JPS59204941A - 高密度撥水性布帛 - Google Patents
高密度撥水性布帛Info
- Publication number
- JPS59204941A JPS59204941A JP58077388A JP7738883A JPS59204941A JP S59204941 A JPS59204941 A JP S59204941A JP 58077388 A JP58077388 A JP 58077388A JP 7738883 A JP7738883 A JP 7738883A JP S59204941 A JPS59204941 A JP S59204941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fabric
- repellent
- density
- fluff
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレインコート地、傘地、スポー〕ン用衣料など
に用いられる高密度撥水性布帛に門する。更に詳しくは
ファインデニールのち密な毛羽な布帛表面に有する高密
度布帛を担水加工して得られる高密度撥水布帛VC関す
るものでアウトドアーウェア用布帛として市場の要求度
カー高−〜。
に用いられる高密度撥水性布帛に門する。更に詳しくは
ファインデニールのち密な毛羽な布帛表面に有する高密
度布帛を担水加工して得られる高密度撥水布帛VC関す
るものでアウトドアーウェア用布帛として市場の要求度
カー高−〜。
従来技術
従来、布帛の表面に毛羽を有する撥水性布帛として「熱
可塑性合成′繊維マルチフィラメントからなる織物の片
面又は両面が二一ドルノ(ンチされて、その織組織が乱
され、かつ該織物をオδ成するマルチフィラメントが開
繊されており、該織物の片面のみに単糸フィラメントに
よる高さ5+ag以下のループ状毛羽が多数作られてな
る防水用基布」(実開昭54−48172号公報)が開
示されて〜する。
可塑性合成′繊維マルチフィラメントからなる織物の片
面又は両面が二一ドルノ(ンチされて、その織組織が乱
され、かつ該織物をオδ成するマルチフィラメントが開
繊されており、該織物の片面のみに単糸フィラメントに
よる高さ5+ag以下のループ状毛羽が多数作られてな
る防水用基布」(実開昭54−48172号公報)が開
示されて〜する。
発明の目的
しかしながら実開昭54−48172号公報I(開示さ
れた考案はループ状毛羽による凹凸効果により、光沢、
ヌメリ感、ペーパーライクな性質の改1・1と防水コー
ティング加工の際に於けるコーティング剤との接着性向
上を目的とする旨記載されている(明細書第4頁第11
行〜第20行)。
れた考案はループ状毛羽による凹凸効果により、光沢、
ヌメリ感、ペーパーライクな性質の改1・1と防水コー
ティング加工の際に於けるコーティング剤との接着性向
上を目的とする旨記載されている(明細書第4頁第11
行〜第20行)。
しかるに本発明は、表面にち密な毛羽な有するJ、0デ
ニール以下のマルチフィラメントを含む高密度布帛を撥
水加工してなる高密度撥水布帛であり、高密度布帛表面
上のファインデニールのマルチフィラメントの毛羽自体
が撥水性を有する様に考案したものである。
ニール以下のマルチフィラメントを含む高密度布帛を撥
水加工してなる高密度撥水布帛であり、高密度布帛表面
上のファインデニールのマルチフィラメントの毛羽自体
が撥水性を有する様に考案したものである。
発明の構成
高密度布帛はアウトドアー分野の衣料として多く使用さ
れている。この分野では要求特性として透湿性と撥水性
があり、かつ防風性(低通気性)がある布帛が求められ
ている。ファインデニールのマルチフィラメント使いの
高密度布帛は透湿性があり、防風性もすぐれているが撥
水性に限界があった。撥水性FC限界のあるのは高密度
であるために撥水加工を行っても樹脂が付着しKくい事
と布帛表面が平滑であることによる。
れている。この分野では要求特性として透湿性と撥水性
があり、かつ防風性(低通気性)がある布帛が求められ
ている。ファインデニールのマルチフィラメント使いの
高密度布帛は透湿性があり、防風性もすぐれているが撥
水性に限界があった。撥水性FC限界のあるのは高密度
であるために撥水加工を行っても樹脂が付着しKくい事
と布帛表面が平滑であることによる。
そこでこのファインデニールのマルチフィラメントを含
む布帛の表面を例えばサンドペーパーを用いて起毛処理
したのち撥水加工を行うと撥水加工を行う時に撥水性樹
脂が付着しゃすくなり、表面に撥水性のすぐれた緻密な
毛羽集団が出来ることを見出し、本発明に到達した、緻
密な毛羽集団を布帛表面に作るには1.0デニール以下
のマルチフィラメントを使つのカ効果的である。緻密で
ない大きい手羽を有する布帛に撥水加工を行った場合は
