JPH0571621B2 - - Google Patents

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JPH0571621B2
JPH0571621B2 JP62228767A JP22876787A JPH0571621B2 JP H0571621 B2 JPH0571621 B2 JP H0571621B2 JP 62228767 A JP62228767 A JP 62228767A JP 22876787 A JP22876787 A JP 22876787A JP H0571621 B2 JPH0571621 B2 JP H0571621B2
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JP
Japan
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phenolic resin
particles
manufacturing
solvent
weight
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JP62228767A
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Takeshi Saburi
Shigetoshi Tanaka
Motoharu Oonishi
Yoshikazu Kobayashi
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP22876787A priority Critical patent/JPS6474236A/ja
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Publication of JPH0571621B2 publication Critical patent/JPH0571621B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
(ã‚€) 産業䞊の利甚分野 この発明は、プノヌルフオヌム耇合䜓の補造
法に関する。さらに詳しくは、骚材粒子を分散含
有しおなり、建築甚断熱材、遮音材、緩衝材等ず
しお有甚なプノヌルフオヌム耇合䜓の補造法に
関する。 (ロ) 埓来の技術 プノヌル暹脂発泡䜓プノヌルフオヌム
は、断熱性、緩衝性でか぀それ自䜓難燃性及び䜎
発煙性であるため、皮々の建築材料ずしお有甚で
ある。そしお、かかる特性をさらに向䞊すべく、
軜量の無機質あるいは有機質粒子を発泡局内に分
散含有させたいわゆる骚材粒子含有プノヌルフ
オヌムも皮々の甚途に甚いられおいる。 かかる骚材粒子含有プノヌルフオヌムは、通
垞、ノボラツク型又はレゟヌル型プノヌル暹脂
初期瞮合物に無機や有機の分解型発泡剀及び必芁
に応じお硬化剀を適量混合した埌、この混合物を
骚材粒子ずずもに所定圢状の型内に導入し、発泡
硬化枩床以䞊に加熱するこずにより行なわれおい
る。そしお通垞、発泡硬化は、暹脂の軟化50〜
90℃、発泡剀の分解90〜120℃及び暹脂の硬
化130〜150℃の過皋を経お行われる。 (ハ) 発明が解決しようずする問題点 しかしながら、䞊蚘埓来の補法においおは、フ
オヌム内に骚材粒子が均䞀に分散したプノヌル
フオヌム耇合䜓を埗るための条件、䟋えば、骚材
粒子ず暹脂玠材の導入量やその量比、発泡剀の量
等の成圢条件の範囲が狭く、骚材粒子間が充分に
プノヌルフオヌムで満たされないものや骚材粒
子の衚面が露出したもの等の䞍良品が生じる堎合
が倚々あ぀た。 さらに、かかる補法においおは、分解型発泡剀
の添加量を増加させたり、初期瞮合物の分子量や
発泡硬化条件を皮々調敎しおも、せいぜい60倍皋
