JPS59221668A - 光学式回転検出装置 - Google Patents

光学式回転検出装置

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JPS59221668A
JPS59221668A JP9711483A JP9711483A JPS59221668A JP S59221668 A JPS59221668 A JP S59221668A JP 9711483 A JP9711483 A JP 9711483A JP 9711483 A JP9711483 A JP 9711483A JP S59221668 A JPS59221668 A JP S59221668A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
rotary encoder
light
conversion element
slits
Prior art date
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Pending
Application number
JP9711483A
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English (en)
Inventor
Kunikazu Ozawa
小澤 邦一
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
Hiromi Nakase
中瀬 弘巳
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9711483A priority Critical patent/JPS59221668A/ja
Publication of JPS59221668A publication Critical patent/JPS59221668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/486Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/26Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • G01D5/32Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
    • G01D5/34Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
    • G01D5/347Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using displacement encoding scales
    • G01D5/34707Scales; Discs, e.g. fixation, fabrication, compensation
    • G01D5/34715Scale reading or illumination devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学式回転検出装置、特に高精度な回転速度検
出が可能な全周積分型光学式回転検出装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来モーフ等の回転体の回転速度検出機構として、磁気
式又は光学式の回転検出装置が提案されている。レコー
ドプレーヤー用ホノセータあるいはテープレコーダ用キ
ャプスタンモータ等においては位相同期制御を含む高精
度速度制御が必要な為、この回転検出装置(以下同意語
の周波数発電機 Frequency Ge1nelr
!LtOr  の略でFGと称す)の具備すべき条件と
しては、 ■ FC自身が回転むら信号を発生しない事■ 外来雑
音、誘導に強い事 ■ モータ回転に悪影響を与えない事 ■ 出力電圧が高い事 ■ 構造が簡単で、小型である事 などがあげられ、これらの条件を満たす為に、第1図に
示すような全周対向型磁気式FGが提案された。第1図
のFHの構成を簡単に説明すると、内周を歯型に切った
固定子1とこの固定子1の内側に外周を歯型に切った回
転子2を設け、固定子1の歯1aと回転子2の歯2!L
は同数で互いに向き合うよう構成され、更に固定子1か
ら回転子2に至るヨーク(第1図では固定子1と一体化
されている)の途中に磁石の断片3が置かれ、更にヨー
クの一部に巻線4が巻かれている。これらの固定子1と
回転子2は鉄などの軟磁性体材料で構成されており、回
転子2が回転する場合を考えると固定子1の歯1aと回
転子2の歯22Lが向き合った時はこの磁気回路の磁気
抵抗が小さくなり、磁石から出る磁束が流れやすくなる
。又歯と谷が向きあった時は逆に磁気抵抗が大きくなり
、磁束が流れにくくなる。その結果流れる磁束の量が交
互に変わり、巻線4の両端に交流電圧が得られるように
なっている。このFC,は検出が全周積分型になってい
