JPS6079445A - 記憶制御装置 - Google Patents

記憶制御装置

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JPS6079445A
JPS6079445A JP18820583A JP18820583A JPS6079445A JP S6079445 A JPS6079445 A JP S6079445A JP 18820583 A JP18820583 A JP 18820583A JP 18820583 A JP18820583 A JP 18820583A JP S6079445 A JPS6079445 A JP S6079445A
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banks
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Toshiyuki Furui
古井 利幸
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NEC Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の楓する技術分野 本発明はある周期内に複数バンクをアクセスする時のバ
ンク使用状態を管理する記憶制御装置に関する。
従来技術 近年テータ処理の分野において、処理装置の性能向上と
ともにそれに見合った記憶装置のスループット向上への
要求が高まっている。半導体素子の進歩により記憶、装
置の記憶容証は年々増加してきているか、スループット
向上の為のサイクルタイムの改善はあ壕りなされ“Cい
ない。従来記憶装置のスループットを向上させるために
は多重バイト構成により同時に読み/書き出来るデータ
景を増加させる方法や多重バンク構成により記憶装置を
独立に動作可能な複数のバンクに分割し見かけのサイク
ルタイムを小さくシ、さらに、インタリーピングによる
アクセスで並列動作バンクを増やす方法などがとられ、
処理装置に必要なスループットを確保してきている。多
重バンク構成における各バンクの使用状態の管理は従来
バンク数が少ない時には各バンクからビジー信号を直接
受はビジーでないバンクへアクセスをする方法や多少バ
ンク数が増加した場合にはバンクと1対1に対応するよ
うにビジーフリップフロップを持ち、該フリップフロッ
プをアクセス時にセットしバンクザイクル時間稜にこれ
をリセットし、このビジーフリップフロップの状態でバ
ンクアクセスを制御してきている。しかし、このような
方法では、複数バンク同時アクセス可能でかつバンク数
が非常に多い高いスループ、トを持つ記憶装置を実現し
ようとした場合には、前記バンクビジー喘・理が複雑で
〃・つ金物お−とじても大きなものになるという欠点が
ある。
発明の目的 本発明の目的は単純かつ少ない金物t、で犬くのバンク
のビジー管理を可能にし、上記欠点を解決した高いスル
ープ、トを有する記憶IL1」御装置を提供することに
ある。
発明の構成 本発明の記憶制御装置は、それぞれ独立に動作可能な複
数のバンクから構成さtしるdピ憶装置と、該記憶装置
に接続され前記バンクの1つ以上に同時にアクセスを行
なう記憶制御装置と、前記記憶装置をアクセスするため
前記記憶制御装置に対し1つ以上のバンクに対する要求
を発生する1つ以上の処理装置を有するシステムにおい
て、 予め定めた周期で前記要求で必要とするバンクから前記
1周期内で処理すべきバンクを決定し、アドレス情報か
ら得られるバンク番号と該バンク番号から前記1周期内
で処理すべき全てのバンクを表わすのに必要なマスク情
報を出力する要求処理回路と、 前記アクセスにより各周期毎に使用状態とじて扱われる
使用バンク情報を前記バンク番号とマスク情報で登録し
使用状態のバンクに該バンクのバンクサイクル時間内に
再びアクセスがないよう登録期間を保証するだけの前記
周期とバンクサイクル時間とから決められた数からなる
バンク登録レジスタと、 前記バンク登録レジスタの各出力に接続され、前記要求
処理回路からの要求バンク情報を共通入力とし、前記各
バンク登録レジスタに登録中のバンク番号と要求バンク
Ti報のバンク番号との比較において、それぞれのマス
ク情報により比較すべきビットを決定して比較し、使用
状態バンクと要求バンクとで一致するものがあるか否か
を個々に検出する前記バンク登録レジスタと同数のバン
ク検出回路と、 前記バンク検出回路のすべCの検出結果により、前記記
憶装置に対するアクセスを制御するアクセス制御回路と
を備え、予め定めた絢期毎に該周期内に処理すべき全バ
ンクについて該バンクが使用状態であるか否かをバンク
番号とマスク情報により検出し該バンクがすべて使用状
態で力い時に該バンクに対するアクセスを行なうととも
