JP2000298930A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2000298930A
JP2000298930A JP11107131A JP10713199A JP2000298930A JP 2000298930 A JP2000298930 A JP 2000298930A JP 11107131 A JP11107131 A JP 11107131A JP 10713199 A JP10713199 A JP 10713199A JP 2000298930 A JP2000298930 A JP 2000298930A
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正勝 酒井
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孝之 本田
Yuji Tsuyukuchi
裕司 露口
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータにUSBインタフェースを介し
て接続するFDDの最大電流を500mA以下にするこ
とが困難であった。 【解決手段】 FDDの動作状態を表示するためのLE
D12をシーク時に連続点灯させずに、ヘッド4、5の
移送用のステッピングモータ16の電流のピークを含ま
ない区間で点灯させる。これにより、ステッピングモー
タ16の電流ImとLED12の電流Id の和Im +Id
を低い値に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タにUSBインタフェースを介して接続されるフロッピ
ーディスクドライブ等のディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスクドライブ即ちFDD
は、この前面部に発光ダイオード(LED)を有してい
る。このLEDは、ディスク装着時、スピンドルモータ
が回転している時、データの記録再生時、シーク動作時
等において点灯する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、FDD及び
これに類似のディスク装置において、省電力化が要求さ
れている。特に、パソコンにUSB(Universal Serial
Bus)インタフェースを介してFDDを接続する場合に
は、USBケーブルの電力供給バスの最大許容電流が5
00mAであるので、FDDの最大電流も500mA以
下にしなければならない。FDDにおいては、スピンド
ルモータ、ステッピングモータ及びLEDに比較的大き
な電流が流れるので、FDD全体の入力電流を500m
A以下に抑えることには困難を伴なう。今、FDDにつ
いて述べたが、これに限らず種々のデータ記録又は再生
用のディスク装置において同様な問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、表示手段による
表示機能を確保しつつディスク装置全体の入力電流の最
大値を抑制することができるディスク装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成するための本発明は、同心円状又は渦巻状の
トラックを有する記録媒体ディスクを使用してデータの
記録又は再生を行うためのディスク装置であって、前記
ディスクを回転するためのディスク回転用モータと、前
記ディスクに対するデータの記録又は前記ディスクから
のデータの再生を行うための信号変換ヘッドと、移送用
モータを有して前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に
移送するためのヘッド移送手段と、前記ヘッドを前記移
送用モータで移送する時に前記移送用モータの入力電流
が周期性を有して変化するように前記移送用モータを駆
動するための移送用モータ駆動手段と、前記ヘッドが前
記移送用モータによって移送されていることを表示する
ための表示手段と前記表示手段を制御するためのもので
あって、前記ヘッドを前記移送用モータで移送している
時に、前記移送用モータの入力電流が高い値になる第1
の期間には前記表示手段を実質的に駆動しないで、前記
入力電流が前記高い値よりも低い値となる第2の期間に
前記表示手段を駆動する表示制御手段とを備えているこ
とを特徴とするディスク装置に係わるものである。
【0006】なお、請求項2に示すように、表示手段を
発光ダイオード(LED)とすることが望ましい。ま
た、請求項3に示すように、ヘッド移送用モータをステ
