JPS6193168A - 置換イミダゾ−ル化合物の製法 - Google Patents

置換イミダゾ−ル化合物の製法

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JPS6193168A
JPS6193168A JP60176797A JP17679785A JPS6193168A JP S6193168 A JPS6193168 A JP S6193168A JP 60176797 A JP60176797 A JP 60176797A JP 17679785 A JP17679785 A JP 17679785A JP S6193168 A JPS6193168 A JP S6193168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薬効を有する化合物およびその製迅にa用な
中間体である置換イミダゾール化合物の製法に関する。
本発明の製法によれば式: 者(1 [式中、[(1は低級アルキル、 R2は離脱しうる駅
Rは低級アルコキノ、−5CHyCHtNH+。
上r=t−pe<nゝ)sXe;f15は7リール; 
X iiアニオンを息味する] で示される化合物から雌脱しうるa<n’>を常法に従
ってj1i脱させることにより式 5式中、R1およびRは前記と同じである】て小Q ノ
ー’J^′換イニy” / −,1し化合物がイ3)ら
れ・−含f1しく・I?i!。
である。
本明&111.’iで用いる「離脱しろる基−Iとは、
トリ/%ロゲノ化メチル(を−と入ば、トリフルオロメ
チル、トリクロロメチル、トリブロモメチル)、スルフ
ィン酸塙(−6o+t+)また:よそのアルカリ金Lm
塩。
−5R1Yj′は低級アルキル(好ましくはメチル)、
置換または非置換アリール(好ましく:iフェニル)、
または置換または非置換アラルキル(好ましく1よヘノ
ノル、りaロヘンノル)〕、−COOR(Rは低級アル
キル)または−C00Hから選ばれる、反応の途中また
は反応後に常法により′8易にM脱しうる駅をΔ味する
。「アニオン」としては、塩素、臭11ヨウ素などのハ
ロゲンのほか、トルレート、メル−トなどのa機アニオ
ン、スルフェート、ホスフェート、カーボネート、ヒド
ロキノ、低級アルコキッド(メトキ/ド、エトキ/ド)
などがあるる。また、「低級アルキル」11!級アルコ
キン」とは炭素数1〜6のアルキルまたはアルコキンが
含まれる。
R′堰の離脱は、たとえば、R5力にS R’の場合、
これをラネー・ニッケルのような還元剤で処理して行な
われ、2位が水素の化合物を得る。またR3が一5O,
1!、−coonまたは−COOHの化合物は、ガス、
Sot、COtの発生が完了するまで加熱または放置す
れば2位が水素の化合物をうる。この場合=il−10
〜250℃で行なねれる。例えば、−5ot+4の場合
、−10〜120℃にてすばやく分解され、−coon
−COOHの場合は150〜250℃、好ましくは17
0〜200℃に加熱して分解される。一般に一〇〇〇H
の化合物は、その分MI Af’;J−はその化合物の
融点ししくはそれ以上の温1交である。より低温を用い
る場合は銅粉、酸化銅などの金回または金属塩粉末を添
加して行なう、R1が−SO,Hの場合は、分解時にS
O2を発生するため、環境衛生のu点か呟1’が−CO
O1tj7:1i−C0011の乙のを用いることが、
存置ガスの発生か11いことに11えて高収率であるた
めNFりに用いられる。
Rか−P61’(n’)、xeの弐[2の4−0’l!
