JPS59223948A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、支持軸により少なくともその支持軸の軸線方
向に摺動自在に支持される対物レンズ保持体を備える対
物レンズ駆動装置に関するものである。

背景技術とその問題点 従来、この種の対物レンズ駆動装置、例えば対物レンズ
を光軸方向に駆動制御するためのフォーカス制御機能と
、この光軸方向に対して直交する方向に駆動制御するた
めのトラッキング制御機能とを備える２軸駆動制御の対
物レンズ駆動装置としては、第１図乃至第３図にて示さ
れるものがある。次に、第１図乃至第３図を説明する。

円筒部（１ａ）と端板部（１ｂ）とによる一体重栴成に
なる対物レンズ保持体（１）には、その軸心位置に軸受
け（２）の上端部が挿通されて固着されている。一方、
この軸受け（２）には、はゾ円形状になる基台（３）に
その下端部が固着される支持軸（４）が挿通されている
。すなわち、対物レンズ保持体（１）は、軸受け（２）
を介して支持軸（４）によってその軸線のまわりに回動
自在にかつその軸線方向に摺動自在に支持されている。

そして、対物レンズ保持体（１）の端板部（１ｂ）の突
起部（１Ｃ）での支持軸（４）の軸線から離間する位置
には、光軸がその支持軸（４）の軸線にはゾ平行になる
ようにレンズ枠（５）を介して対物レンズ（６）が保持
されている。

また、対物レンズ保持体（１）の支持軸（４）の軸線を
中心とする円周に沿う周側壁（１ｄ）には、その周方向
に沿ってフォーカスコイル（力が巻回されている。

更に、この巻回されるフォーカスコイル（７）の外表面
に層状に重ね合わされて、４個のはゾ方形状に巻回され
るトラッキングコイル（８Ａ）〜（８Ｄ）がその周方向
に等間隔に、かつ、方形状を形成する相対向する一組の
辺ａ、ｂが支持軸（４）の軸線に沿うように接着固定さ
れている。

一方、基台（３）の上面（３ａ）には、中央側に一対の
内ヨーク部”Ｘ３ｃ）が対物レンズｇ？、持体（１）の
内側に配されて、支持軸（４）を介して相対向するよう
に設けられている。また、こねによって支持軸（４）の
両側であって一対の内ヨーク部（６ｂ）（６ｃ）に挾ま
れる箇所には、一対の切欠部（３ｄＬＳｅ）が形成され
ている。そして、内ヨーク部（＋ｂＸ３ｃ）および切欠
部（３ｄ　）（５ｅ　’）の外周側には、リング状のマ
グネット（９）とその上側面に連接される一対の互いに
連結状態にある外ヨーク部（１（１ａ）（１［］ｂ）と
が対物レンズ保持体（１）の外側に配されて取付けられ
ている。また、これによって外ヨーク部（１０ａ）（１
０ｂ）間には第２の切欠部（１０ｃＸ１１１ｄ）が形成
されている。なお、外ヨーク部（ＩＤａ）（１ｉ１ｂ）
　七ｍ　２の切欠部（Ｉ　ＤＣ）Ｃ１０ｄ　）とは、夫
々対物レンズ保持体（１）の周側壁（１ｄ）を介して内
ヨーク部（３ｂＸ３Ｃ）と第１の切欠部（３ｄＸ３ｅ）
に対向するように配設されている。

これら内ヨーク部（３ｂＸ３ｃ）　、５外ヨ一ク部（１
０ａ）（１０ｂ）とマグネット（９）とにより構成され
る磁気回路の磁気空隙内、つまり内ヨーク部（３ｂ）（
５ｃ）と外ヨーク部（ＩＯａＸｌｏｂ）との間に形成さ
れる磁気空隙内には、層状に重ね合わされたフォーカス
コイル（力とトラッキングコイル（８Ａ）〜・（８Ｄ）
の−辺ａ（！：が配置されるようにして対物レンズ保持
体（１）の周側壁（１ｄ）が位置されている。

