JPS58192484A - ブラシなし直流電動機のための速度制御方法 - Google Patents

ブラシなし直流電動機のための速度制御方法

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JPS58192484A
JPS58192484A JP58063119A JP6311983A JPS58192484A JP S58192484 A JPS58192484 A JP S58192484A JP 58063119 A JP58063119 A JP 58063119A JP 6311983 A JP6311983 A JP 6311983A JP S58192484 A JPS58192484 A JP S58192484A
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JP
Japan
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motor
current
commutation
time
pulse
Prior art date
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JP58063119A
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English (en)
Inventor
ヴオルタ−・ハ−・サクマン
ホルカ−・ジンマ−マン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/06Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブラシなし直流モータの定速度制御のための方
法に関するものである。
本方法は、特に印刷装置中の文字バンドの駆動に使用で
きる。
〔従来技術〕
この目的にこれまで使用されてきた駆動装置には、例え
ば文字バンドの回転速度をす1ぼ一定に保たねばならな
い同期モータがある。摩擦や複数の印字ハンマの同時衝
撃などの外部的影響によって回転バンドの速度が突然低
下することがあった。
トルクの変化によって速度が変化して望ましくない振動
が起こることがしばしばあシ、極端な場合VCはモータ
カ;停止することもあった、周矧のように、同期モータ
の速度は幹線路周波数と極数によって決定される。同期
モータはトルり特性が比較的低く速度が可変でない。第
1図に基づく好ましくない場合では、そのトルク曲線は
鞍部点p2もつ。即ち正常な作動の行なわれるセクショ
ンBでのトルクの変動が速度の変化をもたらし、そのた
めに」二記の欠点がもたらされる。
これらの欠点を取り除くため、バンド・プリンタを駆動
するためにいわゆるコレクタなしないしブラシカし直流
モータが使用さt’+、”r’rた。そのトルク曲線全
第2図に示す。速度制御は励起電流I(I 1<I2<
13)または転流角を用いて実現できる。励起電流■に
よる制御は、速度が変化しないままで改良されたトルク
ケもたらす。
外部回転子式七−夕は、その質量が大きいために、印刷
装置中に生じる衝撃負荷の点で内部回転子式モータより
も有利である。
第5図は外部(ロ)転子式ブラシなし直流モータの概略
図である。かかるモータの典型的操作について述べると
、外部回転子は、内部固定子3の固定極(10,20,
60)をJ〜って動く、たとえば4・個の永久磁石(2
−1,2−2,2−3,2−(3) 4)区画からなっている。固定子のi ld 、電気巻
線(極巻線)によって磁化される。固定子の極と外部回
転子の永久磁石の間で働く力によって、後者は矢印りの
方向に動く。外部回転子を必要に合わせて駆動するため
、固定子のも極と連結された巻線が、特定の転極順序で
付勢される。もちろんこのやり方で付勢を行なうには、
外部回転子の固定子に対する相対位置およびモータの回
転位置ケ知ることが必要である。この位置情報は、いわ
ゆるホール効果検出器(21,22,23)で検出され
るが、この検−用益は固定子の1つの極に配置すること
ができる。これらの検出器は、モータ1回転の間に幾つ
かの電気信号を送り、モータの回転位置がこれらの信号
から引き出される。次にこの位置情報から、付勢切換え
(位相切換え)のための転流回路(第6図)が固定子の
甑巻線に電気信号を印加すべき時間に関するテータ全引
き出すことができる。               
       i。
ブラシなし直流モータの速度を制御するには、瞬間速度
全測定して所期の値と比較する方法が知(4) られている、この比較の結果に応じて、パルス方式と呼
ばれる特定のやり方でモータが伺勢される。
この方法、aも第3図に基づくも転流位相中のモータ付
勢は、鋸歯状パターンをもっているが、それはモータの
極巻線がその転流イ)γ相中のパルス順序に従うためで
ある11巻線のインダクタンスの結果として指数関数に
利【t;する電流の昇降が起こる、最大11〆7 [m
axに達した陵、いわゆるパルスオフ時間Toff中に
電流は1l(r r minにまで降下し、続いてパル
ス1.テ間Ton  中に士−夕合計電流が最大饋I 
max K ’jで−に列する。このようにパルスオン
時間中に電流がI−JJl°ノーる間に転流が起こる場
合には(第3図の「転流点」を参116のこと)電流は
lm1nにまで降下し、その陵の霜、流曲線は(次の転
流点が生じるまで)−1−の1’on時間およびT o
ff時間に応じた鋸歯状パターンをもつ。
電流限界[maxおよびlm1nを適当に選択すること
VCよって、負荷変化とけ独立したほぼ一定な速度が得
らり、ること金指滴しておく。
速度偏移が制御装置に送られ、それによって電流限界I
 minおよびImaxが速度の関数として昇降する。
速度が小さすぎると電流限界は)minlおよびI m
ax 1にまで上昇し、速度が大きすぎるとlm1n2
またはI max 2にまで降下する。
第4図は、電流オフ時間と電流オン時間の関数として形
成された、転流なしのパルス期間ケ示す。
このパルスXIJ 間2 T V 2と記し、パルスオ
フ時間と電流が転流点まで上昇する時間からなる制御電
圧パルス期間全TVlと記しである。これは、時間TV
Iが被制御変数として使用され、時間TV2がモータ合
計電流の平均Ill特定の値に維持するために使用され
ることを示している。
例えば、モータ合計電流は既知のやシ方で測定抵抗器上
の電圧降下の関数として測定される。すなわちドイツ特
