JPS59183852A - 高圧クリ−ナ−制御方法及びその方法を実施する高圧クリ−ナ− - Google Patents
高圧クリ−ナ−制御方法及びその方法を実施する高圧クリ−ナ−Info
- Publication number
- JPS59183852A JPS59183852A JP59058517A JP5851784A JPS59183852A JP S59183852 A JPS59183852 A JP S59183852A JP 59058517 A JP59058517 A JP 59058517A JP 5851784 A JP5851784 A JP 5851784A JP S59183852 A JPS59183852 A JP S59183852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow path
- channel
- valve
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/002—Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
- B08B3/026—Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
- B08B3/026—Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor
- B08B3/028—Spray guns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B2203/00—Details of cleaning machines or methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B2203/02—Details of machines or methods for cleaning by the force of jets or sprays
- B08B2203/0282—Safety devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/0318—Processes
- Y10T137/0324—With control of flow by a condition or characteristic of a fluid
- Y10T137/0379—By fluid pressure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
- Y10T137/8326—Fluid pressure responsive indicator, recorder or alarm
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Dram (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、噴霧ノズルを通してクリーニング流体を排出
する高圧クリーナ制御方法であって、上記クリーニング
流体は閉鎖弁を有する高圧流路な通して高圧ポンプによ
り供給され、父上記高圧ポンプは該高圧流路内の流体圧
力に応じてスイッチを入り・切りされ、該高圧ポンプは
高圧流路内の流体圧力がスイッチ入り圧力よりも低下し
た時にスイッチ入りとなり、上記スイッチ入り圧力は、
高圧ポンプが作動してぃてかつ閉鎖弁が全開又は部分量
の時に作動圧力よりも低くなる高圧クリーナ制御方法に
関する。
する高圧クリーナ制御方法であって、上記クリーニング
流体は閉鎖弁を有する高圧流路な通して高圧ポンプによ
り供給され、父上記高圧ポンプは該高圧流路内の流体圧
力に応じてスイッチを入り・切りされ、該高圧ポンプは
高圧流路内の流体圧力がスイッチ入り圧力よりも低下し
た時にスイッチ入りとなり、上記スイッチ入り圧力は、
高圧ポンプが作動してぃてかつ閉鎖弁が全開又は部分量
の時に作動圧力よりも低くなる高圧クリーナ制御方法に
関する。
又本発明は、高圧ポンプと、閉鎖弁を有して上記高圧ポ
ンプから噴射ノズルまで延びた高圧流路と、閉鎖弁の上
流に配設された圧力センサーとを備えて圧力がスイッチ
入り圧力よりも低下した時に高圧ポンプ号スイッチ入り
にする信号を発生させて、上記の方法を実施する高圧ク
リーナーに関する。
ンプから噴射ノズルまで延びた高圧流路と、閉鎖弁の上
流に配設された圧力センサーとを備えて圧力がスイッチ
入り圧力よりも低下した時に高圧ポンプ号スイッチ入り
にする信号を発生させて、上記の方法を実施する高圧ク
リーナーに関する。
〈従来技術)
通常この種の高圧クリーナーはバーナーを有する熱交換
器及び薬品分配器P備えていて、必要があれば供給すべ
きクリーニング流体を加熱し或はクリーニング流体に薬
品を加えることができる。
器及び薬品分配器P備えていて、必要があれば供給すべ
きクリーニング流体を加熱し或はクリーニング流体に薬
品を加えることができる。
このような高圧クリーナーにあっては、加熱及び又は薬
品の混合が、クリーニング流体用閉鎖弁或はドース弁を
含んだ手動噴霧器の手許でなされなければならない。通
常熱交換器及び薬品分配器は高圧クリーナー自体に設け
られ、高圧クリーナーは極めて長い高圧ホースを介して
手動@霧器に接続されているので、バーナー及び又は薬
品分配器に制御信号を伝達するための特殊な信号伝達手
段を設けねばならない。このため例えば手動噴霧器に高
周波変換器をまた高圧クリーナーには対応した受信器を
設け、無線装置または高圧ホースを被覆した外装を刈し
て変換器に信号を送ることが知られている。また高圧流
路のジャケットに制御回路を埋込んだ1(p、の設計も
公知である。これらの制御回路は電気的制御信号を伝達
するのに用いられる。しかしこれらの構造は凝ったもの
で又厄介なものである。
品の混合が、クリーニング流体用閉鎖弁或はドース弁を
含んだ手動噴霧器の手許でなされなければならない。通
常熱交換器及び薬品分配器は高圧クリーナー自体に設け
られ、高圧クリーナーは極めて長い高圧ホースを介して
手動@霧器に接続されているので、バーナー及び又は薬
品分配器に制御信号を伝達するための特殊な信号伝達手
段を設けねばならない。このため例えば手動噴霧器に高
周波変換器をまた高圧クリーナーには対応した受信器を
設け、無線装置または高圧ホースを被覆した外装を刈し
て変換器に信号を送ることが知られている。また高圧流
路のジャケットに制御回路を埋込んだ1(p、の設計も
公知である。これらの制御回路は電気的制御信号を伝達
するのに用いられる。しかしこれらの構造は凝ったもの
で又厄介なものである。
またりIJ 、=ング流体の圧力を利用して薬品分配
制御することも公知である。高圧流路内の圧力?変化さ
ぜるために噴霧ノズル内の絞り作用を変化させ、クリー
ニング流体がある上刃になった時にクリーニング用薬品
を投入する。
制御することも公知である。高圧流路内の圧力?変化さ
ぜるために噴霧ノズル内の絞り作用を変化させ、クリー
ニング流体がある上刃になった時にクリーニング用薬品
を投入する。
しかしこの構造では、例えば特殊なノズル構造に対応し
たある圧力においてのみ常時薬品が投入され、その他の
圧力においては投入されない。
たある圧力においてのみ常時薬品が投入され、その他の
圧力においては投入されない。
〈発明の目的及び構成さ
本発明の目的は、別個の伝達装置を用いることなしに高
圧クリーナーのバーナー及び又は薬品分配器を手動の噴
霧器から制御することができ、しかも使用者がクリーニ
ング流体の供給量又は作動圧力によって拘束を受けるこ
とのない高圧クリーナ制御方法及び該方法を実施する高
圧クリーナーを提供することである。
圧クリーナーのバーナー及び又は薬品分配器を手動の噴
霧器から制御することができ、しかも使用者がクリーニ
ング流体の供給量又は作動圧力によって拘束を受けるこ
とのない高圧クリーナ制御方法及び該方法を実施する高
圧クリーナーを提供することである。
上記の目的は、制御信号を発生するために噴霧ノズルを
通る主流路に対してこれに平行に閉鎖可能な細流路を接
続し、高圧ポンプをスイッチ入りにした後に上記の副流
路を開らくことによりクリーニング流体の圧力上昇時間
を測定して制御信号を発生させ、副流路を閉じた場合の
圧力上昇時間に比較して圧力上昇時間を延長せしめたこ
とを特徴とする噴射ノズルを通してクリーニング流体を
排出する高圧クリーナ制御方法によって達成される。
通る主流路に対してこれに平行に閉鎖可能な細流路を接
続し、高圧ポンプをスイッチ入りにした後に上記の副流
路を開らくことによりクリーニング流体の圧力上昇時間
を測定して制御信号を発生させ、副流路を閉じた場合の
圧力上昇時間に比較して圧力上昇時間を延長せしめたこ
とを特徴とする噴射ノズルを通してクリーニング流体を
排出する高圧クリーナ制御方法によって達成される。
もし高圧流路を開らいて高圧ポンプを入りにすると、高
圧流路のクリーニング流体の圧力が正常作動圧力になる
までに成る時間がかかる。例え+f正常作動圧力になる
には0.6秒かかる。
圧流路のクリーニング流体の圧力が正常作動圧力になる
までに成る時間がかかる。例え+f正常作動圧力になる
には0.6秒かかる。
この圧力上昇時間は副流路を使用することにより延長(
遅らせる)ことができる。該副流路を通して高圧流体を
噴霧ノズル(主流路)に平行に逃がすことができる。こ
の圧力上昇時間の延長を屓1定して、特殊な圧力上昇時
間の延長があった時にのみ発生する制御信号を作るのに
使用することカミできる。この制御信号は薬品分配器ま
たはノく−ナーを入りにするのに使用する。
遅らせる)ことができる。該副流路を通して高圧流体を
噴霧ノズル(主流路)に平行に逃がすことができる。こ
の圧力上昇時間の延長を屓1定して、特殊な圧力上昇時
間の延長があった時にのみ発生する制御信号を作るのに
使用することカミできる。この制御信号は薬品分配器ま
たはノく−ナーを入りにするのに使用する。
この制御信号発生は、高圧ポンプを入りにする前に使用
者が副流路を開閉することにより簡単Gこ測定すること
ができる。
者が副流路を開閉することにより簡単Gこ測定すること
ができる。
作動圧力に達するよ゛りも遅くない時間に副流路を閉鎖
して、正常作動時に副流路を通してのり1ノ一ニング流
体の漏洩がないようにすると都合がよい。