しかして、前記磁気空隙内にて対物レンズ保持体（１）
の周側壁（１ｄ）に直交するような方向に形成される磁
界に対して、フォーカスコイル（７）の周側壁（１ｄ）
に周方向に流れる電流、つまり支持軸（４）の軸線を中
心とする円周の周方向に流れる電流によって、対物レン
ズ保持体（１）はフォーカス方向である支持軸（４）の
軸線方向に電磁駆動がされる。また、トラッキングコイ
ル（８Ａ）〜（８Ｄ）の夫々のｍｍａに支持軸（４）の
軸線方向にて同一方向に流れる電流によって、対物レン
ズ保持体（１）はトラッキング方向になる支持軸（４）
の軸線のまわりでの回動方向に電磁駆動がされる。

なお、０１）は対物レンズ保持体（１）と基台（３）と
の間に介装されて、対物レンズ保持体（１）のフォーカ
ス方向やトラッキング方向への駆動解除時に対物レンズ
保持体（１）を、自動的に中立位置に復帰させるための
ゴム等により形成される中立点保持機構としてのダンパ
部材である。

きころで、このものζこおいて装置の薄型化を図るに、
対物レンズ保持体をとのｔｔ支持軸の軸線方向に薄くす
ることによって達成しようとすれば、この場合にては対
物レンズ保持体の内側に配される部材である内ヨーク部
の先端部がその対電レンズ保持体の端板部に当たること
となる。しかして、これを解決するに際して、その先端
部が当たらないように内ヨーク部を低く押さえ込むと、
内ヨーク部と外ヨーク部との対向面積が小さくなって、
十分な磁気力が得られなくなる。すなわち、フオーカツ
レンズおよびトラッキングのための駆動力が確保できず
に感度が悪くなるという問題点が生じる。

発明の目的 本発明は、このような問題点に鑑みて発明されたもので
あって、その目的とするところは、例えば感度を損なう
というようなこともなく装置の薄型化ができる対物レン
ズ駆動装置を提供することにある。

発明の概要 本発明にかかる対物レンズ駆動装置は、冒頭に記したも
のにおいて、前記対物レンズ保持体に、その対物レンズ
保持体の内側に配される部材の少なくとも先端部が前記
支持軸のほぼ軸線方向に挿通されるように挿通孔を設け
たことを特徴とするものである。

これにより、部材を低く押さえ込むことなく対物レンズ
保持体を支持軸の軸線方向に薄くすることができること
きなって、例えば感度を相なつというようなこともなく
装置の薄型化ができる。

実施例 次に、本発明にかかる対物レンズ駆動装置の一実施例に
つき図面を参照しつつ説明する。

第４図（Ａ）、（Ｂ）は全体の分解斜視図、第５図は全
体の斜視図、第６図は平面図、第７図は第６図における
■１−■線断面図および第８図は第６図におけるＶｌ−
■線断面図である。

方形状になる基台（２０１の下面（２０ａ）の中央部に
は、下方側に突出する管状の突部（２０ｂ）が設けられ
ている。そして、この管状の突部（２０ｂ　’）の内部
孔（２１）に、支持軸ρ２）がその下端部を圧入固着さ
れて設けられている。また、基台（２０の上面（２０Ｃ
）の中央側には、支持軸（２２１の軸線を中心にして描
かれる同一円周上に、夫々が円弧板状となる一対の第１
のヨーク（２０ｄＸ２０ｅ）が、後述する対物レンズ保
持体（２３）の内側に配されて支持軸（２２）を介して
相対向するように設けられている。なお、これによって
支持軸（２２１の両側であって一対の第１のヨーク（２
０ｄ　）（２０ｅ　）間に挾まれる箇所には、第１の切
欠け（２４ＡＸ２４Ｂ）が形成されている。