に、該バンク情報を前記バンク登録レジスタの1つに登
録することを%iとする。
発明の実施例 次に本発明について図面を参照し”C訂細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例に適用されるデ
ータ処理システムは演算処理装置lおよび2.入出力処
理装置3.記憶制御装置4.ユニ、ト5−1〜5−4を
有する記憶装置5、およびインタフェース101〜10
7から構成されている。
演算処理装置1は他の演算処理装置2および入出力処理
装置3と記憶装置5を共有し゛Cデータ処理をイテなう
。前記演算処理装置1は前記記憶装置5ヘデータアクセ
スを行なうのにインタフェース101を介して記憶制御
装置4に歇求を送る。前記インタフェース101は毎マ
シンサイクル1語のデータ転送ができる能力を持ってい
る。同様にインタフェース102は毎マシンサイクル2
飴。
インタフェース103は2マシンサイクルに1語の転送
能力をもつ。
記憶装置5は内部にそれぞれ並列動作可能な32個のバ
ンクを持ち、4つのアクセスパス104〜107で前記
記憶制御装置4に接続され、前記各アクセスパスは第1
図に示すように対応するユニット5−1〜5−4内のそ
れぞれ8バンクをアクセスできる。前記各バスは2マシ
ンサイクルで1語の転送能力もち、各バンクは9マシン
サイクルのバンクサイクル時間を必要とする。前記各バ
ンクは1語×nで構成され前記記憶装置5での番地付け
はバンク番号jIに割付けられでおり、各バンクには3
2語境界での番地が与えられバンクの選択は32語境界
内の語の番地で行なわれる。前記複数の要求元から出さ
れた前記記憶装#5へのアクセスは、インタフェース1
01〜10.3で前記記憶制御装置4に通知され該記憶
制御装置4で要求の種類および要求番地から、前記記憶
装置5のどのバンクを同時に例個どのパスケ用いてアク
セスすべきかが利足され、該必要バンクの使用状態(ビ
ジー)検査が行なわれる。
今前記演算処理装置1から8語のブロック読出し要求が
来た場合には、前記インタフェース101が1マシンサ
イクル1語の転送能力に対し前記4本のインタフェース
104〜107はそれぞれ2マシンサイクルに1@の転
送能力なので前記記憶制御装置4は前記記憶装置5に対
し、2マシンサイクルに2つのバンクの割合で4回アク
セスし、前記記憶装置5からの2マシンサイクル毎に2
語送られてくるデータを毎マシンサイクル1飴ずつ8回
返せば良いことが判る。同様に前記演算処理装置2から
の8飴のブロック読出し要求の場合は前記インタフェー
ス102が毎マシンティク112語の転送能力を持つた
め、前記記憶装置5には2マシンサイクル毎に同時に4
バンクの動台で2回アクセスし、2マシ/サイクル毎の
4語のデータを毎マシンサイクル2語返せば良い。また
、要求元からの1@ずつの要求に対しては、2マシンサ
イクルで1語の処理を行なう。このように要求元と要求
の種類によって同時に処理すべきバンク数が決められ、
同時に1個または複数のバンクについてバンクビジーを
検査する必97:があり、かつそのタイミングは本実施
例の場合2マシンサイクルに1回の割合で行なえば良い
。また上記ブロック読出しの場合同時にマクセスするバ
ンクはブロックアドレスが8語境界にあることからバン
ク番号0.8 、16.24からの連続する2個または
4個毎となる。通常バンク番号は要求語番地の下位5ビ
ツトから得られることを考えると、同時アクセスバンク
数が2個の時は最下位ビットを、4個の時には下位2ビ
ツトを無視してバンク番号を比較すれば一致検出ができ
ることになる。
第2図を参照すると、本発明の一実施例は要求付は回路
10.チェック・レジスタ11.記憶アクセス回路12
.登録制御回路13.登録レジスタ21〜24、および
比較回路31〜34から構成されている。
次に第2図のブロック図と第3図のタイミング表を用い
て更に詳細に説明する。第2図は前記記憶制御装置40
本発明に係る部分のブロック図である。第3図は動作を
説明するために前記演算処理装置lからO〜7バイト内
データに対するブロック読出し要求と前記演算処理装置
2から24〜31バンク内データに対するブロック読出
し要求があり、その後前記入出力処理装置3からバンク
7へと前記演算処理装置1からバンク25への1語の書
込み要求があり、つづいて前記演算処理装置2からのバ
ンクO〜7に対するブロック読出しがあった場合のタイ
ミングを示したものである。
(Tは説明のためマシンサイクルに番号付けをしたもの
である。) 次に本発明の一実施例の動作を第2図および第3図を参
照しながら詳細に説明する。
インタフェース101で前記記憶制御装置4に送られC
きたブロック読出し要求は要求受付は回路10でバンク
0からサイクル当り2バンクずつバンクビジーチェック
をするとうに判定される。
出力線111を介してチェックレジスタ11にM二1.