許公告明細置型23 49 770号には、パルス・モ
ードでパルス174間Tonおよびパルスオフ時間T 
offi決定するために必要な電流検出抵抗器金偏えた
、コレクタなし直流モータ全刻時された電流で制御する
ための構成が記載されている。
言い換わf(J’、il! +川の制御には電流頃ケ知
ることが必要であるか、こ1+けある意味で不都合であ
る。
丁なわち、’rtr、流を制御するには、RC成分を含
む回路などが使用される。しかし[jC成分によっても
たらされる特性は、制御速度の変動に応じて変化するた
め、かかる制御が不変となる。
かかる11度制御システムが、ドイツ特許公開明細置型
27 55 343号に記載さrl、ている。
この速度制御システムでは、その値がモータ速度の所期
値からの偏移の特性となっている信号が、モータ速度に
依存するパルスタリのパルス間隔とRC成分の基本的に
一様な一定時間との間の各時間差の関数として生成され
る。このために、蓄積素子上の信号が速度依存性制御信
号として働いて、数個の蓄積素子のうちの1個が予め定
めた規則に従って所与のn4間にロードさ)11、続い
て一定時間の少なくとも一部分が経過しfc後に放電さ
れる。
この蓄積素子は負荷素子によって光電されるコンデンサ
であり、その負萌市jlEが速度依存性アナログ信号と
して働く。
(7) 従って、各速度(または速度変化)について適当な制御
素子が利用できる場合にのみ、最適の電流制御が可能と
なる。しかしそのような素子金偏えると、制御回路が極
めて複雑になっている。
〔発明の概要〕
この欠点全除くため、電流fOIを知る必要のない、ブ
ラシなし直流モータの定速度制御のための方法をもたら
すことが本発明の目的である。
本発明に基づく方法は、(回路依存性全考慮する必要の
ない)アナログ制御ではなくて、モータ速度と特定の諸
パラメータのみを観察するデジタル制御をもたらすもの
である。
この点に関して、急速な最適電流制御のために特定のパ
ラメータを重視することが可能である。
モータ特性および先行期間中のモータ挙動から第10図
に基づく時間TV1’iモータの速度特性の関数として
計算することができる。この時間は     i。
その開始時に転流が起こる電流降下時間TV3(第10
図参照)と、その陵に電流が最大圃I max(8) に達する時間までの電流上昇時間を含んでいる。
転流なしのパルス・モードでの電流ピークも、この飴I
 maxに対応する。IjN T V 1が特定速度お
よび特定負荷についての電流上昇全決定する。TVlを
予め定めるのn、I minおよびI maxの範囲を
越える大きな電流偏移がある場合に必ず起こる、モータ
の振動を防11−するためである。
〔実施例の説明〕
本発明の具体例が図面に図示してあシ、次にそれについ
て詳しく説明する。
第1図は、同期モ〜りの場合のトルクと速度の関係を示
す概略図である。周知のように、同期モータの速度は幹
線路Fil波数および隊数によって決定される。同期モ
ータV[開始トルクが相対的に低く(セクションA)、
その速度は可変でない。好ましくない場合では、第1図
に基づくそのトルク曲aは鞍部点Pをイ)つ。1F:、
常作動の行なわれるセクションBでニ、トルクの変動が
がなりの速度変化をもたらし、そのために上記の欠点か
もたらされる。
これらの欠点金除くため、バンド・プリンタ用にいわゆ
るコレクタなし乃至ブラシなし直流モータが使用されて
きた。そのトルク曲線全第2図に速度の関数として示す
。速度制御は付勢電流■(II<I2<13)または転
流角を用いて実現できる。電流Iによる制御は速度が変
化しないままで改良されたトルクをもたらす。外部回転
子式モータは、その質量が大きいために衝撃負荷の点で
内部(ロ)転子式モータよりも有利である。
第5図に、外部回転子式モータとして設計されたブラシ
なし直流モータの概略図である。かがるモータの典型的
操作について述べると、外部回転子2は、内部固定子3
の(例えば3個の)固定極10.20.30を通って矢
印りの方向に動く、例えは4個の永久磁石2−1.2−
2.2−3.2−4の区画からなっている。固定子の極
は巻線10−1.20−1.30−1によって磁化され
る。固定子の極と外部回転子の永久磁石の間に働く力に
よって、後者が動く。
外部回転7奮必要に合わせて駆動するため、固定子の谷
甑と連結された巻線が11定の転流順序で付勢される。
巻線會このようなやりツノでイ・1勢するには、もちろ
ん外部回転rの固定r’−Vc itする相対位置を仰
ることが心安である。この情報は固定子20の極に配置
された、いわゆるポール効果検出器21.22.23に
よって得ら九る。こノ1.らの検出器が、外部回転子の
11<n転の間に幾つかの電気信号全速り、外部回転r
2の固定子3に対する相対的位置をこれらの信シ“)か
ら引き出すことができる。
第61ン1に基づく転流1iJ路は、増分信号音固定子
の伺勢コイルに111加すべき時間を、かかる位置情報
から引き出すことができる。
モータ1の永久磁石区画2−L  2−2.2−3.2
−4の外側を共通軟鉄ドーム(図示せず)が1収り囲ん
でいる。永久磁石にその北極Nと南極Sによって図のよ
うな方向に向いている。固定子3の磁極10.20.3
0の巻線10−1.20−1.60−1は下図ではWl
、W2、W3として記しである。第5図でに、この具体
例の基礎となる30°区画に従って半径方向にのびる位
置線0.50.60.90が示しである。図を見やすく
するため、それ以外の位置線は省略しである。
位置線0.30.60の終端は、文字FBI、FB2、
FB3で記しである。この名称は、各モータ巻線が異な
る時に付勢されることを示している。
また、労連の位置信号1.2.3もこのように記しであ
る。
第6図に、第5図に基づくモータの転流用ドライバ回路
の簡略化した概略図である。他巻線は、Wl、W2、W
5と記しである。極巻線は放射状に接続されている。W
lの外側端子けA XW 2の−tiはB、W3のそれ
Ficと記しである。これらの端子A、B、Cは、特定
の時に第6図に基づく励振回路から放出される電気信号
全受は叡る。これらの電気信号を第7B図並びに下記の
第1表に示しである。尚、第1表は位置信号(FBI、
F      j:B2、FB3)、転流ステップおよ
びドライバ回路用制御信号R% 8% T% 1% 7
% wke、憶しているデーフルを小す3.谷転流ステ
ップ中に極巻線にパルス制御電[IEがかかる。言い換
えれは、転流ステップ中に名優巻線の端子にパルス列が
印加される。
