JPS59191656A - メモリicシミュレ−タ - Google Patents

メモリicシミュレ−タ

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JPS59191656A
JPS59191656A JP58065827A JP6582783A JPS59191656A JP S59191656 A JPS59191656 A JP S59191656A JP 58065827 A JP58065827 A JP 58065827A JP 6582783 A JP6582783 A JP 6582783A JP S59191656 A JPS59191656 A JP S59191656A
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JP
Japan
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memory
access
data
write
address
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JP58065827A
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English (en)
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JPH0443310B2 (ja
Inventor
Masahiko Koike
小池 誠彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59191656A publication Critical patent/JPS59191656A/ja
Publication of JPH0443310B2 publication Critical patent/JPH0443310B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリICのシミュレータに関する。
集積回路を多数用いた論理装置を開発する場合、設計・
製造上の誤りを発見するために実際の装置を動かす前か
らシミュレータを用いて論理の検証を行なうことが一般
的に行なわれる。現在ある論(2) 環シミュレータは、大型計算機上でソフトウェアによっ
て実現されているものがほとんどである。
しかし、ソフトウェアでは処理時間がかかりすぎるので
装置の規模が大きくなると、シミュレーション時間が厖
大なものとなり実用性が乏しくなってしまう。そこでハ
ードウェアの助けを得てシミュレーション時間を早くす
るハードウェアシミュレータが近年提案される様になっ
た。特に装置を構成するIC(集積回路)をシミュレー
ション単位にしたハードウェアシミュレータが有効であ
るハードウェアシミュレータによって通常の組合せ回路
による論理系のシミーレーションは高速化されるが内部
に状態を持つメモリ系のシミュレーションはハードウェ
アシミュレータによっても次の2点で問題が多い。
第1点は、内部状態の容量が大きい、特に大型計算機を
シミュレーション対象とすると数メガバイトの容量にも
なり、ハードウェアシミュレータに実際と同じICを用
いるのは容積が大きくなりすぎる。また、第2点はメモ
IJIcは、特定の入(3) カピン(チップセレクト、ライトイネプル等)が変化し
た時のみ有効なメモリサイクルとなり、他の入力ビン例
えばアドレス等が変化しても、メモIJIcは動作を行
なわないが、通常の論理系のICと同じ扱いを行なうと
、そのつどシミーレーションを行なうので効率が低下し
てしまう。
本発明の目的は、この様な従来の欠点を除去せしめ、メ
モリICの論理シミュレーションを高速に行なうメモリ
ICシミュレータを提供することにある。
本発明のメモリICシミュレータによれば、シミュレー
ション対象のメモリICの入力ビンに相当する信号線の
信号が変化した時、メモIJICを特定するためのIC
番号とメモリICのメモリアドレスを入力し親計算機の
主記憶の前記ICごとに定められた領域への直接メモリ
アクセス(DMAと以下記す)アドレスを得るアドレス
変換メモリと、前記入力されたIC番号で示された位置
にメモIJIcの制御信号部を入力し記憶する状態メモ
リと、状態メモリに記憶されていた以前の状態と(4) 入力した制御信号部の状態を比較しメモリアクセスを検
出する検出器と、検出したメモリアクセスが書込みアク
セスであればメモIJIcの書込みデータを保持する書
込みレジスタと、検出器がメモリアクセスを検出すると
親計算器の主記憶に対し前記変換メモリの出力であるD
MAアドレスを用いて直接メモリアクセスを行ない、も
し書込みアクセスであれば書込みレジスタの内容を書込
み又読み出しアクセスであればデータを取出すマス97
9−4zス装置と、前記マスクアクセス装置が取出した
データを記憶しメモリICへ読出しデータとして、出力
する読出しレジスタとを有し、シミュレーション対象の
メモIJIcの記憶データを親計算機の主記憶の領域を
中いて複数のメモIJIcをシミーレーションするメモ
リICシミュレータが得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すメモリIcシミュレー
タのブロック図である。1はアドレス変(5) 換器、2は状態メモリ、3は検出器、4は書込みレジス
タ、5は読み出しレジスタ、6はマスクアクセス装置、
7は親計算機の主記憶を示す。アドレス変換器1はIC
番号101とメモリICのアドレス部102を入力しD
MAアドレス106を出す。
状態メモリ2はメモIJICの制御信号部103を入力