して、正常作動時に副流路を通してのり1ノ一ニング流
体の漏洩がないようにすると都合がよい。
上記の目的は、高圧流路中から噴霧流路毎に延びた主流
路に平行に閉鎖可能な副流路や古本#を配設し、該高圧
流路中にはタイマー≠に連結した圧力感知号発生器井を
接続し、高圧ポンプ≠力5スイッチ入りの場合で下限圧
力値##と上限圧力値キ1キ間の圧力上昇時間が所定の
時間値を超過した時に上記タイ了−書が制御信号を発生
したこと全特徴とする高圧クリーナーによって達成され
る。
路に平行に閉鎖可能な副流路や古本#を配設し、該高圧
流路中にはタイマー≠に連結した圧力感知号発生器井を
接続し、高圧ポンプ≠力5スイッチ入りの場合で下限圧
力値##と上限圧力値キ1キ間の圧力上昇時間が所定の
時間値を超過した時に上記タイ了−書が制御信号を発生
したこと全特徴とする高圧クリーナーによって達成され
る。
好ましい実施例において圧力感知信号発生器が二つの圧
力感知部を含み、夫々の感知部が異なった圧力において
タイマーに信号を送るようにすることができる。これら
の二つの信号間の時間的間隔を公知のやり方でタイマー
で調べてそれを所定の時間差と比較し、所定の時間差の
方が大きい場合に制御信号を発生させる。
力感知部を含み、夫々の感知部が異なった圧力において
タイマーに信号を送るようにすることができる。これら
の二つの信号間の時間的間隔を公知のやり方でタイマー
で調べてそれを所定の時間差と比較し、所定の時間差の
方が大きい場合に制御信号を発生させる。
また、圧力感知信号発生器が、可撓性のエネルギ蓄積手
段の作用に抗したクリーニング流体により移動可能な二
つの切換え要素を含み、上記切換え要素が種々の位置に
おいて、タイマーに接続したスイッチを作動させること
ができる。切換え要素が単一のスイッチに割り当てられ
ていて、圧力が第1の圧力値に達した時及び解除されて
第2の圧力値に達した時に上記切換え要素によって作動
されると好都合である。従ってこの場合タイマーには、
スイッチ閉鎖信号?受け、しばらくしてスイッチ開放信
号を受ける。二つの信号の間隔は二つの圧力感知部から
の連続信号と同様に測定することができる。
段の作用に抗したクリーニング流体により移動可能な二
つの切換え要素を含み、上記切換え要素が種々の位置に
おいて、タイマーに接続したスイッチを作動させること
ができる。切換え要素が単一のスイッチに割り当てられ
ていて、圧力が第1の圧力値に達した時及び解除されて
第2の圧力値に達した時に上記切換え要素によって作動
されると好都合である。従ってこの場合タイマーには、
スイッチ閉鎖信号?受け、しばらくしてスイッチ開放信
号を受ける。二つの信号の間隔は二つの圧力感知部から
の連続信号と同様に測定することができる。
使用者が容易に制御できる手動型閉鎖弁を副流路に設け
て、副流路内の閉鎖弁の状態を使用者が判るようにする
と好都合である。
て、副流路内の閉鎖弁の状態を使用者が判るようにする
と好都合である。
副流路内に、可撓性のエネルギ貯蔵手段I3υの作用に
抗して流れの方向に弁座に向けて移動可能であると共に
該弁体をクリーニング流体によって弁座に向けて移動な
弁体分設け、圧力が作動圧力になるよりも遅くない時間
にシールを形成して副流路を閉鎖するようにすると都合
がよい。
抗して流れの方向に弁座に向けて移動可能であると共に
該弁体をクリーニング流体によって弁座に向けて移動な
弁体分設け、圧力が作動圧力になるよりも遅くない時間
にシールを形成して副流路を閉鎖するようにすると都合
がよい。
このことにより、作動圧力に至った時に副流路を閉鎖し
て、主流路のみを通してクリーニング流体が排出される
。
て、主流路のみを通してクリーニング流体が排出される
。
休止時に可撓性エネルギ蓄積手段によって弁体を上流側
の弁座に押圧して副流路を閉鎖し、弁体を上記弁座から
!I離した時に該弁体で以って副流路内に絞り体を形成
すると殊に好都合である。このようにして、閉鎖弁が開
らいていても成る最小圧力に達していると副流路のみが
開らき、最大圧力を超過すると直ちQこ閉じる。
の弁座に押圧して副流路を閉鎖し、弁体を上記弁座から
!I離した時に該弁体で以って副流路内に絞り体を形成
すると殊に好都合である。このようにして、閉鎖弁が開
らいていても成る最小圧力に達していると副流路のみが
開らき、最大圧力を超過すると直ちQこ閉じる。
好ましい実施例において、主流路及び副流路に又別の細
流路を接続して、主流路だけが開らいている時の圧力上
昇時間に比べて種々の圧力上昇時間延長をするように、
タイマーに種々の制御信号を発生させることができる。
流路を接続して、主流路だけが開らいている時の圧力上
昇時間に比べて種々の圧力上昇時間延長をするように、
タイマーに種々の制御信号を発生させることができる。
数個の流路を設けて、数個の制御信号を発生するのに使
用できる累進的な圧力上昇時間を作ることが可能である
。例えば上記の信号のうち第1の制御信号はバーナー2
入りにするのに使用し、第2の制御信号は薬品分配器を
入りにするのに使用する。
用できる累進的な圧力上昇時間を作ることが可能である
。例えば上記の信号のうち第1の制御信号はバーナー2
入りにするのに使用し、第2の制御信号は薬品分配器を
入りにするのに使用する。
〈実施例〉
以下、添付図面について適宜実施例を詳細に説明する。
第1図に示すように、ピストン型手動噴霧器本体1の中
空状の主室3は可撓性の高圧流路2に接続している。主
室3は開口4、副室5、絞り部6を介して噴霧流路7に
接続し、該噴霧流路7は噴霧ノズル8を介して外気に連
通している。作動ロッド9が主室乙の長手軸線方向に貫
通してし)て、該主室の出口を閉鎖する。作動ロッド9
は閉鎖本体10と、絞り部6内の作動ロッド9の自由端
に設けた絞り弁体11によって主室3内に保持される。
空状の主室3は可撓性の高圧流路2に接続している。主
室3は開口4、副室5、絞り部6を介して噴霧流路7に
接続し、該噴霧流路7は噴霧ノズル8を介して外気に連
通している。作動ロッド9が主室乙の長手軸線方向に貫
通してし)て、該主室の出口を閉鎖する。作動ロッド9
は閉鎖本体10と、絞り部6内の作動ロッド9の自由端
に設けた絞り弁体11によって主室3内に保持される。
主室6内で作動ロッド9を圧縮ノくネ12で包囲する。
バネ12の一端を閉鎖本体10Gこ又他端を主室6の対
向した壁部16に支持し、閉鎖本体10を該バネ12に
よって開口4Gこ向けて押圧して開口4を閉鎖する。こ
の位置において、絞り弁体11はその全長に亘って噴霧
流路7の絞り部6内に突入している。このことを第1図
に示す。絞り弁本体11と反対側に位置した作動ロッド
9の端部14は、噴霧器本体1に回動状に設けた作動レ
バー15をぼ通していて、該作動レノく−15を突抜け
た端部には拡径部16を形成する。レノ(−15を引く
と作動ロッド9は圧縮)(ネ12の作用に逆らって移動
し、先ず閉鎖本体10が開口4から離れて、該開口4を
開らく。次いで絞り部6内に進入していた絞り弁本′体
11の突入深さが減少する。その結果として、先ず高圧
流路が開らき、次いで作動レバー15を徐々に引くと絞
り部6を通過できるだけの一定量のクリーニング流体を
送り出すことができる。
向した壁部16に支持し、閉鎖本体10を該バネ12に
よって開口4Gこ向けて押圧して開口4を閉鎖する。こ
の位置において、絞り弁体11はその全長に亘って噴霧
流路7の絞り部6内に突入している。このことを第1図
に示す。絞り弁本体11と反対側に位置した作動ロッド
9の端部14は、噴霧器本体1に回動状に設けた作動レ
バー15をぼ通していて、該作動レノく−15を突抜け
た端部には拡径部16を形成する。レノ(−15を引く
と作動ロッド9は圧縮)(ネ12の作用に逆らって移動
し、先ず閉鎖本体10が開口4から離れて、該開口4を
開らく。次いで絞り部6内に進入していた絞り弁本′体
11の突入深さが減少する。その結果として、先ず高圧
流路が開らき、次いで作動レバー15を徐々に引くと絞
り部6を通過できるだけの一定量のクリーニング流体を
送り出すことができる。
副室5に対して直交状に延びたダクト17内には中空弁
体18が回転自在に設けられている。中空弁体18の中
心には長手方向に盲孔19が形成される。この盲孔19
から中空弁体18の半径方向に第1の支流路20が設け
られていて、該支流路は中空弁体18の周囲まで延びて
いる。第1の支流路20の上下において中空弁体18と
ダクト17の内壁間は内装シール材21及び22によっ
て密閉されている。
体18が回転自在に設けられている。中空弁体18の中
心には長手方向に盲孔19が形成される。この盲孔19
から中空弁体18の半径方向に第1の支流路20が設け
られていて、該支流路は中空弁体18の周囲まで延びて
いる。第1の支流路20の上下において中空弁体18と
ダクト17の内壁間は内装シール材21及び22によっ
て密閉されている。
支流路20の上方(こ第2の支流路24が第1の支流路
20から円周方向にある角度だけ偏倚して形成されてい
る。
20から円周方向にある角度だけ偏倚して形成されてい
る。
噴霧器本体1から突出したハンドル26によって、ダク
ト17内の中空弁体18を下記に述べるように種々の方
向に振向けることができる。
ト17内の中空弁体18を下記に述べるように種々の方
向に振向けることができる。
第1の支流路20のレベルにおいて、接続用流路25が
ダクト17に整合して該ダクト17を弁室26に接続す
る。この弁¥26は外気に連通した出口流路27の出口
と反対側に連通している。
ダクト17に整合して該ダクト17を弁室26に接続す
る。この弁¥26は外気に連通した出口流路27の出口
と反対側に連通している。
弁室26から出口流路27に移り変る変遷領域に弁座2
8を設ける。弁室26内において接続用流路25は同様
に環状の弁座29によって囲われている。
8を設ける。弁室26内において接続用流路25は同様
に環状の弁座29によって囲われている。
弁室26内には段付ピストン状の弁体30が配設されて
いる。弁体60の弁座29に対向した一端の径は大きく
、その反対側の他端の径は小さい。
いる。弁体60の弁座29に対向した一端の径は大きく
、その反対側の他端の径は小さい。
弁室26内において弁座60は圧縮バネ61で囲われて
いて、該バネ61はその一端か弁室26で支持され、他
端か弁体30で支持されて第1図から判るように弁体ろ
0を弁座29に押圧する。圧縮バネ31の力に逆らって
