JPS59203423A - 乗用型施肥機 - Google Patents
乗用型施肥機Info
- Publication number
- JPS59203423A JPS59203423A JP7705883A JP7705883A JPS59203423A JP S59203423 A JPS59203423 A JP S59203423A JP 7705883 A JP7705883 A JP 7705883A JP 7705883 A JP7705883 A JP 7705883A JP S59203423 A JPS59203423 A JP S59203423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- air
- blower
- seat
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は乗用型の施肥機に関するものである。
工′/ジンと走行車輪をそなえた走行車体に肥料繰出装
置を取り付け、下端部を圃場の施肥位置に\ 臨ませたホースを通して肥料を圃場に落下供給するよう
に構成した乗用型の施肥機が使用されているが、従来の
この種の施肥機では、ホースが詰まって良好な施肥が行
なわれなくなることが多かった。
置を取り付け、下端部を圃場の施肥位置に\ 臨ませたホースを通して肥料を圃場に落下供給するよう
に構成した乗用型の施肥機が使用されているが、従来の
この種の施肥機では、ホースが詰まって良好な施肥が行
なわれなくなることが多かった。
この発明は、上記ホース詰りを防止し、確実な施肥を行
なうことができるように、エアを用G)で肥料を半ば強
制的に搬送するように構成し、かつこれに必要な機器等
をコン/N6クトに設置した施肥機を提供するものであ
る。
なうことができるように、エアを用G)で肥料を半ば強
制的に搬送するように構成し、かつこれに必要な機器等
をコン/N6クトに設置した施肥機を提供するものであ
る。
すなわち、本発明にかかる乗用型施肥機は、圃場面に臨
む排出口と管体て結ばれた肥料等繰出装置を座席の側方
に設け、前記繰出装置によって繰り出される肥料等を搬
送するだめのエアを溜めるエアタンクを座席の下側に設
けた囲い中に設置するとともに、該エアタンクにエアを
供給する送風機をエンジン側方位置に設置したことを特
徴としている。
む排出口と管体て結ばれた肥料等繰出装置を座席の側方
に設け、前記繰出装置によって繰り出される肥料等を搬
送するだめのエアを溜めるエアタンクを座席の下側に設
けた囲い中に設置するとともに、該エアタンクにエアを
供給する送風機をエンジン側方位置に設置したことを特
徴としている。
以下、図面にあられされた実施例について説明すれば、
第1図は本発明にかかる施肥機の1例をあられす側面図
、第2図はその平面図であり、この施肥機は田植装置を
併せそなえた施肥田植機として構成されている。
第1図は本発明にかかる施肥機の1例をあられす側面図
、第2図はその平面図であり、この施肥機は田植装置を
併せそなえた施肥田植機として構成されている。
この施肥機1のミッションケース2の前部番こ工′ノジ
ン3が設置され、ミッションケース2の左右両側lこは
後方へ突出するチェーンケース4がe Itられている
。チェーンケース4の後端部には後輪5が軸支されてお
り、機体の前部には前輪6が変向可能に設けられている
。工゛/ジン3はボンネット7によって覆われ、機体の
外周部にはステップ部材9が設けられている。
ン3が設置され、ミッションケース2の左右両側lこは
後方へ突出するチェーンケース4がe Itられている
。チェーンケース4の後端部には後輪5が軸支されてお
り、機体の前部には前輪6が変向可能に設けられている
。工゛/ジン3はボンネット7によって覆われ、機体の
外周部にはステップ部材9が設けられている。
運転座席10は平面視コ型のシートフレーノ、 ]、
]によって後輸5の上方で支持され、この座席」0の両
側部に一肥料々゛/り13をそなえた繰出装置j4が設
けられている。繰出装置14は、外周面」−に溝15a
が形成された繰出ロール15 、1.5をそなえ、この
繰出ロール15の回転によって肥料タンク13内の粒状
肥料を適量づつホッパ16内へ送り込むように構成され
ている。繰出装置14は図示しない支持フレームによっ
て機体に取り付けられており、両側の繰出装置14.1
4が座席後方を通した1本の回転軸17によって互いに
連結されている。繰出しロール15を回転さぜるための
回転動力は、ミッションケース2から後方へ突出する田
植装置駆動用の伝動軸20から鎖車2L2J′、傘歯車
装置22を介して動力伝導装置23に伝えられ、この動
力によって各繰出しロール15が回転さぜられる。
]によって後輸5の上方で支持され、この座席」0の両
側部に一肥料々゛/り13をそなえた繰出装置j4が設
けられている。繰出装置14は、外周面」−に溝15a
