JPS59173291A - 被覆鋼板およびその製法 - Google Patents

被覆鋼板およびその製法

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JPS59173291A
JPS59173291A JP59007443A JP744384A JPS59173291A JP S59173291 A JPS59173291 A JP S59173291A JP 59007443 A JP59007443 A JP 59007443A JP 744384 A JP744384 A JP 744384A JP S59173291 A JPS59173291 A JP S59173291A
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D11/00Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
    • C25D11/38Chromatising

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electrochemistry (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鋼板の製造法て係わる。さらに詳述すれ1は、本発明に
、亜鉛めつき一板上に、絶対的に新規である形傅特件全
もっテ1>國クロムおよびクロムの水化鷹化物の保護層
(技術文献に報告さnている同様の生成物のものよりも
かなり優秀な1m4食件を生成物に与える)を析出させ
てなる被覆鋼板およびその析出操作柔性の最適化(部分
的にげ公知の限度j・(Σ回内である)に係わる。
同様の生成物の製法については、たとえば仏国特許第a
,θ汐3,03g 号、英国特許第4.33 1g’A
ll号および!#公昭タ?ー2ノー33号の如き、各種
文献に記載さfている。本発明の開発の際に行なった実
験によれば、これら翁許明n(()潜に記載された方法
によって鵠らる生成物の腐食に係わる特性にかなり良好
であることが確認されている。しかしながら、これらの
生成物でも、いくつかの場面では、実際に要求される規
準に適合しないものもある。たとえば、虫体の構成Pζ
現在採用されているものよりも奪い尚刀鋼板を使用する
11界的な傾向がある。しかしながら、これらの鋼板の
・・1・j腐食性に、置換されようとしている普通の炭
素、横のものと同等である。それ故、鋼板がより薄いた
め、たとえばボ孔の如き11よ食による重大な損害が短
期間のうちに生ずるようになる。
同様に、重体の特定の部位(たとえ(ば床丘たげF万都
ノ、1時Vζ付看した水分あるいに道路の凍結防止に使
用される1席による・a′.杉林にさらされる4−15
位でに、極めて迅速に腐食による障害が生じる。
このように、東1本を構成するために1更用される鋼は
::1tt l!格e廻杓の良な子なものでなけれはな
ら7【い。そのlll’il決采の1つと(〜て亜鉛め
っき法があるが、溶接が困難であること、亜鉛の腐食生
成物が塗装をシボぐ7j1#させること、Mr岬接合の
開用など当業者に公知のいくつかの欠点がある。
IIF鉛めっき鋼板のこれらの欠点についてに、クロム
および酸化クロムをさらにコーティングすることVこよ
り一HB rt帰ど肖されている。
たとえは、英国特WL第1.337’gqヶ 号には、
1.11玲めつき鋼板を、さらにクロムおよび酸化クロ
ムの層で保護してなる生成物が開示されている。この生
J戊物から調製した塗装しかつ引かき暮を生じさせたテ
スト小片iAsT’M法に従って11?+i’tスプレ
ー(煙,傷)テストしたところ,/g30寺間後、白色
の錆の発生の做喫が見られ、鉄晧質の酸化げ極・吸音で
あったが、未塗装のテスト小片に、標阜条牛下で、コS
時間俵に塘の発生の徴候を示した。これらの事実に、発
明者らが前記英国特許明細書に1ノ1つて試験的に調製
した生成物について行なったテストによって確認したも
のであるり このような生成物に、従来の11F鉛めっき鋼板または
保護塗装鋼板に比べてかなりの進歩を示しているが、コ
ストに係わる理由および前塗装生成物に比べてあまり性
