JPS592061A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS592061A JPS592061A JP57111074A JP11107482A JPS592061A JP S592061 A JPS592061 A JP S592061A JP 57111074 A JP57111074 A JP 57111074A JP 11107482 A JP11107482 A JP 11107482A JP S592061 A JPS592061 A JP S592061A
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- Japan
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- opening
- plate
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- developing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S222/00—Dispensing
- Y10S222/01—Xerography
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真・静電記録・磁気記録等の手法により
感光体・絶縁体・磁性体等の像担持体面に形成した静電
潜像・電位潜像・磁気潜像等の電気的潜像を乾式粉体現
像して複写物を得る方式の画像形成装置に置ける乾式粉
体現像装置ゆ係り。
感光体・絶縁体・磁性体等の像担持体面に形成した静電
潜像・電位潜像・磁気潜像等の電気的潜像を乾式粉体現
像して複写物を得る方式の画像形成装置に置ける乾式粉
体現像装置ゆ係り。
画像形成装置(以下本機という)に対する現像装置着脱
作業時の現像剤飛散等の不具合を解消することを目的と
する。
作業時の現像剤飛散等の不具合を解消することを目的と
する。
上記のような画像形成装置に於ける乾式粉体現像装置は
、現像剤として実質的にトナ−1成分のみのものを用い
る1成分現像方式のものと、トナーとキャリ、ヤ粒(鉄
粉−ガラスビーズ等)の混合体を用いる2成分現像方式
のものに大別することができ、又その両方式を夫々更に
種々の現像原理・方式のものに分けることができる。
、現像剤として実質的にトナ−1成分のみのものを用い
る1成分現像方式のものと、トナーとキャリ、ヤ粒(鉄
粉−ガラスビーズ等)の混合体を用いる2成分現像方式
のものに大別することができ、又その両方式を夫々更に
種々の現像原理・方式のものに分けることができる。
ただ現像原理・方式は種々異っても装置構成としては、
現像剤を収容する筐体があり、その筐体に開口部を設け
、その開口部から被現像部材たる像担持体面に対し筐体
内の現像剤を適用する現像剤担持搬送部材(所謂ジャン
ピング現像に於ける現像スリーブ、磁気ブラシ現像に於
ける磁気ブラシローラ等)を外部に臨ませる。或は上記
筐体開11部に像担持体面を臨ませて筐体内の現像剤を
適用する(カスケード現像・パウダークラウド現像など
)の点は基本的構成として共通する。
現像剤を収容する筐体があり、その筐体に開口部を設け
、その開口部から被現像部材たる像担持体面に対し筐体
内の現像剤を適用する現像剤担持搬送部材(所謂ジャン
ピング現像に於ける現像スリーブ、磁気ブラシ現像に於
ける磁気ブラシローラ等)を外部に臨ませる。或は上記
筐体開11部に像担持体面を臨ませて筐体内の現像剤を
適用する(カスケード現像・パウダークラウド現像など
)の点は基本的構成として共通する。
又何れの場合も本機に対する現像装置の組伺けは、現像
装置或は本機の保守争点検・修理、現像装置の交換(例
えばユーザサイドに於いて現像色可変えのために所要色
の現像剤の入っている現像装置との交換)等を容易にす
るために本機に対して着脱自在の構成が採られ、その着
脱が簡単・容易にできるように従来から種々の改良がな
されてきた。
装置或は本機の保守争点検・修理、現像装置の交換(例
えばユーザサイドに於いて現像色可変えのために所要色
の現像剤の入っている現像装置との交換)等を容易にす
るために本機に対して着脱自在の構成が採られ、その着
脱が簡単・容易にできるように従来から種々の改良がな
されてきた。
ところで上記のような構成に於いて、本機から現像装置
を取り出したとき、取り出された現像装置は筐体開口部
から外部に臨んでいる現像剤担持搬送部材が剥き出し状
態にある。或は筐体開口部が大きく開いたままの状態に
ある。そのため風や振動により、又剥き出し状態の現像
剤担持搬送部材に不用意に触れたりすると、現像剤担持
