JPS59214325A - レベルシフト回路 - Google Patents

レベルシフト回路

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JPS59214325A
JPS59214325A JP58088151A JP8815183A JPS59214325A JP S59214325 A JPS59214325 A JP S59214325A JP 58088151 A JP58088151 A JP 58088151A JP 8815183 A JP8815183 A JP 8815183A JP S59214325 A JPS59214325 A JP S59214325A
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JP
Japan
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channel
potential
circuit
signal
terminal
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JP58088151A
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English (en)
Inventor
Masami Hashimoto
正美 橋本
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPチャネル及びNチャネルの絶縁ゲート型電界
効果ト2ンジスタ(以下MO8FETと略す)で構成さ
れたレベルシフト回路に関するものである。
集積回路においては、例えば液晶を用いた表示回路を駆
動するときには昇圧回路を用いて高い電圧を作る場合が
あり、また低消費電流の回路を得る為に低い電圧の定電
圧回路を用いる場合等があって集積回路内部において異
なった電圧で動作している回路が混在していることが多
々ある。そしてそれらの回路は互いに信号が往き来して
いることが一般的であるが、低い電圧系の回路の信号で
高い電圧系の回路を動かす場合にはそれらを結合する回
路が必要となる。そしてこの回路をレベルシフト回路と
呼ぶ。レベルシフト回路において主な問題の特性は消費
電流と周波数応答特性であり、その観点からレベルシフ
ト回路は次第に改良されて来た。第2〜第4図は従来の
レベルシフト回路の例であり、古い順に並べである。つ
まり順に改良の歴史でもある。第2図は西独−特許公開
2154877 (DID、A)の回路であり(第6図
は日本国特許公開昭57−78227の回路であり、第
4図は日本国特許公告昭57−59690の回路である
。以上の第2〜第4図の従来のレベルシフト回路を説明
する前に、まずレベルシフト回路を特に用いない場合の
問題を第1図で簡単に説明する。
第1図において1,6はPチャネルMO8FETであり
、2,4はNチャネルMO8FETである。Nチャネル
MO8FFiT2.4のソースは0電位である負極に接
続されている。PチャネルMO8FET1のソースは電
位E1である第1の正極に接続されている。Pチャネル
MO8FKT3のソースは電位]1ri2である第2の
正極に接続されている。ここでE、(B2とする。入力
信号101はMOElIT’ET1.2からなるインバ
ータを駆動して反転入力信号102となり、MO8FF
iT3.4からなるインバータのゲートに入力する。
さて以上の回路で出力端子103は0〜E2の間の電位
をとるが、出力端子103の電位を0にする場合にはM
OSFET4をオン(ON)して、MOSFET3をオ
フ(OFF)するので反転入力信号102の電位は高い
方が良いが反転入力信号102の電位は0〜E1の間し
かとれないので反転入力信号の電位をE□とした場合で
もMOSFET 5のスレッシュホールド電圧をVTR
とすれば B2−B1>VTR の関係が成りたつとMOSFET3はオフしない。した
がって出力端子106の電位は必ずしも0電位にはなら
ないと同時に、MOSFET3.4を通して電位E2の
第2の正極から電位0の負極へ貫通電流が流れてしまう
。つまり正常な動作が必ずしも保障できないとともに低
消費電流をも特徴である相補型MO8集積回路の長所を
大きく損なってしまう。
レベルシフト回路は以上の様な問題点2除く為に登場し
た回路であって第2図の回路がPチャネル及びNチャネ
ルMO8FETを用いたいわゆる相補型回路のレベルシ
フト回路としては最も基本的な回路である。
