JPH04348920A - クリップ付成形品の製造方法 - Google Patents
クリップ付成形品の製造方法Info
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- JPH04348920A JPH04348920A JP12356791A JP12356791A JPH04348920A JP H04348920 A JPH04348920 A JP H04348920A JP 12356791 A JP12356791 A JP 12356791A JP 12356791 A JP12356791 A JP 12356791A JP H04348920 A JPH04348920 A JP H04348920A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 3
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14377—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クリップ付成形品の
製造方法、詳しくは、自動車用クオータウインドに代表
される、窓ガラスの周囲にゴム又は合成樹脂材料からな
る成形部が形成され、この成形部にクリップの一部が埋
設されたクリップ付成形品を製造する方法に関する。
製造方法、詳しくは、自動車用クオータウインドに代表
される、窓ガラスの周囲にゴム又は合成樹脂材料からな
る成形部が形成され、この成形部にクリップの一部が埋
設されたクリップ付成形品を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用クオータウインドとして、図4
(A)、(B)、(C) に示すように、窓ガラス1の
周囲にゴム又は合成樹脂材料からなる成形部2が形成さ
れ、この成形部2に仮止め用クリップ3の一部が埋設さ
れ、この仮止め用クリップ3が自動車ボデー側のクリッ
プ受部に係止されて自動車ボデー側に仮止めされるクオ
ータウインド4が開発された。このクオータウインド4
において、クリップ3は、図1(A) 又は図3(A)
に示すように、頭部5と首部6と脚部7とからなり、
頭部5は成形部2に埋設され、また、脚部7は首部6と
比べ部分的又は全体的に大径である。
(A)、(B)、(C) に示すように、窓ガラス1の
周囲にゴム又は合成樹脂材料からなる成形部2が形成さ
れ、この成形部2に仮止め用クリップ3の一部が埋設さ
れ、この仮止め用クリップ3が自動車ボデー側のクリッ
プ受部に係止されて自動車ボデー側に仮止めされるクオ
ータウインド4が開発された。このクオータウインド4
において、クリップ3は、図1(A) 又は図3(A)
に示すように、頭部5と首部6と脚部7とからなり、
頭部5は成形部2に埋設され、また、脚部7は首部6と
比べ部分的又は全体的に大径である。
【0003】このようなクオータウインドの製造方法と
して、スライドコアを用いた製造方法等が考えられる。
して、スライドコアを用いた製造方法等が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スライドコア
を用いた製造方法の場合、金型構造が複雑になる等の不
具合が考えられる。
を用いた製造方法の場合、金型構造が複雑になる等の不
具合が考えられる。
【0005】この発明は、上記のようなクオータウイン
ドのみに限定されるものではないが、上記の点に鑑み、
金型構造を簡単にすることができるクリップ付成形品の
製造方法を提供することを課題とする。
ドのみに限定されるものではないが、上記の点に鑑み、
金型構造を簡単にすることができるクリップ付成形品の
製造方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
この発明に係るクリップ付成形品の製造方法は、頭部と
首部と該首部と比べ部分的又は全体的に大径な脚部とか
らなるクリップの前記頭部が埋設されてなるクリップ付
成形品の製造方法において、前記クリップの前記脚部を
収容、支持する凹部が形成された下型と、該下型にセッ
トされる入子とを用い、前記クリップの前記脚部を前記
下型の前記凹部に収容し、前記クリップの前記首部部位
で前記入子により前記凹部に蓋をして前記クリップおよ
び前記入子を前記下型にセットし、型閉、成形、型開き
後、前記クリップ付成形品を前記入子とともに離型し、
前記クリップ付成形品から前記入子を取り外すことを特
徴とする。
この発明に係るクリップ付成形品の製造方法は、頭部と
首部と該首部と比べ部分的又は全体的に大径な脚部とか
らなるクリップの前記頭部が埋設されてなるクリップ付
成形品の製造方法において、前記クリップの前記脚部を
収容、支持する凹部が形成された下型と、該下型にセッ
トされる入子とを用い、前記クリップの前記脚部を前記
下型の前記凹部に収容し、前記クリップの前記首部部位
で前記入子により前記凹部に蓋をして前記クリップおよ
び前記入子を前記下型にセットし、型閉、成形、型開き
後、前記クリップ付成形品を前記入子とともに離型し、
前記クリップ付成形品から前記入子を取り外すことを特
徴とする。
【0007】
【発明の作用・効果】この発明に係るクリップ付成形品
の製造方法によると、スライドコアを一切使用せず、入
