JPS59218064A - ネツトワ−クによる情報フイ−ルドの伝送を制御するためのト−クン・アクセス制御装置 - Google Patents

ネツトワ−クによる情報フイ−ルドの伝送を制御するためのト−クン・アクセス制御装置

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JPS59218064A
JPS59218064A JP59046371A JP4637184A JPS59218064A JP S59218064 A JPS59218064 A JP S59218064A JP 59046371 A JP59046371 A JP 59046371A JP 4637184 A JP4637184 A JP 4637184A JP S59218064 A JPS59218064 A JP S59218064A
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network
token
frame
tac
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JP59046371A
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English (en)
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マ−ク・ステイ−グリツツ
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Original Assignee
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/417Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)の
ためのプロトコルに関するものであり、更に詳しくいえ
ば、ローカル・アクセス・ネットワークのためのトーク
ン・アクセス制御装置用のプロトコルに関するものであ
る。
通常は、データ速度が1秒間当り10万ビット以上であ
る専用通信システムであるローカル・エリア・ネットワ
ークはいくつかの種類のトポ口・ノーを有することがで
きる。LANはいくつかのノードを有する。各ノードは
メインフレーム・コンピー−タ、プリンタ、マイクロコ
ンピュータまたは端末器のようなある種の装置である。
LANによりノードはネットワーク上で互いに通信でき
る。ノードは通常はホストプロセッサと、あるメモリと
を有し、かつプリンタまたはディスク駆動装置のような
他の部品を有することができる。
LANのために使用されるよシ一般的なトポロジーには
星形トポロジー、環状トポロジー、バストポロジー(第
1図)などがある。星形トポロジ=(第1a図)が用い
られる場合には、ネットワーク内の全てのノード10は
中央ノード12の明らかな許可を得た場合だけ相互に通
信する。環状トポロジー(第1b図)においては、各ノ
ードは環の中の隣接する2つのノードとだけ直接交信で
きる。隣接していないノードへ送るべき情報はどのよう
な情報でも、メツセージ源と、それの宛先の間にあるノ
ードを通って送らねばならない。バストポロノー(第1
c図)においては、各ノード16はパス18を通じて他
の任意のノードと直接通信できる。各トポロジーにはそ
れぞれ利点と欠点がある。
星形トポロジーと環状トポロジーの利点は、ノードによ
るネットワークへのアクセスを許すためのプロトコルが
比較的簡単なことである。星形トポロジーの欠点は当初
コストが高くつき、信頼度に問題があり、新しいノード
を受けるためにネットワークを再構成することが困難な
ことでちる。
環状トポロジーの欠点は、環が能動タップを必要とし、
環の1つのノードが故障した時に環全体が機能しなくな
るために信頼度が高くないことである。
一方、パス・トポロジーは新しいノードを受けるために
容易に再構成でき、メディアとは独立にでき、ネットワ
ークの種々のノードに対する分布プロトコルがネットワ
ークの信頼度を向上させる。
パスを用いることの大゛きな欠点は、2つのノードが同
時に伝送することを阻止するために複雑なプロトコルを
必要とすることである。パスへのアクセスを仲裁するた
めにいくつかのプロトコルが開発されている。よシ高度
なそれらのプロトコルのなかにトークン・プロトコルが
ある。
トークン・プロトコルはそのコンピュータ・ネットワー
クの加入者のための論理ルーズを設定する。第2 a図
に示す4ノード・パス・ネットワ−りはトークンを有す
る。そのトークンはネットワーク・パス上に情報を送る
ための権利である。トークンは所定のフィールドを介し
てノードからノードへ送られる。現在トークンを有する
ノードだけがパスに送るためのアクセスを有するが、伝
送を受けたばかシのノードは確認応答と呼ばれる確認メ
ツセージを送ることができることを例外とする。各ノー
ドは独自の識別アドレス(MA)と、それの伝送を終っ
た後でトークンを送る装置のアドレスとを有する。たと
えば、19(MA=19)にセットされたアドレスを有
するノードがトークンを有するものとすると、ネットワ
ーク上の他の全ての装置はパス16に対するアクセスを
有することはできない。ノードMA=19(ノード19
)がトークンを有する間に、それはローカル・ネットワ
ーク内の他の任意のノードにメツセージを送ることがで
きる。ノード19がそれのメ゛ッセージの送信を終ると
、それからノード19は、そのネットワークの加入者の
うち、そのアドレスがノード19の次のすなわち後継ア
ドレス(NA)レジスタにロードされている加入者ヘト
−クンを送る。この例においては、ノード19の次の°
アドレスはノード54である。ノード54がそれのメツ
セージ送信を終ると、ノード54の次のアドレス・レジ
スタにアドレスが含まれているノードヘト−クンを送る
。この場合にはそのメートはノード87である。
ノード87がそれのメツセージを送ると、ノード87は
トークンをノード101へ送る。ノード101はトーク
ンを、この例ではノード19へ戻す。ノード101は、
この例ではノード19ヘト−クンを戻す。破線は、トー
クンがどのようにして論理ループ内のノードからノード
へ送られるかを示すものである。トークンが失われるが
(たとえばパス上のノイズ)、このLANの1っのノー
ドがネットワーク、から除去されるが(たとえば、それ
の電力が除かれる)、複製のトークンが誤って作られて
2つのノードに同時に送信させるか、または新しいノー
ドをネットワークに伺加するまで、その動作は自身で反
復される。
後者の場合には、メートをループに伺加するには、現在
のノードのうちの1っのノードの次のアドレス(NA)
を、ループへの加入を要求している装置のアドレスに変
更することを要する。また、この新しい加入ノードはそ
れの次のアドレスとして、先行するノードの前の次のア
ドレスを有しなければならない。したがって、第2b図
において、ノード89が論理リングに入ると、ノード8
9は今はそれの次のアドレスとしてNA=101を有し
、ノード87はそれの次のアドレスとしてNA=89を
有する。各ノードの同一性と、次のアドレスは、次のア
ドレスの割当が論理ループを形成するから、数値順序と
する必要はない。
パス・トポロジーのためのトークン・フ0ロトコルを実
現するいくつかの技術を利用できる。一般に、トークン
・プロトコルはそれらのアクセス制御装置によシ実現さ
れる。各ノードは、そのノードをパスに接続するトーク
ン・アクセス制御装置を有する。
ハスへのアクセスを割当てるためのトークン方法を使用
するほとんどのパス・トポロジー・システムは機械仕様
である。いいかえると、それらの機械は相互に機能する
が、他の種類の機械とは棲能しないように構成されてい
る。1つの例は、データポイント社(Datapoin
t Corporation)のコンピユーダシステム
用のトークン・アクセス制御装置である。データポイン
ト社はARCNETと呼ばれるシステムを開発している
。ARCNETはパス仲裁のためにトークン・アクセス
制御装置を用いるLANである。更に、データポイント
社のシステムの現行の技術は、外部RARiバッファを
含む特殊な付加ハードウェアも必要とする。ARCNE
Tはそれの情報伝送のために特殊なフォーマットも必要
とするから、ARCNETフォーマットを使用できる装
置のみをネットワークのノードに含ませることができる
。ノードによる伝送のための行列に置くことができるフ
L/−ムノiは、RAMバッファの容量のために制限さ
れる。
L7たがって、本発明の目的は、トークン・アクセス制
御装置と、ホストシステムと任意の共通伝送媒体の間の
インターフェイスを行う・トークン・アクセス・プロト
コルとを得ることである。本発明の別の目的は、付加ノ
ードをトークン・リングへ容易に結合できるようにする
プロトコルを得ることである。本発明の更に別の目、的
は、ネットワークとの間のデータのやシとシが、ホスト
システムの介入を最少限に抑えて行えるようにすること
である′。更に、本発明の別の目的は、システム上に2
つのトークンが存在する時、またはトークンが失われた
時にシステムを回復できるようにする制御装置を得るこ
とである。
本発明のそれらの目的およびその他の目的は、以下に説
明する]・−クン・アクセス制御装置(TAC)とプロ
トコルによシ達成される。TACによシ、ネットワーク
パスを介してフレームを伝送することによって、ノード
は相互に通信できる。フレームというのは、フレームの
始pと終シを指示し、フレームの伝送中の誤シを検出す
るだめのあるシーケンスを含む情報のパッケージである
TACの好適な実施例がLSIで、実現される。プロト
コルのプロセスはマイクロ制御器とROMによシT’A
Cにおいて制御される。TACにおけるあるレジスタは
ホストシステムによりアクセスでき、TACは制御回路
と直接メモリ・アクセス(DR’IA)回、路を含む◇
また、送イ6器を制御する送信器マイクロ制御器(UT
)と、受信器を制御する受信器マイクロ制御器(UR)
がある。UTはネットワークパスへのデータの全ての伝
送とある種の符号化動作を調整し、受信器マイクロ制御
器は受けたデータのある種の徨号動作を指令する。一般
に、ホストシステムはトークン・アクセス制御1器とは
独立に制m11できる。
TACはネットワークの初期設定、ネットワーク故障後
の゛再構成、ネットワーク診断ルーチンの実行、ネット
ワークパスへのデータの送信、またはネットワークパス
からのデータの受信、デー′夕受信の確認応答の送り出
し、ネットワークの制御に用いられるトークンの発信を
行う。したがっで、ホスト装置は他の仕事を自由に実行
し、時どきTACとのインターフェイスを行わねばなら
ないだけである。
TACは、それの識別アドレス(MA)と、トークンを
次へ送る装置のアドレス(NA)を内部に格納すること
によシ、それらの機能を実行する。ネットワークの初期
設定中に、各ホストシステムは独自ノ値をそれのTAC
のMAにロードして、それ自身のアドレスを表す。ある
時刻に、通信が行われていないネットワークへの加入に
続いて、TACはアドレスMA+1に対する#問合せの
送り出しを開始して、そのアドレスを有するTACがそ
のネットワーク上にあるかどうか調べる。そのノードが
そのネットワーク上にあれば、元のTACは、ネットワ
ーク上の別のノードが応答するまで、アドレス凧→−2
などへ質問を送る。その点で、応答したTACはトーク
ンを有し、質問したTACはそのTACのアト1/スを
それの次のアドレス・レジスタに格納スる。
トークンを受けたばかりのTACは、最終的に1つのT
ACがトークンを最初のノードへ送シ返えすまで、その
プロセスをくシ返えす。この点で論理ループは設定され
たことになる。もちろん、ネットワークが設定されてい
る間に、各ホストはある仕事を行うことができ、その間
に設定すべきネットワークを待つ。
ネットワークがひとたび設定されると、トークンを有す
るノードはデータの送信を開始するか、または、送信す
べきデータがなければ、それのNAレジスタに含まれて
いるアドレスを有するノードへトークンを送るだけであ
る。送信しているノードが、それが送ったデータが正し
く受けられたことを確かめたいと希望した時は、そのノ
ードは特殊なトークンを宛先ノードへ送る。そのデータ
を受けた宛先ノードは、アクセス制御フレームと呼ばれ
る特殊なフレームを送信ノードへ送シ返えす。
送信TACがアクセス制御フレームを待っている間に、
それのホストコンピュータは他のプロセスを縦続できる
。TACがデータの送り出しを行うと、TACはトーク
ンを次のノードへ単に送るだけである。
あるノードが他のノードよりも頻繁にデータを送ること
ができるように、このトークン送夛出し装置にはある優
先スキームが存在する。これは、TACによシ再び主と
して取扱われ、ホストシステムの係り合が最少限でちる
ことを要するだけである。
ホストシステムは、データの送受信、またはネットワー
クへ送るべきデータの7オーマツトに関してはほとんど
何もしない。新に受けたデータ、オたは送られようとし
ているデータは、ホストによシ割当てられている、ホス
トのメモリの特定の容量の特定のバッファに格納される
。各バッファのリンクが次のバッファのアドレスを直接
指して、バッファのチェーンを形成する。ように、各バ
ッファ内にリンクフィールドが作られる。この’l[’
Acへ送られるフレームのために用いられる1つのバッ
ファ・チェーンがあシ、このTACによシ送られるべき
フレームのために別のバッファ・チェーンがある。
ホストはそれらのリンクをメモリ内で構成する責任を負
う。こうすることにより、データの送受信のためにほぼ
無限の量のメモリをTACが利用できることになる。
TACは、それの直接メモリ・アクセス(DMA )に
よシ、それのホストメモリへの受傷データの■、込みと
、送信すべきデータのホストメモリからの読出しを行う
。データを送るために、ホストはデータをバッファにロ
ードし、次にTACがトークンを受け、TACがバッフ
ァからデータを読出すためにそれのDMAの使用を開始
し、それをネットワーク・パスへ送り出す。同様に、別
のノードによυデータがこのTACへ送られるものとす
ると、TACはネットワークパスからデータを読出し、
ホストの助けを必要とすることなしに(バッファ・リン
クが設定されている時は)、そのデータをメモリのバッ
ファに直接入れる。
ネットワーク上のノードが故障したυ、ネットワーク上
のノードがネットワークから除去されたシ(たとえば電
源遮断で)すると、除去されたり、故障したノードのア
ドレスをそれのNAレジスタ内に有するTACは、トー
クンをそのノードへ送ることができない。羊れから、T
ACはネットワーク上に依然としであるノードヘト−ク
ンを送ることができるようになるまで、それのレジスフ
内容の増大を自動的に開始する。したがって、ポストシ
ステムはこの回復動作には関与しない。
トークンが失われたとすると、どのノードもパスへデー
タを送ることはできない。論理リングを再び設定するた
めに、各TACはTDタイマを有する。そのタイマはデ
ータ伝送活動についてパスを、監視する。ある期間の後
はパスにおける活動が行われないとするど、そのTDタ
イマは時間切れとなり、TACはそれ自身をトークンに
単に任意に割当てるだけである。あるTACのタイマが
時間切れすると、そのTACばそれの次のアドレス・レ
ジスタ(NA)内の次のノードヘト−クンを送シ、ネッ
トワークは再び設定される。また、ホストシステムは最
少限の関与をするだけである。通常は、各TACのTD
タイマは、他のTACのTDタイマとは異なる時刻に時
間切れするようにセットされる。
2つのTACのTDタイマが同時に時間切れしたとする
と、それらのTACit: 、ネットワーク上に2つの
トークンがあることを検出し、その状態を正す。
ノードをネットワークに付加するには三通シの方法があ
る。それらは分布ポーリング、集中ポーリング、または
中央走査でおる。分布ポ−リングにおいては、論理リン
グに加入することを希望している新しいノードがあるか
どうかを決定するために、ネットワークの各ノードがあ
るアドレス範囲にわたってポーリングを行う。もし新、
しいデータが存在する時は、そのノードはそれの次のア
ドレスを、リングに入ることを望んでいるステーション
にセットし、それから、そのステーションへのデータま
たはトークンの送出を継続できる。集中ポ−リングにお
いては、1つのノードにI−リングの仕事が課せられ、
そのノードが全アドレス範囲にわたってポールする。中
央走査においては、各TAGはそれの次のアドレス・レ