第2図において20,22.24はPチャネル1i08
7F!Tであり、21.23.25はNチャネルMO8
FETである。NチャネルMO8FET21,23.2
5のソースはa電位である負極に接続されている。Pチ
ャネルMO8FET20のソースは電位E1である第1
の正極に接続されている。PチャネルMO8F北T22
.24のソースは電位E2である第2の正極に接続され
ている。また端子201より信号は入力し、信号202
は信号201を反転した信号である。ここで信号201
及び信号202は0〜E1の間の電位で動作する。信号
203はレベルシフト回路としての出力信号であり、信
号204は信号203の反転した信号である。ここで信
号203及び信号204は0〜E2の間の電位で動作す
る。さて信号201がLowの信号である0電位の時、
信号202は・E1電位、信号203は0電位、信号2
04はB2電位であり、MOSFET20.22 。
25はオンしており、nosFzT21,23゜24は
オフしている。ここで信号201がXi ghの信号で
あるE1電位をとるとMO8FKT25はオンして信号
204は0電位に向う、とともに信号202は0電位と
なってMOSFET25をオフさせる。M OS F 
E T 25はオフしMOSFET25はオンするので
MOSFET22はオフの方向へMOSFET24はオ
ンの方向へ向うが、それによって信号203はE2電位
の方向へ、信号204は0電位に向うのでMOSFET
22は更にオフの方向へ、MOEIFET24はオンの
方向へと加速され、ついに信号201がJ電位で信号2
02は0電位、信号203はE2箪位、信号204は0
電位であって、MOSFET20.22.25はオフ、
MOSFET21.23゜24はオンの状態に落ちつく
。ここで(i号201が再びO’tM位に変るとMOS
FET23はオフし、信号202はE1電位となってM
OSFET25をオンさせる。MθβFF1T25はオ
ンするので信号206は0電位に向う。MOSFET2
6はオフし、MOSFET25はオンするのでMOSF
ET22はオンノ方向へ、MO8’FKT24はオフの
方向へ向うが、それによって信号203は0電位の方向
へ、信号204はE2電位に向うのでMOSFET22
は更にオンの方向へ、、MOSFET24はオフの方向
、へと加速され、ついに信号201が0電位で信号20
2はE1電位、信号206はO電位、信号204はE2
電位であってM O’8 F E T 20 、22 
、25はオン、M OB F E T 21 、23 
、24はオフの状態に落ちつく。以上の動作及び状態が
繰り返えされる訳であるが、以上の回路動作がスムース
に行なわれるのはソース電位が0のNチャネルMIEI
FET21.23.25カニ0〜E□(7)電位でゲー
ト分制御され、ソース電位がE1電位のPチャネルMO
SFET20’が0〜E1の電位でゲートを制御され、
ソース電位がE2電位のPチャネルg08FKT22,
24が0〜E2の電位でゲートを制御されるからである
。殊に第2図の回路が第1図の回路に比較して正常に動
作する理由はM OS F ’gT22.24のゲート
電位が0〜E2で制御される回路構成になった為である
。つまりすべてのMOSFETが完全にオン、オフする
のに必要なゲート電位が供給されるからである。
第3図の回路は第2図の回路を若干、改良したものであ
る。第3図においてM087FiT30〜35までは第
2図のMO8FFiT20〜25までの構成と同じで、
かつ順にそれぞれ対応しており、第3図の回路が第2図
の回路と異なるのは抵抗36がMOSFET32と33
の間に、抵抗37がMOSFET34と35の間にそれ
ぞれ付加されたことである。抵抗36及び67を加えた
理由は信号が変り、状態が遷移する途中で流れる貫通電
流を減少させるのが主な目的である。つまり第2図の回
路の動作で説明したように信号201が0電位でMOS
FET22がオンで信号204がE2電位の状態から、
信号201がE1電位に変りMOSFET22がオフし
信号204が0電位の状態に落ちつくまでの過程はMO
SFET25がまずオンし、信号204を0電位に向か
わせ、MOSFET24をオンさせ信号203をE2電
位に向かわせることによりMOSFET22をオフさせ
る方向に向い、それが繰り返えされ、加速され最終的に
MO8F’E’I’23力fオyM08FFiT22が
完全にオフの状態になるのであるが、以上の過程の途中
でMOSFET22.23がともにオンの状態があり、
この間MO8FET22 。
23を通じて貫通電流が流れる。第3図の回路の抵抗3
6.37は前述した貫通電流を一定以下の値に抑えよう
