JPS5921862B2 - エステル化法 - Google Patents

エステル化法

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JPS5921862B2
JPS5921862B2 JP50077079A JP7707975A JPS5921862B2 JP S5921862 B2 JPS5921862 B2 JP S5921862B2 JP 50077079 A JP50077079 A JP 50077079A JP 7707975 A JP7707975 A JP 7707975A JP S5921862 B2 JPS5921862 B2 JP S5921862B2
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dihydroxyphenyl
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エス サアリ ウオルフレツド
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D207/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D207/36Oxygen or sulfur atoms
    • C07D207/402,5-Pyrrolidine-diones
    • C07D207/4042,5-Pyrrolidine-diones with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms directly attached to other ring carbon atoms, e.g. succinimide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/10Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/18Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • C07D209/20Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals substituted additionally by nitrogen atoms, e.g. tryptophane

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新しい、有益なエステル化法に関連している。
さらに詳細には、有機アミノカルボン酸をアルキル化剤
と非プロトン性溶媒中で反応せしめて、エステルを製す
る方法に関連している。エステルはカルボン酸をアルキ
ル化剤と反応せしめて製する事は既知の事である。この
ようなアルキル化剤はアミノカルボン酸中のアミノ基と
優先的に反応し、アミノ基を最初一時的な保護基で保護
しないでアミノカルボン酸エステルを製するには、この
反応は適当でない事も知られている。この反応に保護基
を用いる場合には、エステルの製造にΞ段階の方法が必
要となる。すなわちアミノ基を最初に保護し、次にエス
テルを製し、最後に保護基を除去しなければならない。
このようなエステルの製造は単に非プロトン性溶媒を用
いる事によりー段階で行う事が出来る事を発見した。そ
れ故、本発明の目的は、一工程エステル化法によりエス
テルを製する事である。さらにアミノカルボン酸エステ
ルを好収率で製する事も本発明の目的であり、他の目的
は本発明の記述の進行にともない明らかになるであろう
。(a)、単一の塩基性窒素原子を有する有機アミノカ
ルボン酸を、(b)−CH−X1、(X、はCl、Br
、又はIよりなる群から選んだもの)基を有する有機ア
ルキル化剤と、ジメチルスルフオキサイドおよびジメチ
ルフォルムアミドから選ばれた非プロトン性溶媒中で反
応せしめる事を特徴とするエステル化法を提供する本発
明によりこれらの目的は成しとげられる。
本発明は又、(a)、単一の塩基性窒素原子を有し次式
:R1−アルキレンー COOH (式中、R1は有機ラジカル)のアミノ酸を(b)、次
式:(式中X1はCl.Br、又はIよりなる群から選
んだもの、R2は水素又は有機ラジカル、R3は有機ラ
ジカルである。
)と、非プロトン性溶媒中で反応せしめる事を特徴とす
るエステル化法を提供している。本発明はさらに(a)
、単一の塩基性窒素原子を有暑する有機アミノカルボン
酸を、(b)−CH−X1(X1はC1、Br.I又は