弁体30を出口流路27に向って移動して最終的に該流
路27を閉鎖することかできる。弁体60の弁座29に
近接した部分で円筒状の弁室26内に絞り1り6を形成
する。
いて、該バネ61はその一端か弁室26で支持され、他
端か弁体30で支持されて第1図から判るように弁体ろ
0を弁座29に押圧する。圧縮バネ31の力に逆らって
弁体30を出口流路27に向って移動して最終的に該流
路27を閉鎖することかできる。弁体60の弁座29に
近接した部分で円筒状の弁室26内に絞り1り6を形成
する。
このために、弁室26の内径にほぼ等しい外径を有する
ピストンの周面に小断面の溝32を形成する。別の実施
態様では、弁体60の外径を弁室26の内径よりも僅か
小さく形成して弁体60と弁室26間に絞り部の働らき
をする環状の間隙を設ける。
ピストンの周面に小断面の溝32を形成する。別の実施
態様では、弁体60の外径を弁室26の内径よりも僅か
小さく形成して弁体60と弁室26間に絞り部の働らき
をする環状の間隙を設ける。
上記の中空弁体18’E回転することにより、弁体18
の第1の支流路20を接続用流路25に、従って弁室2
6を介して出口流路27に接続することができる。
の第1の支流路20を接続用流路25に、従って弁室2
6を介して出口流路27に接続することができる。
上記と同様に第2の支流路24は、図示せぬ弁室を介し
て出口流路34に接続した接続用流路63につながって
いる。弁室26におけると同様に該弁室は弁体30と同
様構造の弁体を含んでいる。
て出口流路34に接続した接続用流路63につながって
いる。弁室26におけると同様に該弁室は弁体30と同
様構造の弁体を含んでいる。
従って、ダクト17内の中空弁体18を適宜回転するこ
とにより副室52第1の支流路20を介して第1の出口
流路27に、或は第2の支流路24を介して第2の出口
流路34に、或は副室5をどの出口流路に対しても閉鎖
することができる。
とにより副室52第1の支流路20を介して第1の出口
流路27に、或は第2の支流路24を介して第2の出口
流路34に、或は副室5をどの出口流路に対しても閉鎖
することができる。
高圧流路2は高圧ポンプ66の圧力出口65に接続し、
該高圧ポンプ3乙には噴霧用クリーニング流体が吸引流
路から供給される。高圧流路2はまた圧力等化タンク3
8及び圧力スイッチ39に接続する。圧力スイッチ69
によって高圧ポンプ66を「入り」、「切り゛」に切換
える。
該高圧ポンプ3乙には噴霧用クリーニング流体が吸引流
路から供給される。高圧流路2はまた圧力等化タンク3
8及び圧力スイッチ39に接続する。圧力スイッチ69
によって高圧ポンプ66を「入り」、「切り゛」に切換
える。
高圧流路2はピストン41により二つの副室42.43
に分けられた室40の内部に連通している。該ピストン
41は室40内で密閉状に移動可能である。高圧流路2
はこの第1の副室42に接続している。第2の副室内に
は圧縮バネ44が収められていて、該バネ44の一端は
ピストン41に又他端は室40の内壁に夫々支持されて
いて、ピストン41を第1の副室42内の段部45に向
って押圧するようになっている。
に分けられた室40の内部に連通している。該ピストン
41は室40内で密閉状に移動可能である。高圧流路2
はこの第1の副室42に接続している。第2の副室内に
は圧縮バネ44が収められていて、該バネ44の一端は
ピストン41に又他端は室40の内壁に夫々支持されて
いて、ピストン41を第1の副室42内の段部45に向
って押圧するようになっている。
作動ロッド46が第2の副室43から突出した状態でピ
ストン41に連結していて、該口、ドにはのど部47が
形成されている。作動ロッド46の自由端付近にスイッ
チ48′を設ける。このスイッチ48は作動ロッド46
により作動するが、のど部47が該スイッチのスイッチ
要素付近にある時は作動皆ない。概略的に図示したタイ
マー50\ にスイッチ48が接触するようにされている。このタイ
マー50は、ピストン移動時にスイッチからスイッチ入
り又はスイッチ切りの信号な受けて信号間の間隔を測定
する。この間隔をある一定値と比較して、該間隔が一定
値を超過するとタイマー50に生じた制御信号を制御回
路51を介して、例えば高圧クリーナの薬品分配器或は
加熱器のバーナに送る。
ストン41に連結していて、該口、ドにはのど部47が
形成されている。作動ロッド46の自由端付近にスイッ
チ48′を設ける。このスイッチ48は作動ロッド46
により作動するが、のど部47が該スイッチのスイッチ
要素付近にある時は作動皆ない。概略的に図示したタイ
マー50\ にスイッチ48が接触するようにされている。このタイ
マー50は、ピストン移動時にスイッチからスイッチ入
り又はスイッチ切りの信号な受けて信号間の間隔を測定
する。この間隔をある一定値と比較して、該間隔が一定
値を超過するとタイマー50に生じた制御信号を制御回
路51を介して、例えば高圧クリーナの薬品分配器或は
加熱器のバーナに送る。
クリーナの作動原理を第2図を参照して以下に説明する
。第2図は種々の作動状態における圧力と時間の関係を
示す。図面を簡単にするためにすべての曲線を直線状に
かつ目盛りを付けないで示した。
。第2図は種々の作動状態における圧力と時間の関係を
示す。図面を簡単にするためにすべての曲線を直線状に
かつ目盛りを付けないで示した。
第2図に■で示した実線の曲線について、副室5を出口
流路27及び64の何れにも接続しない正常作動を説明
する。開口4が開らりた状態で高圧ポンプにスイッチが
入っていると、噴霧ノズル8の絞り作用によって高圧流
路内に圧力を生ずる。
流路27及び64の何れにも接続しない正常作動を説明
する。開口4が開らりた状態で高圧ポンプにスイッチが
入っていると、噴霧ノズル8の絞り作用によって高圧流
路内に圧力を生ずる。
以下この圧力を作動圧力pBと呼ぶことにする。
高圧流路内のクリーニング流体のこの作動圧力PRは開
口4が開らいている間は一定である。実際にはこの圧力
は絞りMI 6において変化する絞り作用に若干関係す
るが、説明を簡略化するために作動圧力PB を一定と
みなすことにする。
口4が開らいている間は一定である。実際にはこの圧力
は絞りMI 6において変化する絞り作用に若干関係す
るが、説明を簡略化するために作動圧力PB を一定と
みなすことにする。
作動圧力PRに向って圧力が上るとバネ44の力に抗し
たクリーニング流体により室40内のピストン41が移
動する。このように構成されているので下限値Puまで
圧力が上ると、当初「入り」になっていたスイッチは、
スイッチ要素49がのど部47の領域に来るので「切り
」になる。圧力が上限値Poに達すると作動口、ド46
によってスイッチ48は再び「入り」になる。従ってタ
イマー50には圧力上昇につれて二つの信号、即ち時間
’G 1 ’uには下限値Puに対応した信号を、又時
間t10には上限値POに対応した信号を送る。公知の
電気的手段を用いてtlu”f;1o間の時間t1をタ
イマー50で測定する。即ちタイマーで、下限値Puか
ら上限値POに至る圧力上昇時間を測定タイマーでこの
圧力上昇時間t1を、tlより長く選ばれたある設定時
間と比較する。もし圧力上昇時間がこの設定時間よりも
短かいとタイマー5゜は薬品分配器或はバーナに送る制
御信号を作り出さない。
たクリーニング流体により室40内のピストン41が移
動する。このように構成されているので下限値Puまで
圧力が上ると、当初「入り」になっていたスイッチは、
スイッチ要素49がのど部47の領域に来るので「切り
」になる。圧力が上限値Poに達すると作動口、ド46
によってスイッチ48は再び「入り」になる。従ってタ
イマー50には圧力上昇につれて二つの信号、即ち時間
’G 1 ’uには下限値Puに対応した信号を、又時
間t10には上限値POに対応した信号を送る。公知の
電気的手段を用いてtlu”f;1o間の時間t1をタ
イマー50で測定する。即ちタイマーで、下限値Puか
ら上限値POに至る圧力上昇時間を測定タイマーでこの
圧力上昇時間t1を、tlより長く選ばれたある設定時
間と比較する。もし圧力上昇時間がこの設定時間よりも
短かいとタイマー5゜は薬品分配器或はバーナに送る制
御信号を作り出さない。
σ[き続いた作動中において、作動レバー15を引いて
いる限りは作動圧pBは一定に保たれる。
いる限りは作動圧pBは一定に保たれる。
使用者が作動レバー15を引くのを止めると開口4が閉
じられその結果高圧流路2内か高圧になる。
じられその結果高圧流路2内か高圧になる。
高圧流路2内の圧力が圧力partsを超過すると圧力
スイッチ69が作動して高圧ポンプ36を「切り」に切
換える。この作動工程において高圧流路2が閉鎖される
のでクリーニング流体の圧力は圧力Pau、zに維持さ
れ、従って漏洩揚失が無視できる位になる。
スイッチ69が作動して高圧ポンプ36を「切り」に切
換える。この作動工程において高圧流路2が閉鎖される
のでクリーニング流体の圧力は圧力Pau、zに維持さ
れ、従って漏洩揚失が無視できる位になる。
使用者が再び開口4を開らくと圧力は急激に低下する。
圧力peirLに達すると圧力スイッチ39はスイッチ
「入り」信号を高圧ポンプ36に送る。
「入り」信号を高圧ポンプ36に送る。
そして上述したやり方で圧力は再び上り始める。
これを第2図のOで示す。
第2の作動モードにおいてハンドル26によってダクト
17内の中空弁体18を回わして副室5を盲孔19及び
第1の支流路20を介して出口流路27に接続する。こ
の場合の圧力曲線を第2図の破線■で表わす。
17内の中空弁体18を回わして副室5を盲孔19及び
第1の支流路20を介して出口流路27に接続する。こ
の場合の圧力曲線を第2図の破線■で表わす。
従ってこの作動モードにおいては流路が噴霧ノズル8に
平行に接続されるのでゆっくりと圧力が上昇する。即ち
上述の正常作動の場合よりも作動圧力pBに達するのが
遅れる。時間tzuにおしゝて下限値Puに達し、時間
t20において上限値P。
平行に接続されるのでゆっくりと圧力が上昇する。即ち
上述の正常作動の場合よりも作動圧力pBに達するのが
遅れる。時間tzuにおしゝて下限値Puに達し、時間
t20において上限値P。
に達する。従って圧力上昇総時間t2 は正常作動にお
ける圧力上昇時間t1 よりもかなり長い。
ける圧力上昇時間t1 よりもかなり長い。
タイマー50で圧力上昇時間t2を、t2より短かく選