ッピングモータとすることが望ましい。また、請求項4
に示すように、ステッピングモータを1相又は2相励磁
方式で駆動する場合にはステップパルスに応答して第2
の期間即ち表示駆動期間を設定することが望ましい。ま
た、請求項5に示すように、ステッピングモータを1−
2相励磁方式で駆動する場合には、1相のみの励磁期間
に応答して第2の期間(駆動期間)を設定することが望
ましい。また、請求項6に示すように、表示手段をヘッ
ド移送時の表示以外の表示にも兼用することができる。
また、請求項7に示すように、ヘッド移送用モータの駆
動電圧をディスク回転用モータの駆動電圧よりも低くす
ることが望ましい。
【0007】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、ヘッド移送用
モータの入力電流が高い値を示す第1の期間には、表示
手段による表示が禁止される。従って、ディスク装置全
体の入力電流の最大値を低くすることができる。また、
ディスク装置の電力消費量を低減することができる。ま
た、請求項4及び5の発明によれば、第2の期間(表示
駆動期間)を容易且つ正確に設定することができる。ま
た、請求項6の発明によれば、1つの表示手段を複数の
表示に兼用し、コストの低減を図ることができる。ま
た、請求項7の発明によれば、ディスク回転用モータの
電流を抑えてディスク装置全体の電流の抑制を合理的に
行うことができる。
【0008】
【実施形態及び実施例】次に、図1〜図9を参照して本
発明の実施形態及び実施例を説明する。
【0009】
【第1の実施例】図1に示すUSBケーブルを介してホ
ストコンピュータに接続することができるフロッピーデ
ィスク装置(FDD)は、交換型記録媒体ディスクとし
てのフロッピーディスク(可撓性磁気ディスク)1を使
用してデータの記録及び再生を実行するために、大別し
てディスク回転用モータとしてのスピンドルモータ2
と、この駆動回路3と、一対の信号変換磁気ヘッド4、
5と、ヘッド移送手段6と、ヘッド移送用モータ制御及
び駆動回路7と、リード・ライト回路8と、FDD制御
回路9と、インタフェース10と、コネクタ11と、表
示手段としてのLED(発光ダイオード)12と、LE
D制御回路13と、電源回路14とから成る。なお、F
DDは、周知のディスクローデイング機構、インデック
スセンサ、トラックゼロセンサ等を有するが、これ等の
図示は省略されている。
【0010】ディスク1はこのケースを伴なってFDD
の容器(図示せず)に挿入され、スピンドルモータ2に
結合されたターンテーブル2aに装着され、データの記
録再生時にはスピンドルモータ2によって360rpm
又は300rpmに回転される。ブラシレスモ−タ等の
直流モ−タから成るスピンドルモータ2に接続された駆
動回路3はモータ2に電力を供給するものであり、電源
端子3aを有している。また、駆動回路3は制御回路9
にも接続され、モ−タオン信号に基づいて動作する。
【0011】一対のヘッド4、5はヘッド移送手段6を
構成するキャリッジ15に保持され、信号変換時にはデ
ィスク1の下面及び上面に接触する。
【0012】ヘッド4、5をディスク1の半径方向に移
送するためのヘッド移送手段6は、ヘッドキャリッジ1
5の他にヘッド移送モータとしてのステッピングモータ
16とリードスクリュ機構17とから成る。ステッピン
グモータ16に結合された制御及び駆動回路7は、ステ
ッピングモータ16の励磁制御及び駆動を司るものであ
って、電源端子7aを有している。また、この制御及び
駆動回路7は制御回路9に対してステップパルスライン
18とステップ方向信号ライン19によって接続されて
いる。
【0013】図2はステッピングモータ16と、この制
御及び駆動回路7とを詳しく示すものである。ステッピ
ングモータ16は、ステータを構成する第1、第2、第
3及び第4のコイルL1 、L2 、L3 、L4 と、永久磁
石から成るロータ20とから成る。第1及び第3のコイ
ルL1 、L3 は磁性体コア(図示せず)の同一の歯に互
いに反対方向に巻回したものである。第2及び第4のコ
イルL2 、L4は第1及び第3のコイルL1、L3の巻か
れた歯とは別の同一の歯に互いに反対方向に巻回したも
のである。
【0014】制御及び駆動回路7は、4相のステッピン
グモータ16をユニポーラ駆動するためのものであっ
て、一対の直流電源ライン21、22と、励磁制御回路
23と、第1、第2、第3及び第4のスイッチQ1 、Q
2 、Q3 、Q4 と、第1、第2、第3及び第4のダイオ
ードD1 、D2 、D3 、D4 と、第1及び第2の抵抗R
1 、R2 とから成る。トランジスタから成る第1、第