置換−SO3一基よりなる群から選んだもの)の有機ア
ルキル化剤とを反応せしめる事により、エステルを製す
るエステル化法における改良を提供している。
反応をジメチルスルフオキサイドおよびジメチルホルム
アミドから選ばれた非プロトン性溶媒中で行う事をこの
方法は特徴としている。
本発明はさらに(a)、単一の塩基性窒素原子を有し次
式:(R1は有機ラジカル)を有するアミノ酸を(b)
、次式:(式中X1はC1、Brl又はIよりなる群か
ら選んだもの、R2は水素又は有機ラジカル)のアルキ
ル化剤を反応せしめ、エステルを製するためのエステル
化法における改良を提供している。
この方法はジメチルスルフオキサイドおよびジメチルホ
ルムアミドから選ばれた非プロトン性溶媒中で行うのを
特徴としている。本発明の好ましい具体例において非プ
ロトン性溶媒は、ジメチルスルホキサイド、ジメチルホ
ルムアミド、ヘキサメチルホスホラミド、テトラメチル
ウレア、アセトニトリル、又はそれらの混合物、よりな
る群から選んだものが使用できるが、ジメチルスルホキ
サイドまたはジメチルフオルムアミドが最も好ましい。
エステル化反応は従来通りの条件下で行う。
一般に−20℃〜150℃の温度範囲を用い、O℃〜1
20℃が良好である。さらに良好な具体例では、反応は
20℃〜100℃で行う。異つた溶媒を用いる場合温度
範囲は、上述範囲内で変化出来る。例えばジメチルスル
ホキサイドを用いる場合、約20℃〜60℃の範囲を一
般に用い、ジメチルホルムアミドを利用する場合には5
0℃〜100℃が良好である。ほとんどのエステル化法
における如く、1当量のアルキル化剤に対し1当量の酸
を用いた当量比が良好である。
しかしながらこの比は、アルキル化剤の各当量に対し、
酸の約0.75〜5当量の比の範囲内で反応するのが良
好であるが、種々に変化出来る。さらに良好な範囲はア
ルキル化剤各当量に対し、0.9〜1.25当量の酸が
良い。1種の反応物を過剰に用いる場合、工程で再生及
び再循環する事が出来る。
こうした反応を行う場合、ナトリウムメトキサイド、炭
酸ナトリウム、トリエチルアミン、等の酸一結合剤を従
来より用いている。
本発明の反応を行うのに酸一結合剤を用いる事が出来る
が、通常はその必要がなく、一般には用いない。[単一
の塩基性窒素原子を有する有機アミノカルボン酸」なる
言葉は、カルボキシル基及び単一のアミノ基を含む如何
なる有機ラジカルの事をも意味する。
しかし、他の窒素原子は、分子中に存在しても良いが塩
基性でない事に注意すべきである。良好な具体例では、
アミノ酸は次式を有する。式中R1は塩基性の窒素原子
を除いて何れかの型式の置換基を1種以上持つた有機ラ
ジカルである。このような置換基は0H.N02、ハロ
ゲン、CN、等である。本発明のさらに良好な具体例は
アミノ酸が次式を有するものである。本発明に従つて用
いることのできる種々のアミノ酸は、L−3−(3・4
−ジヒドロキシフエニル)2−メチルアラニン、D−L
−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)2−メチルア
ラニン、2−メチル−3−フエニルアラニン、 2−メチルアラニン グリシン アラニン m−フルオロチロシン 等である。
これらアミノカルボン酸は不斉炭素原子を含み、L一立
体異性体またはラセミ体が好ましい。「有機アルキル化
剤」なる用語は、式 CH−X1(X1はCl,.Brl又はIよりなる群か
ら選んだもの)を含む有機化合物を意味する。
このようなアルキル化剤はこの分野ではよく知られてい
る。R2及びR3ラジカルは多くの型の置換基を有する
。用いる事の出来る種々のアルキル化剤としては;N−
(2−クロロエチル)−2・2・2−トリフルオロアセ
トアミドN−(2−クロロエチル)−ニコチンアミドα
−クロロエチルピバレート1・2−ジブロモエタン 1・3−ジブロモプロパン 1−クロロ−1−サクシンイミドプロパンN−クロロメ
チルグルタルイミド N−クロロメチルサツカリン 2−クロロメチル−1−メチルイミダゾール3−クロロ
メチル−1−メチルヒダントイン2−フエノキシエチル
アイオダイドN−(2−ヨードエチル)−スクシンイミ
ド2−クロロエチルアセテートN−(2−ブロモエチル
)−ベンズアミドN−(クロロメチル)−ナフタルイミ
ド 2−アセトアミドエチルp−トルエンスルホネート3−
アセトアミドプロピルメタンスルホネート2−メチルチ
オエチル−p−プロモベンゼンスルホネート2−クロロ
エチルメチルエーテル 等がある。
L−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)2−メチル