ばれた設定時間と比較する。t2は設定時間よりも長い
ので、タイマー50は制御回路51を介して例えば薬品
分配器に制御信号を送る。このようにして薬品分配器に
スイッチが入りクリーニング流体に薬品を混合する。
ばれた設定時間と比較する。t2は設定時間よりも長い
ので、タイマー50は制御回路51を介して例えば薬品
分配器に制御信号を送る。このようにして薬品分配器に
スイッチが入りクリーニング流体に薬品を混合する。
弁室26内に弁体がないので作動圧力pBに達した後に
も出口流路27が開らいている。従って作動圧力pBは
若干変化するが、この変化は第2図では無視する。
も出口流路27が開らいている。従って作動圧力pBは
若干変化するが、この変化は第2図では無視する。
圧力が作動圧力pB に達した後に手動噴霧器は、薬品
を加えられたクリーニング流体を主として噴霧ノズル8
を通して噴射する。クリーニング流体の若干量は出口流
路27′5:通して排出される。作動レバー15を引く
のを止めると開口4が再び閉じられる。その結果高圧流
路2内の圧力が上昇し、スイッチ切り圧力Pathsに
達すると高圧ポンプがスイッチ「切り」になる。作動レ
バー15を引いて開口4を再び開らくと高圧流路2内の
圧力は圧力Pe1rLまで急激に低下する。次いでの圧
力上昇は、ダクト17内の中空弁体18を回わして副室
5から遮断した時には曲線Oに従って、或は中空弁体1
8を回わさずに置いた時には曲線Oに従って行なわれる
。
を加えられたクリーニング流体を主として噴霧ノズル8
を通して噴射する。クリーニング流体の若干量は出口流
路27′5:通して排出される。作動レバー15を引く
のを止めると開口4が再び閉じられる。その結果高圧流
路2内の圧力が上昇し、スイッチ切り圧力Pathsに
達すると高圧ポンプがスイッチ「切り」になる。作動レ
バー15を引いて開口4を再び開らくと高圧流路2内の
圧力は圧力Pe1rLまで急激に低下する。次いでの圧
力上昇は、ダクト17内の中空弁体18を回わして副室
5から遮断した時には曲線Oに従って、或は中空弁体1
8を回わさずに置いた時には曲線Oに従って行なわれる
。
圧力特性が1ψか異なるのは弁室26内に弁体30があ
ることに原因する。このことは第2図の一点鎖線曲線■
で示されている。仮令第1の支流路20が弁室26に連
通する位置に中空弁体18が位置していても、低圧時に
は弁室26が弁体60で閉鎖されているのでクリーニン
グ流体が弁室26に流入することは不可能である。弁体
60は開口圧力p a tLJ” ’においてのみ弁座
29から離れる。即ちこの圧力に至るまでの圧力上昇は
正常作動の場合と同じ傾斜で行なわれる。しかし弁体3
0が弁座29から離れると出口流路27を通してクリー
ニング流体の一部が流れる。即ち曲線2に等しい圧力上
昇を生ずる。このことは、弁体30が弁座28に向って
移動し終には出口流路27を閉鎖するに至るまで行なわ
れる。上記は閉鎖圧力Puにおいて実施される。この圧
力は正常作動におけると同様に再び急速に上昇して作動
圧力pBに達する。時間t3uにおいて下限値POに上
昇し、時間t3oにおいて上限値Poに上昇するが圧力
上昇総時間t3は基本的には曲線■の場合と同様である
。即ち設定時間より上にあり、従ってこの場合も薬品を
分配するための制御信号が作られる。しかしこの場合に
、作動圧力pBに達する直前に出口流路27を閉鎖して
その後の作動中には噴霧ノズル8のみを通してクリーニ
ング流体を排出する好都合である。
ることに原因する。このことは第2図の一点鎖線曲線■
で示されている。仮令第1の支流路20が弁室26に連
通する位置に中空弁体18が位置していても、低圧時に
は弁室26が弁体60で閉鎖されているのでクリーニン
グ流体が弁室26に流入することは不可能である。弁体
60は開口圧力p a tLJ” ’においてのみ弁座
29から離れる。即ちこの圧力に至るまでの圧力上昇は
正常作動の場合と同じ傾斜で行なわれる。しかし弁体3
0が弁座29から離れると出口流路27を通してクリー
ニング流体の一部が流れる。即ち曲線2に等しい圧力上
昇を生ずる。このことは、弁体30が弁座28に向って
移動し終には出口流路27を閉鎖するに至るまで行なわ
れる。上記は閉鎖圧力Puにおいて実施される。この圧
力は正常作動におけると同様に再び急速に上昇して作動
圧力pBに達する。時間t3uにおいて下限値POに上
昇し、時間t3oにおいて上限値Poに上昇するが圧力
上昇総時間t3は基本的には曲線■の場合と同様である
。即ち設定時間より上にあり、従ってこの場合も薬品を
分配するための制御信号が作られる。しかしこの場合に
、作動圧力pBに達する直前に出口流路27を閉鎖して
その後の作動中には噴霧ノズル8のみを通してクリーニ
ング流体を排出する好都合である。
同様に、出口流路27の代りに出口流路34に接続し或
は流路27及び34の両方に同時に接続して、下限値P
uと上限値Po間の圧力上昇時間を変えることができる
。上昇時間を変えることにより異なった制御信号を作る
ことができる。例えば、上昇時間を短くすれば制御信号
2発生させず、圧力上昇時間を中位にして薬品分配のス
イッチを「入り」にし、圧力上昇時間を長くして加熱器
のバーナーのスイッチを「入り」にし、或は圧力上昇時
間を特に長くして薬品の分配とバーナのスイッチを「入
り」にすることができる。
は流路27及び34の両方に同時に接続して、下限値P
uと上限値Po間の圧力上昇時間を変えることができる
。上昇時間を変えることにより異なった制御信号を作る
ことができる。例えば、上昇時間を短くすれば制御信号
2発生させず、圧力上昇時間を中位にして薬品分配のス
イッチを「入り」にし、圧力上昇時間を長くして加熱器
のバーナーのスイッチを「入り」にし、或は圧力上昇時
間を特に長くして薬品の分配とバーナのスイッチを「入
り」にすることができる。
このために又別の平行の出口流路を設け、それらの出口
断面寸法を異なった圧力上昇時間が得られるように定め
ることができる。
断面寸法を異なった圧力上昇時間が得られるように定め
ることができる。
使用者が一つの作動モードから別の作動モードに切換え
る場合には、開口4を閉鎖するように作動レバー15を
σ1くのを止めるだけでよい。この状態において、ハン
ドル25を回して新しい作動モードを選び、次いで作動
レバー15を引いて開口4を再び開らく。このようにし
である作動モードから別の作動モードに切換えることが
可能となる。スイッチ切り圧力PZIA、?になってい
る場合には高圧ポンプをスイッチ「切り」にする別の制
御信号により薬品分配器及び又はバーナーの[入り]ス
イッチを取消すことができる。
る場合には、開口4を閉鎖するように作動レバー15を
σ1くのを止めるだけでよい。この状態において、ハン
ドル25を回して新しい作動モードを選び、次いで作動
レバー15を引いて開口4を再び開らく。このようにし
である作動モードから別の作動モードに切換えることが
可能となる。スイッチ切り圧力PZIA、?になってい
る場合には高圧ポンプをスイッチ「切り」にする別の制
御信号により薬品分配器及び又はバーナーの[入り]ス
イッチを取消すことができる。
以下各種圧力の数値の一例を示す。例えば作動EE力P
Bは100バール、スイッチ切り圧力P(LILEは1
10バール、スイッチ入り圧力Pgin ハ’I 5バ
ール、下限値Puは20バール、上限値poは45バー
ルである。弁体30が弁座29から離れる圧力はスイッ
チ入り圧力Pa1n’ (例えば10バール)よりも低
い。弁体60が出口流路27を閉鎖する圧力は上限値P
Oと作動圧力PB(例えば70バール)の中間である。
Bは100バール、スイッチ切り圧力P(LILEは1
10バール、スイッチ入り圧力Pgin ハ’I 5バ
ール、下限値Puは20バール、上限値poは45バー
ルである。弁体30が弁座29から離れる圧力はスイッ
チ入り圧力Pa1n’ (例えば10バール)よりも低
い。弁体60が出口流路27を閉鎖する圧力は上限値P
Oと作動圧力PB(例えば70バール)の中間である。
実際には、正常作動において作動圧力に達するまでの総
圧力上昇時間は(第2図の曲線■)は例えば0.6秒で
、圧力上昇時間t1は0.15秒である。圧力上昇を遅
らせた場合には作動圧力に達するまでの時間は増加して
0.7秒になり、(曲線2及び6)の上昇時間t2及び
t3は0.4秒になる。
圧力上昇時間は(第2図の曲線■)は例えば0.6秒で
、圧力上昇時間t1は0.15秒である。圧力上昇を遅
らせた場合には作動圧力に達するまでの時間は増加して
0.7秒になり、(曲線2及び6)の上昇時間t2及び
t3は0.4秒になる。
下限値りと上限値Po間の圧力上昇時間は種々の方法、
即ち圧電性結晶、ワイヤー歪みゲージ等の圧力ビックア
ップにより測定する。これらの圧力ビックアップは圧力
に比例した信号を送り、又は別箇の二つのセンサ(その
一つは下限値に達した時に信号を作り、他は上限値に達
した時に信号を作る)によって信号を送るものである。
即ち圧電性結晶、ワイヤー歪みゲージ等の圧力ビックア
ップにより測定する。これらの圧力ビックアップは圧力
に比例した信号を送り、又は別箇の二つのセンサ(その
一つは下限値に達した時に信号を作り、他は上限値に達
した時に信号を作る)によって信号を送るものである。
第1図は手動噴霧器と高圧クリーナの高圧回路の要部を
示す概略断面図、第2図は時間の関数としたクリーニン
グ流体の圧力変化を示す概略図である。 2・・・高圧流路、4.10・・・閉鎖弁、6,11・
・・ドース弁、7・・・主流路(噴霧流路)、18・・
・閉鎖弁、27,34・・・副流路、28.29・・・
弁座、30・・・弁体、31,44・・・エネルギ蓄積
手段、66・・・高圧ポンプ、41,16・・・切換え
要素、48・・・圧力感知信号発生器(スイッチ)、5
0・・・タイマー。 特許出願人 アルフレッド ケルバー ベルバルツングスーゲゼルシ
ャフト ミツト ベシュレンクテルハフツング 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 手続補正書(自発) 昭和59年6月21日 特許庁長官 若 相和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第058517号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルフレッド クルバー 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)図 面