別でないとの理由のため、1業的には製造されていない
。さらに、単体の下方部拐としての使用、特に付着する
水分および路面の凍結防止に使用される塩による悪影響
にさらされる部分の下方部材としての使用の如き応用面
に関しては、現在の技術によるクロム寸たはクロム酸化
物により保護した加鉛めっき生成物の品質ではなお不満
足である。
曲鉛めっき鋼板をさらに保護する要求に、王としてλつ
のf41由によるものと考えられる。すなわち−111
E袷に欄に対して犠牲的であって良好な保1φ作用全示
すが、その腐食生成物の生成が壁けられず、これによジ
塗装面の離脱を主することであり、第2に、接合部寸た
に傷がある部分での再気が良好でない場合にぽ、塗装面
の下の曲鉛−鉄ガルバニルカプルが局部的にアルカリf
ヒを生じ、これにより塗装面をケン化して、は〈離を生
じさ″、損害を大きくさせることにある。
上記欠点に亜鉛析出層をクロムで被覆することにより回
折される。しかしながら、コストの面からクロム層は極
めてlqいものであり、公知の析出粂件下でに、平均サ
イズ約0.7ミクロンの比較的大きい粒子状となり、亜
鉛の比較的広い面積で破覆さ7主ないで残る部分が生ず
る。
さらにクロム酸化物の層を設ける目的に、クロムおよび
これら露出部の両万全岐筺することにある。しかしlχ
がら、クロム酸化物層の形成を公知の析出条件範囲内で
行なう場合には、このクロム酸化を吻の層は捷だらでし
かも不連続なものとl′fることがあり、特にアルカリ
にかなり俗解するものとなる。したがって、接合条件に
より雰井1気のアルカリ化を生ずる場合に1は、この補
助の保護層にあ丑り効果的なものとはいえなく fxる
本発明の目的に、金、萬クロムおよびクロムの水化j綬
化物の積層コーティング(限られたI怒りロム含肩をも
ち、これによりコストを合叩的なものケこ維持する)(
でよりさらに保護された亜鉛めっき鋼板を提供すること
およびこのような鋼板の製造全可能とする最適操作条件
を定めることにある。
本発明によれば、イ、>+@クロムの層に平均直径0、
OJ ミクロンの極めて細かい粒仄であって、争属クロ
ムの少なくともグO%が0.0−!ミクロン以下の粒状
である。さらに、コロイド伏非結晶性クロム酸化物の層
は水およびアルカリに実質的に不溶であり、酸に極めて
わずかに竹屑する。このクロム酸化物の層のけ質につい
てに、含まれる析出層の量が少ないため完全な化学分析
ができず、捷だ無定形であるためX線分析および電子回
折分析を利用できないので、未たに明らかに4[つてい
ない。しかしながら、水およびアルカリに対して不溶で
あって、酸VC対してに極めてわずかに溶解することか
ら半1]断して、王としてCr2O5のわずかに水化し
た形成のものと考えられる。
本発明による加鉛めっき側板上に金額クロムおよびクロ
ムの水化1投化′吻の保護層を析出させる方法に、Cr
y:  (オ’y / / Or、rイし/ 7 o 
f / e15(Oi−イオン0.77’、iいしi3
y・/Q、Cr3+ イオンo、qないし7.0y/β
、F(オン0.!;ないし/、/S7’ / 、g 、
t−Jび13)?フイオン0.0/ないし、2y/eを
含有するとともに、(晶度qoないし汐5”C,pl(
0,3ない1〜/に維持した水溶准中に連就して浸漬し
、前記鋼板と前記溶液との間の相ズ1速度を015m、
 /秒以上、好ましくは/ないし3m 7秒にMfl持
して前記中板にカノード喝流密ルーqOないしg0八/
 +] u12f、1.2ないし4秒間印加し、Ail
記第1の浴液から前記鋼板を取出すとともに、付着する
溶液の大部分を、除去し、ついで、このようにして酎ら
nた鋼板を、・−i、r[ノンイオン33ないし3.2
 W−/ILCr3+ イオ70.’l ナイL、 /
、OSt/8. f:o’、−’  (オフ0、Af(
−イし/、A PI(3,F−イオンo、sないし/、
/y/g お、iびi3F’、 (オフ 0.0 /な
いしΩ!J/e を含有するとともに、温度、20ない
しJ 5 ”Cs  1.+l+3ないしグ、3に維持
した荊ユの水1″谷(イタ中に座着して浸漬し、前記・
酬板と前記溶液との間の相ズーJ速度をOJm/秒以上
、好寸しくに0.3ないし2 m 7秒に推持して前記