更に、＼基台ｃ２０）の上面（２ＤＣ）の外周側には、
同様に支持軸（２２１の軸線を中心にして描かれる同一
円周上に、対物レンズ保持体（２３）の外側に配される
夫々が円弧根土になる第２のヨーク（２ＤｆＸ２０ｇ）
が、前記一対の第１の切欠け（２４Ａ）（２４Ｂ）を介
して相対向するように設けられている。

これら筒状の突部（２０ｂ）、第１および第２のヨーク
（２０ｄＸ２０ｅ）、（２０ｆＸ２０ｇ）は、磁性材料
による一体成形でもって設けられている。なお、基台（
２０）には、一対の第１の切欠け（２４Ａ）（２４Ｂ）
のうちの一方の切欠け（２４Ｂ）に連通して楕円形状に
なる光窓（２５）が設けられており、この光窓（２５）
を介してレーザ光が通るようになっている。

また、一対の第１のヨーク（２ＤｄＸ２０ｅ）の外側に
　　・１おける基台（２０）の上面（２０Ｃ）には、こ
れら第１のヨーク（２０ｄＸ２０ｅ）夫々に沿って一定
間隔を置いて対向配置されるようにして、支持軸（２２
）の軸線を中心として描かれる同一円周上に、一対の第
１のマグネツ）　（２６Ａ、）（２６Ｂ）が取付は固着
されている。これら第１のマグネツ）（２６ＡＸ２６Ｂ
）は、対物レンズ保持体（２３＋の外側に配されている
。また、一対の街゛、１のマグネット（２６Ａ８２６Ｂ
＞夫々の上側面には、同様に対物レンズ保持体（２３）
の外側に配される一対の夫夫が円弧状になる第３のヨー
ク（２７Ａ０２７Ｂ）が沿うように一体的に設りられて
いる。そし、て、これによって、一体化された一方の第
１のマグネット（２６Ａ）および第３のヨーク（２７Ａ
、）と、他方の第１のマグネット（２６Ｂ）および第３
のヨーク（２７Ｂ＞との間には、一対の第２の切欠ｆ−
Ｊ　（２８Ａ０２８Ｂ）が形成されている。

なお、第２のヨーク（２０ｆ０２０ｇ）の内周面つまり
支持軸（２２１側のｍ１夫々には、対物レンズ保持体ｃ
！３）の外側に配される長方形状の第２のマグネツ）（
２９Ａ）（２９Ｂ）が接着固定されている。

一方、対物レンズ保持体（２，’ｉｌは、その軸線方向
にて短い偏平状になる円筒部（２３ａ）とその上端側に
設けられる円形状になる端板部（２３ｂ）とから一体重
に構成されている。この対物レンズ保持体（２３）の材
質としては、比重が小さいアルミニウムやジエラルミン
を用いるのもよいが、好ましくは渦電流損の発生を防止
するために合成樹脂やセラミック等の非金属材料を用い
るのがよい。

そして、対物レンズ保持体（２３）の細心位置には、貫
通する軸受孔００）が設けられており、この軸受孔００
）に前記支持軸（２２１の上部側が挿通されている。こ
の支持軸（２２）によって対物レンズ保持体ｃ！３）が
、軸受孔−を介してその支持軸（２２）の軸線まわり番
こ回動自在にかつその支持軸＠の軸線方向に摺動自在に
支持されている。

才た、対物レンズ保持体シ３）の端板部（２３ｂ）には
、軸受孔Ｃ３０１つまり支持軸Ｃ３）を介して両側に、
前記一対の第１のヨーク（２Ｄｄ　）（２０ｅ　）の先
端部を支持軸（２２１の軸線方向に挿通させ、断面にお
いて夫々の円弧が対物レンズ保持体ＣＩ！３１の周側壁
（２５Ｃ）に沿う弓形状になる一対の挿通孔（３１Ａ）
（３１Ｂ）が設けられている。そして、これら挿通孔（
３１ＡＸ５１Ｂ）に挾まれるようにして軸受孔（’（０
１から離間する位置には、支持軸（２２の軸線方向に貫
通するレンズ孔（３２１が設けられている。