ジスタヲ′、するノードがおそらく有することができる
次のアドレス・レジスタのアドレスにリセットすること
を求められる。それから、各TACは、それが別のノー
ドからの応答を受けるまで、それのアドレスをポールす
る。それから、各TACはそれのNAレジスタをそのノ
ードのアドレスにセットする。
好適な実施例は特注のLSIを用いるようになりている
が、本発明はマイクロプロセッサと関連するハードウェ
アおよびソフトウェアを用いて実現でき、あるいは全く
ソフトウェアで実現できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の説明は3つの部分に分けられる。第1の部分は
本発明を具体化する集積回路の構成についてのものであ
る。第2の部分はネットワークで送信できるフレームの
種類と、メモリ・パ・ッファの構造とについての説明で
ある。第3の部分は本発明のためのトークン・アクセス
制御プロトコルについてのものである。
A、アーキテクチャ 第3図は、ホストシステムをネットワークに接続するた
めに、トークン・アクセス制御装置をどのようにして使
用するかを示すブロック図である。
TAC30はネットワーク・パス32とホスト34の内
部パス36の間のインターフェイスとして機能する。ホ
ストは内部バス36で結合されているプロセッサ38と
メモリ40を有しなければならない。内部バス36には
1つまたはそれ以上の他の装置42(たとえばプリンタ
、端末器またはディスク制御器)を接続することもでき
る。一般に、TACiネットワークパス32に接続する
ためにモデム46またはその他のインターフェイス装置
が用いられる。ネットワークパスはいくつかの伝送媒体
のうちの任意の1つを使用できる。TAC/ネットワー
ク制御線44とTAC/ホスト制御線48がTACをモ
デム46とホストパス36にそれぞれ接続する。
制御線44.48の機能は表1に記載されている。それ
らの制御線は慎重に選択される。その理由は、それらの
制御線は市販されている多くの種類の装置を直接インタ
ーフェイスできるからである。。ある用途においては、
TACをホストのパスまたはネットワークバスに接続す
るために、簡単なインターフェイス回路を必要とするこ
とがある。
メモリのアクセスが潜在していることが欠点である用途
にTACが用いられるものとすると、2ポート・キャッ
シュ・メモリを用いてTACをホストにインターフェイ
スすることができる(第4図)。
第4図において、TAC30はインターフェイス装置5
2を介してネットワークバス32に接続される。ホスト
メモリ40はディスク制御器54によりしばしば「支線
」されるから、TAC30には2ポート・キャッシュ・
メモリ56が設けられ、データをタイミングよく送受信
するために適切なメモリをTACは利用できる。ホスト
メモリ4oがテ紮スク制御器によシ自由にされると、キ
ャラシフ、56からホストメモリ40へ、またはホスト
メモリからキャッジ−56への書込みをホスト34は開
始できる。ドライバおよび受信器58と、デコーダ60
と、ホストタイミングおよび制御器62と、TAC/ホ
スト仲裁回路64とがTACとホストの中央処理装置(
CPU)のインターフェイスを行う゛ために用いられる
。それらの部品58〜64は2ボートメモリに典型的な
ものである。
第5図はTAC30のアーキテクチャのブロック図であ
る。TACは汎用マイクロ制伺I器7oにょシ制御され
る。このマイクロ制御器7oはTACのためのファーム
ウェアを含むROMと、演算論理器(ALU) 74と
、アキュムレータ・レジスタ(ACC)76とを有する
。27個のレジスタを有するレジスタ・ファイル78が
ある。それらのレジスタのうちの16個のレジスタはホ
ストから見ることかで@、11個のレジスタはホストに
は見えない。
ホストがデータをレジスタから直接読出すことができた
シ、データをレジスタに直接書込むことができるならば
、レジスタを見ることができる。制御ロジック80と、
DMAレジスタを有する直接メモリ・アクセス(DAI
A )回路82と、受信データの先入れ先出しくFIF
O)バッファ86と、受信器マイクロ制御器(UR)8
8と、それに関連するROM 90と、送信器マイクロ
制御器(UT) 92と、それに関連するROM 94
と、確認応答タイマ(TA) 96と、ネットワーク・
デッド・タイマ(TD) 98とも設けられる。また、
送信器102と受信器100も設けられる。それらの部
品回路を結合する内部信号線が示されている。矢印は情
報が流れる向きを示すものである。したがって、マイク
ロ制御¥:i 70からレジスタ・ファイル78への線
は双方向線である。外部信号線が表1に示されている。
(星印*がつけられている記号は負論理機能を示すもの
表     1 外部信号線 記号 名 称   機  能 SQ*    信号品質  フレームを受けることがで
きることをTACに知らせる能動低し ベル入力。モデムが信頼度しき い値以下の品質の信号をモデム が受けるとすると、モデムまた は類似の装備がこの信号をクリ ヤでき、TACがフレームを受け ないようにする。
C8*    チッフ′選択  I10レジスタのCP
U制御のために能動低チップ選択。
Rg*    読出し可  C8*とRE*が低レベル
の時に、純化    選択されたレジスタの内容がデー
タ・アクセス腺(DAL )に飯か れる。
WE*    省°込み   cs*、2w、g’が低
レベルの時に可能化   (RE’とtvg ’は同時
に低レベルであってはならない)、DAL上 のデータは選択されたレジスタ に書込まれる。
CLK    クロック  内部タイミングのために使
用されるクロック入力。
MR*    主リセット  能動低レベルで初期設定
する。
制御ビットl5OL(CROO)が1にセットされるこ
とを除き、全て のレジスタはOにリセットされ る。
DALO−7データアク  CPUとDMAによシ制御
されるデーDAL7   セス線   −夕転送のだめ
の8ビツト双方向3状態パス。
RD    データ受信  直列データ入力受信。
RC*    クロック   これは外部クロック入力
である。
受信    R1)はRCの立上シ縁部でサンプリング
される。
TC*    クロック  外部クロック入力。TDは
TC*の送信    立下シ縁部で変化する。
TD    データ   送信された直列データ出力。
送信 RTS*   送信要求  TACかデータまたはフラ
グが送信可である時に低レベルとなる コレクタ開放出力。
CTS*   送信クリヤ  送信を開始できることを
TACに合図する能動低レベル入力。
DRQODMA     TACがデータをホストのパ
ス上出力要求  に出力できるようにCF’Uバス要求
を開始させるための能動低し ベル出力イd号。
DRQI*DMA入力   ホストのパスかうTACヘ
データ要求    を入力できるように、cPUバス要
求を開始させるための能動低 レベル出力信号。
DACK   DMA確認  ポストCPUからの能動
低レベル応答    入力がDRQO”tたはDRQI
”に応答して行われる。C8“とRg“が低 レベルの時、またはCS *I!:Rg *が低レベル
の時はDACK”は低レベ ルであってはならない。MR*カ セットされる前にDACK”zセッ トせねばならない。
AO〜  アドレス  DMAの動作のだめのTAGが
らポA15   線     ストのパスへの16個の
アドレス出力。
I NTR割込み   能動低レベル割込みサービス要
要求    水出力。割込みレジスタ(I RQ )が
ホストによシ読出された時に 高レベルに戻る。
IAO〜  アドレス  TAC内のレジスタへのホス
トにIAa    線入力   より制御される読出し
/書込み動作のためのTACへの4つのア ドレス入力。
レジスタ・ファイルの詳しい説明が表2〜14に与えら
れている。表2は可視レジスタを掲げ、表     2 可視レジスタ 0    制御レジスタo     crt。
1     fi71J御レジスタ1    112 
   状態レジスタo      srt。
3    割込みレジスタOIRO 4状態レジスタI     5il1 5    状態レジスタ     5R26カウンタ・
レジスタOC’l’RO 7次のアドレス     MA 8     確認応答タイマ・リミット    TAL
A        fljlJ餌ブロッタブロックタ(
MS B)     CBPIIB      制御ブ
ロック・ポインタ(LSB)    CBPLC次のア
ドレス要求     NAR D      アクセス・ボールドオフ・リミット  
A )to LTE            送 侶 
リ  ミ  ッ  ト               
   TXT、TF    マイアドレス      
MA表      3 不可視レジスタ レジスタ名          記 ゛号状態レジスタ
3           8R3可能化送徊器受信器 
          ENTRRNTR側御レジスタ 
         TCR受信器制御レジスタ    
      RCRスクラッチノや′ラドI     
      AXIスクラッチノぐラド2      
     AX2スクラッチパッド3        
   AX3直接メモリ・アクセス(LSB)    
    DMAL直接メモリ・アクセス(MSB)  
、       DMAJ(最後のバッファ・アドレス
(LSB)LASTL最後のバッファ・アドレス(MS
B)      LhsTH次の送信レジスタ(LSB
)          nxt目次の送信レジスタ(M
SB)          nxtth次の受傷レジス
タ(LSB)          nxtt1次の受信
レジスタ(MSB)          nxtth明
瞭にするために、いくつかの不可視レジスタには2種類
の名称をつけであるが、それでもそれらは同じレジスタ
である。たとえば、AX2とDMALは同じレジスタで
ある。
表4〜10は表2に示したレジスタの機能を定義するも
のである。表4〜9は個々のレジスタに対するもので、
ビット数が左の桐に与えられ、最下位ビットが「0」と
して示され、最上位ビットが「7」として示されている
。各ビットの記号が2番目の欄に与えられ、各ビットの
機能についての説明が3番目の欄に力えられている。制
御レジスタ1 (CRI )のために2つの表がある。
表5はD I AGCビットがクリヤされた時にCRI
を定義するものである。TACの診断テストを定義する
他の表は省いである。表10はCTR0、NA 、 T
AL 、 TDL 。
CBPH、CBPL 、 NAR、AHOLT 、 T
XLT 、 MAの機能を定義するものである。1 表     4 (JQ−制御レジスタ0の定義 ビット 記号       説    明CR,OOl
5QL   分離。電力が供給された時寸たけマスク・
リセットの時に真にセットする。ホストけ、ホストメモ
リをベースとするTAC1f71を御ブロックと他の’
I’ACレジスタがセットされた後で、このビットをク
リヤする。
CROOは任意の時刻にホストによりセ、。
トできる( TAGが診断状態にある時は無視される)
。状態要求の任意の変化に TACが応答するにはいくらか遅れる。ネットワークモ
ードへの状態の変化が、状態ヒツト(SR215TAT
E) iクリヤすルコとにより確認応答される。TAG
がネットワ〜り状態j/Cある間[l5OLをセットす
ると、状態が分11叶状態に変えられる。状態の変化6
ゴ、セット―れる割込み事象ビット(IROO−ITM
) 、!l: 5TAi’E状咋ヒツト(SR21) 
KよV確認される。l5OLがセットされている時にT
ACがトークンを有しているとすると、ノードがトーク
ンを有しなくなるまでこのトランザクションは遅らされ
る。進行中の任意のフレーム伝送は、正常なトークン・
パス・シーケンスを通常従えて完了さぜられる。
CRol N0IN’r  主側込み抑制。このビット
がクリヤ膏れると、’J’AC割込み、要求し、ゾスク
(Ilも0)内の任意のビットがセットきI’lるもの
とすると、TACσホスト割込み要求(INTR“低)
を発生する。NoI胃がセットされると、割込み要求が
抑制さノするが、TACはll1O内のビットをセット
した寸才である。
セットされている任意の割込み要求(+j’ 。
Ifl、0が読1出された時にクリヤさJする。
CRO2C0PY  C0PY可能化モード。このビッ
トブンーセットされると、それは受け/こケでのデータ
71/−ムラ認めさせ、宛先のアドレスとけ無間係にメ
モリ[1)MAされる。
CRO3ILOOP  このビットけ、LOOP誇断テ
スト中に゛、データを送信器から受信器捷で内部でルー
プさぜることをTACに指令1−る。TACがネットワ
ークモード(CROO−ISOLクリヤ)にある間はI
 LOOPをセットしてはならない。
cno4ITO丁(ON  このビットがクリヤされる
と、I’rOK宵11込み(IRO2)が抑制さhる、 CR1)5RXEN   データ受信″51能化。クリ
ヤ六れると、1’Acけ監視フレーム(走金フレーム、
トークンフレーム、アクセスフレーム)ニ対して正常な
応答を依然として行うが、TACrJどのデータフレー
ムもメモリ内にDMAせず、受信器バッファ・チェーン
を無視する。確望応答要求(TC=2Fi5)を有する
任罵のデータがこのノードに対してアドレスされるもの
とするど、’I’AC&−、J−。
[受信器が可能状態にされない]アクセス・フレームで
応答する。RXENかセットされると、それは受信器が
適切なデータフレームをメモリに四4Aすること<CM
’Fす。ネットワーク状態にある間にRXF:Nを任M
、にセット卦よひリセットできるが、このTACfCよ
り受けられている現在のフレーム(もしあれば)が完了
−T小まで、それらの変化は効を奏しない。
ると送信は行わilず、送信バッファ・千エーン娃無初
1される。このビットがセットさ力、ると、送信器#I
IはTX、D ECN (CRO7)に更に依存する。
なければ何の意味も持たない。TXI)ENがセットさ
れ、それとともにTXENがセットされると、テ”−夕
の正常なTAC伝送と監視フレームが起る。TXI)F
;Nがクリヤされ、TXENがセットされると、データ
フレーム伝送だけが抑制さiする。トークン・パス・フ
レームとアクセス・フレームは適切であればVく然とし
て送らiする。
表    5 SR2−状態レジスタ2の定義 ビット 記号        説      明CRI
ONEWNA  このビットがセットされると、TAC
がレジスタNA、Rの内容をレジスタNAO中に複写す
る。TACべ機fiPが弁子した後でこのビットをクリ
ヤする。この枠構は論理リング内の’rACのあとに迷
ぎをホストが変えられるようにする。ノードの次のトー
クン・iPスは新しいNAノードに対してでおる。
CRI ]  Tt)FF  セットされると’I’A
Cにタイマを無視させる。これは動作ネットワーク内で
使用することを意図したものではなく、ネットワークの
診断をザ7亡−ト1゛るために設けられたものである。
セットされると、このfl+1.制御ビ、トニ全ての自
重ノ1ネットワーク誤り同宿を不能に1゛る。
CR12−(便用ぜイ、留保。) CRL3 GIR,INGこのビットは、次の機会にT
ACが論理ループにエントリすることを指令する(すな
ワチ、トークン・5やスに応答する)、INRTNG状
態ビット(SR20)は確認として用いられる。J N
R,I NGがセットされると、それは、論理ループに
少くとも2っのノードで間怠することを指示する。
INIRINGがセットされている間にGIRINGを
ホストがクリヤすると、’[’ACi1−次のトークン
・パスを認めず、ぞれからINRI NGをクリヤして
、TACがもはや論理ループ中にないことを確紀する。
CRI、4 ARDV   このビットがセ、ッ)−J
れると、それは16木の出力アドレス績AU〜A1.5
を可能状態にする。このビットかクリヤされると、出力
は3状態出力であって、1)ACK“が低レベルになる
時のみ機能する。このビットがセットされると、出力は
常に TTLレベルである。
CR15INIT  このビ1.トがクリヤされると、
ネットワーク・デッド・タイマ(’rn)が時間切れに
なるとすると、TACは初期設定または再初期設足を行
おうとはしない。このビットがセ、ソトされると、TA
Cは、それのTDタイマが時間切れになった時に、走査
モードに入る。
CI’t16 PIGT   このビットがセットされ
ると、送られる最壕のデータフレームにトークンを7¥
負ぜることをT、ACは指令される。
CIN]、7 DIAGCこのビットυ、11、l5O