搬送部材面の現像剤或は筐体内の現像剤が装置外へ飛散
し易く、床や外した現像装置を置いた机1作業者の手や
着衣、現像装置の外面等を現像剤で汚損し勝である。又
剥き出し状態の現像剤担持搬送部材は無防備で、不用意
に他物と接触させてキズ等を与えやすい、その現像剤担
持搬送部材が磁気を帯びているものである場合はその磁
力で小ネジ類や金属片が吸着される場合があり、それに
気イ1かず現像装置を再装着して稼動させたとき該部材
面がキズ付けられる1等のトラブルを生じ易い。
を取り出したとき、取り出された現像装置は筐体開口部
から外部に臨んでいる現像剤担持搬送部材が剥き出し状
態にある。或は筐体開口部が大きく開いたままの状態に
ある。そのため風や振動により、又剥き出し状態の現像
剤担持搬送部材に不用意に触れたりすると、現像剤担持
搬送部材面の現像剤或は筐体内の現像剤が装置外へ飛散
し易く、床や外した現像装置を置いた机1作業者の手や
着衣、現像装置の外面等を現像剤で汚損し勝である。又
剥き出し状態の現像剤担持搬送部材は無防備で、不用意
に他物と接触させてキズ等を与えやすい、その現像剤担
持搬送部材が磁気を帯びているものである場合はその磁
力で小ネジ類や金属片が吸着される場合があり、それに
気イ1かず現像装置を再装着して稼動させたとき該部材
面がキズ付けられる1等のトラブルを生じ易い。
本発明は上記のような従来装置の欠点を除去することを
目的とするもので、現像剤担持搬送部材が外部に臨む、
或は像担持体面が臨む上記筐体開口部に、該開口部開口
部を開放・隠蔽するシャッタ部材を筐体側に支持させて
設け、現像装置の画像形成装置内装着状態時は上記イヤ
・ンタ部材を開1」部開放位置に保つようにした。こと
を特徴とする現像装置を要旨とする。
目的とするもので、現像剤担持搬送部材が外部に臨む、
或は像担持体面が臨む上記筐体開口部に、該開口部開口
部を開放・隠蔽するシャッタ部材を筐体側に支持させて
設け、現像装置の画像形成装置内装着状態時は上記イヤ
・ンタ部材を開1」部開放位置に保つようにした。こと
を特徴とする現像装置を要旨とする。
以下図に示したー具体例にノ^ついて説明する。
t51図は画像形成装置から取り出されてシャ・ンタ部
材が開口部隠蔽位置にある状態の現像装置の横断側面図
、第2図は同側面図、第3図は現像スリーブ部分の縦断
平面図、第4図は画像形成装置に装着されてシャッタ部
材が開口部開放位置に保持されている状態の一部切欠き
側面図、第5図は現像装置が支軸を中心に像担持体から
少し離れた方向に回動している姿勢状態の一部切欠き側
面図である。
材が開口部隠蔽位置にある状態の現像装置の横断側面図
、第2図は同側面図、第3図は現像スリーブ部分の縦断
平面図、第4図は画像形成装置に装着されてシャッタ部
材が開口部開放位置に保持されている状態の一部切欠き
側面図、第5図は現像装置が支軸を中心に像担持体から
少し離れた方向に回動している姿勢状態の一部切欠き側
面図である。
図に於て1(第4−5図)は像担持体としての回転ドラ
ムで、電子写真に於ける感光体、静電記録に於ける絶縁
体、磁気記録に於ける磁性体等であり、矢示方向に回転
駆動される。以下これをドラムと略記する。該ドラム1
の回りには潜像形成プロセス機器が配設されるが9図に
は省略した。
ムで、電子写真に於ける感光体、静電記録に於ける絶縁
体、磁気記録に於ける磁性体等であり、矢示方向に回転
駆動される。以下これをドラムと略記する。該ドラム1
の回りには潜像形成プロセス機器が配設されるが9図に
は省略した。
2は現像装置全体で9本例装置は現像剤とじて一成分磁
性トナー(以下トナーと略記する)を用いた非接触現像
方式のものである。即ち31士トナー収容筐体で、上記
像担持体たるドラム1と略同じような長さを有する前後
方向(第1図紙面番こ直角方向)に長いものである。該
筐体の状面C±…1閉自由の蓋板4になっていて、この
M4を開けて筐体3内にトナーTを投入収容する。又該
筐体の左側壁板(ステー)5は略下半面のない幅寸法の
小さいものにして筐体底板6との間に装置前後方向に長
い開口部7(第3図)を形成しである。
性トナー(以下トナーと略記する)を用いた非接触現像
方式のものである。即ち31士トナー収容筐体で、上記
像担持体たるドラム1と略同じような長さを有する前後
方向(第1図紙面番こ直角方向)に長いものである。該
筐体の状面C±…1閉自由の蓋板4になっていて、この
M4を開けて筐体3内にトナーTを投入収容する。又該
筐体の左側壁板(ステー)5は略下半面のない幅寸法の
小さいものにして筐体底板6との間に装置前後方向に長
い開口部7(第3図)を形成しである。
10はその開1コ部7に略右半周面は筐体3内番こ入り
