JPS5918823A - 掘削機 - Google Patents
掘削機Info
- Publication number
- JPS5918823A JPS5918823A JP12846882A JP12846882A JPS5918823A JP S5918823 A JPS5918823 A JP S5918823A JP 12846882 A JP12846882 A JP 12846882A JP 12846882 A JP12846882 A JP 12846882A JP S5918823 A JPS5918823 A JP S5918823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- base
- turning
- excavator
- swivel base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/38—Cantilever beams, i.e. booms;, e.g. manufacturing processes, forms, geometry or materials used for booms; Dipper-arms, e.g. manufacturing processes, forms, geometry or materials used for dipper-arms; Bucket-arms
- E02F3/382—Connections to the frame; Supports for booms or arms
- E02F3/384—Connections to the frame; Supports for booms or arms the boom being pivotable relative to the frame about a vertical axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路等の掘削を行うだめの掘削機に関し、特に
、作業中においてその旋回範囲を狭くして、他の作業を
妨げたり、道路を占有することで車輌の進行を妨げたり
することを防ぐことができる掘削機に関する。
、作業中においてその旋回範囲を狭くして、他の作業を
妨げたり、道路を占有することで車輌の進行を妨げたり
することを防ぐことができる掘削機に関する。
従来の掘削機における掘削作業を第1図にょシ説明する
と、第1図は掘削機lによって道路の一方の車線に沿っ
て溝を掘っていく状態を示したものである。この図では
二車線のうち一方の一車線のみの掘削作業であり、掘削
機1は一車線分の幅だけ占有してそのアーム2を上下動
して、アーム2の先端にあるショベル3を道路面に掘込
み、溝4を形成していくものである。この場合、パケッ
ト3によって掘取った土砂はアーム2を旋回させて、掘
削機1の後方に待機しているトラック5の荷台に載置し
々ければならず、この溝4を順次掘込むことにより溝4
に掘削機1が落下するのを防ぐため掘削機1を後方(矢
印2の方向)に移動させなければならない。この様な掘
削作業においては掘取った土砂を移送させるためアーム
2及びパケット3を旋回させなければならないが、その
回 転の中心は掘削機1の中心であるX点であるので、
アーム2及びパケット3の旋回半径は図中Yに示す範囲
のものとなり、掘削を行わ々い他の車線にまでその作動
範囲が拡大するものとガる。このため、従来の掘削作業
では溝4を掘込まない正常の車線の車輌の進行を全面的
に停止させるか、或いはアーム2の旋回時だけ一時的に
車輌の進行を停止させるかして事故が発生するのを防い
でいた。
と、第1図は掘削機lによって道路の一方の車線に沿っ
て溝を掘っていく状態を示したものである。この図では
二車線のうち一方の一車線のみの掘削作業であり、掘削
機1は一車線分の幅だけ占有してそのアーム2を上下動
して、アーム2の先端にあるショベル3を道路面に掘込
み、溝4を形成していくものである。この場合、パケッ
ト3によって掘取った土砂はアーム2を旋回させて、掘
削機1の後方に待機しているトラック5の荷台に載置し
々ければならず、この溝4を順次掘込むことにより溝4
に掘削機1が落下するのを防ぐため掘削機1を後方(矢
印2の方向)に移動させなければならない。この様な掘
削作業においては掘取った土砂を移送させるためアーム
2及びパケット3を旋回させなければならないが、その
回 転の中心は掘削機1の中心であるX点であるので、
アーム2及びパケット3の旋回半径は図中Yに示す範囲
のものとなり、掘削を行わ々い他の車線にまでその作動
範囲が拡大するものとガる。このため、従来の掘削作業
では溝4を掘込まない正常の車線の車輌の進行を全面的
に停止させるか、或いはアーム2の旋回時だけ一時的に
車輌の進行を停止させるかして事故が発生するのを防い
でいた。
しかしながら、この従来の方法では掘削していカい他の
車線の運行を全面的、或いは一時的に停止させることか
ら車輌の流れが停滞し、運行経済上からも道路占有上か
らも好ましいものではなかった。
車線の運行を全面的、或いは一時的に停止させることか
ら車輌の流れが停滞し、運行経済上からも道路占有上か
らも好ましいものではなかった。
本発明は上述の欠点に鑑み、車体上に回転できる旋回台
を設けるとともに旋回台上の回転中心より偏心した位置
には作業台を旋回台に対して回転できるよう設け、旋回
台と作業台を逆方向に回転させることで作業台に固定し