アラニンとの反応に上に示したアルキル化剤を用いた場
合、次の各エステルが得られる。
2−トリフルオロアセトアミドエチルL−3−(3・4
−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニネート2
−ニコチンアミドエチルL−3−(3・4ジヒドロキシ
フエニル)−2−メチルアラニネートα−ピバロイロキ
シエチルL−3−(3・4ジヒドロキシフエニル)−2
−メチルアラニネート1・2−エチレンビスL−3−(
3・4−ジヒドロキシフエニル)二2−メチルアラニネ
ート1・3−ピロピレンビスL−3−(3・4−ジヒド
ロキシフエニル)−2−メチルアラニネートα−スクシ
ンイミドプロピルL−3−(3・4ジヒドロキシフエニ
ル)−2−メチルアラニネートグルタルイミドメチルL
−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチル
アラニネート2−〔L−3−(3・4−ジヒドロキシフ
エニル)−2−メチルアラニロキシメチル〕−1・2ベ
ンズイソチアゾール−3(2H)−オン−1・1−ジオ
キサイドL−1−メチル−2−〔2−(3・4−ジヒド
ロキシベンジル)−アラニロキシメチル〕−イミダゾー
ルL−1−メチル−3−〔2−(3・4−ジヒドロキシ
ベンジル)アラニロキシメチル〕−ヒダントイン2−フ
エノキシエチルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニ
ル)−2−メチルアラニネート2−スクシンイミドエチ
ルL−3−(3・4ジヒドロキシフエニル)−2−メチ
ルアラニネート2−アセトキシエチルL−3−(3・4
−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニネート2
−ベンズアミドエチルL−3−(3・4−ジヒドロキシ
フエニル)−2−メチルアラニネートナフタルイミドメ
チルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2−
メチルアラニネート2−アセトアミドエチルL−3−(
3・4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニネ
ート3−アセトアミドプロピルL−3−(3・4ジヒド
ロキシフエニル)−2−メチルアラニネート2−メチル
チオエチルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)
−2−メチルアラニネート2−メトキシエチルL−3−
(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニ
ネート「非プロトン性溶媒」なる表現は、この分野では
良く知られたもので、反応条件下において液体で、反応
物を少くとも部分的に溶解し、プロトンを容易に生じな
いか又は受容しない物を意昧する。
「非プロトン性溶媒]を希望に応じて選ぶ事が出来るが
本発明の良好な具体例においては、溶媒はジメチルスル
ホキサイド、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホス
ホラミド、テトラメチルウレア、アセトニトリル、又は
それらの混合物、等である。本発明の、より良好な具体
例では溶媒はジメチルホルムアミドである。次の実施例
は本発明を例示するために記したものであり、多くの方
法での限定を意味するものである。
全ての割合は他に説明がないかぎり重量による割合で示
してある。化合物がL一立体配置である事を示してある
場合、化合物はほ〜純L一異性体である事を意昧する。
(すなわち99.9パーセント以上純品)実施例 1 p−ニトロベンジル2−メチル−3−フエニルアラニネ
ート フマレートの製造10ミリリツトル中のジメチル
スルホキサイド中の895ミリグラム(5.0ミリモル
)のD−L−α−メチルフエニルアラニン及び1.1グ
ラム((5.1ミリモル)のp−ニトロベンジルブロマ
イドの溶液を20〜25℃で22時間攪拌する。
50ミリリツトルのエチルエーテルと3回攪拌してジメ
チルスルホキサイドを除き、次にエチルエーテルをデカ
ントして除く。
残サを10ミリリツトルの水に溶かし、固体の炭酸ナト
リウムを塩基性のpH8になるまで加える。エステル生
成物を25ミリリツトルの酢酸エチルで抽出する。水洗
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し▲過する。溶媒を35
〜40℃で減圧下(15〜207nm)で除去し、1.