床の発泡倍率のフオヌム局を有するプノヌルフ
オヌム耇合䜓を埗るこずしかできなか぀た。 この発明はかかる問題点を解消すべくなされた
ものであり、こずに、骚材粒子がプノヌルフオ
ヌム内に均䞀に分散された耇合䜓を、広い成圢条
件範囲で簡䟿に埗るこずができ、しかも埓来補造
が困難であ぀た70倍を越える高発泡プノヌル局
を有する耇合䜓を埗るこずができる補造法を提䟛
しようずするものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 かくしおこの発明によれば、プノヌル暹脂初
期瞮合物、分解型発泡剀及び必芁に応じお加えら
れる硬化剀からなる発泡性プノヌル暹脂組成物
ず、骚材粒子ずを、䞊蚘プノヌル暹脂初期瞮合
物100重量郚に察し、(a)0.5〜20重量郚の界面掻性
剀及び(b)〜100重量郚の䞊蚘プノヌル暹脂初
期瞮合物の軟化枩床以䞊でか぀䞊蚘発泡性プノ
ヌル暹脂組成物の硬化枩床未満の枩床範囲内の沞
点を有する溶剀、の存圚䞋、発泡性プノヌル暹
脂組成物の発泡硬化枩床以䞊に加熱しお骚材粒子
含有プノヌルフオヌムを埗るこずからなるプ
ノヌルフオヌム耇合䜓の補造法が提䟛される。 この発明の最も特城ずする点は、プノヌル暹
脂初期瞮合物を含む発泡性プノヌル暹脂組成物
ず骚材ずを甚いお加熱発泡成圢させるに際し、該
組成物䞭に界面掻性剀ず氎やアルコヌル等の特定
の溶剀ずを特定量存圚せしめるこずである。これ
により䞊蚘暹脂組成物の発泡性が著しく䞊昇し、
埓来では骚材粒子間を充分埋め぀くすこずができ
ない皋床の量の暹脂組成物の䜿甚においおも所望
の耇合䜓を埗るこずができ、さおに70倍〜200倍
ずいう高発泡のフオヌム局を有する耇合䜓を埗る
こずも可胜ずなる。こずに埓来、プノヌル暹脂
の発泡においおは、氎などは成圢時にできるだけ
避けるのが奜たしいずされ通垞也燥凊理埌に発泡
成圢に䟛されおいる事実から䞊蚘事実は意倖なも
のずいえる。 発泡性プノヌル暹脂組成物 この発明におけるプノヌル暹脂初期瞮合物ず
しおは、ノボラツク型ずレゟヌル型のプノヌル
暹脂初期瞮合物があげられる。ここでノボラツク
型プノヌル暹脂初期瞮合物ずは、プノヌル類
ずアルデヒド類ずを酞性觊媒の存圚䞋反応させお
埗られる圓該分野で知られたいわゆるノボラツク
型プノヌル暹脂ず称せられ、硬化剀の存圚䞋で
曎に重合が進行しうるものを意味する。この暹脂
は䞀般に垞枩で粉末状である。䞀方、レゟヌル型
プノヌル暹脂初期瞮合物ずは、プノヌル類ず
過剰のアルデヒド類ずを塩基性觊媒の存圚䞋反応
させお埗られる圓該分野で知られたいわゆるレゟ
ヌル型プノヌル暹脂ず称せられ、通垞、加熱で
重合が進行しうるものを意味する。このうち粉末
状のレゟヌル型プノヌル暹脂を甚いるのが奜た
しい。 䞊蚘プノヌル類ずは、プノヌルの他に、
−キシレノヌル、−クレゟヌル、
−キシレノヌル、−キシレノヌル、
−キシレノヌル、−クレゟヌル、−クレゟヌ
ルなどが含たれる。たた、アルデヒド類ずは、ホ
ルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、ヘキサ
メチレンテトラミン、フルフラヌル、アセトアル
デヒド、アセタヌル類などが含たれる。この発明
に䜿甚するのに奜たしい初期瞮合物は、プノヌ
ルずホルムアルデヒドずの瞮合物である。 この発明における分解型発泡剀ずは、䞊蚘プ
ノヌル暹脂初期瞮合物ず混合した組成物䞭で加熱
硬化時に分解しおガスを発生しうる無機及び有機
の発泡剀を意味する。これらの代衚䟋ずしおは、
N′−ゞニトロ゜ペンタメチレンテトラミン、
ベンれンスルホニルヒドラゞド、アゟビスむ゜ブ
チロニトリル、アゟゞカルボンアミド、パラトル
゚ンスルホニルヒドラゞドなどの有機分解型発泡
剀、䞊びに重炭酞ナトリりム、炭酞アンモニり
ム、重炭酞アンモニりム、亜硫酞アンモニりム、
アゞド化合物䟋えばCaN6などの無機分解型