が形成された繰出ロール15 、1.5をそなえ、この
繰出ロール15の回転によって肥料タンク13内の粒状
肥料を適量づつホッパ16内へ送り込むように構成され
ている。繰出装置14は図示しない支持フレームによっ
て機体に取り付けられており、両側の繰出装置14.1
4が座席後方を通した1本の回転軸17によって互いに
連結されている。繰出しロール15を回転さぜるための
回転動力は、ミッションケース2から後方へ突出する田
植装置駆動用の伝動軸20から鎖車2L2J′、傘歯車
装置22を介して動力伝導装置23に伝えられ、この動
力によって各繰出しロール15が回転さぜられる。
F体の後部には平行リンク装置25が設けられて7)る
。平行リンク装置25は第3図に示すように前後の縦部
材26.27と1本の上リンク29および左右1対の下
り/り30.30からなり、それぞれの部材が互いにピ
ンで連結されている。
。平行リンク装置25は第3図に示すように前後の縦部
材26.27と1本の上リンク29および左右1対の下
り/り30.30からなり、それぞれの部材が互いにピ
ンで連結されている。
AI IJ /り29には下向きの突起31が設けられ
、この突起31が昇降装置32の油圧シリンダ33によ
ってミッションケース2ど連結されている。
、この突起31が昇降装置32の油圧シリンダ33によ
ってミッションケース2ど連結されている。
前縦部材26の下端部は、左右のチェーンケース4.4
を連結する連結パイプ35に枢着されている。平行リン
ク装置25の後端部には、ローリング軸37を介して4
条植えの田植装置40が連結されている。昇降装置32
の油圧シリンダ33を伸縮することによシ、この田植装
置40を上下に移動させることができる。また、田植装
置40はローリング軸の回転によって左右に自在に回動
することができる。
を連結する連結パイプ35に枢着されている。平行リン
ク装置25の後端部には、ローリング軸37を介して4
条植えの田植装置40が連結されている。昇降装置32
の油圧シリンダ33を伸縮することによシ、この田植装
置40を上下に移動させることができる。また、田植装
置40はローリング軸の回転によって左右に自在に回動
することができる。
田植装置40は、口」植機枠を兼ねる伝動ケース41を
そなえ、該伝動ケース41の上方に苗載置台42が、前
側か」二位となるように傾斜させた状態で左右に往復動
自在に取り付けられている。43は支柱43aによって
支持されたガイドレールてあり、苗載置台42はこのガ
イドレール43に沿って左右に移動する。伝動ケース4
1の後部には、先端に苗植付爪44を固着した苗植付杆
45と、該植付杆45をその先端部か楕円軌道を描いて
」1下に揺動するように駆動する揺動クラ゛/り46を
そなえた植伺装置47が設けられている。また、伝動ケ
ース4]の下方には一中央フロート50と左右1対の側
部フロート51.51がそれぞれ」−下方向に回動可能
に設けられている。52は中央フロート50の」1丁位
置を検知する検知油圧バルブであって、中央フロート5
0が上動してこの油圧バルブ52のスプールを押し上け
ると、前記油圧シリ゛/ダ33のピストンロッド33a
が突出シ、通番こ中央フロート50が下向きに回動する
と、上記ピストンロッド33aが引込むように構成され
ている。
そなえ、該伝動ケース41の上方に苗載置台42が、前
側か」二位となるように傾斜させた状態で左右に往復動
自在に取り付けられている。43は支柱43aによって
支持されたガイドレールてあり、苗載置台42はこのガ
イドレール43に沿って左右に移動する。伝動ケース4
1の後部には、先端に苗植付爪44を固着した苗植付杆
45と、該植付杆45をその先端部か楕円軌道を描いて
」1下に揺動するように駆動する揺動クラ゛/り46を
そなえた植伺装置47が設けられている。また、伝動ケ
ース4]の下方には一中央フロート50と左右1対の側
部フロート51.51がそれぞれ」−下方向に回動可能
に設けられている。52は中央フロート50の」1丁位
置を検知する検知油圧バルブであって、中央フロート5
0が上動してこの油圧バルブ52のスプールを押し上け
ると、前記油圧シリ゛/ダ33のピストンロッド33a
が突出シ、通番こ中央フロート50が下向きに回動する
と、上記ピストンロッド33aが引込むように構成され
ている。
口]植装置40の動力は、前記伝動軸20から自在継手
を介して伝動ケース41内の動力伝達装置に伝えられ、
苗載置台42の横移動装置54と植伺装置47を駆動す
る。苗載置台42は、4個の植付杆45に対応して4区
に区分されている。作業中はそれぞれの区分に上付平板
状の苗マットが載置され、苗載置台42の横移動ととも
に植付杆45が苗マットの下端部から1株分づつ苗を受
は取り、圃場?こ植え付けてゆく。苗載置台42が左右
の移動範囲の端部に達したときは、縦送り装置番こよっ
て苗マットが下方へ送られ一引続き植付けが行なわれる
