JP2001044820A - レベルシフタ回路 - Google Patents
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Abstract
ルシフタ回路を提供すること。 【解決手段】 低電源電圧動作インバータINV4、高
電源電圧動作インバータINV5、及びNMOSトラン
ジスタNT5、NT6、PMOSトランジスタPT3に
より構成されている。低電源電圧動作インバータINV
4の出力とNMOSトランジスタNT6のソース、及び
PMOSトランジスタPT3のゲートが接続され、高電
源電圧動作インバータINV5の入力と、NMOSトラ
ンジスタNT6のドレイン、及びNMOSトランジスタ
NT5、PMOSトランジスタPT3のソースが接続さ
れている。そして、NMOSトランジスタNT5のドレ
イン、及びNMOSトランジスタNT5、NT6のゲー
トが高電源電圧源の供給ラインに接続され、低電源電圧
動作インバータINV4の入力が入力信号端子Vin2
となり、高電源電圧動作インバータINV5の出力が出
力信号端子Vout2となっている。
Description
が異なる回路を内蔵した半導体集積回路装置に於いて、
低電源電圧動作回路よりの出力信号をレベルシフトして
高電源電圧動作回路へ出力するレベルシフタ回路に関す
るものである。
例を示す回路図である(特開平7−193488号公報
参照)。
インバータINV1、INV2、高電源電圧動作インバ
ータINV3、及びNチャネル型MOS(以下、「NM
OS」と略す)トランジスタNT1、NT2、NT3、
NT4、Pチャネル型MOS(以下、「PMOS」と略
す)トランジスタPT1、PT2により構成されてい
る。低電源電圧動作インバータINV1の出力と低電源
電圧動作インバータINV2の入力、及びNMOSトラ
ンジスタNT1、NT3のゲートが接続され、低電源電
圧動作インバータINV2の出力とNMOSトランジス
タNT2、NT4のゲートが接続されている。高電源電
圧動作インバータINV3の入力と、NMOSトランジ
スタNT2、PMOSトランジスタPT2のドレイン及
びPMOSトランジスタPT1のゲート、並びにNMO
SトランジスタNT3のソースが接続され、NMOSト
ランジスタNT1、PMOSトランジスタPT1のドレ
インとPMOSトランジスタPT2のゲート、及びNM
OSトランジスタNT4のソースが接続されている。そ
して、PMOSトランジスタPT1、PT2のソース、
及びNMOSトランジスタNT3、NT4のドレインが
高電源電圧源の供給ラインに接続され、低電源電圧動作
インバータINV1の入力が入力端子Vin1となり、
高電源電圧動作インバータINV3の出力が出力端子V
out1となっている。
タ回路について、以下、その動作について説明する。低
電源電圧動作回路からの入力信号端子Vin1より、V
SSレベル(以下、「Lレベル」と略す)からVDD1
レベル(以下、「Hレベル」と略す)に変化する信号が
入力したとき、低電源電圧動作インバータINV1の出
力信号は、HレベルからLレベルへと変化する。そのと
き、NMOSトランジスタNT1、NT3のオン抵抗が
徐々に上昇し、NMOSトランジスタNT1、NT3の
ソース−ドレイン間電圧が上昇する。ほぼ同時に、低電
源電圧動作インバータINV2からの出力信号がLレベ
ルからHレベルに変化し、NMOSトランジスタNT
2、NT4が導通して、そのオン抵抗が徐々に低下し、
NMOSトランジスタNT2、NT4のソース−ドレイ
ン間電圧が低下する。NMOSトランジスタNT4がオ
ンすることで、PMOSトランジスタPT2のゲート電
位が中間電位まで上昇し、そのオン抵抗が上昇する。こ
れにより、NMOSトランジスタNT2によるノードn
2の電位の低下が生じる。同時に、ノードn2の電位の
低下によりPMOSトランジスタPT1のオン抵抗が低
下し、ノードn1の電位が上昇する。完全に低電源電圧
動作回路からの入力信号端子Vin1がHレベルとなる
と、NMOSトランジスタNT1、NT3はオフ、NM
OSトランジスタNT2、NT4はオン、PMOSトラ
ンジスタPT1はオン、PMOSトランジスタPT2は
