JPS59185060A - 回転ヘツド制御回路 - Google Patents

回転ヘツド制御回路

Info

Publication number
JPS59185060A
JPS59185060A JP58060386A JP6038683A JPS59185060A JP S59185060 A JPS59185060 A JP S59185060A JP 58060386 A JP58060386 A JP 58060386A JP 6038683 A JP6038683 A JP 6038683A JP S59185060 A JPS59185060 A JP S59185060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
control circuit
rotary head
resistor
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58060386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Atsunushi
厚主 幸徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58060386A priority Critical patent/JPS59185060A/ja
Publication of JPS59185060A publication Critical patent/JPS59185060A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/473Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、駒速9スローモーション再生を可能にしたV
TRの回転ヘッド制御回路に関する。
(ロ)従来技術 現在、VTRのスローモーション再生は、はとんどノイ
ズが発生しない駒速シスローモーション再生を採用して
いる。この、駒速9スローモーション再生は、通常再生
と静止画再生を交互に実現するものであシ、磁気テープ
を間歇送シしている。
この様に、1フレームの通常再生と整数フレームの静止
画再生を交互に繰り返す場合、回転ヘッドを定速回転状
態に保つと再生水平同期信号周期は、約0.5%程度変
動を来す。この変動が再生画面上横揺れとなって生ずる
。即ち、テープ走行開始時画面は左に揺れ、テープ走行
停止時に右に揺れる。そこで、従来よシ駒速りスローモ
ーション再生時には、キャプスタンモーターのテープ送
シに同期して、ヘッドモータの回転を増減している。
第1図は、従来の回転ヘッド制御回路を示す。
この図より明らかな様に、ヘッドモータ(1)ハ、ヘッ
ドの回転検出出力(a)を入力するAFC制御回路(2
)のAFC制御信号と、回転検出出力(a)と基準信号
とを位相比較するAPC制御回路(3)のA P C制
御号とAPC制御信号とを加算回路(5)に入力するこ
とによシ、加算出力を制御信号としている。
前記AP(3制御回路(3)は、回転検出出力e)をト
リガ入力とする第1モノマルチ(6a)と、該モノマル
チ出力(b)の立下υを参照スロープに変換する台形波
発生回路(3b)と、該台形波(C)の参照スロープを
基準信号(d)でサンプリングするサンプリングホール
ド回路(6C)とによシ構成されており、サンプリング
出力(e)をAPC制御信号としている。
そこで、上述する従来回路では、前述する横揺れを防止
するため、テープ走行タイミングに同期して、回転ヘッ
ドの回転速度を増速することにより、テープ停止期間中
の静止画再生時に於ける水平同期周期を基準に再生水平
同期信号の周期をコントロールしている。
具体的には、テープ走行開始タイミングに同期して、横
揺れ防止回路(4)よ逆横揺れ防止パルス(P)を加算
回路(5)に入力することによシ、前述する回転位相制
御とは独立してヘッドモータ(1)をパルス発生期間中
加速回転せしめている。この横揺れ防止回路(4)は、
従属接続された2段の第2・第6モノマルチ(4B)(
4b)で構成され、第2モノマルチ(4a)の準安定期
間はシスコン回路の走行開始パルスに対する実際のテー
プ走行開始の機械的な遅れに一致せしめられており、第
3モノマルチ(4b)の準安定期間は回転ヘッドの回転
加速期間と加速度に関連して設定せしめられておシ、第
3モノマルチ出力が横揺れ防止パルス(P)として導出
される。
しかし、上述する横揺れ防止を実際に作動せしめると、
横揺れは防止できるが、テープの走行停止後逆方向に逆
横揺れが生ずる。第6図は、テープ走行に伴う理想的な
回転ヘッドの回転速度変化(A)と、実際の回転ヘッド
の回転速度変化(B)とを示しておシ、この図より明ら
かな様に、回転ヘッドの回転速度はテープの走行停止後
に於て、大きなダンピングを呈し、水平同期周期を大幅
に長ぜしめられる。この大幅なダンピングは、基準信号
の周期が変化しないにも拘らず、ヘッドモータ(1)が
加速される結果、基準信号に対し回転検出出力が大きく
進相するのに加えて、サーボループゲインの大きなAB
C制御信号がヘッドモータ(1)を強制制動するために
生ずる。
そこで、出願人は、テープ走行時の基準信号周期を減じ
基準信号との位相差を理論的に解消することも試たが、
実際にはへラドモータ(1)に制御の遅れがあるため、
ダンピングを無視し得る程度に軽減できなかった。
(ハ)発明の目的 そこで、本発明では、逆横揺れを防止するためA B 
C制御回路のサーボループゲインを減じ、ダンピングレ
ベルを抑圧するものである。
に)発明の構成 本発明は、横揺れ防止パルスに同期して基準信号に対す
る回転検出信号の相対的な進相量を見かけ上軽減するも
のである。
(ホ)実施例 以下、回転検出出力をトリガ入力とする第1モノマルチ
の準安定期間を一時的に長ぜしめて比較入力を基準入力
に対して遅延する第1の実施例と、第1モノマルチの立
下シを参照スロープに変換する台形波発生回路のスロー
プを一時的に弛やかに形成し比較入力を基準入力に対し
て遅らせる第2の実施例に付いて説明するが、基準信号
を一時的に進相せしめたり、サンプリングホールド出力
レベルを一時的に基準レベルに抑圧しても同様の効果が
得られることは自明である。
まず、第1の実施例は、第4図に図示する様に、従来例
に於ける第1モノマルチ(6a)の準安定期間τを設定
