JPS59185073A - 磁気デイスク駆動装置 - Google Patents
磁気デイスク駆動装置Info
- Publication number
- JPS59185073A JPS59185073A JP58056892A JP5689283A JPS59185073A JP S59185073 A JPS59185073 A JP S59185073A JP 58056892 A JP58056892 A JP 58056892A JP 5689283 A JP5689283 A JP 5689283A JP S59185073 A JPS59185073 A JP S59185073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- phase
- phase winding
- zero
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/12—Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロッピーディスク(可撓性磁気ディスク)の
駆動に好適な磁気ディスク駆動装置に関し、更に詳細に
は、4相1−1相励磁力式のステッピングモータによっ
て磁気ヘッドをディスク半径方向に送る方式のディスク
駆動装置に関する。
駆動に好適な磁気ディスク駆動装置に関し、更に詳細に
は、4相1−1相励磁力式のステッピングモータによっ
て磁気ヘッドをディスク半径方向に送る方式のディスク
駆動装置に関する。
従来技術
フロッピーディスクの磁気ヘッドの半径方向の送りは一
般にステッピングモータによって行われている。ところ
で、ステッピングモータを4相1−1相励磁方式で駆動
している場合に於いて、ロータ(回転子)が第3相巻線
に対応する位置で最終的に停止していれば、初期状態を
得るために第1相巻線に駆動電流を流してもロータを第
1相位置に戻すことは不可能である。即ち、第2図に示
すように第3相巻線グ、の極P3に対応してロータθ0
)が停止している状態で第1相巻線961に電流を流し
ても、最初の第1相巻線ダ1の極P1と次の第1相巻線
961の極P5との中間にロータαQが位置するため、
ロータα0)を静止に保つ磁束分布となり、ロータ(1
0)を反時計方向及び時計方向のいずれにも動ずことが
出来ない。
般にステッピングモータによって行われている。ところ
で、ステッピングモータを4相1−1相励磁方式で駆動
している場合に於いて、ロータ(回転子)が第3相巻線
に対応する位置で最終的に停止していれば、初期状態を
得るために第1相巻線に駆動電流を流してもロータを第
1相位置に戻すことは不可能である。即ち、第2図に示
すように第3相巻線グ、の極P3に対応してロータθ0
)が停止している状態で第1相巻線961に電流を流し
ても、最初の第1相巻線ダ1の極P1と次の第1相巻線
961の極P5との中間にロータαQが位置するため、
ロータα0)を静止に保つ磁束分布となり、ロータ(1
0)を反時計方向及び時計方向のいずれにも動ずことが
出来ない。
第3相巻線戸、に対応してロータα〔が停止し、次に第
1相巻線961を励磁することは、通常の駆動中には殆
んどない。しかし、電源投入に同期してヘッドが最外周
トラック(零番トラック)に有るか否かを判定してトラ
ック零出力信号を得る際に生じる。一般のフロッピーデ
ィスク駆動装置では、次の3つの条件が満足した時にト
ラック零出力信号を送出する。
1相巻線961を励磁することは、通常の駆動中には殆
んどない。しかし、電源投入に同期してヘッドが最外周
トラック(零番トラック)に有るか否かを判定してトラ
ック零出力信号を得る際に生じる。一般のフロッピーデ
ィスク駆動装置では、次の3つの条件が満足した時にト
ラック零出力信号を送出する。
(1) ヘッド送り機構に関係して設けられたトラッ
ク零センサの出力が有ること。
ク零センサの出力が有ること。
(2)第1相巻線馬が励磁されていること。
(3)ステップアウト方向即ちヘッドの正方向送りモー
ドが設定されていること。
ドが設定されていること。
上記3つの条件の内、[21(31については電源投入
に基づいて自動的に設定される。従って、(1)のトラ
ック零センサの出力が有るか否かによってトラック零出
力信号の有無が決定される。もし、ヘッドがトラック零
から大幅に離れていれば、トラック零センサの出力は得
られない。一方、ヘッドがトラック零に正確に一致して
いる時にはトラック零センサの出力が得られる。ところ
で、トラック零センサは一般には光学センサであるため
、3トラック程度の検出誤差がある。即ち、ヘッドが0
〜2番トラックの範囲にあれば、トラック零センサから
出力が得られる。この結果、電源オフ時に第2図に示す
如くロータ00)が第2番目のトラックT2に対応する
第3相グの位置で静止し、その後電源を投入してトラッ
ク零出力信号を求めると、上記(川21 (31の条件
を満足したと見なす出力が発生し、誤まったトラック制