A=o(バンク0と1を示す)がタイミングTOでセッ
トされる。該チェックレジスタ11の出力線113の内
容はビジーチェックのために比較回路31〜34に入力
される。タイミングT。
およびT1では使用中のバンクがないので全ての登録レ
ジスタ21〜24にはバンク爵号として存在しないバン
ク番号B−32が登録されている。
従って、前記比較回路21〜24の出力線141〜14
4には一致信号が出力されない。該出力線141〜14
4の信号は記憶アクセス回路12に入力され、前記出力
線141〜144の内容が1つも一致を検出していない
ことから、該バンク0と1が未使用状態である。そこで
前記記憶アクセス回路12は線110を介してタイミン
グ出力が出ているタイミングT1で線114を介して与
えられた出力により該バンクに対する要求に応答し°〔
前記記憶装置5に出せることが通知される。前記記憶ア
クセス回路12は前記要求受付は回路10から線112
を介して与えられた番地情報と線113を介して与えら
れたバンク情@を使って次のタイミングT2およびT3
でパス104および105を用いて該バンクOと1に読
出し要求が送られる。登録制御回路13は線110を介
してタイミング出力が出る毎に4本の出力線121〜1
24のそれぞれに出力を1咽番に出すことにより前記登
録レジスタ1〜4をそれぞれ8マシンサイクル毎に更新
する。前記各登録レジスタのストローブ入力線121〜
124には前記線114を介した通知がある時には出力
113で入力されるチェックレジスタ11の内容が伝送
され、ない時にはバンク番号としてB=32をセットす
るよう制御されている。タイミングT1では線114に
通知出力があるためストローブ線121を介して前記チ
ェックレジスタ11の内容MおよびAが第1の登録レジ
スタ21のN1およびB1にセットされる。
線114を介して通知を受けた前記吸水受付は回路10
は前記チェックレジスタ11にある要求ハ処理されたの
で次のタイミングで次の2つのバンク(バンク2と3)
に要求をすべく前記線111の出力により前記チェック
レジスタ11にM=1゜A=2をセットする。
以下同様にして、バンク4と5.パンクロと7に要求さ
れ、前記演算処理装置1からのブロック読出し吸水が処
理される。次の演算処理装置2からのブロック読出し要
求は同時に4バンク処理するため前記チェックレジスタ
11にM=3 (4バンク単位でビジーチェックする)
をセットする点を除き同様の動作が行なわれる。タイミ
ングTl4−Cインタフェース103で要求された前記
入出力処理装置3からのバンク7への1語の書込み要求
がバンクビジーチェックのため前記チェックレジスタ1
1にM=0.A=7とし゛Cセットされる。
今バンク7は先の演算処理装置1からのブロック読出し
要求で使用状態にあるため、タイミングT16で611
記記憶装虹5のバンク7がアクセスされなくてはならな
い。
第4図を参照すると、前記比較回路31〜34は排他的
論理和回路51〜55.ツ゛ンドゲート61〜65.オ
アゲート74および75、およびアンドゲート80から
構成され°Cいる。
次に前記アクセスの抑止手j−を図凹fK:診照しで詳
細に説明する。今バンクの使用状態は前記登録レジスタ
24にN4=1 、B4二6として登録をれCいる。前
記チェックレジスタ11のバンク番号人出力113(第
4図の出力201〜2o5)は4つの比較回路31〜3
4のそれぞれに入力され、排他的論理和回j651〜5
5で前記各登録レジスタ21〜24のバンク番号Bの出
力131〜134のそれぞれ対応する重みのビットどう
しと比較される。前記比較回路34においては% AQ
 HAI+ A 21 A 3+ A 4 = 001
11であり、BO+B+ + B 21 B 3+ B
 4−00110で前記排他的論理和回路51〜55の
出力251〜255は00001となる。この値000
01の否定回路61〜65を介した出力261〜265
は11110となる。これはAとB4とが最下位ビット
を除いC一致していることを示している。今前記登録レ
ジスタ424にはパンクロとバンク7の両方を登録する
ため最下位ビットの比較を無視するようにマスク情報N
4としてNo、N1=01が登録されている。マスク情
報MおよびNの出力224〜225゜および234〜2
35は下位2ビツトの比較結果264〜265と論理和
回路74〜75とでそれぞれ論理和がとられる。いずれ
かのマスク情報が論理1であればビットの比較結果を強
