JPS59221667A - 光学式回転検出装置 - Google Patents

光学式回転検出装置

Info

Publication number
JPS59221667A
JPS59221667A JP9710583A JP9710583A JPS59221667A JP S59221667 A JPS59221667 A JP S59221667A JP 9710583 A JP9710583 A JP 9710583A JP 9710583 A JP9710583 A JP 9710583A JP S59221667 A JPS59221667 A JP S59221667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoelectric conversion
conversion element
rotation detection
optical rotation
detection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9710583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Nakase
中瀬 弘巳
Kunikazu Ozawa
小沢 邦一
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9710583A priority Critical patent/JPS59221667A/ja
Publication of JPS59221667A publication Critical patent/JPS59221667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/486Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/26Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • G01D5/32Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
    • G01D5/34Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
    • G01D5/347Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using displacement encoding scales
    • G01D5/34707Scales; Discs, e.g. fixation, fabrication, compensation
    • G01D5/34715Scale reading or illumination devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は小型で高精度な光学式回転検出装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点 従来VTR等のテープ走行速度及びテープ走行方向検出
機構として、第1図に示すような光学式回転検出装置が
提案されている。第1図に示す光学式回転検出装置の構
成を第2図に示す回路図を用いて説明する。回転軸1に
取り付けられた回転板2はn個のスリン)2aを有する
0また回転板2のスリン)2aを検出する1組の発光素
子と受光素子を組み込んだフォトインターンブタ3及び
4が固定して取り付けてあり、回転板2が回転する事に
よりフォトインターンブタ3及び4からは900位相の
異なる2信号が出力されるようにフォトインターラプタ
3及び4の位置調整がなされている。第2図に示すよう
にフォトインターラプタ3から出力された回転検出信号
は、パルス波変換回路5によって波形整形された後、D
−ノリツブフロップ(以下D−FFと称す)6のD入力
の入力信号となる。また同様にフォトインターラプタ4
から出力された回転検出信号は、パルス波変換回路7に
よって波形整形された後、Dl−FF6のC1ock入
力(以下、C入力と称す)の入力信号及び回転速度検出
信号8となる。D−FFeのD入力とC入力のパルス波
はそれぞれ位相が900異なっており、D−FF6のQ
出力を回転方向検出信号9として用いる。
第3図に、回転板20回転方向の違いによる回転方向検
出信号9の電圧レベルの変化の様子を示す。まず時計方
向(以下、CWと称す)に回転板2が回転している場合
を同図(a)に示す。D−FFeはC入力のパルス波の
立下りでD入力電圧を読み込み、その電圧レベルをQ出
力に出力する。
第3図(a)の場合、C人力にはD入力よりも900位
相の遅れたパルス波が入力されるので、C人力のパルス
波の立下りではD入力電圧はローレベルとなり、Q出力
の出力電圧はローレベルとなる。捷た反時計方向(以下