しIC番号101で示されるメモリ位置に記憶し又、記
憶されていた以前の状態107を出力する。
検出器3は、以前の状態107と、入力した制御信号部
103を比較しメモリアクセスを検出し、書き込みアク
セス検出信号108あるいは読み出しアクセス検出信号
109を出す。書込みレジスタ4は書き込みアクセス検
出信号108を受けると、メモリICの書込みデータ1
04を入力し保持し、書込み出力データ110を出す。
マスクアクセス装置6は書き込みアクセス検出信号10
8あるいは読み出しアクセス検出信号109を入力する
と、DMAアドレス106を用いて、親計算機の主記憶
7へ直接アクセス112を行なう、書込みアクセス検出
信号108が出される時は、書込み出力データ110を
直(6) 接アクセス112に出し主記憶7のDMAアドレス10
6で示される位置へ1−込む、又読み出しアクセス検出
信号109が出された時は、主記憶7からデータを読み
出し、読み出しデータ111を出す。読み出しレジスタ
5は読み出しアクセス検出信号109が出されると、マ
スクアクセス装f#6の読み出しデータ111を入力し
、保持し、読み出し出力105をメモリICへ出す。
第2図は第1図に示すアドレス変換器1の構成例を示す
ブロック図である。20はアドレスレジスタ、21は変
換メモリ、22はレジスタラッチである。
アドレスレジスタ20はIC番号101とメモリICの
アドレス部102を入力し保持し、変換アドレス201
と、オフセット203に分けて出力する。変換メモリ2
1は変換アドレス201をアドレスとして入力し変換ア
ドレス201で示される記憶位置からセグメントアドレ
ス202を出す。レジスタラッチ22はセグメントアド
レス202とオフセット203ヲ入力し、DMAアドレ
ス106を出力する。
第3図は第1図に示す状態メモリ2の構成例を示すブロ
ック図である。31はメモリ、32はレジスタである。
メモリ31はIC番号101で示される記憶位置から以
前の状態値を読み出しリードデータ301を出す、又メ
モIJIcの制御信号部103を入力し新しい状態とし
て書込みを行なう。レジスタ32はリードデータ301
を入力し保持し、以前の状態107を出力する。
第4図は第1図に示す検出器3の構成例を示すブロック
図である。41はアドレスバッファ、42はROMデー
コーダである。アドレスバッファ41は以前の状態10
7とメモIJIcの制御信号部103を入力し、合わせ
てR,0Mデコーダ42のアドレス401を出す。RO
Mデコーダ42はあらかじめメモIJICの動作に対応
して書込みを行なわれているもので、アドレス401で
示されたメモリ位置から書込みアクセス検出信号108
と読み出しアクセス検出信号109を読み出す。第4図
の例では、図中に示すとおり以前の状態107が100
“であり制御信号部103が111“であることを示す
、この時、アドレス401は’ 0011“が出され、
ROMデコーダ42はゝ0011“で示されるアドレス
から読み出してライトアクセス検出信号108に11“
を出している。この例ではメモIJIcの制御信号部が
1チツプセレクト、ライトイネーブル“の2つの信号か
らなるものとし一〇いる。
第5図は第1図に示す書込みレジスタ4の構成例を示す
ブロック図である。50はレジスタでありライトアクセ
ス検出信号108を入力すると書込みデータ104を入
力し記憶し書込み出力データ110を出す。
第6図は第1図に示す読み出しレジスタ5の構成例を示
すブロック図である。60はレジスタでありリードアク
セス検出信号109を入力すると読み出しデータ111
を入力し保持し読み出し出力105をメモリICへ出す
第7図は第1図に示すマスクアクセス装置6の構成例を
示すブロック図である。71はアドレスバッファ、72
は制御回路、73はデータトランシーバである。アドレ
スバッファ71はDMAアドレス106を入力し、DM
Aスタート710を受けると、(9) 直接アクセス112ヘアドレス701を出す。制御回路
72はライトアクセス検出信号108あるいはリードア
クセス検出信号109を入力するとDMAスタート71
0を出し直接アクセス112へDMAアクセス702を
出す。データトランシーバ73はライトアクセス検出信
号108を入力すると直接アクセス112のデータ70
3へ出力データ110の内容を出力し、それ以外の時は
データ703の内容を読み出しデータ111へ出力する
本発明のメモリICシミュレータによればシミュレーシ
ョン対象のメモIJIcの入力ピンに相当する信号線の
信号が変化した時、メモIJIcを特定するためのIC
番号とメモIJIcのメモリアドレス部を入力しDMA
アドレスを得るアドレス変換メモリと、メモリICの制
御信号部を入力し記憶する状態メモリと、状態メモリに
記憶されていた以前の状態と入力した制御信号部の状態
を比較しメモリアクセスを検出する検出器と、検出した
メモリアクセスが書込みアクセスであればメモリICの
書込みデータを保持する書込みレジスタと、(10) 検出器がメモリアクセスを検出すると親計算器の主記憶
に対しDMAアドレスを用いて直接メモリアクセスを行
ないもし書き込みアクセスであれば書き込みレジスタの
内容を書き込み又読み出しアクセスであればデータを取
出すマスクアクセス装置と、マスクアクセス装置が取出
したデータを記憶しメモリICへ読出しデータとして出
力する胱出しレジスタとを有し、シミュレーション対象
のメモIJIcの記憶データを親計算機の主記憶の領域
を用いて複数のメモリICをシミュレーションすること
を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すメモIJIcシミュレ
ータのブロック図、第2図は゛rドレス変換器lの一実
施例を示すブロック図、第3図は状態メモリ2の一実施
