JPS59185173A - 出力電圧可変インバ−タ - Google Patents
出力電圧可変インバ−タInfo
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- JPS59185173A JPS59185173A JP58057090A JP5709083A JPS59185173A JP S59185173 A JPS59185173 A JP S59185173A JP 58057090 A JP58057090 A JP 58057090A JP 5709083 A JP5709083 A JP 5709083A JP S59185173 A JPS59185173 A JP S59185173A
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- JP
- Japan
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- semiconductor switch
- voltage
- inverter
- switch
- output voltage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、出力電圧可変インバータに関するものである
。
。
インバータにおいて、出力電圧を変化させて負荷電力を
制御したり、電源電圧の変動に対して出力電圧が変動し
ないように制御したい場合がある。
制御したり、電源電圧の変動に対して出力電圧が変動し
ないように制御したい場合がある。
このインバータの出力電圧を変化させる方法としては、
基本的には次の2つの方法がある。その第1は、インバ
ータ部を構成している半導体スイッチのオン期間とオフ
期間を変化させて出力電圧を変化させる方法であり、こ
れは一般的にはパルス幅制御インバータと呼ばれている
。第2は、インバータ部の電源電圧を変化させる方法で
ある。しかし、前者は制御が複雑であり、捷た負荷とし
てLOから成る共振回路が接続されている場合には、制
御が更に複雑になる問題がある。後者はインバータ部の
構成が簡単であり、出力電圧を変化できる出力電圧可変
コンバータ部を設ければ、容易に実施できる。この後者
インバータを第1図に□□□1示する。
基本的には次の2つの方法がある。その第1は、インバ
ータ部を構成している半導体スイッチのオン期間とオフ
期間を変化させて出力電圧を変化させる方法であり、こ
れは一般的にはパルス幅制御インバータと呼ばれている
。第2は、インバータ部の電源電圧を変化させる方法で
ある。しかし、前者は制御が複雑であり、捷た負荷とし
てLOから成る共振回路が接続されている場合には、制
御が更に複雑になる問題がある。後者はインバータ部の
構成が簡単であり、出力電圧を変化できる出力電圧可変
コンバータ部を設ければ、容易に実施できる。この後者
インバータを第1図に□□□1示する。
第1図において、(1)は直流電源、(2)は出力電圧
可変コンバータ部で、半導体スイッチ(3)、チョーク
(4)、ダイオード(5)、コンデンサ(6)等から成
り、その半導体スイッチ(3)は制御回路(7)により
オン・オフされる。(8)はインバータ部で、チョーク
(9ン、発振トランス00、その1次巻線(11)に接
続された共振コンデンサい及び交互にオン・オフする一
対の半導体スイッチ0304等から成ρ、発振トランス
00の2次巻線09に負荷0→が接続されている。
可変コンバータ部で、半導体スイッチ(3)、チョーク
(4)、ダイオード(5)、コンデンサ(6)等から成
り、その半導体スイッチ(3)は制御回路(7)により
オン・オフされる。(8)はインバータ部で、チョーク
(9ン、発振トランス00、その1次巻線(11)に接
続された共振コンデンサい及び交互にオン・オフする一
対の半導体スイッチ0304等から成ρ、発振トランス
00の2次巻線09に負荷0→が接続されている。
上記構成において、制御回路(7)によp半導体スイッ
チ(3)をオン・オフさせると、そのオン期間とオフ期
間との割合を変化させることにより、コンバータ部(2
)の出力電圧((イーイ゛)同電圧)を可変できる。即
ち、半導体スイッチ(3)がオンの場合、ロー口“間は
ハーバ間と同電圧になり、直流電源(1ンよρ半導体ス
イッチ(3)、チョーク(4)を介してコンデンサ(6
)を充電する。その後、半導体スイッチ(3)がオフに