1グラムの粗生成物を得る。この油状物を15ミリリツ
トルのエチルエーテルに溶かし、10ミリリツトルの1
規定塩酸で洗浄し次に10ミリリツトルの水で洗浄する
。水性抽出物を合併し、固体炭酸ナトリウムを塩基性p
H8になるまで加える。不溶性有機物を15ミリリツト
ルの酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル抽出液を10ミ
リリツトルの水で抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥沢
過する。溶媒を3.5〜40℃で減圧下(15〜20m
m)で除去するとエステル塩基が粘状油状物として得ら
れる。80パーセントエタノ一ルー20パーセント酢酸
エチル溶液50ミリリツトル中の0.5グラムのフマー
ル酸で、この塩基を結晶性フマレートに変える。
次にヘキサンで結晶化する。同様に、エタノ一ルー酢酸
エチルーヘキサンで2回再結晶しp−ニトロベンジル2
−メチルー3−フエニルアラニネートフマレート、の分
析試料を与える。融点、157.7−160.7℃.元
素分析 C34H36N408・C4H404として計
算値:C1 61.28;H1 5.41;N1 7.
52実測値:C161.33;H,5.39;N1 7
.58 実施例 2 ピバロイキシメチルL−3−(3・4−ジヒドロキシフ
エニル)−2−メチルアラニネート塩酸塩の製造5ミリ
リツトルのジメチルスルホキサイド中の0.95グラム
(4.Oミリモル)のL−3−(3・4−ジヒドロキシ
フエニル)−2−メチルアラニンセスキハイドレート及
び0.61グラム(4.06ミリモル)のピバロイキシ
メチルクロライドの溶液を20−25℃で23時間攪拌
する。
溶液を10ミリリツトルの蒸留水で希釈し、これを弱塩
基性アニオン変換樹脂5グラムを含むカラム中を通す。
水で溶出後、塩化第二鉄試験が陽性の分画を合併し、3
グラムの弱酸性カチオン交換樹脂のカラムに加える。未
反応のL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2
−メチルアラニンを蒸留水で塩化第二鉄試験が陰性にな
るまで溶出し、次に1規定酢酸でエステルを溶出する。
エステル分画、50ミリリツトル(PH3.2)を1規
定塩酸でPH2.Oに酸性化する。これを0.1〜0.
3muで20時間凍結乾燥するとピバロイキシメチルL
−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2一メチル
アラニネート塩酸塩を酢酸溶媒化合物として与える。元
素分析.Cl6H23NO6・HCl・+HC2H4O
2、として計算値.Cl52.ll;Hl6.69;N
l3,58 実測値. Cl52.ll;Hl6.49;Nl3.7
3実施例 3 スクシンイミドメチルL−3−(3・4−ジヒドロキシ
フエニル)−2−メチルーアラニネート臭化水素酸塩の
製造2ミリリツトルのジメチルスルホキサイド中の、1
.20グラム(5.05ミリモル)のL−3−(3・4
−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニンセスキ
ハイドレート及び0.96グラム(5ミリモル)のN−
ブロモメチルスクシンイミドの溶液を20〜25℃で2
0〜24時間攪拌する。
ジメチルスルホキサイドを20ミリリツトルのエチルエ
ーテルと 攪拌して除去する。次にエチルエーテル
を ゛ 卜して除く。この抽出法を3回行う。残サ
、 エタノール25ミリリツトル中に溶かし過剰のエチ
ルエーテルを加えると生成物が沈澱する。この沈澱法を
さらに2回くりかえす。沈澱した生成物を50ミリリツ
トルのアセトンで抽出する。少量の不溶性油状物を沢過
して除き、アセトンを、30〜40℃で減圧下(15〜
20mm)除去する。残サを10ミリリツトルの蒸留水
に溶かし0.1〜0.2mmで凍結乾燥して、スクシン
イミドメチルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル
)−2−メチルアラニネート臭化水素酸を、白色粉末と
して与える。薄層クロマトグラフイ一でRf−0.72
(螢光シリカゲル板で、n−ブタノール、酢酸、水、ベ
ンゼン、アセトンの等量(容積)溶液で展開する。)元
素分析、Cl5Hl8N2O6・HBr・%H2O−%
C2H6OS二として計算値:Cl42.94;Hl5
.O6;Nl6.39 実測値:C,42.83;Hl5.3l;Nl6.l7 実施例 4 α−スクシンイミドエチルL−3−(3・4一ジヒドロ
