JPS62189550A - マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサアクセス制御装置 - Google Patents

マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサアクセス制御装置

Info

Publication number
JPS62189550A
JPS62189550A JP61297837A JP29783786A JPS62189550A JP S62189550 A JPS62189550 A JP S62189550A JP 61297837 A JP61297837 A JP 61297837A JP 29783786 A JP29783786 A JP 29783786A JP S62189550 A JPS62189550 A JP S62189550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
address
data
processor
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61297837A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0786863B2 (ja
Inventor
ローレンス アーノ ウェルシュ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS62189550A publication Critical patent/JPS62189550A/ja
Publication of JPH0786863B2 publication Critical patent/JPH0786863B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1里ム立団 本発明はマルチプロセッサに係り、特にマルチプロセッ
サシステムのプロセッサへのアクセスを制御するための
装置に関する。
i見立1見 マルチプロセッサシステムは通常データ操作ジョブを達
成するよう協働する複数の相互接続されたプロセッサか
らなる。その結果、多数のデータメッセージが規則に従
ったベースでプロセッサ間で相互交替される。このプロ
セッサ相互間通信はシステムの計算時間を浪費し計算ジ
ョブを処理するための能力を減少させるボトルネックと
なっていることが長い間認識されてきた。慣例上、2つ
のプロセッサ間のデータ転送はデータメッセージを送信
するよう準備しているプロセッサによって開始される。
送信プロセッサは先ずシステムプロセッサを相互接続し
ている共通バスへのアクセスを要求し、そしてバスアク
セスが許された後に予定の受信プロセッサの身元と共に
バス上へメッセージを伝送する。多大な努力がバスアク
セス問題を解決するのに専念され、そして幾つかの技術
的解決が競合アクセス要求からもたらされるアクセス遅
延を最小化している優先位ベースでバスアクセス要求を
取り扱っているものとして知られている。
あるバスアクセス装置ではバスへの″公平t′アクセス
を保証しており、そこでは優先位ベースでのアクセスを
提供しているが低優先位プロセッサは異常に長い期間除
外されることが許されないようになっている。しかし、
従来技術はバスへのアクセスがメッセージ送信プロセッ
サによって得られてしまった後に受信プロセッサへの公
平なアクセスという問題に成功しているとはいえなかっ
た。マルチプロセッサシステムの送信プロセッサはバス
へのアクセスを待った後に受信プロセッサがデータメッ
セージを受けとれないことを見つけるかもしれない。従
来技術システムにおいては、送信プロセッサはそれから
バスへのアクセスを獲得することを再度状みなければな
らずそして再び受信プロセッサへのアクセスが拒否され
るかもしれない。これがしばしば発生すると、特定のプ
ロセッサが異常に長い間そして潜在的に永久にそのタス
クを達成することが妨げられてしまうかもしれない。こ
の繰返しの拒否はシステムの問題でありシステムのデー
タ取扱い能力を減少させる。
見班夏髪! この問題は本発明によって解決される。本発明において
は、マルチプロセッサシステムのプロセッサ間のデータ
通信はデータ受信プロセッサへのアクセスを拒否されて
しまったデータ送信プロセッサの身元を記録しそしてそ
の拒否された送信プロセッサの受信プロセッサへのアク
セスを他の競合するプロセッサに先立って許可すること
により改善される。
本発明の一つの側面によると、目的の受信プロセッサへ
のデータ転送アクセスが拒否されているプロセッサの各
々の身元はデータ転送アクセスの試みがなされる順序で
アドレスバッファに記録される。受信プロセッサが追加
のデータメッセージを受信するのに利用可能であるとき
、再送の要求がアドレスバッファ内で身元が識別されて
いる第1のプロセッサに送られる。拒否されたプロセッ
サからのデータメッセージの受信完了時、メッセージ要
求の再送はそれらが蓄積される順序においてバッファに
アドレスによって身元識別された他のプロセッサに送ら
れる。
好ましくは、本装置はバスへのプロセッサ獲得アクセス
が妥当な期間内に目的の受信プロセッサへのデータ転送
アクセスが保証されているようなプロセッサ間装置を提
供するためにアクセスが優先位ベースで許可される単一
の相互接続バスを採用しているマルチプロセッサシステ
ムにおいて使用され得る。
本発明の特定の実施例においては、マルチプロセッサシ
ステムのプロセッサが優先位ペースでアクセスが許可さ
れているバスの手段によって相互接続されている。デー
タがバスに接続されているプロセッサの1つにより転送
されるとき、データは宛先アドレスの他に起点アドレス
を伴う。マルチプロセッサシステムの各受信プロセッサ
は、目的の受信プロセッサによってデータ転送アクセス
が拒否されてしまっている他のプロセッサ各々の身元を
順次蓄積するためのアドレスバッファと共に、バスから
のデータを受信しそしてプロセッサによって空にされる
関連の受信バッファを有している。受信バッファが充満
してしまうと又はエントリー(登記)が目的受信装置の
アドレスバッファに現われると、更にデータメッセージ
が受け入れられることはない。
その状況下で、否定承認が受け入れられるメッセージを
送り得ない各プロセッサへ送られそしてそのようなプロ
セッサ各々のアドレスがアドレスバッファに記入される
。拒否されたプロセッサの身元記録がアドレスバッファ
に残っている間に受信バッファが空になると、元のメッ
セージの目的の受信装置はバスへのアクセスを要求しそ
の許可時アクセスがバスを把えるだろう。メッセージ要
求再送信は把えられたバスを介してアドレスバッファに
おける最も若い未処理エントリーによって同定されたプ
ロセッサへ送られるであろう。メッセージを受信したプ
ロセッサはそれから把えたバス上にデータを送信する。
好ましくは、本発明に従うシステムにおいては、マルチ
プロセッサシステムのデータ処理能力は著しく増加され
る。2又はそれ以上のプロセッサを要求するタスクを取
扱う10又はそれ以上のプロセッサを有するシステムに
おいては本発明の装置はシステムのデータ取扱い能力に
おいて約20%の改善を与えることを計算は示している
失胤粁灸■吋 第1図は、バスインターフェース回路110と145そ
れぞれを介してプロセッサ間バス150に接続されたプ
ロセッサ101と140を示している、第2図はプロセ
ッサ201と240がそれぞれプロセッサインターフェ
ース回路210と245によってバス150に接続され
ている対応する装置を示している。
本発明の詳細な説明上、4つのプロセッサと対応する相
互接続回路のみがバス150に接続されているように示
されている。例えば、10以上の多数のプロセッサがプ
ロセッサの各々を相互接続バスとインターフェースさせ
るためここで述べられているバスインターフェース回路
を用いてバスに接続され得る。プロセッサ101,20
.1及び他のプロセッサは例えばここで述べられている
バスインターフェース回路のような回路を介してバス1
50と通信することのできる任意数の異なるプロセッサ
システムであることができる。
インターフェース回路110,145,245及び21
0は同一であるとされている。第1図に示すようなイン
ターフェース110のブロックの各々は第2図のインタ