、CCWと略す)に回転板2が回転している場合を同図
(b)に示す。この場合C入力にはD入力よりも90’
位相の進んだパルス波が入力されるので、C人力のパル
ス波の立下りではD入力電圧はハイレベルとなり、Q出
力の出力電圧はハイレベルとなる。なおここでいう36
0゜とは第3図(−)に示すように回転検出信号の1周
期である。
以上述べたようにD−FF6のQ出力すなわち回転方向
検出信号9の電圧レベルによって回転板20回転方向を
検出する事が可能である。
しかし本方式によって回転方向を検出するためには、D
−FF6のD入力信号及びC人力信号を90°位相の異
なるj言号とする必要があるため、2つのフォトインタ
ーラプタ3及び4の位置調整精度が問題となり、回転板
2のスリット2aの数が多くなるにつれ、フォトインタ
ーラプク3及び4の位置呵周整は非常に困難となる。
丑だ回転速度検出はフォトインターラプタ4のみを使っ
た1点緬出型のだめ、回転板2の取9付は精度やスリッ
ト2aの加工精度、あるいはフォトインターラプタ4の
収り付は精IWが直接回転速度検出精度に影響するため
、高精度な回転速度検出信号8が得られにくいという欠
点があった。
発明の目的 本発明は斯かる欠点を解消し、位置調整の必要なしに高
精度な回転検出信号が得られる光学式回転検出装置の提
供を目的としている。
発明の構成 本発明は、全周に渡りスリットピッチP1でn個(nは
正の整数)のスリットを第1の円環部に有する回転板を
回転軸に取り付け、回転板の面上に対向する一端に、回
転板の全スリットに光が照射するよう光源を配するとと
もに、回転板の対向する他端には平面状光電変換手段を
配し、平面状光電変換手段上の前記第1の円環に対応す
る円埠内に複数個の第2の円環を有し、この第2の各円
環部には全周あるいは略全周に渡って光電変換素子を各
円環部毎に位相をずらして配し、この各光電変換素子か
らは前記回転板の回転速度に比例しだ周波数の回転検出
信号を出力するように構成された光学式回転検出装置で
ある。
実施例の説明 本発明の光学式回転検出装置の第1の実施例を第4図〜
第9図に基ついて説明する。
第4図は本発明の第1の実施例による光学式回転検出装
置の概略構成図で、スリット1oを有する回転板11が
回転軸12に取り付けられ、回転N112とともに回転
する。回転板11を挾むようにして平面光源13と平面
状光電変換手段14が固定して配される。第5図に回転
板11の部分拡大図、第6図に平面状光電変換手段14
の部分拡大図を示す。スリット10はスリットピッチP
1で全周に渡って半径r の円と半径r2の円で囲まれ
だ第1の円環部に配置されたスリット片10aから成る
。また第1の光電変換素子7jli16は半径rlの円
と半径r3の円で囲まれた第2の円環部にピッチP1 
で配された第10光電変換素子小片15aを電極A15
a’で結合して成り、第2の光電変換素子群16は半゛
径r の円と半径r2の円で囲まれた第3の円環部にピ
ッチP1で配された第2の光電変換素子小片16aを電
極B16a’で結合して成る。ここで半径rrrr  
の関係はrl〉1’2+3 ツ  4 r 3) r 4 > r 2である。平面光源13か
ら発ぜられた光13aはすべてのスリット片10aを通
過して第1の光電変換素子小片15a、第2の光電変換
素子小片16aに照射される。第1の光電変換素子小片
16a及び第20光電変換素子小片16aは照射される
光量に比例しだ光起電流を発生し、それらの電流はそれ
ぞれ電4i1i!1A15a’・電1ijB16a’よ
り取り出される。第1の光電変換素子小片15aで発生
した光起電流は、第7図に示すように、演算増幅器A1
及び抵抗R3からなる光起電流−電圧変換回路によって
電圧vaに変換される。同様に第2の光電変換素子小片
16aで発生した光起電流は、演算増幅器A2及び抵抗
R4からなる光起電流−電圧変換回路によって電圧■b
に変換される。
第1の光電変換素子小片15aと第2の光電変換素子小
片16aは3/4P のピッチで円周方向にずれている
ため第8図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d
)に示したように、回転板11が矢印の方向へ回転して
いる場合、第2の光電変換素子小片16aに照射される
光は第1の光電変換素子小片15aに照射される光に対
してP1/4ピッチのずれがある。よって電圧■8・V
bは第9図に示したようにVbはv8に対して90’遅
れた信号となる。ここでいう角度はvaあるいはvbの
一周期を360°とした場合の値である。
こうして得られた回転検出信号V a’ V bを波形
整形し、回転方向検出信号および回転速度構出信号を実
現できる。
本発明の光学式回転検出装置は、全周対向型であるため
、回転検出信号は全周に渡って積分された信号が得られ
、回転板の取り付は不良やスリットの幅むら等の機械的
精度不良が全周で積分されるため、回転板11の取り付
は精度やスリット10aの加工精度の影響を受は雌いと
いう効果がある。