とするものである。
第4図の回路は第3図の回路を更に改良したものである
。第4図においてMO8FET40〜45までは第3図
のMO8FET30〜65までの構成と同じで、かつ順
にそれぞれ対応している。第4図の回路が第3図の回路
と異なるのは第6図の回路における抵抗36及び67を
第4図の回路においてはPチャネルMO8FET46及
びPチャネルMOBFET47にそれぞれ置き換えたこ
とにある。なおMO8FET 46のゲー)?!極は入
力信号401に接続され、MOSFET47のゲート電
極は反転入力信号402に接続されている。第3図の回
路における抵抗36.37は貫通電流を制限はするもの
の出力信号602やその反転出力信号304がE2電位
になるときはかえって遅くすることもある。第4図の回
路においては抵抗の代りにMOSFETであるので貫通
電流を制限する場合にはオフし、電位E2を出力信号4
゜3、あるいは反転出力信号404に流しこむ場合には
オンするという様に使い分けられており、貫通電流を制
限するとともに応答性が速くなっている。
以上が従来のレベルシフト回路の例であり、かつ順に改
良の歴史でもあった。
本発明は更に高速の応答性を持ち、かつ貫通電流の少な
いレベルシフト回路を提供するものである。
以下、本発明を実施例に基づき詳しく説明する第5図は
本発明の第1の実施例の回路図である0第5図において
50,52,54,56,57はPチャネルMO8FF
i、Tであり、51,53゜55.58.59はNチャ
ネルMO8FETである。NチャネルMOSFET51
.55,55のソースは0電位である負極505に接続
されている。PチャネルMOSFET50のソースは電
位EXである第1の正極506に接続されている。
PチャネルMOSFET52.54のソースは電位E2
である第2の正極507に接続されている。Pチャネル
MOSFET52のドレインとPチャネルM OS F
 E T 56のソースが接続され、PチャネルMOS
FET56のドレインはNチャネルMOSFET53の
ドレインに接続されている、7?おPチャネルMO8F
ET5乙のドレインとNfヤネルM08FKT53のド
レインの接続点が反転出力端子504となっている。N
チャネルM O8F E T 58はPチャネルM O
8F E T 56に並列に接続されている。Pチャネ
ルMO8F’ET54のドレインとPチャネルMO8F
ET57のソースが接続され、PチャネルMO8FBT
57のド1/インとNチャネルM OB F E T 
55のドレインは接続されている。なおPチャネルMO
8’FET57のドレインとNチャネルMOSFET5
5のドレインの接続点が出力端子503となっている。
NチャネルMOSFET59はPチャネルMOE]FE
T、57に並列に接続されている。
PチャネルMOSFET50のドレインとNチャネルM
OSFET51のドレインは接続されている。なおPチ
ャネルMOSFET50のドレインとNチャネルMOS
FET51のドレインの接続点は反転入力信号502と
なっている。MOSFET55,57.58のゲートは
共に反転入力信号502に接続されている。Pチャネル
MOSFET52のゲートは出力端子503に接続され
ている。PチャネルMOSFET54のゲートは反転出
力端子504に接続されている。以上の第5図の回路に
おいてNチャネルMOSFET58と59を取り除いた
回路は第4図の回路と同じである。つまり本発明の回路
構成はNチャネルMOSFET58と59を新たに付は
加えたことに特徴 、がある。NチャネルMOSFET
58のゲートは入力信号の反転した信号502が接続さ
れているのでPチャネルMOEIFET5/+のオン、
オフをともにし、またNチャネルMOEIFE、T5j
+7)ゲートは入力信号501が接続されているのでP
チャネルMO8FFiT57とオン、オフをともにする
。したがってNチャネルM OS F E 、T 58
はPチャネルMO8FKT5乙に並列に接続されること
によって、またNチャネルMO8’F’BT59はPチ
ャネルMOE1FB、T57に並列に接続されることに
よってドライブ能力が向上し、切シ替る際の速度が向上
する。つまり応答性が良くなる。また応答性が良くなる
ということは、例えばMOSFET56,5Bがオンす
る場合、反転出力端子504の電位はすばやく切シ替る
のでPチャネルMOSFET54をすばやくオフする。
したがって切シ替る際の貫通電流をも少くする。さて第
4図の従来の回路でPチャネルMOSFET46及び4
7のβを増加させた場合について考えてみる。MOSF
