JPS59182656A - フイ−ドバツクを利用するパルス幅変調方式 - Google Patents

フイ−ドバツクを利用するパルス幅変調方式

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JPS59182656A
JPS59182656A JP5661683A JP5661683A JPS59182656A JP S59182656 A JPS59182656 A JP S59182656A JP 5661683 A JP5661683 A JP 5661683A JP 5661683 A JP5661683 A JP 5661683A JP S59182656 A JPS59182656 A JP S59182656A
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JP
Japan
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output
circuit
data
parallel
pulse width
Prior art date
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JP5661683A
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JPH0242263B2 (ja
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Masakazu Yamaguchi
山口 政数
Osamu Yoshida
美田 修
Masahiro Hata
昌弘 秦
Haruhiko Okamura
岡村 治彦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はフィードバックを利用するパルス幅変調方式に
係シ、特にハードウェアを用いることによってパルス幅
変調における処理装置の負担を低減した7′2ルス幅変
調方式に関するものである。
〔技術の背景〕
従来、パーソナルコンピュータにおいては、オーディオ
カセットのインターフェースにおいて。
よくパルス幅変調方式が使用される。このパルス幅変調
に際しては、送信すべきデータについて並直列変換後、
パルス幅の時間を決定したシその他変調に伴なう計算等
を全てプログラムによって行なっていた。その理由とし
て、パルス幅変調にお−いては、伝送すべき出力データ
によp、伝送速度・が変化してしまうので、ハードウェ
ア的にその処理を行なうにはタイミングが取シにくいた
めである。
例えば、第1図は従来のパルス幅変調方式の概略的な構
成を示すが、データバス1ふにおいて並列に送られたデ
ータをレジスタ2にセットして。
これをプログラムによシ1ビットずつ出力して直列デー
タに変換し、これを上記の如くソフトウェアによりパル
ス幅の時間を計算して、書込みパルス変調波を出力し、
これをレベル変換器3でレベル変換した後、オーディオ
カセット4に書込み。
パルス幅変調波形を生成していた。
〔従来技術と問題点〕
しかしながら、処理装置内で上記の処理すなわちインタ
ーフェース処理を、ソフトウェア的に全て行なわんとす
ると、該処理のために処理装置の処理時間がかなシ費や
されてしまい、その他の処理をしなければならない時間
が喰われてしまい。
ソフトウェアの効率あるいは処理装置の処理効率が低下
する結果を生じさせていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術によるパルス幅変調方式の問題
に鑑み、これを解決するもので1本発明においてはフィ
ードバック回路を利用することによって、データ伝送速
度の変化に応じて、ビット出力のタイミングを取シ、デ
ータの並直列変換をハードウェアで行ない、処理装置の
インターフェース処理に対する処理時間を低減させるよ
うにしたフィードバックを利用するパルス幅変調方式を
提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために2本発明におけるフィードバ
ックを利用するパルス幅変調方式では。
データの並直列変換回路と、該並直列変換回路のデータ
出力側およびクロックパルス源に接続されたフリップフ
ロップ回路Aらびに第1ゲート回路とを備え、前記フリ
ップフロップからの出力および前記クロックパルスを利
用してデータ出力の変化を係の周期に分周してこれを上
記第1ゲート回路に出力するとともに、上記クロックパ
ルス源と上記並直列変換回路からのデータ出力が入力さ
れる第2ケ゛−ト回路を設け、上記第1ゲート回路の出
力と第2ゲート回路の出力を上記並直列変換回路にフィ
ードバックしデータ出力と同期させてノぐルス幅変調す
ることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を、第2図及び第3図にもとづき説明
する。
第2図は本発明の・ξルス幅変調方式を実現する装置の
実施例、第3図は第2図の装置の動作を説明するタイミ
ング図を示す。
第2図において、10は並直列変換回路であって、デー
タバスDB上で並列に送られてきたデータを、制御線C
1l、 −C10、C1s上の制御信号によってその出
力側TDに直列データに変換して出力するもの、11は
JKフリップフロップ、12はアンドゲート回路、13
は一方が否定入力を有するアンドゲート回路、14はオ
アゲート回路。
15はレベル変換部を夫々示し、前記JKフリップフロ
ップおよび前記ゲート回路からなるいわば変調回路を形
成する回路にクロック発生器(図示せず)からのクロッ
クパルスfが与えられるようになっている。
本発明のパルス幅変調方式では、オアゲート回路14の
出力側からフィードバック回路FBが前記並直列変換回
路1oの送信クロック人力TCに入力されている。これ
によって送信すべきデータを上記TCのタイミングで出
力している。
以上のように構成された第2図の装置の動作を第3図の
タイミング図を参照して説明する。
並直列変換回路10の入力側のデータバスDB。
例えば8ビツトからなる並列のデータバスDBO〜DB
?  上のデータを、制御線CL1〜O1s上の制御信
号によって直列データに変換する場合の例をとる。直列
に変換されて出力されるべきデータが第3図(嬶に示す
ように1.0,1.○、 O、0、1゜1.0.である
とする。したがって並直列変換回路10のTDの出力側
に、第3図(h)に示す如きデータが1.0,1,0,
1.0のような変化で出・力されると、そのデータ出力
がJKフリッグフロップ11のセット人力Sに印加され
るので、第3図(α)に示すようなりロックfがJKフ
リップフロップ11のクロック人力Cおよびアンドゲー
ト回路13の入力の一方に与えられる毎に、該クロック
の「H」(高)から「L」(低)への変化時にJKフリ
ップフロップ11の互出力側からのクロックff−’h
分周する出力の発生によって、オアゲート回路14から
の出力が並直列変換回路lOのTC端子にフィードバッ
クされ、第3図(C)に示す如き、パルス幅変調された
データが出力される。
すなわち並直列変換回路10の出力TDが、第3図(b
)の如<、H(rlJを示す)、L(ro、Jを示す)
と変化するが、Hのときアンドゲート回路12がオンと
なシ、Lのときアンドゲート回路13がオンとなる。し
たがってLのときすなわち「0」が出力されるときアン
ドゲート回路13からクロックfがそのまま出力され、
オアゲート回路14を経由してレベル変換部15に伝達
されだシ、並直列変換回路10にフィードバックされる
そしてHのときすなわち「1」が出力されるとき、アン
ドゲート回路12がオンとなるので。
JKフリップフロップ11のQ出力が出力されてオアゲ
ート回路14に伝達されることになる。
ところでこのJKフリップフロップ11のQ出力は、並
直列変換回路10のTDがHレベルのとので、クロック
fがも4分周された出力が発生することに々る。したが
って、第3図<h)におけるTDがHレベルす々わち「
1」のときは、第3図(c)の如くクロックfが汐分周
された出力が生ずることになる。
このようにしてオアゲート回路14からは。
TDのH,Lすなわち「l」、l−o」に応じてパルス
変調された第3図(C)に示す出力が発生されることに
なる。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明においてはデータ伝送速度の
変化に追従させてフィードバック出力によりデータビッ
トの出力タイミングを取りながらデータの並直列変換を
行なうようなハードウェア回路を設けることによって、
処理装置内におけるインターフェース処理に対するソフ
トウェア処理を省き、処理装置の負担を軽くすることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による。2ルス幅変調方式の概略図、
第2図は本発明による。5ルス幅変調方式を実現する装
置の実施例、第3図は第2図の装置の動作を説明するタ
イミング図、をそれぞれ示す。 図中、10は並直列変換回路、11はJKフ1ノツプフ
ロップ、12はアンドゲート回路、13は否定入力を有
するアンドゲート回路、14はオアゲート回路、15は
レベル変換部、 DBo〜DB?はデータバス、  c
tl−cLsは制御線、FBはフィードバック回路、を
夫々示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士    山 谷 晧 榮 311

