JPS5919183B2 - 高力耐熱アルミニウム合金導体の製造法 - Google Patents

高力耐熱アルミニウム合金導体の製造法

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JPS5919183B2
JPS5919183B2 JP14672279A JP14672279A JPS5919183B2 JP S5919183 B2 JPS5919183 B2 JP S5919183B2 JP 14672279 A JP14672279 A JP 14672279A JP 14672279 A JP14672279 A JP 14672279A JP S5919183 B2 JPS5919183 B2 JP S5919183B2
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欽也 小川
仁志 柳瀬
定雄 井上
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電用耐熱アルミニウム合金として知られるA
l−Zr系合金の製造法の改良、具体的には合金組成と
製造工程とp組み合せにより導電率を低下させることな
く強度及び耐熱性を著しく向上させた高力耐熱アルミニ
ウム合金導体の製造法に関するものである。
従来架空送電線には主として調芯アルミニウム撚線(A
CSR)が使用されているが、特殊な送電条件の下では
アルミニウム導体に耐熱性を与えた調芯耐熱アルミニウ
ム合金撚線(TACSR)が用いられて来た。
このTACSR素線に用いられるアルミニウム合金には
公知のようにAl−Zr系合金が用いられて来た。Al
−Zr系合金はZr量の如何にか〜わらず導体の引張強
さは17〜20K9/フ擢2とそれ程高くならないため
長径間送電用導体には用いることができず又全アルミニ
ウム合金撚線(AAAC)として用いることもできなか
つた。
このような目的のためには公知の如く5005合金(A
l−0.5〜1.1Wt(fl)Mg)が用いられてい
た。
この合金は引張強さは24K9/属iと強いが、耐熱性
は普通のアルミニウム電線(ECAI)と同じであり、
耐熱性がないため大容量送電ができなかつた。
しかるに最近電力需要の増大に伴い、導体に耐熱性があ
りしかも強度の高い導体が要望されて来ており、公知の
5005合金については耐熱性の向上が、又公知の耐熱
アルミニウム合金においては強度向上が夫々望まれてい
る。
又一般に導電用耐熱アルミニウム合金として現在使用さ
れているAl−Zr系合金の耐熱性はZrの添加量に応
じて増大するが、導電率は低下してしまい、従つてより
耐熱性の優れた導体を得るためにはZr量を多くするこ
とになるが、導電率は著しく低下して実用に適さないこ
とになる。
又強度を向上させるために各種元素を添加するとやはり
導電率が低下してしまう。本発明はか匁る点に鑑み導電
率をあまり低下させることなく強度及び耐熱性の優れた
導体を提供せんと、合金組成と製造工程の組合せについ
て研究を進めた結果、本発明に至つたものである。
本発明に用いられるアルミニウム合金素材としてはZr
O.l5〜0.8wt%、FeO.O5〜0.6wt%
、SlO.O4〜0.20wt96を含み、かつMgO
.OO5〜0.5wt%、CuO.OO5〜0.5wt
%、希土類元素0.01〜0.5wt%、SbO,OO
5〜0.1wt%、BeO.OO5〜0.1wt%のう
ちのいずれか1種又は2種以上の元素を含み、残Alと
通常の不純物とからなるものである。本発明法は上記合
金素材を500〜645℃で加熱を行なつた後、急冷し
、これを250〜400℃で1〜400時間加熱処理し
、更に冷間において65%以上減面加工する方法(Iの
方法)あるいは又1の方法に引続いてこれを250〜5
00℃で1〜400時間加熱処理する方法(の方法)、
更に又(1)の方法において65(F6以上の減面加工
後、熱処理工程を2段階に分け、第1段階を200〜4
00℃で1〜400時間加熱処理し次に第2段階を第1
段階より30℃以上高い温度でしかも250〜500よ
Cf)温度範囲内で1〜400時間加熱処理する方法(
の方法)に係わるものである。本発明において合金組成
を上記の如く限定したのは次の理由による。
即ちZrは強度及び耐熱性を向上させるために添加する