御状態となる。即ち、電源投入で第1相巻線y51の励
磁状態となっても、第2図のロータ(10)の位置では
2二2相励磁と同様な磁束分布となり、ロータ00)を
動かすことが不可能で、ヘッドは第2番トラックT2に
位置したままになる。
に基づいて自動的に設定される。従って、(1)のトラ
ック零センサの出力が有るか否かによってトラック零出
力信号の有無が決定される。もし、ヘッドがトラック零
から大幅に離れていれば、トラック零センサの出力は得
られない。一方、ヘッドがトラック零に正確に一致して
いる時にはトラック零センサの出力が得られる。ところ
で、トラック零センサは一般には光学センサであるため
、3トラック程度の検出誤差がある。即ち、ヘッドが0
〜2番トラックの範囲にあれば、トラック零センサから
出力が得られる。この結果、電源オフ時に第2図に示す
如くロータ00)が第2番目のトラックT2に対応する
第3相グの位置で静止し、その後電源を投入してトラッ
ク零出力信号を求めると、上記(川21 (31の条件
を満足したと見なす出力が発生し、誤まったトラック制
御状態となる。即ち、電源投入で第1相巻線y51の励
磁状態となっても、第2図のロータ(10)の位置では
2二2相励磁と同様な磁束分布となり、ロータ00)を
動かすことが不可能で、ヘッドは第2番トラックT2に
位置したままになる。
もし、ロータα0)が第1番トラックT1に対応する位
置にあれば、電源投入に基づく第1相励磁でロータ叫は
第1相巻線グ、に戻され、何んらの問題も生じない。ま
た、ロータaO1が第3番トラックT3に対応する第4
相巻線グ、に位置する場合には、電源投入の第1相励磁
で第4番トラックT4に対応する位置に駆動され、トラ
ック零センサの出力が得られるので、トラック零出力信
号が発生せず、ヘッドをトラック零に戻す駆動モードと
なり、何んらの問題も生じない。
置にあれば、電源投入に基づく第1相励磁でロータ叫は
第1相巻線グ、に戻され、何んらの問題も生じない。ま
た、ロータaO1が第3番トラックT3に対応する第4
相巻線グ、に位置する場合には、電源投入の第1相励磁
で第4番トラックT4に対応する位置に駆動され、トラ
ック零センサの出力が得られるので、トラック零出力信
号が発生せず、ヘッドをトラック零に戻す駆動モードと
なり、何んらの問題も生じない。
従って、トラック零センサの検出誤差3トラック以−ヒ
あり、且つ4相1−1相励磁方式で駆動される場合には
、誤まったトランク零出力信号が発生する恐れがある。
あり、且つ4相1−1相励磁方式で駆動される場合には
、誤まったトランク零出力信号が発生する恐れがある。
トラック零センサの精度が高ければ、上記問題が発生し
ないが、実際上極めて困難である。
ないが、実際上極めて困難である。
発明の目的
そこで、本発明は電源投入に同期してヘッドがディスク
最外周又は最内周のトラック零の位置にあるか否かを示
す信号を正確に得ることが出来るディスク駆動装置を提
供することにある。
最外周又は最内周のトラック零の位置にあるか否かを示
す信号を正確に得ることが出来るディスク駆動装置を提
供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するための本発明は、磁気ディスクを回
転するためのディスク回転モータと、前記ディスクに於
いて情報信号を記録又は再生する磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記ディスクの半径方向に送るための送り機
構と、第1、第2、式で制御されて前記送り機構を駆動
する4相1−1相励磁方式のステッピングモータと、前
記ディスクの最外周又は最内周トラックに前記磁気ヘッ
ドを位置させるための指令に基づいて前記第1相巻線に
励磁電流を供給するように構成された位相制御回路と、
磁気ディスク駆動装置の電源投入に応答して前記第2相
巻線又は第3相巻線に励磁電流を好ましくは2m8ec
以上の短時間供給するための初期状態設定制御回路とか
ら成る磁気ディスク駆動装置に係わるものである。
転するためのディスク回転モータと、前記ディスクに於
いて情報信号を記録又は再生する磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記ディスクの半径方向に送るための送り機
構と、第1、第2、式で制御されて前記送り機構を駆動
する4相1−1相励磁方式のステッピングモータと、前
記ディスクの最外周又は最内周トラックに前記磁気ヘッ
ドを位置させるための指令に基づいて前記第1相巻線に
励磁電流を供給するように構成された位相制御回路と、
磁気ディスク駆動装置の電源投入に応答して前記第2相
巻線又は第3相巻線に励磁電流を好ましくは2m8ec
以上の短時間供給するための初期状態設定制御回路とか
ら成る磁気ディスク駆動装置に係わるものである。
発明の作用効果
上記発明によれば、ロータが第3相巻線963に対応す
る位置に静止している場合があっても、電源投入に同期
して第2相巻線y2又は第4相巻線ダ4に励磁電流が供
