JPS59214112A - 電気絶縁配列体 - Google Patents

電気絶縁配列体

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JPS59214112A
JPS59214112A JP59095472A JP9547284A JPS59214112A JP S59214112 A JPS59214112 A JP S59214112A JP 59095472 A JP59095472 A JP 59095472A JP 9547284 A JP9547284 A JP 9547284A JP S59214112 A JPS59214112 A JP S59214112A
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    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49227Insulator making

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、電気絶縁配列体およびその形成方法に関する
[従来技術1 絶縁配列体は、たとえば高電圧(すなわち、約1kVと
等しいかそれ以」−)絶縁体、電気ケーブルの戊端部、
ブッシング、分流加j成器または高電圧雰囲気で作動す
る光フアイバーケーブルに接地接続を与える配列体を含
んでいてよい。
典型的には、電力伝送および分配で用いられている如き
電気絶縁体は、電気絶縁材料の長い本体;および高電位
源(例えば電力導体)ならびに池の電位の接点とそれぞ
れ電気的に接続する各末端の金属装嵌イ」部品を含んで
成る。絶縁本体は、その外表面にシェツトを通常有する
セラミンク(例えば磁器もしくは力゛ラス)またはシェ
ッドを有してよい共に伸張し得るハウジングまたはカバ
ー(例えばポリマー材料製)の中のガラスファイバーを
含んでよい。各場合において、シェッドをりえる目的は
、例えば、絶縁体の漏れ経路長を増加させて表面に沿っ
て流れる可能性のある漏れ電流を減少させることによっ
て、電気的性能を向」−させること、および絶縁体の一
末端から他末端へ連続した湿気経路の形成を防止するこ
とにある。後者の[]的において、シェッドはアンダー
カントされてよい。しかし、いくつかの場合、シェッド
は必要ではなく、必要ならば外表面は包旋状にされてよ
く、絶縁体は例えば断面において正弦形状である。
磁製絶縁配列体の例は、例えば油またはアスフアルトま
たは池の絶縁材料によって外側の包旋状磁製要素か沼」
たされている配線かんである。よって、単−芯高圧ケー
ブルの導体は、−末端で磁製の室に侵入し、他末端でコ
ネクタにおいて終端する。
ケーブル入口末端において、金属製ケーブルシースは、
磁器に固定されている接地底板へ電気的に接続しており
、コネクタは磁器本体の他末端へ固定されている。その
ような配線かんは、例えばJoslyn、  3Mおよ
びPirelliによって製造されている。ケーブルが
三芯ケーブルである場合、フンパウンド箱を用いる。ケ
ーブルは一末端においてそのフンパウンド箱に侵入し、
芯は分離され、次いで」二記の配線かんと同様の別々の
包旋状中空磁製要素中で成端される。中空磁製要素の外
表面を包旋状またはシェツト状にすることは、これら配
列体のコストにかなり寄与する。
ポリマー絶縁体は英国特許第1.292,276号に開
示されており、力゛ラスファイバー棒またはチューブで
あってよい中央支持材;その両末端に金属装嵌(X1部
品;および支持材の全長にわたって拡がり両末端の嵌イ
」部品と重なるトラッキングしない熱回復性絶縁ポリマ
ースリーブから形成される外表面層を有して成る。(例
えば、レイケムから市販されている)ポリマー絶縁材料
を用いるケーブル成端は、種々のケーブルおよび電圧範