簡単にするため、第7B図および第1表では、各転流ス
テップにおけるパルス・モードではなくて転流ステップ
の長さk ML録するため、各ドライバ制御信号音いく
つかの転流ステップ中一定な信号として示しである。
2個のトランジスタからなる回路が、各端子A1B、C
と連結されている。トランジスタはアースと電源電圧+
Vsの間に直夕1jに接続されている。
これらのトランジスタの間のノードが、当該の端子A、
B、Cに接続されている。各トランジスタは、そのベー
スに印加される2進制御電圧によってオンまたはオフに
切換えられる。端子Aに対する回路中のトランジスタは
、A1、A2と記し、端子Bに対するそれをB1、B2
、端子Cに対するそれThC1、C2と記しである。指
標1のついたトランジスターA1、B1、C1−は、ア
ース接続することができる。トランジスタA1に対する
制御電圧I/iUと記し、トランジスタc1に対するも
のhv、  トランジスタB1に対するものはWと記し
である。これらの制御電圧U、V、Wはいくつかの転流
ステップ中パルス駆動されない。
指標2のついたトランジスタ□A2、B2、C2−に対
する制御電圧はモータをパルス駆動させる働きをする。
即ち、第9図によれば、転流ステップ中のこれらのトラ
ンジスタの制御電圧は、矩形パルスの列である。トラン
ジスタA2に対する制御電圧はRと記し、トランジスタ
1(2に対するものHT、  )ランジスタC2に対す
るものFiSと記しである。
制御電圧Rの結果、トランジスタA2によって電源電圧
+v8が一114的に印加さ力2る場合には、トランジ
スタA1がオフに切換えられている限り、端子Aの電圧
がこの電源室11ミに対[6する。トランジスタA1が
オンになると、端子Aの電圧は接地電位と等しくなる1
、端子・1目、・よびCと連結されたトランジスタ回路
についても同様である。
各トランジスタAI、A2、B1、B2、C1、C2の
制御時間が第70図かられかる。この図は、各制御筒、
圧R,S、 ’l”、t3. v、 w)時間変化を示
す曲線である(先に指摘したように簡単にするため制御
信号R,S、Ti、i非−よルス形で示しである)。
第7A図及び第711図しL1100および第1表と併
せて、谷険巻線に対する各転流ステップ(位相付勢と略
称する)の順序全説明するためのものである。
モータの外部回転子の固定子に対する各相対的位置の時
間的1Mが第7B図で横座標に示しである。
位置線0は、回転角0°に対応し、位置線30は30°
の回転に、位置線60は60°の回転に対応しており、
以下同様である。これらの角位置0゜30°、60°等
a1いわゆる転流点に対応するものである。これはトラ
ンジスタAI、A2、B1、B2、C1、C2の制御に
関して変動が起こり得る時間である。選択した点でに、
0〜360゜の機械的転流点が、第7A図の0〜720
°の亀気的転流点と連関している。180°の機械的回
転が360°の電気的全周期と対応し、180゜から3
60°への機械的回転に対してもそれか反復される。別
設の明確な記載がない限シ、回転角の語は機械的回転を
さすものとする。第1の転流ステップは、0°から30
°までの回転と対応し、第2転流ステツプ2は30°か
ら60°までの回     1転に対応し、第3転流ス
テツプ3は60°から90°までの回転に対応する。以
下同様である。どの場合にも、トランジスタA1、B1
、C1およびA2、H2、C2のうら2111I11だ
けが、即ち指標1のついたトランジスタ1個と指標2の
ついたトランジスタ1個がオンである( 911 :転
流ステップ1では、制御電口EVのトランジスタC1が
その転流ステップ中導通であり、l・ランジスタA2は
そノパルス制御電flERのためにオンである)。話k
WPU#Iiにするため、転流ステップでパルス制御電
圧が印加されるトランジスタケオンであるということに
する(実際にrJこれらのトランジスタの制御電圧tパ
ルス駆動するため、当該転流ステップ中にパルス電流が
流れるにすぎない)。
トランジスタ対(例えばA1/A2)の入力信号′がオ
ーバラップすることはないので、電源電圧+ V sの
アースへ直接短絡することにあシ得ない。
例: 06〜30°および180〜210°の範囲内でトラン
ジスタA2は11によってオンr(切換えられ、一方ト
ランジスタAlll1Uの結果としてオフのままである
、この時に電源電圧+VsがAに印加され、アース接続
された端子Cにつながる巻線W1およびW3の両端間に
与えられる。今問題としている0°〜50°および18
0°〜210゜の範囲でに、■がトランジスタClTh
スイッチ・オンするので、Cがアース接続される。0°
〜30°および180°〜210°の回転角についてト
ランジスタB 2RTの結果としてオフのままでアリ、
トランジスタB1はWの結果としてオフのままであシ、
端子Bは引続き抵抗が大きい。言い換れば、上記の範囲
について、端子Bは分圧器W1/W5のために電源電圧
の半分+V上の電位に接続されている。
前述のように、この駁明は簡略化したものである。実際
には、制御電圧Rは、第9図に示すように0°〜30°
および180°〜210°の回転範囲に関してパルス曲
線となシ(転流ステップ)、巻線W1およびW3に対す
るパルス位相付勢が起こる。ここでいうパルス駆動とは
、特定の転流ステップ中に甑巻線に対するトランジスタ
のパルス式i+11 御電圧のタロツク時にのみ、電源
電圧+Vsが印加されるということである。制御電圧U
X V。
Wに、第7B図に示した時間に+ニア″Lらに関連する
トランジスタAI、B1、C1k切換えるだけなので、
パルス駆動する必要はない。
次に、位置信号1i’ H1、F I(2、FB3およ
びIRQ要求信号が第7A図の転流および開時にとって
どんな意味ケもつか説明する。
既に指摘したように、第5図に基づくモータの選択した
例では、6個のホール効果検出器26.22.21がモ
ータ1の固定子%20の所で互いに30°の間隔で配置
されている。これらのホール効果検出器は、夕1. i
’fB lrl転rの固定子に対する相’XJ 1)’
t ##tを決定1−る働きをする。谷ホール効果検出
器は、外部回転rの逆の固気配向をもつ2つの隣接する
永久磁石区画の弄面がそれtJI11過したとき信号を
発する。
例: 永久磁石区画2−1と2−4の間の界面がホール効果検
出器26を通過すると、後者は電気検出器信号を発する
。モータ1回転中に相連続する界面は逆の磁気陰性をも
ち、4個の外部回転子区画があるので、検出器信号の優