Lがセットされた時に’rACを診断モードに入れさせ
る。ネットワーク状態においては、このビットはクリヤ
すべきである。
この表における定義は、TACが診断状態(CR17=
=1)にない時に適用される。診断状態においてに制御
レジスタ1におけるほとんどのビットの機能6 SRQ−状態レジスタ0の定義 ビット 記号        説      明5RO
OBSIZ  それら4つのビットは、ポスト・メモリ
5ROI     内の全ての送信バッファと受信バッ
ファ5RO2のサイズをTACに指示する。バッファ・
5RO3→ノ゛イズは64バイトの倍数でを)る。
BSIZ=0であるとバッファは64バイト長である。
BS IZ=15であると、バッファは1024バイト
長である。その備はポストメモリに含まれて層るTAC
制御ブロックから得られる。’I’ACが分離状、輻か
らネットワーク状態へ移行する時に制御ブロックが藺1
出される( I 5QL−CRO(l 参D’+ )。
5RO4−使用せず。
5RO5R2胡在のフレームの長さが8に等しいと、フ
レー11の伝送中にセットされる内部1ビツト・フラッ
グである。デ゛−タ・フレーム伝送のためには、これは
データ・フィールドを有しないフレームを意味する。
さもないと、フレームがアクヒス制御・フレームであれ
はこのフラッグはセットされる。
5RO65ENDACKデータフレームの受信中に内部
フラッグがセットされて、入来フレームが(適切なアク
セス・フレニム。を送ることにより)確認応答すべきこ
とを指示する。確認心音が送られた時にこのフラッグは
クリヤされる。
5RO7LA8TF  データフレームの送信中に内照
フラッグがセットされて、現在のフレームが、 TACがトークンを逆す前に1送られる最後のフレーム
であることを示す。次の5つの状況がこれをひき起すこ
とができる。
1) 1sOL(CROO)がセットされる、2)TX
DEN(CRO7)がクリヤされる、3)現在のフレー
ムが、バッファのTFSB内の最後のフレームとしてホ
ストによりフラ、。
グされる、4)現在の計−クン・フレーム・カウントが
TXLTの限界に達した、または5) ’rACが動作
中の送信器の誤Vを検出した。!た、ビッギイ・ツマ、
ツク・トークンが許され(CR16がセット)、確認応
答が求められないとすると、トークンは最後のデータフ
レーム上に背負れる。
表    7 SRI−状態レジスタ1の定義 ビット 記号       説      明SR1,
0−(使用せず、留保) SR,14 SR45RECIDLこのビットは受信器がアイドリン
グ状態にあることを示す。受イぎ器のアイドリング状態
け、TACが15個の連続する「1」を有する時に生ず
る。
5R16IRTS”  これは、送信器がフレームを送
ろうとしていることを示す。
5R17TAOUT  このビットがセットされておれ
px、TACのTAタイマは時間切れしたことになる。
表   8 SR2−状態レジスタ2の定義 ビット 記号      説     明5R20IN
RINGこのビットはセットされて、ノードがトークン
を有し、それを少くとも1回辿すことに成功したことを
示す。このビットは論理ループが少くとも2つのノード
を有することを示すために8’71“、取ることができ
る。
5R215TATFJl)IAGC(CR17)に応じ
て、TACは分>=1+9状態オだyn>断状1軒のい
ずれかである。
l5OL(CROO)がセットされると、5TATEが
セットされるとすると、5TATEはTACがネットワ
ーク状態にないことを確認する。l5QLがクリヤされ
ると、5TATEがされれば、5TATEはTACがネ
ットワーク状態にあることを(、fil fgする。
5R22TSENT  TSENTば、TACがトーク
ンを通す時にセットされる。ピッギーパックまだは明ら
かなトークン・パス・フレームカ送うれるかどうかには
注意しない。TSENTfl、TACが次のフレームを
受けた時にクリヤされる。
5R23RETRY  データフレームまた(ハ)トー
クン・ノ?ス・フレームを再び送らなければならない時
にセットされる内部フラ、ッグである。データフレーム
が確認応答要求を有し、かつ確認応答が受けられなかっ
た時に、データフレームは再送信されるだけである。
TACが走査モードになけれ−、ネ1.トワーク活即1
≠Kt向出されないと、1・−クン・パス・フレームは
再送信される。
SR,24ACKRQ  特定のフレームに対してTA
Cが確認応答を要求したとすると、データフレーム送信
中にセットされる内部フラ、ッグである。
TACはACK/NAK応答フレームを待つために休止
する。応答前にTAタイマが時間切れになると、再試行
が1回行われる (RETRY Sr1.23参照)。次のデータフレー
ム送信の開始までACKI’L(Jはクリヤーれない。
5R25TRTAGがそれへ送られたトークンを受けた
時にセットされる内部フラッグである。
トークンが送られた時、または何らかの理由でトークン
が無視された時にそれはクリヤされ7る。
5R26NXTR0このビットがセットされると、それ
はTACが次のバッファのアドレスを有すること、およ
び先の全てのフレームをチェーンから除去できることを
示す。NXT R,0がクリヤされると、TACが零リ
ンク(チェーンの終り)へ進んだことを示す。
5R27NXT’rONXTTOがセットされることは
、TACがそれの内部レジスタに、次に送るべきフレー
ムのアドレスを有することを示す。しかし、クリヤされ
ると、それは送信チェーン内部レジスタが、Ia後に送
られたフレームの最後のバッファのリンク・フィールド
を指すことを示す。
9 IRQ−割込みレジスタの定盤 ビット 記号      説     明(二重使用)
。TACがネットワーク状態の時には、このビットはセ
ットされて、タイマTDの時間切れの前にはネットワー
クの活動は起らないことを示す。TAGがネットワーク
状態または診断状態から分離状−へ移行した時に、この
ビットはセットされる。ITDとITM%’l訳の間の
選択は、I 5QL(CROO)ビットのM取りを基に
して容易に行われる。
lR91ITA  データフレーム送信不成功。この割
込み。
は、確認応答要求を伴って送られたデータフレームが確
認応′4されたことを示す。
2回の送(nの後でNAl(または無応戟がこれを行わ
せる。正確な原因け、適切な FSBを調べることにより決定できる。
IRQ2 ITOK   トークンが受けられた時にこ
のビットはセットされる。
IRQ3 IREC受信されたデータフレーム。この割
込みは、良いデータフレームが適切に受けられ、バッフ
ァ・チェーンにDMAされたことを意味する。
IRQ4 ITRAN  このビットけ、少くとも1個
のデータフレームが送られたことを示す。
IRQ5  INS  新しい後継ぎ。TACに論理ル
ープ内で新しい後継ぎ(NAにおける新しいアドレス)
を識別している。以前の後継ぎがトークンパスに応じて
応答することに失敗したり、またはTACが、’TAC
に後継ぎを走査させたフレームを受けた時に、このビッ
トはセットされる。
IRQ6 IROR受イn器オーバラン。受けたデータ
を余りに長く失わせるために、TACrriバッファを
使い果たし、またはホストによるホストパスへのアクセ
スをTAC6−j:否認された。
11t07 ITUR送信器アンダーラン。TAcは、
ホストによるDMAチャネルに対するアクセスを、送ら
れたデータを失わせるのに十分磨1と長く遅延させられ
た。フレーム(ハ)再試行されず、トークンはノ4スさ
1する。
それらのビットのいずれかがセ、、トされるとlNTR
+fi低レヘルとなpし、 Uo工NT(cao])が
−ヒ、ツトされていなければ割込みを行わせる。
/ 岩    10 他の可複レジスタの定義 記号        説    明 ホールドオフ・リミット(AEIOLT)ヂエックと送
信リミット(TX、LT)チェックのためにTACによ
り用すられる。データフレームを逆信している時には、
TXLTカウント動作のためにCTR0が用いられる。
その他の、1弱合にはそれはA)■OLTカウント動作
のために用いられる。カウンタは零から8ビツトのリミ
ット値まで動作する。
理リングにおける現在の(瞬時)後継ぎモードを示す。
この後綺1ぎモードは種々の理由で変えることができる
1.2回失敗した試入られたトークンパスは、NA+1
から始まる遂次高いノードアドレスに対して1旧次トー
クンノぐスを試みることにより、判しい段継き゛を探す
ことをTACK試みさせる。
2、受けた走査フレームばNAをへ仏+1にセットさせ
る。次のトークソノ9スが失敗したら上の1項を適用す
る。
3、  NARレジスタとN易■A(cttJo)制御
ビ、ソトを用いて、ホストはNAを任意に再定義できる
。都合の良い点でTACi、t NEWNAを認識し、
NARをNA内に複写し、それから確認としてNF%7
討Aをクリヤする。次のトークンノやスが失敗したら上
の1項を適用する。
TA  F?応答タイマ・リミット。このレジスタはフ
レーム送信とA(JシへAK (もしを求されたら)の
間、またはトークン送9とネットワーク活動の間のpB
長許容時間の値を有する。遅延は64にクロックCLK
の周期を乗じたものの増分である。
クロック速度が2 MHzであるとすると、TALは3
2マイクロ秒の増分(32マイクロ秒〜82ミリ秒の範
囲)にセットできる。
TDL  ネットワーク・デッド・タイマ。このレジス
タは、ネットワーク上の活動なしに最長時間の値を有す
る。TALと同じクロック源で、範囲idlミリ秒から
262マイクロ秒である。TDLけTALより大きくな
けれは゛ならない。
CBP(H,L)制御ブロック・ポインタ。ホストメモ
リ内のTACfttll mlブロックを1旨す16ビ
ヅト・ポインタ。
TACがネットワークモードにある間は、CBPは修正
してはならない。(以後、1つの16ビツト・アドレス
をアクセスするために2つのレジスタまたはアドレスが
用いられる1IQiは、それらをxxx(H,L)で示
すことにする。)N/R次のアドレス、要求。レジスタ
は、TACKNAレジスクを更新さぜるためにNgWN
A(cR1’o) ftt制御ビットといっしょに用い
られる。NATtldホストによりロードされ、ホスト
ばNEM%IAをセットする。これは、ネットワークの
論理リングにおけるノードの後継きを再定義する。この
更新の受領は、N廓へA fftlj御ビットがクリヤ
された時に確認される。
AHOLT  データフレームを送れるようになる前に
スキップせねばならないアクセス・サイクルの数(受け
たトークン)を示すflllfでこのレジスタはセット
される。マスク・リセットが低レベルになる時にこのレ
ジスタは零に初期設定さり、る。
TXLT  このレジスタは、1アクセス・田−イクル
中(CTACが送ることができる連続データフレームの
壺大数にセットづれる。零の値は、256まで行列させ
られた全てのフレームをTACが送ることを許す。この
レジスタH1マスタ・リヤ4.トが低レベルになった時
に零に初期設定される。
%IA   マイ・アドレス。TACはこの宛先アドレ
ス(放送アドレス七ともに)を有するフv −j’A 
ノミヲ受け、このアドレスを送られた任意のフレームの
SAフィールド内に挿入する。マイ・アドレスはホスト
によりセ、トシなけれは乃らない(範囲は1〜2−54
である)。
今後は、2バイトが組合わされて16ビ、ト・アドレス
を形成した時に、それらのレジスタをxxxHおよび×
××Lの代りにxxx()T、L)で示す。
岩11〜14は不可視レノスタの機能を示すものである
。ビットには番号がつけられ、最上6°rのビットは7
、最下位のビットばOである。現在用いられないビット
は省略される。
p    11 SR3状態レジスタ ビット 記号      欣1     明130  
N2Z  コ(7)ヒーrトは、TA−!!た1dTD
が時間切れの時にセットされる。
表   12 ENTRR送償器受信器レジスタし卵什ビット  記号
      説     明ENTlIR3FTM■ 
このビットがセットされると、送(i器が可能状態にさ
れてし・ゾスタDt17IAL 、 I)MA)(を増
加させる。
EN’I’RTt2 EFtMI このビットがセット
されると、受信器が可能状態にされて、レジスタDMA
L 、1)MAHを増加させる。
ENTRRI ENRこのビットがセットされると、受
信器100(第5図参照)が可能状態にされる。
ENTRIIOENX  このビットがセットされると
、送イに器102(第5図参照)が可能状態にされる。
表    13 TCR送信器制御レジスタ ビット記号      船    明 TCR7T)(IX  このビットがセ1..トされる
と、それは、送信器保持レジスタが空で、’rACが別
のI)MAを行えることを示す。
TaB6 TURこのビットがセ、ツトされ為と、それ
は送信器アンダーランが生じたことを示す。
TaB2 FLAGX  このビ、ットがセ、ツトされ
ると、送信器はフラッグを送る。
1’Cn4 ABORT  このビットがセ、ツトされ
ると、TACは送信を失敗させる。
TaB3  NOI   このビットがセ、、トされる
と、フィールド内に情報がないことを示す。
TCRI XR4IT   このビットがセ、、トされ
ると、所゛TAが可能状態にされる。
TCROXRDY  このビ1.トがセ1.トされると
、1若伊器がフレームを送る用意ができたことをマイク
ロ制御器に仰らせる。
表   14 R,CR受信器制御レジスタ ビット 記号        説      明1.1
CT15 RORUN  このビ1.トがセットされ、
ると、アンダーラン受信器が存在する。
Fl、CRJ RIF   フレーム中に情報フィール
ドが存在するとこのビットはセ、ツトされる。
RCR3RROV  このビットがセットされていると
、蔓信器の一オーバーフローしている。
rtcR2B2   フレームのPりのフラッグが受け
られると、このビットがセットされる。
I’tC110ROフレームのスタートのフラ、ッグが
受けられると、このビットがセットされる。
バス上で送信または受信される情報は指定のフォーマッ
トを有しなけれζ・、シならない。工朶規格高レベル・
データ・リンク制御(nDLc)に極めて類似するフレ
ームが用いられる。各フレームはフラッグと呼ばれる8
ビツトパターンで始まり、かつ終る。このパターンは1
個のOと、その後の連続した6個の1と、最後の0とで
構成される。各フレーム位、フレームが正しく送られた
かどうかを’I’ACが決定できるようにする16ビ、
ツ)・・フレーム・チェック・シーケンス(Fe2)も
有する。現イF1ツ:、Fe2を作るために、工業規格
周期的冗長件チェック(CRC)手続が用いられる。
このトークン・プロトコルに用いられる3種頚のフレー
ムがある。第1の種類は、1つのノードから他のノード
へデータを送るために用いられるフレームであって、こ
の稗のフレームはデータフレームと呼ばれる。第2の種
類のフレームに1ネツトワークにノードを付加し、送ら
れたフレームをノードが受けたかどうかを砕認するため
に中いられる。この種のフレームはアクセス制御フレー
ム°と呼ばれる。第3の種類のフレームHトークンを1
つのノードから他のノードへi4スするために用いられ
、明白なトークン制御フレームと呼ばれる。データフレ
ームを受けるノードを含めて任意のノードヘメークンを
ノやスするためにもデータフレームを使用できる。トー
クンをパスするこの方法はピッギーバック・トークン・
ノ9スと呼ばれる。
データフレーム・フォーマットハ F−TC−DA−8A−I−Fe2−Fである。
フィールド名: F=フラッグ(2進パターン01111110)TC=
)−クン制御(8ビツト) I)A =宛先アドレス(8ビツト) SA =ソースアドレス(8ビツト) ■=情報フィールド(0〜4095バイトまたは16バ
ツフアのいずれか小さい方)。
Fe2 =フレーム・チェック・シーケンス(16ビツ
ト)アクセス制御フレーム(d F−])]A−AC−FC8− Fある。
フィールド名; F=フラッグ(2進パターン01.1’1lllO)D
A日日光先アドレス8ビツト) AC=アクセス制御フィールド(8ビツト)Fe2 =
フレーム・チェック・シーケンス゛(16ビツト)明白
なトークン匍1個1フレーム・フォニマットけF−TC
−Fe2−F である。
フィールド名: F=フラッグ(2進)ぐターン01111110)TC
−=)−クン制#(8ビツト) Fe2 =フレーム・チェック・シーケンス(16ビツ
ト)表15はフィールド記述の関数を与えるものである
。フィールドの記号は左側の欄にあり、それ表    