込ませ、略左半周面は筐体外方へ露出させ。
込ませ、略左半周面は筐体外方へ露出させ。
前後の軸部11allb(第3図)は夫々筐体3の全端
壁板8aと後端壁板8bと番こ軸受12a・12bを介
して回転自由に支持させた。現像剤担持搬送部材として
の現像スリーブである。この現像スリーブ10は開口部
7と略同長の長さ寸法を有し、アルミニウム・ステンレ
ススチール製等の非磁性体スリーブである。又該スリー
ブ10の内空には多極マグネットローラ13を挿入内蔵
させである。14は現像スリーブ]、Oの後端軸flb
に固着したスリーブ回転駆動ギヤで、現像装置の画像形
成装置装着状態時(第4図)に図に省略した画像形成装
置側の駆動ギヤとのみ合い現像5スリーブ10を第4図
に於いて矢示の反時計方向にドラムlの回転と略同−周
速で回転駆動する。この場合スリーブ10内のマグネッ
トローラ13は固定(非回転)に保持される。
壁板8aと後端壁板8bと番こ軸受12a・12bを介
して回転自由に支持させた。現像剤担持搬送部材として
の現像スリーブである。この現像スリーブ10は開口部
7と略同長の長さ寸法を有し、アルミニウム・ステンレ
ススチール製等の非磁性体スリーブである。又該スリー
ブ10の内空には多極マグネットローラ13を挿入内蔵
させである。14は現像スリーブ]、Oの後端軸flb
に固着したスリーブ回転駆動ギヤで、現像装置の画像形
成装置装着状態時(第4図)に図に省略した画像形成装
置側の駆動ギヤとのみ合い現像5スリーブ10を第4図
に於いて矢示の反時計方向にドラムlの回転と略同−周
速で回転駆動する。この場合スリーブ10内のマグネッ
トローラ13は固定(非回転)に保持される。
15は上記現像スリーブ10の」二側にスリーブ上面に
対して下辺エツジ部をスリーブ長手各部所定の小さい隙
間間隙diを存して対向させて筐体左側壁板5にねじ止
め等で取伺は保持させた磁性体又は被磁性体製のブレー
ド(現像剤層厚規制部材)で、スリーブ10と略同長の
長さ寸法を有する。
対して下辺エツジ部をスリーブ長手各部所定の小さい隙
間間隙diを存して対向させて筐体左側壁板5にねじ止
め等で取伺は保持させた磁性体又は被磁性体製のブレー
ド(現像剤層厚規制部材)で、スリーブ10と略同長の
長さ寸法を有する。
16a・16bはスリーブ°10(7)前端軸11 a
と後端軸11bとに回転自由に嵌着支持させた対ドラム
1面当接スペーサコロで、スリーブ10の外径よりも少
し大きいもので現像装置の画像形成装置装着状態時(第
4図)に夫々ドラムlの両端側周面に接触状態に保持さ
れて、ドラム1面と現像スリーブlOとの間に所定の僅
少な隙間間隙d2を保持させる役目をする。
と後端軸11bとに回転自由に嵌着支持させた対ドラム
1面当接スペーサコロで、スリーブ10の外径よりも少
し大きいもので現像装置の画像形成装置装着状態時(第
4図)に夫々ドラムlの両端側周面に接触状態に保持さ
れて、ドラム1面と現像スリーブlOとの間に所定の僅
少な隙間間隙d2を保持させる役目をする。
17は筐体3内に配設した収容トナー撹拌用回転部材で
、現像装置の画像形成装置装着状態ときに於いて現像装
置が稼動されると所定の速度で連続的に或は間欠的に回
転駆動される。
、現像装置の画像形成装置装着状態ときに於いて現像装
置が稼動されると所定の速度で連続的に或は間欠的に回
転駆動される。
23はシャック部材であり、これについては後述する。
現像装置2の画像形成装置に対する着脱方式は画像形成
装置の前扉を開けて該装置の前側板側からドラム1の軸
線方向に抜き差し移動させて行なう方式と2画像形成装
置の上側構造部を開いて該装置内部を開放状態となし、
現像装置を所定の位置へ降ろして装着し、逆に引き上げ
ることにより取り出す方式の2系統がある。第1〜5図
例装置は上記後者の例を示す。即ち、現像装置筐体3の
前端壁板8aと、後端壁板8bの各外面左下隅部に夫々
外方へ突出させて装置支軸18a壷18bを同軸に設け
てあり、一方画像形成装置側の前側板19a面と後側板
19b面(第4・5図)とに大々それ笠の板上辺を基点
としてドラム1の右斜め下側へ向う左下りの上記支軸1
8a・18bが嵌まる支軸案内長孔20aφ20bを形
成しである。
装置の前扉を開けて該装置の前側板側からドラム1の軸
線方向に抜き差し移動させて行なう方式と2画像形成装
置の上側構造部を開いて該装置内部を開放状態となし、
現像装置を所定の位置へ降ろして装着し、逆に引き上げ
ることにより取り出す方式の2系統がある。第1〜5図
例装置は上記後者の例を示す。即ち、現像装置筐体3の
前端壁板8aと、後端壁板8bの各外面左下隅部に夫々
外方へ突出させて装置支軸18a壷18bを同軸に設け