ーフェース回路210において対応して名付けられたブ
ロックが同一でありそして対応する機能を果すものとし
て説明されるであろう、インターフェース回路110は
受信FIF○121と送信FIF○123から構成され
るデータバッファユニット120を含む。インターフェ
ース回路110又制御ユニツト114、制御レジスタ1
13、状態レジスタ116及びエンドオブパケット(E
OP)レジスタ117を含む。これらの装置はプロセッ
サ101とインターフェース回路110との間の通信に
おいて使用される。プロセッサ101は送信FIFO1
23、制御レジスタ113及びEOPレジスタ117へ
の書込みアクセスを有しており、状態レジスタ116と
受信FIFO121への読出しアクセスを有している。
FIFOと3つのレジスタのような装置はプロ′セッサ
のアドレス空間にありそしてそのメモリアドレスバスを
介してアドレスされ得る。
その場合、第1図のプロセッサバス103はプロセッサ
101のメモリバスの単に延長である。例えばプロセッ
サ周辺バスを用いた代りのバス装置が同様に容易に考え
られ得る。
制御ユニット114は、(a)受信FIF○121又は
送信FIFO123、又は(b)状態レジスタ116、
又は(C)制御レジスタ113.又は(d)EOPL/
ジスタ117がアドレスされたときバス115への接続
を介してプロセッサ101からの読出し又は書込みスト
ローブを受信するであろう。制御ユニット114はアド
レスの2つの予じめ選択されたビットを調べて4つのア
ドレス可能なものの1つを選択し周知の標準的方法でプ
ロセッサ101からアドレスされた装置へのアクセスを
制御する。有限状態マシンPは類似な論理がFIFO及
び状態、制御そしてE○Pレジスタへの読出しと書込み
アクセスの別々の制御を履行するために用いられ得る。
これらの動作を達成するための回路と論理は周知であり
ここでは詳細には述べない、制御ユニット114と21
4はアドレス情報を符号化するに必要なデコーダそして
有限状態マシンを実現するためのフィールドプログラマ
ブルロジックアレー(EPLA)とフィールドプログラ
マブルロジックシフトレジスタ (FPLS)を含む。
これらの装置の全ては市販されておりそして所望の機能
を達成するための使用法は周知である。
プロセッサ101が別なプロセッサへデータパケットを
送ろうとするとき、ここで送信バッファとして言及され
た送信PIFO123にパケットのデータワードを書き
込む。パケットの最後のワードはパケットの終りを示す
EOPレジスタ117に送信される。この例示のシステ
ムにおけるデータワードは32ビツトからなり、受信バ
ッファと同様送信バッファは32ビツト幅である。周知
のデータラッチ130が送信バッファとバスとの間に設
けられバッファとバスとの間のタイミング差を補償して
いる。 しかし、 EOPレジスタ117と送信バッフ
ァ123は33ビツト幅でありモしてEOPレジスタの
白味はパケットの終りを示す余ビットと共に送信バッフ
ァ123に転送される。EOPレジスタ117は又パケ
ットの終りが書き込まれてしまったことを示すEOPW
出力信号を発生する。この信号はパケットの最後のワー
ドが受信されたことを制御ユニット114に知らせる。
更に、EOPW信号はORゲート129を介して制御ユ
ニット114へ送られ相互接続バス150に関し競合を
始める。データパケットの送信FIF○123への送信
と共に、プロセッサ101は又7ビツト身元識別コード
を制御レジスタ113に送る。これはパケットが送信さ
れるべきプロセッサの身元又はアドレスである。一度ア
クセスがバス150に対し得られると、制御レジスタ1
13の白味は送信FIFO123から得られたデータワ
ード及びIDレジスタ112から得られた起点アドレス
と共に宛先アドレスとしてバス150上に置かれる。こ
の最後に名付けられたレジスタはバスインターフェース
回路110に関し7ビツトの身元識別コードを含む。デ
ータワードは32ビツトDATAパス152上に送信さ
れ、宛先アドレスは7ビツトのIDバス153上に送信
されそして起点アドレスは7ビツトのFROMバス15
6上に送信される。これらのバスは全てバス150の一
部である。
別なプロセッサ例えばプロセッサ201がデータワード
をプロセッサ101に転送したとき、データワードは受
信PIFO121に蓄積される。パケットの最後のワー
ドはそれと共に受信PIFO121に蓄積されているバ
ス150のEOPリード154上の信号を伴う、プロセ
ッサ1o1は受信F I FO121からのデータを読
み取りそしてパケットの最後のワードが読み取られたと
き制御ユニット114は状態レジスタ116に対応する
エントリーを行うであろう。プロセッサ101が状態レ
ジスタを読み取る迄、制御ユニット114は受信バッフ
ァの更なる読み取りを禁止するであろう。
第1図と第2図に示されているように、相互接続バス1
50は多ビットPRIORITYバス151を含み、バ
ス151には各インターフェース回路110,210の
各々において及びバスに接続され得る他のインターフェ
ース回路において調停回路が接続される。バス調停は、
優先位ベースでバスアクセスを許可する幾つかの周知の
バス調停計画のいずれかにより達成され得る。1つの周
知のバス装置は調停プロトコルが規定されてしまってい
る標準化S−100バスである。調停回路111゜21
1はS−100バスで規定されたような周知の調停回路
又は幾つかの競合者を選択しそして最高優先位競合者に
許可信号を与える同様の回路であることができる。 P
RIORITYバス151は7つの優先位リードを有す
る7ビツトバスである。そのような装置は、S−100
調停回路を使用している127の異なるプロセッサに関
し127の異なる優先位を規定するために理論上用いら
れ得る。調停回路111゜211及びインターフェース
140,240のような他のインターフェース回路にお
けるそれらがPRIORITY  (優先位)バスの全
ての7つのリードに接続される。調停回路111はID
レジスタ112から独自の7ビツト身元識別ワードを受
信する。この身元識別ワードはバスアクセスの目的の優
先位同様プロセッサ101とバスインターフェース回路
110の身元を規定する。調停回路はオープンコレクタ
論理ゲート又はそれと同様のものを介してPRIORI
TY リードのあるものを予め規定された論理状態(例
えば論理ゼロ)に保持し関連のプロセッサ101の優先
位を規定する。
優先位リードの状態により規定されたより高゛い優先位
のプロセッサがない場合のみ、調停回路111は適当な
許可信号を制御ユニット114に与えDATAバス15
2へのアクセスを許可する。
各バスインターフェース回路の制御ユニットはバスから
のデータの読取り又は受信を制御する有限状態マシン及
びバスへのデータの書込み又は送信を制御する有限状態
マシンを含む。例えばプロセッサ201のような送信プ
ロセッサはそのバスインターフェース回路210を介し
てDATAバス152へのアクセスを得そして例えばプ
ロセッサ101のような受信プロセッサの身元と起点プ
ロセッサ201の身元と共にデータを送信する。バスイ
ンターフェース回路101において、ID整合回路12
2はIDバス153を監視しそしてそれをIDレジスタ
112に規定されているアドレスと比較する。プロセッ
サ101のアドレスが認識されたとき、データラッチ1
25が整合回路122からの整合信号及び制御ユニット
114からの付勢信号によって付勢され、バスからのデ
ータを受信バッファ121へ転送する。
第5図は、バス150に接続されるバスインターフェー
ス回路の各々の制御ユニット(114,214)におい
て具現化されているようなバス受信動作を制御する有限
状態マシンの状態を示す。その動作はバスインターフェ
ース回路110に関してのみ述べられ、インターフェー
ス回路210及び他のものにおいてはその動作は同様で
ある。有限状態マシンの初期状態はオープン受信状態5
10である。この状態において、付勢信号がデータラッ
チ125に与えられそしてバスから受信F工Fo121
へのデータ転送はIDバス153上のアドレスがIDレ
ジスタ112の白味と整合している限り生ずる。バッフ
ァのオーバフロー以外の状態下では、オープン受信状態
からの変化は必要とされない。PIFO121と123
は標準的な市場で入数できるFIF○であり、それは通
例の゛バッファ満″と″バッファ空′″指示及び受信バ