オフとなって、高電源電圧動作回路への出力信号端子V
out1の信号はVDD2レベル(以下、「HHレベ
ル」と略す)となって安定する。
端子Vin1より、HレベルからLレベルに変化する信
号が入力したとき、低電源電圧動作インバータINV1
の出力信号は、LレベルからHレベルへと変化する。そ
のとき、NMOSトランジスタNT1、NT3のオン抵
抗が徐々に低下し、NMOSトランジスタNT1、NT
3のソース−ドレイン間電圧が低下する。ほぼ同時に、
低電源電圧動作インバータINV2からの出力信号がH
レベルからLレベルに変化し、NMOSトランジスタN
T2、NT4が非導通となって、そのオン抵抗が徐々に
上昇し、NMOSトランジスタNT2、NT4のソース
−ドレイン間電圧が上昇する。NMOSトランジスタN
T3がオンすることで、PMOSトランジスタPT1の
ゲート電位が中間電位まで上昇し、そのオン抵抗が上昇
する。これにより、NMOSトランジスタNT1による
ノードn1の電位の低下が生じる。同時に、ノードn1
の電位の低下によりPMOSトランジスタPT2のオン
抵抗が低下し、ノードn2の電位が上昇する。完全に低
電源電圧動作回路からの入力信号端子Vin1がLレベ
ルとなると、NMOSトランジスタNT1、NT3はオ
ン、NMOSトランジスタNT2、NT4はオフ、PM
OSトランジスタPT1はオフ、PMOSトランジスタ
PT2はオンとなって、高電源電圧動作回路への出力信
号端子Vout1の信号はLレベルとなって安定する。
来のレベルシフタ回路には、以下に示す問題点があっ
た。すなわち、従来のレベルシフタ回路では、例えば、
低電源電圧動作回路からの入力信号端子Vin1より、
LレベルからHレベルに変化する信号が入力したとき、
低電源電圧動作インバータINV1の出力信号は、Hレ
ベルからLレベルへと変化し、低電源電圧動作インバー
タINV2の出力信号は、LレベルからHレベルへと変
化する。そのとき、低電源電圧動作インバータINV2
の出力信号は、低電源電圧動作インバータINV1の出
力信号より遅れて変化するため、一時的にNMOSトラ
ンジスタNT1、NT2、NT3、NT4及びPMOS
トランジスタPT1、PT2がオフし、ノードn1、n
2の電位が不安定になり、高速動作が難しいという問題
点があった。また、このことは、低電源電圧動作回路か
らの入力信号端子Vin1より、HレベルからLレベル
に変化する信号が入力したときについても、言えること
である。
る上記問題点を解決できるレベルシフタ回路を提供する
ことを目的とするものである。
路は、低電源電圧動作回路よりの出力信号をレベルシフ
トして高電源電圧動作回路へ出力するレベルシフタ回路
に於いて、上記低電源電圧動作回路よりの出力信号を、
その入力端子に受け、上記低電源電圧で動作する第1の
インバータと、該第1のインバータよりの出力信号に応
じてオン・オフ制御されるMOSトランジスタを含む、
それぞれ、所定のオン抵抗を有する複数のMOSトラン
ジスタの接続回路が、上記高電源電圧と接地電圧間に接
続されて構成され、上記第1のインバータよりの出力信
号に応じて、所定レベルの出力信号を出力する抵抗分割
回路と、該抵抗分割回路よりの出力信号を、その入力端
子に受け、上記高電源電圧で動作する第2のインバータ
とを含んで構成されることを特徴とするものである。
のレベルシフタ回路に於いて、そのゲート及びドレイン
が上記高電源電圧に接続された第1のNチャネル型MO
Sトランジスタと、そのゲートが上記高電源電圧に接続
され、そのドレインが上記第1のNチャネル型MOSト
ランジスタのソースに接続され、そのソースが上記第1
のインバータの出力端子に接続された第2のNチャネル
型MOSトランジスタと、そのゲートが上記第1のイン
バータの出力端子に接続され、そのドレインが上記接地
電圧に接続され、そのソースが、上記第1のNチャネル
型MOSトランジスタのソースと上記第2のNチャネル
型MOSトランジスタのドレインとの接続点に接続され
た第1のPチャネル型MOSトランジスタとから成り、
上記第1のNチャネル型MOSトランジスタのソースと
上記第2のNチャネル型MOSトランジスタのドレイン
と上記第1のPチャネル型MOSトランジスタのソース