15 フィールドの定硅 記号        行;?、     明plを転送
することと、そノ1の意図する受信器によるフレームの
即時確認応答の要求を伝えること、という二重の目的を
損する。
TCフィールドと、DAフィールド寸たUSAフィール
ドとの間の相互作用はない。したがって、1つの単一フ
レームで、トークンを1つのノードへ転送でき、データ
を同じノードまたは異なるノードへ送ることができる。
TCフィールドへ入れられる値けTA、Cにより決定さ
れ、バッファ内にり現われない(透明な(transp
arent)フレーム弦除く)。
0  この時にはトークンはパスされない。
1〜254視荘のフレームの後で、トークンはノードT
CVC,l@する、 255 、110時ACKが俊求される。
DA 宛先アドレス。1〜254の値はフレームの宛先
アドレスを示す。値255J−1:包括的な(または放
送)アドレスであるO 8A  ソース・アドレス。Oと255の値が逆にされ
る。
1〜254の値は、フレームを送っているノードのアド
レスである。
定める。
Fe2 フレーム・チェック・シーケンス。Fe2の言
t i Kは1透明性(tranparency )の
ために挿入されるOを除き、開放フラッグとFe2のス
タートの間の全てのデータが含まれる。16ビツ) F
e2は標準HDLCFe2と互換性がある。
AC’  アクセス制御。このフィールドはスー/4’
バイザリイ情報を含む。このフィールドは、透明モード
を用いて指令として送ることができ、または確認応答要
求に応答して受けることができる。そのフォアクセス制
御フィールド ビットナ 86543210 名  称J3CANF  WIRING  00 0 
 NVAL2−−NVALI−−NVALO表16はア
クセス制御フィールド中の個々のビットの機能を定める
。ビットには番号がつけられ、最上位のビットには番号
7、最下位のビットには番号0がつけられる。
表   16 アクセス制御フィールド ビット 記 号        説     明7  
8CANF  走査モード(指令)。このキードがセッ
トされると、それは、アドレスされ たノードがNAを、それの次のトークンパスで使用する
ためにNA+ 1に等しく定めなければならないことを
示す。
5   wIRING  リングにおける希望。このビ
ットは、そのフレームを送ったノードが論理リ ング内になく、そのままでいたいこと を示す。それがノードのGIRING ANDNOT 
INRINGを送ることの論理機能でる。(CR13と
5R20)受信TACはこの情報に作用せず、受けたフ
レームの FSBを経てホストまで単にそれをノ!スさせるだけで
ある。
5〜3      留保 2−ONVAL   符号化された確認応答。受信コー
ドは、最後に受け、たフレームの状態に応じて、下記の
コードのうちの1つをセラトス る。
00〇−誤シなし 001−フレームに対して不十分なバッファ 010−フレームのスタート時に受信器が可能状態にさ
れていない 011−受信器オーパラン 10016をこえたフレームがバッフ ァを受ける ホストがメツセージをフォーマットすることを避けるた
めに、ある種の機能が受信器と送信器にロードされる。
TACは6個の連続する「1」の全ての系列をフラッフ
として処理するから、送信器は、5個の連続する「1」
の後に0を挿入する。このOの挿入に対応して、TAC
があるフレームを受けると、5個の「1」の任意の系列
に続くフレームから0を消去せねばならない。送信器に
よシフレーム・チェック・シーケンスが発生され、それ
が受信器によシ検査される。0の挿入と消去、およびフ
レーム・チェック・シーケンスの発生と検査は産業にお
いて周知のものである。
トークン・アクセス制御装置は、それのネットワーク義
務(net、work obligationI+) 
(たとえばネットワークのデータ要求とプロセス遅延要
求に応えること)に関するリアルタイム問題にそれが応
答できるようにする、複雑なメモリ・マッファ・アーキ
テクチャを使用する。それらのメモリの構造は、ホスト
およびそれに関連するTACにより協同して管理される
。リアルタイム応答(たとえば、メモリ内のバッファ・
チェーンを通る)を要するメモリ管理機能は、TACに
より全て取扱われる。
その他の時間的にうるさくない動作はホストの責任であ
る。TACは受けたデータや、送ろうとするデータはい
ずれも格納しない。その代υに、ホストは送信バッファ
を作る。それらの・マッファに対するアクセスは制御ブ
ロックを介して行われる。
制御ブロックはホストのメモリ中に表17に示すよう処
して構成される。表17に与えられているアドレス場所
は、左の欄如示されている量だけ、制御ブロック・ポイ
ンタ、CPB (H,L )に格納されているアドレス
からオフセットされる。
表   17 制御ブロック。
アドレス        機 能 ONXTRH I                   NXTRL
2                  NXTTH3
NXTTL 4                    R8IZ
g5                   EVTO
6EVTI 7                   gVT2B
                   EVT39 
                   EVT410
                  EVT511 
                   EVT612
                   EVT713
                  E VT 81
4           EVT9 15                   EVTI
O制御ブロックの場所はレジスタCBPHIl!: C
BPL(CBP(H,L) )に書き込まれる。ホスト
のメモリのためのアドレスは16ビ、ットで”LTAC
の内部レジスタは8ビツトにすぎないから、各メモリア
ドレスのために2つのアドレスを使用せねばならない。
制御ブロックには16個の別々のメモリアドレスが割当
てられている。
制御ブロック内の最低のアドレス(これはCBP(H,
L)’ )プラス0およびcnP(H,L)プラス1で
ある)rd、 、受信バッフτ・チェーンNXTR(H
,L)のスタートのためのアドレスを与える。メモリ内
の次の2つのバイトは送信バッファ・チェーンNXTT
(H,L)のアドレスに割当てられる6NXTT(H,
L)はTACのレジスタnxt、t、(H2L)に3に
常格納される。CUP(H,L)プラス4はバッファの
サイズ(BSIZE)’を示す。バッファのサイズはB
S IZE内の4つの下位ビットに1を加えたものに6
4をかけたものである。したがって、バッファサイズは
64バイトから1024バイトまでの範囲におよぶこと
ができる。NXTR(I(、L) 、 NXTT(H,
L) 、 BSIZE ノ値はホストにヨt)与えられ
る。
制御プロ、り内の残シの場所は、11個の事象カウンタ
に割当てられる。それらのカウンタは、ある事象が何回
起き己かをホストに知らせるために用いられる。それら
の事象カウンタの機能が表表   18 事象カウンタ カウンタ            説        
  明0  このカウンタは、5CANFビヅトがセッ
トされているアクセス制御フレームをTACが受ける時
に、當に値が増大させられる。
■  このカウンタは、データ・フレームの1回目の送
信は失敗したが、2回目の送信は成功したことを示す確
認応答をTACが受けるたびに、値が増大させられる。
2  このカウンタは、送信器のアンダーラン、または
フレームの長さが16岡の・々ツファをこえたことによ
り、フレームを送る試みが失敗した時に、常に値が増大
させられる。
3   TDタイマが時間切れの時に、このカウンタの
値は常に増大させらgる。
4  アクセス制御フレームまたはトークン・i4ス・
フレームが不正確に受けられた時に、このカウンタの値
は常に増大させられる。
5  このカウンタは、Fe2の誤りによる誤υを受信
器が検出した時、SQ線が不正確な信号を示した時、不
正確なフレームが受信された時、またはアクセス制御フ
レームが予測された時にデータフレームが受信された時
に、値が常に増大させられる。
6  このカウンタは、TACが非確認応答アクセス開
側フレーム(NVALO〜NVAL2は0にセットさt
tていない)を受けた時に、値が常に増大させられる。
7  この本殿カウンタは、TACが確認応答アクセス
制御フレームを予測しておυ、しかもそのTACが別の
fil uのアクセス制御フレームまたはトークン・・
2ス・フレームを受けた時は、その値が常に増大させら
れろう 8  このカウンタは、T、ACが複製トークンを受け
た時に、値が常に増大させられる。
9  留保 10   このカウンタは、他のノードが同一のアドレ
スを有することをTACが認めた時に、値が児に増大さ
せられる。TACの凧レジスタに等しいソースアドレス
をTACが読取った時に、複製アドレスが常に検出され
る。
ホストによp構成される送信バッファの構成が第6図に
示されている。それらのバッファの初めの2バイトハ、
送信すべき(リンク)データの格納器として用いられる
次のバッファのアドレスを含む。次のバイトは送信フレ
ーム状態バイト(TFSB )である。このバイトはT
ACにより書かれる。表19は送信フレーム状態バーf
 l−(TFSB)によシ実行される機能を示す。バッ
ファ内の次のバイトは送信フレーム制御パイ) (TF
CB)である。
ホストはTFCBを書込む。バイトの機能を表20に示
す。フレーム中の次の2バイトはフレームの長さを与え
る。長さは、リンク・サイズと、フレーム状態バイトと
、フレーム制御バイトと、長さバイトと、他の全てのバ
イトとを含めて、フレーム中の全てのバイトを含む。長
さバイトの後には宛先アドレス(DA )が続く。この
宛先アドレスは、バッファに含まれているフレーム’t
 ’I”ACが送ル相手力である論理ループのノードで
める。ソース・アドレス(SA)はデータを送る装置で
ある。ノ々ツファ内の残すのスペースにはデータバイト
(もしられば)が含まれる。NXTT(H,6)が指す
・ぐツファの左側に示されているバッファは既に送られ
ており、リンク(H)の値が0でなければホストにより
使用できる。
リンクは、送信すべき次のバッファを常に指す。
バッファがそのチェーンの終りにあるとすると、そのバ
ッファのリンク(11)の内容の値が零にセットされる
。したがって、トークン・アクセス制御器がリンク(H
)の内容として零fK:読取ると、伝送チ、−ンの終り
に達したことをその制御器は表   19 送信フレーム状態バイト ビット 名  称       機      能7’
  DONE  TACがフレームの送信を終了した時
に、このビットはそのTACによりセットされる。
6  WIRINGこのビットは、アクセス制御フレー
ム内のWIRINGビットの対応する値にセットされる
5      留保 ・54     留保 3  8ELF   このビットがセットされをと、そ
れは、下位3ビツトがTACによりセ・ノドされたこと
を示す・さもないと、下位3ビ・ットは、アクセス制御
フレーム下位3ビツトから複写される。
2〜OVAL   それら3つのビットの意味はS E
LFの値に依存する。
5ELFがクリヤされると、 000−フレームはうまく送信された。
001−送信されるフレームに対して不十分な″ソファ
0 01〇−送信が始まった時に受信器は可能状態にされな
かった。
011−受信器は十分な速さでDMAできなかった。
100−フレーム送信(M Raのバッファ・チェーン
内の16のバッファよシ長 かった。
5ELFがセットされると、 00〇−送信器誤りなし。
010−アンダーラン状態の送信器が検出された。
011−送信バッファ・チェーンの終シに達した。
100−送信されたフレームは16フレームより長かっ
た。
001−送信失敗。
S ELFがクリヤされた時にこのフレニムを受けたT
ACによj5、TFSB内のVALビットが決定される
ことに注意すべきでめる。5ELFがセットされた時に
VALはこのTACによシ決定される。したがって、V
ALの説明において述べた受信器は宛先の受信器であl
)、5ELFがセットされた時の説明において述べた送
信器はこのTACの送信器である。
表   20 送信フレーム制御バイト 7  WACK   このビットがセットされると、T
ACがアクセス制御フレームを受けるか、TA タイマ
が時間切れするまで、そのTACは別のフレームを送ら
ない。
6  PCBLF  このフレームの終りにTACがト
ークンをパスする。
5  TRANSP  TACはこのバッファを、送信
すべきバイトの正確なシーケンスと解釈する。TCとT
Aの発生機能が抑制される。
4〜0     留保。
受信・々ッファ・チェーン構造は送信・々ッファ・チェ
ーンのそれに非常に類似する( F 7図参照)。
NXTR(H,L)は、TACによシ受信されたフレー
ムのために利用できる次の・ンッファを指す。バッファ
・リンク(H,)と(L)の初めの2バイトυ次のバッ
ファのスタート・アドレスを含む。受信フレーム状態パ
イ) RFSBがある。DONEと呼ばhる最上位のビ
ットがTACによりセットさit−ると、それは、妥当
フレームがメモリに書込まれていることを意味する(D
ONg = 1 )。仙のビットは現在は使用されない
。受信フレーム制御器ぐイトRFCBもある。このバイ
トは現在は機能しない・次の2つのバイト長(H)、(
L)は・ぐッファの長さを示す。次はDA(宛先アドレ
ス)である。こit jd、このフレームを受けたTA
CのMAに′帛に等しいか、または、C0PY(CRO
2)がセットされなければ、全体的な放送アドレス25
5に常に等しくなければならない。DAの後にソース・
アドレス(SA)がある。
これはこのフレームを送ったノードのアドレスである。
このフレームの残りは情報である。NXTR(H山)が
指している・々、ファの左側の・々ッファには情報が既
に入れられでぶ・シ、ホストによシ刺べられる。
C0流れ図。
、第8〜24図けTACプロトコルのための流れ図であ
る。288〜10図はエグゼクティブ?すれ図でを・る
。第11〜15図はフレーム送信のための流れ図、第1
7〜21図はフレーノ、受信のための流れ図、卯+23
.24図は釉々のサブルーチンのための流れ図である。
TACは分1?l14 、診断外よひネットワークの3
つの状態を有する。
電源が投入されると、TACけ自動的に分離状態に入る
。電源が投入されると、ステップ110において、マイ
クロ制御器70がCROnがセットされているかどうか
調べることによp、TACがネットワーク上にあるか、
または分離状−であるかを判定する。CROOがセット
されているとすると、分離状態111と5TATE(S
R2] )にあるTACがステップ112において「1
」にセットさノする。ステップ114において、マイク
ロ制御器70 i DIAGC’=1 (CR17)’
かどうかを調べる。ホストがいくつかの診断状k[・の
うちの1つを実行することによpTACを・それ1月で
PIべたけtl、ば、そのビットげ゛ホストによりセッ
トされる。DIAGCがセットさ)1ていなりれは、T
ACけ分nft状態に留1す、マイクロ制御器70はル
ープを元に戻って、l5OL(CRO(す(ステップ1
10)’i:たけDIAGC(CR17) (ステップ
114)のいずilかにおける変化を待つ。
DIAGC(CR17) l)’ セyトさit ルト
、’I’ACはRa断状態に入シ(ステップ]15)、
マイクロ制御器70は、ホストにより選択されている診
断テストケ行って、DNAGCがクリヤさT7.るまて
診断状t71に留まる。DIAGCがクリアされるとぐ
ステップ1】8)、ITNがセットされて、TACが状
朋を畏えたことをホストに知らせる。
l5OL(CRO(+)がホストによってクリヤされる
と、TACはネットワーク状態に入る( 128)。ネ
ットワーク状爬に入ると、制御ブロック(表17)の初
めの5バイトがTACの適切なレジスタ78にロードさ
れる(ステップ130)。BSIZEの下位4ビツトは
SROの下位4ビツト(BSZ3〜BSZO)にロード
しなければならないから、各送信器・ぐツファと各受信
器・ぐッファの長さをTACけ知る。
NXTT(I(、L)とNXTR(H、L)がn x 
t t (H,r L )どnxtr(T(、L)にそ
れぞれロードきノ1.る。次に、状鮮レジスタ2(SR
2)とカウンタ・レジスタ0 (CTI?、n)が初期
設定される(ステップ130)。
次に、送信バッファと受信バッファが既にセットアラ・
ブ′されているかどうかをTACは判定上ねはならない