換ホス−1:ニウム)メチルイミダゾール;1、式・′
式中、R−5R%およびx1!後1ごと同じでろろjで
示されろトリフ1蟲β−アンルビニルホスホニウム・ハ
ロゲン化物、好ましくは、臭化物゛よたは塩化物を、ズ
ビラールCZbira1.5ynthesis、 l 
1巻、775E1(1974年)]およびズビラールわ
よびヒユーグル[Zbiralおよび)(ugl、 P
hosphorl、l5−2’i、290(1972年
)〕の’iRするl、去に従って、式: 二式中、R3°は−coonおよび一〇 〇 〇 I+
以外の的tan”基を2味する〕 で示される化合物と反応さ仕て製造される。
R3が一〇〇〇Rまたは一〇 〇 〇 〇の該4−(ト
リ置換ホスホニウム)メチルイミダゾールは、対応する
2−トリへロメチルー4−トリフェニルホスホニウムイ
ミダゾールを過111のアルコール(好ましくlよメタ
ノール、エタノール)と反応さけてエステル体(−CO
OR)に、または不活性有機溶媒中、水と反応させてカ
ルボン酸C−C00H)とする方法で高収率、高純度で
′IA造される。その反応は室温らしくはその反応混合
物の還流温間で行なわれる。不活性a機溶媒としてはア
セトニトリル、ジメチルスルホキシド、酢酸エチル、テ
トラヒドロフランなどがあげられる。
&チましいr3pにおいては、中間体のトリハロメチル
化合物は単離する&Iはなく、たとえば、トリクロロア
セトアミジンをトリフェニルβ−アセチルビニルホスホ
ニウムブロマイドまたはりdライドとメタノール溶液と
して室温ないしl1ii流温度にて反応さU、生成した
2−トリハロメイル化合物を直ちにメタノールとの反応
に供して2−カルボメトキン中間体を生成させる。他の
カルボアルコキノ誘停体も同様にして生成される。
Rが−P’E’(R%)、Xe以外の式[1]の化合物
はR/+(−rl(Rゝ)axe の式[]]ノ化合物
を式R′+1(It’ll r’Φ(R’)pX’9以
外ノ4Q記Rテt%さノする騒)と反応させ、トリ置換
ホスホニウム基をR。
礒で置換さけることにより得られる。この反応(J4肛
性条件下で行なう。すなわち、式R°[1の化合物をR
oeの杉で反応させることにより行なわれる。このアニ
オンは弐rt’Hの化合物と強塩基から反応系内で形成
させることがてきる。塩基としては式R’Hの化合物か
らプロト/を離脱さ仕、アニオンR゛eを形成させる能
力を有するものを用いることができる。かかる塩基とし
てはpKaが12以上のもので、例えば、好ましくは、
ナトリウムメトキッドもしくはエトキシドのようなアル
カリ金属アルコキンドまたは水素化ナトリウムのような
アルカリ金属の水素化物が挙げられる0式R’l+の化
合物が、ピペリジンのようなそれ自体充分塩基性のもの
であれば、さらに塩基を用いる必要は替い。
この反応はメタノール、エタノール、プロパツール、ブ
タノール、アセトン、アセトニトリル、ツメチルホルム
アミドあるいは、好ましくはりメチルスルホキンドのよ
うなq機溶媒中で行なう。
好ましくは、この反応は、室温から溶媒の!!f、−変
、すなわち、約25〜約200℃、好ましくは約65〜
約100℃の温度で約20分〜約24時間、好ましくは
約20分〜約3時間行なう。
好ましくは反応混合液を水で希釈し、トリフェニルホス
フィン副生物を濾去する。要すれば、d液を抽出し、蒸
発させて所望の式[1〕の化合物を得る。しばしば、1
すられた弐N]の化合物をその対応する塩、好ましくは
、塩酸塩に変えることが望まれる。これらの塩は、酸ま
たは酸溶液、たとえば塩酸のエーテル性もしくはエタノ
ール性溶液で式[1]の化合物を処理して製造され、1
すられた塩は適当な溶媒から結晶させる。
1すられL式[lコのイミダゾール化合物のめるしのは
I&効をaする化合物、ことにN−シアノ−No−メチ
ル−N’−[2−(5−R’−イミダゾリルメチルチオ
)エチル]グアニジンおよびN−メチル−N’−[2−
(6−11’−イミダゾリルメチルチオ)エチル]チオ
ウレア化合物のようにヒスタミンHr−拮抗剤として有