2、第3及び第4のスイッチQ1 、Q2 、Q3、Q4 は
一対の直流電源ライン21、22間に第1、第2、第3
及び第4のコイルL1 、L2 、L3 、L4 を介して接続
されている。第1の抵抗R1 は、第1のコイルL1 に第
1のダイオードD1 を介して並列に接続され、また第3
のコイルL3 に第3のダイオードD3 を介して並列に接
続されている。第2の抵抗R2 は、第2のコイルL2 に
第2のダイオードD2 を介して並列に接続され、また第
4のコイルL4 に第4のダイオードD4 を介して並列に
接続されている。抵抗R1、R2 は第1〜第4のコイル
L1 〜L4 の蓄積エネルギの放出用に使用されている。
なお、抵抗R1 を第1及び第3のコイルL1 、L3 で共
用し、抵抗R2 を第2及び第4のコイルL2 、L4 で共
用する代わりに、個々のコイルL1 〜L4 に独立に抵抗
を並列接続することができる。個々に接続する場合に
は、抵抗をダイオードD1 〜D4 に直列に接続すること
ができる。
【0015】図2の励磁制御回路23は、ライン18の
ステップパルスSp に応答して図3に示す第1、第2、
第3及び第4相励磁制御信号S1 、S2 、S3 、S4 を
形成し、第1〜第4のスイッチQ1 〜Q4 を順次にオン
にするものである。この実施例はステッピングモータ1
6を2相励磁シーケンスでユニポーラ駆動するので、図
3に示すように第1相励磁制御信号S1 と第2相励磁制
御信号S2 とが同時に高レベルになる区間、第1相励磁
制御信号S1 と第4相励磁制御信号S4 とが同時に高レ
ベルになる区間、第2相励磁制御信号S2 と第3相励磁
制御信号S3 とが同時に高レベルになる区間が生じてい
る。なお、ライン19のステップ方向信号によって第1
〜第4のスイッチQ1 〜Q4 のオン駆動の順番を変える
ことによって正転と逆転の切換えが可能になる。
【0016】再び、図1のFDDの各部を説明する。リ
ード・ライト回路8は、一対のヘッド4、5と制御回路
9との間に接続され、データを記録するための周知のラ
イト回路と、データを再生するための周知のリード回路
とを含む。また、リード・ライト回路8は電源端子8a
を有する。
【0017】制御回路9は、インタフェース10の出力
ライン24、25、26、27から供給される周知のモ
ータオン信号、ステップパルス、ステップ方向信号、ラ
イトデータ等に基づいて各部を制御してデータの記録及
び再生を実行し、またライン28によってリードデータ
をインタフェース10に送るものである。また、制御回
路9は、LED12を発光させるための周知の発光指令
発生器29を内蔵している。この発光指令発生器29
は、図示されていない周知のディスクセンサによってデ
ィスク1の挿入が検出された時、及びスピンドルモータ
2が回転状態の時、及びデータの記録再生時、及びシー
ク時(ヘッド移送時)にLED12の点灯を指令する信
号を出力する。なお、制御回路9とインタフェース10
との間は図1に示す代表的な信号ライン24〜28の他
に、実際には更に多くの信号ラインが設けられている。
しかし、これ等は説明を簡単にするために図1から省か
れている。
【0018】インタフェース10は、USBケーブルに
接続されるコネクタ11と制御回路9との間に接続され
ている。インタフェース10はホストコンピュータとF
DDとの間に設けられる周知のものであって、ライン2
4、25、26、27にモータオン信号、ステップパル
ス、ステップ方向信号、ライトデータを出力し、ライン
28のリードデータをバス30に出力する。なお、イン
タフェース10と制御回路9との間もコネクタを使用し
て接続することができる。また、インタ−フェ−ス10
の中の一部は3.3Vの電源電圧を必要とするので、
3.3Vの電源回路を内蔵している。
【0019】コネクタ11はUSBケーブルの信号バス
と電源バスとに接続される。電源バスは5V電源ライン
とグランドラインとの2本を有するが、図1では図示を
簡単にするために5V電源ライン31のみが示されてい
る。信号バス30はデータをシリアル伝送するものであ
って、2本の線から成り、インタフェース10に接続さ
れている。
【0020】電源回路14は、4.3V電圧調整器32
と、第1及び第2のスイッチ33、34と、スイッチ制
御器35とから成る。5V電源ライン31は4.3V電
圧調整器32とインタフェース10の電源端子10aと
スイッチ制御器35の電源端子35gとに接続されてい
ると共に、トランジスタ(半導体スイッチ)から成る第
1の電源スイッチ33を介してFDD本体部のスピンド
ルモータ駆動回路3の電源端子3a、リード・ライト回
路8の電源端子8a、及び制御回路9の電源端子9aに