(ステップ]34)。受信・ぐッファが設定さil、る
と(nxtrh rJ(0に等しくない)、NXTR0
がセットされる。次にTR(8R25)がクリヤされて
トークンが受りられなかっ1ζことを示しくステップ1
44)、かツ5TATE(SR2]) 、 T1.ET
RY(SR23)TSENT(SR22)が全てクリヤ
される(ステップ146)。
1′ACがいまはネットワークモードであることを確認
するために5TATEをクリヤしなければなら2rい。
次に、確認応答が要求さilなかったことを指示するた
めにACKRQをクリヤせねばならない(ステップ14
8)。IDLE(150) 、 IDLEI(152)
、ILILE2(154)IDLE3(156)により
表される「へ飛越す」、壱もある。
それらの「へ飛熔す」点は、ある条件でマイクロ制御器
が飛越ず流れド1内の点である。それらのステップの後
で、タイマTAとTDをスタートさせて、N2z*をセ
ットし、タイマはいずれも時間切れしないことを指示さ
せねばならない(ステップ158)。
1’ACには2つのタイマがある。一方のタイマは確認
応答(Ta26 )のためのタイマとして用いられ、他
方のタイマは、ネット・ワークが死んでいるかどうかを
決定するために用いられる(TD98)。TDLレジス
タにおいてセットさノ1.ている限界にTD98が達す
る前はネットワークにおいで活jji!+ (’ )−
クンのノクスを含む)がfjわれていないとすると、そ
れはネットワークが槙能を停止したことを慧味する1、
後で説明するように、TDタイマが時間切れすると、’
rACけネットワークを再び構成しようと試みる。TA
タイマは確認応答のための時間な泪るために用いられる
。送信フレーム制御・々イトにおいて確認応答が要求さ
れるとすると(WACK = ] )、タイマTAが時
間切ノ1となるか、あるいは確認応答が受けられるまで
TACは別のメツセージを送らない。また、N2Z(S
R30)がセットさi″C甘だいずれのタイマも時間切
れしていないことを示す。もぢろん、TOFF(CR(
14)がセットされると、TACけタイマを無視する。
ここでTACは主アイドル・ループに入る(第9図の1
60)。このループにおいては、TACrj:、ネット
ワーク上で検出ナベき活jib、または一方のタイマが
時間切れするのを待つ。
TACが行う第1のことは、ホストが新しい後継ノード
を供給したかどうかを%べることである。
したがって、TACはNEWNA(CRI O)を調べ
る。新しい後継ノードがホストプロセツサにより寿見ら
れておれは、TACけNARをNAにロードし、N呪瀕
(162)をクリヤする。NEt■Aのクリヤの後で、
またはNα/NAがセットされなかったとすると、新し
いフレームの第1の・ぐイトが受信器により検出された
かどうかをTACけ調べる。マイクロ制御器はBO(R
CRO)をポーリングすることによシそil−を行う。
BOがセットされると、新しいフレーノ・の第1のバイ
トが検出されたことになるから、マイクロ制御器70は
受信器流れ図(第17〜21図)へ飛び越す。
BOがセットさilなければ、TOFF(CRO4)が
セットされたかどうかをTACけ判定する。TOF’F
がセットされていると、TACはそれの白州(タイマT
A。
TDを無視する。したがって、TAcは主アイドルルー
ズのスタートをふI)返える(ステップ16o)。
これノl1lfi −ノ例外i、TACが分子++を状
5.p (ISOL=1)に戻ることをホストがTAC
に求めたとすると、そノTAC7% トークンを有しな
いことである(ステップ]72)。それから、l5OL
がセットされ、TRがクリヤづれるとすると、TACは
Aにおいて分離状爬] ] 1に直ち匝入る(第8図の
ステップ116)。
TOFFがセットされていないとすると(ステラ、 プ
168)、ネットワークが死んでいるかどうかを調べる
ためにTACはそれのTDタイマをポールし、TDが時
間切れになるとTACはネットワークを古び設定するこ
とを試みる。TDが時間切れになると、マイクロ制御器
70が■TD(IRno)をセットする。そうすると、
N0INT(CR,fl 1 )がゼットされていなけ
il、ばlNTR*が自動的に仏レベルにされる(ステ
ップ176)。INRING(120)がクリヤされて
、’1’ACがもはや動作論理ループにも1やないこ占
を示す(ステップJ77)。事象カウレンA3のカウン
ト値が1だけ増加させられる(ステップ178)。
時間切れしたタイマTDを有するTACirl INI
T(CRI5)をポーリングして、ネットワークを杓ひ
4B定することをそれが許されているかどつかをイ′1
]定する。
ネットワークをrT↓ひ設定することを装置が許されな
いとすると、マイクロ制御器70はIDLE3へ飛び越
しくステップ156)、タイマTA、:TDを再スター
トさせる。ネットワークを初期設定する(INIT=1
)ことを装置が許されたとすると、次のステップ186
においてTACけそれの送IL器がTXEN(CRO6
)をポーリングすることによシ可能状態にされることを
確認するために検査を行う。TXEN′がセットされな
、いと、このTACが送信することを許されないから、
ネットワークを再スタートできないことを意味する。し
たがって、マイクロ制御器70はIDT、E3へ飛越し
くステップ156)、タイマTAとTDをリセットする
。TXENがセット芒h−fcとすると、TACiz、
J走IFモード(第10図)に入ることによねネットワ
ークを一、iTiび設定することを試みる。
走査モードtd1T’、Acが応答を受けるまで、ネッ
トワーク上のトークン制御フレームを別のノードt T
 TACに送り続りさぜる。走査モードにおいてn、マ
イクロ制御器70はTACの次のアドレスNAをAcc
76にロードさせ(ステップ’220 )、可能な最高
ノード・アドレス1=NA75fセツトされるかどうか
を決定する(ステップ222)6NAがその可能な最高
ノード・アドレス(254に辱しい)にセットさり、る
と、NAは1にセットされる(ステップ224)。NA
レジスタ内のアドレスがTACのアドレスと同じである
とすると(ステップ226)、それはTACが後継ノー
ドを見つけることができなかったことを意味する。した
がって、NAはNA+1にセットされ(ステップ022
8)、マイクロ制御器70けI DLEへ飛越す(ステ
ップ150、第8図)。NAがM八に等しくなければ、
アドレスがACC76にあるノードへ、5END TO
KENザブルーチン(124図1)を・用いてTACは
トークンを送る(ステップ23 (1)。TAタイマは
スタートされて(ステップ232)確認応答を待つ。そ
れから、TACけネットワーク上における任意の応答活
動を待つ。TAが時間切i]になる前に受イb器が任意
の活動を検出したとするさくステップ236 )、N 
Al:ACCの覗、在の内容にセットされ、TSENT
がセット芒ノl、INS ;がセットされる(ステップ
238)。TACけ受イ言器モードに飛越しで(第17
図)この次のフレーノ・ケ受ける。
走査モードは、論理ループに入ること2望んでいる新し
いノードのためにポーリング′!?、たけ走査を行うた
めに使用できる。そil、らの機能を実行するために、
1つまたはそれ以上のポストプロセッサをプログラムし
なけtlばならない。
活動が1られなけilば、タイマTAがまだ時間切れし
ているか否かをTACは調べる。もし時°開切ノ′シシ
ていなけfl、ば、活動が見ら第1るか(ステップ23
4)、またはタイマTAが時間切れする(ステップ23
6 )tでTACけモニタを続ける。タイマTAが時間
切れになると、ACCの内容が1だけ増加させらiL 
、TACはステップ222へ飛越す。
再ひ8P、9図を参傅して、トークン送信の後で応答が
待だ力でいるとすると(ステップ184)、マイクロ制
御器70はRETRYをポールして、トークンが送られ
たのが1回目でるるか、または2回目で′j!5るかを
決定する(ステップ0186)。RETRYがセットさ
れると、それは、トークンが2回送られたことを意味し
、トークンが2回送られたということは、トークンが失
われたことを意味する。
RETRYが「1」に等しいと、マイクロ制御器はステ
ップ182へ飛越す。RETRYがrlJK停しくなけ
れば、それはトークンが1回だけ送られたことを意味す
る。その場合には、RETRYはナツトされて(ステラ
f18−8)、5END TOKENサブルーナンによ
シト−クン・フレームがNAにおいて識別されているノ
ードアドレスへ送られる(ステップ190)。そil−
、yjsらTACけIDLE3へ進み(ステップ156
)、タイマTAとTDを男スタートさせる。
TSENTがセットされていないとすると、マイクロ割
病j器70はACKRQ (S R24)をポールして
、データフレームの最後の送(M後に応答を予114i
iてきるか否かを決定する。もし予…りできないとする
と、タイマTAd単に再スタート書せら)7−(ステッ
プ194)、ホストがネットワークモードフ)Δら出る
ことを要求しなけi″Lは、マイクロ制御器は主アイド
ルループに入る(ステップ172)。確認応答が求めら
れたとすると(ステップ192)、マイクロ制御器70
はRETRYをポールして、確認応答すべきデータフレ
ーム送信が1回送られたか、または2回送られたかを決
定する(ステップ195)。
2回目の送信が既に行われたとすると(R,ETRY 
= 1 )、TACは送信フレーム状態ノぐイト(TF
SB )をセットして、2回の試みの後は送信が失敗し
たことを示す(ステップ196)。ITA割込みがIR
OIをセットすることによってトリガされるから、デー
タフレームの送信が成功しなかったことをホストは知る
(ステップ’19B)。マ”イクロ制釧1器はFR八へ
ENDへ飛購す(ステップ’20’(1、るH、z5図
)。
ItETRYがセットされなかった七すると(ステップ
195 LデータフレームがただJ回送イ目されたこと
になる。したがって、マイクロ制fiiI器t」RF、
TRY2O2をセットし、RgTxhqへ飛越すこと4
C,よシ角送4Mし=C(ステップ204 ) 、デー
タフレームを用送価する。聞送佃の手j1自を第11図
に示す。
受信器流れ図を第16〜21図に示す。第1のバイトを
受けた後で、受信器マイクロ制彷)器88がBOをセッ
トして、第1のバイトが受信されたことをマイクロ制御
器70に知らせる(ステップ600)。受信器マイクロ
制御器88は全ての初期手順をパスで取扱う。次に、T
SENTがポールされて、トークンがちょうどノモスさ
れたかどうかを判定する(ステップ602)。TSEN
Tがセットされたとすると、それは、トークンがうま<
ノソスされたばかりであシ、TSENTとTRがクリヤ
され、INRINGがセットされることを意味する(ス
テップ604)。TSENTがセットされないとすると
、このステップはスキツプされる。次に、これがフレー
ム終シであるかどうかを受信器マイクロ制御器(U18
8が判定する(・ステップ606)。UR88は、フラ
ッグ・パターンを調べることにより、フレーム終りに達
したかどうかを決定できる。データの初めのバイトの後
にもう2つのバイトが続き、その後にフラッグが続くこ
とは、3バイトだけのフレームはトークン制御フレーム
であるから、初めのバイトがトークンで、次の2ノぐイ
トがFe2であることを意味する。フレームの終シのフ
ラッグをマイクロ制御器88が検出すると、それはB2
をセットする。マイクロ制御器70けトークンを検査し
て、トークンがこのTACのTOKEN FRAME 
tでパスされたかどうかを判定する(ステップ608、
第18図)。
このトークン・フレームがトークンをこのTACまで・
やスさせるかどうかの検査を行う手順t」、良いフレー
ムが受けらノしていることを確認するための最初の検査
が含まれる(ステップ610)。これは、標準的な技術
を用いてFe2を検査する受信器100によシ行われ 
SQ*伯号を調べることにより、外部″パスの信号が特
定された信号品質に適合するかどうかを判定する。フレ
ームが悪いとすると、事象カウンタA4のカウント値が
増大させられて、悪いフレームが受けられたことを示し
くステップ612 )、マイクロ制御器70はIDLE
 3へ飛越す(ステップ156、第8図)。
フレームが良いとすると、ネットワーク内に複製のトー
クンがあるかどうかをTACが決定する。
これは、TRがセットされているかどうかを調べること
によシ行われる゛(ステップ614)。TRが既にセッ
トされているとすると、ネットワークには複製のトーク
ンが存在するか゛ら、事象カウンタA8のカウント値が
増大させられて、そのことをホストに示す(ステップ6
16)。それからマイタロ制笹II器70はIDT、E
へ飛越す(ステップ15 o、gs図)0トークンが復
調でないとすると、それがこのTACにアドレスされた
ものであるかどうかを調べなければならない。これは、
受けたトークンの値を凧の内容と比較することによって
行われる(ステップ618)。トークンがこのTACヘ
アドレスされたものでないとすると、それがセットされ
たがどうかを調べるためにGIRINGがポールされる
G I RI NGがセットされるとすると、TACF
i論理ループにアクセスすることを許され、かつ’l”
Rをセットすることによシト−クンを受けることをそれ
は意味する(ステップ622)。それからとのTACは
送信モードへ飛越す(ステッ7’250.第11図\G
 I RI NGがセットされないとすると、INRI
NGがクリヤされて、このTACが論理ループ中にない
ことを示す(ステップ624)。それからマイクロ制御
器はIDLE 1へ飛越す(ステップ152)。
フレームの終りがオだ受けられていないとすると(ステ
ラf606.第16図)。第2のノZイトが受けられて
いるかどうかをTACl−を判定する(ステップ’62
4)。受信器マイクロ制御器88はフラッグの捜索を続
け、第2のバイトなしにフレームの終りに達した時は、
それはトークン・フレームが送られたことを意味する。
そうすると、TACけTOKEN FRAMERAM−
チン(棺17図)へ飛越す(ステラ7’ 608 )。
第2のバイトに達しだとすると(ステップ632)、マ
イクロ制御器70はB2をポーリングすることによりそ
れがフレームの終りであるかどうかを判定する。B2が
セットされているものとすると、そのフレームはアクセ
ス制御フレームであるから、マイクロ制御器7oは、第
18図のステラf650でスタートするAc(JSS 
FRAMBルーチンへ飛越す。
第3のバイトが受けられたとすると、マイクロ制御器7
0は第3のバイトを得て、バイトが受けられてbること
を艶信器マイクロ制御器に示す(ステラf 642 )
。受信器100が第3のバイトを受けたとすると、受け
たフレームはデ゛−タフレームである。
アクセス制御フレームが受けられたとすると(ステップ
638.第18図)、TACはアクセス・フL/−ムが
良いか悪いかを判定する。これはFe2とSOを割べる
ことにより行われる。それが悪いフレームであれば、プ
ロ十ッサはBADF’mr>へ飛越しくステップ611
.第17図)、適切な事象カウンタのカウント値を増大
させてから(ステップ612)、IDLE 3へ飛越す
(ステップ156)。
それが良いフレームであれば、TACはACKr?Qを
ポーリングすることにより、このTACが確認応答を待
っていたのかどうかを調べる(ステップ654)。
それから宛先アドレス(DA)が凧に等しいかどうかを
TACは調べる(ステップ656)。DAがMA iC
等し〈なければ、そのDAが放送アドレス(とれは25
5に等しい)に等しいかどうかをマイクロ制御器7゜が
調べる(ステラ:7’657)。DAが放送アドレスに
等しくなければ、 TACld IDT、E 3へ戻っ
てのちフレームを無視する(ステップ156.第814
)。
DA = h情か、DAが故送アトl/スに等17いと
し、アクセス制御バイトの5CANFビツトがセットさ
れていないと干ると、これは妥当でないフレームが受信
さh−たことを意味する。マ・イクロ制御器7゜はPへ
飛越し7(ステラ76664)%事象カウンタ470カ
ウント値が増大させられ(ステップ666)、それから
マイクロ制御器7011: IDLEへ飛越す(ステッ
プ150L第8図)。
ACKRQがセットさ゛れているとすると(ステップ6
54 )、これはこのTACが確一応答を待っているこ
とを意味する。妥当でないフレームが受けられたとする
と(ステップ663)、事象カウンタ篇7のカウント値
が増大させられ(ステラ:7’668)、TACがID
LEへ飛越す(ステップ150)。
フレームが妥当であると判定した後で、TACはRF!