また900位相のずれた信号を得るために、平面状光電
変換手段の基板」−にパターンとして光電変換素子小片
を精度よく形成できるので、位置調整の必要がなく、し
かも高精度な回転検出信号が得られるという効果がある
次に本発明の第2の実施例を第10図〜第13図に基つ
いて説明する。
本実施例は前記第6図に示した平面状光電変換手段14
を第10図に示す平面状光電変換手段17に置き換えた
もので、回転検出装置の構成及び回転板11の構造は前
記第1の実施例と同様である。
さて、平面状光電変換手段17は、半径r1の円と半径
r3の円で囲まれた第2の円環部に、全周に渡ってピッ
チP1で配された第3の光電変換素子小片18aを電極
Cl8a’で結合して成る第3の光電変換素子群18と
、第3の光電変換素子小片18aとPlりのピッチで分
離され全周に渡ってピッチP1で配された第4の光電変
換素子小片19aを電極D19a’で結合して成る第4
の光電変換素子群19と、半径r4の円と半径r2の円
で囲まれだ第3の円環部に、全周に渡ってピッチP1で
配された第5の光電変換素子小片20aを電極E 20
a’で結合して成る第5の光電変換素子群20と、第5
の光電変換素子小片20 aとP1/′2のピッチで分
離され全周に渡ってピッチP1で配された第6の光電変
換素子小片21aを電極F21a′で結合して成る第6
の光電変換素子群21を有している。ここで半径r 1
 、 r2 、 r3 、 r4の関係はrl〉r3〉
r4〉r2である。平面光源13から発せられた光13
aはずべてのスIJ 71−片10aを通過して第3の
光’、−5g換素子小片18a1第4の光電変換素子小
片19a、第5の光電変換素子小片20a1第6の光電
変換素子小片21aに照射される。第3の光電変換素子
小片18a1第4の光電変換素子小片19a、第5の光
電変換素子小片20 aおよび第6の光電変換素子小片
21aは照射される光量に比例した光起電流を発生し、
それらの電流はそれぞれ電極Cl8a’・電極D19a
’・電極E20a′・電極F 21 a’より取り出さ
れる。第3の光電変換素子小片18aで発生した光起電
流は、第11図に示すように、演算増幅器A3及び抵抗
R5からなる光起電流−電圧変換回路によって電′圧■
。に変換される。第4の光電変換素子小片19aで発生
した光起電流は、演算増幅器A 及び抵抗R6からなる
光起電流−電圧変挽回路によって電圧vdに変換される
。第5の光電変換素子小片20 aで発生した光起電流
は、演算増幅器A5及び抵抗R7からなる光起電流−電
圧変換回路によって電圧v8に変換される。第60光電
変換素子小片21aで発生した光起電流は、演算増幅器
へ。及びR8からなる光起電流−電圧変換回路によって
電圧V(に変換される。
第3の光電変換素子小片18a、第5の光電変換素子小
片20 a、第4の光電変換素子小片19a、第6の光
電変換素子小片21aは順に円周方向にP1/4のピッ
チでずれて配されているため、第12図(a)°、 (
b) 、 (C) 、 (d)に示すように、回転板1
1が矢印方向に回転している場合、第5の光電変換素子
小片20aに照射される光は第3の光電変換素子小片1
8aに照射される光よりも90’遅れる。また第4の光
電変換素子小片19aに照射される光は第6の光電変換
素子小片20aに照射される光よりも900遅れる。ま
た第6の光電変換素子小片21aに照射される光は第4
の光電変換素子小片19aに照射される光よりも90°
遅れる0よって電圧■。、Vd、Vo、Vfは第13図
に示したように、voと■、は逆相の交流信号となりか
つV。とvfも逆相の交流信号となり、V、はvcより
も900位相の遅れだ信号となる。
vcは直流成分vco、信号成分が”cp−pの信号で
あり、Vdは直流成分vdo、信号成分が”dp−pの
信号である0この電圧V。とVdを第11図に示すよう
な、演算増幅器A7.抵抗R9゜R101R91R10
(ただしR9:R1o=輻:R1み)で構成される利得
に0(Ko=R1゜/R9)の差動増幅回路に加え両者
の差を取ることにより、第13図に示すような直流成分
■R1oが相殺され、■R1o=KO(vCO−■do
) となり減少し、一方、信号成分vR1p−pはvRl 
p−p=Ko (vcp−p+vdp−p)となり増大
する出力信号vR1を得る。
同様に■8は直流成分V。。、信号成分がvep−pの
信号であり、’vfは直流成分vfoy信号成分がvf
p−pの信号である。この電圧■。とVfを第11図に
示すような、演算増幅器A8.抵抗R11・R1゜・R
11・K1躬ただしR11:R12=R1(:R12)
で構成される利得に1(K1−R12/R11)の差動
増幅回路に加え両者の差を取ることにより、第13図に
示すような直流成分■R2oが相殺され、vR20=に
1(■eo−■fO) となり減少し、一方、信号成分vR2p−pはvR2p
−p   1   ep−p+vfp−p)=X  (
V となり増大する出力信号vR2を得る0このようにして