接続されている。
【0021】4.3V電圧調整器32は5Vの電圧を約
4.3Vの電圧に下げるためのスイッチングレギュレー
タから成り、この出力端子はトランジスタ(半導体スイ
ッチ)から成る第2の電源スイッチ34を介してステッ
ピングモータ制御及び駆動回路7の電源端子7aに接続
されている。なお、第2の電源スイッチ34を独立に設
ける代りに、4.3V電圧調整器32に含まれているス
イッチングトランジスタを電源スイッチとして兼用する
ことができる。即ち、4.3Vの電力供給を停止する時
に4.3V電圧調整器32をオフ制御してもよい。
【0022】スイッチ制御器35は、モータオン信号ラ
イン24とステップパルスライン25とに接続され、モ
ータオン信号MonとステップパルスSp とに基づいて第
1及び第2の電源スイッチ33、34をオン・オフ制御
する信号を形成すると共に、LED12の表示形態の切
換指令を形成するものであり、反転回路35a、遅延回
路35b、モノマルチバイブレ−タ35c、及び再トリ
ガ可能なモノマルチバイブレ−タ35dから成る。 反
転回路35aは図5(A)のモータオン信号Monを反転
して第1の電源スイッチ33を制御する信号を図5
(C)に示すように形成する。この反転回路35aの出
力ライン35eは第1の電源スイッチ33の制御端子に
接続されている。
【0023】スイッチ制御器35の遅延回路35bは例
えばモノマルチバイブレータ又はカウンタから成るタイ
マであって、図5(A)のモータオン信号Monが高レベ
ルから低レベルに転換した時点t1 よりも一定時間(例
えば300ms)後のt2 時点を示す信号を得るもので
ある。この一定時間t1 〜t2 はスピンドルモータ2の
起動期間に相当し、且つステッピングモータ16及びこ
の駆動回路7の駆動禁止期間に相当し、好ましくは25
0〜500msの範囲にされる。なお、この遅延回路3
5bをヘッド移送禁止手段と呼ぶこともできる。遅延回
路35bに接続されたモノマルチバイブレータ(MM
V)35cは図5(B)のリキャリブレーション期間t
2 〜t3 に相当する時間幅のパルスを形成し、これを第
2の電源スイッチ34の制御端子にオン制御信号として
供給する。リキヤリブレーションは、周知のようにFD
Dの電源がオンになった時又はディスク1が挿入された
時にヘッド4、5をディスク1のトラックゼロに位置決
めすることである。この実施例では制御回路9がリキャ
リブレーション回路を内蔵し、図5のt2 〜t3 期間に
内部ステップパルスを発生し、ステッピングモータ16
を駆動し、ヘッド4、5をトラツクゼロに移送する。
【0024】再トリガ可能なモノマルチバイブレータ
(MMV)35dは、ステップパルスライン25の図5
(B)のt4 〜t5 に示すステップパルスでトリガさ
れ、図5(D)に示すようにt4 〜t5 よりも少し長い
t4 〜t6 期間で連続的に高レベルになるパルスをライ
ン35fに出力し、第2の電源スイッチ34の制御端子
をオン制御する。即ち、再トリガ可能なMMV35d
は、正常なステップパルスの繰返し周期よりも少し長い
所定時間内に次のトリガ(ステップパルス)が入力する
と出力パルスの発生を継続し、最後のトリガ(ステップ
パルス)から所定時間後にパルスの発生を終了するもの
である。従って、第2の電源スイッチ34は図5(B)
のステップパルスSp の発生期間t4 〜t5 を含むt4
〜t6 にオン状態となり、ステッピングモータ制御及び
駆動回路7に4.3Vの電力を供給する。ステッピング
モータ制御及び駆動回路7は第2の電源スイッチ34の
オフ期間には電力供給を受けないので、このオフ期間で
の消費電力はゼロである。なお、スイッチ制御器35の
出力ライン35fには、シ−ク期間を示す信号が得られ
る。従って、遅延回路35b、モノマルチバイブレ−タ
35c、及び再トリガ可能なモノマルチバイブレ−タ3
5dをシーク期間又はステップ期間検出手段と呼ぶこと
ができる。図4ではスイッチ制御器35によるスイッチ
制御の形成をモータオン信号MonとステップパルスSp
で行っているが、インタフェース10に含まれているC
PUに基づいて第1及び第2の電源スイッチ33、34
の制御信号を作成することもできる。
【0025】FDDの動作状態を視覚的に表示するため
のLED12は、FDDの前面板(図示せず)に配置さ
れ、第1の電源スイッチ33の出力段の5V電源ライン
とLED制御回路13との間に電流制限抵抗Rd を介し
て接続され、LED制御回路13の出力が5Vよりも低
いレベル又はゼロになった時に発光する。
【0026】LED制御回路13は、ライン36によっ
て発光指令発生器29に接続されている他に、ライン3