子で凹部に蓋をし入子が凹部への成形材料の侵入を防止
する作用をするため、金型構造を簡単化することができ
る。
の製造方法によると、スライドコアを一切使用せず、入
子で凹部に蓋をし入子が凹部への成形材料の侵入を防止
する作用をするため、金型構造を簡単化することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0009】この実施例に係るクリップ付成形品の製造
方法は、図4(A)、(B)、(C) に示すように、
窓ガラス1の周囲に形成されたゴム又は合成樹脂材料か
らなる成形部2に仮止め用クリップ3の一部が埋設され
た自動車用クオータウインド4を製造する方法に関する
ものである。
方法は、図4(A)、(B)、(C) に示すように、
窓ガラス1の周囲に形成されたゴム又は合成樹脂材料か
らなる成形部2に仮止め用クリップ3の一部が埋設され
た自動車用クオータウインド4を製造する方法に関する
ものである。
【0010】ここで、クリップ3は、図1(A) に示
すように、成形部2に埋設される平板状の頭部5と、頭
部5の下面中央から下方へ伸びた首部6と、首部6の下
端から伸びた略断面U字状の脚部7とからなる板ばね状
のクリップである。従って、クリップ3において、脚部
7は首部6と比べ部分的に大径といえる。
すように、成形部2に埋設される平板状の頭部5と、頭
部5の下面中央から下方へ伸びた首部6と、首部6の下
端から伸びた略断面U字状の脚部7とからなる板ばね状
のクリップである。従って、クリップ3において、脚部
7は首部6と比べ部分的に大径といえる。
【0011】窓ガラス1の周囲にクリップ3をインサー
トとして成形部2を形成するための金型の下型8には、
図1(C) に示すように、クリップ3の脚部7を収容
、支持する凹部9が形成されている。また、成形部2を
形成するにあたって、図1(B) に示すような入子1
0を用いる。
トとして成形部2を形成するための金型の下型8には、
図1(C) に示すように、クリップ3の脚部7を収容
、支持する凹部9が形成されている。また、成形部2を
形成するにあたって、図1(B) に示すような入子1
0を用いる。
【0012】次に上記構成のクオータウインド4の製造
方法を順に説明する。
方法を順に説明する。
【0013】■ クリップ3および入子10のセット
クリップ3の脚部7を下型8の凹部9に収容し、クリッ
プ3の首部6部位で入子10により凹部9に蓋をしてク
リップ3および入子10を下型8にセットする。
クリップ3の脚部7を下型8の凹部9に収容し、クリッ
プ3の首部6部位で入子10により凹部9に蓋をしてク
リップ3および入子10を下型8にセットする。
【0014】ここで、入子10は、図1(D) に示す
ように、両端部の下面から下方に突設された位置決め用
ピン11、11を下型8のピン受け凹部12、12に挿
入することで下型8にセットされる。一方、クリップ3
は、図1(C) に示すように、凹部9を形成する側面
で脚部7が適宜弾性圧縮変形されることにより凹部9に
収容、支持される。そして、クリップ3の脚部7と入子
10の側面10aとの間隙は約0.1mm程度とされシ
ール部が形成されている。
ように、両端部の下面から下方に突設された位置決め用
ピン11、11を下型8のピン受け凹部12、12に挿
入することで下型8にセットされる。一方、クリップ3
は、図1(C) に示すように、凹部9を形成する側面
で脚部7が適宜弾性圧縮変形されることにより凹部9に
収容、支持される。そして、クリップ3の脚部7と入子
10の側面10aとの間隙は約0.1mm程度とされシ
ール部が形成されている。
【0015】なお、このセット工程は、クリップ3を先
にセットした後に入子10をセットするようにしても、
又は、クリップ3と入子10とを同時にセットするよう
にしても、いずれでもよい。また、このセット工程後、
窓ガラス1が下型8にセットされることはいうまでもな
い。
にセットした後に入子10をセットするようにしても、
又は、クリップ3と入子10とを同時にセットするよう
にしても、いずれでもよい。また、このセット工程後、
窓ガラス1が下型8にセットされることはいうまでもな
い。
【0016】■ 型閉、成形、型開き下型8に上型1
3をセットして型閉し、キャビテイ14にゴム又は合成
樹脂材料をスプル(図示せず)、ランナ(図示せず)を
介してゲート(図示せず)から注入して成形部2を成形
し、上型13と下型8とを型開きする。 この成形時、凹部9は入子10で蓋をされているため、
凹部9に材料が侵入せず、バリはほとんど発生しない。
3をセットして型閉し、キャビテイ14にゴム又は合成
樹脂材料をスプル(図示せず)、ランナ(図示せず)を
介してゲート(図示せず)から注入して成形部2を成形
し、上型13と下型8とを型開きする。 この成形時、凹部9は入子10で蓋をされているため、
凹部9に材料が侵入せず、バリはほとんど発生しない。
【0017】この成形により、窓ガラス1の周囲に成形
部2が形成され、かつ、成形部2にクリップ3の頭部5
が埋設されたクオータウインド4が得られる。
部2が形成され、かつ、成形部2にクリップ3の頭部5
が埋設されたクオータウインド4が得られる。
【0018】■ 離型
クオータウインド4を入子10とともに離型する。
【0019】■ 入子10の取外し