囲のために種々の形状を持つが、例えば、ケーブルの接
地金属製遮蔽に一末端で重なりトラッキングしない耐候
性熱回復性の外側の絶縁ポリマースリーブを有してよい
。その他の末端は、ケーブル導体にクリンプされている
金属製接続ラグに隣接する。
一般に、ポリマー組立品は、多くの用途に適しており、
特に磁器または他のセラミンク4・」料に比べて軽量で
ある点、(特にひどい汚染の)最悪条件丁、例えば高圧
下および操作悪条件下で耐汚染性である点において、広
くかつ首尾よく用いられでいる。
しかし、特に金属境界での電気的活性、局在高温度およ
び電気化学的攻撃は、ポリマー材料へ悪影響を与え、絶
縁体のか命を短縮させる。一方、ポリマー材料は、機械
的に酷使されても、機械的一体性を通常には保持し、複
雑な形状に形成するのが比較的容易である。
磁器は、電気放電ならびに化学的攻撃への耐性および耐
候性に優れているので、いくつかの用途において好まし
い絶縁材料である。しかし、磁器は、かなり重く、衝撃
があると粉砕する可能性がある脆い材料である。この点
において、凱旋およびシェッドは特に傷つき易い。更に
、磁器は、高い表面自由エネルギーを持ち、そのため汚
れを保持する。磁器は、キルン中で焼成するという製法
を要しそのため複雑な形状に製造するのが容易でない。
しが腰磁器は、絶縁体を製造するものとしては、高価な
材料ではない。
[発明の目的1 本発明の1つの目的は、高圧絶縁のような既知の絶縁配
列体か直面する問題を解決、あるいは少なくとも緩和す
る電気絶縁配列体を提供することにある。
一般に、汚染状態下、2つの型式の電気放電が絶縁体表
面上で発生する。第1型式は、全表面域でランダムに発
生し、表面を浸食するが、この活性はたいして強くなく
、絶縁へ重大な損害を一般に与えない。第2型式の活性
は、例えば金属製末端低伸部品と絶縁体の境界に、また
はシェッドの下に定着または根ざすものであり、絶縁表
面の特定の部分で発生し易い。後者の活性は前者より強
く、絶縁体の寿命を限定する要因になり得る。
[発明の構成1 本発明のptSlの要旨において、一般に、本発明は、
電導性要素、トラッキングしない絶縁ポリマー要素およ
び耐熱性絶縁要素を有して成る外表面を有し、耐熱性要
素は、作動時に更に強い放電活性が発生すると予想され
る場所に配置される電気絶縁配列体を提供する。
本発明の第2の要旨において、本発明は、電気的接続を
与える少くとも1つの電導性要素、配列体の絶縁主表面
を与えるトランキングしない電気絶縁ポリマー要素、お
よび電導性要素とポリマー要素を相互にへたてる耐熱性
絶縁要素を有して成る外表面を有する電気絶縁配列体を
提供する。
本発明の第2の要旨の配列体において、ポリマー材料の
耐機械的酷使性および他の有利な性質が主部分、即ち、
絶縁表面の少なくとも50%、好ましくは少なくとも8
0%の部分において得られるように、絶縁表面の側部分
、即ち絶縁表面の50%より少ない、好ましくは更にず
っと少ない割合、例えば20%の部分だけか耐熱性材料
によって与えられる。
上記要素の少なくとも1つ、例えば耐熱性要素は、少な
くとも1つの他の上記要素の基材を形成してよい。また
は、分離基材を要素へ供給してよい。電導性要素は、基
ヰ4」−に固定されてよい。
本発明の第3の要旨によると、本発明は、長さに沿って
実質的に均一な断面を持つ長い基材を含んでおり、基材
は実質的にその一端に少くとも1つの電導性要素、それ
に沿って伸びるトラッキングしない絶縁ポリマー要素お
よび使用時に最も激しい放電活動が生じることが予測さ
れる領域に配置された耐熱性絶縁要素を有して成る外表
面を持つ電気絶縁配列体を提供する。
暴利は、上記耐熱性要素を含んでよい。
本発明の配列体において、絶縁/電導境界での電気的臨
界領域は、電導性要素と耐放電性耐熱性材料の間にある
。本配列体の耐熱性要素およびポリマー要素の特定の形
状は、各々の欠点を回避しながら、両型式の材料の利点