毛羽が撥水加工されても毛羽の中に水が抱え込まれて良
好な棋水性を示さない。従って布帛上の毛羽の長さは肉
眼では判定出来ない程度の長さであり1071〜100
μオーダーのものが好ましい。
む布帛の表面を例えばサンドペーパーを用いて起毛処理
したのち撥水加工を行うと撥水加工を行う時に撥水性樹
脂が付着しゃすくなり、表面に撥水性のすぐれた緻密な
毛羽集団が出来ることを見出し、本発明に到達した、緻
密な毛羽集団を布帛表面に作るには1.0デニール以下
のマルチフィラメントを使つのカ効果的である。緻密で
ない大きい手羽を有する布帛に撥水加工を行った場合は
毛羽が撥水加工されても毛羽の中に水が抱え込まれて良
好な棋水性を示さない。従って布帛上の毛羽の長さは肉
眼では判定出来ない程度の長さであり1071〜100
μオーダーのものが好ましい。
ファインデニールのマルチフィラメントとしてはポリエ
ステル、ポリアミド、ポリオレフィン等の繊維が挙げら
れるが、ポリエステル繊維とポリアミド繊維の混在した
マルチフィラメントの様に加工中に収縮差を示す物は収
縮率の人さい方のマルチフィラメントがバルキー7ツプ
する為に起毛加工等で表面に緻密な毛羽な容易に作る4
Hが出来る。
ステル、ポリアミド、ポリオレフィン等の繊維が挙げら
れるが、ポリエステル繊維とポリアミド繊維の混在した
マルチフィラメントの様に加工中に収縮差を示す物は収
縮率の人さい方のマルチフィラメントがバルキー7ツプ
する為に起毛加工等で表面に緻密な毛羽な容易に作る4
Hが出来る。
ここにいう高密度布帛とはjデニール以下のマルチフィ
ラメントを含み経緯のカバー7アクぐれている。
ラメントを含み経緯のカバー7アクぐれている。
布帛上の毛羽は高密度布帛を作る糸自身が毛羽な持って
いても後加工によって生成せしめてもよいが布帛の表面
を起毛処理して発生させる方法が簡単で安価であり生産
性も高い。毛羽を有する布帛に撥水加工を行う方法は従
来公知の方法で良い。例えばシリコン系あるいはフッ素
系の撥水剤をスプレー法、パッディング法、浸漬法、コ
ーティング法などの方法で付与する方法である。この中
でバンディング法は毛羽を殺さずに均一に撥水剤を布帛
に伺与するのに最もすぐれている。
いても後加工によって生成せしめてもよいが布帛の表面
を起毛処理して発生させる方法が簡単で安価であり生産
性も高い。毛羽を有する布帛に撥水加工を行う方法は従
来公知の方法で良い。例えばシリコン系あるいはフッ素
系の撥水剤をスプレー法、パッディング法、浸漬法、コ
ーティング法などの方法で付与する方法である。この中
でバンディング法は毛羽を殺さずに均一に撥水剤を布帛
に伺与するのに最もすぐれている。
発明の効果
本発明の方−法により製造した高密度撥水性布帛は透湿
性を有しかつ防風性のある(低通気性)撥水性布帛であ
りアウトドアー用途の新しい機能性布帛といえる。
性を有しかつ防風性のある(低通気性)撥水性布帛であ
りアウトドアー用途の新しい機能性布帛といえる。
実施例
以下に実施例により本発明について具体的に説明する。
なお、実施例に於てチは重量%である。
経糸にポリエチレンテレフタレート75デニール72フ
イラメント(41糸fニール1.04 )のマルチフィ
ラメント糸を用い、緯糸にポリエチレンテレフタレート
とナイロン−6を1:1の割合で含む貼合型極細繊維1
50デニールー40フィラメントを16分割した繊維(
分割後は640フイラメント、分割後の単糸デニール0
.23 )からなる高密度平織物(経本4t’/ ]
77本/3.79cm 緯本数109本/a、r9cm
ンを分割加工後180℃の温度で45秒間のし−トセッ
トを実施し染色用布帛とした。
イラメント(41糸fニール1.04 )のマルチフィ
ラメント糸を用い、緯糸にポリエチレンテレフタレート
とナイロン−6を1:1の割合で含む貼合型極細繊維1
50デニールー40フィラメントを16分割した繊維(
分割後は640フイラメント、分割後の単糸デニール0
.23 )からなる高密度平織物(経本4t’/ ]
77本/3.79cm 緯本数109本/a、r9cm
ンを分割加工後180℃の温度で45秒間のし−トセッ
トを実施し染色用布帛とした。
染色は130℃の温度で通常の分散染料を用い通常の方
法で行い、ソーピング、乾燥した。染2252であった
。
法で行い、ソーピング、乾燥した。染2252であった
。
た。
次いで下記処方の通常のフッ素樹脂を用いた撥水加工を
行った。一方、染色布帛を表面処理を行う事なくそのま
に上記撥水加工を行った物を本発明の比較用布帛とした
。
行った。一方、染色布帛を表面処理を行う事なくそのま
に上記撥水加工を行った物を本発明の比較用布帛とした
。
撥水加工処理液組成
アサヒガードAG710 (旭ガラス) 6
%ユニカレジン380I((ユニオン化学) 0.3%
スミテソクスアリセレタACX (住友化学)’0.