給され、且つ同時に第1相巻線961に励磁電流が供給
されるので、零番トラックToに対応する第1相巻線病
、又は第4番トラックT4に対応する第1相巻線ダlの
位置までロータな駆動することが出来、誤まったトラッ
ク零出力信号の発生が阻止される。このためトラック位
置の誤認が発生しなくなる。
る位置に静止している場合があっても、電源投入に同期
して第2相巻線y2又は第4相巻線ダ4に励磁電流が供
給され、且つ同時に第1相巻線961に励磁電流が供給
されるので、零番トラックToに対応する第1相巻線病
、又は第4番トラックT4に対応する第1相巻線ダlの
位置までロータな駆動することが出来、誤まったトラッ
ク零出力信号の発生が阻止される。このためトラック位
置の誤認が発生しなくなる。
実施例
次に゛第1図〜第5図を参照して本発明の実施例に係わ
るフロッピーディスク駆動装置について述べる。第1図
に原理的に示すフロッピーディスク駆動装置は、フロッ
ピーディスク(II)を回転駆動するモータ(12と、
ディスクIに対する情報信号の記録又は再生を行う磁気
ヘッド(19と、ヘッド(2)をディスク半径方向に送
るためのラック(141とピニオン(19とから成る送
り機構(16)と、この送り機構(16)を駆動するた
めの4相1−1相励磁方式のステッピングモータ側と、
ステッピングモータα力を制御する送り制御回路(18
1と、装置の電源スイツチα価と、発光素子艶と受光素
子(2])とから成る光学的トラック零センサ(22)
とから成る。
るフロッピーディスク駆動装置について述べる。第1図
に原理的に示すフロッピーディスク駆動装置は、フロッ
ピーディスク(II)を回転駆動するモータ(12と、
ディスクIに対する情報信号の記録又は再生を行う磁気
ヘッド(19と、ヘッド(2)をディスク半径方向に送
るためのラック(141とピニオン(19とから成る送
り機構(16)と、この送り機構(16)を駆動するた
めの4相1−1相励磁方式のステッピングモータ側と、
ステッピングモータα力を制御する送り制御回路(18
1と、装置の電源スイツチα価と、発光素子艶と受光素
子(2])とから成る光学的トラック零センサ(22)
とから成る。
第2図は第1図のステッピングモータα力を原理的に示
す断面図であって、ロータ(101を囲むステータ(2
3)には複数の極P1〜P5等が順に設けられ、第1相
巻線961、第2相巻線ダ2、第3相巻線963、第4
相巻線04の順で巻かれている。尚この実施例では1ス
テツプに1トラツクが対応しているので、極P1〜P4
に対応してトラックTo−T3が対応している。また、
第1相〜第4相の巻線グ1〜y4には第3図に示すよう
に駆動パルスが供給される。
す断面図であって、ロータ(101を囲むステータ(2
3)には複数の極P1〜P5等が順に設けられ、第1相
巻線961、第2相巻線ダ2、第3相巻線963、第4
相巻線04の順で巻かれている。尚この実施例では1ス
テツプに1トラツクが対応しているので、極P1〜P4
に対応してトラックTo−T3が対応している。また、
第1相〜第4相の巻線グ1〜y4には第3図に示すよう
に駆動パルスが供給される。
第4図は第1図の制御回路08)とステッピングモータ
側とを詳しく示すものである。ステッピングモータ(1
ηの各巻線ダ1〜ダ4の一端は正電源+■に接続され、
他端はオープンコレクタのトランジスタを含む夫々の駆
動回路t24) CI’5)(イ)酊に夫々接続されて
いる。第1、第3及び第4相の駆動回路H(261G力
は位相制御回路内に直接に接続されているが、第2相駆
動回路(2つはNOT回路(ハ)と入力反転ORゲ−)
(30)とを介して接続されている。(31)は電源
オン検出回路であって、第1図の電源スィッチ09)の
操作に応答して電源電圧が+4Vに立上った時点を検出
し、遅延回路6″;!l及び位相制御回路(28)に検
出信号を送る。遅延回路C3zは約2m5eGの遅延信
号を入力反転ORゲート備に供給する回路である。上述
の如く第2相の回路のみに設けられた、NOT回よって
初期状態設定制御回路(33)が構成されている。
側とを詳しく示すものである。ステッピングモータ(1
ηの各巻線ダ1〜ダ4の一端は正電源+■に接続され、
他端はオープンコレクタのトランジスタを含む夫々の駆
動回路t24) CI’5)(イ)酊に夫々接続されて
いる。第1、第3及び第4相の駆動回路H(261G力
は位相制御回路内に直接に接続されているが、第2相駆
動回路(2つはNOT回路(ハ)と入力反転ORゲ−)
(30)とを介して接続されている。(31)は電源
オン検出回路であって、第1図の電源スィッチ09)の
操作に応答して電源電圧が+4Vに立上った時点を検出
し、遅延回路6″;!l及び位相制御回路(28)に検
出信号を送る。遅延回路C3zは約2m5eGの遅延信
号を入力反転ORゲート備に供給する回路である。上述
の如く第2相の回路のみに設けられた、NOT回よって
初期状態設定制御回路(33)が構成されている。
位相制御回路(28)は電源オン検出信号に応答して、