クオータウインド4から入子10を取り外す。なお、取
り外された入子10は再利用される。
り外された入子10は再利用される。
【0020】以上説明したように、この実施例によるク
オータウインド(クリップ付成形品)の製造方法による
と、スライドコアを一切使用せず、簡単な構成の入子1
0で凹部9に蓋をし、入子10が凹部9への成形材料の
侵入を防止する作用をするため、金型構造を簡単化する
ことができる。
オータウインド(クリップ付成形品)の製造方法による
と、スライドコアを一切使用せず、簡単な構成の入子1
0で凹部9に蓋をし、入子10が凹部9への成形材料の
侵入を防止する作用をするため、金型構造を簡単化する
ことができる。
【0021】上記実施例では、両端部の下面に位置決め
用ピン11、11が突設された入子10を使用している
が、このピン11、11は必ずしも不可欠なものという
訳ではなく、図2(A) に示すようにピンを省略した
入子10であってもよい。ただし、このような入子10
を使用する場合には、下型8に図2(C) に示すよう
な入子10の位置決めをする入子受け凹部15を形成す
る。なお、図2(B) は、金型の型閉時における図2
(A) 図示CーC線に対応する断面図を示している。
用ピン11、11が突設された入子10を使用している
が、このピン11、11は必ずしも不可欠なものという
訳ではなく、図2(A) に示すようにピンを省略した
入子10であってもよい。ただし、このような入子10
を使用する場合には、下型8に図2(C) に示すよう
な入子10の位置決めをする入子受け凹部15を形成す
る。なお、図2(B) は、金型の型閉時における図2
(A) 図示CーC線に対応する断面図を示している。
【0022】また、クリップ3が図3(A) に示すよ
うに、脚部7が首部6と比べて全体的に大径なクリップ
3である場合、入子10として、図3(B) に示すよ
うに、内径がクリップ3の首部6の径とほぼ一致しかつ
外径が下型8の凹部9の内径よりも大きいドーナツ板を
2分割した2つの半月板10b、10bからなる入子1
0を使用する。この入子10は、図3(C) に示すよ
うに、下型8に形成した入子受け凹部15にセットされ
、凹部9に蓋をして凹部9への成形材料の侵入を防止す
るとともに、クリップ3の首部6を支持し凹部9の側面
と共にクリップ3の位置決め作用もする。
うに、脚部7が首部6と比べて全体的に大径なクリップ
3である場合、入子10として、図3(B) に示すよ
うに、内径がクリップ3の首部6の径とほぼ一致しかつ
外径が下型8の凹部9の内径よりも大きいドーナツ板を
2分割した2つの半月板10b、10bからなる入子1
0を使用する。この入子10は、図3(C) に示すよ
うに、下型8に形成した入子受け凹部15にセットされ
、凹部9に蓋をして凹部9への成形材料の侵入を防止す
るとともに、クリップ3の首部6を支持し凹部9の側面
と共にクリップ3の位置決め作用もする。
【図1】一実施例に係るクリップ付成形品の製造方法の
実施に際して使用するクリップ、入子および金型を示す
図であり、(A) はクリップの斜視図、(B) は入
子の斜視図、(C) は金型の型閉時における図1(B
)図示AーA線に対応する断面図、(D)は同じく図1
(B) 図示BーB線に対応する断面図
実施に際して使用するクリップ、入子および金型を示す
図であり、(A) はクリップの斜視図、(B) は入
子の斜視図、(C) は金型の型閉時における図1(B
)図示AーA線に対応する断面図、(D)は同じく図1
(B) 図示BーB線に対応する断面図
【図2】他の実施例に使用する入子および金型を示す図
であり、(A) は入子の斜視図、(B) は金型の型
閉時における図2(A) 図示CーC線に対応する断面
図、(C) は同じく図2(A) 図示DーD線に対応
する断面図
であり、(A) は入子の斜視図、(B) は金型の型
閉時における図2(A) 図示CーC線に対応する断面
図、(C) は同じく図2(A) 図示DーD線に対応
する断面図
【図3】さらに他の実施例に使用するクリッ
プ、入子および金型を示す図であり、(A)はクリップ
の斜視図、(B) は入子の斜視図、(C) は金型の
型閉時における断面図
プ、入子および金型を示す図であり、(A)はクリップ
の斜視図、(B) は入子の斜視図、(C) は金型の
型閉時における断面図
【図4】図1および図2に示す各
実施例により製造されるクリップ付成形品を示す図であ
り、(A) は正面図、(B) は図4(A) 図示E
ーE線による断面図、(C) は図4(A) 図示Fー
F線による断面図
実施例により製造されるクリップ付成形品を示す図であ
り、(A) は正面図、(B) は図4(A) 図示E
ーE線による断面図、(C) は図4(A) 図示Fー
F線による断面図
4 クオータウインド(クリップ付成形品)2 成
形部 3 クリップ 5 頭部 6 首部 7 脚部 8 下型 9 凹部 10 入子
形部 3 クリップ 5 頭部 6 首部 7 脚部 8 下型 9 凹部 10 入子
Claims (1)
- 【請求項1】 頭部と首部と該首部と比べ部分的又は
全体的に大径な脚部とからなるクリップの前記頭部が埋
設されてなるクリップ付成形品の製造方法において、前
記クリップの前記脚部を収容、支持する凹部が形成され
た下型と、該下型にセットされる入子とを用い、前記ク
リップの前記脚部を前記下型の前記凹部に収容し、前記