キシフエニル)−2−メチルーアラニネート塩酸塩の製
造5ミリリツトルのジメチルスルホキサイド中の0.9
5グラム(4.0ミリモル)、L−3−(3・4−ジヒ
ドロキシフエニル)−2−メチルアラニンセスキハイド
レート及び0.65グラム(4.0ミリモル)のN−(
α−クロロエチル)−スクシンイミドの溶液を20〜2
5℃で23時間攪拌する。
溶液を10ミリリツトルの蒸留水にて希釈する。これを
5グラムの弱塩基性アニオン交換樹脂を含むカラムを通
じる。水で展開溶出した後、塩化第二鉄試験陽性の分画
を合併し、これを、3グラムの弱酸性カチオン交換樹脂
カラムに入れる。未反応のL−3−(3・4−ジヒドロ
キシフエニル)−2−メチルアラニンは、塩化第二鉄試
験が陰性になるまで蒸留水で溶出させる。次にエステル
を1規定酢酸で溶出する。エステル分画、55ミリリツ
トル(PH3.2)を1規定塩酸でPH2.Oにし、こ
れを0.1〜0.3mmで20時間凍結乾燥してα−ス
クシンイミドエチルL−3−(3・4−ジヒドロキシフ
エニル)−2−メチルアラニネート塩酸塩酢酸溶媒化合
物を与える。元素分析、Cl6H2ON2O6・HCl
−%C2H4O2;として計算値;Cl5O.96;H
l5.73;Nl7.l3 実測値;Cl5O.48;Hl6.l3;Nl6.77 実施例 5 ベンジルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−
2−メチルアラニネートの製造2.38グラム(0.0
10モル)のL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル
)−2−メチルアラニンセスキハイドレート、1.27
グラム(0.010モル)のベンジルクロライド、及び
25ミリリツトルのジメチルホルムアミドの混合物を1
00℃で5時間加熱し、次に冷却する。
40〜50℃で減圧下(15〜207nm)でほとんど
のジメチルホルムアミドを除去した後、残サを20ミリ
リツトルのエチルエーテルと20℃で10〜20分間攪
拌し、デカントしてエーテルを除去する。
エーテル抽出をさらに2回行う。吸湿性残サを次に、2
00ミリリツトルの10バーセントエタノ一ル−90パ
ーセント酢酸エチル(重量)溶液に溶かし、5ミリリツ
トルの飽和炭酸ナトリウム溶液、及び5グラムの固型炭
酸ナトリウムを加え、混合物を窒素ガス下、5分間攪拌
する。5グラムQ無水硫酸マグネシウムを加え、10分
間乾燥後沢過する。
25〜30℃で減圧下(15〜20龍)溶媒を除去し、
o,2m1Lで20時間56℃にて乾燥すると、ベンジ
ルL−3−(3・4−ジヒドロキシフエニル)−2−メ
チルアラニネートをジメチルホルムアミド溶媒化合物と
して与える。
Rf=0.61(薄層クロマトグラフイー、螢光シリカ
ゲル板、25パーセントメタノ一ル−75パーセントク
ロロホルム(重量)溶媒)。実施例 6 1・3−プロピレンビス(2−メチル−3−フエニルア
ラニネート)の製造1.8グラム(10ミリモル)のα
−メチルフエニルアラニン及び1,Oグラム(5.0ミ
リモル)の1・3−ジブロモプロパンの10ミリリツト
ルジメチルスルホキサイド中混合物を60℃で6時間攪
拌する。
60℃で3時間加熱後溶液となる。
冷後、150ミリリツトルの水を加え、次に、炭酸ナト
リウム飽和水溶液を塩基性pH8になるまで加える。生
成物を50ミリリツトルの酢酸エチル 5で抽出する。
酢酸エチル抽出液を15ミリリツトルずつの水で4回洗
浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、▲過して、35〜
40℃で減圧下(15〜20m77!)で濃縮すると、
1.4グラム(70.5パーセント)ほ寸純品のビスエ
ステルを油状物とし こて得るoシリカゲルクロマトグ
ラフイーにより分析試料を得る。60グラムのシリカゲ
ルを含むカラムに1.2グラムの不純ビスエステルを1
0パーセントメタノ一ル−90パーセントクロロホルム
溶液に溶かしたものを加える。
10パーセントメ 4タノ一ル−90パーセントクロロ
ホルム溶液で溶出して一連の分画を得る。
薄層クロマトグラフイーで均一の分画を合併し、濃縮し
て、純品の1・3−プロピレンビス(2−メチル−3−
フエニルアラニネート)エステルを油状物として得る。
薄層クロマトグラフイーで単一スポツト、(螢光シリカ
ゲル板、10パーセントメタノ一ル−90パ一セントク
ロロホルム溶液で展開)。Rf=0.47元素分析、C
23H30N204として 計算値;C169.32;H1 7.59;N1 7.
