JPS592805A - 枠用の成形金型 - Google Patents
枠用の成形金型Info
- Publication number
- JPS592805A JPS592805A JP11306282A JP11306282A JPS592805A JP S592805 A JPS592805 A JP S592805A JP 11306282 A JP11306282 A JP 11306282A JP 11306282 A JP11306282 A JP 11306282A JP S592805 A JPS592805 A JP S592805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow core
- mold
- lower mold
- jigs
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/30—Mounting, exchanging or centering
- B29C33/303—Mounting, exchanging or centering centering mould parts or halves, e.g. during mounting
- B29C33/304—Mounting, exchanging or centering centering mould parts or halves, e.g. during mounting centering cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0033—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor constructed for making articles provided with holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完#4は合成樹脂製の窓枠等を製造する際の枠周の成
形金型に関するものである。
形金型に関するものである。
従来より第1図に示すような窓枠等、の枠(8)を作製
するにあたっては、第2図に示すように上金型(3)と
下金型filとの間で形成される士ヤじティ(4)内に
中空芯材(7)を固定ピン(91+91で支持して配設
し、その状態で+ヤピテイ(4)内に成形用樹脂を注入
して固定せしめることによシ枠材(lO)を成形し、そ
してこの枠材(圃を4本枠組みすると共に枠材(10)
の両端面の傾斜面(+l It)を突き合せて中空芯材
(7)の両端部内にL型の連結部材(12)を挿入する
ことにより四角枠(8)が作製されている。そして、こ
の枠材(lO)を成形する際には、中空芯材(7)の両
端の中空部0@より成形用樹脂が内部に入って中空部(
1躊がSまるという問題があるので、従来では成形の際
に第3図のように栓(14)を中空芯材(7)の端部の
中空部(!場内に詰めた状態で成形しているものであっ
た。しかし乍ら1 このものでは固定ピン(9)で中空
芯材(7)を確実に支持する必要があって下金型(1)
の構造が複雑になるという問題があった。
するにあたっては、第2図に示すように上金型(3)と
下金型filとの間で形成される士ヤじティ(4)内に
中空芯材(7)を固定ピン(91+91で支持して配設
し、その状態で+ヤピテイ(4)内に成形用樹脂を注入
して固定せしめることによシ枠材(lO)を成形し、そ
してこの枠材(圃を4本枠組みすると共に枠材(10)
の両端面の傾斜面(+l It)を突き合せて中空芯材
(7)の両端部内にL型の連結部材(12)を挿入する
ことにより四角枠(8)が作製されている。そして、こ
の枠材(lO)を成形する際には、中空芯材(7)の両
端の中空部0@より成形用樹脂が内部に入って中空部(
1躊がSまるという問題があるので、従来では成形の際
に第3図のように栓(14)を中空芯材(7)の端部の
中空部(!場内に詰めた状態で成形しているものであっ
た。しかし乍ら1 このものでは固定ピン(9)で中空
芯材(7)を確実に支持する必要があって下金型(1)
の構造が複雑になるという問題があった。
木発8I4は上記の点に鑑みて成されたものであって、
中空芯材を固定ピンで固定する必要がない枠周の成形金
型を提供することを目的とするものである。
中空芯材を固定ピンで固定する必要がない枠周の成形金
型を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明は下金型fi+に一対の治具(2)(
2)を間隙を介して配設すると共に下金型+11の上面
に上金型(3)を被せて両治具f21 +21との間で
成形用の十Pじティ(4)を形成し、内治具T2112
1の相対向する面から中ヤヒテイ(4)内に突出自在な
突出栓(6)を・内治具f21 +21に形成し、士セ
ピテイ(4)内に配設された成形品(6)の中空芯材(
7)の両端部に突出栓(6)の先端を挿入せしめて成る
ことを特徴とする枠組の成形金型により上記目的を達成
したものである。
2)を間隙を介して配設すると共に下金型+11の上面
に上金型(3)を被せて両治具f21 +21との間で
成形用の十Pじティ(4)を形成し、内治具T2112
1の相対向する面から中ヤヒテイ(4)内に突出自在な
