JP3157756B2 - ポリマー碍子の成形方法 - Google Patents

ポリマー碍子の成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリマー碍子の成
形方法に関し、特に使用する金型の再構成を行わずに種
々の笠枚数のポリマー碍子の成形を行うことができる成
形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ポリマー碍子をコンプレッシ
ョン成形により成形する技術が知られている。図5
(a)〜(d)は従来のコンプレッション成形によりポ
リマー碍子を成形する方法の一例を工程順に示す図であ
る。まず、図5(a)に示すように、FRPロッド31
にシリコーンゴムのプリフォーム材32を巻回し、この
プリフォーム材32の両端のFRPロッド31にエンド
キャップ33を設けた成形体34を準備する。なお、プ
リフォーム材32の巻回量は、笠の枚数に応じて決定さ
れる。また、エンドキャップ33のプリフォーム材32
と接する側の端部には、所定形状のキャビティが設けら
れている。そして、コンプレッション成形時にプリフォ
ーム材32がこのキャビティ内に充填される。
【0003】次に、図5(b)に示すように、準備した
成形体34を、ポリマー碍子の笠及び胴部を形成するた
め及びエンドキャップ33を収納するためのキャビティ
35、36を有する上型41と下型42との間にセット
する。一般に、上型41及び下型42の各々は、複数の
セグメント43を一体化して構成され、成形すべきポリ
マー碍子の笠数に応じて成形前に組み立てられる。その
後、図5(c)に示すように、上型41を下型42に押
し付けて一体にしてコンプレッション成形を行う。コン
プレッション成形後、上型41と下型42とを離型し、
さらにエンドキャップ33をFRPロッド31から除く
ことで、図5(d)に示すようなポリマー碍子成形体5
1を得ている。
【0004】得られたポリマー碍子成形体51は、FR
Pロッド31の周囲に笠52と胴部53を有する外被を
有し、この外被の両端に把持金具接合部54が設けられ
ている。把持金具接合部54の表面には、円周方向全体
にわたって突部55を設けている。この突部55は、図
示しない把持金具を把持金具接合部54に接合する際、
Oリングの役目を果たし、把持金具と外被との接合界面
のシール性を高めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のポリマー碍子の成形方法では、把持金具と外被の把持
金具接合部54との接合界面シール部の信頼性を得るた
め、外被の把持金具接合部54に精度が必要とされるこ
と及びその外表面に突部55を設ける必要があることか
ら、外被の両端部にエンドキャップ33を装着後成形を
行っていた。これにより、把持金具接合部54の精度は
得られたが、笠枚数の異なるポリマー碍子を成形する
際、上型41及び下型42を組み替える必要があった。
【0006】すなわち、図6(a)に示す上型41(下
型42)を使用してポリマー碍子を成形後、次に笠枚数
を減らしたポリマー碍子を成形しようとする場合、笠形
成用キャビティ35の数を減らし、エンドキャップ33
成形用のキャビティ36の位置を変更するため、上型4
1(下型42)のセグメント43を入れ換えて再度一体
化して図6(b)に示す上型41(下型42)とする必
要があった。そのため、従来のポリマー碍子の成形方法
では、金型の組み替えに多くの時間を必要とする問題が
あった。
【0007】本発明の目的は上述した課題を解消して、
成形すべきポリマー碍子の笠枚数が変更されても金型の
組み替えを必要とせずに成形することができるポリマー
碍子の成形方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のポリマー碍子の
成形方法は、笠及び胴部を形成するためのキャビティを
有する上型と下型との間に、ロッドの周囲にプリフォー
ム材を設けるとともにプリフォーム材の両端のロッドに
エンドキャップを設けた成形体をセットし、コンプレッ
ション成形によりポリマー碍子を成形する方法におい
て、前記エンドキャップを笠形成用キャビティ内に収ま
る形状としたことを特徴とするものである。
【0009】本発明では、ポリマー碍子の笠形成用キャ
ビティ内に収まるエンドキャップを使用することで、ポ
リマー碍子の笠枚数が変更になっても、エンドキャップ
の笠形成用キャビティ内への挿入位置を変更することに
より、金型の組み替えを必要とせず笠枚数の変更された
ポリマー碍子を成形することができる。また、場合によ
っては、同じ金型を使用して複数のポリマー碍子を一度
に成形することができる。
【0010】本発明において、エンドキャップの笠形成
用キャビティ内に収まる部分の高さをプリフォーム材の
