JPH0751620A - 耐食性に優れかつ無害性のプレコート鋼板 - Google Patents

耐食性に優れかつ無害性のプレコート鋼板

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JPH0751620A
JPH0751620A JP20394293A JP20394293A JPH0751620A JP H0751620 A JPH0751620 A JP H0751620A JP 20394293 A JP20394293 A JP 20394293A JP 20394293 A JP20394293 A JP 20394293A JP H0751620 A JPH0751620 A JP H0751620A
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JP
Japan
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pigment
coating layer
steel sheet
corrosion resistance
weight
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JP20394293A
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Tomofumi Shigekuni
国 智 文 重
Hideo Ogishi
岸 英 夫 大
Yoshihiro Naruse
瀬 義 弘 成
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】食品衛生上好ましく、塩水環境下で優れた耐食
性を有するプレコート鋼板の提供。 【構成】化成処理を施した表面処理鋼板の上に下塗り塗
膜層および上塗り塗膜層を形成した塗装鋼板において、
少なくとも一方の面の前記下塗り塗膜層に、防錆顔料と
してリン酸イオンを供給する顔料、バナジン酸イオンを
供給する顔料およびシリカをそれぞれ前記下塗り塗膜層
の樹脂100重量部に対し1〜80、1〜80、1〜4
0重量部の割合で混合されている。下塗り塗膜層は2〜
15μm、上塗り塗膜層は10〜25μmである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジの内箱材と
ドア材、オーブントースター等食品と接触する家電用プ
レコート鋼板に係わり、食品衛生上好ましく、塩水環境
下で優れた耐食性を有する塗装(プレコート)鋼板。
【0002】
【従来の技術】従来、防錆顔料として、最も代表的なも
のとしてジンクロメートあるいはストロンチウムクロメ
ートが広範囲に使用されている。これらの防錆顔料は極
めて優れた防錆力を示すが、その組成中に有害金属であ
る鉛、クロムなどを含有しているために電子レンジの内
箱やドア材、オーブントースターの部材として使用する
とき、その毒性が問題となる。そのため、これに対する
低毒性あるいは無公害性の高耐食性塗装鋼板の開発が望
まれていた。そこで、これまでに無公害性塗装鋼板に使
用される下塗り塗料用防錆顔料として、金属酸化物、り
ん酸塩またはモリブデン酸塩を含有する防錆顔料、亜り
ん酸とアルミナ水和物とを反応させることにより、亜り
ん酸アルミニウムと未反応アルミナ水和物からなる無公
害型防錆顔料(特開昭57−95814号)、トリポリ
燐酸二水素アルミニウムと酸化亜鉛とよりなる貯蔵安定
性の優れた無毒性の防錆顔料(特開昭55−16005
9号)、トリポリ燐酸二水素アルミニウムと鉛化合物と
の反応により得られる優れた防錆性を示す新規防錆顔料
(特開昭57−7806号)等数多くの無公害防錆顔料
の提案がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの無公
害型防錆顔料はクロム系防錆顔料と比べるとその防錆力
に問題があり、改善の余地があるのが実情である。本発
明は、上記問題点を解決した、食品衛生上好ましい耐食