03実測値;C,68.63;H1 7.60;N16
.75実施例 7 α−メチルトリプトフアンの2−フエノキシエチルエス
テルの製造10ミリリツトルのジメチルスルホキサイド
中の1.18グラム(5.0ミリモル)のα−メチルト
リプトフアン及び1.0グラム(5.0ミリモル)の2
−フエノキシエチルブロマイドの混合物を60℃で5時
間撹拌し、次に20〜25℃で13時間以上冷却する。
150ミリリツトルの水を加え、次に飽和炭酸ナトリウ
ムを塩基性pH8になるまで加える。
生成物を50ミリリツトルの酢酸エチルで抽出する。次
に25ミリリツトルずつの水で3回洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥して▲過し、35〜40℃で減圧下(
15〜201W!)濃縮する。80パーセントエタノ一
ル−20パーセント酢酸エチル溶液50ミリリツトル中
の0.6グラムフマール酸で、この残サをフマレート塩
に変換し、ヘキサンで結晶化する。
▲過、乾燥後、αーメチルトリプトフアンの2−フエノ
キシエチルエステルをフマール酸塩として得る。融点1
54.8〜157.3℃。上述のエタノ一ルー酢酸エチ
ルーヘキサン系で再結晶して分析用試料を得る。融点1
55.8−157.3℃。元素分析、C20H22N2
03・C4H404として計算値;C1 63.43;
H1 5.77;N16.16実測値;C163.15
;H15.74;N16.17 実施例 8 m−クロロベンジル2−メチルアラニネートハイドロー
ジエンフマレートの製造10ミリリツトルのジメチルス
ルホキサイド中の500ミリグラム(5.Oミリモル)
の2−メチルアラニン及び800ミリグラム(5.0ミ
リモル)のm−クロロベンジルクロライド、の混合物を
60℃で6時間攪拌する。
次に20〜25゜Cで12時間以上冷却する。水150
ミリリツトルを加え、続いて飽和炭酸ナトリウム溶液を
塩基性PH8になるまで加える。生成物を50ミリリツ
トルのエチルエーテルで抽出し次に水、25ミリリツト
ルずつ4回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥して沢
過し、35〜40゜Cで減圧下(15〜20mm)濃縮
する。80パーセントエタノール20パーセント酢酸エ
チル溶液25ミリリツトル中の0.40グラムのフマー
ル酸で残サをハイドロ−ジエンフマレートに変換する。
次にヘキサンで結晶化する。沢過及び乾燥後、1当量の
フマール酸を含む2−メチルアラニンのm−クロロベン
ジルエステルを共沈物として得る。融点144.0〜1
49.0℃。上述のエタノール一酢酸エチル−ヘキサン
系で再結晶して分析試料を得る。元素分析、CllHl
4ClNO2・C8H8O8として計算値;Cl49.
