JPS59219343A - フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法Info
- Publication number
- JPS59219343A JPS59219343A JP9468083A JP9468083A JPS59219343A JP S59219343 A JPS59219343 A JP S59219343A JP 9468083 A JP9468083 A JP 9468083A JP 9468083 A JP9468083 A JP 9468083A JP S59219343 A JPS59219343 A JP S59219343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- phenolic resin
- resin foam
- phenol
- resol type
- Prior art date
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- Granted
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレゾール型フェノール樹脂発泡体の製造方法に
関する。
関する。
この種フェノール樹脂発泡体く以下、単にフオームとい
う)は脆く、かつ、連通気泡の発泡組織であるため、断
熱性が他のフオームより低く、しかも高熱下においては
亀裂が生じる欠点があった。
う)は脆く、かつ、連通気泡の発泡組織であるため、断
熱性が他のフオームより低く、しかも高熱下においては
亀裂が生じる欠点があった。
また、フオームの外表面は反応の際に縮合水(樹脂重量
の20%)が生成されるため、他部材との接着が極めて
弱かった。さらに、この種原料の反応は2段階的な反応
速度、発泡高さを経てフオームを形成するため発泡組織
、外周に吋櫂が形成される不利があった。
の20%)が生成されるため、他部材との接着が極めて
弱かった。さらに、この種原料の反応は2段階的な反応
速度、発泡高さを経てフオームを形成するため発泡組織
、外周に吋櫂が形成される不利があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、液状のレゾー
ル型フェノール樹脂(以下、車にフェノール樹脂という
)、発泡剤、整泡剤、硬化剤を混合している途中に高吸
水性粉末(粒状物も含む)を添加して混合し、従前のフ
オームよりも弾性、断熱性、接着性、寸法安定性、防火
性に冨むフオームを容易に製造できるフオームの製造方
法を提案する。
ル型フェノール樹脂(以下、車にフェノール樹脂という
)、発泡剤、整泡剤、硬化剤を混合している途中に高吸
水性粉末(粒状物も含む)を添加して混合し、従前のフ
オームよりも弾性、断熱性、接着性、寸法安定性、防火
性に冨むフオームを容易に製造できるフオームの製造方
法を提案する。
すなわち、本発明で用いるフェノール樹脂は、フェノー
ル、レゾルシノール、クレゾール、キシレノール、アル
キリフェノール、カテコール、ヒドロキノンまたは、こ
れらの種々を組み合わせたフェノール類に対し、ホルマ
リン、バラポルムアルデヒド等のアルデヒド類を水酸化
ナトリウム、アンモニア、水、アミン等のアルカリ性触
媒でpHを調整してから反応させて得たレゾール型フェ
ノール樹脂縮合物を水、またはメチルアルコール等の溶
媒で希釈したもの、あるいはこのフェノール樹脂を油変
性などで変性した変性フェノール樹脂などである。また
、本発明に用いる発泡剤は、脂肪族炭化水素、及びそれ
のハロゲン誘導体、ナトリウム、カリウム、カルシウム
、マグネシウム、アンモニウムなどのアルカリ、又はア
ルカリ土類金属の炭酸塩、ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド、ヘンゼンジアゾニウムサルフェート、ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン、アブビスイソブチロニトリル
などの有機窒素含有化合物、トリクロロモノフルオロメ
タン(フレオン11)、またはフォノ12.113等の
揮発性発泡剤の群から選ばれる1種、または2種以上か
らなるものである。
ル、レゾルシノール、クレゾール、キシレノール、アル
キリフェノール、カテコール、ヒドロキノンまたは、こ
れらの種々を組み合わせたフェノール類に対し、ホルマ
リン、バラポルムアルデヒド等のアルデヒド類を水酸化
ナトリウム、アンモニア、水、アミン等のアルカリ性触
媒でpHを調整してから反応させて得たレゾール型フェ
ノール樹脂縮合物を水、またはメチルアルコール等の溶
媒で希釈したもの、あるいはこのフェノール樹脂を油変
性などで変性した変性フェノール樹脂などである。また
、本発明に用いる発泡剤は、脂肪族炭化水素、及びそれ
のハロゲン誘導体、ナトリウム、カリウム、カルシウム
、マグネシウム、アンモニウムなどのアルカリ、又はア