。なお、機体前部の両側部には、下端部が機体に固着さ
れた支柱57によって支持された予備苗載置台58が設
けられている。
を介して伝動ケース41内の動力伝達装置に伝えられ、
苗載置台42の横移動装置54と植伺装置47を駆動す
る。苗載置台42は、4個の植付杆45に対応して4区
に区分されている。作業中はそれぞれの区分に上付平板
状の苗マットが載置され、苗載置台42の横移動ととも
に植付杆45が苗マットの下端部から1株分づつ苗を受
は取り、圃場?こ植え付けてゆく。苗載置台42が左右
の移動範囲の端部に達したときは、縦送り装置番こよっ
て苗マットが下方へ送られ一引続き植付けが行なわれる
。なお、機体前部の両側部には、下端部が機体に固着さ
れた支柱57によって支持された予備苗載置台58が設
けられている。
機体の前部の、エツジ゛ノ設置位置の側面部には、第4
図および第5図に示す如く送風機6oが取り付けられて
いる。送風機60としては、図示例ではターボファンが
使用されておシ、エンジン3の出力軸3aからブーIJ
61 、62とベルト63を介して取り出された動力
により回転してエアホース64を通してエアを供給する
。ブーIJ6]、、62間にはテ゛/ソヨ゛ノブーリ6
5が設けられており一常時はバネ66によってベルト6
3に押し伺けられ、ベルト63に張力を付加しているが
、バネ66に抗してテ゛ノショ゛ノブーリ65を持ち」
二げれは、ベルト63が弛んで送風機60への動力の伝
達が断たれるように構成されている。なお、送風機とし
2ては、ルーツブロワ等信の適当な機種を採用干ること
もてきる。
図および第5図に示す如く送風機6oが取り付けられて
いる。送風機60としては、図示例ではターボファンが
使用されておシ、エンジン3の出力軸3aからブーIJ
61 、62とベルト63を介して取り出された動力
により回転してエアホース64を通してエアを供給する
。ブーIJ6]、、62間にはテ゛/ソヨ゛ノブーリ6
5が設けられており一常時はバネ66によってベルト6
3に押し伺けられ、ベルト63に張力を付加しているが
、バネ66に抗してテ゛ノショ゛ノブーリ65を持ち」
二げれは、ベルト63が弛んで送風機60への動力の伝
達が断たれるように構成されている。なお、送風機とし
2ては、ルーツブロワ等信の適当な機種を採用干ること
もてきる。
エアポース64は第6図に示す如くステップ部材9の−
F側を通って、シートフレーム11内に設置されている
エアタンク70に接続されている。
F側を通って、シートフレーム11内に設置されている
エアタンク70に接続されている。
シートフレーム11はエアタ“/り70保護用の囲いと
して働く。エアタック70の4個の吐出ロア1゜71、
は、シートフレーム11の側部に設けた穴から取り出
したエアホース72 、72、−によってそれぞれ前記
繰出装置14のホッパ16の直F部に設けた繰込装置7
5に接続されている。繰込装置75は、繰出装置14に
よって繰り出されてくる肥料を搬送ホース76.76、
・内に導くためのもので、ホッパ16の出(コに臨
む受器77と接続管79からなる。接続管79の両端部
にはエアホース72と搬送ホース76がそれぞれ接続さ
れ、外周部には受器77が接続される。
して働く。エアタック70の4個の吐出ロア1゜71、
は、シートフレーム11の側部に設けた穴から取り出
したエアホース72 、72、−によってそれぞれ前記
繰出装置14のホッパ16の直F部に設けた繰込装置7
5に接続されている。繰込装置75は、繰出装置14に
よって繰り出されてくる肥料を搬送ホース76.76、
・内に導くためのもので、ホッパ16の出(コに臨
む受器77と接続管79からなる。接続管79の両端部
にはエアホース72と搬送ホース76がそれぞれ接続さ
れ、外周部には受器77が接続される。
搬送ホース76の下端部は、第7図および第8図に示す
ように作溝器80の内側に固定した排出「il 81に
接続されている。作溝器80は、2枚の側板soa 、
sobと底板80Cによって母型に形成され、前部に一
体に立設した支持板82の上端部が横棒83に固着され
ている。2個の作溝器80.80を連結する横棒83の
中間部には上下調節杆84のアーム85が固着されてい
る。」二下RIS1節杆84は、伝動ケース41に固着
される支持部組86と筒部87をそなえた支持具89の
前記筒部87に摺動自在に嵌合しており一固定ピン90
によって固定されている。固定ピン90を挿入するピ゛
/穴91,91.・・・を変えることにより、作溝器8
0の上下位置を調節することができる。この作溝器80
は−その底部がフロート50(51)の底面よりも下位
となるように支持され、機体の進行とともに圃場に溝を
成形してゆく。
ように作溝器80の内側に固定した排出「il 81に
接続されている。作溝器80は、2枚の側板soa 、
sobと底板80Cによって母型に形成され、前部に一
体に立設した支持板82の上端部が横棒83に固着され