(第2図) 6、補正の内容 (11明細書の発明の詳細な説明の欄を下記の通や補正
します。 イ、明細書第23頁第5行[Paus’lをjPauf
Jに訂正する。 口、明細書第23頁第13行I”PuJをjPzuJに
訂正する。 ハ、明細書第25頁第14行「Pe1nりをjPain
Jに訂正する。 (2)図面(第2図)を別紙の通り補正します。 7、添付書類の目録 図面(第2図) 1通
示す概略断面図、第2図は時間の関数としたクリーニン
グ流体の圧力変化を示す概略図である。 2・・・高圧流路、4.10・・・閉鎖弁、6,11・
・・ドース弁、7・・・主流路(噴霧流路)、18・・
・閉鎖弁、27,34・・・副流路、28.29・・・
弁座、30・・・弁体、31,44・・・エネルギ蓄積
手段、66・・・高圧ポンプ、41,16・・・切換え
要素、48・・・圧力感知信号発生器(スイッチ)、5
0・・・タイマー。 特許出願人 アルフレッド ケルバー ベルバルツングスーゲゼルシ
ャフト ミツト ベシュレンクテルハフツング 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 手続補正書(自発) 昭和59年6月21日 特許庁長官 若 相和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第058517号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルフレッド クルバー 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)図 面
(第2図) 6、補正の内容 (11明細書の発明の詳細な説明の欄を下記の通や補正
します。 イ、明細書第23頁第5行[Paus’lをjPauf
Jに訂正する。 口、明細書第23頁第13行I”PuJをjPzuJに
訂正する。 ハ、明細書第25頁第14行「Pe1nりをjPain
Jに訂正する。 (2)図面(第2図)を別紙の通り補正します。 7、添付書類の目録 図面(第2図) 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、噴霧ノズルを通してクリーニング流体を排出する高
圧クリーナ制御方法であって、上記クリーニング流体は
閉鎖弁を有する高圧流路を通して高圧ポンプにより供給
され、又上記高圧ポンプは該高圧流路内の流体圧力に応
じてスイッチを入り・切りされ、該高圧ポンプは高圧流
路内の流体圧力がスイッチ入り圧力よりも低下した時に
スイッチ入りとなり、上記スイッチ入り圧力は、高圧ポ
ンプが作動していてかつ閉鎖弁が全開又は部分量の時に
作動圧力よりも低くなる高圧クリーナ制御方法において
、制御信号を発生するために噴霧ノズルを通る主流路に
対してこれに平行に閉鎖可能な副流路を接続し、高圧ポ
ンプをスイッチ入り番こした後に上記の副流路分間らく
ことによりクリーニング流体の圧力上昇時間を測定して
制御信号を発生させ、副流路を閉じた場合の圧力上昇時
間に比較して圧力上昇時間を延長せしめたことを特徴と
する噴射ノズルを通してクリーニング流体を排出する高
圧クリーナ制御方法。 2、圧力が作動圧力に達するよりも遅くない時間に副流
路を閉鎖した特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、高圧ポンプと、閉鎖弁を有して上記高圧ポンプから
噴射ノズルまで延びた高圧流路と、閉鎖弁の上流に配設
された圧力センサーとを備えて圧力がスイッチ入り圧力
よりも低下した時に高圧ポンプをスイッチ入りにする信
号を発生させて、特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の方法な実施する高圧クリーナーにおいて、高圧流路(
2)から噴霧流路(7)に延びた主流路に平行に閉鎖可
能な副流路(27,34)を配設し、該高圧流路(2)
にはタイマー価に連結した圧力感知信号発生器(411
i1を接続し、高圧ポンプ(ト)がスイッチ入りの場合
で下限圧力値(Pu)と上限圧力値(PO)間の圧力上
昇時間が所定の時間値を超過した時に上記タイマーad
lが制御信号を発生したことを特徴とする高圧クリーナ
ー。 4.圧力感知信号発生器が二つの圧力感知部を含み、夫
々の感知部が異なった圧力においてタイマー(50)に
信号を送った特許請求の範囲第3項記載の高圧クリーナ
ー。 5、圧力感知信号発生器が、可撓性のエネルギ蓄積手段
(44Jの作用に抗したクリーニング流体により移動可
能な二つの切換え要素(41,46) を含み、上記
切換え要素(41,46) が種々の位置において、タ
イマー印に接続したスイッチ(48)を作動させた特許
請求の範囲第3項又は第4項に記載の高圧クリーナー。 6、切換え要素(41,46) が単一のスイッチ(
48)に割り当てられていて、圧力が第1の圧力値(P
u)に達した時及び解除されて第2の圧力値(Po)に
達した時に上記切換え要素(41,46)によって作動
された特許請求の範囲第5項記載の高圧クリーナー。 Z 制御信号によってクリーニング流体に薬品を混合す
る分配器及び又は加熱器のバーナーを切換えた特許請求
の範囲第3〜6項いずれが一項記載の高圧クリーナー。 8・ 副流路が\閉鎖弁へ10)の下流において主流路
から分岐している特許請求の範囲第3〜7項いずれか一
項記載の高圧クリーナー◇9 主流路には閉鎖弁(4,
10)の下流にドース弁<6.11)を配設し、副流路
を上記のドース弁の上流から分岐させた特許請求の範囲
第8項記載の高圧クリーナー。 10、副流路に手動の閉鎖弁α印を設けた特許請求の範
囲第6〜9項いずれか一項記載の高圧クリーナー。 11、副流路内には可撓性のエネルギ蓄積手段0υの作
用に抗して流れの方向に弁座(2樽に向けて移動可能で
あると共に弁体(至)をクリーニング流体によって弁座
(ハ)に向けて移動な弁体go)を設け、圧力が作動圧
力(FB)になるよりも遅くない時間にシールを形成し
て副流路を閉鎖した特許請求の範囲第3〜10項いずれ
か一項記載の高圧クリーナー。 12、休止時に可撓性エネルギ蓄積手段Gυにょって弁
体(7)を上流側の弁座(2唄こ押圧して副流路を閉鎖
し、弁体□□□を上記弁座(2艶から引服した時に該弁
体(3o)で以って副流路内に絞り体を形成した特許請
求の範囲第11項記載の高圧クリーナー。 13、主流路(7)及び副流路(2ηに又別の副流路1
34)を接続して、主流路(7)だけが開らいている時
の圧力上昇時間に比べて種々の圧力上昇時間延長をする
ように、タイマー(50)に種々の制御信号を発生せし
めた特許請求の範囲第3〜12項いずれか一項記載の高
圧クリーナー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3311382.3 | 1983-03-29 | ||
DE3311382A DE3311382C2 (de) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | Verfahren zum Steuern eines Hochdruckreinigungsgerätes und Hochdruckreinigungsgerät zur Durchführung dieses Verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183852A true JPS59183852A (ja) | 1984-10-19 |
JPH0329467B2 JPH0329467B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=6194975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058517A Granted JPS59183852A (ja) | 1983-03-29 | 1984-03-28 | 高圧クリ−ナ−制御方法及びその方法を実施する高圧クリ−ナ− |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613074A (ja) |
EP (1) | EP0120331B1 (ja) |
JP (1) | JPS59183852A (ja) |
AT (1) | ATE16899T1 (ja) |
AU (1) | AU550718B2 (ja) |
BR (1) | BR8401444A (ja) |
DE (1) | DE3311382C2 (ja) |
DK (1) | DK169467B1 (ja) |
ES (2) | ES8501644A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018501946A (ja) * | 2014-10-30 | 2018-01-25 | アルフレッド ケルヒャー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 高圧洗浄器具用スプレーガン |
JP2023111257A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | トヨタ自動車株式会社 | 射出装置、及び流体供給方法 |
Families Citing this family (92)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU582383B2 (en) * | 1985-09-10 | 1989-03-23 | M. Ahmed Ashraff | Pesticide rinser |
SE451090B (sv) * | 1985-12-13 | 1987-08-31 | Alfa Laval Separation Ab | Metod for avkenning och indikering av fel i en smorjmedelskrets |
FR2660216B1 (fr) * | 1990-04-03 | 1992-07-31 | Cidape Sa | Dispositif de telecommande par voie hydraulique d'un appareil, notamment d'un nettoyeur haute pression. |