63;Hl4.82;Nl3.O5 実測値;Cl49.lO;Hl4.84;Nl2.63 実施例 9 ベンジルフエニルアラニネート塩酸塩の製造10ミリリ
ツトルのジメチルスルホキサイド中の1.65グラム(
10ミリモル)のラセミ体のフエニルアラニン及び1.
27グラム(10ミリモル)のベンジルクロライドの混
合物を60℃で7時間攪拌し次に冷却する。
ジメチルスルホキサイドを25ミリリツトルのエチルエ
ーテルで4回攪拌して除却し、次にエチルエーテルをデ
カントして除く。残サを25ミリリツトルの熱エタノー
ルと攪拌し、不溶性物質を▲過する。沢液を100ミリ
リツトルのエチルエーテルで希釈してエステル塩酸塩を
沈澱させる。▲過後、乾燥し、純品のベンジルフエニル
アラニネート塩酸塩を得る。8ミリリツトルの水及び1
ミリリツトルの0.1規定塩酸の熱混合物で再結晶して
、分析試料を得る。
融点190.5〜192.5℃実施例 10 1−ナフチルメチル3−アミノプロピオネートハイドロ
−ジエンフマレート10ミリリツトルのジメチルスルホ
キサイト沖の0.89グラム(10ミリモル)の3−ア
ミノプロピオン酸及び1.77グラム(10ミリモル)
の1−クロロメチルナフタレンの混合物を60℃で7時
間撹拌する。
水、80ミリリツトルを冷却反応混合物に加える。次に
飽和炭酸ナトリウム溶液をPH8になるまで加える。生
成物を50ミリリツトルのエチルエーテルにて抽出し、
次に20ミリリツトルの水で3回洗浄する。エーテル抽
出液を無水硫酸ナトリウム12グラムで乾燥後、30ミ
リリツトルのメタノール中の1.0グラムフマール酸溶
液中に直接、沢過して入れる。溶媒を35〜40℃で減
圧下(15〜20m7!l)除去する。残サを25ミリ
リツトルの熱メタノールに溶かし酢酸エチル50ミリリ
ツトルで沈澱させて再結晶し、1−ナフチルメチル3−
アミノプロピオネートハイドロ−ジエンフマレートを得
る。融点160.7〜162.7℃、同様にメタノール
一酢酸エチル混合物で再結晶して、分析試料を得る。融
点159.2℃〜161.2料C. 元素分析;Cl4Hl6NO2・C6H4O4として計
算値:Cl62.42;Hl5.82;Nl4.O4 実測値;Cl62.64;Hl5.74:Nl3.79 本発明に従つて製したエステルは、その構造における違
いにより利用性が異る。
ある例としては、このエステルは合成ポリエステル又は
、ポリアミド樹脂の可塑剤、又は調節剤として有益であ
るし、他の例では、本生成物は抗高血圧性効果の如き、
薬剤的利用性も有する。とにかく、この分野に精通した
者は、一群の既知化合物を製するのに本方法を用いる事
が出来る。多くの他の同等な改良法は、この分野に精通
する者にとつて、本発明の概念から離れないで前記を読
むと明らかになるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)単一の塩基性窒素原子を有する有機アミノカ
    ルボン酸を(b)次の基▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、X_1はCl、Br、又はIよりなる群から選
    んだもの)を含む有機アルキル化剤とジメチルスルホキ
    サイドおよびジメチルフォルムアミドから選ばれた非プ
    ロトン性溶媒中反応せしめることを特徴とするエステル
    化法。
JP50077079A 1974-06-25 1975-06-24 エステル化法 Expired JPS5921862B2 (ja)

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US05/482,103 US3988341A (en) 1974-06-25 1974-06-25 Esterification process
US482103 1983-04-04

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JPS5921862B2 true JPS5921862B2 (ja) 1984-05-22

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FR (1) FR2276291A1 (ja)
GB (1) GB1464328A (ja)
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DK147938B (da) 1985-01-14
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PL98343B1 (pl) 1978-04-29
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