ルカリ土類金属の炭酸塩、ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド、ヘンゼンジアゾニウムサルフェート、ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン、アブビスイソブチロニトリル
などの有機窒素含有化合物、トリクロロモノフルオロメ
タン(フレオン11)、またはフォノ12.113等の
揮発性発泡剤の群から選ばれる1種、または2種以上か
らなるものである。
なお、本発明に用いる整泡剤、酸硬化剤は一般に知られ
た物質からなるものである。
た物質からなるものである。
さらに、本発明に用いる高吸水性粉末(粒状も含む)と
しては、(イ)澱粉系、(ロ)セルローロ系、(ハ)合
成樹脂系があり、(イ)にはアクリロニトリルグラフト
化加水分解物、アクリル酸グラフト化合物、(ロ)には
グラフト重合物、カルボキシメチル化合物、(ハ)には
ポリアクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポリエ
チレンオキサイド系などの1種、または2種以上からな
るものがある。この高吸水性粉末は、主に下記する■〜
■の機能を発揮するものである。すなわち、■とじては
フオーム形成時に縮合水を自重の数6倍まで吸水、保持
して、発泡組織を独立気泡の割合の多いフオームに形成
できる。これは反応中に生成される縮合水などが高吸水
性粉末によって吸水されるため、発熱反応によって水分
が蒸発し、フオームの発泡組織を破壊(連通化)して外
部へ逃げることがきわめて少なくなるためであると思料
される。また、■とじては反応、発泡を緩慢にして連続
した発泡とし、従前のように2段階の発泡を除去して発
泡倍率を向上できる。■とじてはフオーム内に大量の水
を保水してフオームの乾燥を阻止し、高吸水性粉末の吸
湿性を利用して富時はぼ一定の湿度雰囲気に組織内を維
持し、フオームに柔軟性を与える。■とじては反応、発
泡の際に、他部材との接着を強化する。ずなわち、これ
は縮合水、水蒸気がフオームの裏面に多量に出てくるの
を吸水して抑制できるからである。■とじては吸水した
粉末がフオーム内に分布しているため防火性が高くなる
。■とじては硬化剤の水分を一部吸水するため、樹脂成
分間に存在する水分が少なくなり、セルに破壊個所が少
なくなり、細かい均質なセルからなる発泡組織のフオー
ムにできる。また、高吸水性粉末のフェノール樹脂10
0重量部に対する添加量は1〜100重量部位である。
しては、(イ)澱粉系、(ロ)セルローロ系、(ハ)合
成樹脂系があり、(イ)にはアクリロニトリルグラフト
化加水分解物、アクリル酸グラフト化合物、(ロ)には
グラフト重合物、カルボキシメチル化合物、(ハ)には
ポリアクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポリエ
チレンオキサイド系などの1種、または2種以上からな
るものがある。この高吸水性粉末は、主に下記する■〜
■の機能を発揮するものである。すなわち、■とじては
フオーム形成時に縮合水を自重の数6倍まで吸水、保持
して、発泡組織を独立気泡の割合の多いフオームに形成
できる。これは反応中に生成される縮合水などが高吸水
性粉末によって吸水されるため、発熱反応によって水分
が蒸発し、フオームの発泡組織を破壊(連通化)して外
部へ逃げることがきわめて少なくなるためであると思料
される。また、■とじては反応、発泡を緩慢にして連続
した発泡とし、従前のように2段階の発泡を除去して発
泡倍率を向上できる。■とじてはフオーム内に大量の水
を保水してフオームの乾燥を阻止し、高吸水性粉末の吸
湿性を利用して富時はぼ一定の湿度雰囲気に組織内を維
持し、フオームに柔軟性を与える。■とじては反応、発
泡の際に、他部材との接着を強化する。ずなわち、これ
は縮合水、水蒸気がフオームの裏面に多量に出てくるの
を吸水して抑制できるからである。■とじては吸水した
粉末がフオーム内に分布しているため防火性が高くなる
。■とじては硬化剤の水分を一部吸水するため、樹脂成
分間に存在する水分が少なくなり、セルに破壊個所が少
なくなり、細かい均質なセルからなる発泡組織のフオー
ムにできる。また、高吸水性粉末のフェノール樹脂10
0重量部に対する添加量は1〜100重量部位である。
次に実施例につき説明する。
実施例1
(イ)フェノール樹脂 100重量部(不揮
発分 80% 粘度5000cps / 20°C)(
ロ)硬化剤 20重量部(65
%パラトルエンスルホン酸水溶液)(ハ)発泡剤
10重量部(フレオン11) (ニ)整泡剤 6重量部(トー
μ・シリコン(株)社製 5F−8427)(ホ)高吸
水性粉末 5重量部(ポリアクリル酸
−ビニルアルコール)(250〜150メソシユ) まず(イ)、(ハ)、(ニ)を混合し、次に(ロ)を混
合し、その4中に(ボ)を添加混合し、この混合物を6
0℃に加温した金型に注入して発泡させた。なお、混合
時間、ミキサーの回転数はフェノール樹脂の粘度などで
選択した。
発分 80% 粘度5000cps / 20°C)(
ロ)硬化剤 20重量部(65
%パラトルエンスルホン酸水溶液)(ハ)発泡剤