た掘削機構の旋回範囲を狭くすることができる掘削機り
で関する。
を設けるとともに旋回台上の回転中心より偏心した位置
には作業台を旋回台に対して回転できるよう設け、旋回
台と作業台を逆方向に回転させることで作業台に固定し
た掘削機構の旋回範囲を狭くすることができる掘削機り
で関する。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第2図は本実施例の側面図、第3図は正面図、第4図は
平面図である。この掘削機は自走できるものであり、平
担な車体10の下面にはその四隅に車輪11が軸支させ
てあシ、車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれ
ぞれキャタピラ(無限軌道)12が巻回しである。この
車体10の上面中央には環状形をした支持盤13が固着
してあ〕、この支持盤13−ヒには変形入角形をした旋
回台14が水平方向に回転自在に軸支しである。旋回台
14は正三角形の各頂点を裁断した平面形状をしており
、旋回台14の後方(第2図、第4図左側)上部には旋
回台14の周辺に沿ってエンジン15.燃料タンク16
1作動油タンク17が載置、固定してあシ、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位置には
油圧モータ18が下方にその駆動軸を向けて固定しであ
る。
平面図である。この掘削機は自走できるものであり、平
担な車体10の下面にはその四隅に車輪11が軸支させ
てあシ、車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれ
ぞれキャタピラ(無限軌道)12が巻回しである。この
車体10の上面中央には環状形をした支持盤13が固着
してあ〕、この支持盤13−ヒには変形入角形をした旋
回台14が水平方向に回転自在に軸支しである。旋回台
14は正三角形の各頂点を裁断した平面形状をしており
、旋回台14の後方(第2図、第4図左側)上部には旋
回台14の周辺に沿ってエンジン15.燃料タンク16
1作動油タンク17が載置、固定してあシ、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位置には
油圧モータ18が下方にその駆動軸を向けて固定しであ
る。
この旋回台14の前方(第2図、第4図右方)の上部に
は環形状をした保持盤19が載置、固定してあり、前述
の支持盤13の中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水
平方向に偏位させ、かつ、平行になるよう位置させであ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20が保持
盤19に対して回転自在に軸支してあり、作業台20上
には垂直に支持体21が固着してあり、支持体21には
その上下に間隔を置いて連結具22が固着しである。
は環形状をした保持盤19が載置、固定してあり、前述
の支持盤13の中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水
平方向に偏位させ、かつ、平行になるよう位置させであ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20が保持
盤19に対して回転自在に軸支してあり、作業台20上
には垂直に支持体21が固着してあり、支持体21には
その上下に間隔を置いて連結具22が固着しである。
前記連結具22間には基端体26が連結してあり、この
基端体26にはく字形をしたプーム27が揺動自在に連
結してあり、プーム27の先端にはアーム28が揺動自
在に連結してあり、さらに・アーム28の先端にはパケ
ット29が揺動自在に連結しである。そして、基端体2
6とプーム27の中央の間、プーム27中央とアーム2
8の端部との間、アーム28とパケット29の間にはそ
れぞし油圧シリンダ30,31.32を介在させである
。
基端体26にはく字形をしたプーム27が揺動自在に連
結してあり、プーム27の先端にはアーム28が揺動自
在に連結してあり、さらに・アーム28の先端にはパケ
ット29が揺動自在に連結しである。そして、基端体2
6とプーム27の中央の間、プーム27中央とアーム2
8の端部との間、アーム28とパケット29の間にはそ
れぞし油圧シリンダ30,31.32を介在させである
。
このプーム27.アーム28.パケット29等で掘削機
構47が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲けた乗員台23が固着してあり、こ
の乗員台23上にはシート24と制御箱25が固着しで
ある。
構47が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲けた乗員台23が固着してあり、こ
の乗員台23上にはシート24と制御箱25が固着しで
ある。
次に、第5図は本実施例における旋回機構を詳しく示す
もので、第4図中A−A矢視断面図に対応するものであ
る。前述の支持盤13上には外径がほぼ支持盤13と同
じで内周に歯形を切削形成しである円形の原動歯車33
が固着してあシ、この原動歯車33の外周にはベアリン
グ34を介して環形状をしたスライダ35が回転自在に
嵌合させてあシ、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあわ、旋回台14はこの原動歯車33を中