するための外付けの時定数回路に付加回路を設け、この
付加回路に横揺れ防止パルス(P)を入力するものであ
る。
この付加回路は、本来の時定数回路を構成する第1抵抗
(凡1)と第1コンデンサ(C1)の直列回路に対し、
第2の時定数回路を構成する第2抵抗(R2)と第2コ
ンデンサ(C2)の直列回路を並列に配し、電源と両持
定数回路間に第6抵抗を配すると共に、第2コンデンサ
(C2)の放電路を形成するスイソチンクトランジスタ
(Q)を配している。第2の時定数回路は時定数を大き
く設定しておシR1011,<<R2C2なる関係に設
定すると共に、第6抵抗(R3)を高抵抗としておシ、
前記スイッチングトランジスタ(Q)は、横揺れ防止パ
ルス(P)にて導通状態となる。
よって、本実施例によれば、横揺れ防止パルス(F)の
入力によシ、第2コンデンサ(C2)が放電すると第2
抵抗(R2)と第6抵抗(Rs)の接続点の電位が下が
り、第1コンデンサ(02)の充電期間が遅れ、結果的
に第1モノマルチ(6a)の準安定期間τが長くなる。
この準安定期間τは接続点の電位上昇に伴って本来の準
安定期間τ0(中RIC1)に近付く。
従って位相差の軽減量fDは、実際の進相量が最も大き
い横揺れ防止パルス(P)の発生直後最大となシ、進相
量が減じられるに従って徐々に軽減量τDもOに近付く
ため、結果的にサーボループゲインを抑圧したことにな
る。
又、第2の実施例では、従来例に於ける台形波発生回路
(6b)に外付けされる第4コンデンサ(C4)と第4
抵抗(R4)のうち、該第4抵抗(R4)と直列に第2
スイツチンクトランジスタ(Q2)を配し、この第2ス
イツチングトランジスタ(Q2)のベースとアース間に
第5コンデンサ(C5)を配し、更にこのベースと電源
との間に第5・第6抵抗(R5)(R6)を接続し、両
抵抗の接続点とアース間に第6スイツチングトランジス
タ(Q3)を配している。尚図番(D)は第5抵抗(R
5)と並列に配した逆流阻止ダイオードである。
従って、本実施例では、横揺れ防止パルス(P)が入力
されると、第6スイツチンクトランシスタ(Q3)が導
通することによシ、第5抵抗(R5)を介して第5コン
デンサ(C5)の充%T5.流が放電され、第2トラン
ジスタ(Q2)はOFFとなるため、第4抵抗(R4)
に流れる電流(1)が大巾に制限され、台形波の参照ス
ロープはゆるやかになる。横揺れ防止パルス(P)の消
勢によって第6スイツチングトランシスタ(Q3);A
(OFFとなると、第5抵抗(R5)を介して第5コン
デンサ(C5)に充電電流が流れるため、第5コンデン
サ(C5)の電圧が徐々に上昇し、第2スイツチングト
ランジスタ(Q2)が徐々にインピーダンスを減じて、
第4抵抗に流れる電流(i)を徐々に増す。その結果、
電流(i)は、抵抗値R4で決まる電流値10に近付き
、参照スロープを本来の傾斜とする。
即ち、第8図の電流波形と第9図の参照スロープ波形に
示す様に、テープ走行前toではTOで示す様な急なス
ロープを形成しているが、横揺れ防止パルス発生時ti
弛やかなスロープ(T1)を形成し、以後傾斜は時間の
経過と共に徐々に急になる。その結果、スロープが基準
レベル(L)となるタイミyグ(SO)〜(S3)は、
横揺れ防止パルス(P)の入力に伴って最も遅れ、横揺
れ防止パルス(P)の消勢と共に徐々に元の位置(SO
)に近付く。従って本実施例の場合も回転検出出力の進
相量が最大となる時点で、進相の軽減量が最大となシ、
進相量減少に伴いその軽減量も減じられる。
尚、本発明は前述する2実施例に留まらず、進相量最大
のときループゲインを最も最減じ、進相量が減じられる
に従ってループゲインを元に戻す様にする構成であれば
艮く、前述する様に、横揺れ防止パルス発生と同時にA
PC制御信号のレベルを基準レベIしに向けて抑圧した
り、予め遅延手段を基準信号入力側に設けておき、横揺
れ防止パルス入力と共に遅延量を減じ徐々に元に戻す様
にしても艮いことは言う巡もない。
(へ)発明の効果 よって本発明によれば、ダンピングによる逆横揺れを視
覚的に解消でき、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の回転ヘッド制御回路の回路ブロック図
、第2図は同要部波形説明図、第6図は回転ヘッドの回
転速度変化説明図、第4図は本発明の第1の実施例を示
す要部回路図、第5図は同回路の遅延量変化の説明図、
第6図は第2の実施例の要部回路図、第7図は同回路の
電流変化の説明図、第8図は同回路の参照スロープの傾
斜状態説明図をそれぞれ顕わす。 主な図番の説明 (P)・・・・・・横揺れ防止パルス、(a)叫・・回
転検出出力、(d)・・・・・・基準信号、(3)・叶
−APO制御。 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転ヘッドの回転検出出力と基準信号とを比較す
    るAPC制御回路のAPC制御出力によシヘッドモータ
    の回転位相を制御すると共に、テープの間歇走行に同期
    して発せられる横揺れ防止パルスを前記へラドモータに
    入力してテープ走行中回転ヘッドの回転速度を増加せし
    めて駆送シスローモーションを実現するVTRに於て、
    前記横揺れ防止パルス発生と共に前記APC制御回路の
    サーボループゲインを減じ、該サーボループゲインをテ
    ープ走行停止後徐々に元の状態に戻す様に構成すること
    を特徴とする回転ヘッド制御回路。
JP58060386A 1983-04-05 1983-04-05 回転ヘツド制御回路 Pending JPS59185060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58060386A JPS59185060A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 回転ヘツド制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58060386A JPS59185060A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 回転ヘツド制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59185060A true JPS59185060A (ja) 1984-10-20