雫1反にカノード′亀流密度10ないし、23 八/ 
dll12f 3ないし20秒間印加し、前記第一の水
@液から削紀憫板を取出し、洗浄し、乾゛娠させること
を特徴とする。
@頭巾の′肉質について、化合物としてではなく反1芯
t7i1− j”J与するイオンとして示した。これは
、好適な化合物のコストおよび人手谷易注が場所および
時間によってかなり異なるためである。このようにして
、1つの定められた組ノ或にとられれることなく、性液
のコストを畢小(/I11.准時することができる。も
ちろん、他のイオンもu液中に存在するが、これらは特
定の役割を果たすもので1l−Iなく、したがって、こ
れらについて6は言及していない。
十ノンドの各操作条件下では、極めて艮好な・9I]腐
食柑Etもつ生J戎物が[々)られる。
このようV(処理きれた亜鉛めっき鋼板に、総りロム丼
−嘔0.−ないし/、o ’j−/ln”、代表的には
0.りないしO1乙y/ザて、そのうち〈良;萬クロム
にgoないし′?θ%であり、残余が酸化物形のクロム
である外部保護層を有する。
優秀な1(1,′、窩食特注げ、上記操作条件下でに、
金属クロムが平均サイズ約o、o 3ミクロンtもつ非
常に細かい粒子として析出し、金属クロムの少なくとも
170%が最大ザイズ0.0λミクロンリ、下の杓子法
であるとの事実による。このように、仮復されない部分
の平均サイズがo、o 、x ミクロン以下てあり、一
方、被覆されない罹鉛の、恋面潰が全面積の0.7%以
下であるため、卯鉛はほぼ完全に覆われることになる。
後者の数値に、1亜鉛碧質からにく離した金属クロム層
を電子顕微鏡で観察することにより確昭したものである
。倍率乙o、 o o o倍てもコーティング層には亀
裂は児られない。コロイド状無定形で析出したクロム酸
化物の層は、生成・吻の:iit !も食V1−の伺与
に改変な役割を果たす、これに、コロイド層が41賃板
の全表向をほぼ一尼全に榎い、り1ン・、・嶌クロム6
シ子の、、甲−によってl督、さ才tたj′A1或が極
めて小さいためである。
本発明による生成物は、すてに述べた如く1優秀な・酎
”島*注が馬えられている。一連のテスト小片(Cf装
していないもの、蓉装するとともにX字形ンζか@1′
4全つけたもの、塗装するとともて深絞りしfU (1
号riksen )もの’)vrcついて、A !: 
TM(3//)/2:、vrc従って、噴霧軍内での塩
水噴債テスト(5%NaC1)  を行なった。塗装し
ていないテスl−小片で・、グ、9001寺間後S%の
ものりこ錆の発生が見られ、7200時r…後でに2θ
係りζ噴の発生がみられたが、7500時間後で汀なお
り0係についてに錆の発生が見られなかった。X字形の
かき傷をつけたまたに、朶絞りした′電気泳動塗装のテ
スト小片では、2.000時間後でも錆の発生は見られ
なかった。また、かき偶の嫌の塗装のもち上がりも実質
的に生じておらず、膨れも見られなかった。
公知の方法で処理した鋼板全使用して、同様にAS’T
’M  l−3//7法にイ庄って行なった比較テスト
で汀、塗装していないテスト小片に一〇ないし/θO時
間後Kに錆を発生し始め、4裟するとともにかき傷ケつ
リナたテスト小片てjはgooないし1g00時間後に
少者の塗装の1143れと同時に錆の発生を示した。
本発明に従ってf及彩した姻11・・板間のガルレノく
二/レカプルおよび被覆していない鋼板間のカルバニル
力プルVこついての電気化学テストで、′、グ、力)v
バニル力プルは夷゛質的に存在しないことを示し、した
がって、接合の問題が′実質的に排除されていることを
示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 亜鉛めっきするとともに、さら(lこその上に金属
    クロムおよびクロムの水化[俊化物の保護層を設けてな
    る被覆重板において、金4クロムが平均面−径o、o 
    3ミクロンの粒伏であって、8亥く1ンノ、・萬クロム
    の少なくとも/IO%が0.0Ωミクロン以下の〜仄で
    あることを特徴とする、被覆nI根。 ”  Q !9’;クロムおよびクロムの水化酸化物の
    保穫層の総りロム含耽がOl、2ないし八〇 ’t/m