性は、界面が検出器全通過するとき、外部回転子が90
° l械的)回転する毎に変化する。ンユミット・トリ
ガー回路が各検出器と連結されており、その(2進)出
力信号音、信号りIJFBl、FB2またはF’B3と
して示す(以下でにそれぞれ位置信号1、位置信号2、
位置信号3として示す)。叩も、検出器23のシュミッ
ト・トリガーか位置信号1 (FBI )を与え、検出
器22のシュミット・トリガーが位置信号2(F”B2
)’k、検出器21のシュミット・トリガーが位置信号
3(FB3)k与える。各位置信号列中で、信号曲線は
、モータが90°回転する毎に高から低へまたその逆に
変化する。
互いに30°ずつ外れて全部で3個のホール効果検出器
26.22.21があるので、位置信号     j。
夕りの時間曲線は、第7A図に示したようになる。
曲線FB2は30°回転後に界面2−172−4が検1
11器22を通iI!’J t、、さらに90°(すな
わち30 +90 == 120° )回転後に界面2
−4/2−3が同じ検出器を通過することを示している
FB2r立置信立置信子の毎に(12+1ち30°と1
20°で)その2進レベルが変化する。
位置信号II′111、Fl(2,1i”B3の全てに
ついて同様のことがいえる。
すなわち、選択したモータの具体形では、信号FBI、
F H2、ド13ろは、モータ11白1転毎に合削12
の切換えエツジをもっている。
後で詳しく説明するように、いわゆるIRQ信号、転流
および開時9求信号が通常のやり方でFBl、FB2、
Ii’ B 3各切換えエツジから発される。
第8図は、30°区画毎に巻l9W1、B2、B3で市
、源電圧が降下する(パルス駆動する)という意味で、
各端’T−A、、 H,Cの間での電流の方向を(e械
的に)示したものである。第7A図に基づくも転流ステ
ップ1.2.3.4.5.6の名称および第8図の30
°転流区画は元通りである。
即ち、第8図から、どの伝流ステップ(1〜6)で、特
定の端子AX BXCの間に電流が流れるのかがはっき
りわかる。既に指摘したように、転流区画1では、端子
Aから端子Cに電流が流れる。
第8図では、転流ステップ1と記した矢印によってそれ
が考慮されている。矢印の付根は(R)、先端は(V)
と記しである。これは、転流ステップ1の間中、トラン
ジスタA2がそのパルス制御電圧Rによってオンに切換
えられ、トランジスタC1はその制御電圧Vによってオ
ンに切換えられていることを意味している。第8図のq
!r電流矢印1〜6を各極巻線と組み合わせると、若゛
干の転流ステップ中にどの巻#が活動状態にあるかがわ
かる。電流矢印1の場合、関係する巻線はWlとB3で
ある。他の全ての電流矢印についても同様のことがいえ
る。例えば転流ステップ5では、電流は巻線W2とWl
を経て端子Bから端子Aに流れ、トランジスタB2がパ
ルス制御室IETによってオンに切換えられ、トランジ
スタA1は制御電圧Uによってオンに切換わる。
第8図に會ツ[れる事実を1111述の第1表に示すよ
うな表で簡t1iに表すことができる。
各転流ステップ(1?[目〜6行目)について、コノ表
は制御?IVIIEIj、 S 、T、 U 、 V、
 Wの欄中に制御電子が存在する(2進Pi1)かそれ
とも存在しない(2;仏教0)かを示1.ている。すな
わち例えば、表中の転rAc、スデツプ10行について
、制御’FIL川RとVにtよ「1」の項1」があり、
他の全ての制御箱ff:S)T、U、WK幻、「0」の
項目がある。R151T各項目はパルス・モードを示す
ことを指摘して」、・<。
第7A図に関して述べた位許信岩1+’B1、FB2、
FB3が第1表でも考慮j−である。FBI、F B 
2、F I(31= )3夕11に対する(2進)信号
レベルが表中でt;J、2dL数r OJまたは「1」
として表しである。
例: 転流区画5(120°〜150° :FBI”0%FB
 2=0、FB3=1) 〔転流およびパルス駆動によるモータ付勢3次に転流点
およびモータ付勢のパルス駆動が互いにどの程度影響を
及ぼすことができるかを説明する。(第7A図及び第8
図で1〜6と記した)。転流ステップが完了すると2本
の巻線の両端間に印加される(パルス式)電源電圧十V
sがオフに切換わり、他の2本の巻線の両端間に電圧十
v8が印加される。
例: 転流ステップ1において、巻線W1とW3の両端間に印
加される付勢電子は、転流ステップ1の終りにオフに切
換えられ、転流ステップ2の間中巻線W1とW2の両端
間に印加される。この切換えの間、1本の巻線(この例
では巻線W3 )が「切断」され、新しい巻線(この例
ではW2)が接続される。しか11、巻線W1は、切断
される巻線     計W3と接続される巻1flJW
20両方に共通である。
以前に非活動状態にあった巻線(この場合はW2)が接
続されるとき、巻線のインダクタンスの結果として起こ
る電流上列(第10図にδとして示す)は、転流なしの
パルス・モード中での急速な電流−上昇βに比べて仔い
。このことけ、WlとW3の両端間の電[1三を転流な
しにオフに切換えるべき場合、第10図にαとして示す
よ・つな、lm1nまでの電流降下があることを意味し
ている。続いて電E−1−V s kパルス・モードで
WlとW3の両端間に再印加した場合、βとして示した
電流の上昇が生じることになる。−1=紀に説明した理
由で、この電流は、転流の場合に以前非活動状態であっ
た巻線を接続した結果として起こるよりもずっと急速に
上昇する。
その結果、転流の場合、その陵にI minへの電流降
下γを伴9転流点pcと、電流1il’maxへの電流
」二昇δ後のPAとの間の時間TV1は、ImaXから
I minへの電流降下αおよびその後のlm1nから
I maxへの電流上昇βを宮む、転流なしのパルス・
モードで経過する時間TV2を上回る。制御パルスが矩
形の場合には、電流の前端と後端が瘉巻線のインダクタ
ンスから生じる指数関数に従うことを指摘しておく。
このことから、時間TV1は常に時間TV2を上回るこ
とが導かれる。第10図の場合では、転流がpcで起こ
ると仮定しである。転流後の電流降下時間TV3は、転
流なしのパルス・モードでの電流降下時間TV4よりも
小さくなり得る。その理由は、転流の場合に巻線が切断
されたとき接続されている巻線中のエネルギの一部分し
か引続き放電されないためである。
速度制御−衝撃負荷の場合に定速度制御をもたらすこと
が本発明の目的であるとは、時間変数TV1、TV2、
TV3、TV4の関数である。
これらの時間変数はコンピュータで速度依存アルゴリズ