制的に論理1(一致)にしてそれぞれの出力274〜2
75に出すように構成されている。従って、前記比較結
果261〜265(11110)は出力261〜263
.274〜275では11111となシ、全ビット一致
として論理積回路80に入力される。
今B4の最上位ピッ)ByはB 、1 = 6であり論
理0のため否定回路60を通した出力260は論理1に
なっており、前記論理積回路80の条件が整い出力14
4かも一致状態が出力される。記憶アクセス回路12は
出力144でビジーバンクと要求バンクの一致が報告さ
れるとO(1記記憔装置5に対するアクセスを抑止し、
通知114も田さない。
第3図からも判るように、’l’16では登録レジスタ
424はバンク番号B4=32 (Bv =1 )にな
るため、第4図における出力210が論理11その否定
回路60の出力260が論理0となり論理積回路80の
出力144は占○理0となり一致無しの状態になる。こ
のためバンク7に対する徴求は処理することができる。
以上説明したように、登録レジスタには複数個のバンク
を登録するために、バンク番号と比較回路のマスクビッ
トを持ち、要求バンクとの比較において、バンク番号の
ビット毎の比較結果をマスり情報でマスクすることによ
り同時に複数個のノ(ンクについて検査できる。T22
ではT14とは逆に登録レジスタ121には)くンク7
の1個が登録されており、チェックレジスタ11にM=
3゜A=4(バンク4〜7)の4バンクの要求バンクが
入った場合となるが、B1=00111とA=ooio
oの比較結果261〜265 11100をMoMl=
11でマスクすると11111となりやはり一致か検出
される。前記登録レジスタは8マシンサイクル毎に更新
されるため、一度登録レジスタに登録されたビジーバン
クはIOマシンサイクルアクセスできないことになる。
今itJ記記憶装置5の各バンクのサイクルタイムは9
であるため、同一バンクに対するアクセスの爪なりは生
ずることがないことが保証されている。このように登録
レジスタの必要数はバンクのサイクルタイムとバンクチ
ェックのサイクルからめることができる。また、チェッ
クレジスタ11と登録レジスタ21〜24のビット数は
、同時にバンクビジーチェックを行うバンク数と前記記
憶装置5のバンク数から決められる。
第5図には本発明の他の一実施例が示されており、その
構成は第2図における登録レジスタ21〜24をシフト
レジスタ状にしたものである。この場合通知114でチ
ェックレジスタ11の内容を登録するのは必ず登録レジ
スタ121であり、この内容が2マシンサイクル毎のタ
イミング出力110によシ1→2→3→4と順に移送さ
れる。
従ってアクセスのため、ビジーとして登録されたバンク
は8マシンサイクル間登録されていることKなり、前記
実施例と同じ効果を生み出すことができる。ただし内容
が順次移送されるため、第2図における登録制御回路1
3は不要となりタイミング出力110だけで制御できる
槁6図には本発明のさらに別の一実施例が示されており
、前記第5図の実施例に比べ、チックレジスタ11と比
較回路31〜34を3組持ち、要求受付は回路10はそ
れぞれの要求元からの要求に対し、要求バンクを決定し
て、対応する前記チェックレジスタ11にセットする。
こうすることにより各要求元からの要求バンクを同時に
バンクビジーチェックすることが可能になり、バンクビ
ジー′待ち時間を減少させることができる。前記比較回
路での検査結果は出力140で記憶アクセス回路12に
入力され同時に2つ以上が検査の結果記憶アクセス可能
な場合にはその内の1つを選び前記記憶装置5をアクセ
スするとともに通知114で前記要求受付は回路10に
知らせられる。該要求受付は回路lOは通知のあった要
求バンクのチェックレジスタ11に次の要求バンクをセ
ットすることは他の実施例と同様である。前記通知11
4はまた新たに設けられた切替回路15に送られ処理し
た要求バンク情報を前記3つのチェックレジスタ11の
出力113の内から辿び、その出力115で登録レジス
タ121にセントするようにする。通知114の無いタ
イミングでは前記登録レジスタ121にはバンク番号と
してB−32をセットするのは他の実施例と同様である
以上本発明のいくつかの実施例について図面を参照して
船間したが、本発明におけるバンクチェク周期は適用さ
れるシステムによって最適な値を選択すれは良く、記憶
装置へのアクセス方法やそのバンク数により決められる