ッファ満状態とをエンドオブパケット(パケット終了)
信号の受信がオーバフロー状態として解釈される前に提
供されるものである。制御ユニット114はオープン受
信状態510において受信バッファ121とバス150
のEOPリード154に関して″バッファ満”と″バッ
ファ空″指示を監視する。通常の動作において、プロセ
ッサ101はデータバス152の転送速度より遅い速度
で受信FIFO121からデータワードを読み取り、プ
ロセッサ101における異常状態のない場合でもあり得
る受信バッファオーバフロー状態に関し説明をしている
図において、制御ユニット114にバッファレヘル状態
信号を与えるリードが簡単化のためバッファユニット1
20からの出力として示されている。制御ユニット11
4は又バッファ指示装置の状態を反映している状態レジ
スタ116に適当なエントリーを行う。関連のパケット
に関するEOP信号がEOPリード154上で受信され
てしまう前の受信バッファ満の指示の発生は、パケット
の全て又は部分が受信バッファに成功裏に蓄積されてし
まっていないことを示す。その場合、有限状態マシンは
オープン受信状態のままであるが、否定承認信号5NA
CKが制御ユニット114によりバス150の5NAC
Kリード155上に送信される。この5NACK信号は
例えば210のようなデータ送信回路により受信される
だろう バスインターフェースユニットの各々はRFGFと付さ
れたFIFOからなる。これは第1図においてブロック
118そして第2図においてブロック218に示されて
いる。システムにおいて用いられている他のFIFOの
ようなRFGF  FIFOは標準の市場で入数可能な
装置で、それは標準の“′バッファ満″、゛′バッファ
空空状状態信号発生する。
データラッチ(127,227,131,231)がF
IFOとバスとの間のタイミング差を補償するために設
けられている。この例示のシステムでは、データパケッ
トを送信するプロセッサはIDバス153上に宛先アド
レスそしてFROMバス156上に送信プロセッサの識
別をする起点アドレスを送る。受信バッファオーバフロ
ー状態検出時、受信バッファ満の指示により示されるよ
うに制御ユニット114はRFGF  FIFO118
を付勢してFROMバス156上に生ずる起点アドレス
を蓄積する。第5図を参照するに、5NACK信号の送
信と共にFIFO内のFROMバスの白味の蓄積がオー
プン受信状態510で発生する。このアクションの完了
時、遷移がRFGFバッファが空でない状態でRFG状
態512へとなされる。RFC状態512において、制
御ユニット114は整合回路122の出力と共に受信バ
ッファ状態リードを監視する。整合回路122が状態5
12でIDバス153上にプロセッサ101の身元の発
生を示す時、制御ユニット114は再びRFGF  F
IFO118を付勢しFROMバス156上に生ずる起
点アドレスを蓄積しそして5NACK信号を送信する。
これは、他のプロセッサがバス受信有限状態マシンがR
FGF状態512にある間にデータをプロセッサ101
に転送することを試みる回数だけ生ずる。
受信FIF○121が空になりそしてRFGF  FI
FO118が空でないとき、ANDゲート128は能動
化されその出力はORゲート129を介して伝達されI
WANT信号を発生する。この信号は制御装置114か
ら調停装W111に送られ、RFGFバッファにおいて
識別された最初のプロセッサに再送要求を送るように制
御装置114させるため再先機会でバスへのアクセスに
関する競合を開始する。この例示システムでは調停装置
は、任意の1バスサイクルにおいてバスに関して競合す
る全ての調停装置がその後のバスサイクルにおいて能動
化される調停装置がバスを把えるのを許可される前に取
り扱われるような方法でバスへの公平なアクセスを提供
するよう構成されている。そのようなバス割合で計画を
履行する装置は、゛蓄積グループバス割合でシステム″
と称される米国特許第4.514,728号に開示され
ている。本発明の例示という意味で、適宜の標準調停計
画が採用され得る。いわゆる公平アクセス計画を用いる
と、バスへの接続にあるインターフェース回路群はバス
150のBSTリード160を主張する。これは数バス
サイクルの間継続し、他の回路はBSTリードが主張さ
れている限りバスへの競合を試みないだろう。
バスインターフェース回路が競合プロセスにあるときそ
れはC0NTENDリード161を主張しそしてバスが
把えられるとHOLDリード159が主張される。
制御ユニット114と214の双方が第5図のバス受信
有限状態マシンと共に第4図示のバス送信有限状態マシ
ンを具現化している。
第4図に示されるシーケンスはデータを送信バッファ1
23,223からバスへ転送するのに用いられている。
それは又、例えばプロセッサ101のような別のプロセ
ッサへのデータ転送アクセスが否定された例えばプロセ
ッサ201のようなプロセッサへの再送要求の送信を制
御するために用いられている。プロセッサ101からの
このメッセージの送信は説明されるだろう。類似のアク
ションが類似な条件の下での他のバスインターフェース
回路で生ずるだろう、前述のORゲート129の出力で
のIWANT信号の発生時、有限状態マシンはそのID
LE(アイドル−遊び)状態401からREADY(準
備済)状態402へ移動する。この最後に名称した状態
は、IWANT信号がバス150と同期された制御ユニ
ット114のタイミ゛ングに同期していないから同期状
態として用いられる。もしBSTリードが1つ若しくは
それ以上の他の調停装置がバスに関し競合していること
を主張したとすると、遷移はREADY状態402から
WAIT−1(待−1)状態403へと移動するであろ
う。もし有限状態マシンがREADY状態402にある
又はWAIT−1状態403にあるときにBSTリード
が主張されていないとすると、遷移がC0NTEND−
1(競合−1)状態404に移動する。調停装置111
,211及びバスに接続された他のものが、PRIOR
ITY (優先位)バス151にそれ等の身元識別を与
えそしてより高い優先位調停装置の身元識別がPRIO
RITYパス151上にあるときはそれを撤回すること
により優先位を決定する。そのような装置において、物
理回路の電気的遅延に依存して、それはバスへの接続を
解決するのに1つ以上のバスサイクルおそらく3〜5バ
スサイクルを要するかもしれない。第4図において、こ
れはC0NTEND−1状態404とC0NTEND−
N状態414との間で点線で示されている。、 C0N
TEND (競合)状態の実際の数はシステムの物理的
パラメータに依存した設計上の選択の事柄である。い゛
ずれにしても、もし調停装置111がアクセスが許可さ
れたことを示すWON信号を制御ユニット114にバス
上の競合を解決するのに通常要する時間迄に送信しなか
ったとすると、遷移はWAIT−2状態に対してなされ
るだろう。制御ユニット114はバス150のC0NT
ENDリード161を監視し、そしてこのリードがもは
や主張されなくなると遷移はWAIT−2状態4o5か
らC0NTEND−1状態404へとなされるであろう
C0NTEND状態とWAIT−2状態とを通じてのシ
ーケンスは調停装置111が制御ユニット114に対し
WON信号を与える迄くり返されるだろう、制御ユニッ
ト114は又バス150のHOLDリード159を監視
するだろう、このリードはバスへのアクセスを得てしま
っておりデータを送信しているバスインターフェース回
路により主張される。
HOLDリードがWON信号が受信されてしまった後も
主張され続けている限り、バス送信有限状態マシンはC
0NTEND−N状態414のままであろう。HOLD
リード159が開けわたされたとき、遷移が5END状
態406へとなされるであろう、この状態において、制
御ユニット114はバスの把えを指示するバス150の
HOLDリード159を主張するだろう。
先術の例示例では、データはプロセッサ201からプロ
セッサ101へ転送されそしてバッファオーバフローが
遭遇した。その結果として、プロセッサ201のアドレ
スはRFGFバッファ118に蓄積されそしてバッファ
は制御ユニットにバッファの非空状態を示すのにRFG
F信号を供給した。これらの条件下で、遷移は5END
状態406からRFGF状態410へとなされるのであ
ろう。
この状態で、制御ユニット114はRFGFバッファ1