TRY ′f、!?−リングしてRETRYがセットさ
れているかど2か判定する。RETRYがセットされて
おれば、事象カウンタA1のカウント値が増大さぜられ
て、データフレームの最初の送信の試みが失敗したが、
2回目は成功したことを示す。事象カウンタ41のカウ
ント値が増大された後で、まだfJ、 R1(TRYが
セットされていないとすると、送信フレーム状態パイ)
 (TFI)の値がアクセス制御バイトを基にして計算
され、送信されるフレームのための最初のバッファにT
FS Bが書込まれる(ステップ’6’/4)。それか
ら、送信の誤りの有無を調べるためI/?CTACがア
クセス制御バイトを分析する。もし誤りがあれば、IT
’AピッBx面t)がセットされて、宛先ノードによっ
てそのフレームが、不適切に受けらjl−fr、ことを
ホストに警報するために割込を発生−する(ステップ0
674)。この点で、マイクロ制御器7()はFIlf
i罷NDへ飛越す(ステップ680.第151顯)。
データフレームが送られたとすると(これtよ、第3の
バイトがステップ642 (fH16図)において見出
されたことを意味する)、それが確認応答フレーム(A
CKRQ = 1 )を予測しているかどうかを判定す
るためにマイクロ制御器70けテストを行う(ステラフ
0690.第19図)。ACV、FLQ濾セットされて
いるとすると、それは妥当でないフ1/−ム、すなわち
悪いフレームが受けられて、TACがフレーノ・の終り
を受けることを待っていることを意味する(ステラ76
692)。白、(へフレームが受けられたとすると(ス
テップ694)、TACけLへ飛越」2て(ステップ6
96.第17図)、2つのトーク:/がネットワークに
存在するこ七をホストへ知らぜる。
Fe2またu−8Q*により検出された誤、りのために
フレーノ、が悪かったとすると(ステラ76694)、
事象カウンタ゛A5のカウント値が増大させられて、(
ステップ698)、悪い71/−ムが受けられたことを
示す。それからマイクロ割目)器70!″LIDIJ 
3へ飛越す(ステップ6156)。
ACRKQがセットされていないとすると(ステラf6
90)、宛先アドレス(DA) 75; R仏に等しい
か(ステップ700)、TAC’が複写モードに力)る
か(これは、このノードがバッファ(CRO2= 1)
上の全てのデータフレームをネリ写することを意味する
)(ステップ702)、またはネットワーク上の全ての
ノードが受信すべき放送フレーム(DA = 255)
テアルカ(スオッ7″704 )の慣1定を行うために
、゛T八へは受信したブ′−タフレームを5周べる。そ
れらの判定のいずれに対する結果も肯定で夛・れげ、T
ACIiフレームを受けるために別のステップへ進む。
フレームがこのノードを意図していついとすると、ピッ
ギイバック・・やスを経てトークンを1けたかどうかを
調べるためK TACIr、’i gl査を行う(ステ
ップ706 )。トークンについての調査の後て、マイ
クロ制御器70はフレームの端部を探し続け(ステップ
708)、フレームの端部を受けたら、受信器のオーバ
ーランがあるかどうが?y−RORUN(RCR5)を
ポーリングすることにより判定する(ステップ710)
。受信器オーバーラインが存在すると、IROR(LR
O6)がセットされてホストへ割込みを行わせ、受信器
オーバーラインがあったことを示す(ステラf712 
)。それからTRがクリャされて、TACがトークンを
有[2ないことを示す(ステップ714)。それからマ
イクロ制御器70はIDLE 3へ飛越す(ステップ1
56.第8図)。
受信器のオーバーランが存在し、なければ、Fe2とS
Q*が調べられて、それが良いフレームか、悪いフレー
ムかの判定が行われる。悪いフレームが受けられたとす
ると、マイクロ制御器70は2へ飛越す(ステラf71
8.第21図)。さもないとTRがポーリングされ(ス
テップ720)、T’Rがセットされて、トークンがこ
のノードへパスされたことを示すと、マイクロ制御器は
送信へ飛越す(ステップ250)。TRがセットされて
いないとすると、マイクロ制御器70はIDLE3へ飛
越す(ステップ156.第8図)。
TAC’がデータ□フレーム(DA=MA 、 C0P
Y= 1またはMA=255)を受けると仮定すると、
受信器が可能状態にあるかどうかを判定するためにTA
CがRXEN (CRO5)を調べる(ステラ7672
2)。RXENがセットされないと、マイクロ制御器7
0はTl5TFORTOKENサブルーチンを実行する
(ステップ810)。
それからAX3に適切なアクセス制御バイトがロードさ
れて(ステップ812)、即時確認応答が要求されたな
ら、ノードヘト−クンを送らせる0それからマイクロ制
御器はRCR8TOPルーグ・ンを実行する(ステップ
762)。
RCR3TOPルーチンにおいては、マイクロ制御器は
フレームの終りを待つ。RORUNがポーリングされ(
ステップ816 )、それがセットされたとすると、マ
イクロ制御器はRORへ飛越す(ステップ818)。R
ORUNがクリヤされると、悪いフレームが受けられた
かどうかを判定するためにFe2とSQ*が調べられる
(ステップ’820)。悪いフレームが送られたとする
と、マイクロ制御器はYへ飛越す(ステップ822.第
21図)。さも々いと5DACKがポーリングされる(
ステップ’824 )。
5DACKがセットされると、事象カウンクA60カウ
ント値が増大させられ(ステップ826Lマイクロ制御
器が5end Ack/Nak FRM ヘ飛越して(
ステップ804)、適切なアクセス制御フレームを送る
。さもないと、マイクロ制御器がSへ飛越して(ステラ
76800)、ノードがトークンをパスされたばかりか
どうかを5周べる。
受信器が可能状節にきれた(RXENがセットされり)
トすると(ステップ722)、マイクロ制御器70がN
XTR0iテストして、受信器チェーンが適切にtjR
成されるようにする(ステップ726)。
受信器チェーンがi75成されでいないとすると、マイ
クロ制御器けTFEST FORToKgNルーチンを
実行しくステップ’728)、そtlからUへ引速p鷺
″′F(ステラ ン’  7 3 0  )  。
受信器バッファが適切に制定されておれ)i’、受信器
はDMA82を用いてデータの入力を開始する。
DMA @設定するためUて、DMA (H、L )に
nxtr(H,L)+8がロードこれる。内部受信器レ
ジスタLIMにバッファサイズから8を引いた値がロー
ドされ、CTR0が8にセットされ、受信器が可能状縛
(ENR= i)にされる(ステップ729)。それか
らTEST FORTOKENサブルーチンが実行され
る(ステラ:7’731)。次にDA (!: SAが
受信器バッファへ出力されるから、DAとSAを起り得
る確認応答のため如保持しておくことができる。次にn
xrtr(ITeL)の内容がLA+qt(H,L)に
ロードされる(ステップ734)。バッファ・カウント
のために1/ジスタとして用いられるSTt 3がクリ
ヤこれる(ステップ736)。
次に、マイクロ制御器70がフレームの終りを探す(ス
テ、プ738、第20図)。フレームの終シが受けられ
ると、マイクロ制御器はENDRCFRMへ飛越す(ス
テップ740、第21図)。しかし、それがフレームの
終シでないとすると、TACが受信データを十分な速度
でホストのメモリへI)MAでき々かったかどうかを判
定するために、マイクロ制徊1器70は内部レジスタを
調べる< RORUN−1)(ステップ742)。十分
な・ぐッファがないとすると、受信器】00は動作を停
止させられ(ステップ744)、ITOKがトリガされ
(ステップ746)TR,がクリヤされる(ステップ7
48)。それからマイクロ制御器70はIDLE3へ飛
越す(ステップ156)。
オー・ぐ−ランが々ければ(ステップ742)、TAC
は受信機待機ループ内に残り(ステップ750)、EN
I”tがクリヤされたかどうかの検査を行う。ENRが
クリヤされたとすると、それはDMA−82が現在のバ
ッファの終りに達していないことを意味するから、現在
のバッファが終らされるか、フレームの終りがあるかす
るまで、TACは受信器マイクロ制御器88によるDM
Aを許し続ける。現在のバッファの終9に達したとする
と、マイクロ制御器70はフレームのM、?についてテ
ストを行つ(ステップ754)。フレームの終9に達し
たとすると、マイクロ制御器70はENDRC’FRM
へ飛越す(ステップ740)。
現在のバッファの終りに達したが(ステップ752)、
それがフレームの終シででいとすると(ステップ754
)、次の受信器バッファを得るために内部レジスタを更
新せねば力ら々い。これは、バッファサイズの限界を不
可視レジスタ78に再ロードし、La5t(HlL)の
アドレy、fDMA(H,L)にロードすることによシ
行われる。現在のNXTR(H,L)がnxtr(H,
L)にロードされる〔ステップ756)。nxtr (
H)が「0」であれtJ’、利用できるバッファはもう
ない(ステップ758)。
その場合に、マイクロ制御器70は分岐してフレーム状
態バイト(RFSB)をセットし、不十分なバッファを
利用できることを示す(ステラ:7’760)。
それからマイクロ制御器はrtcV118TOPへ飛越
す(ステップ762)。もしnxtr (H)がrOJ
に等しくなければ、それは他の・ぐッファを依然として
利用できることを意味するから、使用された・ゞツファ
の数をかぞえる内部レジスタSR3の内容が1だけ増加
させられる(ステップ764)。
SR3の値が16をこえないとすると、新しいバッファ
が一杯にされるか、フレームの終りに達するかするまで
、受信器100はデータDMAを継続することを許され
る。Li5t ()TLL)にnxtr(TLL)の内
容がロードされる(ステップ768)。ちょうど一杯に
されたばかりの・々ッファのリンク・フィールドに含ま
れているアドレスにDMA(H,L)レジスタがセット
され、受信器は可能状態にされる(ステップ770)。
それからマイクロ制御器70が受信待機ループへ飛越し
くステップ750)、フレームの終りをテストする(ス
テラf73F3)。
前記のように、受信待機ループにある間にフレームの終
シが見出されたとすると(ステップ750)、マイクロ
制御器70がENDRCFRMへ飛越す(ステップ74
0、第21図)。マイクロ制御器70はEC8とSQ*
’lc調べることにより、そのフレームが良いかどうか
の検査を行う(ステップ772)。
次に、フレームが悪いとすると、5DACKがクリヤさ
れ(ステラ7°774)、事象カウンタ16.5のカウ
ント値が増加させられ(ステップ776)、マイクロ制
御器はIDLE 150へ飛越す(ステップ150、紀
8図)。
良いフレームが受信されたことをF’C8とSQ  が
示すと、受けたフレーム情報フィールドと、フィールド
DA 、 SA 、 TCとのバイトの数を6に加え、
それに、そのフレーム(CTRO)のために用いられた
バッファの数の2倍を加えることによりフレームの長さ
が割算される(ステップ775)。受けた情報フィール
ドと、フィールドDA 、 SA 、 ’I’Cとにお
けるバイトの数はDMAによシカラントされて不可視レ
ジスタに格納さJしる。次に、Li5t O[、L)が
DMA(H,L)にロードされ(ステップ776)、受
信器フレーム状態バイトが読出され(ステップ778)
、最後のノクツファのリンク・フィールド“がnxtr
 (H+L)にロードされる(ステップ780)。
それからnxtrhが零であるかどうかについての検査
が行われる(ステップ7β2)。nxtrhが零である
と、La5t(H,L)がnxtr(H,L)にロード
され(ステップ784)、NXTR0がクリヤされる(
ステラ7’786)。nxtrが零でないと(ステップ
782)、ステップ784とステップ786がスキップ
される。RFS Bはこのフレームのために用いられた
第1の受信器・ぐッファに書込まれて、妥当なデータフ
レートが受信されたことを示す(ステップ788)。I
IC(IRO3)がセットされて、フレームが受けられ
たことを示す(ステップ790美また、ソースアドレス
SAがMAに等し、いかどうかの検査をTACが行う(
ステップ792)。
SA=MAであると、これは、同じアドレスを有する2
つのノードがネットワークに存在することを示す。S 
、AがMAR等しいとすると、5DACKがクリヤされ
て確認応答を送らないことを示しくステップ794)、
ホストが複製ノードアドレスについて知るよ5に事象カ
ウンタ扁10のカウント値が増加させられる(ステ、シ
フ69)。次に、制御はIDLE 150へ進む。
SAがMAIC等しくないとすると、TACが5DAK
をポーリングする。5DAKがセットされていないとす
ると、それは確認応答を送る必要がないことを示すから
、マイクロ制御器Sへ飛越す(ステップ800、第19
図)。5DACKがセットされると、5END ACK
7NACK FRMサブルーチンを用いるとと如よ勺確
認応答フレームが送られる。そのサブルーチンが呼出さ
れる前は、「誤シなし」アクセス制御バイトがAX3に
ロードされる(ステラf 802)。
送信器の流れ図を第11〜15図に示す。送信モードに
入ると(ステップ250)、TACがTSgNT。
RETRY 、 5TATEをクリヤする(ステップ2
52)。
次に、TACはITOKON(CRO4)をポーリング
してI TOK割込みをトリガするかどうかを判定する
(ステップ254)。もしセットされると I TOK
割込みがトリガされて(ステップ256)、トークンが
TACによシ受けられたことをホストに示す。
それから、TXEN (C8O6)がセットされたか否
か・の検査をTACが行う。TXENがセットされてい
ないと、送信器は不能状態にされるからマイクロ制御器
70はIDLEへ飛越す(ステップ150、第8図)。
さもないと、送信器が可能状態にされると、TACがT
XDEN f yW −+J ン/’すル(ステラ7’
260 ) 、TXDENがセットされると(CRO7
)正常な送信が許される。
しかし、TXDENがクリヤされると それは・アクセ
ス・フレームトド−クン・フレームのミラ送ることがで
き、データフレーム送信が抑制されることを意味する。
TXDgNがクリヤされると、マイクロ制御器70はJ
へ飛越しくステラ7”262、第15図)、単にトーク
ンを送る。
TXDENがセットされると、次に検査すべきことは、
CTR075Eアクセス・ホールドオフ・リミット(A
HOLT)に等しいかどうかの検査そある(ステップ2
64)。レジスタAHOLTは、データをネットワーク
に送ることを許されるまでにこのTACがトークンを送
ら力ければなら力い回数を含む。したがって、ネットワ
ークのあるメンバーがトークンを有する時は常に送るこ
とができるのに、他のメンバーはトークンをn回(nは
AHOLTにおける数に等しい)受けるたびに1回だけ
送ることができるから、このネットワークは優先系を有
する。