第1相巻線96tに励磁電流を供給するためのパルスを
発生する。また、ステッピングモータ(1ηを駆動する
場合には、4相1−1相励磁力式でパルスを順次に送出
する。
第1相巻線96tに励磁電流を供給するためのパルスを
発生する。また、ステッピングモータ(1ηを駆動する
場合には、4相1−1相励磁力式でパルスを順次に送出
する。
(34)はトラック零出力信号用論理回路であり、トラ
ック零センサ@の出力と位相制御回路(洒から得られる
第1相巻線961の励磁信号とライン(39から与えら
れるステップアウトを示す信号との論理積によってトラ
ック零出力信号を送出する。
ック零センサ@の出力と位相制御回路(洒から得られる
第1相巻線961の励磁信号とライン(39から与えら
れるステップアウトを示す信号との論理積によってトラ
ック零出力信号を送出する。
上述の如く構成された装置に於いて、電源オフ時に、磁
気ヘッド(13)が第2トラツクT2に位置するように
ステッピングモータα力のロータα0)が第3相巻を線
ダ、の極P3に対応して静止し、再び電源を投入した時
にも同じ位置にあると仮定し、この状態において第5図
のt1時点で電源スィッチ(19をオンにすれば、電源
電圧が第5図(4)に示す如く徐々に高(なる。そして
、t2で+4■に達すると、電源オン検出回路Gηから
第5回出)の高レベルの検出信号が発生し、これに同期
して第5図■に示す第1相巻線ダ1の励磁信号が発生し
、又、ライン(3鴇にステップアウトを示す信号が得ら
れる。また、遅延回路c3つから第5図(Oに示す如<
t3まで遅延した信号が得られる。この結果、t2〜1
3期間に於いて入力反転ORゲート(イ)から第5図[
F]に示すパルスが発生し、この期間だけ第2相巻線ダ
2が励磁される。これにより、第2図に示す如く第2ト
ラツクT2に対応する極P3であるロータααが極P2
に移動する。更に、第1相巻線ダ□も励磁されているの
で、ロータfIy+は トシツク零に対応する極Plに
移動する。即ち磁気ヘッド(13)が最外周の零番トラ
ックTOに位置決めされる。この結果、トラック零出力
信号用論理回路C34+から、ヘッドα3)が零番トラ
ックTOに正確に対応した出力が得られる。このため、
本装置によれば、トラック位置の誤認が発生しな〜1゜ 変形例 (4)電源オン時に第2相巻線グ2に励磁電流を流す代
りに、第4相巻線ダ4に励磁電流を流してもよい。もし
ロータt10)が第2トラツクT2に対応する第3相巻
線グ3にあっても、第4相巻線グ、の位置に移動し、更
に第1相巻線961が励磁されているので、第4トラツ
クT4 に対応する第1相巻線utノ位置マで移動す
る。この結果、トラック零センサ(221の検出誤差範
囲外となり、センサ(221からトラック零検出信号が
得られない。従って、零番トラックTOにヘッド(1り
を戻す信号がフロッピーディスク制御回路から発生し、
ヘッドa3は零番トラックTOに移動する。
気ヘッド(13)が第2トラツクT2に位置するように
ステッピングモータα力のロータα0)が第3相巻を線
ダ、の極P3に対応して静止し、再び電源を投入した時
にも同じ位置にあると仮定し、この状態において第5図
のt1時点で電源スィッチ(19をオンにすれば、電源
電圧が第5図(4)に示す如く徐々に高(なる。そして
、t2で+4■に達すると、電源オン検出回路Gηから
第5回出)の高レベルの検出信号が発生し、これに同期
して第5図■に示す第1相巻線ダ1の励磁信号が発生し
、又、ライン(3鴇にステップアウトを示す信号が得ら
れる。また、遅延回路c3つから第5図(Oに示す如<
t3まで遅延した信号が得られる。この結果、t2〜1
3期間に於いて入力反転ORゲート(イ)から第5図[
F]に示すパルスが発生し、この期間だけ第2相巻線ダ
2が励磁される。これにより、第2図に示す如く第2ト
ラツクT2に対応する極P3であるロータααが極P2
に移動する。更に、第1相巻線ダ□も励磁されているの
で、ロータfIy+は トシツク零に対応する極Plに
移動する。即ち磁気ヘッド(13)が最外周の零番トラ
ックTOに位置決めされる。この結果、トラック零出力
信号用論理回路C34+から、ヘッドα3)が零番トラ
ックTOに正確に対応した出力が得られる。このため、
本装置によれば、トラック位置の誤認が発生しな〜1゜ 変形例 (4)電源オン時に第2相巻線グ2に励磁電流を流す代
りに、第4相巻線ダ4に励磁電流を流してもよい。もし
ロータt10)が第2トラツクT2に対応する第3相巻
線グ3にあっても、第4相巻線グ、の位置に移動し、更
に第1相巻線961が励磁されているので、第4トラツ
クT4 に対応する第1相巻線utノ位置マで移動す
る。この結果、トラック零センサ(221の検出誤差範
囲外となり、センサ(221からトラック零検出信号が
得られない。従って、零番トラックTOにヘッド(1り
を戻す信号がフロッピーディスク制御回路から発生し、
ヘッドa3は零番トラックTOに移動する。
(B) 実施例では遅延回路(321と入力反転OR