このレンズ孔（３２１に、対物レンズ（３３）を嵌め込
んだレンズ枠（３４）が挿入されて固定保持されている
。これによって、光軸が支持軸（２２）の軸線に平行に
なるように対物レンズ（３３）が保持されている。

才た、対物レンズ保持体（２３）の周部となり支持軸（
２２）の軸線を中心とする円周に沿う周側壁（２３Ｃ）
には、周方向にフォーカスコイル（３５１が巻回されて
いる。更に、フォーカスコイルＣ３５＋の界面１こは、
屑状に重ね合わされて２個のはゾ方形状に巻回されるト
ラッキングコイル（３６Ａ）（３６Ｂ）が、支持軸（２
２）の軸線を中心とする円周の周方向に等間隔に、そし
て第６図において支持軸（２２）を介して左右両側に設
けられる一対の挿通孔（３１ＡＸ５１Ｂ）に対して直交
状態に支持軸（２２）を介して上下両側に対向するよう
に、かつ、方形状を形成する相対向する一組の辺ａ１ｂ
が支持軸（２２１の軸線に沿うように接着固定されてい
る。

しかして、第１のヨーク（２０ｄ　）（２０ｅ　）、第
６のヨー−り（２７ＡＸ２７Ｂ）および第１のマグネッ
ト（２６Ａ０２６Ｂ）により第１の磁気回路が構成され
ている。そして、この第１の磁気回路の第１のヨーク（
２０ｄＸ２０ｅ）と第３のヨーク（２７ＡＸ２７Ｂ）と
の間に形成される一対の磁気空隙（３７ＡＸ３７Ｂ）内
夫々には、前記巻回されるフォーカスコイル０■での支
持軸（２２（の軸線を中心とする円周の周方向における
トラッキングコイル（３６Ａ）（３６Ｂ）の重ね合わさ
れて配されない部分が配置されるようにして、対物レン
ズ保持体（２３）の周側壁（２３ｃ　）が位置されてい
る。

才た、第２のヨーク（２０ｆ　Ｘ２０ｇ）および第２の
マグネツ）　（２９ＡＸ２９Ｂ）とにより第２の磁気回
路が構成されている。この第２のマグネット（２９ＡＸ
２９Ｂ）の内面側つまり支持軸（２ｚ側には、前記トラ
ッキングコイル（３６Ａ）（３（ＳＢ）の重ね合わされ
て配される部分のトラッキングコイル（５６Ａ）（３６
Ｂ）の辺ａが配置されるようにして周側壁（２３Ｃ）が
位置されている。

そして、第１のマグネッｌ−（２６ＡＸ２６Ｂ）の磁極
が第８図において示される如くである場合には、第６図
において巻回されるフォーカスコイル（３５１に時計方
向に電流が流れると紙面に垂直下方向に対物レンズ保持
体（２３（が駆動される。逆に、反時計方向に電流が流
れると紙面に垂部上方向に対物レンズ保持鉢体つ）が駆
動されて、フォー力ツシングが行な、われる。

また、第２のマク゛ネット（２９ＡＸ２９Ｂ）の磁極が
第６図において示される如くである場合には、第６図に
おいてトラッキングコイル（５６ＡＸ３６Ｂ）　ノ辺ａ
に紙面に垂直上方向に電流が流れると時計方向に対物レ
ンズ保持体（２：（ｌが回転駆動される。逆に、紙面に
垂直下方向に電流か流れると反時計方向に対物レンズ保
持体ｔ２３）か回転駆動されで、トラッキングが行なわ
れる。