なると、チョーク(4)に流れている電流の慣性により
ダイオード(5)がオンし、チョーク(4)にたまった
エネルギーでダイオード(5)、チョーク(4)を介し
てコンデンサ(6)を充電する。この時、ローロ゛間は
略OVである。その後、再び半導体スイッチ(3)がオ
ンし、以下、同様の動作が繰返される。
チ(3)をオン・オフさせると、そのオン期間とオフ期
間との割合を変化させることにより、コンバータ部(2
)の出力電圧((イーイ゛)同電圧)を可変できる。即
ち、半導体スイッチ(3)がオンの場合、ロー口“間は
ハーバ間と同電圧になり、直流電源(1ンよρ半導体ス
イッチ(3)、チョーク(4)を介してコンデンサ(6
)を充電する。その後、半導体スイッチ(3)がオフに
なると、チョーク(4)に流れている電流の慣性により
ダイオード(5)がオンし、チョーク(4)にたまった
エネルギーでダイオード(5)、チョーク(4)を介し
てコンデンサ(6)を充電する。この時、ローロ゛間は
略OVである。その後、再び半導体スイッチ(3)がオ
ンし、以下、同様の動作が繰返される。
即ち、イーイ”間の電圧は、半導体スイッチ(3)のオ
ン期間、オフ期間の割合で決定される電圧(ローロ゛間
電圧)をチョーク(4)、コンデンサ(6)T千iした
ものであり、とのイーイ“同電圧は〔ハーバ間電圧〕×
〔半導体スイッチ(3)のオン期間〕で決定される。
ン期間、オフ期間の割合で決定される電圧(ローロ゛間
電圧)をチョーク(4)、コンデンサ(6)T千iした
ものであり、とのイーイ“同電圧は〔ハーバ間電圧〕×
〔半導体スイッチ(3)のオン期間〕で決定される。
インバータ部(2)には1次巻線0負と共振コンデンサ
面が接続されており、1次巻線0ηのインダクタンスと
共振コンデンサ0による共振電圧の極性に従って半導体
スイッチ(13Q=i)が交互にオン・オフする。この
インバータ部(8)の入力電流は、チョーク(9)の働
きにより周知の通り僅かにリップルを含んだ直流電流で
あり、チョーク(9)のインダクタンスを犬きくすると
リップルは小づくなる。半導体スイッチ(3)のオン・
オフ周期は、チョーク(4)及びコンデンサ(6)の平
滑回路と関係があり、イーイ“同電圧にリップルを含捷
ないようにするには、半導体スイッチ(3)のオン・オ
フ周期を早くするか、又はチョーク(4)のインダクタ
ンス、コンデンサ(6)の容量を大きくすれば良く、半
導体スイッチ(3)のオン・オフ周期を早くすると、チ
ョーク(4)、コンデンサ(6)の値を小さくできる。
面が接続されており、1次巻線0ηのインダクタンスと
共振コンデンサ0による共振電圧の極性に従って半導体
スイッチ(13Q=i)が交互にオン・オフする。この
インバータ部(8)の入力電流は、チョーク(9)の働
きにより周知の通り僅かにリップルを含んだ直流電流で
あり、チョーク(9)のインダクタンスを犬きくすると
リップルは小づくなる。半導体スイッチ(3)のオン・
オフ周期は、チョーク(4)及びコンデンサ(6)の平
滑回路と関係があり、イーイ“同電圧にリップルを含捷
ないようにするには、半導体スイッチ(3)のオン・オ
フ周期を早くするか、又はチョーク(4)のインダクタ
ンス、コンデンサ(6)の容量を大きくすれば良く、半
導体スイッチ(3)のオン・オフ周期を早くすると、チ
ョーク(4)、コンデンサ(6)の値を小さくできる。
捷たチョーク(4)及びコンデンサ(6)の値を大きく
すると、半導体スイッチ(3)のオン・オフ周期を長く
できる。但し、半導体スイッチ(3)のオン・オフ周期
を早くすると、半導体スイッチ(3)のスイッチングロ
スが増加し、チョーク(4)及びコンデンサ(6)の値
を太きくすると、チョーク(4)及びコンデンサ(6)
のロスが増加する。イーイ°間電圧にリップルがある場
合、出方電圧に電源電圧のリップルが重畳して現われ、
不都合である。そこで、従来ではチョーク(4)及びダ
イオード(6)の値は半導体スイッチ(3)のスイッチ
ング周期に対してイーイ′間電圧にリップルを含まない
ようにするか、又はリップルが生じても問題のない負荷
に用いられている。例えば、半導体スイッチ(3)のス
イッチング周波数を8KHz、インバータ部(8)の発
振周波数を20KHz とし、チョーク(4)及びダ
イオード(5)の値を小さくし、負荷αQとして螢光灯
を点灯させた場合、螢光灯の光出方とじては20KHz
及び8 KH2及び17KHz C(20−8) KH