を採用してよい。即ち、上記第2の要旨において、例え
ば、機械的酷使および汚染に対する配列体の傷つき易さ
を最小限にするように、耐熱性材料の露出表面領域はか
なり小さく、更に、配列体の電導性領域と絶縁領域との
開の境界は、そのような境界領域に通常存在する損害を
与えるすべての漏れ放電が耐性のある耐熱性要素上で生
じ、傷つ外易いポリマー要素上で生じないことを確実に
する。
そのために、ポリマー要素の電導性要素からの間隔は、
配列体の外表面で生しる電気放電のほとんどが耐熱性要
素に限定され、ポリマー要素から離れていることを、可
能な限り確実にするように選択される。よって、配列体
の外表面に露出している耐熱性材料の全長は、電圧が耐
熱性材料の長さの横断方向に直接適用される場合、配列
体の作動電圧に耐えるのに十分である乾燥条件下の空中
距離り、上でなければならない。
耐熱性H料露出部分の絶縁配列体に沿う長さは、耐熱性
要素およびポリマー要素の両方の上記利点を得るのに合
致するような最小値として選択される。この長さ、およ
び露出耐熱性表面領域は、例えば絶縁配列体の設計、作
動電圧、および汚染程度の如ぎ作動条件に応して選択さ
れ、作動電圧か高い程、または作動条件が厳しい程、大
きくなる。
しかし、直径約7 、5 Cmの円筒状基材において、
選択される最小長は、約10mmよ1)小さいものでな
く、典型的には約2 (、) manであり、通常的4
0 m+□1より大たくない。更に、耐熱性要素の直径
が大きくなる程、耐熱性要素表面を横切る、電導性要素
とポリマー要素との開の放電活性が、そのまわりで広が
るよりも1つまたはそれ以−ヒの不連続周囲位置で発生
する可能性は高くなる。そのような不連続活性は、よ1
)高い電流密度のすこめに、ポリマー要素に対して更に
害を与える傾向にある。よっ−乙そのような配列体にお
いて、電導性要素とポリマー要素とを隔てる耐熱性要素
は、他の配列体で明らかであるよ1)長くてよい。
配列体は、一般に長い形状であってよく、要素は同軸で
あってよい。耐熱性要素は簡単な形状、例えば円筒状の
棒またはチューブに好都合に製造されてよい。この簡単
な形状の1つの利点は、シェッドまたは凱旋のような突
起を持たなく、磁器のような耐熱性材料からで外でいる
シリングは本来機械的に非常に強いということである。
配列体の所望の外形状、例えば凱旋またはシェツト形状
は、ポリマー要素の適切な形状によって好都合に与えら
れてよい。更に、耐熱性材料の所定位置におけるポリマ
ー材料の使用は、配列体重量をかなり減少さぜるという
利点になる。1つの1、牙に有利な態様において、耐熱
性要素は一般に配列体の円筒状芯を形成し、電導性要素
はその一末端に位置し、ポリマー要素は、包旋状または
シェンド状の外表面を持つ円筒形状を一般に有し、電導
性要素から軸方向に隔てられている耐熱性要素−にに位
置する。
更に、ポリマー要素は耐熱性要素の一末端から配列体の
他末端の別の電導性要素の方向へ伸び、別の耐熱性要素
によって該別の電導性要素から隔てられている。別の耐
熱性要素は、例えばポリマー要素の基材として、」1記
耐熱性要素の延長を包含してよい。
1つを越えるポリマー要素か配列体に包含されてよく、
これらの要素力情・1熱性絶縁要素によって分離されて
よい。面縁状配列体において、例えば次の要素が、順に
外表面を構成してよいニー末端の電導性要素、例えば金
属装嵌イ」部品、耐熱性要素、ポリマー要素、別の耐熱
性要素、別のポリマー要素、更に別の耐熱性要素、およ
び配列体の他末端の別の電導性要素、例えば金属装嵌イ
」部品。
各ポリマー要素、あるいは複数のうちのいくつかのポリ
マー要素が、その外表面にシェッドを有してよく、ある
いは包旋状であってよい。ポリマー要素は、シェンド状
および包旋状の外表面を有してよい。
ポリマー要素は、配列体の耐熱性要素によって構成され