本発明の第2の実施例でも第1の実施例と同様90°の
位相差を有する回転検出信号■R1,vR2を得ること
ができる0本発明の第2の実施例の光学式回転検出装置
は前記の第1の実施例の光学式回転検出装置で得られる
効果に加えて次のような効果がある。
出力信号■R1は電圧■。、Vdに重畳した同相雑音が
両者の差をとることKより相殺されて減少し且つ信号は
増大するため、S/N比の高い信号を得ることができる
。また■R2についても同様である。
次に本発明の第3の実施例を第14図〜第17図に基づ
いて説明する。
本実施例は前記第6図に示した平面状光電変換手段14
を第14図に示す平面状光電変換手段22に置き換えた
もので、回転検出装置の構成及び回転板11の構造は前
記第1の実施例および第2の実施例と同様である。
本実施例による光学式回転検出装置は90°位相の異な
る信号を出力しない点で前記第1の実施例および第2の
実施例の光学式回転検出装置と異なる。
さて、平面状光電変換手段22は、半径r1の円々半径
13の円で囲まれた第2の円環部に、全周に渡ってピッ
チP1で配された第7の光電変換素子小片23aを電極
G23a’で結合して成る第7の光電変換素子群23を
有し、半径r4の円と半径r2の円で囲まれた第3の円
環部に、全周に渡ってピッチP1で配された第80光電
変換素子小片24aを電極H24a’で結合して成る第
8の光電変換素子群24を有している0ここで半径r1
゜r 2 、 r 3. r 4の関係はrl > r
 3 ) r 4) r 2である。
平面光源13から発せられる光13aは回転板11のす
べてのスリット片10 aを通過して第7の光電変換素
子小片23a1第8の光電変換素子小片24aに照射さ
れる。第70光電変換素子小片23&及び第8の光電変
換素子小片24aは照射される光量に比例した光起電流
を発生し、それらの光起電流はそれぞれ電極G 23 
a ’・電極H24a /より取り出される。第7の光
電変換素子小片23aで発生した光起電流は、第15図
に示すように、演算増幅器A9及び抵抗R13からなる
光起電流−電圧変換回路によって電圧v9に変換される
。第8の光電変換素子小片24aで発生した光起電流は
、演算増幅器A1゜及び抵抗R14からなる光起電流−
電圧変換回路によって電圧■hに変換される。
正ころで、第14図に示すように、第7′°の光電変換
素子小片23aは第8の光電変換素子小片24aと円周
方向にP1/2のピンチでずれて配されているため、第
16図(a) + (b)K示f J: ウK、回kx
 & 11がスリットピッチP1回転する間に、平面光
源13から発せられた光13aがスリン) 10 aを
通過して第7の光電変換素子小片23aに照射され6、
第8の光電変換素子小片24aには照射されない場合〔
同図(a)〕と、逆に平面光源13から発せられた光1
3aがスリン) 10 aを通過して第8の光電変換素
子小片24aに照射され、第7の光電変換素子小片23
aには照射されない場合〔同図(b)〕がある。よって
回転検出信号■9とvhは第17図に示すように互いに
逆相の信号となる。
■ は直流成分V 、信号成分がvcrp−pの信q 
          qO 号であり、vhは直流成分Vho、信号成分がvhp−
pの信号である。この2信号v9 とVhを第15図に
示すような、演算増幅器A11.抵抗”15.R161
R1二、R1二(ただし、R15” R16”R1ニ:
R1二)で構成される利得に2(K2=R16/R15
)の差動増幅回路に加え両者の差を取ることにより、第
17図に示すような直流成分vR3oが相殺されvR3
0=にる(vqo−vho) となり減少し、−力信号成分vR3p、、、pはvR3
p−p=に2 (■crp−p+vhp−p)となり増
大する出力信号vR3を得る。
このようにして得られた回転速度検出信号■R3鵡記第
2の実施例で説明したvRl及び”R2と隋、電圧vg
、vhに重畳した同相雑音が両者の差をとることにより
相殺されて減少し且つ信号は増大するだめS/N比の高
い信号を得ることができるという効果がある。
本発明において光起電効果を有する平面状光電変換手段
で実現するものとして、フォトダイオードと呼ばれる単
結晶シリコン光電変換素子、あるいはセL/7光を変換
素子、アモルファスシリコン光電変換素子(以下、a 
−S i光電変換素子と称す)等様々な光電変換素子が
考えられるが、本発明に用いる光電変換素子に要求され
る性質として、■ 大面積の光電変換素子が安価に提供
できる事0 ■ 微細加工が可能で、同一基板上に複数の独立した素
子を形成でき、又これらの素子の結合および分離が容易
に行える事。
■ 高感度である事。
■ 応答性が速い事。
■ 素子のバラツキが小さい事。
等が挙げられる。
まず、前記単結晶シリコン光電変換素子であるが、これ
は上記■〜■の条件はほぼ満たし得るが、大面積化した
場合高価になる。
又、前記セレン光電変換素子やその他CdS光電変換素
子等は、大面積でも低価格を実現し得るが、反面フォト