CTR0がAHOLTに等しくないとすると、それはこ
のTACがデータフレームを送ることができないことを
意味する。したがって、トークンをパスさせねばならず
、それのCTR0を1だけ増加させねばならない(ステ
ップ266)。それからマイクロ制御器はJへ飛越さな
ければならない(ステップ262、第15図)。
AHOLT = CTR0であるとCTR0がクリヤさ
れ(ステップ267)、送信バッファ・チェーンが既に
制定されているかどうかを判定するためにNXTTOが
ポーリングされる(ステップ268)。NXTTOがセ
ットされると、それは、nxtj (H+L)において
送る次のフレームのスタートのアドレ2′f=有するこ
とを示す。NXTTOがクリヤされると、受信器バッフ
ァ・チェーンが設定されたのと同様にして送信チェーン
を設定せねばならない(ステップ270)。
La5t(H)が零に等しいとすると(ステップ272
)、それは、送るべきフレームがなく、マイクロ制御器
がJへ分岐して(ステップ262、第15図)、トーク
ンを送ることを意味する。Li5t (H)が零に等し
くないと、それは、送るべきデータフレームがあり、最
後のリンクがnxtt (H,L)にロードされて送信
バッファ・チェーンを設定することを意味する(ステッ
プ276)。NXTTOがセットされると(ステップ2
68)、nxtt (H,L)がLa5t(H,L)に
格納される(ステップ274)。
次に、NXTTOがセットされて、送信チェーン・バッ
ファが設定され、LASTFがクリヤされることを示す
(ステップ278)。CTR0が1だけ増加させられ(
ステップ280)、5R3(これは送られたバッファの
数をカウントする)がクリヤされ、DMA (H,L)
がNXTT (H,L) + 2にセットされる。
NXTT (T(、L)はTFS Bのためのアドレス
である。
TFSBは捨てられ、TFCBと長さがバッファから続
出される。長さとTFCBは設定され、不可視レジスタ
78内の適切な場所に格納される(ステップ282)。
不可視レジスタである送信器カウントTXCNTがバッ
ファの長さから6を差し引いたものにセットされる。
次に、L2がクリヤされ、ACK、RQがクリヤされる
(ステップ284、第12図)。それから、次のフレー
ムが最後に送るべきフレームであるかどうかをTACが
判定する。
次の一フレームが最後例送られるフレームかどうかを判
定するために、TACはいくつかのビットをポーリング
しなければならない。TACはそのTACをネットワー
ク状態から離すべきかどうかを決定する。TACld 
l5OLを調べることによりそれを行う。l5OLがセ
ットすると、これが最後のフレームである7次に、TX
DENがセットされているかどうかを調べるためにTX
DBNがチーリングされる。[相]’I’XDENがセ
ットされていると、データ送信が依然として許されるが
、TXDENがセットされていないと、それはそれが最
後に送られるデータであることを意味する。次に、PC
BLF (TFCBのビット6)がセットされているか
どうかをn;^1べるためにFCBLFがポーリングさ
れる。PCBLFがセットされていると・それは、ホス
1がTACを変更しており、そ。れが最後に送るフレー
ムであることを意味する。次に〜 トークンを1同右し
た時にとのTACが送信できるフレームの最大数に達し
たかどうかを判定するために、 CTR0がTXLT 
、と比較される(ステップ296)。そ・の最大数に達
すると、それはそれが最後のフレームであることを意味
する。
それらの争件のいずれかが起ると、「最後のフレーム」
ルーチンを実行し々ければ々ら々゛い。まず最後のフレ
ーム・フラッグLASTFをセットしなければならない
(ステップ298)。次に、ホストがTACに確認応答
を待つことを望んでいるかを判定するために、TFCB
 (WACK)の最上位のビットがポーリングされる(
ステップ300)。ホストが望んでいるとすると、トー
クン制御フィールドがr255Jにセットされ、AC’
KRQがセットされる(ステップ302)。また、ホス
トが望んでいないとすると、ビッギーパックを望んでい
るかどうかを判定するためにTACがPIGTをポーリ
ングする(ステップ304)。PIGTがセットされる
と、AX3がNAに等しくセットされ、TSgNTがセ
ットされる(ステップ306)。
フレームの最大数に達してい々いとすると、ホストが確
認応答を望んでいるか否かを判定するために、TECB
のWACKビットがポーリングされる。
確認応答が望まれていると、トークン制御フィールドが
r255Jにセットされ、ACKRQがセットされる(
ステップ297)。また、確認応答が望まれていないと
、TCが「0」Kセットされて、トークン・パスまたは
確認応答が要求されていないことを示す(ステップ30
3)。
最後に、ステップ306,302または303の後で送
信器を設定しなければなら々い(ステップ308)。次
に、送信器を可能状態にし々けれは彦らない。
それから、透明なフレームを送るべきかどうかを判定す
るために、TACはTFCBをi=1ベガければならな
い。これはTRANSPをポーリングすることによp“
行われる(ステップ312、第13図)。
正常なデータフレームを送るものとすると、AX3に格
納されているTCフィールドがLANへ送られる(ステ
ップ318)。次に、宛先アドレスバイトがネットワー
クへ送られる(ステップ322)。
それからMAがネットワークへ送られる(ステップ32
4)。これはそのフレームのためのソースアドレスであ
る。この点で送信ループが入れられる(ステップ326
、第14図)。
透明なフレームを送るものとすると(TRANSP =
1)(ステップ312)、ACKRQとTS BNTが
クリヤされる(ステップ332)。それから、そのフレ
ーノ・の長さを調べるためにL2がポーリングされる。
フレームの長さが2バイトであると(ステップ334)
、このフレームは送られ(ステップ366)、マイクロ
制御器はTXLOOPへ飛越す(ステップ326)。
フレームが2バイトより長いと、第1のバイト(トーク
ン制御フィールド)を得るためにDMAが用いられ、こ
のトークン制御バイトは送られる0テツプ344)。確
認応答が期待されているかどうかを判定するために、こ
の・ぐイトが調べられる(ステップ348)。このバイ
トがr255jに等しくないとすると、マイクロ制御器
はこのバイトが零に等しいかどうかを調べる(ステップ
’352)。
TCが零に等し跣とすると、それd、透明々フレームが
トークンに影響を及はさカいことを意味する。
TCが零に等しく力いことは、トークンがビッギー・々
ツクとして送られ、TSENTとLASTFがセットさ
れていることを意味する(ステップ354)。
2バイトのアクセス制御フレームを送った後(ステップ
366)、または確認応答要求が送られた後(ステップ
950)、あるいはTSENT LASTFがセットさ
れた後(ステップ354)で、流れ図は第14図のTX
ループへ分岐して送信器ループ(TXループ)へ入る(
ステップ326)。この送信器ループの最初のステップ
は、現在のリンクフィードから次のバッファ・アト1/
スを得ることである(ステップ326)。次のバッファ
・アドレスの最上位のパイ) (Link(H))が零
に等しいと(ステップ0360 )、−1tlti、バ
ッファ・チェーンの終シに達しており、NXTTOとク
リヤしくステップ362)、LASTFをセットして(
ステップ364 )、こげフレームの送信の終りにトー
クン・パスを行わせねばならないことを意味する。その
他の場合には、送信器バッファを更新しくステップ36
6)、S R3を増加しなければならない(ステップ0
368)、、それら2つのプロセスのいずれかの後で、
この流れ図はTXLOOPのTSTTUR部に入る。
TSTTURで最初に行われることはTURがポーリン
グされることである。データ出力をネットワークへ送る
ためにTACが送信バッファからのデータを十分に速く
得ることができないほぼ十分に長い期間にわたって、ホ
ストがメモリへのDMAアクセスを拒否する時に、TU
Rピットはセットされる。
アンダーラン状態が存在すると、事象力、ウンタN01
20カウント値が増加させられる(ステップ372)。
送信器が動作できるようになったら、TACが送信フレ
ーム状態バイトを直ちに選択して、S ELFをセット
し、かつ下位3ビツトをr 01 (I Jにセットす
ることによって送信器アンダーラン状態を示す(ステッ
プ376)。次に、その値はホストメモリのTFS B
アドレスに入れられる(ステップ378)。それから、
ITUR(IRO7)がセットされてホストへの割込み
を行わせ、送信器アンダーランが存在したことを示す(
ステップ38 (1)。それからマイクロ制御器70は
フレームの終りへ飛越す(ステップ200.第15図)
送信器アンダーラン誤りが存在しなかったとすると(ス
テップ370)、マイクロ制御器70は送信器が動作状
態になっているかどうかを調べる(ステップ382)。
送信器が動作状態になっていると、それは、フレームが
依然として送られているからTXWAITルーズに入り
(ステップ384)、DMAが依然として続行中である
かどうかを判定するためにENXがポーリングされるこ
とを意味する(ステップ386)。DMAが続行中であ
れば(ENX=1)、流れ図は元へ再び分岐してアンダ
ーラン状態を調べる(ステップ370)。送信器1)M
Aが停止したとすると(ステップ386)、マイクロ制
御器70は6クロツク・ザイクルだけ待つ(ステップ3
88)。次に、フレームの終りに達したかどうかを調べ
るためにXRDYがポーリングされる(ステップ390
)。フレームの終シに達しているとすると、TACは元
へ分岐して、確認応答が期待されているかどうかについ
てのテストを行う(ステップ393)。
ステップ382または390においてフレームの終りが
検出されたとすると、確認応答が期待されているかどう
かを判定するためにAC,KRQがポーリングされる(
ステップ393)。確認応答が期待されているとすると
、マイクロ制御器70がIDI、R3へ飛越して(ステ
ップ156、第8図)確認応答を待つ。ACKRQがク
リヤされると、マイクロ制御器は送信フレーム状態バイ
トを適切な送信バッファ401に書込み(ステップ40
1)、FRλ(ENDへ飛越ず(ステップ200)。
XRDYがクリヤされると(ステップ390 )、送る
べき余分のバッファがあるかどうかを判定するためにN
XTTOがポーリングされる(ステップ0392)。
NXTTOが依然としてセットされているとすると、1
6個またはそれ以下のバッファが送られているか否かを
判定するためにバッファ・カウント(SR3)がポーリ
ングされる(ステップ394)。
16個以上のバッファが送られたとすると、)FI D
であるからABORTがセットされ(ステップ396)
、事象カウンタN0.2のカウント値が増加させられて
、多すぎるバッファが送られたことを示しくステップ3
98 )、TFSBがセットされて多すぎるバッファが
送られたことを示す(ステップ400)。それからプロ
グラムは分岐してこのTFS Bを書込む(ステップ3
78)。16個以下のバッファが送られたとすると、D
MA 82がリセットされて別のバッファを送る(ステ
ップ396)。それからENXがセットされ(ステップ
397)、マイクロ制御器70はTXLOOPへ分岐す
る(ステップ326)。
NXTTOがクリヤされると(ステップ392)、5E
LF (TFFIB)がセットされてTFSBの下位3
ビツトがroloJにセットされ、チェーンの終夛に達
したことを示して(ステップ399 ) 、ABORT
がそれからセットされる(ステップ395)。その後で
流れ図は分岐してTFS Bを書込む(ステップ378
)。
FRMFNDルーチン(ステップ200)においては、
RETRYがクリヤされる(ステラ7’402 )。次
に、送信器のアンダーランが起きたか、または16個以
上のバッファが送られたかを判定するためにTFSBが
テストされる(ステップ404)。いずれかの誤シが生
じたとすると、TSENTをクリヤし、かつNXTR0
をセットしなければならない(ステップ406)。また
、いずれの誤シも生じなければ、次の送信バッファのア
ト1/スがDMA(H,L)にロードされる(ステップ
408)。トークンをパスする前に送るべき最後のフレ
ームであるか否かを判定するためにLASTFがポーリ
ングされる(ステップ410)。それがその最後のフレ
ームでなければ、マイクロ制御器70は■(第11図の
ステップ412)へ飛越す。LASTFがセットされ、
または送信器のアンダーランあるいは多すぎるバッファ
が送られたことをTFSBが示したとすると、ITR,
ANをセットすることによりITRAN割込みがトリガ
される(ステップ414)。CTR0がクリヤされ(ス
テップ416 )、トークンが2千スされたかどうかを
判定するためにTSENTがポーリングされる(ステラ
7’418 )。トークンがパスされたとすると、マイ
クロ制御器70はIDLE 3 (第8図のステップ1
56)へ飛越す。トークンがパスされていなければ、T
SENTがセットされ(ステップ422)、5ENT 
TOKENフレーム・サブルーチンが呼出されて(第2
3図のステップ424)、戻ったら流れ図はIDI、E
 2 (ステップ154)へ飛越す。それら、3つのス
テップによシ明らかにトークンパスが実行させられる。
5END ACL/NAKフレーム・サブルーチン(第
22図)は、メツセージの確認応答受取シに対してアク
セス制御フレームを送ることを求めるルーチンである。
最初の5ENT)ACK (81106)はクリヤされ
る(ステップ850)。それから、送信器が動作可能状
態であるか否かを送信器はTXEN (CRO6)のポ
ーリングによシ判定する(ステップ852)。送信器が
動作可能状態でないと、マイクロ制御器70はIDLE
I(ステップ152)へ飛越す。また、送信器が動作可
能状態であると、マイクロ制御器70はGIRING 
(CR13>をポーリングする(ステップ854)。G
 I RI NGがセットされると、INRINGがポ
ーリングされる(ステップ856)。GIRINGがセ
ットされ、かつI NRINGがクリヤされると、WI
RINGがセットされる(ステップ858)。
GIRINGがセットされないか(ステップ854)、
’INRINGがセットされ(ステップ856)、ある
いはWI RINGのセット(ステップ858)後にX
MITがセットされると、NOIがセットされ、FI、
八〇XがセットされてTACが送信できるようにする(
ステップ890)。それから、TACはTHREXがセ
ットされるのを待つ(ステップ892)。次に、送信器
は、確認応答のために宛先アドレスコードとして用いる
ために、ちょうど受信したデータフレームのSAを得る
(ステップ894)。それカラ、THREXが1になる
まで待ち(ステップ896)、このサブルーチンが呼出