ている。2個の作溝器80.80を連結する横棒83の
中間部には上下調節杆84のアーム85が固着されてい
る。」二下RIS1節杆84は、伝動ケース41に固着
される支持部組86と筒部87をそなえた支持具89の
前記筒部87に摺動自在に嵌合しており一固定ピン90
によって固定されている。固定ピン90を挿入するピ゛
/穴91,91.・・・を変えることにより、作溝器8
0の上下位置を調節することができる。この作溝器80
は−その底部がフロート50(51)の底面よりも下位
となるように支持され、機体の進行とともに圃場に溝を
成形してゆく。
この施肥機1の使用時には、肥料タック13に肥料を投
入し、エンジ゛/3を起動して駆動輪である後輪5、繰
出装置14、送風機60、田植装置40等を駆動する。
入し、エンジ゛/3を起動して駆動輪である後輪5、繰
出装置14、送風機60、田植装置40等を駆動する。
肥料夕゛/り13内の肥料は、繰出ロール15によって
適量づつホッパ16内に繰り出され、繰込装置75によ
って搬送ホース76内に供給されろう一方、搬送ホース
76にはエアタ7り70からエアが供給されているのて
一搬送ホース76内に繰り込まれた肥料は、重力と風力
によってF方へ運ばれ、作溝器80によって圃場に形成
された溝内に確実に落し、込まれるのである。
適量づつホッパ16内に繰り出され、繰込装置75によ
って搬送ホース76内に供給されろう一方、搬送ホース
76にはエアタ7り70からエアが供給されているのて
一搬送ホース76内に繰り込まれた肥料は、重力と風力
によってF方へ運ばれ、作溝器80によって圃場に形成
された溝内に確実に落し、込まれるのである。
施肥後の溝は、フロー)50.51によって埋められ−
その近傍に植付杆45によって苗が植えられてゆく。
その近傍に植付杆45によって苗が植えられてゆく。
この施肥機1は、送風機60からの風力を利用して肥料
を強制的に搬送するので、搬送ホース等の詰まりが生し
にくく、肥料が圃場に確実に供給される。上記送風機6
0はエンジンの側方位置に設置されているので、動力の
取り出しか容易である。送風機60から供給されるエア
を貯めるエアタック70が座席10の下側に設置され、
送風機60とエアタ゛ツク70とを結ぶエアホース64
が機体の下部を通って配管されているので、エアタ゛ツ
ク70やホースが邪魔にならす、外観上もすぐれたもの
となっている。エアタ゛ツク70がシートフレーム11
に囲まれているので損傷事故や発錆等が生じにくい。ま
た、施肥用の繰出装置14が後輪の直上部に設けられた
座席の側方に支持されているので、肥料の補給や肥料夕
゛ツクの監視か容易であり、肥料の増減によるバラ゛/
スくずれ等が生じにくい。また、図示例の装置では作溝
器が機体の後部に設けられているので、搬送パイプ76
の全長を短かく−かつ急傾斜とすることかでき、肥料の
詰まりが生しにくい。
を強制的に搬送するので、搬送ホース等の詰まりが生し
にくく、肥料が圃場に確実に供給される。上記送風機6
0はエンジンの側方位置に設置されているので、動力の
取り出しか容易である。送風機60から供給されるエア
を貯めるエアタック70が座席10の下側に設置され、
送風機60とエアタ゛ツク70とを結ぶエアホース64
が機体の下部を通って配管されているので、エアタ゛ツ
ク70やホースが邪魔にならす、外観上もすぐれたもの
となっている。エアタ゛ツク70がシートフレーム11
に囲まれているので損傷事故や発錆等が生じにくい。ま
た、施肥用の繰出装置14が後輪の直上部に設けられた
座席の側方に支持されているので、肥料の補給や肥料夕
゛ツクの監視か容易であり、肥料の増減によるバラ゛/
スくずれ等が生じにくい。また、図示例の装置では作溝
器が機体の後部に設けられているので、搬送パイプ76
の全長を短かく−かつ急傾斜とすることかでき、肥料の
詰まりが生しにくい。
以上に説明したように、本発明にかかる施肥機は、ホー
ス詰まり等が生じにくく、構造的にコンパクトなものと
なった。この施肥機を播種機、薬剤散布機等として使用
することができることは明らかである。
ス詰まり等が生じにくく、構造的にコンパクトなものと
なった。この施肥機を播種機、薬剤散布機等として使用
することができることは明らかである。
第1図および第2図は本発明にかかる施肥機の1例をあ
られす側面図および平面図、第3図は昇降装置の説明図
、第4図および第5図は送風機設置部の一部を断面であ
られした平面図および側面図、第6図は第5図における
A−A断面図、第7図および第8図は作溝器支持部の側
面図および平面図である。 1 ・施肥a、2 ・ミツショ゛ノケース、3−・エソ
ジン、4 ・チェー゛ノケース、5 ・後輪、10・・
座席−11・シートフレーム−13−肥料タンク、14
繰出装置、40−・・田植装置、42 苗載置台、4
5 植付杆、50−中央フロート、51側部フロート、
60 送風機、64 エアホース、70−エアタンク、