エツチング等による微細加工を行い難く、第10図に示
した第3の光電変換素子小片18aと第4の光電変換素
子小片19aは例えば幅100μm程度で分離帯の幅の
狭い部分で10〜数10μm程度とするとこれらの光電
変換素子では実現が難しい。又、セレン光電変換素子等
は後述するa −S i光電変換素子に比べ、感度も低
く応答性も1/10程度悪く、かつ素子間のバラツキも
非常に大きいので、本発明の光電変換素子としては特殊
な場合を除き適切でない。
一方a−8t光電変換素子は、大面積の薄形平面状光電
変換手段を安価に提供でき、後述する透明導電膜をフォ
トエツチング等によって除去することにより、独立した
光電変換素子小片を同一基板上に多数形成する微細加工
が可能なため、本発明における平面状光電変換手段を提
供し得る。又感度も高く、光源が発光ダイオードで構成
されるような微弱光であっても充分な出力信号を得る事
が可能であり、応答性も数10匹程度寸で応答し得るた
め、本発明の要求する応答性も充分溝たし得るものであ
る。そして同一基板上に形成されるものはいうまでもな
く、異なる基板上に形成されたものについても素子間の
バラツキは小さくなり、量産性においても優れている。
以上の説明から明らかなように、本発明の光学式回転検
出装置に適用する平面状光電変換手段としては、a −
S i光電変換素子が最適である。
第18図(a) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
は、本発明に適用し得るa −S i光電変換素子の一
例を示したもので、同図(a)は例えば第14図に示す
平面状光電変換手段22を形成する部分の破断拡大図で
ある。
又、同図(b)は、平面状光電変換手段22の平面図(
第18図(a)の矢印入方向より見た図)、同図(C)
は同図(b)に一点鎖線で示しだ線分○−O′で破断し
た場合の縦断面図を示す。
第18図(a)においてステンレス基板等で作られ基台
を兼ねる下側電極26上にPiN接合を有するa −S
 i薄膜26が形成されこのa −S i膜26上に斜
線で示したインジウム・チン・オキサイドと呼ばれる透
明電極27を付着している。
このa−3i膜26は第18図(C)に示す様に、下側
電極26とIrO27の間にPiN接合を形成するが、
IrO27の付着した部分のみが光電変換特性を有し光
電変換素子として働く。付着していない部分は光電変換
素子としての作用を成さないばかりか、a−8t膜26
の有する抵抗が大であり且つ膜の厚さが数1000人と
薄く且つ、”ITOの付着してない部分の幅を数μm〜
数十μm以上とした場合、膜の厚さより充分長いため、
横方向に対し犬き゛な抵抗値を有するだめ電気的な絶縁
体として働き、第18図(a) 、 (b) 、 (C
)に示すようにIrO27を分離した島状に付着させた
場合、下側電極25を共通電極とした独立した第7の光
電変換素子小片23aおよび第8の光電変換素子小片2
4aを形成できる。
IrO27を分離した島状に付着させる方法として例え
ばa−3t薄膜26の全面にIrO2了を塗布した後、
分離帯を形成したい部分の不必要なITOをフォトエツ
チングにより除去する事によって実現可能であり、これ
ら分離して形成したIrO27の付着部分が独立した光
電変換素子として働くばかりでなく、第18図(a) 
、 (b)あるいは第14図に示す様に、これらをアル
ミニウム等により作られる電極G23a’に結合するこ
とも可能であり、第10図に示しだ様な微細加工を必要
とする平面状光電変換手段17も容易に実現可能である
尚、第18図(a) 、 (b) 、 (c)に示した
様な平面状光電変換手段22は、第18図(d)に示す
ように、下側電極25がアノードの共通電極となり、電
極G23a′および電極H24a’が互いに分離された
カソード側電給となる。
又、以上説明した様なa−3i光電変換素子は通常57
00人近傍にピーク波長感度を有するため、使用する光
源も5700人近傍の発光波長を有する光源を用いる方
が好ましい。5700人近傍の発光波長を有する光源と
しては、例えばオレンジ色の発光ダイオード責発光波長
路6300層又は緑色の発光ダイオード(発光波長路5
650人)等の可視光の発光ダイオードにより実現でき
る。
さて、以上、本発明による光学式回転検出装置の3つの
実施例について述べたが、本発明は前記平面状光電変換
手段上に、1回転に1周期の電圧変化を示す絶対位相検
出用の信号を得るための光電変換素子を設け、それに対
応する回転板の円環部にスリットを設けて、回転速度検
出信号のみならず絶対回転位相をも検出することができ
る。
また本発明による光学式回転検出装置を直流ブラシレス
モータの回転速度検出に用いる場合、ロータ回転位置検
出素子として、従来の磁気式のものに代わって、前記平
面光電変換手段上にロータ回転位置検出用の光電変換素
子群を設け、それに対応する回転板の円環部にスリット
を設けて、回転速度検出信号のみならず、ロータ回転位