ムに基づいて計算され、速度制御の基礎として用いられ
る。
理想的な場合、第10図の電流饋は、I maxとI 
minの間で変動する。予め定めるべき時間TV3また
はTVlが僅かに変動すると、点PBおよびPAがI 
minおよびI maxから僅かに外れることになる。
転流が点PCで起こらずやや優に起こり、必ずしもパル
ス・モードでのパルスオフ期間中でない場合にシ1、さ
らに僅かな外れが生じることがある。かかる場合には、
実際の電流降下時間がより長くなることがあり、極端な
場合には[Tv4をとる、 しかし、かかる偏移が、転流ステップにとって必要とさ
、i+、 [1,つ制御にとって決定的な電流の平均1
直に著しい影響を与えることはない。
ただし、転流、がパルス・モードの電流上昇βの時間中
に起らすImaxに達した陵出来るだけ早い時点PCで
起ること11寸(要であるーさもなければ第4図に対「
ニする電流曲線になってしまう。電流r1.イ、はや1
直1 min 1とI max 1の間で変動すること
はなく、転流後にI min 111下の値すなわち(
min 2にまで降下し、続いて(I maXlより小
さな)値Imax2をとることになる。このことから、
転流後のパルス期間TV1にとって決定的な平均電流直
は、転流前のパルス期間TV2に対する平均電流直より
も小さくなることがはっきりわかる。制御にとって決定
的である平均電流直がこのように降下すると、場合によ
っては制御されない電流変動をもたらすことになり、従
ってそれは絶対に避けねばならない。
(第6図に基づく既知の電流圃に基づく速度制御の場合
には、電流が値1 minにまで降下した後、任意の時
点で転流を行なうとそこから再びパルス・モードをとシ
、その後の電流降下は許されないので、この問題は起ら
ない。) 従って、パルス・モード(第10図)では転流をパルス
・モードの電流降下時間と一致する時間まで遅らせなけ
ればならない、即ち、パルス・モードにおける電流上昇
βでIi I maxに達した後で初めて転流を行なう
ことができる。
IRQ信号列(第7A図)が既知なので、転流を行なう
べき時間も既知である。この時間を−(ルス式モータ付
勢のためのパルスオフ時間およびパルスオン時間と比較
することによって、転流のた     i。
めのrRQ要求信号がパルスオン時間に生じたのかそれ
ともパルスオフ時間に生じたのかを決定することかでき
る。前者の場合には、)ζシフ1フ時間中の電流−に列
が完了するまで、転流を遅らせねばならない。
転流を伴うおよび伴わない・(ルス・モードに対するパ
ルスオン113問およびパルスオフ時間は前もって計算
さ11、またこI]らの時間が既知の場合には、転流1
13間をパルス・モードに対する電流上昇βの終りに起
こるよりに作らせることが可能なことを指摘しておく。
〔定速度制御のための速度依存アルゴリズムに対する時
間変数1゛v1、’l’V2、TV3、TV4(7)決
定〕省時間変数がμ下の」二うに定義されるものと仮定
する。
TV1=モータ付勢のために鋸歯状電流を形成するため
の電流降下γと電流上昇δからなる、転流後の制御電圧
パルス期間。
TV2−モータ+J勢のために鋸歯状電流を形成するた
めの電流降下αと電流」二昇βからなる転流なしの制御
電圧パルス期間。
TV5−転流点後の電流降下に要する時間(TV3はT
Vlの範囲内) Tv4=転流なしのパルス・モード中の電流降下に要す
る時間(パルスオフ時間)(TV4はTv2の範囲内) 第10図はモータ合計電流の時間曲線を示したものであ
る。電流曲線の鋸歯状パターンは、モータがパルス・モ
ードで動力を供給されることを示している。その電流は
一般に、最大直I maxと最小1ii1mtnの間で
変動する。このことにより、平均電流直が大体一定であ
ることが確保される。パルス・モードは予め定められた
時間特性をもっている。PCでの転流後にまず時間TV
3で値lm1nへの電流降下γが起こり、続いてPAの
li I maxへの電流上昇δが起こる。IRQ転流
要求は、期間TV2の範囲内の任意の時点で生じ得る、
この期間はモータ・パルス・モードを代表するものであ
る。これは時間TVJ中の電流降下αと電流上昇βを含
んでいる。要求された転流は、時間TV2が経過するま
で遅延される。即ち転流は、次のパルスオフ時間TV4
まで、できれは直I maxへの電流上昇βの終りおよ
び電流降下γの始まシを示すp cまで延期される。転
流点が最大期間TV2だけ延期されても、Tv2は転流
間隔に比べて短いので、モータの制御に影響はない。
モータ付勢電流、の貝降は、モータのインゲタタンスお
よびモータ速度に依存する。
モータが停止にまたVl、低速の場合、発電機効果、ρ
11ち、逆起電力は生じないかまたは無視できる。
速度が」二昇するtζつJr、て、?a流立上シ(「電
流鋸歯」のピッチ)が減少し、または電流立下り(その
ピッチ)が増大する。変数1゛v1〜TVJを計算する
際に、これらの事実を考慮に入れる必要がある。平均電
流1iffを維持するには、制御電圧パルス期間TV1
、TV2ならびにパルスオフ時間TV3、TV4を正確
に定義しなければならない。
次に、制御アルゴリズムについて述べる。そのために、
まず連続する3個のIRQパルス(第7A図を参照のこ
と)2    X2   .2  に1’ −29−1
p ついて述べる。これらのパルスの時間は、例えばIRQ
パルスが発生する毎に読み敗られるリング・カウンタ(
マイクロプロセッサ中に含まれる)を用いた電子的副時
によって容易に決定できる。
Z は、最後のIRQパルスの時間、 Zp−1は、最後から2番目のIRQパルスの時間、 zFi、最後から5番目のIRQパルスの−2 時間であると仮定する。
引算によって転流期間TおよびTa1tが得られるが、
これらは各IRQパルスの間でのモータの瞬間速度の測
度である。
T=(Z  )−(Z    ) P     p−1 Talt=(Z    )−(Z    )pl   
 p〜2 所期の速度に対応する時間T n’amから時間Tまた
はTa1t全差引くと、 0T=1“°”−T              rD
’falt=Tnom−Taltが得られる。
これらの値は、当該IRQ信号Zp、Z、  、、zp
−2によって定義される最後のまたは最後から2番目の
時間中の速度偏移の測度である。
これらの値DTおよびDTaltを用いて、次式によシ
TVi〜TV4が計算される。
TV1=C1+TV1al t+GIXDT+PXCD