発泡剀が挙げられる。これらは党お粉末状であ
る。 発泡剀の添加量は、所望する最終の発泡䜓の密
床を䞻に考慮しおその所芁量ずされるが、プノ
ヌル暹脂初期瞮合物100重量郚に察し〜50重量
郚が適圓であり、〜10重量郚が奜たしい。 硬化剀は、こずにノボラツク型プノヌル暹脂
初期瞮合物を甚いた時に䜿甚される。この硬化剀
は、加熱で分解し、ノボラツク型プノヌル暹脂
初期瞮合物ず架橋反応しうる化合物を意味する。
このような化合物ずしおは、ホルムアルデヒドず
同様にプノヌル類ずの反応でプノヌル暹脂圢
成に甚いられる化合物で通垞粉末状のものがあ
る。その具䜓䟋ずしおは、ヘキサメチレンテトラ
ミン、パラホルムアルデヒド、メチラヌル、ゞオ
キ゜ラン、トリオキサン、テトラオキサン、トリ
メチロヌルホスフむン、−トリアゞンなどが挙
げられる。 硬化剀の添加量は、䞀般にノボラツク型プノ
ヌル暹脂初期瞮合物100重量郚に察し、〜30重
量郚が適圓であり、〜15重量郚が奜たしい。 この発明における発泡性プノヌル暹脂組成物
は、通垞、䞊蚘したプノヌル暹脂初期瞮合物、
分解型発泡剀及び必芁に応じお加えられる硬化剀
ずを発泡硬化枩床未満の枩床䞋で加熱ロヌル等に
より混緎しお均䞀に混合し、粉砕しお倖埄mm以
䞋の粉末圢態で䜿甚される。もちろん、顆粒化し
たものやペレツト状のものを甚いおもよい。たた
䞀時的に塊状のものであ぀おもよい。 なお、斯かる暹脂組成物䞭には充填剀等の付加
的な添加剀が混合されおいおもよく、その䞀䟋ず
しおクレむ、タルク、ホり砂、酞化亜鉛、炭酞カ
ルシりム等の無機粉末状物質や、フツ玠系、シリ
コン系の有機高分子粉末などが挙げられる。 骚材粒子 各皮の有機物質又は無機質粒子が䜿甚でき、軜
量のものが適しおいる。ここで有機質粒子ずしお
は合成暹脂粒子、合成暹脂発泡粒子、朚粉粒など
が挙げられ、軜量性、耐火性等の点でプノヌル
暹脂発泡粒子又はその粉砕物を甚いるのが奜たし
い。たた、無機質粒子ずしおは、パヌラむト、シ
ラスバルヌン、ガラス発泡粒、ガラス綿粒状物、
ロツクラヌル粒状物、あるいはこれらの粉砕物等
が適しおいる。これら骚材粒子のサむズは〜50
mmが適しおいる。 界面掻性剀 敎泡剀や気泡調敎剀ずしお䜜甚するものであ
る。かかる界面掻性剀ずしおは、公知の皮々のも
のを甚いるこずができる。かかる界面掻性剀の具
䜓䟋ずしおは、アルコヌル、アルキルプノヌ
ル、脂肪酞、アルキルシランポリシロキサン等に
ポリアルキレンオキシドこずにポリ゚チレンオ
キシドが付加した非むオン性界面掻性剀䟋え
ば、ポリオキシアルキレンアルキル゚ヌテル、ポ
リオキシアルキレンアルキルプノヌル゚ヌテ
ル、脂肪酞アルキレンオキシド付加物、ポリオキ
シアルキレン脂肪酞゚ステル、アルキルシランア
ルキレンオキシド付加物、ポリオルガノシロキサ
ンアルキレンオキシド付加物、ポリオキシ゚チレ
ン・ポリオキシプロピレン共重合䜓等、倚䟡ア
ルコヌルの脂肪酞゚ステルのごずき非むオン性界
面掻性剀䟋えば゜ルビタンモノラりレヌト、゜
ルビタンモノパルミテヌト等、第四玚アンモニ
りム塩型のカチオン性界面掻性剀䟋えばセチル
ゞメチルペンゞルアンモニりムクロラむド、オク
タデシルゞメチルベンゞルアンモニりムクロラむ
ド、オクタデカノヌル−−ゞメチル゚チルアン
モニりムプロマむド、ゞむ゜ブチルプノキシ゚
チルゞメチルベンゞルアンモニりムクロラむド
等なずが挙げられる。 これらのうち、特に奜適であるのはシリコヌン
型の界面掻性剀であり、ゞメチルポリロキサン系
界面掻性剀が奜たしく、特に奜たしいものはゞメ
チルポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重
合䜓である。 溶剀 プノヌル暹脂初期瞮合物の軟化枩床以䞊でか
぀䞊蚘発泡性プノヌル暹脂組成物の硬化枩床未
満の枩床範囲内の沞点を有するものが甚いられ
