JPS59190767A - 電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路 - Google Patents
電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路Info
- Publication number
- JPS59190767A JPS59190767A JP6611983A JP6611983A JPS59190767A JP S59190767 A JPS59190767 A JP S59190767A JP 6611983 A JP6611983 A JP 6611983A JP 6611983 A JP6611983 A JP 6611983A JP S59190767 A JPS59190767 A JP S59190767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- ringing interval
- interval signal
- counter
- electronic exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時分割処理電子交換機において、リンギング
インターバル信号の周期及び位相を任意に変更しうる汎
用リンギングインターバル信号発生回路に、関する。
インターバル信号の周期及び位相を任意に変更しうる汎
用リンギングインターバル信号発生回路に、関する。
従来、時分割処理電子交換機のリンギングインターバル
信号発生回路は、多数のカウンタＩＣを組み合せて構成
され、特定の周期及び位相に限定されたリンギングイン
ターバル信号を発生させるものであった。このため、新
たな周期及び位相を有するリンギングインターバル信号
を得るには、新たな回路設計を余儀なくされ、また多く
のカウンタＩＣが必要であるから、実装的にも価格的に
も不経済上なる等の欠点があった。
信号発生回路は、多数のカウンタＩＣを組み合せて構成
され、特定の周期及び位相に限定されたリンギングイン
ターバル信号を発生させるものであった。このため、新
たな周期及び位相を有するリンギングインターバル信号
を得るには、新たな回路設計を余儀なくされ、また多く
のカウンタＩＣが必要であるから、実装的にも価格的に
も不経済上なる等の欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を除去するものであり、実装
置Ｃの個数を減らし、かつ−回路構成によ）周期及び位
相の異なる種々のリンギングインターバル信号の発生を
可能とする電子交換機の汎用リンギングインターバル信
号発生回路を提供することにある。
置Ｃの個数を減らし、かつ−回路構成によ）周期及び位
相の異なる種々のリンギングインターバル信号の発生を
可能とする電子交換機の汎用リンギングインターバル信
号発生回路を提供することにある。
本発明に係る電子交換機の汎用リンギングインターバル
信号発生回路は、入力の基本周波数を受け、スイッチ設
定によりカウント周期を変更されるカウンタと、とのカ
ウンタのカウント出力をアドレスデータとして供給され
、上記基本周波数を整数倍したリンギングインターバル
信号を出力する不揮発性記憶素子とから構成されてシシ
、不揮発性記憶素子に書き込まれた論理ｒＯＪ 、 ｒ
ｌＪのデータは、カウント出力によるアドレス指定毎に
読み出され、これがリンギング信号を断続する周期信号
としての出力となる。
信号発生回路は、入力の基本周波数を受け、スイッチ設
定によりカウント周期を変更されるカウンタと、とのカ
ウンタのカウント出力をアドレスデータとして供給され
、上記基本周波数を整数倍したリンギングインターバル
信号を出力する不揮発性記憶素子とから構成されてシシ
、不揮発性記憶素子に書き込まれた論理ｒＯＪ 、 ｒ
ｌＪのデータは、カウント出力によるアドレス指定毎に
読み出され、これがリンギング信号を断続する周期信号
としての出力となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図は本発明に係る電子交換機の汎用リンギングインタ
ーバル信号発生回路の一実施例を示すブロック図、第２
図は同実施例における出力信号の波形を示す図である。
１図は本発明に係る電子交換機の汎用リンギングインタ
ーバル信号発生回路の一実施例を示すブロック図、第２
図は同実施例における出力信号の波形を示す図である。
第１図において、１はカウンタＩＣであシ、カウントア
ツプの周期を決定するクロック入力端子（ＣＬＫ）を有
する。２はカウンタＩＣのデータ線０に接続された複数
のスイッチであシ、各スイッチのオン・オフ設定によシ
カウンタＩＣ（１１のカウント凋期を決定する。３はカ
ウンタＩＣ（１）のカウント出力をアドレスデータとし
て供給されて、指定アドレスの内容を出力線（１〜ｎ）
へ出力するＰＲＯＭである。
ツプの周期を決定するクロック入力端子（ＣＬＫ）を有
する。２はカウンタＩＣのデータ線０に接続された複数
のスイッチであシ、各スイッチのオン・オフ設定によシ
カウンタＩＣ（１１のカウント凋期を決定する。３はカ
ウンタＩＣ（１）のカウント出力をアドレスデータとし
て供給されて、指定アドレスの内容を出力線（１〜ｎ）
へ出力するＰＲＯＭである。
カウンタＩＣ（１）のカウント出力は、クロック入力端
子（ＣＬＫ）にクロックツくルスが印加する毎に、カウ
ントアツプし、アドレスバスプ １ずつ増加する。アドレスノ（ス（ＡＢ）の内容すなわ
ちカウント値が最大になると、次のクロックツくルスの
印加により、カウンタＩＣ（１）のｃｙ＜ｚセットされ
、先にスイッチ２によシ設定したデータ（ＮＤ）を取り
込み、今度は、カウンタＩＣ（１）はデータ（ＮＤ ）
の値からカウントを始める。これによシ、周期的なカウ
ント出力がアドレスノ（ス（ＡＢ）へ送出され、これは
Ｆ ＲＯＭ （２）のアドレスデータとなシ、所定のア
ドレスから所定のアドレスを順次指定する。この結果指
定アドレスの内容（Ｍｉ）が逐次読み出される。すなわ
ち、ＦＲＯＭ（２）の所定アドレスから所定アドレスに
書き込まれている内容（Ｍｉ）が、スイッチ２による設
定値で定まるカウンタＩＣ（１１のカウント周期毎に読
み出されることになシ、出力線（１〜ｎ）に現われる出
力信号は、例えば第２図に示す如くの波形であシ、周期
的な特定の位相を有する論理ｒｌＪ 、 ｒＯＪを以っ