    ”であって、そのgoないし90%すへ11属クロムで
    あり、残部げ酸化自勿中に含1れるクロムである特許請
    求の範囲第1項記載の被覆鋼板。 3 保、φ層の総クロム含量が0.りlχいし0.Ay
    /ザである特許請求の範囲第λ項記載の被覆鋼板。 グ イ1ン一・異クロム層は平均0,0.2ミクロンリ
    、下のサイズの未1疲覆面が残っており、被覆されてい
    ない亜鉛の総割合が全面積のり、/係以トである%許悄
    求の範囲第1項記載の被覆鋼板。 S コロイド人非結晶性りロム酸化吻のI?riは水お
    よびアルカリに不活であり、暖に唯めてわずかに屑1・
    好するものであるq!j B午、h青水の・ト])]川
    ・17項記載の被物鋼1板。 ろ 1nsト沿めつき′、婿・1.板上にくlン妹クロ
    ムおよびクロムの水化酸化′吻の保穫層を、役けてなる
    破薩1(同板の製法において、@6己1■ゼ鉛めっき、
    @を反を、CrO’、−イオン/10ないし/7C#、
    /e。 S Oa  ’j オン0 、7 ナイL / 、 り
    77g ICr ” ”イオンθ、りないBi、oy/
    β 、■パ− イオン0.5ないし/、/ ’rj−/
    、e および13F、’ ”1 オyO,0/ないし、
    2’i/8を含有するとともに、!M 11;l’ I
     Qないし33 ’C,p++ ’)、(17でいし/
    に紺4寺した水溶液中に連続して浸漬し、’qiI記′
    @板と前記浴液との間の相ズ1速度をo、、t m、 
    /絞り」二に維持して1u記鋼板にカノード電泥密ルq
    Oないしg OA / dtn”をコないし6秒間印力
    口し、前ml第/の溶液から前記/4I坂を取出すとと
    もに、付着する溶液の大部分を・除去し、ついで、この
    ようにして得られた鋼板を、  Cry:  4オン3
    3ないしs −t y−/、e 、  cr”−イオ7
    0.IIないし/、o V /、e、  soニー  
    (yrンo、a rxv L /、bン/召、F−イオ
    ンo3ないし/、/シー/lおよび13F、イオン0.
    07ないし2W/At含有するとともに、温度−〇ない
    し33’C,pH3ないしJ!fに維持した。ボコの水
    溶イダ中に環1洸して浸油し、前記噴板と前記浴数との
    同の4目ズ:J速度全065m/秒り、上に維持して前
    記鋼板I/ζカノード竜流密ル10ないしλ3 A /
     (l m2全左ないし、20秒間印力OL、前記第一
    の水溶液から前記鋼板を取出し、洗、争し、乾燥させる
    ことを%徴とする、被覆鋼板の製法。 7 第/の水溶液中での前記衛tii板と該水浴液との
    間の相対速m゛が/ないし、3目ズ抄である特許請求の
    範囲第6項記載の製法。 g 第一〇水溶液中での前記鋼板と該水@dダとの間の
    相対速度がO,Sないし2目ズ秒である特許請求の範囲
    第6項記載の製法。
JP59007443A 1983-03-21 1984-01-20 被覆鋼板およびその製法 Granted JPS59173291A (ja)

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IT47950A/83 1983-03-21
IT47949A/83 1983-03-21
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BE (1) BE897810A (ja)
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CH (1) CH655133A5 (ja)
DE (1) DE3329745C2 (ja)
ES (1) ES8406573A1 (ja)
FR (1) FR2543167B1 (ja)
GB (1) GB2136828B (ja)
GR (1) GR79343B (ja)
IL (1) IL69212A (ja)
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