性塗装(プレコート)鋼板を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、りん酸塩
系顔料がそれから発生するりん酸イオンと塗装鋼板端面
やクロスカット部に露出するFe面と錯体を作ることに
より不動態皮膜を形成せしめること、およびバナジン酸
塩は鋼を貴な電位にして鋼中への水素溶解を抑制する機
能があること、また、シリカが樹脂と橋かけ反応をおこ
し塗膜の透水性を低下させること等からこれら3種の顔
料の混合系で耐食性の向上が可能ではないかと考え鋭意
検討の結果、本発明に到達した。
【0005】すなわち、本発明は、化成処理を施した表
面処理鋼板の上に下塗り塗膜層および上塗り塗膜層を形
成した塗装鋼板において、少なくとも一方の面の前記下
塗り塗膜層に、防錆顔料としてりん酸イオンを供給する
顔料、バナジン酸イオンを供給する顔料およびシリカを
それぞれ前記下塗り塗膜層の樹脂100重量部に対し1
〜80、1〜80、1〜40重量部の割合で混合されて
いることを特徴とする耐食性に優れかつ無害性のプレコ
ート鋼板を提供するものである。下塗り塗膜層は2〜1
5μm、上塗り塗膜層は10〜25μmであるのが好ま
しい。
【0006】以下、本発明をさらに詳細に説明する。本
発明に使用できる鋼板は電気亜鉛めっき鋼板、合金化電
気亜鉛めっき、溶融亜鉛めっき、合金化溶融亜鉛めっき
等の表面処理鋼板があげられる。また、塗膜の密着性向
上のために化成処理を施す必要があり、りん酸亜鉛、り
ん酸鉄等通常のものが用いられる。下塗塗料用の樹脂と
しては、特別な限定はなく、ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、エポキシ変性ポリエステル樹脂等があげられメ
ラミン樹脂、アミノ樹脂、イソシアネート等を架橋剤と
して併用しても良い。上塗り塗料についても特別な限定
はなく、要求性能を満足すればどんな樹脂組成物でも良
い。なお、本発明における下塗り塗膜層の樹脂とは、架
橋剤を併用する場合は、架橋剤をも含んだ樹脂を意味す
る。
【0007】本発明は、下塗塗膜層および上塗り塗膜層
を有する塗装鋼板において、下塗り塗膜層に、りん酸イ
オンを供給する顔料、バナジン酸イオンを供給する顔料
およびシリカを含有せしめることに特徴がある。以下に
その説明を行なう。
【0008】りん酸イオンを供給する顔料(以下りん酸
系顔料と略記する)としては、オルトりん酸、縮合りん
酸、種々の金属のオルトりん酸塩または縮合りん酸塩、
五酸化りん、りん酸塩鉱物、りん酸亜鉛等が考えられ、
これらのどれを使用しても良い。
【0009】バナジン酸イオンを供給する顔料(以下バ
ナジン酸系顔料と略記する)としては、バナジウムの酸
化物、水酸化物、種々の金属の酸素酸塩、ハロゲン化
物、硫酸塩等が挙げられ、これらのどれを使用しても良
い。
【0010】本発明に使用されるシリカは、コロイダル
シリカおよび気相シリカのどちらでも良いが、塗料化工
程の簡便さから気相シリカの内、シラノール基をメチル
基で置換した疎水性シリカが好ましい。そして、これら
のシリカを添加することにより、りん酸系顔料とバナジ
ン酸系顔料の混合系防錆顔料との相乗効果により優れた
耐食性が発揮される。
【0011】上記樹脂と顔料の混合比は、下塗り塗膜層
の樹脂100重量部に対してりん酸系顔料1〜80重量
部とバナジン酸系顔料を1〜80重量部およびシリカを
1〜40重量部とするのが好ましい。りん酸系顔料が1
重量部未満であればバナジン酸系顔料及びシリカを可能
な限り大量に導入しても耐食性に劣り、またりん酸系顔
料が80重量部超であれば上塗り塗料の密着性、または
塗装性の観点から不適当である。
【0012】バナジン酸系顔料の添加量1重量部未満で
あればりん酸系顔料及びシリカを可能な限り大量に導入
しても耐食性に劣り、バナジン酸系顔料が80重量部を
越えると塗装性が悪くなる。
【0013】シリカの添加量が1重量部未満であれば他
防錆顔料との相乗効果が現れず40重量部を越えると増
粘し塗料化が困難であると同時に、塗装性も悪くなる。
【0014】下塗り塗膜中の着色顔料は主に白系顔料で
あるTiO2 を用いるが、他の着色顔料を添加しても良
い。着色顔料の配合量は、特に限定はしないが、前記の
りん酸イオンを供給する顔料およびバナジン酸イオンを
供給する顔料との和が樹脂固形分の重量を越えないこと
が塗装性の観点から望ましい。下塗り塗膜は2〜15μ
mであれば良く2μm未満であれば耐食性に劣り、15
μmを越えると加工性が劣化する。また上塗り塗料は1
0〜25μmであれば良い。10μm未満であれば隠ぺ
い性に劣り、25μmを越えるとわきが発生し塗装性が
悪くなる。
【0015】なお、本発明の耐食性塗装鋼板を得るに際
しては、現在一般にコイルコートで使用されている塗装
方法、例えばロールコータ等により下塗りおよび上塗り
塗装することができ、それぞれ到達板温180〜260
℃、硬化時間30〜120秒間にすることにより、目的
とする耐食性塗装鋼板を得ることができる。
【0016】
【実施例】以下の実施例および比較例に基づき具体的に
説明する。
【0017】(実施例1)片面45g/m2 の合金化溶
融めっき鋼板(GA45/45g/m2 )のめっきに、
りん酸亜鉛処理を施した後、ポリエステル樹脂固形分8
0重量部に対しメラミン樹脂固形分20重量部、りん酸
亜鉛10重量部、五酸化バナジウム10重量部、疎水性
シリカR972(日本アエロジル)10重量部、着色顔
料TiO270重量部を配合とする塗料を用い乾燥膜厚
7μmとなる様に下塗り塗膜を形成し、その後上塗り塗
膜を形成した。上記実施例1と同様にして得られた塗装
鋼板の塗料組成と顔料組成を表1に示した。
【0018】このようにして得られた塗装鋼板の耐食
性、塗装性、密着性、衛生性、加工性、隠ぺい性の評価
結果を表2に示す。なお、耐食性、塗装性、密着性、衛
生性、加工性、隠ぺい性の判断基準は以下に示す。
【0019】耐食性:SST500h後の端面赤錆面積
(%)、平均ふくれ長さ(mm)、クロスカット部から
の平均ふくれ長さ(mm)を測定し以下の基準で評価し
た。
【0020】
【0021】 塗装性 ○ 通常のレバースコート塗装が可能 × 通常のレバースコート塗装が不可能 密着性 ○ 0T折り曲げ後セロテープ剥離でプライ
マー、トップ間の剥離なし × 上記方法で剥離する 加工性 ○ 折り曲げ加工後の塗膜クラックなし × 折り曲げ加工後の塗膜クラックあり 衛生性 ○ Cr系顔料を含まない × Cr系顔料を含む 隠ぺい性 ○ 目視で下塗塗装色が判別できない × 目視で下塗塗装色が判別できる 表2から本発明の実施例1〜28は、耐食性、塗装性、
密着性、衛生性、加工性、隠ぺい性のいずれをも同時に
満足していることがわかる。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】
【発明の効果】以上の結果本発明の塗装(プレコート)
鋼板は、比較例のストロンチウムクロメートを用いた塗
装鋼板とほぼ同程度の耐食性を持ちながら、無害性であ
るため、電子レンジの内箱、オーブントースターの外箱
等、食品と接触する場合のプレコート鋼板に適用可能で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化成処理を施した表面処理鋼板の上に下塗
    り塗膜層および上塗り塗膜層を形成した塗装鋼板におい
    て、少なくとも一方の面の前記下塗り塗膜層に、防錆顔
    料としてりん酸イオンを供給する顔料、バナジン酸イオ
    ンを供給する顔料およびシリカをそれぞれ前記下塗り塗
    膜層の樹脂100重量部に対し1〜80、1〜80、1
    〜40重量部の割合で混合されていることを特徴とする
    耐食性に優れかつ無害性のプレコート鋼板。
  2. 【請求項2】下塗り塗膜層は2〜15μm、上塗り塗膜
    層は10〜25μmである請求項1に記載の耐食性に優
    れ無害性のプレコート鋼板。
JP20394293A 1993-08-18 1993-08-18 耐食性に優れかつ無害性のプレコート鋼板 Withdrawn JPH0751620A (ja)

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