ゲート(叫とで第5図■の2相巻線ダ2の励磁パルスを
作っているが、12時点に同期した単安定マルチバイブ
レータの出力で第5図■のパルスを作ってもよい。
ゲート(叫とで第5図■の2相巻線ダ2の励磁パルスを
作っているが、12時点に同期した単安定マルチバイブ
レータの出力で第5図■のパルスを作ってもよい。
(C)第5図(ト)のパル゛スを電源オンの11時点に
同期して立上らせるようにしてもよい。
同期して立上らせるようにしてもよい。
■ 送り機構α0はα巻きスチールベルト方式、リード
アクリュ一方式、ループスチールベルト方式等の他の方
式でも勿論差し支えない。
アクリュ一方式、ループスチールベルト方式等の他の方
式でも勿論差し支えない。
[F] 第2図に原理的に示すPM型スステンピングモ
ータ代りに第6図及び第7図に示す・・イブリット型ス
テッピングモータとしてもよい。このハイブリッド型ス
テッピングモータのロータ(101は永久磁石(10a
)と成層鋼板(10b)とで構成され、表面に凹凸を有
する。またステータ(23)の極の表面にも凹凸があり
、小さなステップ角が得られるように構成されている。
ータ代りに第6図及び第7図に示す・・イブリット型ス
テッピングモータとしてもよい。このハイブリッド型ス
テッピングモータのロータ(101は永久磁石(10a
)と成層鋼板(10b)とで構成され、表面に凹凸を有
する。またステータ(23)の極の表面にも凹凸があり
、小さなステップ角が得られるように構成されている。
また、巻線は2層に設けられ、大きな極1,2.3.4
.5.6.7.8に対して、外側に第1〜4の巻線が9
61.9!32、ダ3、ダ4、yl、馬、グ3、ダ4
の順に配され、内側にグ3、u4.戸1.12.13
、九、鈎、962 の順に配されている。
.5.6.7.8に対して、外側に第1〜4の巻線が9
61.9!32、ダ3、ダ4、yl、馬、グ3、ダ4
の順に配され、内側にグ3、u4.戸1.12.13
、九、鈎、962 の順に配されている。
第1図は本発明の実施例に係わるフロッピーディスク駆
動装置を示す正面図、第2図は第1図のステッピングモ
ータの一部を原理的に示す断面図、第3図は第2図のス
テッピングモータの励磁信号を示す波形図、第4図は第
1図の制御回路とステッピングモータとを示すブロック
図、第5図は電源オン時の第4のA−E点の状態を示す
波形図、第6図はハイブリッド型ステッピングモータを
示す断面図、第7図は第6図の7−7線断面図である。 ダ1〜y5a・・・第1〜第4相巻線、(101・・・
ロータ、aD・・・ディスク、(121・・・ディスク
駆動モータ、(131−・・ヘッド、(161・・・送
り機構、卸・・・ステッピングモータ、鱈・・・送り制
御回路、a9・・・電源スィッチ、■・・・トラック零
センサ、(231・・・ステータ、Q41(251@@
・・・駆動回路、28)・・・位相制御回路、翰・・・
NOT回路、(至)・・・入力反転ORゲート、01)
・・・電源オン検出回路、621・・・遅延回路、(至
)・・・初期状態設定制御回路、(34)・・・トラッ
ク零出力信号用論理回路。 代理人 高野則次 第1図 第3図 4粍−一一口 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正書(自発) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特 許 願第56892号 2、発明の名称 磁気ディスク駆動装置3 補正をする
者 事件との関係 出願人 5 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 (1) 特許請求の範囲を別紙の通りに補正する。 (2) 明細書第4頁第11行の「正」を「外周」に
補正する。 (3) 明細書第6頁第11行の「るので、」を「な
いので、」に補正する。 (4) 明細書第6頁第14行の「3」を「が2」に
補正する。 +51 明細書第8頁第1行〜第9負第7行の「第3
及び001031.なくなる。」を次の文章に補正する
・「第3及び第4相巻線を有して前記送り機構を駆動す
るステッピングモータと、61S記ステツピングモータ
の定常のステップ駆動時には1相励磁力式(4相1−1
相励磁力式ンで前記第1−第4相巻線に励磁電流を流し
、このディスク駆動装置の電源がオン状態になりだ時に
は、前記磁気ヘッドを基準トラック(零トラツク)に位
置させるために前記第1相巻線に励磁電流を流すと共に
前記第3相巻線の位置に静止している前記ステッピング
モータのロータを移動させることが可能なように選択さ
れた残りの相の巻線に励磁電流を所定時間だけ流す励磁
制御回路とから成る磁気ディスク駆動装置に係わるもの
である。 発明の作用効果 上記本発明によれば、電源オン時にロータが第3相巻線
ダ。に位置していても、所定時間だけステッピング七−
夕は多相励@されるので、第3相巻腕の位置からロータ
を脱出させることが可能になる。従って、誤まったトラ
ック零検出信号の発生が阻止される。」 2、特許請求の範囲 (1+ 1a気デイスクを回転するためのディスク回