18を付勢してデータラッチ127を介してFIFO内
の最初のアドレスをIDバス153に送りそしてFIF
○からそのエントリーを削除する。同時に、制御ユニッ
ト114はバス150 の5ENDRQリード157を
主張することにより再送要求を送るだろう。このリード
の主張は他のプロセッサインターフェース回路例えば2
14によって再送要求として認識されるだろう。状態4
10における1サイクルの後、遷移がIDLE状態40
1へとなされそしてHOLDリード159はもはや主張
されないだろう。後述するように、制御装置114によ
るバス把握は再送要求を受信する制御装置(例えば21
4)によって了解されるだろう。従って、インターフェ
ース回路110のより先のアクセスを否定されたプロセ
ッサは再送要求を受信した後にバスアクセスに対し別々
に競合する必要はない。
第2図に示すバスインターフェース回路210の制御ユ
ニット214は制御ユニット114のそれらと同一の有
限状態マシンを含んでいる。前述の例では、プロセッサ
201はデータメッセージをプロセッサ101へと送っ
ていた。バッファオーバーフロー条件がインターフェー
ス回路で遭遇され、否定承認信号5NACKがバス15
0のリード155上でインターフェース回路210に送
られていた。プロセッサ201から元のデータメッセー
ジを送る際、関連のインターフェース制御ユニット21
4が第4図に示すバス送信有限状態マシンのIDLE状
態401から5END状態406へと進展してしまって
いる。
IDLE状態からの遷移はORゲート229で発生され
たIWANT信号により生じさせられる。データがプロ
セッサ201からプロセッサ101へと送られるべきと
き、データパケットはパケットの最後のワードがEOP
レジスタ217へと転送されると共に送信FIFO22
3に蓄積される。EOPレジスタはORゲート229に
エンドオブパケット(パケットの終了)信号EOPWを
与えIWANT信号が発生されるようにする。IWAN
T信号に応答して、第4図に示すような制御装置214
のバス送信有限状態マシンはIDLE状態401からR
EADY状態402へそしてC0NTEND状態を経て
5END (送信)状態406へと移動するだろう、こ
のアクションは第4図及び制御ユニット114のバス競
合とバス把握アクションに関して前述したものと同じで
ある。
制御ユニット214は5END状態406においてデー
タワードを送信FIFO223からデータバス152に
転送するだろう・それは又IDバス153上に宛先身元
識別をそしてFROMバス156上に起点身元識別を転
送する。制御ユニット214はバス150の5NACK
リード155を監視し、データ受信インターフェース回
路(例えば110)がこのリードを主張したとき、バス
送信有限状態マシンは5END状態から5NACK状態
407に変り、そしてFIFO223からのデータの更
なる送信を停止する。即ち、時間期間が5NACK信号
が受信バスインターフェース110により送られる時と
再送信要求が開始守れる時との間経過するだろう、制御
ユニット214におけるバス送信有限状態マシンはこの
時間期間の間バス150の5ENDRQリード157が
5NACK信号を送信するプロセッサから主張される迄
状態407のままでいるだろう。前述した制御ユニット
114により発生されたこの5ENDRQ信号にはRF
GFバッファ118から得られたIDバス153上の宛
先アドレスが及びFR゛○Mバス156上の起点アドレ
スが伴う。インターフェース回路210において、整合
回路222はバス153上の身元識別がプロセッサ20
1の身元識別を蓄えているIDレジスタ212の内容に
合致した時データラッチ225と制御ユニット214と
にDEMATCH出力信号を与えるだろう、同様に、整
合回路226はFROMバス上のアドレスを制御レジス
タ213におけるアドレスと比較するだろう。制御レジ
スタは送信バッファの内容か初め送信されるプロセッサ
のアドレスを含んでいることに注意されたい。従ってこ
の比較は再送信が開始されるアドレスのチェックを与え
る。ORMATCH信号が整合(合致)の場合に制御ユ
ニット213に与えられる。5ENDRQリード152
の主張を有するこの情報は、制御ユニット214におい
て遷移が5NACK状態407から5END状態406
へ戻るようにさせる。この状態でデータラッチ225は
制御ユニット214から付勢されそして送信FIFO2
23の内容はデータバス152へ送られる。送信されて
いるパケットの最後のワードがデータバスに到達すると
、それにはエンドオブパケット(パケット終了)を示す
EOPビットが伴うだろう。このビットは33番目のビ
ットとしてデータレジスタ225から送信され、32ビ
ツトデータワードがデータバス152上に送られそして
EOPビットがEOPリード154上に送られる2二の
EOPビットが制御ユニット214により検出されると
、遷移がLAST状態408へとなされる。もし5NA
CK信号がEOP前に検出されるならば5NACK状態
への復帰が再びなされることが理解されるだろう。LA
ST状態において、送信FIFO223とデータラッチ
225は制御ユニット214から消勢される。LAST
状態から遷移が内容が送信FIFO223からクリヤさ
れるCLEAR状態になされる。接続(124,224
)が送信FIF○の出力から与えられFIFOの内容が
送信動作中巡回されるようにする。これは、否定承認5
NACK信号が送信中に受信される場合に送信されるパ
ケットが保存されることを可能にする。完全なパケット
が成功裡に送信されてしまったとき、FIFOはCLE
AR状態においてクリヤされる。CLEAR状態から復
帰がIDLE状態401へとなされる。
前述の例では、プロセッサ201はバスインタフェース
ユニット110における受信バッファオーバフロー状態
のおかげでデータパケットの送信でのプロセッサ101
へのアクセスが否定される。第5図を参照した制御ユニ
ット114の動作の前述の説明で指摘したように、バッ
ファオーバフロー状態は0PEN  RECEIVE状
態501からRFG状態512の変化をもたらしそして
オーバフロー状態を生じさせるパケットを送っているプ
ロセッサの身元はRFGFバッファ(118゜218)
に記入される。前述のように、再送要求が受信バッファ
が空になったとき制御ユニット114により5ENDR
Qリード157上に送信されそしてアドレスがRFGF
バッファに蓄えられる。これは制御ユニット114で具
現化されているバス送信有限状態マシン(第4図)の制
御下で生ずる。ところで、制御ユニット114における
バス受信有限状態マシン(第5図)はRFC状態512
にある。
この状態で、バスから受信バッファ121へのデータの
転送を制御しているデータラッチ125は消勢される。
  5ENDRQリード157がプロセッサ114によ
り主張されるとき、制御ユニット114のバス受信有限
状態マシンにおいてRFG状態512からRFG  R
ECEIVE状態514へと遷移がなされる。 この状
態において、データ ラッチ125がデータをバスから
受信FIFO121へ送るため制御ユニット114から
再び一旦消勢される。従って、パケットがプロセッサ1
01を身元識別するバス153上の適当な身元識別と共
にインターフェース回路210から再送信されるとき、
整合回路122の出力はレジスタ125において制御ユ
ニット114からの付勢と論理積がとられたときにデー
タバス上に生じている情報を受信PIFO121に通過
させるようデータレジスタをさせる。
前述のように、バス受信有限状態マシンはEOPリード
154がインターフェースユニット210により主張さ
れる迄RFGRECE’IVE状態514のままで&N
る。EOP指示が制御ユニット114における読出し有
限状態マシンニおいてRFG  RECEIVE状態5
14からRFG状態512へとなされる。
RFG  FIFO118においてIn扱わなかった少
なくとも1つのプロセッサのアドレスが残っている限り
、別の送信要求が上述した方法でインターフェース回路
110から発生され、バス受信有限状態マシン(第5図
)は再びRFG  RECE’IVE状態514への遷
移をなしそして追加パケットを受信しRFG状態512
へ復帰するシーケンスをくり返す、RFG  FIF○
118が空であるとき、 RFGFE信号で示されてい