T−DTalt)TV2=C2+A2XTVI TV3=C3+A3XTVI TV4=C4+A4XTVI 01〜C4は、駆動システムの定数であり、他の全ての
係数と同様に実験または分析によって求められる。
Gは、時間が1’)T10(速度偏移)の場合の制御用
ゲイン率である。
Pは、モータの振動を避けるための重みつき過去因子で
ある、 A2〜A4はTv2、Tv3、Tv4に対応する減衰率
である。尚、TV2、TV3、TV4はTVlに依存し
ているもののTVlよりも短い。
TVlを計讐するための式から、新しい時間TV1が以
前の時間TV1altに依存することがわかる。この意
味で、TVlaltは、転流の場合に先行する経過した
「制御電圧パルス期間」が要求する時間である一TVI
Fi、実際速度が所期速度以下である限り、すなわちD
T>Oおよび(DT−DTalt )<0である限り増
大する。Tvlは実際速度が所期速度以上である限り、
すなわちDT<0および(DT−DTalt)>0であ
る限り減少する。TV2〜TV4は、Tvlから導かれ
る値であり、モータ付勢電流の平均値を維持する働きを
する。式が示すように、制御は主としてTVIによって
決定される。TVlは、仰られている如く、転流後の電
流降下および電流上昇に要する時間である。それらはま
た、Tvlが先行する転流についてのTVI(alt)
、瞬間速度偏移DT、および瞬間加速度(DT−DTa
lt)に依存することを示している。
第11図は、マイクロプロセッサ制御によるパルスおよ
び転流時間決定のブロック・ダイヤグラムである。回線
101.102.105會介して信号列FB1、FB2
、FB3の2進状態が正および負の信号レベルについて
それぞれ論理1および0として、マイタロコンピュータ
装置MCUに送られる。先に指摘したように、いわゆる
IRQ信号は、FBI、FB2、FB3信号列のエツジ
から引き出されている。そのために、FB1信号列用回
線101は、回線116を介して前端用エツジ検出器回
路106rLEjおよび後端用エツジ検出器回路107
fTEJに接続されている。
同様に、FB2信号列用回線102は、回線115をブ
rして前端用エツジ検出器面wJ108および後端用エ
ツジ検出器回路109に接続され、回線103は回線1
14を介して1(” 83信号列の信号の前端用エツジ
検出器回路110および後端用エツジ検出器回路111
に接続されている。エツジが発生すると、エツジ検出器
回路106〜111の出力端子が出力パルスを発し、そ
れがORゲート112によって組み合わさ五て回線11
3上でIRQパルスを形成する。これらのIRQ信号が
転流および温時要求信号である。これらの信号が、(3
5) マイクロコンピュータ100に送られる。IRQパルス
列を第7A図に示しである。
その池に、第1表に示すようないわゆる転流表がマイク
ロコンピュータ100の記憶装置中に記憶されている。
この表中の転流ステップは、第7A図、第7B図および
第8図で1〜6と記したものと同様である。この表は、
第6図、第7A図、第7B図、第8図との関連で、第5
図のモータの具体例に適用されるものであることを指摘
しておくゎ例えば、第7A図から、転流ステップ1につ
いてFBIは正の信号レベルをもち、FB2およびFB
3は負の信号ノベル全もつことがわかる。
即チ、マイクロコンピュータ中のこの表は、転流ステッ
プ順序を示している。モータが始動するとマイクロコン
ピュータは回線101.102.103上のFBl、F
B2、FB3信号列のレベルを読み取り、これらの回線
の実レベルから表中で開始位置を定義することができる
。即ちモータの     j。
どの伝流ステップから開始すべきかがわかる。この開始
点がわかっていると、IRQ中断要求が生(36) じる毎にその後の転流ステップが循環的に増分される。
例えば、開始点が転流ステップ5と一致する場合、次の
転流ステップは6であり、その後に転流ステップ1.2
以下が続く。前述のように要求信号はIRQ信号から引
き出される。
特定の回転角(半回転または一回転)の後に信号列FB
I、FB2、FB3とIRQ信号が同期しているかどう
かをマイクロコンピュータ7>E試験する(IRQ信号
は誤りやすいため)ある転流ステップに属するドライバ
ーの組み合せRXS、、、T。
UXVXWがそれと連関する信号組み合せFBI、FB
2、FB3と異なる場合、所与の例に対して当該のドラ
イバー組み合せを選択するために、各転流ステップ中で
強制同期化が笑施される。訂正を余りに頻繁に行なわな
ければならない場合、FBl、FB2、[i’B3信号
列が誤っている場合、あるいはF’B1、lj’132
、FB5信号組み合せが表中で定義されていない場合に
は、マイクロコンピュータが故障信号を出し、モータを
オフに切換える。
もちろんモータが始動するときには、1石TVI、TV
2、T、V3、TV4’r計算するためのTVlalt
またはTa l tO直はない。従って、Tvlには予
め定めた最大1直を使用し、それ金もとにして時間変数
TV2〜TV4’i計算して、始動電流を制限できるよ
うにする、 第1表のも列には、ドライバー・トランジスタの各制御
電圧用の2進制御情報が記憶されている。
転流ステップ1について、Rに対する2進数「1」は、
当該のFBI、FB2、FB3B3信号合せについて、
パルス制御室FER用トランジスタおよび制御電圧V用
トランジスタをオンに切換えるべきこと全意味している
。すなわち、FBl、FB2およびFB3に対する信号
状態は、ドライバー・トランジスタの転流状態と同期化
されている。
マイクロコンピュータは、図示してない16ビツト式リ
ング・力9ンタを含んでおシ、これは100万分の1秒
のタロツク時間で増分される。%IRQパルスニヨって
マイクロプロセッサハ、主ル−チンから、自由走行する
リング・カウンタの状態音読み敗るための削り込みルー
チンへと分岐する。現在のカウンタ値k Aa終読み敗
り値から差し引くと、30°モ一タ回転の時曲直が得ら
れ、従ってモータ瞬間連疫もわかる。
速度全決定するための」:り複雑で正確な方法は、選択
した具体例の場合(30° )よりも細かい角度分割を
伴うパルス発生機構(ホール効果検出器)を使用するこ
とであろう。
先に指摘したように、ドライバー・トランジスタA1、
B1、C1はその制御電圧U、V、Wによってオンまた
はオフに切り換えられる。第1表中のll1I′fr:
使用すると、回線201.202.203を介してマイ
クロコンピュータ100により、それらを直接制御する
ことができる。制御電圧が2a数1であることは、PJ
