JPS592806A - 枠用の成形金型 - Google Patents
枠用の成形金型Info
- Publication number
- JPS592806A JPS592806A JP11306482A JP11306482A JPS592806A JP S592806 A JPS592806 A JP S592806A JP 11306482 A JP11306482 A JP 11306482A JP 11306482 A JP11306482 A JP 11306482A JP S592806 A JPS592806 A JP S592806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- fixed
- mold
- lower mold
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/30—Mounting, exchanging or centering
- B29C33/308—Adjustable moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/37—Mould cavity walls, i.e. the inner surface forming the mould cavity, e.g. linings
- B29C45/376—Mould cavity walls, i.e. the inner surface forming the mould cavity, e.g. linings adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂製の窓枠等を製造する際の枠組の成形
金型に関するものである。
金型に関するものである。
従来より第1図に示すような窓枠等の枠(8)ヲ作製す
るにあたっては、長尺な枠材(9)全合成樹脂材等で成
形した後、この長尺な枠材(9)4本を枠組みして端面
同志を突き合わせることにより四角枠(8)が作製され
ている。しかし、この従来の方法では枠材(9)の長さ
は一定寸法であるので、長さの異なる枠(8)を作製す
る場合VcFi長尺な枠材(9)を切断しなければなら
ず、そのため切断0スが多く、また組立ての際の端面加
工が難かしいという間7題がめった。
るにあたっては、長尺な枠材(9)全合成樹脂材等で成
形した後、この長尺な枠材(9)4本を枠組みして端面
同志を突き合わせることにより四角枠(8)が作製され
ている。しかし、この従来の方法では枠材(9)の長さ
は一定寸法であるので、長さの異なる枠(8)を作製す
る場合VcFi長尺な枠材(9)を切断しなければなら
ず、そのため切断0スが多く、また組立ての際の端面加
工が難かしいという間7題がめった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、長さ
の異なる枠の作製が容易で、しがも枠材の切断0スがな
くまた端面加工が不要な枠組の成形金型を提供すること
を目的とするものである。
の異なる枠の作製が容易で、しがも枠材の切断0スがな
くまた端面加工が不要な枠組の成形金型を提供すること
を目的とするものである。
すなわち、本発明は長尺な下金型(1)の一端部に固定
治具(2)を固定すると共に下金型(1)の他端部に固
定治具(2)と対向する移動治具(3)全固定治具(2
)に対して近接離反移動自在に配設し、固定治具(2)
と移動治具(3)の相対向する面をそれぞれ通人字状に
傾斜せしめ、固定治具12)と移動治具(3)の傾斜面
14)(fil及び下金型tl+の上面に被せられた上
金型(6)との間で成形用の士Pじティ(7)を形成し
て成ることを特徴とする枠組の成形金型により、移動治
A全移動させることで士ヤじティの長さを適宜長さに変
えて上記目的を達成したものである。
治具(2)を固定すると共に下金型(1)の他端部に固
定治具(2)と対向する移動治具(3)全固定治具(2
)に対して近接離反移動自在に配設し、固定治具(2)
と移動治具(3)の相対向する面をそれぞれ通人字状に
傾斜せしめ、固定治具12)と移動治具(3)の傾斜面
14)(fil及び下金型tl+の上面に被せられた上
金型(6)との間で成形用の士Pじティ(7)を形成し
て成ることを特徴とする枠組の成形金型により、移動治
A全移動させることで士ヤじティの長さを適宜長さに変
えて上記目的を達成したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。第2図に示すよう
に、下金型(1)は長尺に形成してあり、下金型fi+
の上面には凹所(10)が長手力向金長に亘って凹設し
である。下金型1.11の一方の端部には固定治具(2
)が固定してあり、ま九固定治具(2)と対′向して下
金型(1)の他端部には移動治具(3)が固定治具(2
)に対して近接離反移動自在に配設しである。移動治A
+31にはねじ#1(Illが刻設された回転棒0匂
が連結してあって、回転棒(12)の他端部に設けであ
るハンドル03)’に回転して回転棒(1匂の側壁0荀
からの突出寸法を変えることにより移動治具(3)ラス
ライド移動するのである。固定治具(2)と移動治具(
3)の相対向する面はそれぞれ通人字状に傾斜した傾斜
面+41f51とし゛てあり、この傾斜角度は45°に
するのが好ましい。固定治具(2)側に取付けられ次側