べきものであり、又その時の登録レジスタの数とビット
数も各ノ(ンクのサイクルタイムを保証する値に調兼さ
れ、不実施例の値に限定されるものではない。
発明の効果 本発明にはある周期でアクセスする1つ以上のバンクの
組を1情報として管理し、周期毎にチェックすることに
より、バンク級が太くなった場合でも単純かつ少ない金
物量でビジー管理かり能になるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ケ示す図、第2図。 第5図、第6図はそれぞれの実施例における記憶制御装
置の一部の詳細な構成を示す図、第3図は本発明の一実
施例の動作を説明するためのタイミングチャート、第4
図ゆ比較回路の詳細な構成分示す図でめる。 第1図から第6図において、1,2・・・・・・演算処
理装置、3・・・・・入出力処理装置、4・・・・・・
記憶制御装置、5・・・・・・記憶装置、10・・・・
・・要求受付は回路、11・・・・・・チェックレジス
タ、12・・・・・・記憶アクセス回路、13・・・・
・・登録制御回路、15・・・・・・切替回路、21〜
24・・・・・・登録レジスタ、31〜34・・・80
.比較回路、51〜55・旧・・排他的論理和回路、6
0〜65・・・・・・否定回路、74〜75・・・・・
・論理和回路、80・・・・・・論理積回路。 中71 図 第22 図 第4 図 5゛ 条5 図 粂Gゾ 手続補正書 1、事件の表示 昭和58年 特許 Hg、<H451
88205号2、発明の名称 記 憶 制 御 装 置
3、補正をする者 事件との関係 出 JfQ 人 東京都港区芝五−1’ l”l 33番1号(423)
 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108 東京都港区芝五l’ l−137番8シ;f
−1:友三田ビJL5、補正の対象 (1)図面 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1) 第3図を新たな図面に差し換えます。 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄を下記のように訂
正します。 記 1、第6頁第14行目の記載「太く」を「多く」と訂正
します。 2、第14頁第9行目の記載「5に出せる」を「5にア
クセスが出せる」と酊正します。 3 同頁箱18行目の記載「1〜4」をr21〜24」
と言J止します。 4、第16頁第8行目の記載[れなくてはならない]を
「れてはならない」と創正します。 5、同頁第1O行目の記載「ナンドケート61」を「否
定回路60」と訂正します。 6 同頁第11行目の記載「オアケート」を[論理和ケ
ート」と訂正します。 7 同頁第11行目および第12行目の記載「アンドケ
ート」を「論理和ゲート」と引正します。 8、第17頁第9行目および第10行目の記載「前記登
録レジスタ24」を「前記第4登録レジスタ24」と訂
正し寸す。 代理人 弁理士 内 原 音

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ独立に動作可能な複数のバンクから構成さ
    れる装置 該記憶装置に接続され前記バンクの1つ以上に同時にア
    クセスを行なう記憶1811御装置と、前記記憶装置を
    アクセスするため前記配憶制御装置に対し1つ以上のバ
    ンクに対する要求を発生する1つ以上の処理装置とを有
    するシステムにおいて、 前記記憶制御装置は、予め定めた周期で前記要求で必要
    とするバンクから前記1周期内で処理すべきバンクを決
    定しアドレス情報から得られるバンク番号と該バンク番
    号から前記1周期内で処理すべき全てのバンクを表わす
    のに必要なマスク情報を出力する要求処理回路と、Mt
    J記アクセスにより各周期毎に使用状態として扱われる
    使用バンク情報を前記バイト番号とマスク情報で登録し
    使用状態のバンクに該バンクのバンクサイクル時間内に
    杓びアクセスがないよう登録期間を保証するだけの前記
    周期とバンクサイクル時間とから決められた数からなる
    バンク登録レジスタと、 前記バンク登録レジスタの各出力に接続され前記要求処
    理回路からり要求バンク情報を共通入力とし前記各バン
    ク登録レジスタに、登録中のバンク番号と要求バンク情