転モーフと、 前記ディスクに於いて情報信号を記録又は再生する磁気
ヘッドと、 前記磁気ヘッドを前記ディスクの半径方向に送るための
送り機構と、 第1、第2、第3及び第4相巻勝を有して前記送り機構
を駆動するステッピングモータと、時には1相励磁力式
で前記第1〜第4相巻純に励いる前記ステッピングモー
タのロータを移動させから成る磁気ディスク駆動装置。
動装置を示す正面図、第2図は第1図のステッピングモ
ータの一部を原理的に示す断面図、第3図は第2図のス
テッピングモータの励磁信号を示す波形図、第4図は第
1図の制御回路とステッピングモータとを示すブロック
図、第5図は電源オン時の第4のA−E点の状態を示す
波形図、第6図はハイブリッド型ステッピングモータを
示す断面図、第7図は第6図の7−7線断面図である。 ダ1〜y5a・・・第1〜第4相巻線、(101・・・
ロータ、aD・・・ディスク、(121・・・ディスク
駆動モータ、(131−・・ヘッド、(161・・・送
り機構、卸・・・ステッピングモータ、鱈・・・送り制
御回路、a9・・・電源スィッチ、■・・・トラック零
センサ、(231・・・ステータ、Q41(251@@
・・・駆動回路、28)・・・位相制御回路、翰・・・
NOT回路、(至)・・・入力反転ORゲート、01)
・・・電源オン検出回路、621・・・遅延回路、(至
)・・・初期状態設定制御回路、(34)・・・トラッ
ク零出力信号用論理回路。 代理人 高野則次 第1図 第3図 4粍−一一口 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正書(自発) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特 許 願第56892号 2、発明の名称 磁気ディスク駆動装置3 補正をする
者 事件との関係 出願人 5 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 (1) 特許請求の範囲を別紙の通りに補正する。 (2) 明細書第4頁第11行の「正」を「外周」に
補正する。 (3) 明細書第6頁第11行の「るので、」を「な
いので、」に補正する。 (4) 明細書第6頁第14行の「3」を「が2」に
補正する。 +51 明細書第8頁第1行〜第9負第7行の「第3
及び001031.なくなる。」を次の文章に補正する
・「第3及び第4相巻線を有して前記送り機構を駆動す
るステッピングモータと、61S記ステツピングモータ
の定常のステップ駆動時には1相励磁力式(4相1−1
相励磁力式ンで前記第1−第4相巻線に励磁電流を流し
、このディスク駆動装置の電源がオン状態になりだ時に
は、前記磁気ヘッドを基準トラック(零トラツク)に位
置させるために前記第1相巻線に励磁電流を流すと共に
前記第3相巻線の位置に静止している前記ステッピング
モータのロータを移動させることが可能なように選択さ
れた残りの相の巻線に励磁電流を所定時間だけ流す励磁
制御回路とから成る磁気ディスク駆動装置に係わるもの
である。 発明の作用効果 上記本発明によれば、電源オン時にロータが第3相巻線
ダ。に位置していても、所定時間だけステッピング七−
夕は多相励@されるので、第3相巻腕の位置からロータ
を脱出させることが可能になる。従って、誤まったトラ
ック零検出信号の発生が阻止される。」 2、特許請求の範囲 (1+ 1a気デイスクを回転するためのディスク回
転モーフと、 前記ディスクに於いて情報信号を記録又は再生する磁気
ヘッドと、 前記磁気ヘッドを前記ディスクの半径方向に送るための
送り機構と、 第1、第2、第3及び第4相巻勝を有して前記送り機構
を駆動するステッピングモータと、時には1相励磁力式
で前記第1〜第4相巻純に励いる前記ステッピングモー
タのロータを移動させから成る磁気ディスク駆動装置。
Claims (1)
- (1)磁気ディスクを回転するためのディスク回転モー
タと、 前記ディスクに於いて情報信号を記録又は再生する磁気
ヘッドと、 前記磁気ヘッドを前記ディスクの半径方向に送るための
送り機構と、 第1、第2、第3及び第4相巻線を有し、4相1−1相
励磁力式で制御されて前記送り機構を駆動する4相1−
1相励磁力式のステッピングモータと、 前記ディスクの最外周又は最内周トラックに前記磁気ヘ
ッドを位置させるための指令に基づいて前記第1相巻線
に励磁電流を供給するように構成された位相制御回路と
、 磁気ディスク駆動装置の電源投入に応答して前記第2相
巻線又は第3相巻線に励磁電流を短時間供給するための
初期状態設定制御回路と、から成る磁気ディスク駆動装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056892A JPS59185073A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク駆動装置 |