壁(16)にFi樹脂注入口(國が形成してあり、ここ
よりウレタンWIll旨等の成形用樹脂を注入する。固
定されている下金型fi+の上方には上金型(6)が上
下動自在に配設してあり、上金型(6)全下動させて下
金型fi+の上面に被せだ際には固定治具(2)と移動
治具(3)の傾斜面+41+51及び下金型f1+と上
金型(6)との間で成形用の士セピテイ(7)が形成さ
れる。
に、下金型(1)は長尺に形成してあり、下金型fi+
の上面には凹所(10)が長手力向金長に亘って凹設し
である。下金型1.11の一方の端部には固定治具(2
)が固定してあり、ま九固定治具(2)と対′向して下
金型(1)の他端部には移動治具(3)が固定治具(2
)に対して近接離反移動自在に配設しである。移動治A
+31にはねじ#1(Illが刻設された回転棒0匂
が連結してあって、回転棒(12)の他端部に設けであ
るハンドル03)’に回転して回転棒(1匂の側壁0荀
からの突出寸法を変えることにより移動治具(3)ラス
ライド移動するのである。固定治具(2)と移動治具(
3)の相対向する面はそれぞれ通人字状に傾斜した傾斜
面+41f51とし゛てあり、この傾斜角度は45°に
するのが好ましい。固定治具(2)側に取付けられ次側
壁(16)にFi樹脂注入口(國が形成してあり、ここ
よりウレタンWIll旨等の成形用樹脂を注入する。固
定されている下金型fi+の上方には上金型(6)が上
下動自在に配設してあり、上金型(6)全下動させて下
金型fi+の上面に被せだ際には固定治具(2)と移動
治具(3)の傾斜面+41+51及び下金型f1+と上
金型(6)との間で成形用の士セピテイ(7)が形成さ
れる。
しかして、この成形金型で窓枠等の枠材(9)全成形す
るにあ几っては、ハンドル(13)を回して、移動治具
(3)を移動させることにより、固定治具(2)と移動
治具(3)との間隙を変えて設定位置で固定し、次いで
この設定長さに調節された士ヤピテイ(7)内に樹脂注
入口(国より成形用樹脂を注入し、その後固化させて枠
材(9)全成形するものである。このように、移動治具
(3)を移動自在にすることにより、 −t=t−ピテ
イ(7)の長さを任意に変えて成形品である枠材(9)
の長さを自由に変えることができるものである。また枠
材(9)の端面は傾斜面となっておりその後組立ての際
に加工する必要がなく、−第3図に示すように支障なく
端面同志を突き合わせて各枠材(9)(9)全直交する
ことができるものである。
るにあ几っては、ハンドル(13)を回して、移動治具
(3)を移動させることにより、固定治具(2)と移動
治具(3)との間隙を変えて設定位置で固定し、次いで
この設定長さに調節された士ヤピテイ(7)内に樹脂注
入口(国より成形用樹脂を注入し、その後固化させて枠
材(9)全成形するものである。このように、移動治具
(3)を移動自在にすることにより、 −t=t−ピテ
イ(7)の長さを任意に変えて成形品である枠材(9)
の長さを自由に変えることができるものである。また枠
材(9)の端面は傾斜面となっておりその後組立ての際
に加工する必要がなく、−第3図に示すように支障なく
端面同志を突き合わせて各枠材(9)(9)全直交する
ことができるものである。
なお、第4図に示すように固定油A (21’If下金
型+11の略中央部に固定して2本の移動蓄具f31
+31 k下金型(1)の両端部に配設するようにして
も良い。このようにすると、1回の成形で2個の枠材+
91 +91が得られるものである。図中07)は固定
治具(2)を下金型(1)に固定する固定ボルトである
。第5図はさらに他の実施例を示したもので、中央の固
定治具(2)をマグネットで形成し、適宜固定治具(2
)を移動して左右に形成される+Pじティ(71(71
の長さを変えるようにしたものである。このマグネット
の固定治具(2)は下金型(1)に゛その磁気力によシ
吸着していて成形の際″にずれたりすることがないもの
である上記のように本発明は長尺な下金型の一端部に固
定治Jil−’e固定すると共に下金型の他端部に固定
治具と対向する移動治具を固定治具に対して近接離反移
動自在に配設し、固定治具と移動治具の相対向する面を
それぞれ通人字状に傾斜せしめ、固定治具と移動治具の
傾斜面及び下金型の上面に被せられ穴上金型との間で成
形用の+セじティを形成したので、移動治具を固定治具
に対して移動することにより牛セピテイの長さを自由に
変えることができて士ヤヒテイ内で成形された成形品の
長さを変えて任意長さの枠材を得ることができ、また枠
材、の端面は固定治具と移動治具の各傾斜面で傾斜した
面が形成されることになって4本の枠材を枠組みするこ
とにより適宜大きさの異なる窓枠等のような四角枠を簡
単に形成することが′できるものであり、従って従来の
如く長尺な枠材を切断する必要がなく材料や切断0スを
防ぐことができると共に組立ての際に端面加工をする必
要がないものである。
型+11の略中央部に固定して2本の移動蓄具f31
+31 k下金型(1)の両端部に配設するようにして
も良い。このようにすると、1回の成形で2個の枠材+
91 +91が得られるものである。図中07)は固定
治具(2)を下金型(1)に固定する固定ボルトである
。第5図はさらに他の実施例を示したもので、中央の固
定治具(2)をマグネットで形成し、適宜固定治具(2
)を移動して左右に形成される+Pじティ(71(71
の長さを変えるようにしたものである。このマグネット
の固定治具(2)は下金型(1)に゛その磁気力によシ