ものでこの添加量を0.15〜0.8wt%(以下Wt
%を単に%と略記)としたのはこれが0.15%より少
ないと強度が低く耐熱性も改善されず、又0.8%より
多くなると強度及び耐熱性向上の効果がなくなり、導電
率も低下するからである。
FeとZrと同様強度及び耐熱性を向上させるために添
加するもので、この添加量を0.05〜0.6%とした
のは、これが0.05%より少ないとその効果は少なく
0.6%より多くなると強度及び耐熱性のより一層の向
上は認められず導電率が低下してしまうためである。
Siの添加は強度を向上させるためであり、この添加量
を0.04%〜0.20f)としたのはこれが0,04
%より少ないと強度が低く、又0.20%より多くする
と導電率が低くなつてしまうからである。
Mg及びCuは強度を向上させるために添加するもので
、これらの添加量を夫々0.005〜0.5%としたの
は夫々0.005%未満では強度改善の効果がなく、又
夫々0.5(F6を越えると導電率低下が大きくなつて
しまうからである。
希土類元素(以下単にREと記す)及びSb、Beを添
加するのは導電率を低下させることなく、強度を向上さ
せると共に曲げ加工性を改善するためである。
REの添加量を0.01〜0.5(fl)としたのは0
.01%未満ではその効果は殆んどなく、0.5%を越
えると強度向上効果はなくなり導電率は低下し曲げ加工
性もむしろ悪くなつてしまうからである。
又Sb,Beの添加量を夫々0.005〜0.1%とし
たのは夫々0.005%未満ではその添加効果はなく、
0.1%を越えて添加してもより一層の強度向上は認め
られず、むしろ導電率が低下してしまうからである。
伺、上記の合金組成の範囲でMgとCuのうちから1種
以上、RE,Sb,Beのうちから1種以上を同時に添
加すると更に一層優れた性能の導体が得られる。
次の本発明の前記(1)〜()の製造工程において上記
の合金素材を500〜645℃で加熱後、急冷するのは
Zr,Fe,Mg及びCuを固溶させる(溶体化処理)
のためであり、その際合 ,金素材としては鋳塊でも熱
間又は冷間加工材でもよい。
即ち本発明は溶体化処理後、冷間力旺することにより目
標とする優れた性能の導体を得んとするものであり、溶
体化処理前の素材は鋳塊でも加工材でも略同等の性能が
得られる。
こXで溶体化処理温度が500℃より低いと固溶量が少
ないため強度及び耐熱性の向上が認められず、又645
℃より高くてもより一層の向上効果は認められず、しか
も躊融温度近くなるため製造作業が困難となる。伺この
溶体化処理後に急冷する手段としては空冷でも水冷でも
よい。
本発明の(1)の方法において鋳塊あるいは熱間又は冷
間加工した素材を前記の如く500〜645℃で加熱後
、急冷してから250〜400℃で1〜400時間加熱
処理するのは予備時効により強度及び導電率を一層向上
させるためである。
その際250℃より低い温度の場合あるいは250〜4
50℃の温度範囲でも1時間より短かい場合は予備時効
の効果が現われず、又450℃より高い温度の場合ある
いは400時間より長い場合には過時効現象により強度
向上の効果がなくなつてしまうため、その予備時効を経
た素材は加工硬化能が大きいため次の65(fl)以上
の減面加工を行なうことによつて強度、導電率及び耐熱
性の優れた導体を得ることができる。本発明の()の方
法において(1)の方法の冷間加工に引続いて更に25
0〜500℃で1〜400時間加熱処理するのは耐熱性
及び導電率の向上の面で一層有利ならしめるためである
その際250℃より低い温度あるいは1時間より短かい
時間ではその効果は殆んどなく、500℃より高い温度
あるいは400時間より長い時間では強度が低下し耐熱
性も悪くなるので不利である。本発明の()の方法にお
いて(1)の方法での65%以上減面加工した素材を加
熱処理するに際して熱処理工程を2段階に分けたのは微
細な析出物の形成を促進して析出硬化をより一層顕著な
ものとするためでこれによつて導電率及び強度は一層向
上する。
こXで第1段階を200〜400℃で1〜400時間熱
処理すると規定したのは200℃未満あるいは加熱時間
が1時間未満ではその効果がなく、400℃より高い温
度では強度が低下してしまい、又400時間より長く加
熱してもより大きな効果は認められず不軽済である。
又第2段階の加熱に際して第1段階より30℃以上高い