る為、例えば第2図に示すような一点検出型の磁気式F
Gに比して精度が良い。ここで第2図の一点検出型のF
Hの構成を簡単に説明すると、5は歯車で、6は磁石、
7(l″i′検出用磁気ヘッドである。歯車6が回転軸
に取り付けられ、回転軸が回転すると歯車5の山と谷が
検出用磁気ヘッド7の前面を交互に横切る為、この部分
の磁気回路の磁気抵抗が変化し、磁石6からの磁束が変
化して検出ヘッド7には交流信号が得られる。しかしな
がら本方式は歯車6の偏心、歯車6の傾き。
歯車6の加工精度が直接検出誤差となる為、前述したよ
うに第1図に示した全周積分型に比して高精度を得る事
が非常に困難である。一方、全周積分型磁気式FGの欠
点としては高周波を得ようとする場合形状が大きくなる
4丁である。すなわち歯型を製造する場合モジュールの
関係から歯数2が決まると必然的に、 D=(Z+2)M D:歯車の直径 Z:歯数 M=モジュールとなり、歯
車の直径りが決定され、それ以上小さくする事が困難で
ある。又モジュー)Vを小さくすると歯型が小さくなり
、磁気抵抗の変化が小さくなって高出力が得られない。
従ってこれらの関係から歯車の形状を小さくするには限
界がある。又この全周積分型磁気FG′f:最近の高密
度記録ビデオテープレコーダの直接駆動型のギヤブスタ
ンモータの回転速度検出用として使用する場合、モータ
の回転数が60 rpm以下の超低速の為高出力を得ら
れず、S / N (Signal to No1se
 Rati。
の略で以下S/Nと称す)が劣化し、検出誤差の原因と
なる。又磁気式の場合モータ自身の発生する磁束を誘導
してノイズの原因となり、これも検出誤差となって回転
むらを誘発する原因となる。
更に磁気式の欠点として第1図に示したような全周積分
型FCの場合相対する歯車の磁気吸引力によってモータ
に微少な振動を与える月Tである。
斯かる欠点を解消するため、小型で高出力、高S/Nが
得られる全周積分型光学式FGが特頓昭57−3096
8号等で提案され、従来の全周積分型磁気式FOに比し
て形状で約y2〜1Aに小型化され、回転体の停W状態
から高速回転状頭重で高精度に回転速度検出が可能にな
った。これら提案された全周積分型光学式FCにおいて
は光源として、小型・薄型化ために発光ダイオードを複
数個配列したものt使用しているが、発光ダイオードの
場合散乱光であるため、隣接するトラックからの光の漏
れ込みにより、得られる信号のコントラスト(信号レベ
ル/直流レベル比)が低下するという欠点があり、これ
全改善するため、ロータリエンコーダのスリット幅WS
 とこのスリットに対応する受光側の光電変換素子の幅
Wp の比をWs≦Wp  とする事により改善してい
く。これを第3図〜第4図を用いて更に詳しく説明する
。第3図は全周積分型光学式FGの基本構成図で8は平
面光源、9Vi例えばモータの回転軸と一体の回転軸、
1oはスリット10aをn個有するロータリエンコーダ
で、回転軸9に取り付けられている。
11はロークリエンコーダのスリット1oaと同ピツチ
の光遮蔽部材11ai有する光電変換素子で、一般にセ
レン太陽電池(以下Se太陽電池と称す)、単結晶シリ
コン太陽電池又はアモルファヌシリコン太陽電池(以下
& −S i太陽電池と称す)から構成されており、こ
の光電変換素子11は固定的に取り付けられている。第
3図において]i面光源号から出た光81Lはロータリ
エンコーダ10のスリット10ai通じて光電変換素子
11に投射されるが、ロータリエンコーダ10id回転
軸9と共に回転するため、第4図aに示すように光電変
換素子11に平面光源からの光が全周に投射される場合
と同図すに示すように投射されない場合が交互に発生す
る。
したがって光電変換素子11には交流信号が得られる。
今回転軸9の回転速度vM(回転/S)とすれば P=n−M(Hz) n:ロータリエンコーダのスリット数 で決定される周波数Pが得られる。
以上のような構成により、全周積分型光学式FC。
が実現でき、これにより全周積分型であるため、ロータ
リエンコーダ1oの回転軸9への取り付は時の偏心!傾
き、またスリットの幅精度についても一点検出型FGに
比して許容できるためモータ等の高精度な回転検出が可
能となり、又光学式でらるためモータの超低速回転時で
も高出力、高S/Nが得られ、更に磁気式FGに見られ
るような回転子と固定子の磁気吸引力による振動もない
ものが実現できる。本方式において前述した如く光電変
換素子11より得られる信号のコントラス1−全改善す
るため、ロークリエンコーダ1oのスリット10aの幅
Ws とこのスリットに対応する受光側の光電変換素子
の幅Wpの比(5WS≦Wpとなるよう構成しているが
これを第5図を用いて更に詳しく説明すると、第5図の
aはスリット幅Ws と光電変換素子の幅Wpの関係が
Ws = Wpの場合の発光ダイオード等で構成される
平面光源8からの光8&の光電変換素子11への分布状
態を示したものである。
第6図すはスリット幅WS と光電変換素子の輻Wpの
関係がW S > W p の場合の光電変換素子11
上における光量分布状態を示したものである。