る芯であってよい基材」二に、(例えば加熱によって)
回復、あるいは成形、あるいは押込嵌めされてよい。
回復性物品は、適切な処理にイ・1した場合その(]法
的形態が実質的に変化する物品である。物品は、熱処理
に付した場合その月決的形態が変化するように熱回復性
であってよい。通常これらの物品は、加熱すると変形さ
れる前の元の形状に向がって回復するが、本明細書で用
いる[熱回復性−1という用語は、予め変形されていな
くても、加熱時に新しい形状をとる物品をも包含する。
最も一般的な形状では、そのような物品は、例えば米国
特許第2.027,962.3.(186,242およ
び3+59 L372号に記載されている弾性または塑
性記憶を示すポリマー材料から作られる熱収縮性スリー
ブから構成される。例えば、米国特許第2.(127,
962号に明らかにされているように、その元の寸法的
な熱安定な形状は、例えば押出成型されたチュー7を熱
いうちに寸法的に熱不安定な形状に拡大するような連続
工程では、一時的な形状であってよいが、池の場合には
、予め成型された寸法的に熱安定な物品は、別の工程に
おいて寸法的に熱不安定な形状に変形される。
熱回復性物品を製造する場合、所望の寸法回復性を増強
するため、物品の製造工程のいずれにおいてもポリマー
材料を架橋することができる。熱回復性物品を製造する
一方法は、ポリマー材料を所望の熱安定形状に成形した
後、ポリマー旧材を架橋し、ポリマーの遷移温度、例え
ばポリマーの種類に応して、結晶融点または非晶質材料
の軟化意見」二の温度に加熱し、物品を変形し、変形状
態のまま物品を冷却して物品の変形状態を保持すること
から成る。使用する場合、物品の変形状態は熱不安定で
あるので、加熱して遷移温度以」二に温度を−L Vi
、させると物品はその元の形状になろうとする。
例えば、英国特許第1,440.524号に記載されで
いるような他の物品では、外側チューブ状部利のような
弾性部拐が、内側チューブ部材のような第2部材によっ
て延伸された状態で保持されており、第2部材は、加熱
すると弱くなり、弾性部材が回復することかできる。
ポリマー材料内に耐熱性材料を包囲する態様において、
本発明は、例えば空中に散らばり危険である鋭く尖った
破片を生しさせる中空磁製チューブの破砕に月して磯↑
戒的保護を更に提供する。分流加減器は、例えば半導体
の集成品を有する磁製の長い中空のハウジング、および
火花ギャップを含んでよい。本発明のポリマー要素によ
って部分的に包囲される場合、耐破壊性か改良され、突
発的なパース1時に生じる全ての損害も軽減される。
本発明の池の態様において、ポリマー要素は一般に円筒
状の基材を形成してよく、耐熱性要素は一般に円筒状で
、ポリマー要素上に位置してよく、電導性要素は耐熱性
要素の一末端上に位置し、ポリマー要素と接触する。
本発明の配列体は、高圧環境下で作動する光フアイバー
ケーブルとともに用いられてもよい。そのようなケーブ
ルおよびその用途は、例えば本出願人による出願中の英
国時5′1出願第8236441および8311048
号に記載されている。本発明の配列体は、高圧導体から
伸びる光ファイノ\゛−ケーブル用の接地システムにお
いて用いてよい。
そのようなシステムにおいて、ケーブルのポリマー外部
ンヤケントは、本発明の配列体のポリマー要素を構成し
てよく、例えはカラの形状の耐熱性要素はケーブル」ニ
に封止されてよく、例えば2つの金属製ハーフシェルか
ら形成される接地用の電導性要素は、ケーブルにクリン
プされ、ケーブルの高圧領域から続く耐熱性要素末端上
に封止されてよい。
本配列体の電導性要素は、金属または合金を通常含んで
よいか、池の(・」料、例えば電導性ポリマー4・4利
であってよい。
本配列体の絶縁ポリマー要素は、有益にも実質的に電気
的にトラッキングせず、屋外で使用される場合に良好な
耐候性を望ましくは有するべきであり、架橋してもしな