てあり、一方画像形成装置側の前側板19a面と後側板
19b面(第4・5図)とに大々それ笠の板上辺を基点
としてドラム1の右斜め下側へ向う左下りの上記支軸1
8a・18bが嵌まる支軸案内長孔20aφ20bを形
成しである。
而して、゛現像装置2の画像形成装置への装着は、現像
装置の上記前端壁板8a側の外方突出支41+ 18
aと、後端壁板8b側の同支軸18bとを夫々画像形成
装置側の前側板19a側の長孔20aと後側板19b側
の長孔20bの各上端開口部に合致させて長孔20a・
20bに嵌入させそのまま支軸18a・18bを長孔2
0a・20bに沿って下方へ案内させながら現像装置を
画像形成装置前側板19aと後側板19b間にドラム1
の右側に向って降ろす。この降ろし途中で現像装置筐体
3の前端壁板8aと後端壁板8bの右辺を1画像形成装
置の前側板19aと後側板19b間に前後方向に且つ少
し右倒れ姿勢に配設した案内板21に接触させてその板
面を滑らせながら支軸lBa争18bが夫々案内長孔2
0a1120bの下端に受止められるまで下降させる。
装置の上記前端壁板8a側の外方突出支41+ 18
aと、後端壁板8b側の同支軸18bとを夫々画像形成
装置側の前側板19a側の長孔20aと後側板19b側
の長孔20bの各上端開口部に合致させて長孔20a・
20bに嵌入させそのまま支軸18a・18bを長孔2
0a・20bに沿って下方へ案内させながら現像装置を
画像形成装置前側板19aと後側板19b間にドラム1
の右側に向って降ろす。この降ろし途中で現像装置筐体
3の前端壁板8aと後端壁板8bの右辺を1画像形成装
置の前側板19aと後側板19b間に前後方向に且つ少
し右倒れ姿勢に配設した案内板21に接触させてその板
面を滑らせながら支軸lBa争18bが夫々案内長孔2
0a1120bの下端に受止められるまで下降させる。
第5図はこの支軸18a918bが長孔20a−20b
cy)下端に受止められて現像装置2の下降が止った状
態姿勢を示す。即ち現像装置2は支軸18a・18bを
中心に自重で右方へ傾むい・て現像スリーブlOが像担
持体たるドラム1側から少し離れた姿勢状態にあり、そ
の姿勢状態が案内板21で保持されている。
cy)下端に受止められて現像装置2の下降が止った状
態姿勢を示す。即ち現像装置2は支軸18a・18bを
中心に自重で右方へ傾むい・て現像スリーブlOが像担
持体たるドラム1側から少し離れた姿勢状態にあり、そ
の姿勢状態が案内板21で保持されている。
そこで図に省略した現像装置起し機構の作用子22によ
り第5図の姿勢状態の現像装置を支軸18a・18bを
中心に自重に抗して反時計方向へ回動させる。そうする
と現像装置は第4図示のように、現像スリーブ10の両
端側のスペーサコロ16a・16bがドラムlの両端側
周面に当接した姿勢状態となり、この姿勢状態が現像装
置起こし機構のロックにより保持される。上記スペーサ
コロ16a・16bのドラム1周面の当接によりドラム
1面と現像スリーブlOとの間に所定の僅少な隙間間隙
d2が保持される。現像装置起こし機構の作用子22は
現像装置を支軸18a−18bを中心に弾性的に持ち上
げていてスペーサコロ16a−16bのドラム1面に対
する当接状態が常に保たれる。
り第5図の姿勢状態の現像装置を支軸18a・18bを
中心に自重に抗して反時計方向へ回動させる。そうする
と現像装置は第4図示のように、現像スリーブ10の両
端側のスペーサコロ16a・16bがドラムlの両端側
周面に当接した姿勢状態となり、この姿勢状態が現像装
置起こし機構のロックにより保持される。上記スペーサ
コロ16a・16bのドラム1周面の当接によりドラム
1面と現像スリーブlOとの間に所定の僅少な隙間間隙
d2が保持される。現像装置起こし機構の作用子22は
現像装置を支軸18a−18bを中心に弾性的に持ち上
げていてスペーサコロ16a−16bのドラム1面に対
する当接状態が常に保たれる。
第4図示の現像装置装着状態に於いて、現像スリーブ1
0の右半周面は常時現像装置筐体3内のトナーTと接触
していてトナー供給を受け、そのスリーブ面近辺のトナ
ーがスリーブ内マグネットローラ13の磁界により磁気
吸着層の形態でスリーブ10面に引き付は保持させる。
0の右半周面は常時現像装置筐体3内のトナーTと接触
していてトナー供給を受け、そのスリーブ面近辺のトナ
ーがスリーブ内マグネットローラ13の磁界により磁気
吸着層の形態でスリーブ10面に引き付は保持させる。
ドラム1面の現像のためドラム1及び現像スリーブIO
が矢示力面に互いに略同−周速度で回転駆動されると上
記トナーのスリーブ面吸着層もスリーブ面に保持された
ままスリーブと共に回動し、ブレード15R1;分を通