ところで、対物レンズ保持体１２３＋は、前述の如く電
磁駆動されることから、フオーカツシングやトラッキン
グの駆動解除時に自動的に対物レンズ保持体（ハ）を中
立位置に復帰させるにあたって、中立点保持機構として
の弾性支持部材（至）が基台−と対物レンズ保持体０３
１との間に介装されている。

弾性支持部材−は、金属板等のゴム取付金具（３８ａ）
の一端側にシリコンゴム等の弾性支持板（３８ｂ）をた
とえば焼き付は加工等によって接合することにより構成
されている。そして、ゴム取付金具（３８ａ　）に穿設
された一対の小孔（３９Ａ）（３９Ｂ）に、夫々の一端
が基台−に支持軸（２２Ｉ；４−介して相対させて設け
た一対の孔（４０ＡＸ４０Ｂ）でもって嵌合固定される
一対の取付台（４１Ａ）（４１Ｂ）の他端を挿入させる
ことによって、弾性支持部材（２）を基台（２０に固定
させている。また、弾性支持板（３８ｂ）のはゾ中央部
に穿設された小孔（４込に、プラスチック等の支拐柱ｆ
４３１の一端側の小径部（４３ａ）を挿通しかつカラー
（４４）を圧入固着させることによって弾性支持部材儲
と支持柱（４３とを結合させている。そして、支持柱（
４３の他端側の大径部（４３りを、対物レンズ保持体（
２３）に支持軸（２２＋を介して前記レンズ孔０つに相
対させて設けられる支持軸＠の軸線方向に貫通する孔（
４５）に嵌合させることでもって、対物レンズ保持体Ｃ
１（）と弾性支持部材（至）とを支持柱（４３を介して
連結している。

なお、（４６）は対物レンズ保持体（２３）等を収納す
る吉ともに、対物レンズ０３）の対応する位置に開口孔
（４７）が設けられた収納カバーである。（４８）は止
めネジ孔である。

本実施例では、第２の磁気回路を構成するにあたり第２
のヨーク（２０ｆＸ２０ｇ）を設けたが、特に設ける必
要はない。才た、トラッキングコイル（３６Ａ）（３６
Ｂ）の辺すに対しても第２の磁気回路を同様に設けるの
もよい。

以上のような本実施例によれば、第１および第２の磁気
回路が設けられて、フォーカスコイル０勺およびトラッ
キングコイル（３６Ａ）（３６Ｂ）夫々に対する専用磁
気回路構成となっているために、第１の磁気回路の第１
のヨーク（２０ｄＸ２０ｅ）と第３のヨーク（２７Ａ、
）（２７Ｂ）との間に形成される磁気空隙（３７Ａ、）
（３７Ｂ）は狭くなり、磁気力は大となる。

また、フォーカスコイル０伶とトラッキングコイル（３
６Ａ）（３６Ｂ）とが層状に重ね合わされて、対物レン
ズ保持体Ｉ２３）の周側壁（２３Ｃ）を支持軸（２２）
の軸線を中心とする同心円状の内外二重構成としないた
めに、対物レンズ保持体（２３）の重量つまり可動重量
が増加しないこととなって、フオーカツシングの感度は
損われない。そして、可動重量が増加しないことに加え
て、対物レンズ保持体（２３）が支持軸（２２）の軸線
に直交する方向に広がり外径が大にならないことにより
、回転慣性が大きくならすトラッキングの感度も損われ
ない。

すなわち、対物レンズ保持体（２３Ｉを支持軸（２２の
軸線方向に薄くしても、駆動力は確保され感度は損われ
ない。

逆ニ、対物レンズ保持体ｃ！３）に挿通孔（３１ＡＸ３
１Ｂ）を設けたことにより可動重量が少なくなって感度
が良くなる。

一方、挿通孔（３１ＡＸ３１Ｂ）によって、第１のヨー
ク（２０ｄ　）（２０ｅ　）と第３のヨーク（２７ＡＸ
２７Ｂ）との間に形成される磁気空隙（３７Ａ）（３７
Ｂ）内に、対物レンズ保持体（２３）の周側壁（２３Ｃ
）の支持軸（２２）の軸線方向になる巾全体が位置され
ること番どなり、巾全体を７　５オーカスコイル６印お
よびトラッキングコイル（３６Ａ）（３６Ｂ）にとって
有効に利用できることから、対物レンズ保持体（２３）
が一段と薄型化される。