心に回転することができる。そして、前記油圧モータ1
8の出力軸36にはビニオン37が軸着してあシ、ビニ
オン37は原動歯車33の内歯面に噛合せである。また
、旋回台14の下面で原動歯車33の内周側に位置して
L字形の軸支片38が固着してあり、との軸支片38と
旋回台141Cはそれぞれベアリング39.40が設け
てあり、両ベアリング39.40に軸支されて中間軸4
1が旋回台14の上下面に貫通している。この中間軸4
1の軸支片38と旋回台14の間にはビニオン42が固
着してあシ、ビニオン42u原動歯車33の内周歯面に
噛合ぜである。また、前記保持盤19上にはこの保持盤
19とl丘ぼ同一外径の環形状をしだ軸支体43が固着
してあり、軸支体43の内周には造形状をして外径をほ
ぼ軸支体43の内径とし、その内周に歯形を切削形成し
た従動歯車45を位置させ、軸支体43と従動歯車45
の間にはベアリング44を介在させである。そして、前
述の作業台20はこの従動歯車45の上面に載置固定さ
せてあシ、作業台2oは軸支体43の中心軸をその回転
中心として回転することができることになる。また、前
述の中間軸41の上端にはビニオン46が固着してあシ
、このビニオン46は従動歯車45の内周歯面に噛合せ
である。なお、第6図はこの旋回機構の回転部材を分解
した斜視図であシ、第7図は同上の回転部材の位置関係
を示す平面図である。
もので、第4図中A−A矢視断面図に対応するものであ
る。前述の支持盤13上には外径がほぼ支持盤13と同
じで内周に歯形を切削形成しである円形の原動歯車33
が固着してあシ、この原動歯車33の外周にはベアリン
グ34を介して環形状をしたスライダ35が回転自在に
嵌合させてあシ、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあわ、旋回台14はこの原動歯車33を中
心に回転することができる。そして、前記油圧モータ1
8の出力軸36にはビニオン37が軸着してあシ、ビニ
オン37は原動歯車33の内歯面に噛合せである。また
、旋回台14の下面で原動歯車33の内周側に位置して
L字形の軸支片38が固着してあり、との軸支片38と
旋回台141Cはそれぞれベアリング39.40が設け
てあり、両ベアリング39.40に軸支されて中間軸4
1が旋回台14の上下面に貫通している。この中間軸4
1の軸支片38と旋回台14の間にはビニオン42が固
着してあシ、ビニオン42u原動歯車33の内周歯面に
噛合ぜである。また、前記保持盤19上にはこの保持盤
19とl丘ぼ同一外径の環形状をしだ軸支体43が固着
してあり、軸支体43の内周には造形状をして外径をほ
ぼ軸支体43の内径とし、その内周に歯形を切削形成し
た従動歯車45を位置させ、軸支体43と従動歯車45
の間にはベアリング44を介在させである。そして、前
述の作業台20はこの従動歯車45の上面に載置固定さ
せてあシ、作業台2oは軸支体43の中心軸をその回転
中心として回転することができることになる。また、前
述の中間軸41の上端にはビニオン46が固着してあシ
、このビニオン46は従動歯車45の内周歯面に噛合せ
である。なお、第6図はこの旋回機構の回転部材を分解
した斜視図であシ、第7図は同上の回転部材の位置関係
を示す平面図である。
次に、本実施例の作用を説明する。
パケット29を上下動させて道路、地面を掘削する動作
は従来から分動の動作であり、シート24に搭乗した操
作者が制御箱25を操作することにより各油圧シリンダ
30.31.32をそれぞれ協動させて運動させて行わ
せる。掘取った土砂はパケット29を第3図に示す様に
水平に持上げ、パケット29の下面を旋回台14上の機
器の上面より少し高くシ、この状態でパケット29を車
体1oの後方に旋回させることでトラック等に移すこと
ができる。
は従来から分動の動作であり、シート24に搭乗した操
作者が制御箱25を操作することにより各油圧シリンダ
30.31.32をそれぞれ協動させて運動させて行わ
せる。掘取った土砂はパケット29を第3図に示す様に
水平に持上げ、パケット29の下面を旋回台14上の機
器の上面より少し高くシ、この状態でパケット29を車
体1oの後方に旋回させることでトラック等に移すこと
ができる。
前記油圧モータ18に油圧を供給すると出力軸36が回
転し、ビニオン37が駆動歯車33の内歯面を転動し、
スライダ35を駆動歯車33の外周に沿って回転させる
。これにより、スライダ35に固定した旋回台14は駆
動歯車33の中心軸を回転中心として回転することにな
る。旋回台14が回転すると、この旋回台14には中間
軸41が軸支させであることからビニオン42i−1駆
動歯車33の内歯面に沿って転動させられ、ビニオン4
2゜中間軸41、及び連結したビニオン46は旋回台1
4の旋回量に比例して回転させられることになる。コノ
ヒニオン46が従動して回転することによシビニオン4
6に噛合せた従動歯車45は回転させられ、従動歯車4
5は軸支体43の内周に沿って旋回台14の旋回方向と
は逆方向に回転することになる。このため、従動歯車4
5に固着した作業台20及び掘削機構47も旋回台14
と逆方向に回転し、基端体26から突出したプーム27
゜アーム28.パケット29は旋回台14における基端
体26からエンジン15の後方までの間上方に位置して
車体10の側方にパケット29が突出することなく車体
10の後方に向うことになる。
転し、ビニオン37が駆動歯車33の内歯面を転動し、