くてもよい熱可塑性材料、熱硬化性材料、または弾性旧
材を含んでより)。適した熱可塑性材料の例は、ポリエ
チレン;エチレンとエチルアクリレートのコポリマーま
たはエチレンとエチルアセテートのコポリマーのような
エチレンコポリマー;あるいはエチレンコポリマーと他
のポリマー、またはエチレンとプロピレンのコポリマー
のようなコポリマー、またはエチレン、プロピレンなら
びにシリコンのようなエラ久トマーとのブレンドである
。適した熱硬化性材料の例は、ポリエステルおよびエポ
キシである。適した弾性材料の例は、E P D Mお
よびシリコンゴムである。」二記利料は、その特性、例
えば耐候性、耐浸食性および非トラツキング性を改良す
るように、充j眞剤を通常含有する。そのような充填剤
は、アルミナハイドレートおよびシリカを包含する。に
記材料に加えて、適した祠料は、英国特許第1゜337
.951および1,337,952号に記載されている
。材料は、回復性であってもなくてもよい。
耐熱性絶縁要素は、例えば磁器、重電導性グレイズ、ま
た(上池のセラミンク小■4、あるい(土ガラスまたは
他のガラス質旧材、あるいは雲はまたは他の天然無機絶
縁材料を含んでよく、高圧絶縁において電気絶縁材料と
して用いられる材料を包含する。
配列体の要素が、例えば要素間の湿気の通過を排除する
ように、一体に封止されることは望ましい。これは、要
素間にマスチックまたはシーラント′または接着剤のコ
ーティングを与えることによって達成されてよい。封止
拐料が機械的結合を与えることを望まない場合、例えば
シリコングリースを用いてよい。封止材料は水または他
の異物を排除するように配置されるべ外であり、配列体
の作動時において、要素間から流れ出ないような粘度を
有するべたである。
配列体の要素が互いに隣接することは好ましい。
本発明は、一般に、電導性要素、および好ましいトラン
キングしない絶縁ポリマー要素、および耐熱性絶縁要素
を有して成る電気絶縁配列体を形成する方法であり、よ
り強い電気放電活性が作動時に生じると予想される領域
に耐熱性要素が位置するように要素が配置される方法を
も提供する。
本発明の更なる特別な要旨において、本発明は、配列体
の主表面を与えるように絶縁ポリマー要素を配置し、配
列体へ電気接続を与えるように少くとも1つの電導性要
素を配置し、ポリマー要素と電導性要素を相互に隔てる
ように耐熱性絶縁要素を配置することから成る電気絶縁
配列体の形成方法を提供する。
本発明の方法によって与えられる配列体は、本発明の」
1記配列体のどのような形状であってもよい。
添(=1図面を参照して、本発明の電気絶縁配列体およ
びその形成方法のいくつかの態様を以下に説明する:こ
こで、 第1図は、−態様の本発明の配列体を用いる高圧絶縁体
の断面図、 第2図は、その末端で4つの異なる形状を示しIP;1
図と同様の絶縁体部分の模式的断面図、第3図は、別の
態様の本発明の配列体を用い高圧環境下で使用される光
フアイバーケーブルの接地システムの断面図である。
第1図を参照すると、25kV鉄道絶縁体であり、磁製
の非中空絶縁芯2、およびその両末端に固定されている
アタンチメントアイ6を有し亜鉛メッキされている鉄製
キャップ4を有して成る絶縁体が示されている。熱回復
性絶縁スリーブ8は、末端キャンプ4の間の大部分の長
さの磁製芯2上で回復し、それを水密的に封止している
。スリーブと各末端キャップの間で芯部分10は露出し
ている。スリー78は、変性架橋ポリエチレンt・ら成
形されており、実質的にトラッキングしない外表面を有
する。スリーブ8は、回復時に芯2に適合するように一
般的に円筒状の形状を有するが、外表面から突出する複
数の環状の延長またはシェッド12を有する。シェッド
]2はスリーブ8と一木になっている。また、第1図の
下半分に点線1・4で示すように、スリー78は、複数
の不連続シェッド12か取すイて1けられているチュー