IT1253784B (it) * | 1991-07-05 | 1995-08-23 | Annovi & Reverberi | Dispositivo per l'avviamento e l'arresto automatici del gruppo motore-pompa in particolare di idropulitrici |
DE9316533U1 (de) * | 1993-10-28 | 1994-01-27 | Kränzle, Josef, 89257 Illertissen | Spritzpistole für Hochdruckreiniger |
AU730557B2 (en) * | 1996-08-30 | 2001-03-08 | Gavin John Davis | Spray line controller |
AU741321B2 (en) * | 1996-09-09 | 2001-11-29 | Deb Ip Limited | Cleaning lance |
GB9618772D0 (en) * | 1996-09-09 | 1996-10-23 | Sprintvest Corp Nv | Cleaning lance |
SE512189C2 (sv) * | 1997-04-21 | 2000-02-07 | Sven Erik Ingemar Halltorp | Sprutventilanordning |
FR2799666B1 (fr) * | 1999-10-19 | 2002-09-20 | California Kleindienst France | Buse et systeme de lavage equipe de cette buse |
EP1250959A1 (fr) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | California Kleidienst France | Buse et système de lavage équipé de cette buse |
US6626374B1 (en) | 2001-07-16 | 2003-09-30 | Michael R. Diedrick | Dual pump high pressure cleaning apparatus |
US7147468B2 (en) | 2002-12-31 | 2006-12-12 | Water Pik, Inc. | Hand held oral irrigator |
DE10342745B4 (de) * | 2003-09-16 | 2007-02-01 | Alto Deutschland Gmbh | HD-Pistole mit Rückstellung der Drosselventil-Funktion |
DE102005028116A1 (de) * | 2005-06-13 | 2006-12-14 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Steuern eines Reinigungsgerätes und Reinigungsgerät zur Durchführung des Verfahrens |
US20070125881A1 (en) * | 2005-12-05 | 2007-06-07 | Neil Gansebom | Foam-dispensing nozzle for pressurized fluid delivery apparatus |
US20070203439A1 (en) | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Water Pik, Inc. | Water jet unit and handle |
WO2007101210A2 (en) * | 2006-02-27 | 2007-09-07 | Water Pik, Inc. | Tip for oral irrigator |
US7670141B2 (en) | 2006-07-07 | 2010-03-02 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD802120S1 (en) | 2007-02-27 | 2017-11-07 | Water Pik, Inc. | Tip for oral irrigator |
US20100190132A1 (en) | 2009-01-28 | 2010-07-29 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator tip |
US10258442B2 (en) | 2009-03-20 | 2019-04-16 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator appliance with radiant energy delivery for bactericidal effect |
US9061096B2 (en) | 2009-12-16 | 2015-06-23 | Water Pik, Inc. | Powered irrigator for sinus cavity rinse |
USD629884S1 (en) | 2009-12-16 | 2010-12-28 | Water Pik, Inc. | Powered irrigator for sinus cavity rinse |
USD670373S1 (en) | 2010-12-16 | 2012-11-06 | Water Pik, Inc. | Powered irrigator for sinus cavity rinse |
US20140251390A1 (en) * | 2013-03-05 | 2014-09-11 | Generac Power Systems, Inc. | Pressure Washer With Parallel Flow Soap Dispensing |
WO2014059362A2 (en) | 2012-10-11 | 2014-04-17 | Water Pik, Inc. | Interdental cleaner using water supply |
USD707350S1 (en) | 2012-10-11 | 2014-06-17 | Water Pik, Inc. | Handheld water flosser |
USD717427S1 (en) | 2013-03-14 | 2014-11-11 | Water Pik, Inc. | Handle for water flosser |
US9642677B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-05-09 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator with massage mode |
USD714929S1 (en) | 2013-03-14 | 2014-10-07 | Water Pik, Inc. | Base for water flosser |
USD788907S1 (en) | 2013-03-14 | 2017-06-06 | Water Pik, Inc. | Water flosser base unit with reservoir lid |
USD725770S1 (en) | 2013-03-14 | 2015-03-31 | Water Pik, Inc. | Reservoir for water flosser |
CA2932074C (en) | 2013-11-27 | 2018-04-17 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator with slide pause switch |
US9980793B2 (en) | 2013-11-27 | 2018-05-29 | Water Pik, Inc. | Oral hygiene system |
CN203693808U (zh) | 2013-12-12 | 2014-07-09 | 洁碧有限公司 | 牙科用喷水器 |
CN205586102U (zh) | 2014-12-01 | 2016-09-21 | 洁碧有限公司 | 防水无线口腔冲洗器 |
USD772397S1 (en) | 2014-12-01 | 2016-11-22 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator with a charging device |
USD772396S1 (en) | 2014-12-01 | 2016-11-22 | Water Pik, Inc. | Handheld oral irrigator |
CN104475283A (zh) * | 2014-12-08 | 2015-04-01 | 广西大学 | 一种高压喷漆枪 |
USD780908S1 (en) | 2015-11-03 | 2017-03-07 | Water Pik, Inc. | Handheld oral irrigator |
USD822196S1 (en) | 2016-01-14 | 2018-07-03 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD804018S1 (en) | 2016-07-19 | 2017-11-28 | Water Pik, Inc. | Base for an oral irrigator |
USD783809S1 (en) | 2016-01-25 | 2017-04-11 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator handle |
USD782656S1 (en) | 2016-01-25 | 2017-03-28 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