’l与の転流ステップについて、それに連結されたドラ
イバー・トランジスタがオンに切り換えられていること
全意味する。
一方、ドライバー、トランジスタA2、B2、C2は、
第9図に示すようにパルス駆動されている。
マイクロコンピュータがそ九らのオン時間およびオフ時
間に関してパルス制御信号をもたらし、計算する。ドラ
イバー・トランジスタに対スルパルス式(RXSXT)
および非パルス式(UX V。
W)制御信号全第9図例概略的に示しである。ただし話
全簡単にするため、この図のパルス式および非パルス式
制御信号は、第8図とは異なシ、全てが互いに時間的に
同期化されてはいない。前述のように、パルス式制御信
号列に対するパルスオン時間とパルスオフ時間が計算さ
れる。通常のパルス・モード中、関係する時間は、第9
図の右側の部分拡大図に示すように、Tv2およびTV
4である。転流が起こると、第9図の左側の部分拡大図
に示すように第10図の制御電圧パルス期間TVIなら
びにパルスオフ時間TV3となる。
第11図の回路の他の回路要素は、パルスオフ時間TV
3とT V 4 ’iQ時するためのものである。
この手段は、マイクロコンピュータを解除して、畔。
それが制御アルゴリズムのための新しい複雑な計算を自
由に実施できるようにするためのものである。
TV3およびTV4に対する制御値が、マイクロプロセ
ッサによって決定され、パルスオン時間中に回m204
Aおよび204Bによってダウン・カウンタZ205中
にロードされる(ロード指令が回線204Aに現われ、
時曲直TV3またはTV4が回線204B全ブトしてロ
ードされる)。
TVlまたはTV2が経過した後にプロセッサによって
開始信号が生成され、回線206に斤してフリップフロ
ップ207に印加されて、その出力信号が回線208上
に現われる。カウント値0に達した鏝、カウンタはその
出力回線210に信号を発し、そη、によってフリップ
フロップ207がリセットされて(回線208および2
09を介して)カウンタ205のカウントを終了させる
さらに、カウンタ205は、マイクロフロセッサ100
から回線211を介してそのタロツク・パルスk 9 
ケ敗ること全指摘しておく。カウンタ205のダウンカ
ウント中、ノリツブフロップ207の出力信号はまた回
線208、インバー)218および回線219によ、っ
て3個のANDゲート212.213.214に送られ
る。ANDゲ−)212は、制御電圧Rを与え、AND
ゲート213は制御型FESを、ANDゲート214は
制御電圧TTh与える働@をする。ANDゲート212
は、その第2の入力215ffifしてマイクロプロセ
ッサ100から非パルス式制御電ERk受は駿る。関連
テークが、マイクロプロセッサ中に記憶されている第1
表から引き出される。
ANDゲート213は、その第2の入力216kfLし
てマイクロプロセッサから非ノシルス式制御電圧Sを受
は取る。
ANDゲート214は、その第2の入力217を介して
、マイクロプロセッサから非・くルス式制御電FETを
受は取る。
言い換れば、第1表は、ある転流ステップについて3種
の制御信号1’t、 S、 Tのうちのどれが活動状態
になければならないかを示している。この活動状態期間
中、マイクロプロセッサが前述のように時間TV4、T
V2、TV3、TV1ffi計算する。マイクロ70セ
ツサは、回線206上の開始パルス列を用いて時間間隔
TV1とTV2t−決定し、力9ンタをロードすること
によって、パルスオフ時間TV3とTVJを決定する。
このようにして3個のケート212.213.214の
出力端子で非パルス式制御′R1LF[ER,S、 T
が得られる。非パルス式制御電圧Rがl′13間TV2
の間に回線215?i−介してANr)ケート212に
印加されるとすると、時間TV5またはTV40間にカ
ウンタ205がカウントダウンする間に、インバータ2
18によって反転された出力信号が7リツプフロツプ2
07の出力208に印加されるので、ANDゲ〜ト21
2はその間中回線219を升しての第2の入力端子で使
用禁市になる。パルスオフ時間TV2−TV4およびT
Vl−TV!lがない場合には、回線208に出力信号
が印加されず、従ってこれらの期間中ANDケート21
2.213.214の第1の出力がインバータ218に
よって使用可能にされる。
すなわちANDゲートについては、第2人力215はT
VlおよびTV2中諌中筒用可能り、第1人力219は
T V 1− T V 5 オよびTV2−Tv4中使
用可能になる。すなわち、ANDゲート212の出力端
子で(パルス式)制御信号が舟られるのは、時間TV1
−TV3およびT V 2−Tv4の間だけである。
ANDケート213および214に関して制御室lES
及びTについても同様の事がいえる。制御電圧RXS、
 ’l’のうちいつも1つiけが活動状態にある、 第7B図および第1表から、制御電圧RXS。
Tが互いに時間的に重なり合わない事がわかる。
その結果、いつでもこれらの制御電圧のうちの1つだけ
がパルスとして生じその他の制御電圧はそのパルス時間
中接地電位に接続されたままとなる。
こうして、フリップフロップ207とダウンカウンタ2
05を含む回路部分を連続的に使用して、制御電圧RX
S、Tに対するパルスオフ時間をも     またらす
ことができる。
完全を期するため、マイクロプロセッサは回線104A
を升してモータ・ラン命令(RUN)’r受け@シ、回
線104 Bを介してモータが作動すべき速度に関する
情報(8% D)B)Th受は取るととを指摘しておく
先に指摘したように先行する転流期間の時間Ta1tを
用いて、転流期間TのTVlが計算される。
この哨TまたはTa1tは、いくつかの連続する「転流
期間」の平均直としても使用できる。このようにしてホ
ール効果検出器を位置決定する際の許容差が補償される
第10図は、モータ駆動システムの負荷変化がなく、従
ってモータ合計電流の平均値も変化しない「平衡状態」
に関するものである。負荷変化のない状態では、電流は
Imax とlm1nの間で変動し、モータのトルクは
モータ合計電流の平均直に依存する。
第12図は、負荷変化がモータ合計電流の平均直に対し
てどのように影響を及ぼし由るかを示したものである。
図の左側で(第10図に匹敵する)負荷変化のない状態
についてのモータ合計電流平均値をIrn1tlと配し
である一負荀変化C/)ある場合、この平均値も変化し
、例えば小さな変化(負荷の上昇ないし下降)の結果と
して、それぞれ値lm1t2およびlm1t3にとる。