例を示すブロック図、第4図は検出器3の一実施例を示
すブロック図、第5図は誓き込みレジスタ4の一実施例
を示すブロック図、第6図は耽み出しレジスタ5の一実
施例を示すブ(11) ロック図、菓7圀はマスクアクセス装置6の一実施例を
示すブロック図である。 図1において、 1・・・アドレス変換器、2・・・状態メモリ、3・・
・検出器、4・・・省き込みレジスタ、5・・・読み出
しレジスタ、6・・、マスクアクセス装置、20・・・
アドレスレジスタ、21・・・変換メモリ、22・・・
レジスタラッチ、31・・・メモリ、32 、50 、
6Q・・・レジスタ、4] 、 71・・・アドレスバ
ッファ、42・・・ROMデコーダ、72・・・制御回
路、73・・データトランシーバをそれぞれ示す。 (12) 300− 更Z図 N5図 薯q−図 11 蔦6図 M7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のメモリICをシミュレートする装置であって、シ
    ミュレーション対象のメモリICの入力ビンに相当する
    信号線の信号が変化した時、前記メモリIC’を特定す
    るためのIC’番号と前記メモリICのメモリアドレス
    部を入力し、親計算機の主記憶の前記ICごとに定めら
    れた領域への直接メモリアクセスアドレスを得るアドレ
    ス変換メモリと、入力された前記IC番号で示される位
    置に前記メモIJIcの制御信号部を入力し記憶する状
    態メモリと、前記状態メモリに記憶されていた以前の状
    態と前記入力した制御信号部の状態を比較しメモリアク
    セスを検出する検出器と、前記検出器が書込みアクセス
    を検出した時前記メモリICの書込みデータを保持する
    書込みレジスタと、前記検出器が前記メモリアクセスを
    検出すると、前(1) 記載計算機の前記主記憶に対し讐前記直接メモリアクセ
    スアドレスを用いて、直接メモリアクセスを行ない、前
    記メモリアクセスが前記書込みアクセスであれば前記書
    込みレジスタの内容を書込む、又は、前記メモリアクセ
    スが読み出しアクセスであればデータを取出すマスクア
    クセス装置と、前記マスクアクセス装置が取出したデー
    タを記憶し前記メモリICへ読出しデータとして出力す
    る読み出しレジスタとを有し、シミュレーション対象の
    メモIJIcの記憶データを親計算機の主記憶の領域を
    用いて複数のメモIJICをシミュレーションすること
    を特徴とするメモリICシミュレータ。
JP58065827A 1983-04-14 1983-04-14 メモリicシミュレ−タ Granted JPS59191656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58065827A JPS59191656A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 メモリicシミュレ−タ

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JP58065827A JPS59191656A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 メモリicシミュレ−タ

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JPS59191656A true JPS59191656A (ja) 1984-10-30
JPH0443310B2 JPH0443310B2 (ja) 1992-07-16

Family

ID=13298244

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JP58065827A Granted JPS59191656A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 メモリicシミュレ−タ

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JP (1) JPS59191656A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251933A (ja) * 1986-04-22 1987-11-02 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 多重ポ−ト・メモリ・アレイのシミユレ−シヨン方法
JPS63177229A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Nec Corp メモリicシミユレ−タ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251933A (ja) * 1986-04-22 1987-11-02 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 多重ポ−ト・メモリ・アレイのシミユレ−シヨン方法
JPS63177229A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Nec Corp メモリicシミユレ−タ

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JPH0443310B2 (ja) 1992-07-16

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