2”:Jのリップルを含む。この螢光灯をファクシミリ
の画像検出用光源として用いると、8KHzのリップル
により悪影響かあ、る場合があって問題である。
すると、半導体スイッチ(3)のオン・オフ周期を長く
できる。但し、半導体スイッチ(3)のオン・オフ周期
を早くすると、半導体スイッチ(3)のスイッチングロ
スが増加し、チョーク(4)及びコンデンサ(6)の値
を太きくすると、チョーク(4)及びコンデンサ(6)
のロスが増加する。イーイ°間電圧にリップルがある場
合、出方電圧に電源電圧のリップルが重畳して現われ、
不都合である。そこで、従来ではチョーク(4)及びダ
イオード(6)の値は半導体スイッチ(3)のスイッチ
ング周期に対してイーイ′間電圧にリップルを含まない
ようにするか、又はリップルが生じても問題のない負荷
に用いられている。例えば、半導体スイッチ(3)のス
イッチング周波数を8KHz、インバータ部(8)の発
振周波数を20KHz とし、チョーク(4)及びダ
イオード(5)の値を小さくし、負荷αQとして螢光灯
を点灯させた場合、螢光灯の光出方とじては20KHz
及び8 KH2及び17KHz C(20−8) KH
2”:Jのリップルを含む。この螢光灯をファクシミリ
の画像検出用光源として用いると、8KHzのリップル
により悪影響かあ、る場合があって問題である。
第1図の回路を改良したものとして、第2図に示すよう
にチョーク(4) (9)を1個のチョーク0乃で兼用
し、コンデンサ(6)を省略したものがある。しかし、
この場合でもチョークα71は、半導体スイッチ(3)
のオン・オフによるリップルを出方電圧に含捷ないよう
にするには、チョークα力の値を大きくする必要がある
。
にチョーク(4) (9)を1個のチョーク0乃で兼用
し、コンデンサ(6)を省略したものがある。しかし、
この場合でもチョークα71は、半導体スイッチ(3)
のオン・オフによるリップルを出方電圧に含捷ないよう
にするには、チョークα力の値を大きくする必要がある
。
木発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
って、その特徴とする処は、発振トランスと交互にオン
・オフする一対の半導体スイッチヲ有スるインバータ部
と、半導体スイッチのオン・オフによジインパータ部に
印加する電圧を可変する出力電圧可変コンバーク部とを
備えて成る出力電圧可変インバータにおいて、インバー
タ部の発振周波数に同期しかっ/2の周期で後者半導体
スイッチをオン・オフさせる制御回路を設けた点にある
。
って、その特徴とする処は、発振トランスと交互にオン
・オフする一対の半導体スイッチヲ有スるインバータ部
と、半導体スイッチのオン・オフによジインパータ部に
印加する電圧を可変する出力電圧可変コンバーク部とを
備えて成る出力電圧可変インバータにおいて、インバー
タ部の発振周波数に同期しかっ/2の周期で後者半導体
スイッチをオン・オフさせる制御回路を設けた点にある
。
以下、図示の実施例について木発明を詳述すると、第3
図において、(]8)は半導体スイッチa:v Q4)
を駆動する帰還巻線、u9)はバイアス抵抗である。(
5))は半導体スイッチ(3)をオン・オフ制御する制
御回路で、帰還巻線の)、鋸歯状波発生回路の、単安定
マルチバイブレータ然)、基準電圧電源(24)、比較
器に1、半導体スイッチ囚等を備え、半導体スイッチa
3α荀のオン・オフ周期に同期しがっ1/の同期で半導
体スイッチ(3)をオン・オフさせるように構成されて
いる。鋸歯状波発生回路◎は整流回路□□□、抵抗mn
、定電圧ダイオード(9))、コンデンサ賄)、半導
体スイッチ倣等から成る。
図において、(]8)は半導体スイッチa:v Q4)
を駆動する帰還巻線、u9)はバイアス抵抗である。(
5))は半導体スイッチ(3)をオン・オフ制御する制
御回路で、帰還巻線の)、鋸歯状波発生回路の、単安定
マルチバイブレータ然)、基準電圧電源(24)、比較
器に1、半導体スイッチ囚等を備え、半導体スイッチa
3α荀のオン・オフ周期に同期しがっ1/の同期で半導
体スイッチ(3)をオン・オフさせるように構成されて
いる。鋸歯状波発生回路◎は整流回路□□□、抵抗mn
、定電圧ダイオード(9))、コンデンサ賄)、半導
体スイッチ倣等から成る。
上記構成において、半導体スイッチ(3)がオフであれ
ば、インノく一夕部(8)が発振しないので、鋸歯状波
発生回路囚が動作せず、A点電圧は0であり、基準電圧