温度で加熱するのは第1段階で形成された極微細な析出
物あるいは析出核を成長させるためで30℃未満ではそ
の効果はなく単に連続して加熱する場合と差異はない。
又こkで250未満の温度あるいは1時間未満の加熱で
は微細析出物の成長は遅く、導電率、強度の改善は認め
られない。
又500℃より高い温度あるいは400時間より長時間
熱すると析出物が粗大化し強度、耐熱性とも低下してし
まうためである。
伺本発明の(1)〜2()の方法の実施に際して560
〜630℃で加熱を行なつた後、急冷し、冷間力旺前に
320〜420℃で40〜200時間加熱処理すること
により優れた性能の導体が得られる。
又本発明の()の方法の実施においては上記条件範囲内
で製造した素材を冷間加工後の熱処理を行なう際に第1
段階を300〜400℃で2〜100時間加熱し第2段
階を50〜100℃高い温度でしかも380〜450℃
の温度範囲で20〜100時間加熱することにより優れ
た性能の導体が得られる。
次に本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例主に純度99.85〜99.95(fl)の電気
用アルミニウム地金を用いてこれを溶解後、Al−6%
Fe母合金、Al−20(!)Si母合金、Al−50
%Cu母合金、Al−5(f)Zr母合金、Al5%B
e母合金、Al−5%Sb母合金とMg単体を用い、又
希土類元素としてミツシユメタルを添加して各種組成の
Al合金を溶製した。
伺希土類元素(RE)としてはランタン、セリウム、イ
トリウム等希土類元素はいずれも同一添加効果を示すた
め、夫々単独で添加しても又2種以上を一緒に添加して
も全<同様の効果を示し、ミツシユメタルとして添加し
てもよい。これらの合金を25×25×400mmの金
型に鋳造後、圧延加工して8 〜12EWLφの荒引線
とした。
これを480〜645℃の温度に加熱後、水冷し、これ
を200〜480℃で0.5〜600時間熱処理し、冷
間加工後2段階に分けて熱処理する際は第1段階を1・
80〜 490℃で0.5〜500時間、第2段階を2
30〜550℃で0.5〜500時間加熱処理した。岡
Fe添加量が0.08%以下のものは99.95%のア
ルミニウム地金を用いた。
又はFe、Si等の添加量についてはいずれの場合も配
合値から不純物として地金中に含有される量を差引いた
分だけ添加した゜このようにして製造した試料について
引張強さ、導電率、耐熱性を測定した。
伺引張強さはインストロン型試験機により、導電率はゲ
ルピン・ダブルブリツジにより電気抵抗を測定して求め
た。
又耐熱性は試料を350℃で1時間加熱し加熱前の引張
強さに対する加熱後の引張強さの割合で表わした。
これらの地金組成、製造条件及び性能を第1表に示す。
実施例煮1〜10は本発明f)(1)の方法で製造した
もので引張強さは23kg/!Nm2以上、導電率は5
8%IACS以上、耐熱性は98%以上と優れた性能を
示した。
実施例黒11,124本発明の()の方法で、製造した
ものであり、実施例煮13〜15は本発明の()の方法
で製造したもので、引張強さは27.0〜27.4K9
/Inく導電率59?IACS以上、耐熱性も94%以
上と優れた性能を有している。
次に比較例黒16〜30は加工及び熱処理条件は本発明
に従つて製造したが、合金組成が本発明で規定する範囲
外のものである。即ち屈16〜26は(1)の方法に従
つて製造したものであるが、黒16はZr量が少ないた
め強度及び耐熱性が低く、屈17はZr量が過剰なため
導電率が低いうえ耐熱性も低下している。
還18,19はFe量が、又屋20,21はSi量が不
適当であるため高性能が得られない。屋22,25,2
6はMg,Cu,Sb,Be,RE等の添加量が不十分
なため、又黒23,24は上記各元素/)g過剰なため
、引張強さ、導電率、耐熱性の3特性が共に優れた性能
を示し得ない。黒27,28は()の方法に従つて、又
屋29,30は()の方法に従つて製造したものである
が、いずれもSi,Mg,Cu,Sb,Beなど合金組
成が範囲外であるため高い性能は得られていない。
次に比較例還32〜47は合金組成は範囲内にあるが、
製造条件が(1)〜()とは異なつた例である。
屈32は溶体化処理温度が480℃と低く、屋33は伸
線加工率が60.9%と(1)の方法における条件より
低くなつており、又滝34〜37は()の方法において