ET4(S、47のβを増加させるということは、例え
ばPチャネルMO8FIi8T46がオンするときに反
転出力端子404をE2電位に速くする為に一見、よさ
そうであるが、実はこのとき同時にPチャネルM08F
KT47をオフさせるように反転入力信号402はEl
となるがPチャネ#MO8F、KT47のソース電位は
初めにに2であるのでPチャネルMO8FET47のス
レッシュホールド電圧をVTP  とするとE、−El
)VTP      ・・・・・・(1001)である
とオフしない。したがってPチャネル間O8FET47
とNチャネルMO8Il’ET45が競合することにな
る。そしてこの場合にはNチャネルMO8FET45の
能力がPチャネルM Os BtET47の能力を上ま
わらないとレベルシフト回路として正常に動作しない。
一般にPチャネルMO8FFiT46,47のβをβP
1スレッシュホールド電圧をy’rp  とし、Nチャ
ネルMO8FKT46.45のβをβN1スレッシュホ
ールド電圧をVTRとすれば(1001)式の不等式が
満たされるとき pp<−一層「ゴ」1−一 ・・・(1002)βN 
  2B2(E2−に、−VTP )の不等式を満たす
必要がある。したがって第4図の従来の回路においてP
チャネルM O’S F Fi T46及び47のβを
単純に増加させると(1002)式の不等式が満たされ
なくなり回路動作に支障をきたすことになる。一方、本
発明の第5図の回路においてNチャネルM O8F’ 
E T 5 B及び59はゲートに0電位がかかると完
全にオフするので動作上の心配は全くなく、そのまま応
答性に寄与する。したがって第5図に代表される本発明
のレベルシフト回路は従来の回路にない高し)応答性を
持たせることが可能になることがわかる。
第6図は本発明の第2の実施例の回路である。
第6図においてMO8FET60〜69は第5図のMO
8FET50〜59に順に対応し、また第6図の信号6
01〜604は第5図の信号501′〜504に対応し
、かつ接続関係も同じであるが、ただ第6図においては
PチャネルMO8FET66と62、及びPチャネルM
OEIFET67と64のソースに対する接続関係の順
がともに入れ替っている点が異なっている。ただし第6
図の回路と第5図の回路がレベルシフト回路として+赳
ff同一の働きをするのは明らかである。
第7図は本発明の第3の実施例の回路である。
負)5図及び第6図の回路は負極が共通で、正極が電位
E1の第1の正極と知1位E2の第2の正極を持つ場合
の回路であったが、第7図の回路は正極が共通で負極が
電位−Elの第1の負極と電位−E2の第2の負極を持
つ場合の回路で、第5図の回路におけるPチャネルとN
チャネルのトランジスタの構成を逆にしたものであり第
7図のMOSFET 70〜79は第5図のMO8I’
ET50〜59に順に対応し、また第7図の信号701
〜704は第5図の信号501〜504に順に対応して
いる。
第8図は本発明の第4の実施例の回路である。
第8図の回路は第7図の回路と同様に正極が共通で負極
が電位−Elの第1の負極と電位−E2の第2の負極を
持つ場合の回路であって、第6図の回路におけるPチャ
ネルとNチャネルのトランジスタの構成を逆にしたもの
であり、第8図のMO8FET80〜89は第6図のM
O8FET60〜69に順に対応し、また第8図の信号
801〜804は第6図の信号601〜604に順に対
応している。
以上の第7図、第8図の回路もやはり秀れたレベルシフ
ト回路であることは前述の説明により明らかである。
以上、本発明は従来のレベルシフト回路よりも一層、高
速の応答性を有し、また低消費電流に適したレベルシフ
ト回路である。
【図面の簡単な説明】
第1図はレベルシフト回路を用いないで異なった電源系
の信号を伝える場合を示した回路図、第2図、第3図、
第4図は従来のレベルシフト回路′図、第5図、第6図
、第7図、第8図は本発明のレベルシフト回路の実施例
を示す回路図である。 1.3,20,22,24,30,32,34.40,
42,44,46,47,50,52゜54.56,5
7,60,62,64,66.67.71,73,75
,7B、79,81,83.85,88.89・・・・
・・・・・・・・PチャネルMOBFBT 2,4,21 .23.25,31 .33,35.4
1 .43,45.!M  、53.5j、58゜59
.61 .6 3.65,68.69,70..72 
 、 74  、 7 6  、 77  、 8 0
  、  ’82  、 84  、 8 6.87・
・・・・・・・・IJチャネルMO8F1iiT36.