電源色の基準電圧B K 、1: −Ill比較器12
5)が出力し、半導体スイッチ(26)がオンし、半導
体スイッチ(3)がオンする。このためインバータ部(
8)が発振動作を行ない、半導体スイッチCI3041
が交互にオン・オフする。一方、帰還巻線(21)に電
圧が発生し、整流回路内で全波整流を行ない、定電圧ダ
イオードciO+によりツェナー電圧Vzに応じた高さ
で発振周期の/2となった台形波が0点に発生すると共
に、単安定マルチバイブレータにかパルスを発生し、半
導体スイッチ132)をオン・オフするので、A点に鋸
歯状波の電圧が生じ、この鋸歯状波の電圧と基準電圧電
源色)の基準電圧Bとを比較器■で比較する。そして、
この比較器■の出方によって半導体スイッチ母を介して
半導体スイッチ(3)をオン・オフするため、この半導
体スイッチ(3)はインバータ部(8)の発振周波数に
同期し、かつその/の周期でオン拳オフを繰返すことに
なる。このように半導体スイッチ(3)をインバータ部
(8)の発振周波数と同期しかつ/2の周期でオン・オ
フさせることによって、半導体スイッチ(3)のオン・
オフによるリップルの影響を殆んどなくすることができ
、チョークθηの値を小さくしても、出力電圧にはリッ
プルは現われない。′fxお、この場合の各部の動作波
形を第4図及び第5図に示す。
ば、インノく一夕部(8)が発振しないので、鋸歯状波
発生回路囚が動作せず、A点電圧は0であり、基準電圧
電源色の基準電圧B K 、1: −Ill比較器12
5)が出力し、半導体スイッチ(26)がオンし、半導
体スイッチ(3)がオンする。このためインバータ部(
8)が発振動作を行ない、半導体スイッチCI3041
が交互にオン・オフする。一方、帰還巻線(21)に電
圧が発生し、整流回路内で全波整流を行ない、定電圧ダ
イオードciO+によりツェナー電圧Vzに応じた高さ
で発振周期の/2となった台形波が0点に発生すると共
に、単安定マルチバイブレータにかパルスを発生し、半
導体スイッチ132)をオン・オフするので、A点に鋸
歯状波の電圧が生じ、この鋸歯状波の電圧と基準電圧電
源色)の基準電圧Bとを比較器■で比較する。そして、
この比較器■の出方によって半導体スイッチ母を介して
半導体スイッチ(3)をオン・オフするため、この半導
体スイッチ(3)はインバータ部(8)の発振周波数に
同期し、かつその/の周期でオン拳オフを繰返すことに
なる。このように半導体スイッチ(3)をインバータ部
(8)の発振周波数と同期しかつ/2の周期でオン・オ
フさせることによって、半導体スイッチ(3)のオン・
オフによるリップルの影響を殆んどなくすることができ
、チョークθηの値を小さくしても、出力電圧にはリッ
プルは現われない。′fxお、この場合の各部の動作波
形を第4図及び第5図に示す。
第6図は他の実施例を示し、半導体スイッチ(3)とし
てスイッチング速度の早いパワーMO8−FETを使用
したものを示す。この半導体スイッチ(3)の制御回路
(支))は帰還巻線211.整流回路咥、基準電圧電源
色及び比較器囚によp構成される。船)けバイアス電源
、(34)け電源ス5イッチである。
てスイッチング速度の早いパワーMO8−FETを使用
したものを示す。この半導体スイッチ(3)の制御回路
(支))は帰還巻線211.整流回路咥、基準電圧電源
色及び比較器囚によp構成される。船)けバイアス電源
、(34)け電源ス5イッチである。
上記構成において、電源スィッチl34)をオンさせる
と、半導体スイッチ(3)がオフであれば、インバータ
部(2)が発振しないため、b点及びb′点の電圧は共
に0であり、0点電圧〉b“点電圧となジ、比較器筒)
の出力により半導体スイッチ(3)がオンする。
と、半導体スイッチ(3)がオフであれば、インバータ
部(2)が発振しないため、b点及びb′点の電圧は共
に0であり、0点電圧〉b“点電圧となジ、比較器筒)
の出力により半導体スイッチ(3)がオンする。
そして、半導体スイッチ(3)がオンすることにより、
インバータ部(8)が発振し、b点及びb゛点に電圧が
出る。b′A点電圧0点電圧の間は半導体スイッチ(3
)がオンし、b゛A点電圧0点電圧の間は半導体スイッ
チ(3)がオンする。b“点の電圧波形は、インバータ
部(8)の発振周期に同期し、がっ1/周期の波形であ
り、インバータ部(8)の発振周期中、2度、半導体ス
イッチ(3)がオン・オンすることになる。
インバータ部(8)が発振し、b点及びb゛点に電圧が