また、挿通孔（３１Ａ）（３１Ｂ）により対物レンズ保
持体Ｑ３１での支持軸（２２１の軸線に直交する方向に
広がる端板部（２３ｂ）の支持軸（２２）の軸線方向に
辿る面積が小さくなって、アコースティックノイズが軽
減される。

更に、挿通孔（３１Ａ０３１Ｂ）により第１のヨーク（
２０ｄ　）（２０ｅ）が対物レンズ保持体（２３１の支
持軸（２２＋＋７）軸線すわりでの過度の回動に対して
ストッパー役となり、中立点保持機構としての弾性支持
部材（至）に過度のストレスがかからない。

発明の効果 本発明は、次の利点を有するものである。

対物レンズ保持体にその対物レンズ保持体の内側に配さ
れる部材の少なくとも先端部が支持軸の軸線方向に挿通
されるように挿通孔を設けたことから、対物レンズ保持
体の支持軸の軸線方向に前記部材を低く押さえ込むこと
なく薄くすることができる。したがって、前記部材を低
く押さえ込むことによる例えば感度を損なうというよう
なこともなく装置の薄型化ができる。

また、挿通孔によりその分だけ対物レンズ保持体の重量
つまり可動重量が少なくなって感度が良くなる。

更に、挿通孔によって対物レンズ保持体の支持軸の軸線
に直交する方向に広がる支持軸の軸線方向に遮る面積が
小さくなり、アコースティックノイズが軽減される。

更にまた、挿通孔を部材との関係で適尚な形状にするな
らば、部材が対物レンズ保持体の支持軸の軸線のまわり
での過度の回動に対してストッパー役となり、中立点保
持機構に過度のストレスがかからず−と信頼性が上がる
。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は従来例を説明するための図面であっ
て、第１図は分解斜視図、第２図は斜視図、第６図は縦
断面図、第４図（Ａ）、（Ｂ）乃至第８図は本発明にか
かる対物レンズ駆動装置の一実施例を説明するための図
面であって、第４図（Ａ）、（Ｂ）は分解斜視図、第５
図は斜視図、第６図は平面図、第７図は第６図における
■１−■線断面図、第８図は第６図における■−■Ｉ綜
断面同断面図。 なお図面に用いられている符号において、（２［ｋｌＸ
２０ｅ）・・−・・−第１のヨーク（２２１・・・・・
・・・・・・・・・・・・・支持軸（２３）・・・・・
・・・・・・・・・・・・・対物レンズ保持体０３）・
・・・・・・・・・・・・・・・・・対物レンズ（３１
＆）（３１Ｂ）・・・・・・挿通孔である。 代理人　土用　勝 〃　　　　　　常　　包　　芳　　男 〃　　杉浦俊貴 第２図 特開昭５９−２２３９４８（７） 第３図 第５図 第７図 第６図 ０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　支持軸により少なくともその支持軸の軸線方向に
   摺動自在に支持される対物レンズ保持体を備える対物レ
   ンズ駆動装置において、前記対物レンズ保持体に、その
   対物レンズ保持体の内側に配される部材の少なくとも先
   端部が前記支持軸のほぼ軸線方向に挿通されるように挿
   通孔を設けたこ　□とを特徴とする対物レンズ駆動装置
   。 ２、前記対物レンズ保持体の内側に配される部材が、ヨ
   ークであることを特徴とする対物レンズ駆動装置。