との接続点を、その出力端子とする上記抵抗分割回路を
設けて成ることを特徴とするものである。
のレベルシフタ回路に於いて、上記第1のNチャネル型
MOSトランジスタのチャネル長をL1、同チャネル幅
をW1とし、また、上記第2のNチャネル型MOSトラ
ンジスタのチャネル長をL2、同チャネル幅をW2と
し、更に、上記第1のPチャネル型MOSトランジスタ
のチャネル長をL3、同チャネル幅をW3とするとき、
L3/W3≪L1/W1≪L2/W2の関係を満足する
ように、上記第1及び第2のNチャネル型MOSトラン
ジスタ、並びに上記第1のPチャネル型MOSトランジ
スタが構成されて成ることを特徴とするものである。
て、本発明を詳細に説明する。
シフタ回路の構成を示す回路図である。
電圧動作インバータINV4、高電源電圧動作インバー
タINV5、及びNMOSトランジスタNT5、NT
6、PMOSトランジスタPT3により構成されてい
る。低電源電圧動作インバータINV4の出力とNMO
SトランジスタNT6のソース、及びPMOSトランジ
スタPT3のゲートが接続され、高電源電圧動作インバ
ータINV5の入力と、NMOSトランジスタNT6の
ドレイン、及びNMOSトランジスタNT5、PMOS
トランジスタPT3のソースが接続されている。そし
て、NMOSトランジスタNT5のドレイン、及びNM
OSトランジスタNT5、NT6のゲートが高電源電圧
源の供給ラインに接続され、低電源電圧動作インバータ
INV4の入力が入力信号端子Vin2となり、高電源
電圧動作インバータINV5の出力が出力信号端子Vo
ut2となっている。また、NMOSトランジスタNT
5のチャネル長をL1、同チャネル幅をW1とし、NM
OSトランジスタNT6のチャネル長をL2、同チャネ
ル幅をW2とし、PMOSトランジスタPT3のチャネ
ル長をL3、同チャネル幅をW3とするとき、L3/W
3≪L1/W1≪L2/W2の関係を満足するように、
上記NMOSトランジスタNT5、NT6、及びPMO
SトランジスタPT3のトランジスタサイズは決定され
ている。
ルシフタ回路について、以下、その動作について説明す
る。低電源電圧動作回路からの入力信号端子Vin2よ
り、LレベルからHレベルに変化する信号が入力したと
き、低電源電圧動作インバータINV4の出力信号は、
HレベルからLレベルへと変化する。そのとき、PMO
SトランジスタPT3のオン抵抗が徐々に低下し、PM
OSトランジスタPT3のソース−ドレイン間電圧が低
下し、ノードn3の電位が低下する。完全に低電源電圧
動作回路からの入力信号端子Vin2がHレベルになる
と、ノードn3の電位は、NMOSトランジスタNT5
と、NMOSトランジスタNT6、インバータINV4
の接地側NMOSトランジスタ(図示せず)、及びPM
OSトランジスタPT3のオン抵抗で分割されたものと
なる。ここで、NMOSトランジスタNT6を通る電流
経路と、PMOSトランジスタPT3とは並列であり、
L2/W2≫L3/W3であることから、該並列回路の
合成抵抗値は、ほぼ、PMOSトランジスタPT3のオ
ン抵抗に等しくなる。また、NMOSトランジスタNT
5とPMOSトランジスタPT3とは直列接続であり、
L1/W1≫L3/W3であるために、PMOSトラン
ジスタPT3のオン抵抗が、NMOSトランジスタNT
5のオン抵抗と比較して極めて小さいことから、ノード
n3の電位は、ほぼ、Lレベルとなる。これにより、高
電源電圧動作回路への出力信号端子Vout2の信号は
HHレベルとなって安定する。
端子Vin2より、HレベルからLレベルに変化する信
号が入力したとき、低電源電圧動作インバータINV4
の出力信号は、LレベルからHレベルへと変化する。そ
のとき、PMOSトランジスタPT3のオン抵抗が徐々
に上昇し、PMOSトランジスタPT3のソース−ドレ
イン間電圧が上昇し、ノードn3の電位が上昇する。完
全に低電源電圧動作回路からの入力信号端子Vin2が
Lレベルになると、PMOSトランジスタPT3はオフ
となり、ノードn3の電位は、高電源電圧VDD2−低
電源電圧VDD1間の電位差が、ほぼNMOSトランジ
スタNT5とNMOSトランジスタNT6のオン抵抗で