ブ状回復性部分を含んで成る2部分型要素であってよい
第1図に示されている25kV鉄道絶縁体において、縮
尺どおりでないが、試験した試料の寸法は、ポリマース
リーブ長a 205 mIn、絶縁体両末端での露出磁
器長1] 65 manであった。水IILl:1当り
NaC,e25kg(即ち、約2.5重量%)の濃度の
塩水溶液を流速1 、21/m37時で、試料のある室
へ噴霧するという塩霧試験を、この試料に行った。2分
間塩噴霧し次いで1時間試料を放置するというサイクル
を50回繰り返した。初めの2サイクルの間、50kV
交流電圧を配列体末端に適用し、残りの48サイクルの
開、25圓の作動電圧を適用した。
フラッシュオーバーが発生せず、磁關要素に放電活性が
観測されたか、ポリマー要素には何も観測されなかった
。よって、ポリマー成分は損害を与える電気活性から耐
熱性要素によって保護される一方、露出した磁器の表面
領域は全絶縁表面領域の小さな割合だけであり、配列体
の特に傷つき易い部分、シェッド12はポリマー材車」
からできており、衝撃時に粉砕せず、比較的低い表面自
由エネルギーを有し、汚れをさほどち保持しない。
ハイブリッド棒と呼ばれている第1図に示すような絶縁
体、および比較として標準的磁器と呼ばれている磁器か
ら作られている同様の外形状を有する絶縁体へ小さな武
器から弾を発泡することによって生しる機械的損害を測
定する試験を実施した。結果を第1表に示す。ハイブリ
ッド棒の有利さか゛はっきり示されている。
第2表に、本発明の一態様である絶縁体試料において実
施した電気的試験の結果を示す。試料はその長さの一部
上で厚さ約1 、1. mn+のポリマースリーブがあ
る直径約1. 、 OC1flのガラスチューブを有し
た。1つの電極がポリマースリーブ末端近くで該スリー
ブに係合し、もう1一つの電極かポリマースリーブの他
末端を越えてガラスに係合するように、S Ommの間
隔がある金属製電極をチューブに取すイ」げた。電極と
ポリマースリーブ末端との間のガラス露出部分は、耐熱
性帯幅と呼ばれ、示されているように、表示の電圧を電
極間に適用し、種々の帯幅で試験を実施した。ポリマル
スリーブから電極の下部へ伸びる耐熱性帯を有する試料
に、ポリマー材料を評価するためのA S TM  l
) 2303に規定される傾斜平面トラッキング試験を
行った。第2表は、試料が破壊するまでの時間、あるい
は試験が終了する主での時間を示す。
耐熱性情の存在の有利さは、観測事項から明らかである
か、本試験条件下で20 +nmを越える耐熱性帯幅に
は(=1加的な利点がないことに注意されたい。従って
、ポリマー要素によって保護される表面領域を最大にす
るように、絶縁配列体の実際の作動条件における最適長
か選ばれるべきである。
第1図に例示されでいる配列体において、要素の1つ、
耐熱性要素は、暴利、即ち池の要素のための支持材とし
て働く。しかし、これら要素から独立している基材が供
給されてよい。そのような独立した基材は、電気活性に
対して傷つき易い、故に保護されるべきである材料、例
えばガラスファイバーから作られていてよい。この保護
は、基材表面か電気活性にさらされないように、基材上
に要素を配置することによって好都合に行われる。
そのような配列体は第2図に例示する。
第2図に模式的に示す絶縁体は、絶縁体を構成する絶縁
ポリマー要素、耐熱性絶縁要素および電導性要素に機械
的支持を供給する非中空の円筒状芯40を有する。第1
図に示す形状の別の形状として、これら要素の4つの形
状を便利なように1つの芯に示した。しかし、実際は、
通常1つだけの形状、各末端で同し形状か用いられる。
形状42において、ポリマースリーブ44は、芯40に
合致し、かつそれに沿って伸び、芯・10にiM接取り
(=1けられている金属製末端キャップ46から軸方向
に隔てられている。円筒状磁製カラ48は、ポリマース