10重量部(フレオン11) (ニ)整泡剤 6重量部(トー
μ・シリコン(株)社製 5F−8427)(ホ)高吸
水性粉末 5重量部(ポリアクリル酸
−ビニルアルコール)(250〜150メソシユ) まず(イ)、(ハ)、(ニ)を混合し、次に(ロ)を混
合し、その4中に(ボ)を添加混合し、この混合物を6
0℃に加温した金型に注入して発泡させた。なお、混合
時間、ミキサーの回転数はフェノール樹脂の粘度などで
選択した。
実施例2
(イ)フェノール樹脂 100重量部(不揮
発分 79.8% 粘度2000cps / 20 ’
C)(ロ)硬化剤 18重量部(
実施例1と同じ) (ハ)発泡剤 12重量部(フレ
オン11.113を1:1で配合)(ニ)整泡剤
8重量部(Tween # 80第
一工業製薬社製)(ホ)高吸水性粉末
10重量部(平均粒径 0.5龍φ) まず下型上に金属板(カラー鋼板)■を載せ、その裏面
に実施例1のようにして各成分を混合したものを吐出し
、その上にシート(アスベスト紙)2を積層して上型を
載せて第1図に示すように高吸水性粉末3を分布したフ
オーム4を芯材とした複合板に形成した。比較例は実施
例1において、高吸水性粉末を除いて従来と同じ方法で
フオームを製造した場合である。その結果は次のようで
あった。
発分 79.8% 粘度2000cps / 20 ’
C)(ロ)硬化剤 18重量部(
実施例1と同じ) (ハ)発泡剤 12重量部(フレ
オン11.113を1:1で配合)(ニ)整泡剤
8重量部(Tween # 80第
一工業製薬社製)(ホ)高吸水性粉末
10重量部(平均粒径 0.5龍φ) まず下型上に金属板(カラー鋼板)■を載せ、その裏面
に実施例1のようにして各成分を混合したものを吐出し
、その上にシート(アスベスト紙)2を積層して上型を
載せて第1図に示すように高吸水性粉末3を分布したフ
オーム4を芯材とした複合板に形成した。比較例は実施
例1において、高吸水性粉末を除いて従来と同じ方法で
フオームを製造した場合である。その結果は次のようで
あった。
■はフリー発泡で比較した。■は比較例のようなフオー
ムの脆さと比較した。■は裏面材としてクラフト紙を各
試験体に積層一体化したときの90゜ビーリング試験(
kgf/10cm) 、■は表面材とフオームとの接着
を目視により判断した場合、■は表面試験である。
ムの脆さと比較した。■は裏面材としてクラフト紙を各
試験体に積層一体化したときの90゜ビーリング試験(
kgf/10cm) 、■は表面材とフオームとの接着
を目視により判断した場合、■は表面試験である。
以上説明したのは本発明に係るフオームの製造方法の一
実施例にすぎず、パーライト粒、シラスバルーン、活性
炭、ガラス繊維を添加してフオームを形成することもで
きる。
実施例にすぎず、パーライト粒、シラスバルーン、活性
炭、ガラス繊維を添加してフオームを形成することもで
きる。
上述したように本発明に係るフオームの製造方法によれ
ば、セルが細かく、かつ、独立気泡率が高く、接着性に
冨み、しかも従前のフオームのように脆くなく、ある程
度のクッション性があり、その上、防火性、寸法安定性
の高いフオームを容易に、かつ、安価に製造できる特徴
がある。
ば、セルが細かく、かつ、独立気泡率が高く、接着性に
冨み、しかも従前のフオームのように脆くなく、ある程
度のクッション性があり、その上、防火性、寸法安定性
の高いフオームを容易に、かつ、安価に製造できる特徴
がある。
第1図は本発明に係るフェノール発泡体の製造方法によ
り製造したフオームの1つを示す説明図である。 1・・・金属板、2・・・シート、3・・・高吸水性粉
末、4・・・フェノール樹脂発泡体。 箋 / 図
り製造したフオームの1つを示す説明図である。 1・・・金属板、2・・・シート、3・・・高吸水性粉
末、4・・・フェノール樹脂発泡体。 箋 / 図
Claims (1)
- (11液状のレゾール型フェノール樹脂初期縮合物、発
泡剤、界面活性剤、整泡剤、酸性硬化剤等を用いてレゾ
ール型フェノール樹脂発泡体を製造する方法において、
前記全成分を混合している途中に高吸水性物質の粉末を
添加したことを特徴とするフェノール樹脂発泡体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9468083A JPS59219343A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9468083A JPS59219343A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219343A true JPS59219343A (ja) | 1984-12-10 |