7によってステップパルスライン25とライン38によ
ってスイッチ制御器35の第2の出力ライン35fに接
続されている。
【0027】LED制御回路13は、図6に示すように
カウンタから成るタイマ41と、第1及び第2のAND
ゲート42、43と、NOT回路44とから成る。ステ
ップパルスライン37に接続されたカウンタ41は、図
7の負のステップパルスSpに応答して時間幅T1 の負
パルスを発生する。タイマ41の出力E1 の負パルスの
時間幅T1 はステップパルスSp の周期Ts よりも短く
設定されている。この時間幅T1 の好ましい長さはステ
ップパルスSp の周期Ts の20〜80%であり、図7
では約50%に設定されている。第1のANDゲート4
2の一方の入力端子はタイマ41に接続され、他方の入
力端子はライン38を介して信号ライン35fに接続さ
れている。ライン35fは、図5の内部ステップパルス
発生期間t2 〜t3 、及び外部ステップパルス発生期間
t4 〜t6 に対応して高レベルになるので、ステップパ
ルス発生期間には図6のライン38が高レベルになり、
第1のANDゲート42の出力はタイマ41の出力E1
と同一になる。図7は図6のライン38が高レベルの時
の図6及び図2の各部の状態を示す。ステップパルスS
p が所定周期Ts で繰返して発生すると、タイマ41の
出力E1 及び第1のANDゲート42の出力が断続的に
低レベルになる。第1のANDゲート42の出力が低レ
ベルになると、LED12に電流Id が流れ、これが発
光する。電流Id は図7に示すように断続的に流れ、L
ED12は点滅動作する。
【0028】ステップパルスSp の発生によってステッ
ピングモータ16のコイルL1 〜L4 の励磁電流の切換
えが行われる。例えば、図7のt0 時点で図2の第4の
スイッチQ4 がオフになり、これに代って第2のスイッ
チQ2 がオンになると、一対の電源ライン21、22か
らの第4のコイルL4 に対する電流の供給が遮断され、
第2のコイルL2 への電流の供給が開始する。この実施
例は2相励磁方式であるから、t0 時点では第1のスイ
ッチQ1 が既にオン状態にあり、第1のコイルL1 への
電流供給が行われている。従って、図7のt0 〜t2 区
間での入力電流Im は第1及び第2のコイルL1 、L2
の電流の合計である。第2のコイルL2はインダクタン
スを有するので、ここを流れる電流が遅れを有して徐々
に立上る。これにより、モータ入力電流Im も遅れを有
して徐々に立上る。なお、t0 時点で第4のスイッチQ
4 をオフすると、第4のコイルL4 のインダクタンスの
蓄積エネルギの放出に基づいて、第4のコイルL4 と第
4のダイオードD4 と第2の抵抗R2 との閉回路に電流
が流れる。
【0029】LED12の電流Id とモータ入力電流I
m との和Id +Im は図7に示すように変化する。LE
D12の電流Id は、モータ電流Im のピークを含む第
1の期間t1〜t2には流れず、ステッピングモータ16
の励磁切換時点t0 からタイマ41で決定された所定時
間幅T1 の終了時点t1 までの第2の期間に流れる。従
って、LED12の電流Id とモータ電流Im との和I
d +Im のピーク値がモータ電流Im のピーク値以下に
抑制され、FDDの最大入力電流の値をUSBケーブル
に適合する500mA以下に抑えることができる。な
お、Id+Imの和の電流のピ−ク値がImのピ−ク値
よりも大きくなるように時間幅T1が決定された場合で
あっても、Id+Imのピ−ク値は、Imのピ−ク値と
Idのピ−ク値との加算値よりは低くなり、FDDの最
大入力電流の低減効果が得られる。
【0030】本実施例では、LED12をFDDのシー
ク動作以外の別の動作状態の表示にも使用している。即
ち、図1の発光指令発生器29から発生する発光指令に
基づいてもLED12を発光させる。発光指令発生器2
9の出力はライン36によって図6の第2のANDゲー
ト43の一方の入力端子に入力する。第2のANDゲー
ト43の他方の入力端子はNOT回路44を介してシー
ク期間検出信号ライン38に接続されている。発光指令
発生器29は発光指令時に低レベルとなり、非発光指令
時に高レベルとなる。従って、ライン38が非シークを
示す低レベル信号の時にNOT回路44の出力が高レベ
ルとなり、ライン36に発光指令信号が第2のANDゲ
ート43を通過し、LED12が点灯する。図6では、
カウンタから成るタイマ41の出力とライン36の信号
との切換えを、2つのANDゲート42、43と1つの
NOT回路44とから成る論理回路又はマルチプレクサ
で行っているが、これに類似の種々の論理回路又はマル