1%水 93.6チ撥水剤処
理液をパッディング方法により布帛に付与した後、10
0℃の温度で乾燥し、次いで180℃の温度で30秒間
の熱処理を実施し製品とした。
%ユニカレジン380I((ユニオン化学) 0.3%
スミテソクスアリセレタACX (住友化学)’0.
1%水 93.6チ撥水剤処
理液をパッディング方法により布帛に付与した後、10
0℃の温度で乾燥し、次いで180℃の温度で30秒間
の熱処理を実施し製品とした。
本発明の製品の撥水性能は比較用布帛の撥水加工品にく
らべ著るしく優れており水を布帛上に滴下した場合小さ
な粒状水滴とt、cり飛散する程度は格段に優れていた
。
らべ著るしく優れており水を布帛上に滴下した場合小さ
な粒状水滴とt、cり飛散する程度は格段に優れていた
。
なお、布上に約g、1ccの水を注射針にて、酒下し水
滴の形状により撥水性能を定量的に評価した。
滴の形状により撥水性能を定量的に評価した。
結果は、表IK示す如く、本発明品の布帛上の水滴形状
が比較例の布帛上の水滴形状にくらべ、経が小さく九〜
・球形を示し撥水性が良好である事を示している。
が比較例の布帛上の水滴形状にくらべ、経が小さく九〜
・球形を示し撥水性が良好である事を示している。
表 1
なお1.fi□″品のカバーファクターは2360でJ
IS Z −208法で測定した透湿性&16000(
E / mo、 24hr ) 、 JIS−L−10
71,K準拠した方法で測定した通気度は0.8 cc
/ d 、 Secであった。
IS Z −208法で測定した透湿性&16000(
E / mo、 24hr ) 、 JIS−L−10
71,K準拠した方法で測定した通気度は0.8 cc
/ d 、 Secであった。
手続補正書
昭和58年 7月を日
特許庁長官殿
1 事件の表示
特願昭 58 − 77388 号2、発明の名称
高密度撥水性布帛
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
大阪市東区南本町1丁目11番地
(30の帝人株式会社
代表者岡本佐四部
(1) 特許請求の範囲の補正は別紙のとおpo(2
)明細書の第5頁、第61行の記載「・・・・・・起毛
加工等で表面に緻密々毛羽・・・・・・」を削除し。
)明細書の第5頁、第61行の記載「・・・・・・起毛
加工等で表面に緻密々毛羽・・・・・・」を削除し。
代って「・・・・・・均一で微細な凹凸・・・・・・」
を挿入する。
を挿入する。
(3)同頁、第7行の記載[に作る事が出来る。」の後
に「収縮差は7%以上が好ましい。また起毛加工と組合
せて処理することによりさらに微細な毛羽を形成せしめ
ることができる。」と杏Xすう。
に「収縮差は7%以上が好ましい。また起毛加工と組合
せて処理することによりさらに微細な毛羽を形成せしめ
ることができる。」と杏Xすう。
(4) 明細書の第9頁、第5行のあと、行を改めて
第6行から下記の記載を追加する。
第6行から下記の記載を追加する。
[実施例2
64デニール、144フイラメント(単糸繊度0.43
デニール)、製水収縮率5%の低収縮性極細ポリエチレ
ンテレフタレート繊維と50デニール、24フイラメン
ト(単糸繊度1.25デニール)、製水収縮率15%の
ポリエチレンテレフタレート繊維からなる混繊糸を経糸
および緯糸に用い。
デニール)、製水収縮率5%の低収縮性極細ポリエチレ
ンテレフタレート繊維と50デニール、24フイラメン
ト(単糸繊度1.25デニール)、製水収縮率15%の
ポリエチレンテレフタレート繊維からなる混繊糸を経糸
および緯糸に用い。
経方向織密度122本/インチ、緯方向織密度70本/
インチで高密度平織タック(トータルカバーファクター
2050)を織成し丸。
インチで高密度平織タック(トータルカバーファクター
2050)を織成し丸。
該布帛をできるだけ張力をかけずに精練したのち乾燥、
プリセットして染色用布帛とした。ついで該布帛を液流
型染色機で通常のポリエステル織物の染色条件で染色し
、ソーピング、乾燥したのち実施例IK記載の方法でフ
ッ素樹脂による撥水加工処理を施した。
プリセットして染色用布帛とした。ついで該布帛を液流
型染色機で通常のポリエステル織物の染色条件で染色し
、ソーピング、乾燥したのち実施例IK記載の方法でフ
ッ素樹脂による撥水加工処理を施した。
得られた布帛は表面にクレープ状の均一な微細凹凸を゛
多く有しており撥水性が著しく優れていた。
多く有しており撥水性が著しく優れていた。
JIS L−1092に記載のスプレー法により撥水性
を評価したところ5回洗濯を縁り返した後でも90〜1
00点の撥水性を示した。なお撥水加工処理後の布帛の
トータルカバーファクターは23“60であった。」以
上 別紙 特許請求の範囲 (1) 経糸および緯糸方向のカバーファクターの和
が2000〜2500であって、撥水性極細毛羽で表面
が覆われていることを特徴とする高密度撥水性布帛。
を評価したところ5回洗濯を縁り返した後でも90〜1
00点の撥水性を示した。なお撥水加工処理後の布帛の