突出栓(6)を・内治具f21 +21に形成し、士セ
ピテイ(4)内に配設された成形品(6)の中空芯材(
7)の両端部に突出栓(6)の先端を挿入せしめて成る
ことを特徴とする枠組の成形金型により上記目的を達成
したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。第4図及び第5図
に示すように、下金型0+は長尺に形成され、その一方
の端部には固定治具(2a)が固定してあシ、固定治具
(2a)と対向して下金型fl)の他端部には移動治具
(2b)が固定治具(2a)に対して近接離反移動自在
に配設しである。固定治具(2a) h移動治具(2b
)の相対向する面は通人字状に傾斜しておシ、この傾斜
面Of9 Qlの角度は45°に設定しである。固定さ
れた下金型+11の上方には止金型(3)が上下駆動自
在傾配設してあり、上金型(3)を下動させて下金型f
l)の上面に被せた際には上記内治具(2a)(2b)
の傾斜面(15)(18)との間で士セピテイ(4)が
形成される。第5図に示すように移動治具(2b)の裏
面には回転棒(1カが下金型111に固着された側壁(
1mを通して連結してあシ、またこの回転棒07)には
ねじ溝(I9)が刻設してあって、他端のハンドル−を
回転することにより移動治具(2b)をスライド移動す
ることができるものである。また、移動治具(2b)及
び固定治具(2a)の傾斜面(l[9019には栓固定
凹所(2!11 @1)が凹設してあり、この凹所(2
1)には+ヤじティ(4)側へ突部−を有した突出栓(
5)が嵌め込んである。成形品(6)の内部に補強とし
て挿入される中空芯材(7)は第2図、第3図の従来例
で示したものと同様に金属板等を折曲して形成されてお
り、その両端には中空な中空部H01が形成されている
。
に示すように、下金型0+は長尺に形成され、その一方
の端部には固定治具(2a)が固定してあシ、固定治具
(2a)と対向して下金型fl)の他端部には移動治具
(2b)が固定治具(2a)に対して近接離反移動自在
に配設しである。固定治具(2a) h移動治具(2b
)の相対向する面は通人字状に傾斜しておシ、この傾斜
面Of9 Qlの角度は45°に設定しである。固定さ
れた下金型+11の上方には止金型(3)が上下駆動自
在傾配設してあり、上金型(3)を下動させて下金型f
l)の上面に被せた際には上記内治具(2a)(2b)
の傾斜面(15)(18)との間で士セピテイ(4)が
形成される。第5図に示すように移動治具(2b)の裏
面には回転棒(1カが下金型111に固着された側壁(
1mを通して連結してあシ、またこの回転棒07)には
ねじ溝(I9)が刻設してあって、他端のハンドル−を
回転することにより移動治具(2b)をスライド移動す
ることができるものである。また、移動治具(2b)及
び固定治具(2a)の傾斜面(l[9019には栓固定
凹所(2!11 @1)が凹設してあり、この凹所(2
1)には+ヤじティ(4)側へ突部−を有した突出栓(
5)が嵌め込んである。成形品(6)の内部に補強とし
て挿入される中空芯材(7)は第2図、第3図の従来例
で示したものと同様に金属板等を折曲して形成されてお
り、その両端には中空な中空部H01が形成されている
。
しかして、この中空芯材(7)を中ヤビテイ(4)内に
配して成形品である枠材(10)を成形するにあたって
は、中空芯材(7)を+セじティ(4)の中心部に配し
てハシドル(財)を回して移動治具(2b)を移動させ
ることで1中空芯材(7)の両端の中空部010m内に
内治具(2a) (2b)に取付けた突出栓(15)の
突部−を挿入する。中空芯材(7)はこれら両突出栓f
i+ 151に挟まれて中ヤピテイ(4)の中心部に保
持される。次に、この士ヤピテイ(4)内に成形用樹脂
を注入して硬化させ、内部に中空芯材(7)がインサー
トされた枠材(lO)を成形するものである。その後、
ハンドル−を上記とは逆に回して移動治具(2b)を離
し、硬化した枠材(10)の両端部から突出栓+51
+51を抜外すと共に枠材(10)を上下金型f31
+11から離型するものである。枠材(10)を枠組み
して枠(8)を作製するKあたっては、従来例で示した
ように枠材(10)の傾斜面(1す同志を突合せて、枠
材(lO)の中空部H内にL型の連結部材Q乃を挿入す
ることにより4本の枠材(10)を連結するものである
。また、長さの異なる枠材(lO)を作製したい場合に
は、ハンドル(社)を回して移動治具(2b)を移動さ
せることで士ヤピテイ(4)の長さを変え、またその中
セヒテイ(4)の長さに応じた中空芯材(7)を挿入す
ることで支障なく長さの異なる枠材(lO)を作製する
ことができるものである。
配して成形品である枠材(10)を成形するにあたって
は、中空芯材(7)を+セじティ(4)の中心部に配し
てハシドル(財)を回して移動治具(2b)を移動させ
ることで1中空芯材(7)の両端の中空部010m内に
内治具(2a) (2b)に取付けた突出栓(15)の
突部−を挿入する。中空芯材(7)はこれら両突出栓f
i+ 151に挟まれて中ヤピテイ(4)の中心部に保
持される。次に、この士ヤピテイ(4)内に成形用樹脂
を注入して硬化させ、内部に中空芯材(7)がインサー
トされた枠材(lO)を成形するものである。その後、
ハンドル−を上記とは逆に回して移動治具(2b)を離