て組み合わされた信号となる。
子（ＣＬＫ）にクロックツくルスが印加する毎に、カウ
ントアツプし、アドレスバスプ １ずつ増加する。アドレスノ（ス（ＡＢ）の内容すなわ
ちカウント値が最大になると、次のクロックツくルスの
印加により、カウンタＩＣ（１）のｃｙ＜ｚセットされ
、先にスイッチ２によシ設定したデータ（ＮＤ）を取り
込み、今度は、カウンタＩＣ（１）はデータ（ＮＤ ）
の値からカウントを始める。これによシ、周期的なカウ
ント出力がアドレスノ（ス（ＡＢ）へ送出され、これは
Ｆ ＲＯＭ （２）のアドレスデータとなシ、所定のア
ドレスから所定のアドレスを順次指定する。この結果指
定アドレスの内容（Ｍｉ）が逐次読み出される。すなわ
ち、ＦＲＯＭ（２）の所定アドレスから所定アドレスに
書き込まれている内容（Ｍｉ）が、スイッチ２による設
定値で定まるカウンタＩＣ（１１のカウント周期毎に読
み出されることになシ、出力線（１〜ｎ）に現われる出
力信号は、例えば第２図に示す如くの波形であシ、周期
的な特定の位相を有する論理ｒｌＪ 、 ｒＯＪを以っ
て組み合わされた信号となる。
と九によれば、スイッチ２によシデータ（ＮＤ）を設定
するだけで、任意の論理ｒｌＪ 、 ｒＯＪの連続周期
信号を作シ出すことができ、電子交換機における連続リ
ンギング信号を断続する任意の周期及び位相を有するリ
ンギングインターバル信号を発生させることができると
いう効果を有する。またカウンタＩＣの個数を大幅に減
らすととができる。
するだけで、任意の論理ｒｌＪ 、 ｒＯＪの連続周期
信号を作シ出すことができ、電子交換機における連続リ
ンギング信号を断続する任意の周期及び位相を有するリ
ンギングインターバル信号を発生させることができると
いう効果を有する。またカウンタＩＣの個数を大幅に減
らすととができる。
以上、説明したように、本発明は、カウンタのカウント
数をスイッチによ多自由に変更することによ）、容易に
リンギングインターバル信号の周期を変更することがで
きると共に、オた不揮発性記憶素子の内容を変更するこ
とにより、容易にリンギングインターバル信号の位相を
変更することができ、−回路構成をもって周期及び位相
の異なる種々のリンギングインターバル信号を作シ出す
ことが可能であシ、加えて、カウンタＩＣの数を減らし
、実装の効率化を図シ得るという特長を有する。
数をスイッチによ多自由に変更することによ）、容易に
リンギングインターバル信号の周期を変更することがで
きると共に、オた不揮発性記憶素子の内容を変更するこ
とにより、容易にリンギングインターバル信号の位相を
変更することができ、−回路構成をもって周期及び位相
の異なる種々のリンギングインターバル信号を作シ出す
ことが可能であシ、加えて、カウンタＩＣの数を減らし
、実装の効率化を図シ得るという特長を有する。
第１図は本発明に係る電子交換機の汎用リンギングイン
ターバル信号発生回路の一実施例を示すブロック図、第
２図は同、実施例における出力信号の波形を示す図であ
る。 １・・・カウンタＩＣ２・・・スイッチ３・・・ＦＲＯ
Ｍ ＣＬＫ・・・クロック入力端子ＡＢ・・・アド
レスバス 出願人 日本電気株式会社
ターバル信号発生回路の一実施例を示すブロック図、第
２図は同、実施例における出力信号の波形を示す図であ
る。 １・・・カウンタＩＣ２・・・スイッチ３・・・ＦＲＯ
Ｍ ＣＬＫ・・・クロック入力端子ＡＢ・・・アド
レスバス 出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 時分割処理電子交換機のリンギングインターバル信号発
生回路において、入力の基本周波数を受け、スイッチ設
定によｐカウント周期を変更されるカウンタと、該カウ
ンタのカウント出力をアドレスデータとして供給され、
前記基本周波数を整数倍したリンギングインターバル信
号を出力する不揮発性記憶素子とを設けてなることを特
徴とする電子交換機の汎用リンギングインターバル信号
発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611983A JPS59190767A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611983A JPS59190767A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190767A true JPS59190767A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13306665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6611983A Pending JPS59190767A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190767A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4821314A (en) * | 1986-07-30 | 1989-04-11 | Telic Alcatel, S.A. | Message and ringing signaling device for a telephone installation |
| JPH0468951A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 呼出信号制御方法および装置 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6611983A patent/JPS59190767A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4821314A (en) * | 1986-07-30 | 1989-04-11 | Telic Alcatel, S.A. | Message and ringing signaling device for a telephone installation |
| JPH0468951A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 呼出信号制御方法および装置 |
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