スライダ35を駆動歯車33の外周に沿って回転させる
。これにより、スライダ35に固定した旋回台14は駆
動歯車33の中心軸を回転中心として回転することにな
る。旋回台14が回転すると、この旋回台14には中間
軸41が軸支させであることからビニオン42i−1駆
動歯車33の内歯面に沿って転動させられ、ビニオン4
2゜中間軸41、及び連結したビニオン46は旋回台1
4の旋回量に比例して回転させられることになる。コノ
ヒニオン46が従動して回転することによシビニオン4
6に噛合せた従動歯車45は回転させられ、従動歯車4
5は軸支体43の内周に沿って旋回台14の旋回方向と
は逆方向に回転することになる。このため、従動歯車4
5に固着した作業台20及び掘削機構47も旋回台14
と逆方向に回転し、基端体26から突出したプーム27
゜アーム28.パケット29は旋回台14における基端
体26からエンジン15の後方までの間上方に位置して
車体10の側方にパケット29が突出することなく車体
10の後方に向うことになる。
つまり、掘削機構47は旋回台14の車体lo上 4
゜での旋回運動と、作業台20の旋回台14上での逆方
向に向けた旋回運動を受け、二重に旋回することになり
、掘削機構47は車体1の前方から後方に向って回転す
るときには必らず旋回台14の上方を通過して回転し、
掘削機構47を車体1゜の側方に突出しないように最小
限の範囲で旋回させることができる。
゜での旋回運動と、作業台20の旋回台14上での逆方
向に向けた旋回運動を受け、二重に旋回することになり
、掘削機構47は車体1の前方から後方に向って回転す
るときには必らず旋回台14の上方を通過して回転し、
掘削機構47を車体1゜の側方に突出しないように最小
限の範囲で旋回させることができる。
本発明は上述の様に構成したので、掘削機のパケットを
極力偏心させて先方から後方に旋回させることができ、
パケットを車体の側面から突出させることがないため、
他の車線の運行に支障を生じなく、道路の使用を掘削作
業に占有させることもなく、道路を効率良く使用させる
ことができる。
極力偏心させて先方から後方に旋回させることができ、
パケットを車体の側面から突出させることがないため、
他の車線の運行に支障を生じなく、道路の使用を掘削作
業に占有させることもなく、道路を効率良く使用させる
ことができる。
また、道路が車体の幅と#よは同じ程度であってもパケ
ット等が車体から突出しないので、狭い使用条件下でも
作業を進めることができる。また、回転部分を支える構
成は比較的大きな径の部材であるため荷車が加えられて
も長期にわたシ摩耗が少く、安定した動作をすることが
できるものである。
ット等が車体から突出しないので、狭い使用条件下でも
作業を進めることができる。また、回転部分を支える構
成は比較的大きな径の部材であるため荷車が加えられて
も長期にわたシ摩耗が少く、安定した動作をすることが
できるものである。
第1図は従来の掘削作業を示す説明図、第2図は本発明
の一実施例を示す側面図、第3し1は同上の正面図、第
4図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示す第
4図中A−A矢視の断面図、第6回は同上の旋回機構の
構成を示す分解斜視図、第7図は旋回機構の配置を示す
説明図である。 10・・・車体、 14・・・旋回台、 20・・・作
業台、47・・・掘削機構。 特許出願人 株式会社彦間製作所 代理人弁理士 日 比 恒 明第6図 第7図
の一実施例を示す側面図、第3し1は同上の正面図、第
4図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示す第
4図中A−A矢視の断面図、第6回は同上の旋回機構の
構成を示す分解斜視図、第7図は旋回機構の配置を示す
説明図である。 10・・・車体、 14・・・旋回台、 20・・・作
業台、47・・・掘削機構。 特許出願人 株式会社彦間製作所 代理人弁理士 日 比 恒 明第6図 第7図
Claims (1)
- 移動可能な車体上方に水平に回転できる旋回台を設ける
とともに、旋回台上面には旋回台の回転中心より偏位さ
せて作業台を回転自在に設け、作業台には掘削機構を固
着し、旋回台の回転方向と作業台の回転方向とを逆方向
に同期して回転させることで掘削機構を旋回台上方を通
過させるようにしたことを特徴とする掘削機、
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12846882A JPS5918823A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 掘削機 |
CA000426814A CA1195661A (en) | 1982-07-22 | 1983-04-27 | Earth-working machine |
KR1019830002163A KR870000792B1 (ko) | 1982-07-22 | 1983-05-17 | 굴착기(掘削機) |
EP83303180A EP0102144B1 (en) | 1982-07-22 | 1983-06-02 | Earth-working machine |
DE8383303180T DE3375034D1 (en) | 1982-07-22 | 1983-06-02 | Earth-working machine |