過することにより均−PXさのiTlに整えられ、その
トナー整層Tlが引き続くスリーブ回動に伴ないドラム
1面と対面してトナー整層側のトナーがドラム1面の潜
像面に潜像パターンに対応して選択的に移行し潜像の現
像がなされる6 ドラムlとの対向部を通過しトナ一層
が選択的に消費されたスリーブ10面は引続くスリーブ
の回転に伴ない再び現像装置筐体3の内側へ戻ってトナ
ー溜りと接触してトナ噛−の再供給を受ける。かくして
ドラム1面とトナー整層T1を保持したスリーブlOと
が連続的に対面してドラム1周面の潜像の連続的現像が
なされる。
が矢示力面に互いに略同−周速度で回転駆動されると上
記トナーのスリーブ面吸着層もスリーブ面に保持された
ままスリーブと共に回動し、ブレード15R1;分を通
過することにより均−PXさのiTlに整えられ、その
トナー整層Tlが引き続くスリーブ回動に伴ないドラム
1面と対面してトナー整層側のトナーがドラム1面の潜
像面に潜像パターンに対応して選択的に移行し潜像の現
像がなされる6 ドラムlとの対向部を通過しトナ一層
が選択的に消費されたスリーブ10面は引続くスリーブ
の回転に伴ない再び現像装置筐体3の内側へ戻ってトナ
ー溜りと接触してトナ噛−の再供給を受ける。かくして
ドラム1面とトナー整層T1を保持したスリーブlOと
が連続的に対面してドラム1周面の潜像の連続的現像が
なされる。
次にシャック機構について説明する。23は現像スリー
ブlOの略左半周面、即ち該スリーブの外方露出面を略
覆いかくすごとのできる幅・長さ寸法の横断面円弧状の
横長シャツタ板で、そのシャック板の長手下辺両端部及
び長手上辺両端部には夫々長手下辺及び長手上辺延長方
向にビン24a台24b、25a*25bを形成してあ
り。
ブlOの略左半周面、即ち該スリーブの外方露出面を略
覆いかくすごとのできる幅・長さ寸法の横断面円弧状の
横長シャツタ板で、そのシャック板の長手下辺両端部及
び長手上辺両端部には夫々長手下辺及び長手上辺延長方
向にビン24a台24b、25a*25bを形成してあ
り。
又長手上辺両端部に夫々スリーブlOと反対方向に突出
させて一対の突片26a・26bを一体に形成しである
。
させて一対の突片26a・26bを一体に形成しである
。
27a#27bは夫々基部をスリーブ1oの両端軸11
.a−11bの軸受12a・12bの外周に回動自由に
嵌合させて支持させた手前側と奥側の一対の回動レバー
で、その両レバーの先端部に夫々小孔を形成してその各
レバーの小孔に前記シャツタ板の長手下辺両端部のピン
24a・24bを回転自由に嵌入させることによりシャ
ツタ板下片側と」二記両レバー27a・27bとを連結
させである。
.a−11bの軸受12a・12bの外周に回動自由に
嵌合させて支持させた手前側と奥側の一対の回動レバー
で、その両レバーの先端部に夫々小孔を形成してその各
レバーの小孔に前記シャツタ板の長手下辺両端部のピン
24a・24bを回転自由に嵌入させることによりシャ
ツタ板下片側と」二記両レバー27a・27bとを連結
させである。
28ae28bは夫々基部を現像装置筐体3の前端壁板
8aと後端壁板8bの外面左上側にねじ′ケで固着して
ドラム1方向に突出させて設けた一対の縦方向張り出し
板で、この各張り出し板面には夫々縦方向の長孔29a
・29bが形成してあり、その各長孔29a・29bに
前記シャツタ板23の長手」二辺両端部のピン25a・
25bを夫々嵌入させることによりシャツタ板の上辺側
と上記両張り出し板28a・28bとを連結させである
。又上記ピン25aΦ25bには夫々基部を張り出し板
28a@28bに定着したばね30a・30bを上から
接触させてピン25a・25bを常時下方へ押圧付勢さ
せである。
8aと後端壁板8bの外面左上側にねじ′ケで固着して
ドラム1方向に突出させて設けた一対の縦方向張り出し
板で、この各張り出し板面には夫々縦方向の長孔29a
・29bが形成してあり、その各長孔29a・29bに
前記シャツタ板23の長手」二辺両端部のピン25a・
25bを夫々嵌入させることによりシャツタ板の上辺側
と上記両張り出し板28a・28bとを連結させである
。又上記ピン25aΦ25bには夫々基部を張り出し板
28a@28bに定着したばね30a・30bを上から
接触させてピン25a・25bを常時下方へ押圧付勢さ
せである。
而して上記の構成に於いて、現像装置2が画像形成装置
本機から取り出されているときは第1−2図のようにシ
ャック板23は、上辺側両端部のピン25a・25bか
ばね30a−30bによる押し下げ力とシャツタ板の自
重とで該ピン案内長孔29a・29bの下端に位置し、
又シャック板下辺両端部のピン24a・24bを夫々連
結した回動レバー27a=27bが夫々左剰め下向きの