Family

ID=13140651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58060386A Pending JPS59185060A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 回転ヘツド制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59185060A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5710587A (en) * 1980-06-20 1982-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5710587A (en) * 1980-06-20 1982-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4680516A (en) Motor speed control system
JPH0787362B2 (ja) 位相同期ル−プ
JPS6247854A (ja) 磁気再生装置の自動トラッキング装置
JPS59185060A (ja) 回転ヘツド制御回路
JPS553271A (en) Rotary head type magnetic picture recorder/reproducer
JPH0625101Y2 (ja) ビデオ画面安定化回路
JPH0311012B2 (ja)
JPH0157552B2 (ja)
JP2896037B2 (ja) Pll回路
JPS5832412B2 (ja) 回転制御系における位相同期用基準信号形成方式
JPH0119471Y2 (ja)
JPH0715623A (ja) ビデオ信号の黒レベルが予め決められた基準レベルに一致するように信号を調整するための装置
KR900007911Y1 (ko) 브이씨알의 저속 재생 제어회로
JPS6324702Y2 (ja)
KR950007876Y1 (ko) 수평동기신호 안정화 회로
KR930008492Y1 (ko) 저속도 재생회로
JPH0134430B2 (ja)
KR920000042Y1 (ko) 캡스턴 모터 정지 감지회로
JP2933752B2 (ja) 発振回路及びそれを用いたfm変調回路
JPH0566790B2 (ja)
JPH0146929B2 (ja)
JPH0155797B2 (ja)
JP2519816B2 (ja) 磁気記録再生装置のヘッド調整装置
JP3276797B2 (ja) 水平出力パルス発生回路
JP2606262B2 (ja) パルス発生回路