出る。b′A点電圧0点電圧の間は半導体スイッチ(3
)がオンし、b゛A点電圧0点電圧の間は半導体スイッ
チ(3)がオンする。b“点の電圧波形は、インバータ
部(8)の発振周期に同期し、がっ1/周期の波形であ
り、インバータ部(8)の発振周期中、2度、半導体ス
イッチ(3)がオン・オンすることになる。
基準電圧電源はの電圧を変化させると、半導体スイッチ
(3)v、オン期間が変化する。例えば、オンの基準電
圧を高くすると、半導体スイッチ(3)のオン期間が長
くなρ、ローロ゛間電圧が高くなり、蛍光灯3hへの出
力電圧が高くなる。但し、半導体スイッチ(3)のオン
期間が長くなることによりb点及びb′点の電圧が高く
なるため、半導体スイッチ(3)のオン期間が長くなる
ことを抑える方向に動作する。
(3)v、オン期間が変化する。例えば、オンの基準電
圧を高くすると、半導体スイッチ(3)のオン期間が長
くなρ、ローロ゛間電圧が高くなり、蛍光灯3hへの出
力電圧が高くなる。但し、半導体スイッチ(3)のオン
期間が長くなることによりb点及びb′点の電圧が高く
なるため、半導体スイッチ(3)のオン期間が長くなる
ことを抑える方向に動作する。
つ贅り、負帰還がかかる。即ち、基準電圧を10チ変化
させると、出力電圧が例えば9%変化し、10%以上変
化しない。これに対して、b点電圧く0点電圧の時、半
導体スイッチ(3)がオンするようにした場合、基準電
圧を10%変化させると、出力電圧は10%以上変化し
、例えば基準電圧を下げた場合、半導体スイッチ(3)
のオン周期が短かくなり、b点電圧が低下し、このb点
電圧の低下によ−り更に半導体スイッチ(3)のオン期
間が短かくなり、その結果、b点電圧が低下する繰返し
になυ、出力電圧が最終的には半導体スイッチ(3)は
連続してオフになる。反対して基準電圧を上げると、半
導体スイッチ(3)+′i:連続してオンになる。また
、この実施例のように負荷として蛍光灯!3oを用いた
場合凋囲温度が変わると等価抵抗が変わり、発振周波数
が変わっても哨電圧は発振に同期しているため、半導体
スイッチ(3)のオン・オフも発振周波数の変化に従っ
て変化し、オン・オフ周期は発振周波数の1/である。
させると、出力電圧が例えば9%変化し、10%以上変
化しない。これに対して、b点電圧く0点電圧の時、半
導体スイッチ(3)がオンするようにした場合、基準電
圧を10%変化させると、出力電圧は10%以上変化し
、例えば基準電圧を下げた場合、半導体スイッチ(3)
のオン周期が短かくなり、b点電圧が低下し、このb点
電圧の低下によ−り更に半導体スイッチ(3)のオン期
間が短かくなり、その結果、b点電圧が低下する繰返し
になυ、出力電圧が最終的には半導体スイッチ(3)は
連続してオフになる。反対して基準電圧を上げると、半
導体スイッチ(3)+′i:連続してオンになる。また
、この実施例のように負荷として蛍光灯!3oを用いた
場合凋囲温度が変わると等価抵抗が変わり、発振周波数
が変わっても哨電圧は発振に同期しているため、半導体
スイッチ(3)のオン・オフも発振周波数の変化に従っ
て変化し、オン・オフ周期は発振周波数の1/である。
第7図に各部の波形を示す。
2
以上実施例に詳述したように本発明では、インバータ部
の発振周波数に同期しかつ/2の周期でコンバータ部の
半導体スイッチをオン・オフさせるようにしているので
、この半導体スイッチのオン・オフによるリップルの出
力電圧への影響を防止できる。
の発振周波数に同期しかつ/2の周期でコンバータ部の
半導体スイッチをオン・オフさせるようにしているので
、この半導体スイッチのオン・オフによるリップルの出
力電圧への影響を防止できる。
第1図及び第2図は従来例を示す回路図、第3図は本発
明の一実施例を示す回路図、第4図及び第5図はその波
形図、第6図は他の実施例を示す回路図、第7図はその
波形図である。 (1)・・直流電源、(2)・・・出力電圧可変コンバ
ータ部、(3)α3α萄・・半導体スイッチ、(8)・
・インバータ部、(10・・・発振トランス、0z・・
共振コンデンサ、(1カ・・チョーク、の・・制御回路
、■・・鋸歯状波発生回路、I24)・・・基準電圧電
源、防)・・・比較器。
明の一実施例を示す回路図、第4図及び第5図はその波
形図、第6図は他の実施例を示す回路図、第7図はその
波形図である。 (1)・・直流電源、(2)・・・出力電圧可変コンバ
ータ部、(3)α3α萄・・半導体スイッチ、(8)・