CA3012050C (en) | 2016-01-25 | 2020-12-08 | Water Pik, Inc. | Reduced form factor oral irrigator |
USD796028S1 (en) | 2016-07-19 | 2017-08-29 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD794773S1 (en) | 2016-07-19 | 2017-08-15 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
US10835356B2 (en) | 2016-01-25 | 2020-11-17 | Water Pik, Inc. | Swivel assembly for oral irrigator handle |
USD786422S1 (en) | 2016-01-25 | 2017-05-09 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD819956S1 (en) | 2016-01-25 | 2018-06-12 | Water Pik, Inc. | Kit bag |
USD802747S1 (en) | 2016-07-19 | 2017-11-14 | Water Pik, Inc. | Reservoir for oral irrigator |
USD804016S1 (en) | 2016-02-05 | 2017-11-28 | Water Pik, Inc. | Handheld oral irrigator |
USD809650S1 (en) | 2016-02-22 | 2018-02-06 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD783810S1 (en) | 2016-02-22 | 2017-04-11 | Water Pik, Inc. | Handle for an oral irrigator |
USD802119S1 (en) | 2016-03-02 | 2017-11-07 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
AU2017225965B2 (en) | 2016-03-02 | 2020-11-05 | Water Pik, Inc. | Actuation assembly for an oral irrigator |
USD782657S1 (en) | 2016-03-02 | 2017-03-28 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator handle |
USD809651S1 (en) | 2016-07-19 | 2018-02-06 | Water Pik, Inc. | Combination base and reservoir for an oral irrigator |
USD807822S1 (en) | 2016-07-19 | 2018-01-16 | Water Pik, Inc. | Power supply cartridge |
CN106391583B (zh) * | 2016-11-14 | 2018-11-13 | 湖南省客来宝生物能源科技有限公司 | 一种生物降解膜除尘装置 |
CN107051939B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-12-24 | 常州格力博有限公司 | 自反馈式清洗机及其控制方式 |
USD832420S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-10-30 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD822825S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-07-10 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator unit |
KR102576326B1 (ko) | 2016-12-15 | 2023-09-08 | 워어터 피이크, 인코포레이티드 | 자기 부착부를 갖는 구강 세척기 |
USD839409S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-01-29 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator unit |
USD867579S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-11-19 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator unit |
WO2018112416A1 (en) | 2016-12-15 | 2018-06-21 | Water Pik, Inc. | Pause valve and swivel assemblies for oral irrigator handle |
USD829886S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-10-02 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD840023S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-02-05 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator reservoir |
USD825741S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-08-14 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator handle |
USD840022S1 (en) | 2016-12-15 | 2019-02-05 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator handle |
USD833600S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-11-13 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator reservoir |
USD833000S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-11-06 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator unit |
USD832419S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-10-30 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator unit |
USD822826S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-07-10 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD832418S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-10-30 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD834180S1 (en) | 2016-12-15 | 2018-11-20 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD833601S1 (en) | 2017-02-06 | 2018-11-13 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD833602S1 (en) | 2017-02-06 | 2018-11-13 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator base |
USD829887S1 (en) | 2017-02-06 | 2018-10-02 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator reservoir |
USD868243S1 (en) | 2018-03-16 | 2019-11-26 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator tip |
USD877324S1 (en) | 2018-05-17 | 2020-03-03 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator handle |
USD888936S1 (en) | 2019-02-22 | 2020-06-30 | Water Pik, Inc. | Cordless water flosser |
USD889636S1 (en) | 2019-02-22 | 2020-07-07 | Water Pik, Inc. | Water flosser |
CN111659657B (zh) * | 2019-03-07 | 2022-03-22 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 高压清洗机 |
US11679404B2 (en) | 2019-12-20 | 2023-06-20 | W.M. Barr & Company, Inc. | Spray wand |