リーブ44と末端キャップ46の間の空間に橋絡し、こ
れらに重なる。
池の形状42a、42bおよび42cにおい乙。
形状・42の要素と同様の材料である要素が、それぞれ
a、1〕およびCの添字を持つ対応する参照番号によっ
て表示されている。
形状42aにおいて、磁製カラ48aは、階段状である
ので、−末端で・金属製末端キャップ4.6a−1−に
重な1)、池末端でポリマースリーブ4.4aの先端の
下に位置する。
形状4汎において、磁製カラ481〕は階段状であるが
、形状42aにおいて嵌め付けられているのと逆の様子
で芯40に嵌め刊けられている。即ち、ポリマースリー
ブ44 bの先端はカラ48bの一末端下に嵌め付けら
れ、金属製末端キャップ4611はカラ481)の他末
端上に嵌め伺けられている。
形状42cにおいて、磁製カラ48(は円筒状であるが
、形状・12と対照的に、コア40上に直接取すイ」け
ら1℃、両末端でそれぞれポリマースリーブ44cおよ
び金属製末端キャンプ46cの下に重なっている。
形状42.42a、=42bおよび42cにおいて、第
1図の配列体のように、ポリマー要素は耐熱性要素によ
って電導性要素から隔てられても1)、よって損害を与
える電気活性からポリマー要素は保護されている。
絶縁体の要素の組立て順序は、ポリマー要素の(例えば
、回復性または押込よれる)構造によって決められてよ
い。
第3図を参照すると、電力分配変電所の間で情報を送信
するために、光フアイバーケーブル20が裸金属33k
V架空電線22のまわりに螺旋状に巻きつけられている
。変電所の1つを模式的に24で示す。ケーブル20は
英国特許出11n第8233833および83 ] 1
 (1,18号に詳細に記載され模式的に示されている
配列体2Gを用いて電線22から取りはずされるので、
ケーブルは接地受信所24へ安全に持ってこられる、ケ
ーブル20は、トラッキングしない絶縁ポリマー外ノヤ
ケットを有し電線」二で33kVであり、変電所24て
゛大地電位である。変電所24へ入る直前で、電気接続
が、ケーブルから接地点30へ絶縁配列体28を用いる
ことによって形成される。配列体28は、包旋状の外表
面を有しかつケーブル20のまわりに封止的に固定され
ている2部分型磁製カラ32、および−夾]の金属製ハ
ーフシェル34を有して成る。
−1−末端で、シェル3・4はカラ32を収容かつ保持
側るように配置されており、ね11い上米端でシェルは
ケーブル20にタリンプされている。ハーフシェル3・
・1は接地点30に電気的に接続している。
光フアイバーケーブルへ流れる漏れ電流から発生する放
電は、金属製ハーフシェル34の上米端と磁製カラ32
との境界で生し、カラ32の上米端とポリマーケーブル
ンヤケットどの電気的に傷つ外易い境界で生じない傾向
にある。よって、放電活性から生じる光ファイバーケー
プルンヤケットの重大な損傷は防止される。
上記の特別な用途に加えて、絶縁ポリマー要素を用いる
ことが一般に有利であるか電導性要素の接近がポリマー
材料の寿命に悪影響を与える場合の池の用途、例えばケ
ーブル成端およびブッシングにおいて、本発明の配列体
および方法を用いてよい。
現存のデバイス、例えば高圧絶縁体の絶縁表面を与える
耐熱性要素ヘボリマー要素を追加し、本発明の配列体を
製造してよい。それによって、デバイスの性能は、特に
好都合な様子で向I−する。
例えば、高圧磁製絶縁体へシェッド状ポリマー要素を追
加してよい。それによって、絶縁体の耐衝撃性は改良さ
れ、あるいは絶縁体は屋内用絶縁体から屋外で用いるの
に適している絶縁体へ変換される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、−態様の本発明の配列能を用いる高圧絶縁体
の断面図、 第2図は、その末端で4つの異なる形状を示し、第1図
と同様の絶縁体部分の模式的断面図、第3図は、別の態