伸線前の予備時効条件が本発明のそれと異つているため
やはり高い性能は得られない。
黒38は()の方法のうち伸線後の加熱温度が本発明の
それより高いため強度及び耐熱性が低い。
又屋39は()の方法のうち予備時効温度が本発明のそ
れより低いため予備時効した効果が認められず、(1)
の方法で製造したものと殆んど変らない。黒40は()
の方法のうち伸線後の2段目の加熱温度が一段目より低
いため2段に分けて熱処理する効果が認められず、この
場合も(1)の方法で製造したものと大差ない。
FL4lも1段目の加熱湿度が低いため、又應43は加
熱時間が短かいため2段に分けて熱処理した効果は顕著
ではない。
屋42は伸線後の加熱温度が高過ぎるため強度、耐熱性
が低下してしまう。
屈44は1段目の加熱時間が長過ぎるため、屈45は2
段目の加熱温度が不適当であり、屈46,47は2段目
の加熱時間が夫々不適当なため、いずれも強度、導電率
、耐熱性の3特性の共に優れた導体を製造することがで
きない。
次に比較例煮48〜51として従来から行なわれてぃる
展延法で製造した場合の性能を第2表に示す。
この展延法の場合は前述の実施例と同様にして製造し2
5×25×400g1の鋳塊を450℃で1時間加熱後
、熱間圧延して9.5#Elψの荒引線としてこれをそ
のまま減面率で82.3〜91.5%伸線加工した。こ
れについて性能を測定した結果、従来法で製造したもの
は強度は高いが、導電率が低く、特に耐熱性は極めて悪
い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Zr0.15〜0.8wt%、Fe0.05〜0.
    6wt%、Si0.04〜0.20wt%を含み、かつ
    Mg0.005〜0.5wt%、Cu0.005〜0.
    5w%、希土類元素0.01〜0.5wt%、Sb0.
    005〜0.1wt%、Be0.005〜0.1wt%
    のうちのいずれか1種又は2種以上の元素を含み、残A
    lと通常の不純物とからなる合成素材を500〜645
    ℃で加熱を行なつた後、急冷し、これを250〜400
    ℃で1〜400時間加熱処理し、更に冷間において65
    %以上減面加工することを特徴とする高力耐熱アルミニ
    ウム合金導体の製造法。 2 Zr0.15〜0.8wt%、Fe0.05〜0.
    6wt%、Si0.04〜0.20wt%、かつMg0
    .005〜0.5wt%、Cu0.005〜0.5wt
    %、希土類元素0.01〜0.5wt%、Sb0.00
    5〜0.1wt%、Be0.005〜0.01wt%の
    うちのいずれか1種又は2種以上の元素を含み、残Al
    と通常の不純物とからなる合金素材を500〜645℃
    で加熱を行なつた後、急冷し、これを250〜450℃
    で1〜400時間加熱処理し、更に冷間において65%
    以上減面加工後、250〜500℃で1〜400時間加
    熱処理することを特徴とする高力耐熱アルミニウム合金
    導体の製造法。 3 Zr0.15〜0.8wt%、Fe0.05〜0.
    6wt%、Si0.04〜0.20wt%を含み、かつ
    Mg0.005〜0.5wt%、Cu0.005〜0.
    5wt%、希土類元素0.01〜0.5wt%、Sb0
    .005〜0.1wt%、Be0.005〜0.1wt
    %のうちのいずれか1種又は2種以上の元素を含み、残
    Alと通常の不純物とからなる合金素材を500〜64
    5℃で加熱を行なつた後、急冷し、これを250〜40
    0℃で1〜400時間加熱処理し、更に冷間において6
    5%以上減面加工した後、加熱処理工程を2段階に分け
    て第1段階では200〜400℃で1〜400時間加熱
    処理し、次に第2段階では第1段階より30℃以上高い
    温度でしかも250〜500℃の温度範囲内で1〜40
    0時間加熱処理する高力耐熱アルミニウム合金導体の製
    造法。
JP14672279A 1979-11-13 1979-11-13 高力耐熱アルミニウム合金導体の製造法 Expired JPS5919183B2 (ja)

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