る。この範囲倖のものは䞊蚘瞮合物の軟化迄に揮
散したり、硬化埌に揮散するため発泡効率の向䞊
や高発泡化に圹立たない。 ただしプノヌル暹脂初期瞮合物の軟化枩床が
溶剀によ぀お䜎䞋する堎合には、溶剀沞点が暹脂
軟化枩床以䞋のものでも甚いるこずができる。な
お、ここで沞点ずは加熱成圢時における沞点を意
味するが、若干の倉動はあるものの通垞垞圧沞点
ずほが同じであるため、垞圧沞点を基準ずしお刀
断すれば充分である。 䞀般的に䞊蚘瞮合物の軟化枩床は玄50〜90℃、
硬化枩床は玄130〜150℃であるので、䞊蚘溶剀ず
しおは通垞垞圧沞点玄50〜150℃のものが遞ばれ、
箄90〜130℃のものが奜たしい。 これらの溶剀ずしおは芪氎性のもののみならず
新油性のものであ぀おも䜿甚可胜であるが、通垞
芪氎性のものが適しおおり、氎や芪氎性溶剀が挙
げられる。芪氎性溶剀ずしおはアセトン、メタノ
ヌル、゚タノヌル等が適しおいる。これらは混合
物であ぀おも良い。 成圢 成圢は、通垞䞊蚘発泡性プノヌル暹脂組成物
ず骚材粒子ずを所定の成圢型内に導入し、か぀こ
の導入系内に䞊蚘界面掻性剀及び溶剀を存圚させ
た状態で型を閉じお加熱するこずにより行われ
る。たた界面掻性剀及び溶剀の存圚は結果的に行
なわれおおればよく、䟋えば型倖で予め暹脂組成
物や骚材粒子に含有させお行な぀おもよく、必ず
しも導入系ぞの添加等により行なわれなくおもよ
い。 ここで発泡性プノヌル暹脂組成物ず骚材粒子
の型内ぞの導入は、皮々の方法によ぀お行なうこ
ずができる。 その䞀぀の方法は、これら暹脂組成物ず骚材粒
子ずを混合状態に導入する方法混合導入法で
ある。この際、予めこれらを混合した埌型内に導
入しおもよく別々に導入しおその埌混合しおもよ
い。 他の方法は、型内に発泡性プノヌル暹脂組成
物の茉積局ず骚材粒子の茉積局ずを積み重ね、こ
れを所定回くり返しお積局状に導入する方法積
局導入法である。 さらに他の方法は、予め発泡性プノヌル暹脂
組成物を骚材粒子の衚面に被芆しお被芆粒子ず
し、これを型内に導入する方法被芆導入法で
ある。ここで暹脂組成物の骚材粒子ぞの被芆は、
該組成物の軟化枩床皋床に骚材粒子を加熱しお暹
脂組成物ず接觊させたり、適圓な結合剀䟋えばメ
タノヌルやトル゚ンを甚いお粉末状の暹脂組成物
を被芆造粒させるこずにより行なうこずができ
る。 いずれにせよ、甚いる発泡性プノヌル暹脂組
成物ず骚材粒子の導入量は、意図する発泡倍率や
耇合䜓の匷床等によ぀お適宜定められる。通垞、
骚材粒子1000cm3に察し、暹脂組成物〜200皋
床導入されるよう調敎するのが適しおおり、型の
キダビテむ内ぞの充填率は30〜100ずするのが
適しおいる。 䞀方、加熱成圢は、発泡性プノヌル暹脂組成
物ず骚材粒子ずの導入系内に、前期界面掻性剀ず
溶剀ずを存圚させた状態で行なわれる。かかる界
面掻性剀ず溶剀を存圚させる方法は前蚘した導入
方法に応じお皮々の方法で行なうこずができる。
䟋えば、混合導入法の堎合には、 混合導入の埌に、これら界面掻性剀及び溶剀
をこれら混合系内に散垃する方法、 発泡性プノヌル暹脂組成物䞭に予め界面掻
性剀を混合しおおき、混合導入埌に溶剀を散垃
する方法、 発泡性プノヌル暹脂組成物䞭に予め界面掻
性剀を混合するず共に、骚材粒子䞭に予め溶剀
を含浞させ、これらを混合導入する方法、 界面掻性剀ず溶剀を共に発泡性プノヌル暹
脂組成物䞭に予め含有させおおく方法等が挙げ
られる。 たた、積局導入法や被芆導入法においおも、同
様に、界面掻性剀ず溶剀を導入埌や導入䞭に散垃
したり、これらを予め暹脂組成物䞭に混合しおお
いたり、界面掻性剀を組成物䞭にか぀溶剀を骚材
粒子䞭に含有させおおく方法等により行なうこず
ができる。こずに被芆導入法を採甚する堎合に
は、溶剀は䞀皮の結合剀ずしおも働くため、骚材
粒子に溶剀を含浞させおおいおこの結合䜜甚によ
り埗た被芆粒子を甚いるのが簡䟿で奜たしい。い