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの並直列変換回路と、該並直列変換回路のデータ
    出力側およびクロックパルス源に接続されたフリップフ
    ロップ回路ならびに第1ゲート回路とを備え、前記フリ
    ップフロップからの出力および前記クロック7ξルスを
    利用してデータ出力の変化を輪の周期に分周してこれを
    上記第1ゲート回路に出力するとともに、上記クロック
    パルス源と上記並直列変換回路からのデータ出力が入力
    される第2ゲート回路を設け、上記第1ゲート回路の出
    力と第2ゲート回路の出力を上記並直列変換回路にフィ
    ードバックしデータ出力と同期させてパルス幅変調する
    ことを特徴とするフィードバックを利用する/ぐルス幅
    変調方式。
JP5661683A 1983-03-31 1983-03-31 フイ−ドバツクを利用するパルス幅変調方式 Granted JPS59182656A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5661683A JPS59182656A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 フイ−ドバツクを利用するパルス幅変調方式

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JPS59182656A true JPS59182656A (ja) 1984-10-17
JPH0242263B2 JPH0242263B2 (ja) 1990-09-21

Family

ID=13032193

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JP5661683A Granted JPS59182656A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 フイ−ドバツクを利用するパルス幅変調方式

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JP (1) JPS59182656A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0553945A (ja) * 1991-08-29 1993-03-05 Nippondenso Co Ltd 車両内シリアルデータ通信方式
CN102193034A (zh) * 2010-03-15 2011-09-21 株式会社泰塞克 时间宽度测定装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55160314A (en) * 1979-05-29 1980-12-13 Toshiba Corp Interface circuit of audio cassette tape recorder
JPS56149151A (en) * 1980-04-21 1981-11-18 Furukawa Electric Co Ltd:The Pulse modulating method

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JPH0242263B2 (ja) 1990-09-21

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