厚みよりも大きくすると、金型にセットする前の成形体
の取り扱いが容易になるため好ましい。また、エンドキ
ャップの笠形成用キャビティ内に収まる部分を断面山形
の円板形状とすると、笠形成用キャビティの形状を問わ
ず笠形成用キャビティ内に容易に挿入することができる
ため好ましい。さらに、エンドキャップの笠形成用キャ
ビティ内に収まる部分のうちプリフォーム材と接しない
側の根本部が、上型と下型とを組み合わせた状態でのコ
ンプレッション成形時に、笠形成用キャビティに隙間無
くはまり込むよう構成すると、コンプレッション成形時
のプリフォーム材の圧力をエンドキャップがずれること
なく受けることができるため好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明のポリマー碍子の成
形方法で使用するエンドキャップの一例の構成を示す図
である。図1に示す例において、本発明で使用するエン
ドキャップ1は、中心にFRPロッドが挿通する穴2を
有する円筒形状のエンドキャップ本体3と、このエンド
キャップ本体3の開口端部においてエンドキャップ本体
3の中心軸に対して垂直に突出する位置決めを行うため
の突出部4とから構成されている。エンドキャップ本体
3の開口端部側には段部5を設け、FRPロッドを穴2
内に挿通した状態でシリコーンゴムを充填して外被の把
持金具接合部を形成するためのキャビティを形成してい
る。把持金具接合部の外表面に突部を設けるために、段
部5には溝6を設けている。エンドキャップ本体3の開
口端部とは反対側の端部には、穴2と連通する穴2より
も小径の空気抜き用の穴7を設けている。
【0012】本発明のポリマー碍子の成形方法を実施す
るに当たって重要な点は、エンドキャップ1の突出部4
の形状を、金型の笠形成用キャビティ内に収まる形状と
したことである。さらに好ましい態様として、図1に示
す例では、突出部4の形状を断面山形の円形形状とする
ことで、テーパのついた笠形成用キャビティ内に容易に
挿入出来るようにしている。また、エンドキャップ1を
FRPロッドにプリフォーム材とともにセットして成形
体としたときに、突出部4の高さHがプリフォーム材の
厚みよりも大きくなるようにすることで、金型への成形
体のセット時にプリフォーム材の両端全体をエンドキャ
ップ1で挟むことができ、成形体の取り扱いが容易にな
る。さらに、突出部4のプリフォーム材と接しない側の
根本部4aが、上型41と下型42とを組み合わせた状
態でのコンプレッション成形時に、笠形成用キャビティ
に隙間無くはまり込むよう構成することで、コンプレッ
ション成形時のプリフォーム材の圧力をエンドキャップ
1がずれることなく受けることができる。
【0013】図2(a)〜(d)は図1に示す構造のエ
ンドキャップ1を使用して本発明のポリマー碍子の成形
方法を実施する工程を順に示す図であり、図1に示す構
造のエンドキャップ1を使用する以外は図4(a)〜
(d)に示す従来の成形方法と同じ工程となる。すなわ
ち、まず、図2(a)に示すように、FRPロッド11
にシリコーンゴムのプリフォーム材12を巻回し、この
プリフォーム材12の両端のFRPロッド11に図1に
示す構造のエンドキャップ1を設けた成形体14を準備
する。なお、FRPロッド11とエンドキャップ1との
間の位置決めは、FRPロッド11の端部がエンドキャ
ップ1の穴2の底部と接するようセットすることで行っ
ている。
【0014】次に、図2(b)に示すように、準備した
成形体14を、ポリマー碍子の笠及び胴部を形成するた
めのキャビティ15のみを有する上型21と下型22と
の間にセットする。一般に、上型21及び下型22の各
々は、複数のセグメント23を一体化して構成され、成
形すべきポリマー碍子の笠数に応じて成形前に組み立て
られる。その後、図2(c)に示すように、上型21を
下型22に押し付けて一体にしてコンプレッション成形
を行う。この際、エンドキャップ1の突出部4はキャビ
ティ15内に収納可能な形状であるため、従来のように
エンドキャップ収納用のキャビティを必要としない。コ
ンプレッション成形後、上型21と下型22とを離型
し、さらにエンドキャップ1をFRPロッド11から除
くことで、図2(d)に示すようなポリマー碍子成形体
31を得ている。
【0015】上述した本発明のポリマー碍子の成形方法
によれば、エンドキャップ1の突出部4がキャビティ1
5内に収納可能な形状であるため、エンドキャップ1の
FRPロッド11に対する位置を成形すべきポリマー碍
子の笠枚数に応じて変更することにより、金型(21、
22)を変更することなく、図3(a)に示すように金
型(21、22)全体を使用してポリマー碍子成形体3
1を成形することもできるし、図3(b)に示すように
金型(21、22)の一部を使用して図3(a)に示す