ずれにせよ、発泡性プノヌル暹脂組成物ず骚材
粒子ずの導入系内に前蚘界面掻性剀ず溶剀ずが含
有されるように蚭定すればよい。 ここで含有させる界面掻性剀の量は、発泡性フ
゚ノヌル暹脂組成物䞭のプノヌル暹脂初期瞮合
物100重量郚に察し、玄0.5〜20重量郚ずされ、玄
0.5〜重量郚ずするのが奜たしい。これらの䜿
甚量が倚すぎるず成圢時のプノヌルの厩壊等を
招く虞れがあるため適さない。䞀方、溶剀の量
は、同じくプノヌル暹脂初期瞮合物100重量郹
に察し、玄〜100重量郚ずされる。重量郚未
満では発泡効率の向䞊や高発泡化に玄立たず、た
た100重量郚を越えるず、砎泡が著しくなり耇合
䜓ずしおの䜓をなさなくなる点で適さない。特に
70倍〜200倍の高発泡のプノヌルフオヌム局を
圢成させるためには、〜30重量郚ずするのが奜
たしい。 たた、加熱成圢は、通垞、玄130〜200℃の枩床
䞋で行なうのが適しおいる。なお、成圢型内こず
に底郚や䞊郚に離型玙を蚭定しおおくこずにより
発泡埌の離圢が容易ずなる点奜たしく、堎合によ
぀おは、この離圢玙の代りに面材䟋えば、朚
補、合成暹脂補等の化粧板や合成暹脂、合成繊維
等のフむルム材などを甚いるこずにより、簡䟿
に衚面に該面材を有する圢態の耇合発泡成圢䜓ず
するこずができる。 (ホ) 䜜甚 溶剀が分解型発泡剀の発泡䜜甚をその揮発性䜜
甚に基づいお補助する䜜甚、溶剀の気化熱により
暹脂枩床の急激な硬化枩床迄の䞊昇を抑えお発泡
を優先的に進行させる䜜甚及び局所加熱を防止す
る䜜甚、及び暹脂初期瞮合物に察する可塑剀的䜜
甚䞊びに界面掻性剀により気泡が調敎される䜜甚
などに基づいお、骚材粒子党䜓がプノヌルフオ
ヌム局で囲繞された緻密で均䞀な骚材粒子含有耇
合成圢䜓や、高発泡のプノヌルフオヌム局を有
する骚材粒子含有耇合成圢䜓が効率良く成圢され
るものず考えられる。 (ヘ) 実斜䟋 実斜䟋  [ã‚€] 未硬化ノボラツク型プノヌル−ホルムア
ルデヒド暹脂 100重量郹 [ロ] ヘキサメチレンテトラミン硬化剀
重量郚 [ハ] ゞニトロ゜ペンタメチレンテトラミン発
泡剀 10重量郹 なお、䞊蚘むの未硬化プノヌル暹脂はオ
ル゜䜍−パラ䜍タンダム構造であ぀お、平均分子
量530、フリヌプノヌル分玄のものである。 䞊蚘む、ロ、ハをロヌル混合機におい
お、80℃以䞋、玄分間混緎し、冷华埌粉砕し
お、100メツシナパスの発泡性プノヌル暹脂組
成物粉末を調敎した。 なお、この発泡性プノヌル暹脂組成物は、融
点76℃でゲル化時間は150℃においお150秒、130
℃においお270秒であり、125℃における流れ性は
49mmであ぀た。 次いでこの発泡性プノヌル暹脂組成物粉末20
ずパヌラむト平均粒埄5.3mmφ、比重玄0.1
箄1500cm3を混合した。そしお型内の寞法が高さ25
mm広さ250×250mmで底面がフラツトで平板の開閉
可胜なフタを有する金型の底面に離型玙を敷いた
埌、先の発泡性プノヌル暹脂組成物粉末ず骚材
の混合物を充填した。 かかる状態で、型内に充填された混合物の䞊面
から、界面掻性剀及び溶剀を散垃した。 その埌、金型の䞊面に離型玙を敷き、フタをし
お、150℃の加熱枩床でKgcm2の成圢圧力で30
分間プレス加熱を行぀た。 䞊蚘界面掻性剀ず溶剀ずしおは各々次衚のもの
を甚い、各々の組合わせに぀いお評䟡した。
【衚】 埗られた成圢䜓は、いずれも型党䜓に成圢䜓が
詰぀た状態で骚材であるパヌラむトの粒間の空〓
をすべお、黄色味を垯びた緻密な気泡構造のノボ
ラツク型プノヌル暹脂発泡局が均䞀に埋め぀く
し、その粒間を完党に結合し、パヌラむトが均䞀
に分散した状態のノボラツク型プノヌル暹脂耇
合発泡成圢䜓であ぀た。 なお、この耇合成圢䜓の密床は105〜112Kgm3
の範囲であ぀た。 実斜䟋  [ã‚€] 未硬化レゟヌル型プノヌル−ホルムアル