・インバータ部、(10・・・発振トランス、0z・・
共振コンデンサ、(1カ・・チョーク、の・・制御回路
、■・・鋸歯状波発生回路、I24)・・・基準電圧電
源、防)・・・比較器。
Claims (1)
- 1、 発振トランスと交互にオン・オンする一対の半導
体スイッチを有するインバータ部と、半導体スイッチの
オン・オフによりインバータ部に印加する電圧を可変す
る出力電圧可変コンバータ部とを備えて成る出力電圧可
変インバータにおいて、インバータ部の発振周波数に同
期しかつ/2の周期で後者半導体スイッチをオン・オフ
させる制御回路を設けたことを特徴とする出力電圧可変
インバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057090A JPS59185173A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 出力電圧可変インバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58057090A JPS59185173A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 出力電圧可変インバ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185173A true JPS59185173A (ja) | 1984-10-20 |
JPH0254034B2 JPH0254034B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13045798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057090A Granted JPS59185173A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 出力電圧可変インバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185173A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04299071A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Kikusui Electron Corp | 電源回路 |
JP2014121208A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電源装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4867727A (ja) * | 1971-12-21 | 1973-09-17 | ||
JPS55117472A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-09 | Fujitsu Ltd | Power converter |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58057090A patent/JPS59185173A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4867727A (ja) * | 1971-12-21 | 1973-09-17 | ||
JPS55117472A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-09 | Fujitsu Ltd | Power converter |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04299071A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-22 | Kikusui Electron Corp | 電源回路 |
JP2014121208A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254034B2 (ja) | 1990-11-20 |
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