吸着していて成形の際″にずれたりすることがないもの
である上記のように本発明は長尺な下金型の一端部に固
定治Jil−’e固定すると共に下金型の他端部に固定
治具と対向する移動治具を固定治具に対して近接離反移
動自在に配設し、固定治具と移動治具の相対向する面を
それぞれ通人字状に傾斜せしめ、固定治具と移動治具の
傾斜面及び下金型の上面に被せられ穴上金型との間で成
形用の+セじティを形成したので、移動治具を固定治具
に対して移動することにより牛セピテイの長さを自由に
変えることができて士ヤヒテイ内で成形された成形品の
長さを変えて任意長さの枠材を得ることができ、また枠
材、の端面は固定治具と移動治具の各傾斜面で傾斜した
面が形成されることになって4本の枠材を枠組みするこ
とにより適宜大きさの異なる窓枠等のような四角枠を簡
単に形成することが′できるものであり、従って従来の
如く長尺な枠材を切断する必要がなく材料や切断0スを
防ぐことができると共に組立ての際に端面加工をする必
要がないものである。
第1図は枠の正面図、第2図は本発明一実施例の分解斜
視図、第3図は同上の枠の一部切欠正面図、第4図は同
上の他の実施例の断面図、第5図は同上のさらに他の実
施例の断面図である。 +1111を下金型、(!l tit固定治具、(3)
は移動治具、(4)は固定治具の傾斜面、(5)は移動
治具の傾斜面、(6)は上金型、(7)は十Pじティで
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七
視図、第3図は同上の枠の一部切欠正面図、第4図は同
上の他の実施例の断面図、第5図は同上のさらに他の実
施例の断面図である。 +1111を下金型、(!l tit固定治具、(3)
は移動治具、(4)は固定治具の傾斜面、(5)は移動
治具の傾斜面、(6)は上金型、(7)は十Pじティで
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- fil 長尺な下金型の一端部に固定治具を固定する
と共に下金型の他端sVc固定治具き対向する移動治具
を固定治暴に対して近接離反移動自在に配設し、固定治
具と移動治具の相対向する面をそれぞれ通人字状に傾斜
せしめ、固定治具と移動治具の傾斜面及び下金型の上面
に被せられた上金型との間で成形用の+セピテイを形成
して成ることを特徴とする枠組の成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11306482A JPS592806A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11306482A JPS592806A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592806A true JPS592806A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14602579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11306482A Pending JPS592806A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592806A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0908285A2 (en) * | 1997-10-13 | 1999-04-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of forming polymer insulator |
CN107738409A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-27 | 中国航发北京航空材料研究院 | 一种单一熔体多次注射的精密模具 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11306482A patent/JPS592806A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0908285A2 (en) * | 1997-10-13 | 1999-04-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of forming polymer insulator |
EP0908285A3 (en) * | 1997-10-13 | 2000-07-05 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of forming polymer insulator |
CN107738409A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-27 | 中国航发北京航空材料研究院 | 一种单一熔体多次注射的精密模具 |
CN107738409B (zh) * | 2017-10-17 | 2019-10-18 | 中国航发北京航空材料研究院 | 一种单一熔体多次注射的精密模具 |
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