デヒド暹脂 100重量郹 [ロ] ゞニトロ゜ペンタメチレンテトラミン発
泡剀 10重量郹 [ハ] ゞメチルポリシロキサン−ポリオキシアル
キレン共重合䜓界面掻性剀トヌレシリ
コン(æ ª)補、商品名SF−2933 重量郚 䞊蚘むロハをロヌル混合機においお
80℃䞋、玄分間混緎し、冷华埌、粉砕しお、発
泡性プノヌル暹脂組成物粉末を調敎した。この
発泡性暹脂組成物は、100メツシナパスで融点75
℃であ぀た。 次いで実斜䟋ず同様の金型の底面に離型玙を
敷き、その䞊に先の発泡性プノヌル暹脂組成物
粉末15をほが均䞀な厚みに眮き、その䞊面に氎
を散垃した。次に、その型内にガラス発泡粒
平均粒埄3.7mmφ、比重玄0.21500cm3を眮き
型内にほが䞀杯、さらにその骚材の䞊面に発泡
性暹脂組成物粉末15をほが均䞀に眮き、さら
に、その䞊面から氎を散垃した。その埌、離
型玙を眮き、フタをしお、実斜䟋ず同様の成圢
条件でプレス成圢した。 埗られた成圢䜓は型党䜓に成圢䜓が詰぀た状態
でガラス発泡粒の粒間の空〓をすべお黄色味を垯
びた緻密な気泡構造のレゟヌル型プノヌル暹脂
発泡局が均䞀に埋め぀くし、その粒間を完党に結
合し、ガラス発泡粒が、均䞀に分散した状態のレ
ゟヌル型プノヌル暹脂耇合発泡成圢䜓であ぀
た。 なお、この耇合成圢䜓の密床は玄215Kgm3で
あ぀た。 実斜䟋  [ã‚€] 未硬化ノボラツク型プノヌル−ホルムア
ルデヒド暹脂 オル゜䜍、パラ䜍ランダム型構造平均分子
量540、フリヌプノヌル [ロ] 未硬化ノボラツク型プノヌル−ホルムア
ルデヒド暹脂 ハむオル゜型構造、平均分子量500、フリ
ヌプノヌル [ハ] ヘキサメチレンテトラミン硬化剀 [ニ] ゞニトロ゜ペンタメチレンテトラミン発
泡剀 [ホ] ゞメチルポリシロキサン−ポリオキシアル
キレン共重合䜓界面掻性剀 トヌレ、シリコヌン(æ ª)補、商品名SH−
193 䞊蚘むロハニホを各々䞋衚の
配合比率でドラむブレンドし、皮の発泡性プ
ノヌル暹脂組成物粉末を調敎した。
【衚】 次に、各々の発泡性プノヌル暹脂組成物粉末
100に氎25を散垃し、玄50℃で分間混和し、
発泡性プノヌル暹脂混和物を調敎した。 なお、この発泡性プノヌル暹脂混和物の含有
氎分量をJIS−K6910の手法に埓぀お、シリカゲ
ルを也燥剀ずしおデシケヌタヌ䞭で96時間也燥
し、枬定した結果、いずれも16.1〜16.7wtの範
囲であ぀た。この発泡性プノヌル暹脂混和物を
䜎枩䞋で玄mm皋床に粉砕した。 次いでこの発泡性暹脂混和物のそれぞれの粉砕
物30を1500cm3の完党硬化レゟヌル型プノヌル
暹脂発泡粒平均粒埄6.5mmφ、比重玄0.1ず混
和し、実斜䟋ず同様の金型の底面に離型玙を敷
き、先の混合物を充填した。なお、このずき、骚
材粒子ず暹脂混和物の粉砕物は、均䞀に混぀たも
のでなく、底面偎に暹脂混和物の粉砕物がかたよ
぀た状態であ぀た。 その埌、離型玙を眮き、フタをしお実斜䟋ず
同様の成圢条件でプレス成圢した。 埗られた成圢䜓はいずれも型党䜓に成圢䜓が詰
぀た状態で赀か぀色のレゟヌル型プノヌル暹脂
発泡粒の粒間の空〓をすべお黄色味を垯びた緻密
な気泡構造のノボラツク型プノヌル暹脂発泡局
が、均䞀に埋め぀くし、その粒間を完党に結合
し、レゟヌル型プノヌル暹脂発泡粒が、均䞀に
分散した状態のノボラツク型プノヌル暹脂耇合
発泡成圢䜓であ぀た。 なお、この耇合成圢䜓の密床は、110〜120Kg
m3の範囲であ぀た。 実斜䟋  [ã‚€] 未硬化ノボテツク型プノヌル−ホルムア
ルデヒド暹脂オル゜䜍−パラ䜍ランダム構造
型、平均分子量530、フリヌプノヌル分
100重量郹 [ロ] ヘキサメチレンテトラミン硬化剀
重量郚 [ハ] ゞニトロ゜ペンタメチレンテトラミン
発泡剀 10重量郹 [ニ] ゞメチルポリシロキサン−ポリオキシアル
キレン共重合䜓界面掻性剀 トヌレ、シリコヌン(æ ª)補、商品名SH−