し、硬化した枠材(10)の両端部から突出栓+51
+51を抜外すと共に枠材(10)を上下金型f31
+11から離型するものである。枠材(10)を枠組み
して枠(8)を作製するKあたっては、従来例で示した
ように枠材(10)の傾斜面(1す同志を突合せて、枠
材(lO)の中空部H内にL型の連結部材Q乃を挿入す
ることにより4本の枠材(10)を連結するものである
。また、長さの異なる枠材(lO)を作製したい場合に
は、ハンドル(社)を回して移動治具(2b)を移動さ
せることで士ヤピテイ(4)の長さを変え、またその中
セヒテイ(4)の長さに応じた中空芯材(7)を挿入す
ることで支障なく長さの異なる枠材(lO)を作製する
ことができるものである。
に栓挿通口(2燭閾を穿設して栓挿通口(財)内に突出
栓(6)を中ヤヒテイ(4)側へ突出自在に挿入し、突
出栓(5)の裏面に連結した押出しピン(ハ)で突出栓
(6)の先端を中空芯材(7)の中空部O場内へ挿入で
きるようにしても良い。このようにすると、成形後、自
動的に突出栓(6)を抜くことで成形性を向上すること
ができるものである。
栓(6)を中ヤヒテイ(4)側へ突出自在に挿入し、突
出栓(5)の裏面に連結した押出しピン(ハ)で突出栓
(6)の先端を中空芯材(7)の中空部O場内へ挿入で
きるようにしても良い。このようにすると、成形後、自
動的に突出栓(6)を抜くことで成形性を向上すること
ができるものである。
上記のように本発明は、下金型に一対の治具を間隙を介
して配設すると共に下金型の上面に止金型を被せて内治
具との間で成形用の牛セピテイを形成し、内治具1の相
対向する面から+セピティ内に突出自在な突出栓を内治
具に形成し、+Pピテイ内に配設された成形品の中空芯
材の両端部内に突出栓の先端を挿入せしめたので、突出
栓の先端を中空芯材の両端部内に挿入することにより、
突出栓で中空芯材の栓を兼ねると同時に中空芯材を+セ
ピテイ内で保持することができ、従来の如く固定ピンで
中空芯材を支持する必要がなくて固定金型の構造が簡単
となるものである。
して配設すると共に下金型の上面に止金型を被せて内治
具との間で成形用の牛セピテイを形成し、内治具1の相
対向する面から+セピティ内に突出自在な突出栓を内治
具に形成し、+Pピテイ内に配設された成形品の中空芯
材の両端部内に突出栓の先端を挿入せしめたので、突出
栓の先端を中空芯材の両端部内に挿入することにより、
突出栓で中空芯材の栓を兼ねると同時に中空芯材を+セ
ピテイ内で保持することができ、従来の如く固定ピンで
中空芯材を支持する必要がなくて固定金型の構造が簡単
となるものである。
第1図は枠の正面図、第2図は従来例の要部断面図、@
3図は同上の一部切欠斜視図、@4図は本発明一実施例
の一部切欠斜視図、第5図は同上の断面図、第6図は同
上の他の実施例の断面図である。 +1)は下金型、(2)は治具、(3)は上金型、(4
)は士セピテイ、(6)は突出栓、(6)は成形品、(
7)は中空芯材である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
3図は同上の一部切欠斜視図、@4図は本発明一実施例
の一部切欠斜視図、第5図は同上の断面図、第6図は同
上の他の実施例の断面図である。 +1)は下金型、(2)は治具、(3)は上金型、(4
)は士セピテイ、(6)は突出栓、(6)は成形品、(
7)は中空芯材である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)下金型に一対の治具を開−を介して配設すると共
に下金型の上面に止金型を被せて両治具との間で成形用
の中セピテイを形成し、両治具の相対向する面から士P
じティ内に突出自在な突出栓を両治具に形成し、+セヒ
テイ内に配設された成形品の中空芯材の両端部内に突出
栓の先端を挿入せしめて成ることを特徴とする枠周の成
形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11306282A JPS592805A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11306282A JPS592805A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592805A true JPS592805A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14602528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11306282A Pending JPS592805A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 枠用の成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592805A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11306282A patent/JPS592805A/ja active Pending
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