るように、遷移が0PEN  RECEIVE状態51
0へとなされる。バス受信有、限状態マシンは正規のバ
ス読出し動作に関しこの状態のままにいるだろう。
前述のように、インターフェース回路110と210は
同一であるとされており、第1図のブロックの機能の説
明は等しく第2図の同じ名称のブロックへ又はその反対
に適用される。同様に、制御ユニット114と214と
は同一の有限状態マシンを含んでいる。第4図に示すバ
ス送信有限状態マシンと第5図に示すバス受信有限状態
マシンは両方の制御ユニットにおいて同一に達成される
。上述したことにおいて、プロセッサ201からプロセ
ッサ101へのパケットの送信の例示が選ばれており図
中の種々のユニットの動作の説明がなされる。第1図の
ブロックは第2図の同様の名称のブロックに関して説明
された機能を果たし、そして第2図のブロックは第1図
の同様の名称のブロックに関して説明された機能を果た
すだろう。説明してきた装置は本発明の原理の例示であ
り、種々の他の装置が本発明の範囲で当業者には考案さ
れ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はブロックによって本発明のアクセス制
御装置を示すマルチプロセッサシステムを表わす図。 第3図は第1図と第2図の配置を示す図、及び 第4図と第5図は第1図と第2図のアクセス制御装置に
含まれた有限状態マシンのフロー図である。 [主要部分の符号の説明] プロセッサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
101.201インタ一フエース回路・・・・・・・・
・・110.210バ   ス ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15出願人
:アメリカンテレフォンアンド テレグラフ カムパニー FIG、 1 FIG、2 手続補正申 昭和62年 2月 4日 特許庁長官  黒 1)明 雄  殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第297837号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 別紙の通り節書した明細書を1通提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチプロセッサシステムにおける 複数のプロセッサを相互接続する装置であって、起点と
    宛先アドレス、データワード及び制御メッセージを転送
    する相互接続バス及び該バスに接続されその各々がマル
    チプロセッサシステムのプロセッサに接続可能な複数の
    バスインターフェース回路とを含み、該バスインターフ
    ェース回路各々はそれに関連した個有の身元識別アドレ
    スを有しており、 該バス上に発生する該関連アドレスに対応 する宛先アドレスを伴うデータメッセージを記憶しそし
    て受信バッアア状態信号を発生する受信バッファ、 身元識別アドレスを記憶しそしてアドレス バッファ状態信号を発生するアドレスバッ ファ、 過負荷状態を示す受信バッファ状態信号及 び該バス上の該関連のアドレスに対応する宛先アドレス
    の発生に応答して該アドレスバッファにおける該バス上
    に生ずる起点アドレスを記憶し、そして該受信バッファ
    とアドレスバッファ状態信号とに応答して該受信バッフ
    ァ状態信号が該受信バッファが追加データワードを受信
    する準備が済んでいることを示しそして該アドレスバッ
    ファ状態信号がアドレスが該アドレスバッファに存在し
    ていることを示すときに再送要求制御メッセージと共に
    該アドレスバッファから取出されたアドレスを該バス上
    に送信している制御手段からなるバスインターフェース
    回路を含むものである相互接続装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の相互 接続装置であって、該装置は更に別のバスインターフェ
    ースを含み、該別のバスインターフェース回路は データメッセージ及び該バス上の起点と宛 先アドレスワードを転送しそして該バス上に転送され取
    出されたアドレス及び該バス上に生じた該制御メッセー
    ジに応答して優先的に転送されたデータメッセージを再
    送する手段を含むものである相互接続装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の相互 接続装置において、該制御手段は過負荷状態を示す該受
    信バッファ状態信号に更に応答して該バス上に状態制御
    メッセージを送信し、そして該別なバスインターフェー
    ス回路における該再送手段は該バスに生じた該状態制御
    メッセージに応答して該バス上へのデータメッセージの
    送信を禁止している相互接続装置。 4、複数のプロセッサを相互接続する装 置であって、第1のプロセッサに接続され得る第1のバ
    スインターフェース回路、第2のプロセッサに接続され
    得る第2のバスインターフェース回路及び該インターフ
    ェース回路を相互接続するバス手段とを含み、該インタ
    ーフェース回路各々はそれに関連した個有のアドレスを
    有しているものである相互接続装置において、 該第1のバスインターフェース回路は、該 第1のプロセッサからデータメッセージと宛先アドレス
    を受信する手段、及び該第1のバスインターフェース回
    路に関連した該アドレスに対応する起点アドレスと共に
    該バス上に該受信されたデータメッセージと宛先アドレ
    スを送信する手段とを含み、 該第2のバスインターフェース回路はデー タメッセージを記憶する受信バッファであってそして該
    受信バッファの負荷状態を示す状態信号を発生する受信
    バッファ、アドレス記憶手段、そして該送信された宛先
    アドレスと該状態信号に応答して該状態信号が追加デー
    タを受信するのに非準備であることを示すとき該アドレ
    ス記憶手段における該起点アドレスを記憶しそして更に
    該状態信号に応答して該アドレス記憶手段からアドレス
    を回復しそして該状態信号が追加データを受信する準備
    済であることを示すとき該バス上に該回復されたアドレ
    スと送信要求メッセージを送信する手段を含み、 該第1のバスインターフェース回路は該バ ス上に送信された該回復されたアドレスと該要求メッセ
    ージに応答して該データバス上に優先的に送信されたメ
    ッセージを再送しているものである相互接続装置。 5、データ送信プロセッサとデータ受信 プロセッサを有するマルチプロセッサシステムのプロセ
    ッサ間で通信する方法において、a、該送信プロセッサ
    からのデータメ ッセージを該受信プロセッサに送信し、 b、もし該データメッセージが該受信 プロセッサによって受信可能でないなら、 該受信プロセッサからのアクセス否定メッ セージを該送信プロセッサへ送信し、 c、データメッセージが否定メッセー ジが送信されてしまった後に取り扱われ得 るとき再送要求を送信し、そして d、該再送要求の受信時に該送信プロ セッサからのデータメッセージを該受信プ ロセッサに再送信している工程からなる通 信方法。 6、データパケット送信プロセッサと限 られた容量の受信バッファを有するデータパケット受信
    プロセッサとを含むマルチプロセッサシステムのプロセ
    ッサ間で通信する方法において、 a、複数のデータワードからなりそし て該送信プロセッサからのエンドオブパケ ット(パケット終了)を含むデータパケッ トを送信し、 b、該受信バッファがその容量に達し てしまう迄該受信バッファにおける該送信 プロセッサにより送信されたデータワード を記憶し、 c、もし該受信バッファが該エンドオ ブパケット指示が該受信プロセッサにより 受信される前にその容量に達したなら該受 信プロセッサからのアクセス否定メッセー ジを該送信プロセッサに送信し、 d、該受信バッファがデータパケット を記憶できるレヘルに達したとき該受信プ ロセッサからの再送要求メッセージを該送 信プロセッサに送信し、 e、アクセス否定メッセージが該受信 プロセッサから送信されたところの該送信 プロセッサからのデータパケットを再送し、f、該受信