トータルカバーファクターは23“60であった。」以
上 別紙 特許請求の範囲 (1) 経糸および緯糸方向のカバーファクターの和
が2000〜2500であって、撥水性極細毛羽で表面
が覆われていることを特徴とする高密度撥水性布帛。
(2)極細毛羽の繊度が1.0デニール以下である特許
請求の範囲第(1)項記載の高密度撥水性布帛。
請求の範囲第(1)項記載の高密度撥水性布帛。
(3)極細繊維がポリエステルフィラメントである特許
請求の範囲第(+) 〜(2)項記載の高密度撥水性布
帛。
請求の範囲第(+) 〜(2)項記載の高密度撥水性布
帛。
(4)極細繊維がポリエステル繊維とポリアミド繊維の
混在した繊維である特許請求の範囲第(1)〜(2)項
記載の高密度撥水性布帛。
混在した繊維である特許請求の範囲第(1)〜(2)項
記載の高密度撥水性布帛。
(6)極細毛羽が起毛加工により発生せしめられた毛羽
である特許請求の範囲第(1)〜(5)項言己載の高密
度撥水性布帛。
である特許請求の範囲第(1)〜(5)項言己載の高密
度撥水性布帛。
Claims (5)
- (1) Ei糸および緯糸方向のカバーファクターの
和が200 (1〜2500であって、撥水性極細毛羽
で表面が覆われていることを特徴とする高密度撥水性布
帛 - (2)極細毛羽の繊度が1.0デニール以下である特許
請求の範囲第1項記載の高密度゛撥水性布帛 - (3) ffi、 a m維がポリエステルフィラメ
ントである特許請求の範囲第1〜2項記載の高密度撥水
性布帛 - (4)極細繊維がポリエステル繊維とポリアミド繊維の
混在した繊維である特許請求の範囲第1〜2項記載の高
密度撥水性布帛 - (5)極細毛羽が起毛加工により発生せしめられた毛羽
である特許請求の範囲第1〜4項記載の高密度撥水性布
帛
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077388A JPS59204941A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 高密度撥水性布帛 |
CA000453105A CA1235044A (en) | 1983-05-04 | 1984-04-30 | High density, water-repellent textile fabric |
DE8484104950T DE3474320D1 (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
US06/606,643 US4548848A (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
EP19840104950 EP0124869B1 (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077388A JPS59204941A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 高密度撥水性布帛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204941A true JPS59204941A (ja) | 1984-11-20 |
JPS6336380B2 JPS6336380B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=13632504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077388A Granted JPS59204941A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 高密度撥水性布帛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266274A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-24 | Teijin Ltd | 吸熱性布帛 |
JPH02289144A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-29 | Kanebo Ltd | 通気性防水布の製造方法 |
Families Citing this family (1)
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-
1983
- 1983-05-04 JP JP58077388A patent/JPS59204941A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336380B2 (ja) | 1988-07-20 |
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