クリップの前記首部部位で前記入子により前記凹部に蓋
をして前記クリップおよび前記入子を前記下型にセット
し、型閉、成形、型開き後、前記クリップ付成形品を前
記入子とともに離型し、前記クリップ付成形品から前記
入子を取り外すことを特徴とするクリップ付成形品の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123567A JP2518113B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | クリップ付成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123567A JP2518113B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | クリップ付成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348920A true JPH04348920A (ja) | 1992-12-03 |
JP2518113B2 JP2518113B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=14863779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123567A Expired - Lifetime JP2518113B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | クリップ付成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518113B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001162674A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Inoac Corp | ブロー成形型のクリップ保持構造 |
US10316469B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-06-11 | Ecolab Usa Inc. | On-line control and reaction process for pH adjustment |
WO2019197071A1 (de) * | 2018-04-09 | 2019-10-17 | Webasto SE | Fahrzeugdach, umfassend eine rolloanordnung mit lagereinheiten für rollobahn |
CN115648534A (zh) * | 2022-11-07 | 2023-01-31 | 英普亿塑胶电子(苏州)有限公司 | 一种注塑件螺母放置机械手 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155618A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Daikyo Inc | ナットインサート成形方法 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3123567A patent/JP2518113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155618A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Daikyo Inc | ナットインサート成形方法 |
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CN112041183A (zh) * | 2018-04-09 | 2020-12-04 | 韦巴斯托股份公司 | 车顶,包括具有用于卷帘幅的支承单元的卷帘组件 |
US10974579B2 (en) | 2018-04-09 | 2021-04-13 | Webasto SE | Vehicle roof, comprising a roller blind assembly having bearing units for a roller blind web |
CN112041183B (zh) * | 2018-04-09 | 2022-06-07 | 韦巴斯托股份公司 | 车顶,包括具有用于卷帘幅的支承单元的卷帘组件 |
CN115648534A (zh) * | 2022-11-07 | 2023-01-31 | 英普亿塑胶电子(苏州)有限公司 | 一种注塑件螺母放置机械手 |
CN115648534B (zh) * | 2022-11-07 | 2024-04-26 | 英普亿塑胶电子(苏州)有限公司 | 一种注塑件螺母放置机械手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2518113B2 (ja) | 1996-07-24 |
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