    バッファに該再送されたパ ケットを記憶する工程からなる通信方法。 7、特許請求の範囲第6項に記載の通信 方法において、該マルチプロセッサシステムは複数のデ
    ータ送信プロセッサを含みそして該受信プロセッサは更
    にアドレス記憶手段を含み、該方法は更にアクセス否定
    メッセージが送信されてしまった各送信プロセッサのア
    ドレスを記憶しそして再送要求を送信しアクセス否定メ
    ッセージが送信された時間シーケンスにおいて該アドレ
    ス記憶手段に記録されているアドレスにより身元識別さ
    れた各送信プロセッサからのデータパケットを記憶する
    工程を含む通信方法。 8、複数のプロセッサ、各々が関連のプ ロセッサに接続された対応する複数のバスインターフェ
    ース回路、及び該バスインターフェース回路を相互接続
    し該インターフェース回路間で起点と宛先アドレス情報
    及びデータと制御メッセージを転送する多重導線通信バ
    スを含むマルチプロセッサシステムにおいて、データを
    記憶し送信制御信号に応答して該 バスへデータを転送する送信バッファ、起点と宛先アド
    レスを記憶し該送信制御信号に応答して該記憶された起
    点と宛先アドレスを該バスへ転送する手段、及び該送信
    制御信号を発生する制御手段を含み、 該複数のバスインターフェース回路の少な くとも1つは、データを記憶し第1の受信バッファ負荷
    状態指示と第2の受信バッファ負荷状態指示信号を発生
    する受信バッファ、該バス上に生ずる宛先アドレス情報
    に応答して該バスから該受信バッファへデータを転送す
    る手段、アドレス情報を記憶しアドレスバッファ負荷状
    態指示信号を発生するアドレスバッファ手段、及び該第
    1の受信バッファ負荷状態に応答して該アドレスバッフ
    ァ手段における該バス上に生ずる起点アドレス情報を記
    憶しそして該第2の受信バッファ負荷状態指示信号と該
    アドレスバッファ負荷状態指示信号とに応答して該アド
    レスバッファ手段からアドレス情報を回復して該回復し
    たアドレス情報を該バス上へ宛先アドレス情報として送
    信要求メッセージと共に送信する制御手段を含み、 該第1の複数のインターフェース回路の該 制御手段は該バス上に生ずる該再送要求メッセージと宛
    先アドレス情報とに応答して該送信制御信号を発生して
    該バス上にデータを送信しているマルチプロセッサシス
    テム。 9、特許請求の範囲第8項に記載のマル チプロセッサシステムであって、更にバス優先位割当て
    手段を含み、該インターフェース回路の各々は個有の所
    定の優先位が割り当てられそして該少なくとも1つのバ
    スインターフェース回路における該制御装置該少なくと
    も1つのインターフェース回路が該割当て手段によりバ
    スアクセスが許可されるときのみ該バスを把え該バス上
    に該回復されたアドレス情報を送信しているマルチプロ
    セッサシステム。 10、特許請求の範囲第9項に記載のマル チプロセッサシステムであって、該第1の複数のインタ
    ーフェース回路の該制御手段は該再送要求メッセージと
    該宛先アドレス情報とに応答して該把えられたバス上に
    データを送信しているマルチプロセッサシステム。 11、特許請求の範囲第8項に記載のマル チプロセッサシステムであって、該アドレスバッファ手
    段は複数のロケーションを含み、及び該少なくとも1つ
    のインターフェース回路は該所定のアドレス情報が該バ
    ス上に生じたとき所定の宛先アドレス情報を認識しそし
    て整合信号を発生する手段を含み、該少なくとも1つの
    インターフェース回路における該制御手段は該第1の受
    信バッファ負荷状態指示信号に応答して該整合信号が発
    生する毎に該アドレスバッファ手段における該バス上に
    生じる起点アドレス情報を記入しているマルチプロセッ
    サシステム。 12、複数のプロセッサと該プロセッサ間 でデータメッセージを転送するバス手段を含むマルチプ
    ロセッサシステムにおいて、データ送信プロセッサから
    データ受信プロセッサへのアクセスを保証する装置を含
    み、該装置が 該受信プロセッサが送信プロセッサからの データメッセージを受け入れることができないときアク
    セス否定信号を送信する手段、 アクセス否定信号が送信される各データ送 信プロセッサの身元を記録する手段、及び 該アドレスが該アドレス記録手段に記録さ れる時間シーケンスで該アドレス身元が該アドレス記録
    手段に記録されるプロセッサの各々へ再送要求信号を送
    信する手段とからなるマルチプロセッサシステム。 13、各々が個有のアドレス身元を有する 複数のプロセッサと該プロセッサを相互接続するバス手
    段とからなるマルチプロセッサシステムであって、複数
    のデータ送信プロセッサからデータ受信プロセッサへア
    クセスを保証する装置を含み、該装置は 該受信プロセッサがそこからのデータメッ セージを受け入れることができないデータ送信プロセッ
    サのアドレス身元をデータメッセージ転送の試みがなさ
    れる順序で記録する手段、 該記録手段に記録されているアドレス身元 により識別されたプロセッサの各々へ再送要求信号を該
    アドレス身元が該記録手段に記憶される順序で送信する
    手段、及び 該再送要求信号に応答してデータメッセー ジを再送する該送信プロセッサの各々における手段を含
    み、 それにより該受信プロセッサへのアクセス は複数の送信プロセッサに対して保証されそして該受信
    プロセッサへの送信の不成功の試みがなされる順序で提
    供されているマルチプロセッサシステム。
JP61297837A 1985-12-16 1986-12-16 マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサアクセス制御装置 Expired - Fee Related JPH0786863B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/808,951 US4744023A (en) 1985-12-16 1985-12-16 Processor access control arrangement in a multiprocessor system
US808951 1985-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62189550A true JPS62189550A (ja) 1987-08-19
JPH0786863B2 JPH0786863B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=25200195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61297837A Expired - Fee Related JPH0786863B2 (ja) 1985-12-16 1986-12-16 マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサアクセス制御装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4744023A (ja)
JP (1) JPH0786863B2 (ja)
CA (1) CA1278387C (ja)
DE (1) DE3642324C2 (ja)
GB (1) GB2184270B (ja)
IT (1) IT1199768B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5521427A (en) * 1992-12-18 1996-05-28 Lsi Logic Corporation Printed wiring board mounted semiconductor device having leadframe with alignment feature