193 重量郚 䞊蚘むロハニを実斜䟋ず同様
に混緎し、粉砕しお、発泡性プノヌル暹脂組成
物粉末を調敎した。なお、この発泡性プノヌル
暹脂組成物の性状は、実斜䟋の発泡性プノヌ
ル暹脂組成物の性状ずほが同様であ぀た。 次いで、平均粒埄5.3mmφ比重玄0.1のパヌラむ
トを骚材ずし、氎を結合剀ずし、䞊蚘発泡性プ
ノヌル暹脂組成物粉末をパン型造粒機によ぀お、
玄分間造粒し、発泡性プノヌル暹脂被芆粒子
を調敎した。 なお、造粒時の原料比率ずシおはパヌラむト
1000cm3に察しお、氎10、発泡性プノヌル暹脂
組成物粉末40である。 次にこの含氎状の発泡性暹脂被芆粒子を槜内颚
速sec.の熱颚埪環匏恒枩槜内で也燥し、含
氎量の異なる発泡性暹脂被芆粒子を調敎した。 なお、也燥条件及び被芆粒子の含有氎分量を次
衚に瀺し、その時のプノヌル暹脂初期瞮合物に
察する氎の量を蚈算し、同様に瀺した。
【衚】 次に実斜䟋ず同様の金型の底面に離型玙を敷
き、䞊蚘の含氎量の異なる発泡性プノヌル暹脂
被芆粒子を各々200cm3導入し、離型玙を眮きフタ
をしお、実斜䟋ず同様の成圢条件でそれぞれプ
レス加熱した。 埗られた成圢䜓は、いずれもパヌラむトの粒間
の空〓をすべお、黄色味を垯びた緻密な気泡構造
のノボラツク型プノヌル暹脂発泡局が均䞀に埋
め぀くし、その粒間を完党に結合し、パヌラむト
が、均䞀に分散した状態のノボラツク型プノヌ
ル暹脂耇合発泡圢䜓であり、型内でフリヌの状態
でそれぞれ最高の発泡倍率を瀺しおいた。 この耇合成圢䜓の密床及び、プノヌル暹脂発
泡局の密床、倍率プノヌル暹脂の比重1.35
を蚈算し、次衚及び第図に瀺した。
【衚】 実斜䟋  実斜䟋のNo.で調敎したず同様の発泡性プ
ノヌル暹脂被芆粒子を甚いた。 この発泡性暹脂被芆粒子玄700cm3を実斜䟋ず
同様の金型の底面に離型玙を敷いた埌充填し、さ
らに、各々䞋衚に瀺す溶剀を䞋衚に瀺す量散垃し
た。
【衚】 その埌、離型玙を眮き、フタをしお実斜䟋ず
同様の成圢条件でそれぞれプレス加熱した。 埗られた成圢䜓はいずれも型党䜓に成圢䜓が詰
぀た状態で、パヌラむトの粒間の空〓をノボラツ
ク型プノヌル暹脂発泡局が均䞀に埋め぀くし、
その粒間を完党に結合し、パヌラむトが均䞀に分
散した状態のノボラツク型プノヌル暹脂耇合発
泡成圢䜓であ぀た。 なお、この耇合成圢䜓の密床は56〜64Kgm3の
範囲であ぀た。 又、この耇合成圢䜓のプノヌル暹脂発泡局の
状態を次衚に瀺す。
【衚】 比范䟋 実斜䟋で甚いたず同じ発泡性プノヌル暹脂
組成物粉末及び骚材を䜿甚し、実斜䟋ず同様の
金型に同様の配合、凊方で発泡性プノヌル暹脂
組成物粉末ずパヌラむトの混合物を充填し、溶剀
及び、界面掻性剀を散垃するこずなしに離型玙を
眮き、フタをしお、実斜䟋ず同様の成圢条件で
プレス加熱した。 埗られた成圢䜓は、骚材であるパヌラむトの粒
間の空〓に黄色味を垯びた気泡構造のノボラツク
型プノヌル暹脂発泡局が点圚しお、その粒間を
郚分的に結合し、プノヌル暹脂発泡局が底面付
近に倚い䞍均䞀な状態でわずかな振動で骚材が成
圢䜓から倖れる、非垞に䞍均䞀な、ノボラツク型
プノヌル暹脂耇合発泡成圢䜓であ぀た。 (ト) 発明の効果 この発明の補造法によれば、界面掻性剀ず溶剀
の䜜甚に基づいお、骚材粒子間の倖呚や粒子間の
空〓がプノヌルフオヌムで緻密に満たされたフ
゚ノヌルフオヌム耇合䜓を効率良く補造するこず
ができる。そしおさらに発泡倍率70〜200倍ずい
う高発泡倍率のプノヌルフオヌム局を有する耇
合䜓を効率良く補造するこずができる。 そしお、こずにこの発明の補造法で埗られる高
発泡倍率のフオヌム局を有するプノヌルフオヌ
ム耇合䜓は、埓来の同様な耇合䜓に比しお、軜量
でか぀熱䌝導率の著しく䜎いものであり、建築材
料の甚途をずくに奜適なものである。
【図面の簡単な説明】
第図は、この発明の補造法で埗られるプノ
ヌルフオヌム耇合䜓におけるプノヌルフオヌム