US06/588,677 US4594620A (en) | 1983-04-01 | 1984-03-12 | Disk storage file with a four phase, single phase drive stepping motor |
KR1019840001249A KR870000882B1 (ko) | 1983-04-01 | 1984-03-13 | 디스크 구동장치 |
DE8484102859T DE3466111D1 (en) | 1983-04-01 | 1984-03-15 | Disk storage file with a four phase, single phase drive stepping motor |
EP84102859A EP0123849B1 (en) | 1983-04-01 | 1984-03-15 | Disk storage file with a four phase, single phase drive stepping motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056892A JPS59185073A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185073A true JPS59185073A (ja) | 1984-10-20 |
JPH0142071B2 JPH0142071B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=13040082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056892A Granted JPS59185073A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 磁気デイスク駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594620A (ja) |
EP (1) | EP0123849B1 (ja) |
JP (1) | JPS59185073A (ja) |
KR (1) | KR870000882B1 (ja) |
DE (1) | DE3466111D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPS60170078A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | Teac Co | デイスク装置 |
JPS60170083A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | Teac Co | デイスク装置 |
JPH087955B2 (ja) * | 1984-06-29 | 1996-01-29 | 株式会社東芝 | フロツピーデイスク装置 |
JPS61107573A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Citizen Watch Co Ltd | フロツピ−デイスクドライブ回路の電源モニタ− |
JPS61134976A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Canon Inc | ヘツド位置決め方法 |
JPH045107Y2 (ja) * | 1985-03-20 | 1992-02-13 | ||
US5173651A (en) * | 1985-06-28 | 1992-12-22 | Kollmorgen Technologies Corporation | Electrical drive systems |
IE851629L (en) * | 1985-06-28 | 1986-12-28 | Kollmorgen Ireland Ltd | Electrical drive systems |
US4896105A (en) * | 1988-03-25 | 1990-01-23 | Westinghouse Electric Corp. | AC electric energy meter having drive circuit including stepper motor for driving mechanical register |
US5079653A (en) * | 1988-07-29 | 1992-01-07 | Seagate Technology, Inc. | Information storage disc transducer position control system using last step damping |
JP2541417B2 (ja) * | 1992-03-02 | 1996-10-09 | ティアック株式会社 | ディスク装置及びこの起動制御方法 |