チプレクサ又はスイッチング回路によって行うこともで
きる。
【0031】ライン36の出力に基づいてLED12を
点灯させる回路は従来のFDDにおいても設けられてい
るので、僅かな回路構成の変更によってシーク時におけ
るピーク電流の抑制を達成することができる。
【0032】
【第2の実施例】次に、図8及び図9を参照して第2の
実施例のFDDを説明する。但し、図8及び図9におい
て、図6及び図7と実質的に同一の部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。また、第2の実施例のF
DDにおいて第1の実施例のFDDと同一構成部分の図
示を省略し、図1〜図5を参照する。
【0033】第2の実施例のFDDは、図1の制御及び
駆動回路7によるステッピングモータ16の励磁方式を
1−2相励磁方式に変更し、これに基づき図1のLED
制御回路13を図8に示すLED制御回路13aに変更
した他は第1の実施例のFDDと同一に構成したもので
ある。
【0034】第2の実施例ではステッピングモータ16
の第1〜第4のコイルL1 〜L4 の電流をオン・オフす
るための第1〜第4のスイッチQ1 〜Q4 が、図9の第
1〜第4相励磁制御信号S1 〜S4 によって制御され
る。図9の第1〜第4相励磁制御信号S1〜S4から明ら
かなように、ステップパルスSp に基づいて第1〜第4
相励磁制御信号の切換えが実行され、t1 〜t2 区間及
びt3 〜t4 区間等に示す2相が同時に励磁される第1
の期間と、t2 〜t3 区間及びt4 〜t5 区間等に示す
ように1相のみが励磁される第2の期間とが交互に発生
している。
【0035】図8のLED制御回路13aは、1相のみ
励磁される第2の期間を抽出してLED12を発光させ
るために、図6のタイマ41の代りに1相励磁期間抽出
回路50を設け、この他は図6と同一に構成したもので
ある。
【0036】1相励磁期間抽出回路50は、図8に示す
ように第1〜第3の排他的ORゲート51、52、53
と、NOT回路54とから成る。第1の排他的ORゲー
ト51の一方の入力端子は図2の励磁制御回路23の第
1相励磁制御信号S1の出力ライン61に接続され、他
方の入力端子は、励磁制御回路23の第2相励磁制御信
号S2の出力ライン62に接続される。第2の排他的O
Rゲート52の一方の入力端子は、励磁制御回路23の
第3相励磁制御信号S3の出力ライン63に接続され、
他方の入力端子は、励磁制御回路23の第4相励磁制御
信号S4の出力ライン64に接続される。第1及び第2
の排他的ORゲート51、52の出力端子は第3の排他
的ORゲ−ト53に接続されている。第3の排他的OR
ゲート53の出力端子はNOT回路54を介してAND
ゲート42の一方の入力端子に接続されている。なお、
NOT回路54を第3の排他的ORゲート53に一体的
に形成することもできる。
【0037】図8の1相励磁期間抽出回路50に、図9
に示す1−2相励磁方式の第1〜第4相励磁制御信号S
1 〜S4 が入力すると、t2 〜t3 区間、t4 〜t5 区
間等の1相励磁期間にこの抽出回路50の出力E2 が低
レベルになる。この出力E2は図6のタイマ41の出力
E1 と同様に第1のANDゲート42に入力し、この出
力E2はシーク期間に第1のANDゲート42を通過す
る。従って、出力E2の低レベル期間即ち1相励磁期間
にLED12が点灯する。
【0038】図9に示すように、ステッピングモータ1
6の電流Im は1相励磁期間には小さく流れ、2相励磁
期間には大きく流れる。LED12の電流Id は1相励
磁期間のモータ電流Im に加算されるので、合成電流I
m +Id のピーク値は、モータ電流Im の最大値(ピー
ク値)とLED電流Idのピ−ク値との加算値よりも低
い値に抑えられる。従って、第2の実施例によっても第
1の実施例と同一の効果を得ることができる。
【0039】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) ステッピングモータ16を1相励磁方式で駆動
する場合にも第1の実施例のLED12の発光方法を採
用することができる。 (2) ヘッド4、5の移送用モータとしてステッピン
グモータ16に類似の別のモータを使用することができ
る。 (3) FDDに限ることなく、これに類似の磁気ディ
スク装置又は光ディスク装置にも本発明を適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に従うフロッピーディス
クドライブ装置を示すブロック図である。
【図2】図1のステッピングモータとその制御及び駆動