76・搬送ボース、80・作溝器、81 ・排出口。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志 第7図 X 第81シ1 147
られす側面図および平面図、第3図は昇降装置の説明図
、第4図および第5図は送風機設置部の一部を断面であ
られした平面図および側面図、第6図は第5図における
A−A断面図、第7図および第8図は作溝器支持部の側
面図および平面図である。 1 ・施肥a、2 ・ミツショ゛ノケース、3−・エソ
ジン、4 ・チェー゛ノケース、5 ・後輪、10・・
座席−11・シートフレーム−13−肥料タンク、14
繰出装置、40−・・田植装置、42 苗載置台、4
5 植付杆、50−中央フロート、51側部フロート、
60 送風機、64 エアホース、70−エアタンク、
76・搬送ボース、80・作溝器、81 ・排出口。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志 第7図 X 第81シ1 147
Claims (1)
- (1)圃場面に臨む排出口と管体で結ばれた肥料等繰出
装置を座席の側方に設け、前記繰出装置によって繰り出
される肥料等を搬送するためのエアを溜めるエアタンク
を座席の下側に設けた囲い中に設置するとともに、該エ
アタンクにエアを供給する送風機を工゛ノジン側方位置
に設置したことを特徴とする乗用型施肥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7705883A JPS59203423A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 乗用型施肥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7705883A JPS59203423A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 乗用型施肥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203423A true JPS59203423A (ja) | 1984-11-17 |
JPH0438362B2 JPH0438362B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=13623187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7705883A Granted JPS59203423A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 乗用型施肥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203423A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59213319A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | 井関農機株式会社 | 施肥装置 |
JPH0318716U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-25 | ||
JP2005118054A (ja) * | 2005-01-28 | 2005-05-12 | Iseki & Co Ltd | 乗用苗植機 |
JP2007053931A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP7705883A patent/JPS59203423A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59213319A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | 井関農機株式会社 | 施肥装置 |
JPH0555085B2 (ja) * | 1983-05-19 | 1993-08-16 | Iseki Agricult Mach | |
JPH0318716U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-25 | ||
JP2005118054A (ja) * | 2005-01-28 | 2005-05-12 | Iseki & Co Ltd | 乗用苗植機 |
JP2007053931A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438362B2 (ja) | 1992-06-24 |
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