例よりも笠枚数の少ないポリマー碍子成形体31を成形
することもできるし、図3(c)に示すように金型(2
1、22)に2組の成形体14を配置することで、一度
の成形で2つのポリマー碍子成形体31を成形すること
もできる。そのため、笠形状及びFRPロッド11の径
が同じポリマー碍子であれば、金型(21、22)の組
み替えを行うことなくすべて同じ金型で成形することが
できる。なお、図3(a)〜(c)に示す例では、金型
(21、22)とエンドキャップ1との位置関係がより
明瞭になるように、FRPロッド11やプリフォーム材
12を除いて記載している。
【0016】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した実施例では、エンドキャップ1をエンドキ
ャップ本体3と突出部4とからなる構成としたが、これ
に限定されないことはいうまでもない。また、上型21
と下型22とを複数のセグメント23を一体化した例で
説明したが、その他の構成の上型21と下型22との組
み合わせでも本発明の効果を得ることができることはい
うまでもない。さらに、上述した実施例では、FRPロ
ッド11にプリフォーム材12を巻回して設けたが、図
4に示すように、FRPロッド11の上下に一対の板状
プリフォーム材12−1、12−2を設けても、同様に
本発明の効果を得ることができることはいうまでもな
い。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ポリマー碍子の笠形成用キャビティ内に収ま
るエンドキャップを使用しているため、ポリマー碍子の
笠枚数が変更になっても、エンドキャップの笠形成用キ
ャビティ内への挿入位置を変更することにより、金型の
組み替えを必要とせず笠枚数の変更されたポリマー碍子
を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリマー碍子の成形方法で使用するエ
ンドキャップの一例の構成を示す図である。
【図2】図1に示す構造のエンドキャップを使用して本
発明のポリマー碍子の成形方法を実施する工程を順に示
す図である。
【図3】本発明のポリマー碍子の成形方法を実施する際
の金型構成を示す図である。
【図4】本発明のポリマー碍子の成形方法の他の例を説
明するための図である。
【図5】従来のポリマー碍子の成形方法を実施する工程
を順に示す図である。
【図6】従来のポリマー碍子の成形方法を実施する際の
金型構成を示す図である。
【符号の説明】
1 エンドキャップ、2、7 穴、3 エンドキャップ
本体、4 突出部、5段部、6 溝、11 FRPロッ
ド、12 プリフォーム材、14 成形体、15キャビ
ティ、21 上型、22 下型、31 ポリマー碍子成
形体

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】笠及び胴部を形成するためのキャビティを
    有する上型と下型との間に、ロッドの周囲にプリフォー
    ム材を設けるとともにプリフォーム材の両端のロッドに
    エンドキャップを設けた成形体をセットし、コンプレッ
    ション成形によりポリマー碍子を成形する方法におい
    て、前記エンドキャップを笠形成用キャビティ内に収ま
    る形状としたことを特徴とするポリマー碍子の成形方
    法。
  2. 【請求項2】前記エンドキャップの位置決め用の突出部
    を笠形成用キャビティ内に収まる形状とした請求項1記
    載のポリマー碍子の成形方法。
  3. 【請求項3】前記上型及び下型が各々複数のセグメント
    を一体化して構成される請求項1または2記載のポリマ
    ー碍子の成形方法。
  4. 【請求項4】前記エンドキャップの笠形成用キャビティ
    内に収まる部分の高さを、前記プリフォーム材の厚みよ
    りも大きくする請求項1〜3のいずれか1項に記載のポ
    リマー碍子の成形方法。
  5. 【請求項5】前記エンドキャップの笠形成用キャビティ
    内に収まる部分が、断面山形の円板形状である請求項1
    〜4のいずれか1項に記載のポリマー碍子の成形方法。
  6. 【請求項6】前記エンドキャップの笠形成用キャビティ
    内に収まる部分のうちプリフォーム材と接しない側の根
    本部が、上型と下型とを組み合わせた状態でのコンプレ
    ッション成形時に、笠形成用キャビティに隙間無くはま
    り込む請求項1〜5のいずれか1項に記載のポリマー碍
    子の成形方法。
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JP2002243047A (ja) バルブ用弁座及びその取付方法

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