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5133062A (en) * 1986-03-06 1992-07-21 Advanced Micro Devices, Inc. RAM buffer controller for providing simulated first-in-first-out (FIFO) buffers in a random access memory
WO1988008162A1 (en) * 1987-04-10 1988-10-20 Eip Microwave, Inc. Data transfer system for a multiprocessor computing system
JPS6450152A (en) * 1987-08-20 1989-02-27 Fujitsu Ltd Communication controller
US4935894A (en) * 1987-08-31 1990-06-19 Motorola, Inc. Multi-processor, multi-bus system with bus interface comprising FIFO register stocks for receiving and transmitting data and control information
US5109494A (en) * 1987-12-31 1992-04-28 Texas Instruments Incorporated Passive processor communications interface
US5640585A (en) * 1988-02-09 1997-06-17 Ast Research, Inc. State machine bus controller
US5193179A (en) * 1988-08-09 1993-03-09 Harris Corporation Activity monitor system non-obtrusive statistical monitoring of operations on a shared bus of a multiprocessor system
GB8820369D0 (en) * 1988-08-26 1988-09-28 Int Computers Ltd Data processing system
JP2564624B2 (ja) * 1988-09-20 1996-12-18 富士通株式会社 スタック方式
US5155810A (en) * 1989-01-10 1992-10-13 Bull Hn Information Systems Inc. Dual FIFO peripheral with combinatorial logic circuitry
FR2649224B1 (fr) * 1989-06-30 1995-09-01 Nec Corp Systeme de traitement de l'information capable de prendre facilement en charge le traitement d'un processeur defaillant
JPH04219859A (ja) * 1990-03-12 1992-08-10 Hewlett Packard Co <Hp> 並列プロセッサに直列命令ストリームデータを分散するハードウェアディストリビュータ
US5669002A (en) * 1990-06-28 1997-09-16 Digital Equipment Corp. Multi-processor resource locking mechanism with a lock register corresponding to each resource stored in common memory
US5333276A (en) * 1991-12-27 1994-07-26 Intel Corporation Method and apparatus for priority selection of commands
US5315707A (en) * 1992-01-10 1994-05-24 Digital Equipment Corporation Multiprocessor buffer system
US5195181A (en) * 1992-01-10 1993-03-16 Digital Equipment Corporation Message processing system having separate message receiving and transmitting processors with message processing being distributed between the separate processors
US5428766A (en) * 1992-12-01 1995-06-27 Digital Equipment Corporation Error detection scheme in a multiprocessor environment
JP2875448B2 (ja) * 1993-03-17 1999-03-31 松下電器産業株式会社 データ転送装置及びマルチプロセッサシステム
US6067408A (en) * 1993-05-27 2000-05-23 Advanced Micro Devices, Inc. Full duplex buffer management and apparatus
US5974456A (en) * 1995-05-05 1999-10-26 Silicon Graphics, Inc. System and method for input/output flow control in a multiprocessor computer system
DE19629266A1 (de) * 1996-07-19 1998-01-29 Siemens Ag Verfahren und Anordnung zur Medienzugangssteuerung durch eine Verbindungseinheit von über das Medium mit der Verbindungseinheit verbundenen und mittels CSMA kommunizierenden Geräten
US6067590A (en) * 1997-06-12 2000-05-23 Compaq Computer Corporation Data bus agent including a storage medium between a data bus and the bus agent device
GB2341699A (en) * 1998-09-18 2000-03-22 Pixelfusion Ltd Inter-module data transfer
DE19946716A1 (de) 1999-09-29 2001-04-12 Infineon Technologies Ag Verfahren zum Betrieb eines Prozessorbusses
GB2376315B (en) * 2001-06-05 2003-08-06 3Com Corp Data bus system including posted reads and writes
US7630304B2 (en) 2003-06-12 2009-12-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Method of overflow recovery of I2C packets on an I2C router
US20110282980A1 (en) * 2010-05-11 2011-11-17 Udaya Kumar Dynamic protection of a resource during sudden surges in traffic

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079456A (ja) * 1983-10-07 1985-05-07 Fujitsu Ltd 共通バス制御方式