US5491595A (en) * | 1992-09-09 | 1996-02-13 | Conner Peripherals, Inc. | Magnetic head guidance and calibration system and method description |
JP2874508B2 (ja) * | 1993-02-26 | 1999-03-24 | ティアック株式会社 | ディスク装置の制御装置 |
JP2644182B2 (ja) * | 1993-06-14 | 1997-08-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 多重トラック磁気テープ装置を初期化する装置及び方法 |
WO2003042999A1 (de) * | 2001-11-10 | 2003-05-22 | Robert Bosch Gmbh | Elektronisch kommutierter motor |
US6998805B2 (en) * | 2003-05-09 | 2006-02-14 | Aruze Corp. | Motor stop control device |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3678481A (en) * | 1970-03-13 | 1972-07-18 | Ibm | Data storage apparatus employing a single magnetic disk |
US3909125A (en) * | 1974-02-22 | 1975-09-30 | Xerox Corp | Stepper motor control |
US3956766A (en) * | 1974-11-25 | 1976-05-11 | International Business Machines Corporation | Counter resetting circuitry for magnetic disk system |
FR2309012A1 (fr) * | 1975-04-21 | 1976-11-19 | Ibm | Memoire a disque magnetique flexible |
US4356439A (en) * | 1980-03-03 | 1982-10-26 | Honeywell Inc. | Stepper motor control |
JPS56140564A (en) * | 1980-04-01 | 1981-11-02 | Toshiba Corp | Discriminating method for reference position of magnetic head |
US4395742A (en) * | 1980-10-15 | 1983-07-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Home apparatus |
JPS57127968A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-09 | Hitachi Ltd | Magnetic disc storage device |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP58056892A patent/JPS59185073A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-12 US US06/588,677 patent/US4594620A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-13 KR KR1019840001249A patent/KR870000882B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-03-15 DE DE8484102859T patent/DE3466111D1/de not_active Expired
- 1984-03-15 EP EP84102859A patent/EP0123849B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840009171A (ko) | 1984-12-24 |
DE3466111D1 (en) | 1987-10-15 |
KR870000882B1 (ko) | 1987-04-30 |
JPH0142071B2 (ja) | 1989-09-08 |
US4594620A (en) | 1986-06-10 |
EP0123849A1 (en) | 1984-11-07 |
EP0123849B1 (en) | 1987-09-09 |
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