される前にマイクロ制御器によシ既に設定されている適
切なアクセス制御フィールドを送る(ステップ898)
。それからXMITがクリヤされ、NOIがセラ)され
、FLA、GXがクリヤされる(ステップ900)。次
に、TA、CはXRDYがクリヤされるまで待つ(ステ
ップ902)。
XRDYがクリヤされると、TACがトークンを有する
か否かについてマイクロ制御器(d、TRをテストする
(ステラ′f904 )。もしそれがセットされている
とすると、マイクロ制御器は送信を継続するが(ステッ
プ250)、TACがトークンを有し7ないと制御はI
DLE 1 (第8図のステップ152)へ進む。
TACがどの種類のトークンを受けたかを判定するため
にTEST TOKENルーチンが用いられる(第23
図のステップ970)。TCフィールドがr255Jに
等しいと(ステップ972)、それは確認応答要求が望
まれていることを示す。したがって、フレームがこのノ
ードにアドレスされているか否かを判定するために、マ
イクロ制御?570はDAをこの’r A CのMAと
比較する(ステップ974)。フレームがそのノードに
アト1/スされていると、TACは5DACKをセット
しくステップ0976)、またフレームがそのノードに
アドレスされていなければ5DACKがクリヤされる(
ステップ978)。マイクロ制御器70は、流れ図のう
ちそのサブルーチンが呼出された点へ飛越しによシ戻る
。トークン制御がr255Jに等しくないと、5DAC
Kは自動的にクリヤされる(ステップ980)。
この点で、[ピッギーバック・トークンのためのテスト
(TEST 4PIGYTC) Jと呼ばれるサブルー
チンが入れられる(ステップ982)。ここで、それが
このノーPへ送られたトークンであるか否かについて調
べるためにTCが調べられる(ステップ984)。その
トークンがMAに等しくなければ、マイクロ制御器は戻
シ、また等しければ、それがトークンを受けることを許
されているか否かを判定するために、マイクロ制御器7
0はGIRINGを調べる(ステップ986)。GIR
INGがセットされると、それは、TACがトークンを
受けることを許されてお、9、TRがセットされること
を意味する(ステップ988)。GIRINGがセット
されていないと、I NRI NGがクリヤされてTA
Cがリング内にないことを示す(ステップ990)。
5END TOT(ENルーチン(ステップ1010)
はNAをTCバイト(第24図)として用いることを含
む。
NAFiAX2に格納される(ステップ1011)。
ALTERNATE 5END TOKEN手続もある
(ステップ1012)。それは、TCが累算器内に設け
られているのであれば、用いられる。それからXMI 
Tがセットされ、FLAGXがセットされ、NOIがセ
ットされる(ステ、ゾ1014)。送信器は保持レジス
タがT)IREXの2−リングにより空にされるのを待
つ(ステップ1016)。送信器が動作できるようにな
占と、送信器はTCを送信する(ステラ7°1018)
それからXMITがクリヤされ、FLAGXがクリヤさ
れ(ステップ1020)、マイクロ制御器7oはXRE
ADYがクリヤ状態になるのを待つ(ステップ″102
2)。XREADYがクリヤされると、マイクロ制御器
は復帰する。
要約すれば、本発明は、トークン・プロトコルを用いて
、いくつかのノードを共通外部バスを介して相互に通信
できるようにする装置を提供するものである。大規模集
積回路トークン・アクセス制御装置のためのアーキテク
チャも開示した。このンロトコルはネットワークの初期
設定、ネットワークの回復、およびネットワークへのノ
ードの付加を行うものである。
−り(LAN)の構成図、第2a図はトークン・プロト
コルを用いる4ノードLANの構成図、第2b図は5番
目のノードを付加した後の第2a図のLANの構成図、
第3図は本発明を具体化した集積回路がネットワークへ
どのようにして接続されるかを示すブロック図、第4図
は本発明を実施した集積回路(キャッシュメモリを有す
る)をネットワークへどのようにして接続するかを示す
ブロック図、第5図は本発明を実施した大規模集積回路
の論理アーキテクチャを示すブロック図、第6図は送信
器バッファ・チェーンの線図、第7図は受信器バッファ
・チェーンの線図、第8〜24図は本発明のプロトコル
の流れ図である。
30・・・TAC,32・・・ネットワークバス、34
・・・内部バス、38・・・プロセッサ、40・・・メ
モIJ、54・・・ディスク制御器、56・・・2ポー
ト・キーヤ2シユメモリ、58・・・ドライバおよび受
信器、6o・・・アドレスデコーダ、62・・・ホスト
タイミングおよび制御器、64・・・トークン・アクセ
ス制御器およびホスト仲裁回路、70・・・マイクロ制
御器、72190.94・・・ROM、74・・・AL
U、76・・・アキュムレータ・レジスタ、78・・・
レジスタ・ファイル、80・・・制御ロジック、82・
・・直接メモリアクセス回路、86・・・FIFOバッ
ファ、88・・・受信マイクロ制御器、92・・・送信
マイクロ制御器、96・・・確認応答タイマ、100・
・・受信器、102・・・送信器。
手続7巾正書く方式) 昭和50(T: 6J1281El 特δ′[庁長官 殿 1、事1′1の表示 昭和59年特8′[願第46371号 2、発明の名称 ネットワークによる情報フィールドの伝)スを制iζ[
iりるための(−一クシ・アクセス制御装置 3.7市止をりる者 事件との関係  特γ[出願人 つ1スタン、ア゛ジタル、コーポレーション4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目1′1番2弓銀座
大作ビル6階 電話03−545−3508 (代表)
7、補正の内容 別紙の通り、但し図面は郡内(内容1ご変更な(−1)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  フレームを伝送するための伝送媒体により接
    続される複数のノードを備え、各ノードには独自のネッ
    トワーク・アドレスが指定されておシ、各ノードはトー
    クン・アクセス制御器と、ホストプロセッサと、メモリ
    と、内部パスと、この内部パスを前記伝送媒体に接続す
    るためのインターフェイス要素とを有する、ネットワー
    クによる情報フィールドの伝送を制御するためのトーク
    ン・アクセス制御装置において、 任意の情報フィールドを送るための権利゛をノード間に
    通すための要素と、 前記トークン・アクセス制御器が伝送を終った時を決定
    するだめの要素と、 後継ノードを決定するだめの要素と、 前記トークン・アクセス′制御器のノードのホストプロ
    セッサに、伝送すべき情報が前!己トークン・アクセス
    制御器のノードのメモリ内に格納される場所を前記トー
    クン・アクセス制御密番で命令させるために要素と、 前記ホストプロセッサが前記トークン・アクセス制御器
    のメモリ内の情報の場所を前記トークン・アクセス制御
    器に知らせた時に、前記トークン・アクセス制御器のノ
    ードのホストプロセッサの助けなしに、前記トークン・
    アクセス制御器のノードのメモリに格納されている情報
    を別のノードへ伝送するための要素と、 別のノードから受けられる情報を前記トークン・アクセ
    ス制御器のメモリ内に格納すべき場所を、前記トークン
    ・アクセス制御器のノードのホストプロセッサに前記ト
    ークン・アクセス制御器へ知らせるための要素と、 前記トークン・アクセス制御器のホストプロセッサが情
    報を格納すべき場所をトークン・アクセス制御器に知ら
    せた時に、前記ホストプロセッサの助けなしに、別のノ
    ードから情報を受けて、その情報を前記トークン・アク
    セス制御器のノードのメモリに格納するための要素と、 を備え、 任意の情報フィールドを送る権利を有するノードは、ネ
    ットワークの伝送媒体上で伝送可能とされるノードだけ
    であシ、他の全てのノードは伝送されたフレームを受け
    ることを可能にできるだけであシ、 前記後継ノードは、前記トークン・アクセス制御器が、
    前記ノードが伝送を終る時にトークンを送るべきノード
    であシ、その後継ノードは1つだけであることを特徴と
    するネットワークによる情報フィールドの伝送を制御す
    るためのトークン・アクセス制御装置。
  2. (2)トークン・アクセス制御器は前記インターフェイ
    ス要素の一部であることを特徴とする特許請求の範囲の
    第1項に記載のトークン・アクセス制御装置。
  3. (3)  ネットワーク初期設定のための要素と、情報
    フィールドを受けた時に、前記トークン・アクセス制御
    器が伝送が受けられたかどうかを指示する確認情報フィ
    ールドを送るだめの要素と、トークンが失われた時にネ
    ットワークを再び設定するための要素と、 複製トークンをなくすための要素と、 を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲の第2項に
    記載のトークン・アクセス制用l。
  4. (4)全ての情報フィールドは、独自の予め定められて
    いるフィールドを含むフラッグでスタートし、かつフレ
    ーム・チェック・シーケンヌト前記フラッグで終る、伝
    送媒体上で伝送されるフレームであシ、前記トークン・
    アクセス制御装置は、情報フィールドのスタート時にフ
    ラッグを検出するだめの要素と、フレーム・チェック・
    シーケンスが正しいかどうかを検証するための要素と、
    そのフレーム・チェック・シーケンスの結果をトークン
    ・アクセス制御器に知らせるだめの要素と、フレームの
    終シにフラッグを検出するための要素を備える受信器と
    、 情報フィールドのスタート時に7ラグを作るための要素
    と、フレーム・チェック・シーケンスを発生するだめの
    要素と、フレームの終シにフラッグを検出するだめの要
    素とを備える送信器と、を更に含むことを特徴とする特
    許請求の範囲の第2項に記載のトークン・アクセス制御
    装置。
  5. (5)  ネットワークに入れさせたいノードを中央で
    ポーリングするための要素と、 ネットワークに入れたいノードを分布ポーリングするだ
    めの要素と、 ポストプロセッサに後継ノードを異なるノードへ変更さ
    せるだめの要素と、 を備え、 中央ポーリングされる前記ノードのうちの1つのノード
    は、どのノードがネットワークに入ることを望んでいる
    かを決定するために、ノードのアドレスの全範囲にわた
    って予め定められている情報フィールドを送υ、 分布ポーリングされる前記ノードの各ノードは、ネット
    ワークに入ることを望んでいるノードがあるかどうかを
    決定するために、アドレスの限られた範囲にわたって予
    め定められている情報フィールドを送ることを特徴とす
    る特許請求の範囲の第2項に記載のトークン・アクセス
    制御装置。
  6. (6)伝送媒体によ多接続されている複数のノードを備
    えるネットワークを介して情報フィールドの伝送を制御
    するだめのトークン・アクセス・プロトコルであって、
    各ノードはトークン・アクセス制御器と、ポストプロセ
    ッサと、メモリおよび内部パスと、内部パスを伝送媒体
    に接続するだめのネットワーク・インタフェースとを有
    する、前記ネットワークを介しての情報フィールドの伝
    送を制御するためのトークン・アクセス・プロトコルに
    おいて、 a、各ノードにざ出自のネットワーク・アドレスと独自
    の次のアドレスを指定する過程と、b、任意の情報フィ
    ールドを送る権利を有するノードから任意の(ff報ス
    フイールド送る権利をトーク/を有するノードの次のア
    ドレスであるノードまでくシ返えし送る過程と、 C0ある期間だけフィールドが送られてこないことを少
    くとも1つのノードによりネットワークについて監視す
    る過程と、 d、ネットワークからノードを削除する過程と、 e、新しいノードをネットワークに入れる過程と、 を備え、 各ノードの次のアドレスはネットワーク上の別のノード
    のネットワーク・アドレスであり、それによシ論理ルー
    プが形成され、 トークンを有するノードは、ネットワーク上の情報フレ
    ームを仙の任意のノードへ送ることを可能にされる、そ
    のネットワーク上のノードだけであシ、トークンを有す
    る前記ノードが情報フィールドの送信を終了するまで、
    トークンを有するノードは前記権利を送らず、 前記期間中に送られるフィールドがなければ、ネットワ
    ークを監視している任意のノードがネットワークを再設
    定でき、 ネットワークからのノードの削除はプロトコル中の任意
    の点で行うことができ、 新しいノードの前記加入は少くとも1つのノードによシ
    行われることを特徴とするネットワークを介しての情報
    フィールドの伝送を制御するためのトークン・アクセス
    訃1鳴隻’fr。
JP59046371A 1983-03-10 1984-03-09 ネツトワ−クによる情報フイ−ルドの伝送を制御するためのト−クン・アクセス制御装置 Pending JPS59218064A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US474135 1983-03-10
US06/474,135 US4590468A (en) 1983-03-10 1983-03-10 Token access controller protocol and architecture

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JPS59218064A true JPS59218064A (ja) 1984-12-08

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ID=23882320

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JP59046371A Pending JPS59218064A (ja) 1983-03-10 1984-03-09 ネツトワ−クによる情報フイ−ルドの伝送を制御するためのト−クン・アクセス制御装置

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EP (1) EP0119039A3 (ja)
JP (1) JPS59218064A (ja)

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