置検出信号を得ることもできる。
また、第18図(a) 、 (b) 、 (c)に示し
た構造の平面状光電変換手段22は、同図(d)に示し
たような等価回路となり、第7の光電変換素子小片23
aと第8の光電変換素子小片24aは共通のアノード側
電極25を有するだめ、差動構成にするためには第15
図に示すように演算増幅器が3個と抵抗が6個で構成さ
れる回路が必要となるoしかし第19図(a)に示すよ
うに、ステンレス基板等の基台28上に全面に渡って絶
縁膜29を形成し、該絶縁膜29上に第1のアノード側
電極30a、a−3i膜sob 、ITO30c 、カ
ソード側電極sodで構成される第9の光電変換素子3
0及び第2のアノード側電極31a、a−3i膜31b
、ITO31C,カソード側電極31dで構成される第
10の光電変換素子31を形成する。第1のアノード側
電極30aと第2のアノード側電極31aはそれぞれ電
気的に独立しており、第9の光電変換素子30及び第1
0の光電変換素子31の等価回路は第19図(b)に示
すようになる0このような平面状光電変換手段32を第
3の実施例で用いた平面状光電変換手段22と置き換え
た光学式回転検出装置を実現すると、回転板11が回転
すると、第9の光電変換素子30と第1oの光電変換素
子31からは互いに逆相の回転検出信号が得られ、第1
9図(C)に示すような、演算増幅器A12 、抵抗R
1□で構成される光起電流−電圧変換回路によって、第
16図に示した検出信号発生回路と同様の働きをし、非
常に簡単な回路で差動構成が実現できる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、下記のような効果が
得られる。
■ 回転情報検出を行なう光電変換素子小片が全周ある
いは略全周に渡って形成されるため、全周に渡って積分
された信号が得られ、回転板の取り付は不良やスリット
の幅むら等の機械的精度不良が全周で積分されるため、
回転検出精度が加工や組み立ての影響を受は難い光学式
回転検出装置を提供できる。
■ 複数個の出力信号の位相差は平面状光電変換手段上
に形成された光電変換素子小片の配置によって決捷り、
かつそれらの光電変換素子小片はフォトエツチング等に
よシ高精度に位置決めされているため、従来のフォトイ
ンターラプタの位相差を有する回転検出信号を得る事が
できる0 ■ 回転速度検出信号だけでなく、ロータ位置検出信号
あるいは回転板の1回転につき1周期の絶対回転位相検
出信号を、回転板のスリット及び平面状光電変換手段上
の光電変換素子をあらたに設ける事により簡単に実現で
き、装置の小型・軽量はそこなわれる事はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフォトインターラプタを用いた回転検出
装置の斜視図、第2図は第1図に示した回転検出装置を
用いて回転方向検出信号及び回転速度検出信号を得るだ
めの回路の一例を示す回路図、第3図(a) 、 (b
)は第2図の回路を説明するだめの波形図、第4図は本
発明の第1の実・施例における光学式回転検出装置の概
略構成図、第6図は同光学式回転検出装置の回転板の部
分拡大図、第6図は同光学式回転検出装置の平面状光電
変換手段の部分拡大図、第7図は同光学式回転検出装置
の回転検出信号発生回路の回路図、第8図(a)〜(d
)は同光学式回転検出装置の動作説明図、第9図は同光
学式回転検出装置の動作を示す波形図、第10図は本発
明の第2の実施例である光学式回転検出装置の平面状光
電変換手段の部分拡大図、第11図は同光学式回転検出
装置の回転検出信号発生回路の回路図、第12図(a)
〜(d)は同光学式回転検出装置の動作説廚図、第13
図は同光学式回転検出装置の動作を示す波形図、第14
図は本発明の第3の実施例である光学式回転検出装置の
平面状光電変換手段の部分拡大図、第15図は同光学式
回す波形図、第18図(a)、申) 、 (C) 、 
(d)はそれぞれ本発明の平面状光電変換手段の一実施
例を示す斜視図、平面図、縦断面図及び等価回路図、第
19ν1(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の平面状
光電変換手段の他の実施例を示す斜視図2等価回路図、
第19図(C)は同平面状光電変換手段を用いた回転検
出信号発生回路の回路図である。 10・・・・・・スリット、11・・・・・・回転板、
12・・・・・・回転軸、13・・・・・・平面光源、
14・・・・・・平面状光電変換手段、16・・・・・
・第10光電変換素子群、16・・・・・・第2の光電
変換素子群、17・・・・・・平向状光電変換手段、1
8・・・・・・第3の光電変換素子群、19・・・・・
・第4の光電変換素子群、20・・・・・・第6の光電
変換素子群、21・・・・・・第6の光電変換素子群、
22・・・・・・平面状光電変換手段、23・・・・・
・第7の光電変換素子群、24・・・・・・第8の光電
変換素子群。 第1図 第3図 一一一一一−−−−−−−−−−−−−=−−−−一一
