないことになり、NPN
)ランジスタQ31は遮断状態となる。
次に、入力端子21へ印加されるパルス信号が高電位v
H(V〕になった時は、入力段のNPN トランジスタ
Q21のエミッタ電流は増加するため、第1の定電流源
24の電流値■1を越えるので、バイパスコンデンサ2
6へ電流■。
CA、lが流れ込む。
従って、入力段のNPNトランジスタQ21のコレクタ
電流はI、+I。
〔A〕 となる。これにともない、カレントミラー回路
のPNP )ランジスタQ23のコレクタ電流は11+
I。
CA〕 となり、PNP トランジスタQ24のコレク
タにもI、+I。
〔A〕の電流が流れようとする。
ここで、この電流■1+■oCA〕が第2の定電流源2
5の電流値I2より大きくなったとき、カレントミラー
回路23に流れる電流値11+ IoCA、:] と第
2の定電流源25の電流値■2 との差の電流■1+■
−■2〔A〕が出力段のNPN)ランジスタQ31のベ
ースに流れ込む。
従って、出力段のNPN)ランジスタQ31はオン状態
となる。
即ち、この回路30も第3図に示す回路20と同様に、
パルス信号を含んだ入力信号に対して、出力段のNPN
)ランジスタQ31がオン、オフ動作を行なうことにと
もない、出力端子22にパルス信号に応じた出力パルス
を発生する。
また、この回路30もIC化には有効である。
なお、これらの回路例では入力段及び出力段のトランジ
スタをNPN形またはPNP(NPN)形としたが、こ
の発明はこれに限られず、どのような組み合わせでもよ
(、それに応じて第1、第2の定電流源の比を変えれば
よい。
また、第5図及び第6図に示したようなパルス信号が一
定の直流レベルに重畳された入力信号を用いたが、パル
ス信号を含んだ入力信号であればよく、回路の用途に応
じてその入力信号に適したパルス信号回路のトランジス
タ及び定電流源の電流値を選択すればよい。
以上の様に、この発明によるパルス信号回路テは、カレ
ントミラー回路の第1電流路を人力トランジスタを介し
て第1の定電流源とバイパスコンデンサとの並列体に接
続すると共に第2電流路を第2の定電流源に接続し、第
1、第2の定電流源の比を適宜制御することにより、入
力信号中に含まれたパルス信号に応じた出力信号を極め
て優れた感度で取り出し得るようにしたもので、集積回
路化に適したパルス信号回路を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パルス信号を含む入力信号から所定の出力パ
ルスを得るための従来の概念を示すブロック図、第2図
は、第1図に示したブロック図の一部を具体的に説明す
るための回路図、第3図は、この発明によるパルス信号
回路の一回路側を示す回路図、第4図は、この発明によ
るパルス信号回路の他の回路例を示す回路図、第5図及
び第6図は、パルス信号が一定の直流レベルに重畳され
た入力信号の波形を示す波形図である。 なお、図中同一部分または相当部分には同一符号を付し
である。 Q21・・・第1トランジスタ、Q2□、Q31・・・
第2トランジスタ、20 、30・・・パルス信号回路
、23・・・カレントミラー回路、24・・・第1の定
電流源、25・・・第2の定電流源、26・・・バイパ
スコンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パルス信号を含んだ入力信号がベースに印加される
    第1トランジスタ、上記第1トランジスタのエミッタに
    直列に接続された第1の定電流源とバイパスコンデンサ
    の並列体、その第1電流路に上記第1トランジスタのコ
    レクタが接続され該コレクタに流れる電流と等しい電流
    をその第2電流路に出力するカレントミラー回路、上記
    カレントミラー回路の第2電流路に直列に接続され上記
    第1の定電流源の電流値と異なる電流値を有する第2の
    定電流源、上記カレントミラー回路の第2電流路に流れ
    る電流値と上記第2の定電流源の電流値との差の電流に
    よって駆動され上記パルス信号に応じた出力パルスを発
    生する第2トランジスタを備えたパルス信号回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載の回路において、上記
    第1トランジスタにNPN)ランジスタを、第2トラン
    ジスタにPNP)ランジスタを用いて、上記第1の定電
    流源の電流値を上記第2の定電流源の電流値より大きく
    したことを特徴とするパルス信号回路。 3 特許請求の範囲第1項に記載の回路において、上記
    第1トランジスタと第2トランジスタとにNPN)ラン
    ジスタを用いて、上記第1の定電流源の電流値を上記第
    2の定電流源の電流値より小さくしたことを特徴とする
    パルス信号回路。
JP9679376A 1976-08-12 1976-08-12 パルス信号回路 Expired JPS5922416B2 (ja)

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