回動姿勢になることから、外部に霧出している現像スリ
ーブ略左半周面の前面部に位置した状態となる(シャッ
タ閉じ状態)。即ち現像スリーブの外部露出面がシャツ
タ板23により実質的に隠蔽・保護された状態に保持さ
れる。
本機から取り出されているときは第1−2図のようにシ
ャック板23は、上辺側両端部のピン25a・25bか
ばね30a−30bによる押し下げ力とシャツタ板の自
重とで該ピン案内長孔29a・29bの下端に位置し、
又シャック板下辺両端部のピン24a・24bを夫々連
結した回動レバー27a=27bが夫々左剰め下向きの
回動姿勢になることから、外部に霧出している現像スリ
ーブ略左半周面の前面部に位置した状態となる(シャッ
タ閉じ状態)。即ち現像スリーブの外部露出面がシャツ
タ板23により実質的に隠蔽・保護された状態に保持さ
れる。
次にこのシャッタ閉じ状態の現像装置2を画像形成装置
本機に前記した要領で装着すると、本機の前側板19a
と後側板19b間に現像装置2を下降させる過程で、そ
の下降途中に於いてシャツタ板23の突片26aφ26
bが本機側に設けたピン(シャツタ板作用子)31a−
31bに受止められる。その結果それ以後はシャツタ板
23はそのピンによる受止め位置に保たれるが、現像装
置本体は引続き支軸18a・18bが案内長孔20a・
20bの下端に受止められるまで下降し。
本機に前記した要領で装着すると、本機の前側板19a
と後側板19b間に現像装置2を下降させる過程で、そ
の下降途中に於いてシャツタ板23の突片26aφ26
bが本機側に設けたピン(シャツタ板作用子)31a−
31bに受止められる。その結果それ以後はシャツタ板
23はそのピンによる受止め位置に保たれるが、現像装
置本体は引続き支軸18a・18bが案内長孔20a・
20bの下端に受止められるまで下降し。
シャック板23の土弟ピン31a・31bの引き止めと
、現像装置本体の下降とによる両者の相対的位置移動で
、シャツタ板下辺両端側のピン25a・25bが案内長
孔29a・29bの上端側はばね3’Oa・30bに抗
して位置変化し、それに伴ないシャツタ板下辺両端側の
ピン24a−24bを連結した回動アーム27a・27
bが左斜め上向き姿勢に回動し、現像装置本体がその支
軸工8a・iabが案内長孔20a・20bの下端に受
止められるまで下降した時点では第5図示のようにシャ
ック板23は現像スリーブ10の全面位置から上方へ持
ち上げられ、現像スリーブIOの前側がほとんど開放S
れた状態となる。次いで現像装置起し機構の作動子22
により現像装置2の全体を支軸18a−18bを中心に
第4図の最終装着状態にするとシャツタ板23は更に少
し上方移動して現像スリーブ10の全面が完全に開放状
態となり、現像スリーブ10がドラム1面に所定の隙間
間隔d2を保って正対し現像可能状態となる。
、現像装置本体の下降とによる両者の相対的位置移動で
、シャツタ板下辺両端側のピン25a・25bが案内長
孔29a・29bの上端側はばね3’Oa・30bに抗
して位置変化し、それに伴ないシャツタ板下辺両端側の
ピン24a−24bを連結した回動アーム27a・27
bが左斜め上向き姿勢に回動し、現像装置本体がその支
軸工8a・iabが案内長孔20a・20bの下端に受
止められるまで下降した時点では第5図示のようにシャ
ック板23は現像スリーブ10の全面位置から上方へ持
ち上げられ、現像スリーブIOの前側がほとんど開放S
れた状態となる。次いで現像装置起し機構の作動子22
により現像装置2の全体を支軸18a−18bを中心に
第4図の最終装着状態にするとシャツタ板23は更に少
し上方移動して現像スリーブ10の全面が完全に開放状
態となり、現像スリーブ10がドラム1面に所定の隙間
間隔d2を保って正対し現像可能状態となる。
逆に本機から現像装置を取り出すために現像装置起し機
構のロックを解除して現像装置2を第5図示のように支
軸18a−18bを中心に右下り姿勢に戻してから現像
装置を持ち上げて抜き出すとその過程で現像装置本体の
上方移動に対してシャツタ板23はばね30a・30b
による押圧力とシャツタ板自重でピン31a・31bと
の当接位置に保持されるのでシャツタ板23は現像装置
の抜き出しに連動して現像スリーブ10の前面位置に対
して下降動する。そして現像装置を抜き出した時点では
第1・2図示のように現像スリーブlOの前面がシャツ
タ板23で実質的に隠、蔽・保護されたシャッタ閉じ状
態となる。シャツタ板23の該閉じ状態はばね30aψ
30bの押圧力により保持される。
構のロックを解除して現像装置2を第5図示のように支
軸18a−18bを中心に右下り姿勢に戻してから現像