局ず䜿甚溶剀の量ずの関係を瀺すグラフ図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  粉末状のプノヌル暹脂初期瞮合物、分解型
    発泡剀及び必芁に応じお加えられる硬化剀からな
    る発泡性プノヌル暹脂組成物に䞊蚘プノヌル
    暹脂初期瞮合物100重量郚に察し、 (a) 0.5〜20重量郚の界面掻性剀及び (b) 〜100重量郚の䞊蚘プノヌル暹脂初期瞮
    合物の軟化枩床以䞊でか぀䞊蚘発泡性プノヌ
    ル暹脂組成物の硬化枩床未満の枩床範囲内の沞
    点を有する溶剀 の存圚䞋においお骚材粒子を含有させお、この骚
    材含有発泡性プノヌル暹脂組成物を、その硬化
    枩床以䞊に加熱しお発泡するこずからなるプノ
    ヌルフオヌム耇合䜓の補造法。  プノヌルフオヌムの発泡倍率が、〜200
    倍である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  界面掻性剀が、シリコヌン型界面掻性剀であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  シリコヌン型界面掻性剀が、ゞメチルポリシ
    ロキサン系界面掻性剀である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。  シリコヌン型界面掻性剀が、ゞメチルポリシ
    ロキサン−ポリオキシアルキレン共重合䜓である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  溶剀が、垞圧沞点玄50〜150℃の溶剀である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  溶剀が、氎又は芪氎性有機溶媒である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補造法。  芪氎性有機溶媒が、アセトン、メタノヌル又
    ぱタノヌルである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    補造法。  溶剀が、プノヌル暹脂初期瞮合物100重量
    郚に察し、〜30重量郚含有される特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の補造法。  骚材粒子が、軜量の有機質たたは無機質粒
    子である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  有機質粒子が、プノヌル暹脂発泡粒子で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  無機質粒子が、パヌラむト、シラスバルヌ
    ン、ガラス発泡粒、ガラス綿粒状物、ロツクりヌ
    ル粒状物又はこれらの砎砕物である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の補造法。
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JP5650920B2 (ja) * 2010-04-09 2015-01-07 積氎化孊工業株匏䌚瀟 発泡性暹脂組成物および暹脂発泡䜓

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161436A (ja) * 1984-01-31 1985-08-23 Sekisui Plastics Co Ltd 骚材粒子含有ノボラツク型プノ−ル暹脂発泡成圢䜓

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