回路を概略的に示す図である。
【図3】図2の各部の波形図である。
【図4】図1のスイッチ制御器を示す図である。
【図5】図4の各部の状態を示す波形図である。
【図6】図1のLED制御回路とLEDを示す回路図で
ある。
【図7】図6の各部の状態及びステッピングモータの電
流及びId +Im を示す波形図である。
【図8】第2の実施例のLED制御回路及びLEDを示
す回路図である。
【図9】図8の各部の状態及びステッピングモータの電
流及びId +Im を示す波形図である。
【符号の説明】
1 ディスク 12 LED 13 LED制御回路 16 ステッピングモータ 29 発光指令発生器 35 スイッチ制御器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円状又は渦巻状のトラックを有する
    記録媒体ディスクを使用してデータの記録又は再生を行
    うためのディスク装置であって、 前記ディスクを回転するためのディスク回転用モータ
    と、 前記ディスクに対するデータの記録又は前記ディスクか
    らのデータの再生を行うための信号変換ヘッドと、 移送用モータを有して前記ヘッドを前記ディスクの半径
    方向に移送するためのヘッド移送手段と、 前記ヘッドを前記移送用モータで移送する時に前記移送
    用モータの入力電流が周期性を有して変化するように前
    記移送用モータを駆動するための移送用モータ駆動手段
    と、 前記ヘッドが前記移送用モータによって移送されている
    ことを表示するための表示手段と、 前記表示手段を制御するためのものであって、前記ヘッ
    ドを前記移送用モータで移送している時に、前記移送用
    モータの入力電流が高い値になる第1の期間には前記表
    示手段を実質的に駆動しないで、前記入力電流が前記高
    い値よりも低い値となる第2の期間に前記表示手段を駆
    動する表示制御手段とを備えていることを特徴とするデ
    ィスク装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は発光ダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記ヘッド移送用モータは、ステッピン
    グモータであることを特徴とする請求項1又は2記載の
    ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記移送用モータ駆動手段は、1相又は
    2相励磁方式で前記ステッピングモータを駆動するもの
    であり、 前記表示制御手段は、前記ステッピングモータを制御す
    るためのステップパルスに応答して前記第2の期間を示
    す信号を形成し、この信号で前記表示手段を駆動するも
    のである請求項3記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記移送用モータ駆動手段は、1−2相
    励磁方式で前記ステッピングモータを駆動するものであ
    り、 前記表示制御手段は、前記1−2相励磁方式の励磁制御
    信号に基づいて1つの相のみを励磁する期間を検出し、
    この期間を前記第2の期間として前記表示手段を駆動す
    るものである請求項3記載のディスク装置。
  6. 【請求項6】 更に、前記ディスクが前記ディスク回転
    用モータに装着されたこと、前記ディスク回転用モータ
    が回転状態にあること、及び前記ヘッドによって信号の
    記録又は再生がされていることの内の少なくとも1つで
    あることを前記表示手段によって表示するための指令を
    発生する表示指令発生手段と、 前記ヘッドが前記移送用モータで移送されているか否か
    を示すヘッド移送状態信号を発生するヘッド移送状態信
    号発生手段と、 前記ヘッド移送状態信号発生手段の出力が前記ヘッドの
    移送を示していない時に、前記表示指令発生手段の出力
    に基づいて前記表示手段を制御する手段とを有している
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のデ
    ィスク装置。
  7. 【請求項7】 前記移送用モータを前記ディスク回転用
    モータよりも低い電圧で駆動する手段を有していること
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のディス
    ク装置。
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