用なものであり、また他のらのはその薬効を有する化合
物の爬造中間体として有用である。ヒスタミンH1−拮
抗剤は、ブラックら:l31aek  ct  ml、
 、N1ture、 23G!、 385頁(1972
年)]によって2載されるように、メビラミ/のような
抗ヒスタミン剤で2!断されないが、プリムアミドで遮
断されるヒスタミン受容体と定義できるヒスタミンH2
−受容体で作用する。ヒスタミンI(1−受容体の遮断
は抗ヒスタミン剤で抑制できないヒスタミンの生物学的
作II+を抑制するのに有用である。−1えば、ヒスタ
ミンHt−に抗剤はtテ酸分泌の抑制に有用である。
式[(l]の化合物をこれらの薬効をaするグアニジノ
およびチオウレア化合物に変えるには種々の方法が探用
できる Hlが の場合、該グアニノン化合物は本発明の方法により直接
製造できる。
さらに式[■]のRがアルコキシのむのに、システアミ
ン(HSCH+CI(yN)h)やなどを反応させれば
、それぞれR2が −S CHr CHt N Htまたはの化合物が得ら
れる。
式[1]の化合物から得られるこれらのチオウレアおよ
びンアノグアニジン化合物は米国特許第3930333
号および第3950353号に記載さ11でいる。
つぎにノこ充ヒjおよびも4例を挙げて本究明をさらに
;tしく説明するがこれらに限定されろし・−)ではな
い。
1!−4例1 トリフェニルβ−アセチルビニルホス−ニウム・臭化物
8.0g(0,019モル)を最小1i1の乾燥アセト
ニトリル(約100園12)に溶軒り、  トリクロロ
アセトアミノン4.0g(0,25モル)を−Ifに加
える。得られた混合液を室温で撹拌し、析出した物質を
濾取して[(2−トリクaロメチル−5−メチルイミダ
ゾリル)−4−メチルコトリフェニルホスホニウム・臭
化物を得る。融点155〜157℃ このホスホニウム塩15.J(0,027モル)をメタ
ノール+50真aに加゛え、 flられた。昆合液を3
時間還流させる。この混合液を約151にI5縮し、固
体を2去して[(2−メトキシカルボニル−5−メチル
イミダゾリル)−4−メチル〕トリフェニルホス1;ニ
ウム・臭化物を得る。84168〜170℃ ^飾物1 [(2−メトキシカルボニル−5−メチルイミダゾリル
)−4−メチル])リフェニルホスホニウム・具化物を
その融点(約170℃)に加熱し、ガスの発生がやむま
でこの温度を保持する。冷却し、この固体生成物をクロ
ロホルムでトリチユレートして[(5−メチルイミダゾ
リル)−4−メチル]トリフェニルホスホニウム・臭化
物を得ろ、融点238〜239℃ 蒼考例2 トリフェニルβ−アセチルビニルホスホニウム・塩化物
36区(0,01モル)およびトリクロロアセトアミノ
ン16.1g(0,1モル)をメタノール200備ぐ中
で1時間撹拌する。この溶液を加熱還流させ、冷却し、
メタノールを蒸発させて[(2−メトキシカルボニル−
5−メチルイミダゾリル)−4−メチルコトリフェニル
ホスホニウム・塩化物50稟を得る(融点170”C(
分解))。
実施例2 [(2−メトキンカルボニル−5−メチルイミダゾリル
)−4−メチル]トリフェニル十スホニウム・塩化物を
170℃でガスの発生がやむまでIXI熱し、ついで冷
却し、クロロホルムでトリチ二レートして[(5−メチ
ルイミダゾリル)−4−メチル;トリフェニルホスホニ
ウム・塩化物をfgろ。融点223〜225℃ 実施例3 4−(2−アミノエチル)チオメチル−5−メチル−2
−メチルチオイミダゾール6.6g(0,03モル、塩
酸塩の融点165℃)および二・エチル・アルミニウム
(50:50)合金6.6gのギ酸50ズe中混合液を
3時間還流させる。この金炙をt!bし、濾液を械発乾
固さUる。残渣をエタノールに溶解し、このエタノール
性溶液をに化水素で飽和し、濾過する。濾液を塩化水素
で飽和させろ、酢酸エチルを加えて、4−(2−アミ、
ノエチル)チすメチル−5−メチルイミダゾールのノ塩
酸塩を沈澱さけろ。融点185〜191℃ 参考例3 炭酸カリウム7.751を4−(2−アミノエチル)チ