57・・・・・・・・・抵 抗 101.201 .301  、’4’01 .501
 .601.701.801・・・・・・・・・入力信
号端子10’2,202,502,402,502./
。 02.702.802・・・・・・・・・反転入力信号
1 0 3  、 2 0 3  、 3,0 3  
、 4 0 3  、 5 0 3  、 603.7
03,805・・・・・・・・・出力端子204.30
4,404,504,604,704.804・・・・
・・・・・反転出力端子205.505,405.5t
j5,605 ・・・・・・・−・負極の基準電圧端子 705.805・・・・・・・・・正極の基準電圧端子
206.506,406,506,606・・・・・・
・・・正のt圧E1が供給される第1の電源端子207
.307,407,507,607・・・・・・・・・
正の電圧E、が供給される第2の電源端子706.80
.6・・・・・・・・・負の電圧−E1力ζ供給される
第1の電源端子 707.807・・・・・・・・・負の電圧−E2〃く
供給される第2の電源端子 以  上 出願人 株式会社諏訪精工舎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準電圧が供給される基準電圧端子と、第1の電圧E1
    が供給される第1の電源端子と、前記第1の電圧E1よ
    りも大きい第2の電圧E2が供給される第2の電源端子
    と、信号が与えられる入力端子と、第1の出力端子と、
    第2の出力端子と、前記第2の電源端子と前記第2の出
    力端子との間に直列接続された第1の導電型の第1.第
    2の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以下MO8F
    ETと略すンと、前記基準電圧端子と前記第2の出力端
    子との間に接続された第2の導電型の第3のMO137
    ETと、前記第2のMO8’FETに並列に接続された
    第2の導電型の第4のMOSFETと、前記第2の電源
    端子と前記第1の出力端子との間に直列接続された第1
    の導電型の第5.第6のM、、08FETと、前記基準
    電圧端子と前記第1の出力端子との間に接続された第2
    の導電型の第7のM0811’ETと、前記第6のMO
    BFFiTに並列に接続された第2の導電型の第8のM
    OSFETと、前記第1の電源端子と前記基準電圧端子
    との間にインバータを形成する第1の導電型の第9のM
    O8F1!iTと第2の導電型の第10のMOS F’
    E Tとを有し、前記第1のMOBFFiTのゲート電
    極を前記第1の・中力端子に接続し、前記第5のMOB
    FFiTのゲート電極を前記第2の出力端子に接続し、
    前記第2.第3.第8.第9゜第10のMOSFETの
    ゲート電極をともに前記入力端子に接続し、前記第4.
    第6.第7のMOSFETのゲート電極をともに前記第
    9のMOBFFiTと前記第10のMO8FEiTの接
    続点に接続したことを特徴とするレベルシフト回路。
JP58088151A 1983-05-19 1983-05-19 レベルシフト回路 Pending JPS59214325A (ja)

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JP (1) JPS59214325A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02305218A (ja) * 1989-05-19 1990-12-18 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路
JPH10341148A (ja) * 1997-06-09 1998-12-22 Seiko Epson Corp 両極性レベルシフト回路
US6756813B2 (en) * 2001-11-21 2004-06-29 Oki Electric Industry Co., Ltd. Voltage translator
JP2018129727A (ja) * 2017-02-09 2018-08-16 エイブリック株式会社 レベルシフタ

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