分割されたものとなる(低電源電圧動作インバータIN
V4の電源側PMOSトランジスタのオン抵抗は、上記
両NMOSトランジスタNT5、NT6のオン抵抗に比
較して極めて小さい)。ここで、NMOSトランジスタ
NT5とNMOSトランジスタNT6とは直列接続であ
り、L2/W2≫L1/W1であるために、NMOSト
ランジスタNT5のオン抵抗が、NMOSトランジスタ
NT6のオン抵抗と比較して極めて小さいことから、ノ
ードn3の電位は、ほぼ、HHレベルとなる。これによ
り、高電源電圧動作回路への出力信号端子Vout2の
信号はLレベルとなって安定する。
ルシフタ回路によれば、入力信号のレベル遷移時に、そ
の電位が不安定になるノードが存在しないので、NMO
Sトランジスタ及びPMOSトランジスタのトランジス
タサイズを調整することにより、容易に高速動作を実現
することができるものである。また、上記従来のレベル
シフタ回路と比較して、極めて少ない素子数で、レベル
シフタ回路を構成することができるものである。すなわ
ち、図2の従来のレベルシフタ回路では、12個のMO
Sトランジスタを要していたものが、本実施形態の構成
によれば、わずか7個のMOSトランジスタによってレ
ベルシフタ回路を構成することができるものである。
よれば、容易に高速動作を実現できるとともに、その構
成素子数も少ない、極めて有用なレベルシフタ回路を提
供することができるものである。
を示す回路図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 低電源電圧動作回路よりの出力信号をレ
ベルシフトして高電源電圧動作回路へ出力するレベルシ
フタ回路に於いて、 上記低電源電圧動作回路よりの出力信号を、その入力端
子に受け、上記低電源電圧で動作する第1のインバータ
と、該第1のインバータよりの出力信号に応じてオン・
オフ制御されるMOSトランジスタを含む、それぞれ、
所定のオン抵抗を有する複数のMOSトランジスタの接
続回路が、上記高電源電圧と接地電圧間に接続されて構
成され、上記第1のインバータよりの出力信号に応じ
て、所定レベルの出力信号を出力する抵抗分割回路と、
該抵抗分割回路よりの出力信号を、その入力端子に受
け、上記高電源電圧で動作する第2のインバータとを含
んで構成されることを特徴とするレベルシフタ回路。 - 【請求項2】 そのゲート及びドレインが上記高電源電
圧に接続された第1のNチャネル型MOSトランジスタ
と、そのゲートが上記高電源電圧に接続され、そのドレ
インが上記第1のNチャネル型MOSトランジスタのソ
ースに接続され、そのソースが上記第1のインバータの
出力端子に接続された第2のNチャネル型MOSトラン
ジスタと、そのゲートが上記第1のインバータの出力端
子に接続され、そのドレインが上記接地電圧に接続さ
れ、そのソースが、上記第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタのソースと上記第2のNチャネル型MOSトラ
ンジスタのドレインとの接続点に接続された第1のPチ
ャネル型MOSトランジスタとから成り、上記第1のN
チャネル型MOSトランジスタのソースと上記第2のN
チャネル型MOSトランジスタのドレインと上記第1の
Pチャネル型MOSトランジスタのソースとの接続点
を、その出力端子とする上記抵抗分割回路を設けて成る
ことを特徴とする、請求項1に記載のレベルシフタ回
路。 - 【請求項3】 上記第1のNチャネル型MOSトランジ
スタのチャネル長をL1、同チャネル幅をW1とし、ま
た、上記第2のNチャネル型MOSトランジスタのチャ
ネル長をL2、同チャネル幅をW2とし、更に、上記第
1のPチャネル型MOSトランジスタのチャネル長をL
3、同チャネル幅をW3とするとき、L3/W3≪L1
/W1≪L2/W2の関係を満足するように、上記第1
及び第2のNチャネル型MOSトランジスタ、並びに上
記第1のPチャネル型MOSトランジスタが構成されて
成ることを特徴とする、請求項2に記載のレベルシフタ
回路。
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