オメチル−5−メチルイミダゾール・ノ塩/il塩14
.6gの水120x(l中Tgnを加える。コノfs液
を室温で15分間保持し、メチルイソチオンアネート5
15稟を加える。0.5時間加熱還流させた後、この溶
液を5℃に徐冷する。生成物を集め、水から再結晶させ
てN−メチル−N’ −[2−(5−メチル−4−イミ
ダゾリルメチルチオ)エチル]チオウレアを得る。融点
150〜152℃参考’PI4 ’(2−メチルチオ−5−メチルイミダゾリル)−4−
メチルコトリフェニルホスホニウム臭化物(融点223
〜225℃)とN−シアノ−No−メチル−N”−メル
カプトエチルグアニジンをメタノール中、ナトリウムメ
トキンドの存在下で反応させてN−シアノ−No−メチ
ル−N”−[2−(2−メチルチオ−5−メチル−4−
イミダゾリルメチルチオ)エチル]グアニノンを得る。
実施例4 前記と同様に、N−シアノ−N−メチル−N1−[2−
(2−−メチルチオ−5−メチル−4−イミダゾリルメ
チルチオ)エチル〕グアニジンをニッケルーアルミニウ
ム合金で処理し、2−メチルチオ基を離脱させて、N−
シアノ−No−メチル−N#−[2−(5−メチル−4
−イミダゾリルメヂルチオ)エチル]グアニノンを得る
。融点141〜143℃ 参考例5 β−ビバaイルビニルクロライド7.3g(0,05モ
ル)およびトリフェニルホスフィン8.1.(0゜05
モル)をベンゼン100−に溶かし、30シ)間加熱還
流する。この混合物を冷却し、濾過し、ベンゼンで洗浄
し、ついで乾燥させて白色粉末のトリフェニルβ−ピバ
ロイルビニルホスホニウムクロライド12gを得る。融
点193〜195℃トリフェニルβ−ピバロイルビニル
ホス中二つムクaライド8.16g(0,02モル)の
メタノール50−Q中溶液に%撹拌下、トリクロロアセ
トアミジン3.22g(0,02モル)を加え、この混
合物を室温にて一夜撹拌する。メタノールを減圧留去し
て白色固体11.32gを得る。この固体をクロロホル
ムに溶かし、不溶物を濾去する。濾液を減圧蒸発させ、
えられた残渣を高減圧下に乾燥して白色固体のE(4−
L−ブチル−2−カルボメトキンイミダゾリル)−5−
メチルコトリフェニルホスホニウムクロライド9.6g
(91%)を得る。融点120℃(分vJ) 実施11’l15 [(4−t−ブチル−2−カルボメトキシイミ・グゾリ
ル)−5−メチル]トリフェニルホスホニウムクロライ
ド9g4:180〜190℃で15分間加熱し、冷却し
、生成物をアセトニトリルから再結晶させてccs−t
−ブチルイミダゾリル)−4−メチルコトリフェニルホ
スホニウムクaライドを得ろ。融点134〜137℃(
分解) 参考例6 金属ナトリウム25.3g(1,1モル)をエタノール
2Qに溶解する。2−メチルンウドチオウレア硫酸塩2
78.3g(1,0モル)を加え、この混合液を0.5
時間ffl!?’する。ついで臭化トリフェニルβ−ア
セチルビニルホスホニウム411g(10モル)を加え
、この混合液を18時間加熱;〆Lさせ、冷却し、濾過
する。フィルターケーキをエタノール200−で洗浄す
る。濾液およびエタノール洗液を合し、減圧下で蒸発さ
せて鵬色の残渣を得る。残渣にクロロホルム600si
!を加え、この混合液を数分間撹拌し、ついで1!遇す
る。フィルターケーキをクロロホルム150社ずつで3
0洗浄し、乾燥し、臭化[(2−メチルチオ−5−メチ
ルイミダゾール)−4−メチル】トリフェニルホスホニ
ウム364g(75%)を得る。融点223〜225℃ システアミン12.23g(0,13モル)をメク/−
ルl OOa6+、:溶解し、25%(W/V)すl−
1,1ウムメトキシド溶液46.51を加える。室温で
IO分間撹n!シた後、固体の該ホスホニウム塩を加え
、混合液を20分間還流さける。この溶液を2倍容の水
氷で希釈し、撹拌する。沈澱したトリフェニルホスフィ
ンを濾去する。e液をクロロホルム100s+!ずつで
3回抽出し、このクロaホルム抽出液を乾燥し、蒸発乾
固して帖#A11lI状の4−(2−アミノエチル)チ
オメチル−5−メチル−2−メチルチオイミダゾール1