    報のバンク番号との比較においてそれぞれリマスク情報
    により比較すべきビットを決定して比較し、使用状態バ
    ンクと要求バンクとで一致するものがあるか否かを個々
    に検出する前記バンク登録レジスタと同数のバンク検出
    回路と、 前記バンク検出回路のすべての検出結果により、前記記
    憶装置に対するアクセスを制御するアクセス制御回路と
    を備え、 予め定めた周期毎に該周期内に処理すべき全バンクにつ
    いて該バンクが使用状態であるか否かをバンク番号とマ
    スク情報により検出し該バンクがすべて使用状態でない
    時に該バンクに対するアクセスを行なうとともに、該バ
    ンク情報を前記バンク登録レジスタの1つに登録するこ
    とを特徴とする記憶制御装置。 2、前記バンク登録レジスタに使用状態のバンク情報を
    バンクサイクル時間以上保持するために、前記バンク登
    録レジスタは前記周期毎に順次ストローブされ該周期に
    要求バンクがすべで使用状態でなければ要求バンク情報
    を使用バンク情報として該周期に対応した前記バンク登
    録レジスタに登録し、該周期に要求バイトり少なくとも
    1つが使用状態であれは該レジスタのバンク情報を前記
    検出回路の検査が無効となるように登録するようにした
    特許請求の範囲第1項の記憶制御装置。 3、 前記バンク登録レジスタは要求バンク情報を受付
    ける第1番目のレジスタから順にシフトレジスタ状に接
    続され、核内@、を前記周M毎に次の段に移すように制
    御され、前記第1番目のレジスタにはMiJ記周期毎に
    要求バンクが使用状態でなければ要求バンク情報を使用
    バンク情報として登録し前記周期毎に要求バンクの少な
    くとも1つが使用状態であれば該レジスタのバンク情報
    を前記検出回路の検査が無効となるように登録するよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の記憶制御装置。 4 前記バンク登録レジスタの各出力に接続される前記
    バンク検出回路を複数組伽え、前記做求処理回路から出
    力される複数の要求バンク情報を同時に検査し、検査を
    通過した要求の内の1つを予め定めた優先順位に従って
    選択し、該要求バンク情報を使用状態バンク情報として
    登録するとともに、前記記憶装置にアクセスをするよう
    にした特許請求の範囲第2項、第3項記載の記憶制御装
    置。
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JPS6079445A true JPS6079445A (ja) 1985-05-07
JPH034939B2 JPH034939B2 (ja) 1991-01-24

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JP18820583A Granted JPS6079445A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 記憶制御装置

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JP (1) JPS6079445A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191252A (ja) * 1987-02-03 1988-08-08 Fujitsu Ltd パイプライン同期化方式
FR2653915A1 (fr) * 1989-11-01 1991-05-03 Nec Corp Dispositif de controle de demandes d'acces a des blocs dans un systeme de traitement de donnees numeriques.
JPH04646A (ja) * 1990-04-18 1992-01-06 Nec Corp メモリアクセス制御装置

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JPH034939B2 (ja) 1991-01-24

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