−−−−−一−−−リr第4図 第 5 図 第7図 第 8 図 l 第9図 第10図 q 第12図 第13 l゛g青 YFun”ry+(”1eer−V−fo)−に6LV
ep−p+Yi/’−1’ノ苧、l  /Ir畠 ご3 ?4 第 161ツ」 ((1)                 (b)第
17図 ■シ=に2(■0−ηり) 部18図      。良) ハ C7)) 24a。 第18図 (Q) 0 Cd、ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)全周に渡りスリットピッチP1でn個(nは正の
    整数)のスリットを第1の円環部に有する回転板を回転
    軸に取り付け、前記回転板の面上に対向する一端に前記
    回転板の全スリットに光が照射するよう光源を配すると
    ともに、前記回転板の対向する他端には平面状光電変換
    手段を配し、前記平面状光電変換手段上の前記第1の円
    環に対応する円環内に複数個の第2の円環を有し、前記
    第2の各円環部には全周あるいは略全周に渡って光電変
    換素子を各内環部毎に位相をずらして配し、前記各光電
    変換素子からは前記回転板の回転速度に比例した周波数
    の回転検出信号が出力される事を特徴とした光学式回転
    検出装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の光学式回転検出装置
    において、平面状光電変換手段としてPIN接合を形成
    するアモルファスシリコン光電変換素子を使用する事を
    特徴とした光学式回転検出装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の光学式回転検出装置
    において、光源として5700A近傍の発光波長を有す
    る光源を使用する事を特徴とした光学式回転検出装置。
JP9710583A 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置 Pending JPS59221667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9710583A JPS59221667A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9710583A JPS59221667A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59221667A true JPS59221667A (ja) 1984-12-13

Family

ID=14183322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9710583A Pending JPS59221667A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 光学式回転検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59221667A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120155U (ja) * 1988-02-05 1989-08-15
JPH02140413U (ja) * 1989-04-27 1990-11-26
WO1991003711A1 (en) * 1989-09-05 1991-03-21 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder
JPH03103717A (ja) * 1989-09-19 1991-04-30 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd オプティカルエンコーダ
JP2009515176A (ja) * 2005-11-04 2009-04-09 ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト 光エレクトロニクス角度計測装置
CN103256948A (zh) * 2012-02-15 2013-08-21 株式会社三丰 光电编码器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914177A (ja) * 1972-05-16 1974-02-07
JPS55119013A (en) * 1979-03-07 1980-09-12 Seikosha Co Ltd Photoelectric converter
JPS57108621A (en) * 1980-12-26 1982-07-06 Mitsutoyo Mfg Co Ltd Photoelectric length measure