装置を持ち上げて抜き出すとその過程で現像装置本体の
上方移動に対してシャツタ板23はばね30a・30b
による押圧力とシャツタ板自重でピン31a・31bと
の当接位置に保持されるのでシャツタ板23は現像装置
の抜き出しに連動して現像スリーブ10の前面位置に対
して下降動する。そして現像装置を抜き出した時点では
第1・2図示のように現像スリーブlOの前面がシャツ
タ板23で実質的に隠、蔽・保護されたシャッタ閉じ状
態となる。シャツタ板23の該閉じ状態はばね30aψ
30bの押圧力により保持される。
第6図は現像装置2を画像形成装置本機の前側板19a
側にあけた透孔を通してドラム1の軸線方向に抜き差し
移動して本機に対して着脱する場合のシャツタ板23の
開閉動機構構成を示すもので、現像装置2の構成自体は
シャッタ板240機構も含めて第1〜5図例と同様でよ
い。ただシャンク板23の上辺両側に設けた突片26a
・26bは、シャツタ板上辺に沿って長い一連の横長突
片26Cの形態にするのか望ましい。
側にあけた透孔を通してドラム1の軸線方向に抜き差し
移動して本機に対して着脱する場合のシャツタ板23の
開閉動機構構成を示すもので、現像装置2の構成自体は
シャッタ板240機構も含めて第1〜5図例と同様でよ
い。ただシャンク板23の上辺両側に設けた突片26a
・26bは、シャツタ板上辺に沿って長い一連の横長突
片26Cの形態にするのか望ましい。
現1象装置2を前側板19a側から挿入するとシャック
板の突片26Cは本機側に固設されたガイド32の斜面
に当接し斜面に沿って上方に持ち上げられるのでその結
果シャッタ自信も上方に持ち上げられる。所定の高さに
まで持」二げられたシャンク辺の突片16Cは、その後
さらに現像装置ξ2が後側板19b側に挿入されてもそ
の持ち上げられた高さを変えることがない。後側板19
bにはガイド33が固設されており最終的にはシャツタ
板の突片16Cはその両端部をガイド26およびガイド
27で確実に保持させることになる。その後現像装置2
を第1〜5図例の場合と同様に支軸18 ’a @18
bを支点にしてドラム1側に回動させ、現像装置側の
スペーサコロ16a・1−6bをドラム1に当接させる
。こうしてドラム母線と水平方向に現像装置を取付は取
外しする場合でも本発明の目的は何ら損なわれることな
く達成できる。以上本発明に依れば現像装置の本機装着
状態時はシャック部材23が現像スリーブlOの前面側
から逃げて開放状態にあり、像担持体たるドラム1の現
像が支障なくなされ、本機から取り外した状態にあって
はシャッタ部材23の閉じにより現像スリーブ10の外
部露出面が隠蔽されて保護されるから、前述従来のよう
に現像装置を外部へ取出した場合のトナー飛散、スリー
ブへの異物伺着等の不具合を完全に防ぐことが可能とな
る。しかもシャッタ部材は現像器に取付けられたままで
あるので操作ミス等による取伺は忘れの心配もない、も
ので初期の目的がよく達成される。
板の突片26Cは本機側に固設されたガイド32の斜面
に当接し斜面に沿って上方に持ち上げられるのでその結
果シャッタ自信も上方に持ち上げられる。所定の高さに
まで持」二げられたシャンク辺の突片16Cは、その後
さらに現像装置ξ2が後側板19b側に挿入されてもそ
の持ち上げられた高さを変えることがない。後側板19
bにはガイド33が固設されており最終的にはシャツタ
板の突片16Cはその両端部をガイド26およびガイド
27で確実に保持させることになる。その後現像装置2
を第1〜5図例の場合と同様に支軸18 ’a @18
bを支点にしてドラム1側に回動させ、現像装置側の
スペーサコロ16a・1−6bをドラム1に当接させる
。こうしてドラム母線と水平方向に現像装置を取付は取
外しする場合でも本発明の目的は何ら損なわれることな
く達成できる。以上本発明に依れば現像装置の本機装着
状態時はシャック部材23が現像スリーブlOの前面側
から逃げて開放状態にあり、像担持体たるドラム1の現
像が支障なくなされ、本機から取り外した状態にあって
はシャッタ部材23の閉じにより現像スリーブ10の外
部露出面が隠蔽されて保護されるから、前述従来のよう
に現像装置を外部へ取出した場合のトナー飛散、スリー
ブへの異物伺着等の不具合を完全に防ぐことが可能とな
る。しかもシャッタ部材は現像器に取付けられたままで
あるので操作ミス等による取伺は忘れの心配もない、も
ので初期の目的がよく達成される。
尚、現像装置トナー収容筐体の開口部に像担持体を臨ま
せて筐体内のトナーを適用して潜像の現像を行なう方式
の現像装置の場合もその筐体開口部に上記のようなシャ
ッタ部材を設けることにより上記と同様の作用効果を得
ることができる。
せて筐体内のトナーを適用して潜像の現像を行なう方式