JPS60179837A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 Toshiba Audio Video Eng Corp 受信デ−タバツフア回路

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4514728A (en) * 1980-02-25 1985-04-30 At&T Bell Laboratories Store group bus allocation system
US4384323A (en) * 1980-02-25 1983-05-17 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Store group bus allocation system
US4373183A (en) * 1980-08-20 1983-02-08 Ibm Corporation Bus interface units sharing a common bus using distributed control for allocation of the bus
US4493021A (en) * 1981-04-03 1985-01-08 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Multicomputer communication system
US4543627A (en) * 1981-12-14 1985-09-24 At&T Bell Laboratories Internal communication arrangement for a multiprocessor system
US4573083A (en) * 1982-01-25 1986-02-25 Canon Kabushiki Kaisha Image transmission system
US4499576A (en) * 1982-08-13 1985-02-12 At&T Bell Laboratories Multiplexed first-in, first-out queues
US4663706A (en) * 1982-10-28 1987-05-05 Tandem Computers Incorporated Multiprocessor multisystem communications network
US4504906A (en) * 1982-11-30 1985-03-12 Anritsu Electric Company Limited Multiprocessor system
US4546430A (en) * 1983-07-13 1985-10-08 Sperry Corporation Control unit busy queuing

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079456A (ja) * 1983-10-07 1985-05-07 Fujitsu Ltd 共通バス制御方式
JPS60179837A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 Toshiba Audio Video Eng Corp 受信デ−タバツフア回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5521427A (en) * 1992-12-18 1996-05-28 Lsi Logic Corporation Printed wiring board mounted semiconductor device having leadframe with alignment feature

Also Published As

Publication number Publication date
GB2184270B (en) 1989-10-11
IT1199768B (it) 1988-12-30
JPH0786863B2 (ja) 1995-09-20
DE3642324C2 (de) 1996-11-07
CA1278387C (en) 1990-12-27
IT8622693A0 (it) 1986-12-15
DE3642324A1 (de) 1987-06-19
GB8629464D0 (en) 1987-01-21
US4744023A (en) 1988-05-10
GB2184270A (en) 1987-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62189550A (ja) マルチプロセツサシステムにおけるプロセツサアクセス制御装置
US4914653A (en) Inter-processor communication protocol
US6072781A (en) Multi-tasking adapter for parallel network applications
EP0993680B1 (en) Method and apparatus in a packet routing switch for controlling access at different data rates to a shared memory
US4803681A (en) Data transmission control system
JPH06309252A (ja) 相互接続インタフェース
JPH0642236B2 (ja) コマンダノードからのインターロック読み取りコマンドメッセージをレスポンダノードで実行する装置
US6487615B1 (en) Apparatus and method for accepting physical write package when the posted write error queue is full
JPS62500549A (ja) マルチプロセッサ・システムにおけるマルチプロセッサの動作を順序付ける方法および装置
US4979099A (en) Quasi-fair arbitration scheme with default owner speedup
GB2365596A (en) Transfer acknowledgement in a bus system
JPH0779353B2 (ja) 効率的な論理プロトコルを使用した共用メモリと通信アダプタ間のメッセージ交換方法
JP3516451B2 (ja) 通信バスシステムとかかるシステムで使用されるステーション
US5815674A (en) Method and system for interfacing a plurality of bus requesters with a computer bus
US20040230717A1 (en) Processing device
JP4104939B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JPH04297942A (ja) 待ち行列を使用してトランザクションを発生する装置及びその方法
EP1139228A2 (en) An intelligent bus interconnect unit
US7644201B2 (en) Method and system for performance enhancement via transaction verification using a counter value in a polled data storage environment
JP4125933B2 (ja) 共通メモリを備えたプロセッサシステム
JP3767508B2 (ja) データ転送方式およびノード装置
JPH0619855A (ja) メッセージのキューイング方法とその装置
JP2760322B2 (ja) パリティエラー障害エージェントの特定方式
EP0171940A1 (en) A direct memory access device and a method of using the device in a data transfer system
JPH0637780A (ja) 消失フレーム再送方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees