JPS5884980A - 溶接性塗装鋼板 - Google Patents
溶接性塗装鋼板Info
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- JPS5884980A JPS5884980A JP18412781A JP18412781A JPS5884980A JP S5884980 A JPS5884980 A JP S5884980A JP 18412781 A JP18412781 A JP 18412781A JP 18412781 A JP18412781 A JP 18412781A JP S5884980 A JPS5884980 A JP S5884980A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/73—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process
- C23C22/74—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals characterised by the process for obtaining burned-in conversion coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/82—After-treatment
- C23C22/83—Chemical after-treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は亜鉛粉末により塗膜に通電性をもたせた溶接性
塗装鋼板の改良に関する。
塗装鋼板の改良に関する。
近年一部の自動車の車体下回りには裏面からの腐食を防
止するため片面にあらかじめ防食処理を施した片面防食
鋼板が使用されている。
止するため片面にあらかじめ防食処理を施した片面防食
鋼板が使用されている。
この片面防食鋼板としては、従来使用していた冷蔦鋼板
の場合と同様、溶接性および未防食処理面の塗装性が要
求されていることから、従来片面電気亜鉛めっき鋼板や
片面溶融亜鉛めっき鋼板などのめつき鋼板が使用されて
いたが、生産能率が低いとか、工糧数が多くなるとかの
理由により4価になるという欠点があった。
の場合と同様、溶接性および未防食処理面の塗装性が要
求されていることから、従来片面電気亜鉛めっき鋼板や
片面溶融亜鉛めっき鋼板などのめつき鋼板が使用されて
いたが、生産能率が低いとか、工糧数が多くなるとかの
理由により4価になるという欠点があった。
このため、近年安価に製造できる片面防食鋼板として、
塗膜に溶接性と防食性を付与した片面塗装鋼板が検譜さ
れている。
塗膜に溶接性と防食性を付与した片面塗装鋼板が検譜さ
れている。
本発明者らはこの種の塗装鋼板として、先に表面粗度が
4〜20μの鋼板表面に、40〜50%が3価状態に還
元されている三酸化クロム10重1部、リン酸(100
%HsPO4)3〜4重量部3、ポリアクリル酸4〜5
重量部、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20
重量部および水溶液にするための水200〜4000重
量部を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥した下
塗層が全クロム量と5して10〜50シ形成され、さら
にこの下車層上に亜鉛粉末を含有した樹脂の上塗層か1
o−soμ形成されていて、前記下塗層の塗布量は表面
粗度凸部より凹部の方が多くなっている溶接性塗装鋼板
を提案した。
4〜20μの鋼板表面に、40〜50%が3価状態に還
元されている三酸化クロム10重1部、リン酸(100
%HsPO4)3〜4重量部3、ポリアクリル酸4〜5
重量部、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20
重量部および水溶液にするための水200〜4000重
量部を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥した下
塗層が全クロム量と5して10〜50シ形成され、さら
にこの下車層上に亜鉛粉末を含有した樹脂の上塗層か1
o−soμ形成されていて、前記下塗層の塗布量は表面
粗度凸部より凹部の方が多くなっている溶接性塗装鋼板
を提案した。
この塗装鋼板は、下塗層が導電用金属粉を含んでおらず
、またバインダーとして絶縁性の樹脂な會んでいること
から電気Sm性が劣る点および下塗層は塗布量が少い1
上塗層の密着性かよく、逆に塗布量が多い1防食性がよ
くなるという性質を有することから1両性能を同時に向
上させることが困゛難な点を鋼板に表面粗度を形成する
ことにより解決したものであるか、上記塗装鋼板は下塗
層の性能上、製造の際前記水溶液中の6価と3ilのク
ロム量比を厳格に管理しなければならなかった。
、またバインダーとして絶縁性の樹脂な會んでいること
から電気Sm性が劣る点および下塗層は塗布量が少い1
上塗層の密着性かよく、逆に塗布量が多い1防食性がよ
くなるという性質を有することから1両性能を同時に向
上させることが困゛難な点を鋼板に表面粗度を形成する
ことにより解決したものであるか、上記塗装鋼板は下塗
層の性能上、製造の際前記水溶液中の6価と3ilのク
ロム量比を厳格に管理しなければならなかった。
しかし管理範囲がせまいため、その調整は容易でなかっ
た。また上塗層中に含有させる亜鉛粉末の増量による防
食性向上には限界があるため、下塗層による防食性向上
が要望されていた。
た。また上塗層中に含有させる亜鉛粉末の増量による防
食性向上には限界があるため、下塗層による防食性向上
が要望されていた。
本発明者らは上記要望を充し、かつ欠点を解決すべく種
々検討を重ねた結果、鋼板と下塗層の間にリン酸鉄(F
ePO4)とりン酸亜鉛−鉄(ZnxFe(PO4)m
−4HmO)とが混合してなる混合リン酸塩皮膜(以下
単に混合リン酸塩皮膜と称する)形成す°ることKより
成功した。
々検討を重ねた結果、鋼板と下塗層の間にリン酸鉄(F
ePO4)とりン酸亜鉛−鉄(ZnxFe(PO4)m
−4HmO)とが混合してなる混合リン酸塩皮膜(以下
単に混合リン酸塩皮膜と称する)形成す°ることKより
成功した。
第1図は本発明の溶接性塗装鋼板の断面を模式的に示し
たもので、1は表面粗度を有する鋼板で、2はこの鋼板
10表面に形成された混合リン酸塩皮膜である。3はこ
の混合リン酸塩皮膜2の上に形成されたクロメート系の
下塗層、4はさらにこの下塗層3の上に形成された亜鉛
粉末を含有する上塗層である。
たもので、1は表面粗度を有する鋼板で、2はこの鋼板
10表面に形成された混合リン酸塩皮膜である。3はこ
の混合リン酸塩皮膜2の上に形成されたクロメート系の
下塗層、4はさらにこの下塗層3の上に形成された亜鉛
粉末を含有する上塗層である。
以下これらの構造、組成を詳細に説明する。
まず鋼板1であるが、該鋼板1の表面は粗くなっていて
、その表−粗V<表面粗度計による粗度Rmax)
・は4〜20sになっている。この表面粗度は電気溶
接の際、上塗層4に接触させる溶接機のチップと鋼板1
との距離とを短くし、溶接性を向上させるために形成し
たもので、fI!面粗度は大きい程電気溶接性は向上す
る。しかしあまり大きくすると、混合リン酸塩皮膜2を
含めた製品塗膜の厚さが不均一になって、加工時に応力
が特定の部分に集中し、その部分に塗膜クラックが発生
するとともに、表面粗度の凸部5の塗膜厚は極端に薄く
なり、防食性は劣化するので、20μ以下にする必要が
ある。
、その表−粗V<表面粗度計による粗度Rmax)
・は4〜20sになっている。この表面粗度は電気溶
接の際、上塗層4に接触させる溶接機のチップと鋼板1
との距離とを短くし、溶接性を向上させるために形成し
たもので、fI!面粗度は大きい程電気溶接性は向上す
る。しかしあまり大きくすると、混合リン酸塩皮膜2を
含めた製品塗膜の厚さが不均一になって、加工時に応力
が特定の部分に集中し、その部分に塗膜クラックが発生
するとともに、表面粗度の凸部5の塗膜厚は極端に薄く
なり、防食性は劣化するので、20μ以下にする必要が
ある。
またlI!面粗度はあまり小さいと電気溶接性の向上は
期待できないので、4μ以上にする必要がある。
期待できないので、4μ以上にする必要がある。
鋼板1の表面粗度は化学的エツチング法(例えば塩化第
二鉄水溶液によるエツチング)やショツトブラスト法に
より形成したものが均一かつ緻密を最も好ましいが、工
業的に実施する場合前者の方法にはエツチング液の濃度
管理が難かしいという問題があり、後者の方法にも環境
汚染やグリッド回収が難かしいとい5問題がある。従っ
て工業的に均一かつ緻密な表面粗度を形成するにはダル
ロールによりスキンバス圧電するのが好ましい。
二鉄水溶液によるエツチング)やショツトブラスト法に
より形成したものが均一かつ緻密を最も好ましいが、工
業的に実施する場合前者の方法にはエツチング液の濃度
管理が難かしいという問題があり、後者の方法にも環境
汚染やグリッド回収が難かしいとい5問題がある。従っ
て工業的に均一かつ緻密な表面粗度を形成するにはダル
ロールによりスキンバス圧電するのが好ましい。
鋼#L10表面に形成する混合リン酸塩皮膜2は、この
混合リン酸塩皮膜上に形成するクロメート系の下塗層3
中の6価と3価のクロム量比の範囲を広くさせ、金属表
面被覆用安定水溶液の管理を溶射にするとともに、下塗
層3の塗布量を多くしても上塗層4の密着性を良好に維
持させるものである。
混合リン酸塩皮膜上に形成するクロメート系の下塗層3
中の6価と3価のクロム量比の範囲を広くさせ、金属表
面被覆用安定水溶液の管理を溶射にするとともに、下塗
層3の塗布量を多くしても上塗層4の密着性を良好に維
持させるものである。
従来の下塗層3は40〜50%が3価の状態に還元され
ている三酸化りpム10重量部、す/酸(100%HI
PO4) 3〜41量11S、ポリアクリル酸4〜5重
量部、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20重
量部および水溶液にするための水200〜4000重量
部を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥したもの
で、その組成は乾燥の除水か蒸発した前記水溶液の残渣
である。従来の水溶液の場合、上記のように三酸化クロ
ムの61mクロムは40〜50%が3価に還元されてい
ることを必要としていたが、下塗層の下側に混合リノ蒙
塩皮膜を形成し【おくと、他の組成な変蒐することな(
、三酸化クロムにおける6価クロム量4価クロム量の比
をO〜2.3に変更拡大しても性能上支障ないことが判
明した。従って本発明の溶接性塗装鋼板における下塗層
は6価クロムのすべてもしくは一部が3価クロムに還元
されて、6価クロム量4価クロム量の比が0〜2.3と
なった三酸化タームlO重量部、す/酸(100%Hs
PO4)3〜4重量部、ポリアクリル酸4〜5重量部
、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20重量部
、および水溶液にするための水200〜4000重量部
を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥したものと
なり、3価クロム量が従来に比べて大巾に増大した組成
となる。
ている三酸化りpム10重量部、す/酸(100%HI
PO4) 3〜41量11S、ポリアクリル酸4〜5重
量部、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20重
量部および水溶液にするための水200〜4000重量
部を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥したもの
で、その組成は乾燥の除水か蒸発した前記水溶液の残渣
である。従来の水溶液の場合、上記のように三酸化クロ
ムの61mクロムは40〜50%が3価に還元されてい
ることを必要としていたが、下塗層の下側に混合リノ蒙
塩皮膜を形成し【おくと、他の組成な変蒐することな(
、三酸化クロムにおける6価クロム量4価クロム量の比
をO〜2.3に変更拡大しても性能上支障ないことが判
明した。従って本発明の溶接性塗装鋼板における下塗層
は6価クロムのすべてもしくは一部が3価クロムに還元
されて、6価クロム量4価クロム量の比が0〜2.3と
なった三酸化タームlO重量部、す/酸(100%Hs
PO4)3〜4重量部、ポリアクリル酸4〜5重量部
、アクリルエマルジョン重合体固形分17〜20重量部
、および水溶液にするための水200〜4000重量部
を含む金属表面被覆用安定水溶液を塗布乾燥したものと
なり、3価クロム量が従来に比べて大巾に増大した組成
となる。
また上記下塗層の塗布量は従来より層中に含まれるすべ
てのクロム量である全クロム量で管理していたか、この
全クロム量による塗布量(以下下塗層の塗布量は全クロ
ム量の値を指す)は従来混合リン酸塩皮膜が形成されて
いない場合、最大50”j&市でで、これ以上多(する
と上塗層の密着性が低下するという問題があった。この
ため従来、下塗層の防食性を高めようとしても、その塗
布量を50q41より多(することは困離であったが、
下塗層の下に混合リン酸塩皮膜を形成すると下塗層の塗
布量は100”%/まで多くできることが判明した。ま
た下塗層の塗布量下限は従来防食性との関係上10”1
l11/であったが、混合リン酸塩皮膜による防食性向
上により5シまで少(しても従来と同等の防食性を維持
できることが判明した。
てのクロム量である全クロム量で管理していたか、この
全クロム量による塗布量(以下下塗層の塗布量は全クロ
ム量の値を指す)は従来混合リン酸塩皮膜が形成されて
いない場合、最大50”j&市でで、これ以上多(する
と上塗層の密着性が低下するという問題があった。この
ため従来、下塗層の防食性を高めようとしても、その塗
布量を50q41より多(することは困離であったが、
下塗層の下に混合リン酸塩皮膜を形成すると下塗層の塗
布量は100”%/まで多くできることが判明した。ま
た下塗層の塗布量下限は従来防食性との関係上10”1
l11/であったが、混合リン酸塩皮膜による防食性向
上により5シまで少(しても従来と同等の防食性を維持
できることが判明した。
第2図は下塗層の下側に混合リン酸塩皮膜が形成されて
いる場合と形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の塗
膜密着性と防食性を下塗層の塗布量の関係において示し
たもので、曲線lOおよび11はそれぞれ混合リン酸塩
皮膜が形成されている場合の塗膜密着性および防食性を
示し、10aおよび10bはそれぞれ混合リン酸塩皮膜
が形成されていない場合の塗膜密着性および防食性を示
してい葛。なお溶接性塗装鋼板は第1表の条件で作成し
たものを用い、塗膜密着性は180度密着折曲げセロテ
ープ剥離試験により、また防食性はJIS・Z−237
11K準じた塩水噴口試験240時間K ゛よっ
た。
いる場合と形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の塗
膜密着性と防食性を下塗層の塗布量の関係において示し
たもので、曲線lOおよび11はそれぞれ混合リン酸塩
皮膜が形成されている場合の塗膜密着性および防食性を
示し、10aおよび10bはそれぞれ混合リン酸塩皮膜
が形成されていない場合の塗膜密着性および防食性を示
してい葛。なお溶接性塗装鋼板は第1表の条件で作成し
たものを用い、塗膜密着性は180度密着折曲げセロテ
ープ剥離試験により、また防食性はJIS・Z−237
11K準じた塩水噴口試験240時間K ゛よっ
た。
第 1 表
本発明で形成する混合リン酸塩皮膜は皮膜量が1%未満
であると均一な皮膜が形成されず、下塗層塗布量増加に
伴う上塗層の密着性低下を補うことができず、また5
00%’を超えると電気伝導性が低下して電気溶接性が
悪くなるので、その皮膜量は1〜500νか適当である
。
であると均一な皮膜が形成されず、下塗層塗布量増加に
伴う上塗層の密着性低下を補うことができず、また5
00%’を超えると電気伝導性が低下して電気溶接性が
悪くなるので、その皮膜量は1〜500νか適当である
。
、 また混合リン酸塩におけるリン酸鉄とリン酸亜鉛の
比率は、リン酸鉄およびリン酸亜鉛とも同じ性質を有し
ているので、いずれが多くとも同一の効果が期待できる
。
比率は、リン酸鉄およびリン酸亜鉛とも同じ性質を有し
ているので、いずれが多くとも同一の効果が期待できる
。
混合リン酸塩皮膜の形成は市販のリン酸鉄処理液〔例え
ばボンデライ)901(日本バーカー製)、またはシュ
リジン(日本ペイント製)あるいはグラノジンtto1
c(日本ペイント製)〕で処理後さらにリン酸亜鉛処理
液〔例えばグラノジン46N−1(日本ペイント製)〕
で処理する2段処理(2ステツプ処理)する方法および
リン酸亜鉛処理液単独による方法等により行うことがで
きる。前者の方法により混合リン酸塩皮膜を形成するに
はまず鋼板をリン酸鉄処理液で処理して、鋼板に“〜リ
ン酸鉄を析出させ、その後必要に応じて水洗した後リン
酸亜鉛処理液で処理してリン酸亜鉛を析出させればよい
。一方後者の方法により混合リン酸塩皮膜を形成するK
は処理時間の設定によればよい。
ばボンデライ)901(日本バーカー製)、またはシュ
リジン(日本ペイント製)あるいはグラノジンtto1
c(日本ペイント製)〕で処理後さらにリン酸亜鉛処理
液〔例えばグラノジン46N−1(日本ペイント製)〕
で処理する2段処理(2ステツプ処理)する方法および
リン酸亜鉛処理液単独による方法等により行うことがで
きる。前者の方法により混合リン酸塩皮膜を形成するに
はまず鋼板をリン酸鉄処理液で処理して、鋼板に“〜リ
ン酸鉄を析出させ、その後必要に応じて水洗した後リン
酸亜鉛処理液で処理してリン酸亜鉛を析出させればよい
。一方後者の方法により混合リン酸塩皮膜を形成するK
は処理時間の設定によればよい。
すなわち、鋼板にリン酸亜鉛処理液を作用させた場合、
鋼素地にまず9/酸鉄が析出し、その後処理時間の経過
とともにそのり/酸鉄の上に順次リン酸亜鉛−鉄および
リン酸亜鉛が析出する。従って他の条件が一定の場合処
理時間を予め設定しておけば本発明の混合リン酸′塩皮
膜が形成される。
鋼素地にまず9/酸鉄が析出し、その後処理時間の経過
とともにそのり/酸鉄の上に順次リン酸亜鉛−鉄および
リン酸亜鉛が析出する。従って他の条件が一定の場合処
理時間を予め設定しておけば本発明の混合リン酸′塩皮
膜が形成される。
この皮膜中のリン酸鉄およびリン酸亜鉛の同定および両
リン酸塩量の測定はX線回折により確認できる。
リン酸塩量の測定はX線回折により確認できる。
なお第1図に示すよ5に表面粗度が形成された鋼板10
表面に混合リン酸塩皮膜2を形成しても、混合リン酸塩
皮膜2は鋼板10表面形状に沿って形成されるので、表
面粗度の凸部5、凹部6は存在する。従ってこの混合リ
ン酸塩皮膜2の上に金属表面被覆用安定水溶液を塗布し
て下塗層3を形成した場合、水溶液は塗布後凸部5より
凹部6に流下することから、下塗層3の塗布量は凸部5
が薄く、凹部6が厚くなり層中クロム量分布をX線マイ
クロアナライザーで調査すると凹部6は第3図のように
なる。ここで凹部6の下塗層厚みが厚(なることにより
上塗層4の密着性は低下するがこの低下は表面粗度によ
るアノカー効果や表面積の増大によつ捕われ、凹部6に
おける上塗層4の密着性低下は認められない。
表面に混合リン酸塩皮膜2を形成しても、混合リン酸塩
皮膜2は鋼板10表面形状に沿って形成されるので、表
面粗度の凸部5、凹部6は存在する。従ってこの混合リ
ン酸塩皮膜2の上に金属表面被覆用安定水溶液を塗布し
て下塗層3を形成した場合、水溶液は塗布後凸部5より
凹部6に流下することから、下塗層3の塗布量は凸部5
が薄く、凹部6が厚くなり層中クロム量分布をX線マイ
クロアナライザーで調査すると凹部6は第3図のように
なる。ここで凹部6の下塗層厚みが厚(なることにより
上塗層4の密着性は低下するがこの低下は表面粗度によ
るアノカー効果や表面積の増大によつ捕われ、凹部6に
おける上塗層4の密着性低下は認められない。
下塗層3の上に形成された上塗層4は防食兼導電性物質
である亜鉛粉末を含有する合成樹脂である。この上塗層
の場合、塗膜の防食性と通電性を大きくするため、バイ
ンダーとしての合成樹脂な極力少くすることが好ましい
が、塗膜の形成上乾燥塗膜にて少くとも4重量%を必要
とするので、亜鉛粉末は最大96重量%しか含有させる
ことができない。また亜鉛粉末は上塗層に良好な通電性
を付与する都合1少くとも80重量%は必要とする。な
お亜鉛粉末の平均径は塗装性を考慮してL5〜10μ、
好ましくは15〜6μが適当である。
である亜鉛粉末を含有する合成樹脂である。この上塗層
の場合、塗膜の防食性と通電性を大きくするため、バイ
ンダーとしての合成樹脂な極力少くすることが好ましい
が、塗膜の形成上乾燥塗膜にて少くとも4重量%を必要
とするので、亜鉛粉末は最大96重量%しか含有させる
ことができない。また亜鉛粉末は上塗層に良好な通電性
を付与する都合1少くとも80重量%は必要とする。な
お亜鉛粉末の平均径は塗装性を考慮してL5〜10μ、
好ましくは15〜6μが適当である。
合成樹脂としては種々のものを用いることができるが、
密着性のすぐれたエポキシ樹脂、とくに硬化剤や硬化促
進剤を添加しなくても200〜260Cの板温で短時間
に焼付乾燥できる分子蓋1〜10万のものが適当である
。
密着性のすぐれたエポキシ樹脂、とくに硬化剤や硬化促
進剤を添加しなくても200〜260Cの板温で短時間
に焼付乾燥できる分子蓋1〜10万のものが適当である
。
また膜厚としては、10μ未満であると防食性が劣り、
50μを超えると鋼板表面粗度を大きくしても電気溶接
性が改善されないので、1O−cf;Oμとする。
50μを超えると鋼板表面粗度を大きくしても電気溶接
性が改善されないので、1O−cf;Oμとする。
実施例1
表面粗度が4μの冷延鋼板5(板厚0.8 m )の表
面に混合リン酸塩皮膜を206”/m”形成したものと
形成しないものに対して、金属表面被覆用安定水溶波を
用いて6価と3価のクロム量比および塗布量か異なった
下塗層を形成し、さらにこの下塗層の上に亜鉛粉末を乾
燥塗膜にて85重量%含有するエポキシ樹脂上塗層を1
5μ形成して溶接性塗装鋼板を製造し、該鋼板の塗膜密
着性および防食性を調査した。なお混合リン酸塩皮膜の
形成は鋼板を市販リン酸鉄処理液で処理した後水洗し、
その後市販リン酸亜鉛処理液で処理して、リン酸鉄とリ
ン酸亜鉛の重量比が3対7になるようにした。また金属
表面被覆用安定水溶液は次の組成のものを使用した。
面に混合リン酸塩皮膜を206”/m”形成したものと
形成しないものに対して、金属表面被覆用安定水溶波を
用いて6価と3価のクロム量比および塗布量か異なった
下塗層を形成し、さらにこの下塗層の上に亜鉛粉末を乾
燥塗膜にて85重量%含有するエポキシ樹脂上塗層を1
5μ形成して溶接性塗装鋼板を製造し、該鋼板の塗膜密
着性および防食性を調査した。なお混合リン酸塩皮膜の
形成は鋼板を市販リン酸鉄処理液で処理した後水洗し、
その後市販リン酸亜鉛処理液で処理して、リン酸鉄とリ
ン酸亜鉛の重量比が3対7になるようにした。また金属
表面被覆用安定水溶液は次の組成のものを使用した。
三酸化クロム 10重量部リ ン 酸
3重量部ポリアクリル酸
5重量部アクリルエマルジョン 重合体固形分 18重量部 水 2000重量部 第2表に下塗層の塗布量をほぼ一定にした場合の調査結
果を、また第・3表に6価クロム14価り四ム量の比を
一定にした場合の調査結果を示す。
3重量部ポリアクリル酸
5重量部アクリルエマルジョン 重合体固形分 18重量部 水 2000重量部 第2表に下塗層の塗布量をほぼ一定にした場合の調査結
果を、また第・3表に6価クロム14価り四ム量の比を
一定にした場合の調査結果を示す。
の着色亜鉛鉄板の試験法に準じて常態
における折曲げ試験を行った。折曲げ
試験は曲げ内側の間隔板枚数、0枚
(Ot)、1枚(1t)、2枚(2t)による180度
密着曲げを行い、試験 加工部の塗膜にセロテープを貼付けた 後急激にひきはがす七′ロテープ剥離を行い、下記5点
法により評価した。
密着曲げを行い、試験 加工部の塗膜にセロテープを貼付けた 後急激にひきはがす七′ロテープ剥離を行い、下記5点
法により評価した。
(注2) 防食性は試験片の塗膜にナイフであらかじめ
鋼板に達するクロスカットを 施し、それをJIS−Z・2371に 基いて塩水噴霧試験した。試験は240時間行い、クロ
スカット部の赤錆発生 状態を次の5点法により評価した。
鋼板に達するクロスカットを 施し、それをJIS−Z・2371に 基いて塩水噴霧試験した。試験は240時間行い、クロ
スカット部の赤錆発生 状態を次の5点法により評価した。
実施例2
!1面粗度が20μの冷延鋼板(板厚0.8日)の片I
NK実施例1と同要領で混合リン酸塩皮膜を形成し、そ
の上に実施例1で用いた金属光面被援用安定水溶液(但
し6価りロムj#/3価、クロム量の比L4)kより6
7シの下塗層を、またさらにこの下塗層上に実施例1と
同様の下塗層を形成して片面溶接性塗装鋼板を製造し、
そのスポット溶接性を調査した。館4表はこの結果を示
すものである。
NK実施例1と同要領で混合リン酸塩皮膜を形成し、そ
の上に実施例1で用いた金属光面被援用安定水溶液(但
し6価りロムj#/3価、クロム量の比L4)kより6
7シの下塗層を、またさらにこの下塗層上に実施例1と
同様の下塗層を形成して片面溶接性塗装鋼板を製造し、
そのスポット溶接性を調査した。館4表はこの結果を示
すものである。
第 4 表
(注1) スポット溶接条件
(注2) 溶接性の評価基準
引張せん断強度350@f未満の溶接
不良発生率により評価した。
02%以下のもの
Δ 2%を超え、35%以下のもの
× 35%を超えるもの
以上の如く、本発明の溶接性塗装鋼板は下塗層の下側に
混合リン酸塩皮膜が形成されているととKより、混合リ
ン酸塩皮膜が形成されていない場合に比べて下塗層中の
6価と3価のクロム量の比率範囲な広げることができ、
製造の際に金属表面被覆用安定水溶液の管理が容易とな
る。また下塗層の塗布量も大巾に増大させることができ
るので、下塗層による防食性も向上させることができる
。
混合リン酸塩皮膜が形成されているととKより、混合リ
ン酸塩皮膜が形成されていない場合に比べて下塗層中の
6価と3価のクロム量の比率範囲な広げることができ、
製造の際に金属表面被覆用安定水溶液の管理が容易とな
る。また下塗層の塗布量も大巾に増大させることができ
るので、下塗層による防食性も向上させることができる
。
第1図は本発明の溶接性塗装鋼板の模式断面図であり、
第2図は溶接性塗装銅板において鋼板に下塗層が直接形
成されている場合と、鋼板に混合リン酸塩皮膜を介して
下豊層が形成されている場合の下塗層塗布量と塗膜密着
性および防食性の関係を示すものである。第3図は鋼板
に混合リン酸塩皮膜を介して下塗層が形成されている場
合の下塗層中のクロム量分布をX線マイクロアナライザ
ーで調査したものを示し、点で表示されている部分が鋼
板表面粗度凹部のクロム量の多い部分である。 1・−鋼板、2・−混合り/酸塩皮膜、3・・・下塗!
−14・・・上塗層、5−・凸部、6・・・凹部、10
・・・混合り/酸塩皮膜が形成されている場合の溶接性
111装鋼板の塗膜密着性、I Qa・・・混合リン酸
塩皮膜が形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の塗膜
蜜漬性、11−・混合リン酸塩皮膜が形成されている場
合のSm性塗装鋼板の防食性、11a・・・混合リン#
塩皮膜が形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の防食
性、 特許出願人 日新製鋼株式会社 代程人 進藤 満 第1図 第2区 ′$3図 第1頁の続き 0発 明 者 鈴木勝 市川市高谷新町7番地の1日新 製鋼株式会社製品研究開発セン ター内 0発 明 者 若林耕二 市川市高谷新町7番地の1日新 製鋼株式会社製品研究開発セン ター内
第2図は溶接性塗装銅板において鋼板に下塗層が直接形
成されている場合と、鋼板に混合リン酸塩皮膜を介して
下豊層が形成されている場合の下塗層塗布量と塗膜密着
性および防食性の関係を示すものである。第3図は鋼板
に混合リン酸塩皮膜を介して下塗層が形成されている場
合の下塗層中のクロム量分布をX線マイクロアナライザ
ーで調査したものを示し、点で表示されている部分が鋼
板表面粗度凹部のクロム量の多い部分である。 1・−鋼板、2・−混合り/酸塩皮膜、3・・・下塗!
−14・・・上塗層、5−・凸部、6・・・凹部、10
・・・混合り/酸塩皮膜が形成されている場合の溶接性
111装鋼板の塗膜密着性、I Qa・・・混合リン酸
塩皮膜が形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の塗膜
蜜漬性、11−・混合リン酸塩皮膜が形成されている場
合のSm性塗装鋼板の防食性、11a・・・混合リン#
塩皮膜が形成されていない場合の溶接性塗装鋼板の防食
性、 特許出願人 日新製鋼株式会社 代程人 進藤 満 第1図 第2区 ′$3図 第1頁の続き 0発 明 者 鈴木勝 市川市高谷新町7番地の1日新 製鋼株式会社製品研究開発セン ター内 0発 明 者 若林耕二 市川市高谷新町7番地の1日新 製鋼株式会社製品研究開発セン ター内
Claims (1)
- 表面粗度が4〜20μの鋼板表面にリン酸鉄と9/酸亜
鉛−鉄とが混合してなる混合リン酸塩皮膜がl〜500
シ形成され、さらにこの混合リン酸塩皮膜の上に6価ク
ロムのすべてまたは一部が3価の状態に還元され、6価
りロムi4価クロム量の比がO〜2.3となった三酸化
クロム10重量部、リン酸(100%HiPO4)3〜
4重量部、ポリアクリル酸4〜5重量部、アクリルエマ
ルジョン重合体固形分17〜20重量部および水溶液に
するための水200〜4000重量部を含む金属表面皺
−覆用安定水溶液を塗布乾燥した下塗層が全クロム量と
して5〜i o o%’、またこの下塗層の上に亜鉛粉
末を含有する樹脂の上塗層が10〜50μそれぞれ形成
されていることを性徴とする溶接性塗装鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18412781A JPH0230393B2 (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Yosetsuseitosokohan |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18412781A JPH0230393B2 (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Yosetsuseitosokohan |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884980A true JPS5884980A (ja) | 1983-05-21 |
JPH0230393B2 JPH0230393B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=16147845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18412781A Expired - Lifetime JPH0230393B2 (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Yosetsuseitosokohan |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230393B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229075A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Whittaker Corp | 金属基材に耐腐食性が向上した塗料を塗布する方法 |
US7670648B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-03-02 | Rolls-Royce, Plc | Method of forming a diffusion barrier on a titanium alloy substrate |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18412781A patent/JPH0230393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229075A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Whittaker Corp | 金属基材に耐腐食性が向上した塗料を塗布する方法 |
US7670648B2 (en) | 2002-11-05 | 2010-03-02 | Rolls-Royce, Plc | Method of forming a diffusion barrier on a titanium alloy substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230393B2 (ja) | 1990-07-05 |
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