9g(86%)を得る。
4−(2−アミノエチル)チオメチル−5−メチル−2
−メチルチオイミダゾールをエタノール性塩酸で処理し
て対応するジ塩酸塩を1得る。融点165℃(エタノー
ル−酢酸エチル) #4内7 臭化[(5−メチル−2−メチルチオイミダゾリル)−
4−メチルコトリフェニルホスホニウム48゜3g(0
,1モル)のメタノール250mC中溶液を室温でナト
リウムメトキシドの25%メタノール溶液35−eのメ
タノール250社中撹拌溶液に速やかに加える。この混
合液を20分B還流させ、ついで半量に濃縮する。水9
00stlで希釈した後、トリフェニルホスフィンを濾
過する。この水性溶液をベンゼン15(1+eずつで2
回、ついでクロロホルム260m9ずつで3巨抽出する
。クロロホルム抽出液をi[マグネシウム上で乾燥し、
蒸発乾固し、4−メトキシメチル−5−メチル−2−メ
チルチオイミダゾール13g(76%)をCJ 4 a
 ピクリン酸迄の融点110〜III℃ 実物例6 4−メトキンメチル−5−メチル−2メチルチオイミダ
ゾール13.46g(0,078モル)Jつよびラネー
ニブケル約25gをエタノール40〇−eにくわえ、3
時間還流させる。この混a液を濾過し、フィルターケー
キをエタノール25s+!で洗浄する。濾液および洗液
を合し、硫化水素ガスを10分l1通気させるこの、混
合液を濾過し、濾液を蒸発乾固して4−メトキンメチル
−5−メチルイミダゾール8.63g(88%)を得る
。融点69〜70℃、塩酸の融点150℃ 参η例B 4−メトキシメチル−5−メチルイミダゾール塩酸塩4
.9g(0,03モル)およびシステアミン塩酸塩34
に(0,03モル)を最少〕の酢酸i二溶解し、18時
間還流させる。水浴中で冷却後、この混合液を一過して
4−(2−アミノエチル)チオメチル−5−メチルイミ
ダゾール・ジ塩酸塩58g(80%)を得る。融点18
5〜191℃特許出願人スミスクライン・コーポレイシ
Wン代 理 人弁理士青 山  葆 はか2名第1頁の
絖き 優先権主張  91977年2月n日0米国(US)(
@発明者   ジョージ・ロバート・  アメウェルマ
ン       −、。
0発 明 者  ジョセフージエイム   アメズ、ル
イス      スタ゛ ゆ771044 リカ合衆国ペンシルベニア州18974S ワーミシス
クスビーズ・レイン137幡 リカ合衆国ペンシルベニア州19380、つ主スト・チ
ェー、リング・ドライブ162旙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は低級アルキル;R^3は離脱しうる基
    ;Rは低級アルコキシ、−SCH_2CH_2NH_2
    、▲数式、化学式、表等があります▼ または−P^■(R^5)_3X^■;R^5はアリー
    ル;Xはアニオンを意味する] で示される化合物から離脱しうる基(R^3)を離脱さ
    せることを特徴とする、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1およびRは前記と同じである]で示され
    る置換イミダソール化合物またはその塩の製法。
  2. (2)Rが ▲数式、化学式、表等があります▼ である前記第(1)項の製法。
JP60176797A 1977-02-09 1985-08-09 置換イミダゾ−ル化合物の製法 Expired - Lifetime JPH0637478B2 (ja)

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US767083 1977-02-22
US05/771,044 US4119781A (en) 1975-10-29 1977-02-22 Process for preparing 4-substituted imidazole compounds
US771044 1991-10-02

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