の現像装置の場合もその筐体開口部に上記のようなシャ
ッタ部材を設けることにより上記と同様の作用効果を得
ることができる。
第1図は画像形成装置から取り出されてシャッタ8B材
か開口部隠蔽位置にある状態の現像装置の横断・側面図
、第2図は同側面図、第3図は現像スリーブ部分の縦断
平面図、第4図は画像形成装置に装着されてシャッタ部
材が開口部開放位置に保″持されている状態の一部切欠
き側面図、第5図は現像装置が支軸を中心に像担持体か
ら少し離れた方向に回動している姿勢状態の−MI切欠
き側面図、第6図は現像装置の本機種1悦方式が側方挿
脱方式である場合の説明図。 ■はドラム、2は現像装置全体、10は現像スリーブ、
23はシャ・νり。
か開口部隠蔽位置にある状態の現像装置の横断・側面図
、第2図は同側面図、第3図は現像スリーブ部分の縦断
平面図、第4図は画像形成装置に装着されてシャッタ部
材が開口部開放位置に保″持されている状態の一部切欠
き側面図、第5図は現像装置が支軸を中心に像担持体か
ら少し離れた方向に回動している姿勢状態の−MI切欠
き側面図、第6図は現像装置の本機種1悦方式が側方挿
脱方式である場合の説明図。 ■はドラム、2は現像装置全体、10は現像スリーブ、
23はシャ・νり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ())乾式粉体現像剤を収容する筐体に開口部を設け、
その開口部から現像剤担持搬送部材を外部に望ませて被
現像部材たる像担持体面に対して筐体内の現像剤を適用
して、或は上記筐体開口部に像担持体面を望ませて筐体
内の現像剤を適用して像担持体面の電気的潜像を現像し
複写物を得る画像形成装置に於ける現像装置に於いて。 現像剤担持搬送部材が外部に臨む、或は像担持体が臨む
上記筐体開口部に、該開口部を開放・隠蔽するシャッタ
部材を筐体側に支持させて設け。 現像装置の画像形成装置内装着状態時は上記シャッタ部
材を開口部開放位置に保つようにした。ことを特徴とす
る現像装置。 (2)シャッタ部材を開口部隠蔽方向に付勢させ9画像
形成装置側にシャッタ部材作用子を設けて現像装置の画
像形成装置内装着状態時はその作用子によりシャッタ部
材を開口部開放位置に保持させ、現像装置を画像形成装
置から取り出したときは作用子との縁が切れることによ
りシャッタ部材が開口部隠蔽位置に自動的に移動するよ
うにした。特許請求の範囲(1)項に記載の現像装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111074A JPS592061A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 現像装置 |
US06/505,961 US4460267A (en) | 1982-06-28 | 1983-06-20 | Removable developing device with shutter |
DE3323086A DE3323086C2 (de) | 1982-06-28 | 1983-06-27 | Entwicklungsvorrichtung in einem Abbildungen fertigenden Gerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111074A JPS592061A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592061A true JPS592061A (ja) | 1984-01-07 |
JPH0449106B2 JPH0449106B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=14551718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111074A Granted JPS592061A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 現像装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4460267A (ja) |
JP (1) | JPS592061A (ja) |
DE (1) | DE3323086C2 (ja) |
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Also Published As
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