様の本発明の配列体を用い高圧環境下で使用される光フ
アイバーケーブルの接地システムの断面図である。 2,40.、、芯、 4..46.46a+46b、4
6cm・キャップ、6・・・アタッチメントアイ、8 
H44+4、48.441)、 4 /4. C−スリ
ーブ、1 t) −・・芯部分、12・・・シェッド、
2()・・・光フアイバーケーブル、22・・・電線、
24・・・変電所、2G、 2ト・・配列体、3 (+
 =・接地点、32,48.48a、48b、’l 8
cmカラ、34・・・ハーフシェル。 特許出願人 レイケム・リミテッド 代 理 人 弁理士 青用 葆はか2名手続補正書(1
牧) 1 事件の表示 昭和59年特許願第 95472     号2発明の
名称 電気絶縁配列体 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 1−1q所  イギリス1土1イングランド、ロンドン
・イージー4・jエヌエル、フエツター・レーン、ロー
ルス・ビルデインダス 7番、 ロールス・ノ入ウス 名称 レイケム・リミテッド 4代理人 5補正命令の日付二 自発

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的接続を与える少くとも1つの電導性要素、
    配列体の絶縁主表面を与える電気絶縁ポリマー要素、お
    よび電導性要素とポリマー要素を相互にへだでる耐熱性
    絶縁要素を有しで成る外表面を有する電気絶縁配列体。
  2. (2)一般に良い形状であり、該電導性要素の1つをそ
    の末端に有し、ポリマー要素は、耐熱性要素の−・端か
    ら配列体の他端にある他の電導性要素に向がって伸び、
    別の耐熱性要素により他の電導性要素からへたてられて
    いる第1項記載の配列体。
  3. (3)該要素の少くとも1つが該要素の少くとも池のj
    つに月して暴利を形成する第1項またはtIS2項記載
    の配列体。
  4. (4)長さに沿って実質的に均一な断面を持つ長い基材
    を含んでおり、基材は実質的にその一端に少くとも1つ
    の電導性要素、それに沿って伸びる絶縁ポリマー要素お
    よび使用時に最も激しい放電活動が生しることが予測さ
    れる領域に配置された耐熱性絶縁要素を有して成る外表
    面を持つ電気絶縁配列体。
  5. (5)ポリマー要素が基材上に回復され、あるいは成形
    され、あるいは押込嵌めされでいる第3項または第4項
    記載の配列体。
  6. (6)相互にgIiされた複数のポリマー叉累を含む第
    1〜5項のいずれかに記載の配列体。
  7. (7)ポリマー要素の少くとも1つは包旋状またはシエ
    ンド状の外表面を持つ第1−・6項のいずれかに記載の
    配列体。
  8. (8)少くとも1つのポリマー要素の外表面は、該要素
    の一般に円筒状の芯部分から外方向に伸び、長手方向に
    離されたシェッドを有する第1〜7項のいずれかに記載
    の配列体。
  9. (9) シェッドおよび芯部分は相互に一体に形成され
    ている第8項記載の配列体。
  10. (10)少くとも1つのポリマー要素は回復性である第
    1〜9項のいずれかに記載の配列体。
  11. (11)配列体の主表面をり−えるように絶縁ポリマー
    要素を配置し、配列体へ電気接続を与えるように少くと
    も1つの電導性要素を配置し、ポリマー要素と電導性要
    素を相互に隔てるように耐熱性絶縁要素を配置すること
    から成る電気絶縁配列体の形成方法。
  12. (12)該ポリマー要素を、配列体の基材」二で回復し
    、あるいは押込嵌めし、あるいは成形する第11項記載
    の方法。
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