より大きな負荷変化(負荷の上昇ないし下降)の場合に
は、平均直は、それぞれIrn1t4およびfmit5
に変化する。わがシ千すぐするため、第12図の右側で
は、パルス・モードで生じるモータ合計電流の鋸歯状曲
線は省略し、モータ合計電流の平均直だけを示しである
モータ駆動システムの負荷変化があると、速度特性が変
化する。速度特性の変化は、(ffiTVl、TV3、
TV4、TV2に影響を与える。これらのIMは、モー
タ駆動システムに負荷変化のない状態で、電流百の変動
がI maχからI minにわたる鋸歯状となるよう
に決定されている。しかし、負荷変化が起こると、Ir
naxおよびI minの絶対値がより大きな直または
より小さな直に変化し、従ってモータ合計電流の平均直
も変化することになる。モータ合計電流の平均値がlm
1t1である負荷状態から、七−タ合言1を流の平均値
が)mit4である別の負荷状態への移行は、計算すべ
き@Tv1、TV3、TV2、TV4’i適当に決定す
ることによって実施される。
同期モータとは異なり、このモータ駆動システムの小さ
な速度変化は、大きな電流変化(即ち、モータ合計電流
の平均b+’f )による反作用を生じ、その結果速度
全急速に制御することができる、モータの負荷がゆっく
りと変化する場合には、モータ平均電流に僅かな変化1
−か生じないように制御市川パルスが予め冗められ、一
方モータ負荷の変化が急速な場合には、モータ平均電流
が比較的大きく変化するように制御市川パルスが予め定
められる。
第12図から負荷変化がI maxとI minの限界
の変化音もたらしmることかわかる。かかる変化は、例
えば第13図に示すようにモータ合計電流の鋸歯状曲線
の低い方の電流1°−りが直lm1n=Of−とり、そ
の結果モータ合N1電流の平均値がlm1Aとなる場合
に起こる。トルクは平均モータ合計電流に比例するので
このIIImttAは、モータのトルクが比較的低い場
合に対応する。モータ駆動システムの負荷がさらに低下
すると、平均モータ合計電流が第13図のliilmi
tAよりも小さくなることになる。
この点に関して第14図に注意を向けてみる。
この図でモータ合計電流の仮定鋸歯曲線の下側部分は、
「カットオフ」されておシ、モータ電流が1直0に降下
してから次にモータ電流の上昇を開始するまでの間の時
間がゼロよりも大きくなる。10ち「上側」電流ピーク
から導かれるモータ合計電流の平均値が、第13図の匝
lm1tA以下になる。
最後に次のようにしてモータを減速できること全指摘し
ておく。
一方伝によれば、転流なしにして磁界の移動を停止する
だけで減速が実施される。そのために固定磁界が外部回
転を保持して、それを減速させるのに役立つ。この間中
、固定子は、保持「バネ」i。
の役割をする。
改良されたやや精巧な方法によれば、1つの転流点を抑
制して、外部回転子のリード角が負になるようにする。
その結束、磁界は外部回転子より遅れ、それを「保持」
しようとする。同様にバネ手段を回転子と共に回転させ
ると、モータがその最適力で一定に減速される。
【図面の簡単な説明】
第1図は同期モータの場合のトルクと速度の関係を示す
概略図である。 第2図はブラシなし直流モータの場合のトルクと速度の
関係を示す概略1¥Iである。 第3図は電流値1 minおよびI maxに基づくモ
ータ付勢のパルス駆動を示すグラフである。 第4商は、転流との同期化がされていない場合の電流測
定なしのモータ付勢のパルス駆動の概略図である。 第5図は外部回転子式ブラシなし直流モータの概略図で
ある。 第6図は第5図に基づくモータの転流用ドライバー回路
の概略図である。 第7A図および第7B図は、第6図に基づくドライバー
回w5ヲ備えた第5図に基づくモータの転流のためのパ
ルス図である。 第8図は第6図に基づくドライバー回路を備えた第5図
に基づくモータを、第7A図、第7B図および第1表に
示す転流ステップ1〜乙の間に位相付勢するための電流
方向の概略図である。 第9図はドライバー回路用「パルス式」および「非パル
ス式」制御信号の概略図および2つの制御電圧パルス期
間部分拡大図である。 第10図は、転流の同期遅れを伴うパルス式モータ合計
電流の時間変化曲線の概略図である。 第11図はモータ駆動回路用制御信号を生成するための
マイクロプロセッサを含む制御図である。 第12図は、負荷変化が変動する場合のモータ合計電流
平均値の時間変化曲線概略図である。 第13図はモータ駆動システムの負荷変化がない時間中
および電流ピークが値0に達し平均モータ合計電流がf
ilmstAiとる時のパルス式モータ合計電流の鋸歯
状曲線の概略図である。 第14図はモータ電流が直ゼロに降下してから次にモー
タ電流゛の上Eが始まるまでの間の時間がゼロよりも大
きい、パルス式モータ合計電流の時間変化曲線の概略1
シ1である。 6・・・・直流モータの内部固定子、2・・・・外部回
転子、21.22.23・・・・ホール効果検出器、W
l、W2、W3・・・・内部固定子の捲線。 m1it 人  インター1−/Eプフレ叱ジネス・7
フーンズ・コづfレーション(51) 第7A図 第7B図 第9図 毛−ダ合4電う糺 第11図 七−y合計電流 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の磁極及び各磁極に捲かれた捲線を有し、該磁極の
    捲線がモータの回転と同期した転流点で順次に切換えら
    れて付勢さn1付勢されるも捲線は転流点と転流点との
    間そ一連のパルス電圧によシ付勢され、この結果捲線を
    流n、る電流が章大圃と最小値との間で脈動する型のブ
    ラシなし直流電動機のための速度制御方法において、 モータの現実の速度と所望の速度との間の偏移全検出し
    、該偏移に応じて上記捲線電流れる脈動電流の立上シ時
    間及び立下シ時間全決定し、該決定された時間によって
    上記脈動電流の立上り及び立下り時間音規制することに
    よシ上記脈動電流の最大匝及び最小値を変更し、これに
    よって捲線を流れる電流の平均直音変更して所望の速度
    を維持させることを特徴とするブラシなし直流電動様の
    ための速度制御方法。
JP58063119A 1982-04-29 1983-04-12 ブラシなし直流電動機のための速度制御方法 Pending JPS58192484A (ja)

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