第5図Cはスリット幅Ws と光電変換素子の幅Wpの
関係がW s (W p  の場合の光電変換素子11
上における光量分布状f1M’r示したものである。
第6図a〜Cかられがるように光電変換素子11におけ
る光量分布はW s (W p になる条件にした方が
分布領域が狭くなり、光電変換素子11がら得られる信
号のコントラストは改善される事がゎかる。これを第6
図を用いて更に詳しく説明する。
第6図のa〜Cは平面光源8が平行光線ではない散乱光
を用いた場合で、一般に発光ダイオード等で構成される
場合の例である。第6図のd−fは平面光源8が理想的
平行光線である場合の例である。平面光源8が平行光線
の場合、回転軸9に取り付けられたロータリエンコーダ
10が回転すると光電変換素子11に光8aが照射され
る状態〔第6図dの状態〕と照射されない状態〔第6図
eの状態〕が交互に発生するが照射される場合は第6図
dに示したごとく、ロータリエンコーダ1゜のスリット
幅Wsで規定される幅で均一に光電変換素子11に照射
されるが、第6図eに示した照射されない場合は平行光
線であるため光電変換素子11には全く光8aは照η・
1式れない。したがって光電変換素子11から得られる
出力は第6図fに示したようにコントラスl−の良い信
号が得られる。一般に光電変換素子11の光起電流ip
は光量に比例するため、第6図dに示したごとく光電変
換素子11上の1ケのスリブl−10aよす照射される
光量Pt、とした場合、全周積分型光学式FGKおいテ
ハロータリエンコーダ10のスリブ) I Q aの総
数nより照射される光量の総和となるため、光電変換素
子11より得られる光起電流は総光量ΣnPLn に比
例する。第6図fにおい11=1 て光電変換素子11に光8aが照射される状態と照射さ
れない状態が間欠的に微小時間内に繰シかえされる場合
は出力として矩形波に近い波形が得られるが通常連続的
に繰りかえされる場合には破線で示したように三角波形
状となり、光電変換素子11の応答速度により正弦波に
近い波形となる場合もある。しかしながら一般に平面形
状で平行光線を発生する光源全実現する事は困難である
したがって、通常は散乱光である発光ダイオード等を用
いて平面光源を構成している。次に散乱光を用いた場合
の例を説明すると第6図aは光電変換素子11に光が照
射される状態を示したものであるが平行光線の場合と違
い、光電変換素子11上での光量分布はかなりの拡がり
を持つ事がわかる。第6図すは光電変換素子11上に光
8aが照則されない状態を示したものであるが散乱光で
あるためスリット10aより照射される光量Pcが存在
する事がわかる。したがって散乱光における光電変換素
子11よりの出力は第6図に示したように本来光8aが
照射されない状態において、スリット10aより照射さ
れる光量Pcの総和Σ Panに比例して発生する光起
電流分だけ直n=1 流バイアスが印加された状態になり、本来光8a信号レ
ベルが低くなるためコントラストは悪くなる。
以上述べたように光電変換素子11上における光量分布
状態が狭い程、すなわちスリット幅WS<光電変換素子
の幅Wpなる条件とした方が望ましい。しかしながらコ
ントラストはWS(Wpなる条件を満たすだけでははな
はだ不満足であることがわかってきた。すなわちロータ
リエンコーダ1゜と光電変換素子11の距11111を
大きくすると光電、  変換素子11上における光量分
布状態は拡がり、同11より得られる信号のコントラス
トは低下するが明らかになってきた。(第5図a、b、
O参照)したがって前述の距1ml、lをできるだけ小
さくする事が望ましいがロークリエンコーダ10の面振
れ、光電変換素子の平坦度全考慮すると距離eを小さく
するには限界がある。
発明の目的 本発明は斯かる欠点全解消し、高S/N 、高コントラ
ストで且つ回転検出誤差が少なく小5 ’tl’に精度
な光学式回転検出装置の提供を第1の目的とし、量産性
に優れ且つ低価格の光学式回転検出装置の提供を第2の
目的とする。
発明の構成 本発明はn個のスリットを有するロータリエンコーダを
回転軸に取り付け、このローグリエンコーダの面上に対
向する一端に、全スリットに光が照射するよう光源を配
すると共に、このロータリエンコーダの面上に対向する
他の端には前記n個のスリットに対応した複数の光電変
換素子群を有する平面光電変換手段を配してなる光学式
回転検出装置であって、ロークリエンコーダのスリット
幅Ws とロータリエンコーダの板厚Tの関係げW≦T
iる構成とし、平面発光源として散乱光を用いた場合に
1、平面光電変換手段より得られる検出信号のコントラ
スト改善を計るものである。
実施例の説明 本発明に基〈実施例を第7図を用いて説明する。
基本構成は第3図に示したものであるが本発明において
は更にロークリエンコーダ10の板厚Tとスリット10
aの幅WS の関係をWS≦Tなる(精成にしている。
この理由6Ws)Tの場合を示す第7図h 、Ws=T
の場合を示す第7図b 、Ws(Tの場合を示す第7図
Cを用いて説明すると、光電変換素子11上の分量分布
はWs(Tになるにしたがって拡がりが少なく、よって