JPH0363986B2 JPH0363986B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=14116924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9468083A Granted JPS59219343A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219343A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238833A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | フエノ−ル樹脂発泡体 |
JPH01126349A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Nitto Boseki Co Ltd | 吸放湿性フェノール樹脂発泡体 |
JPH03179041A (ja) * | 1990-11-02 | 1991-08-05 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | フェノール樹脂発泡体 |
JPH0418433A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Toray Ind Inc | フェノール発泡体の製造方法およびフェノール発泡体 |
JPH0446941A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Toray Ind Inc | フェノール発泡体の製造方法およびフェノール発泡体 |
US5137931A (en) * | 1989-06-01 | 1992-08-11 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Foamable phenolic resin composition and process for preparation thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935470A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-02 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9468083A patent/JPS59219343A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935470A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-02 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238833A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | フエノ−ル樹脂発泡体 |
JPH0329252B2 (ja) * | 1985-04-16 | 1991-04-23 | Asahi Organic Chem Ind | |
JPH01126349A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Nitto Boseki Co Ltd | 吸放湿性フェノール樹脂発泡体 |
JPH0571623B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1993-10-07 | Nitto Boseki Co Ltd | |
US5137931A (en) * | 1989-06-01 | 1992-08-11 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Foamable phenolic resin composition and process for preparation thereof |
JPH0418433A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Toray Ind Inc | フェノール発泡体の製造方法およびフェノール発泡体 |
JPH0446941A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Toray Ind Inc | フェノール発泡体の製造方法およびフェノール発泡体 |
JPH03179041A (ja) * | 1990-11-02 | 1991-08-05 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | フェノール樹脂発泡体 |
JPH0575778B2 (ja) * | 1990-11-02 | 1993-10-21 | Asahi Organic Chem Ind |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363986B2 (ja) | 1991-10-03 |
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