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914177A (ja) * 1972-05-16 1974-02-07
JPS55119013A (en) * 1979-03-07 1980-09-12 Seikosha Co Ltd Photoelectric converter
JPS57108621A (en) * 1980-12-26 1982-07-06 Mitsutoyo Mfg Co Ltd Photoelectric length measure

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120155U (ja) * 1988-02-05 1989-08-15
JPH02140413U (ja) * 1989-04-27 1990-11-26
WO1991003711A1 (en) * 1989-09-05 1991-03-21 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder
GB2243684A (en) * 1989-09-05 1991-11-06 Mitutoyo Corp Photoelectric encoder
GB2243684B (en) * 1989-09-05 1993-07-07 Mitutoyo Corp Photoelectric encoder
JPH03103717A (ja) * 1989-09-19 1991-04-30 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd オプティカルエンコーダ
JP2009515176A (ja) * 2005-11-04 2009-04-09 ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト 光エレクトロニクス角度計測装置
CN103256948A (zh) * 2012-02-15 2013-08-21 株式会社三丰 光电编码器
JP2013167536A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Mitsutoyo Corp 光電式エンコーダ
US9719811B2 (en) 2012-02-15 2017-08-01 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder including light-receiving element and light-blocking layer that forms light-blocking portion and light-transmitting portion on light-receiving element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0088624B1 (en) Optical rotation detecting apparatus
JP2749408B2 (ja) 光学エンコーダ
JPS5940258A (ja) 光電式ロ−タリ−エンコ−ダ
JPS59221667A (ja) 光学式回転検出装置
EP1041364A1 (en) Encoder
JPS6047917A (ja) 回転角度検出装置
US4658132A (en) Rotational angle detecting device with full circumference illumination and detection
US5444234A (en) Position transmitter for acquiring the position of a light beam
Schmidt et al. Position-sensitive photodetectors made with standard silicon-planar technology
JPS6076612A (ja) 光学的ロ−タリエンコ−ダ
JPH0444700B2 (ja)
JPH0510628B2 (ja)
JPH0371667B2 (ja)
JPH0149884B2 (ja)
JPS6156912A (ja) 光電式ロ−タリ−エンコ−ダ
JP2783242B2 (ja) 回転検出装置
JPS58202873A (ja) 光学的回転検出装置
JPH0334593B2 (ja)
JPS59212713A (ja) 回転角度検出装置
JPS5913904A (ja) 光学式回転検出装置
JPS60125517A (ja) 光学式回転検出装置
JPS5990058A (ja) 光学式回転検出装置
JPS60125518A (ja) 光学式回転検出装置
JPS59226823A (ja) 光学式回転検出装置
JPS61129528A (ja) 光学式回転検出装置