光電変換素子11より得られる回転検出信号のコントラ
スト(信号レベ)v7直流レベル比)はWs(Tになる
にしたがってよくなる事がわかる。
次に本発明によるWs≦Tなる条件のロークリエンコー
ダ10の製造方法について説明する。
一般Fロータリエンコーダ10は基板としてガラス又は
ステンレス板を使用するがガラスを使用した場合円形に
加工する事が困難で且高価格となるため、通常ステンレ
ス板をエツチング加工する。
エツチング加工の場合スリット幅Wsは板厚Tの1.6
倍が加工限界である。したがって本発明のWs≦Tなる
条件のロータリエンコーダ10’((製造するためには
エツチング加工したW s )Tなるロータリエンコー
ダ10に無電解メッキを施し1Ws≦Tなる条件にする
事ができる。これを第8図を用いて更に詳しく説明する
とエツチング加工したロークリエンコーダ10はW s
 ) Tであるから、これをメッキ液の中に入れてニッ
ケル等の金属12を無電解にしてメッキすると第8図に
示したようにWSM≦TMなる条件を満たす事ができる
。この方式は板厚Tがメッキ厚さ分だけ厚くなるがこの
メッキ厚さ分、予め薄いステンレス板をエツチング加工
すれば所望する浮石にする事は可能である。
又別の方法として電気鋳造(以下略して電鋳)によりW
s≦T なるロータリエンコーダ10を製造する事も可
能である。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば平面光源として散乱光
を使用した場合にも光電変換素子の出力トシテコントラ
ストのよい信号が得られ、更にはロータリエンコーダと
光電変換素子との距離も太きくする事が可能なため、ロ
ータリエンコーダの面振れ、光電変換素子の平担塵が多
少悪くても前述の距離を大きくする事により両者の接触
する事もさけられるため、組立が容易で且つ各部品の精
度が悪くても高精度な回転検出をする事が可能である0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の全周積分型磁気式FGの概I8全示す一
部切欠斜視図、第2図は従来の一点検出型磁気式FCの
概略を示す一部切欠斜視図、第3図は本発明の前段階と
して考えられた全周積分型光学式F0の概略構成を示す
分解斜視図、第4図abは第3図しこ示した全周積分型
光学式FGの動作説明図、第6図z、b、cは第3図に
示し一声全周積分型光学弐FGの動作説明補助図、第6
図a。 b+cIri第3図に示した全周積分型光学式FCの平
面光源として散乱光を用いた場合の動作説明図、同図、
tl 、 e 、 fは第3図に示した全周積分型光学
学式回転検出装置の同作説明図、第8図は本発明に使用
されるロークリエンコーダの一実施例の断面図である。 1゛°°・・・固定子、2・・・−・・回転子、3,6
・・・・・・磁石、4・・・・・・巻線、5・・・・・
・歯車、7・・・・・・検出ヘッド、8・・・・・・平
面光源、8a゛・°・・・8から出力される光、9・川
・・回QtllL 1o・川・・ロータリエンコーダ、
 101L・・・・・・スリット、11・・・・・・光
電変換素子、11a・・・・・・光遮蔽部材、12・・
・・・・金属。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)n個のスリットを有するロータリエンコーダを回
    転軸に取り付け、そのロータリーエンコーダの一方の面
    に対向して前記n個の全スリットに光が照射するよう光
    源を配すると共に、前記ロータリエンコーダの他方の面
    に対向して前記n個のスリットに対応した複数の光電変
    換素子群を有する平面光電変換手段を配してなる光学式
    回転検出装置において、前記ロータリエンコーダのスリ
    ット幅Wとロータリエンコーダの板厚Tの関係はW≦T
    なる事″f:%徴とする光学式%式%
JP9711483A 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置 Pending JPS59221668A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9711483A JPS59221668A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置

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JP9711483A JPS59221668A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339478B2 (ja) * 1971-12-13 1978-10-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339478B2 (ja) * 1971-12-13 1978-10-21

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