DE8585115473T DE3380793D1 (en) | 1982-07-22 | 1983-06-02 | Earth-working machine |
EP19850115473 EP0187944B1 (en) | 1982-07-22 | 1983-06-02 | Earth-working machine |
US06/503,688 US4596508A (en) | 1982-07-22 | 1983-06-13 | Earth-working machine |
AU16757/83A AU538318B2 (en) | 1982-07-22 | 1983-07-12 | Earth working m/c |
US07/107,868 US4797060A (en) | 1982-07-22 | 1987-10-08 | Earth-working machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12846882A JPS5918823A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 掘削機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22255187A Division JPS6378929A (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 | 掘削機の同期機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918823A true JPS5918823A (ja) | 1984-01-31 |
JPS6315416B2 JPS6315416B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=14985470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12846882A Granted JPS5918823A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 掘削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918823A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128638A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Hikoma Seisakusho Kk | 掘削機のバランス調整機構 |
JPS6140461U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-14 | 株式会社彦間製作所 | 二重旋回型バツクホ−の旋回固定構造 |
JPS6150158U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-04 | ||
JPS6378929A (ja) * | 1987-09-05 | 1988-04-09 | Hikoma Seisakusho Kk | 掘削機の同期機構 |
US8563866B2 (en) | 2008-08-19 | 2013-10-22 | Yazaki Corporation | Protector and wire harness |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5766238A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-22 | Mitsuhiro Kishi | Excavator |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12846882A patent/JPS5918823A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5766238A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-22 | Mitsuhiro Kishi | Excavator |
Cited By (7)
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JPH0410293Y2 (ja) * | 1984-08-31 | 1992-03-13 | ||
JPS6378929A (ja) * | 1987-09-05 | 1988-04-09 | Hikoma Seisakusho Kk | 掘削機の同期機構 |
JPH0343414B2 (ja) * | 1987-09-05 | 1991-07-02 | Hikoma Seisakusho Kk | |
US8563866B2 (en) | 2008-08-19 | 2013-10-22 | Yazaki Corporation | Protector and wire harness |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6315416B2 (ja) | 1988-04-05 |
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