JPS59216A - 自動等化器 - Google Patents

自動等化器

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Publication number
JPS59216A
JPS59216A JP10930982A JP10930982A JPS59216A JP S59216 A JPS59216 A JP S59216A JP 10930982 A JP10930982 A JP 10930982A JP 10930982 A JP10930982 A JP 10930982A JP S59216 A JPS59216 A JP S59216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
bit error
counter
fixed
equalizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10930982A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Yamamoto
山本 成一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP10930982A priority Critical patent/JPS59216A/ja
Publication of JPS59216A publication Critical patent/JPS59216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/14Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動等化器に関する。
従来、N回路の固定等化器を有し、そのうちの1回路を
選択する手動調整型等化器では、伝送路の損失特性を測
定し、それに見合う等化特性を有する等化器の選択を行
なっていた。
L7たがってその設定時には伝送路の損失特性測定のた
めの測定器および作業者による伝送路の損失特性測定並
びに等化器の選択・設定の作業が必要であるという欠点
があった。
本発明の目的は、この様な欠点を解決し、等化器の選択
・設定を自動的に可能とする自動等化器を提供すること
にある。
本発明の自動等化器は、等化特性の異なる複数の固定等
化器およびそのうちの−を出方するスイッチ回路および
その出力信号のビットエラーを検出する回路およびスイ
ッチ回路を制御する回路′で構成される。又、β回路と
複数のβ回路で複数の固定等化器を構成する場合も含む
次に本発明の実施例について図面を参無して説明する。
第1図は本発明による自動等化器の一実施例を示す。第
1図に於て、1はN個の固定等化器11〜INからなる
等化回路で、例えば#lの固定等化器11は最短線路長
に対する等化特性を有し、$2. $3.・・・、#(
N−1)の固定等化器12〜l (N−1)は順次長い
線路長に対する等化特性を有し、#Nの固定等化器lN
は最長線路長に対する等化特性を有する。2は制御情報
によシN入力のうち1入力を選択して出力するアナログ
スイッチである。3はアナログ信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル(以下ADと略称する)
変換回路である。4はビットエラー検出回路で、例えば
受信信号から抽出したクロックによシ対向する装置の送
信側と同じパターン列を発生し、このパターン列と受信
信号のパターン列とを比較しエラー監視をする回路であ
る。5はカウンタで、前記制御情報の発生源である。6
はカウンタ5を制御する制御回路である。
次にこの実施例の動作について説明する。
初期状態に於てはカラ/り5の内容t−”o″とする。
このとき固定等化器11の出力がスイッチ21で選択さ
れ、AD変換回路3でディジタル信号に変換した後、ビ
ットエラー検出回路4でパターン列の比較を行なう。次
にカラ/り5の内容を1つ上げ1″とし、固定等化器1
2の出力をスイッチ22で選択し、AD変換回路3で変
換した後、ビットエラー検出回路4でパターン列の比較
を行なう。以下、順次カウンタ5の内容t−1ずつ上げ
て、同様にしてパターン列の比v、t−行なう。
ビットエラーを検出しなくなった時のカウンタの内容に
および再びビットエラーを検出し始めた時のカウンタの
内容L(K、Lは0≦に≦L≦N−1の整数)t−制御
回路6に記憶しておき、例えばKとLの平均値に近い整
数を制御回路6で演算し、この値にカラ/り5を制御・
設定して動作を終了定して動作を終了する。(〔〕はガ
ウス記号)。
この例ではKとLの平均値に近い番号の固定等化器を選
択したが、N個の固定等化器の特性によっては平均値で
ない場合も有シ得る。
又、簡易な方法としては、ビットエラーを検出しなくな
った時にカウンタの内容を保持して、この固定等化器の
設定で動作を終了する方法も考えられる。
さらに固定等化器IN、  1 (N−1)、・・・の
順に選択していく制御方法も考えられるが、これは制御
回路6による。
次に第二の実施例として負帰還回路、いわゆるμmβ回
路のβ回路をアナログスイッチによって切替える場合を
第2図に示す。この例は1つΩβ回路に対しN個のβ回
路を組合わせてN通シの固定等化器を実現する点が第1
図の実施例と異なるだけで、制御動作は第1図の実施例
と同様である。
第2図に於て、7はβ回路、8はN個のβ回路81〜8
Nで、例えば#lのβ回路81はβ回路7と組合せて最
短線路長に対する等化特性を有し、#2. #3.・・
・、#(N−1)のβ回路82〜8(N−i )はそれ
ぞれβ回路7と組合わせて順次長い線路長に対する等化
特性を有し、#Nのβ回路8Nはβ回路7と組合わせて
最長線路長に対する等化特性を有する。
次にこの実施例の動作例について説明する。
初期状態に於てはカウンタ5の内容を”0”とする。こ
のときβ回路81がスイッチ21で選択されβ回路7と
組合わされる。このμmβ回路で等化した信号t−AD
変換回路3でディジタル信号に変換した後、ビットエラ
ー検出回路4で二くターン列の比較を行なう。次にカウ
ンタ5の内容に1つ上げl”とし、β回路82をスイッ
チ22で選択しβ回路7と組合わせ、このμmβ回路で
等化した信号をAD変換回路3で変換した後、ビットエ
ラー検出回路4でパターン列の比較を行なう。
以下、順次カウンタ5の内容t’lずっ上げて、同様に
してパターン列の比較を行なう。ビットエラーを検出し
なくなった時のカウンタの内容におよび再びビットエラ
ーを検出し始めた時のカウンタの内容L(K、Lは0≦
に≦L≦N−1の整数)全制御回路6に記憶しておき、
例えばKとLの平均値に近い整数を制御回路6で演算し
、この値にカウンタ5を制御・設定して動作を終了する
。すせて動作を終了する。
この例ではKとLの平均値に近い番号のβ回路を選択し
たが、N個のβ回路の特性によっては平均値でない場合
も有シ得る。
又、簡易な方法としては、ビットエラーを検出しなくな
った時にカウンタの内容を保持して、このβ回路の設定
で動作を”’h了する方法も考えられる。
さらにβ回路8N、8(N−1)、・・・の順に選択し
ていく制御方法も考えられるが、これは制御回路6によ
る。
以上述べた様に、本発明はビットエラーの有無を判定条
件として等化器の選択・設定を自動的にかつディジタル
制御で行なえるという効果がある。
四 4、図面の簡単な説明               
−第1図は本発明による自動等化器の一実施例の  幾
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例のプaツク図
である、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力信号のビットエラーを検出する間は等化特性の異な
    る複数の固定等化回路を一つずつ所定の順序に選択し、
    前記ビットエラーを検出しないときに前記固定等化回路
    の選択を保持するようにしたことを特徴とする自動等化
    器。
JP10930982A 1982-06-25 1982-06-25 自動等化器 Pending JPS59216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10930982A JPS59216A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 自動等化器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10930982A JPS59216A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 自動等化器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59216A true JPS59216A (ja) 1984-01-05

Family

ID=14506930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10930982A Pending JPS59216A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 自動等化器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59216A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214736A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Nec Corp 等化器
JPS62242425A (ja) * 1986-04-15 1987-10-23 Nec Corp 等化器
US5420884A (en) * 1991-04-11 1995-05-30 Canon Kabushiki Kaisha Automatic equalizer

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214736A (ja) * 1986-03-14 1987-09-21 Nec Corp 等化器
JPS62242425A (ja) * 1986-04-15 1987-10-23 Nec Corp 等化器
US5420884A (en) * 1991-04-11 1995-05-30 Canon Kabushiki Kaisha Automatic equalizer

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