EP3939705A1 (de) * | 2020-07-14 | 2022-01-19 | Andreas Stihl AG & Co. KG | Hochdruckreinigungsgerät |
USD966498S1 (en) | 2020-09-15 | 2022-10-11 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
USD1016274S1 (en) | 2021-02-16 | 2024-02-27 | Water Pik, Inc. | Oral irrigator |
WO2024013610A1 (en) * | 2022-07-13 | 2024-01-18 | Annovi Reverberi S.P.A. | High pressure washer |
AU2023206237A1 (en) * | 2023-01-31 | 2024-08-15 | W.M. Barr & Company, Inc. | Spray Wand |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3246845A (en) * | 1964-06-11 | 1966-04-19 | L & A Products Inc | Controls for high velocity washing equipment |
US3369755A (en) * | 1964-12-31 | 1968-02-20 | John E Mitcell Company | Pressure mixer and dispenser system |
US3485176A (en) * | 1967-04-28 | 1969-12-23 | Malsbary Mfg Co | Pumping system |
DE2362139A1 (de) * | 1973-12-14 | 1975-06-19 | Klaus E Kollmai | Reinigungsstab fuer fluide medien |
US4109512A (en) * | 1976-08-30 | 1978-08-29 | Ledeen Flow Control Systems | Linebreak detection system |
DE2724283B2 (de) * | 1977-05-28 | 1979-08-16 | Frank'sche Eisenwerke Ag, 6340 Dillenburg | Spritzeinrichtung für Reinigungsgeräte, Pflanzenschutzgeräte o.a. Geräte |
DK150789C (da) * | 1977-06-02 | 1995-10-02 | Nilfisk Gerni As | Spulerør til højtryksrensere |
DE2746037C3 (de) * | 1977-10-13 | 1980-09-11 | Alfred Kaercher Gmbh & Co, 7057 Winnenden | Hochdruckreinigungsgerät |
US4282757A (en) * | 1979-10-01 | 1981-08-11 | Grove Valve And Regulator Company | Device for detecting rate of change in pressure |
DE3124944C2 (de) * | 1981-06-25 | 1984-10-25 | Alfred Kärcher GmbH & Co, 7057 Winnenden | "Hochdruckreiniger" |
DE3148898A1 (de) * | 1981-12-10 | 1983-06-23 | Wolfgang 4800 Bielefeld Suttner | "spritzpistole" |
-
1983
- 1983-03-29 DE DE3311382A patent/DE3311382C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-02-29 AT AT84102113T patent/ATE16899T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-29 EP EP84102113A patent/EP0120331B1/de not_active Expired
- 1984-03-13 AU AU25544/84A patent/AU550718B2/en not_active Ceased
- 1984-03-22 US US06/592,405 patent/US4613074A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-28 JP JP59058517A patent/JPS59183852A/ja active Granted
- 1984-03-28 DK DK170584A patent/DK169467B1/da not_active IP Right Cessation
- 1984-03-28 ES ES531047A patent/ES8501644A1/es not_active Expired
- 1984-03-28 BR BR8401444A patent/BR8401444A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-09-19 ES ES536039A patent/ES8505559A1/es not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018501946A (ja) * | 2014-10-30 | 2018-01-25 | アルフレッド ケルヒャー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 高圧洗浄器具用スプレーガン |
JP2023111257A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | トヨタ自動車株式会社 | 射出装置、及び流体供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3311382C2 (de) | 1985-02-21 |
ES531047A0 (es) | 1984-12-01 |
AU550718B2 (en) | 1986-04-10 |
ATE16899T1 (de) | 1985-12-15 |
EP0120331A1 (de) | 1984-10-03 |
ES536039A0 (es) | 1985-06-01 |
ES8501644A1 (es) | 1984-12-01 |
DK170584D0 (da) | 1984-03-28 |
US4613074A (en) | 1986-09-23 |
JPH0329467B2 (ja) | 1991-04-24 |
BR8401444A (pt) | 1984-11-06 |
DE3311382A1 (de) | 1984-10-11 |
ES8505559A1 (es) | 1985-06-01 |
AU2554484A (en) | 1984-10-04 |
EP0120331B1 (de) | 1985-12-11 |
DK170584A (da) | 1984-09-30 |
DK169467B1 (da) | 1994-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59183852A (ja) | 高圧クリ−ナ−制御方法及びその方法を実施する高圧クリ−ナ− | |
JP4937564B2 (ja) | 加熱液体の吐出装置 | |
US3522909A (en) | Instantaneous high-impact fluid jet cleaning systems | |
US5638622A (en) | Steam iron with pump and pressure reservoir | |
US5341585A (en) | Steam iron with pump and pressure reservoir | |
US6845960B2 (en) | Hydraulic and pneumatic operative diaphragm valve | |
US4246924A (en) | Valve arrangement | |
WO1989011045A1 (en) | Clutch oil pressure controller of transmission | |
JP3168817B2 (ja) | 流量制御装置 | |
JP4412571B2 (ja) | 洗浄剥離装置 | |
JP3648822B2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
JP3608377B2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
JP3257468B2 (ja) | アイロン | |
JP3039108B2 (ja) | 温水洗浄装置 | |
US6176251B1 (en) | Valve assembly in particular for a pressure washer | |
JP3020572B2 (ja) | 色替え塗装装置 | |
JP4674391B2 (ja) | 人体洗浄装置 | |
KR960007358B1 (ko) | 온수세정기의 급수밸브장치 | |
JP4714962B2 (ja) | 人体洗浄装置 | |
JP2909925B2 (ja) | 人体局部洗浄装置 | |
JPH07189234A (ja) | 灌漑ネットワークに接続されたパイロットバルブの戻り流れを制御するバイパス装置 | |
JPH1185289A (ja) | 減圧弁 | |
JP2803776B2 (ja) | 親子式圧力調整器 | |
SU1422220A2 (ru) | Устройство дл управлени дозированием растворов | |
JP2002070117A (ja) | 人体洗浄装置 |