JPS59172415A - 日焼け防止剤 - Google Patents

日焼け防止剤

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JPS59172415A
JPS59172415A JP4654083A JP4654083A JPS59172415A JP S59172415 A JPS59172415 A JP S59172415A JP 4654083 A JP4654083 A JP 4654083A JP 4654083 A JP4654083 A JP 4654083A JP S59172415 A JPS59172415 A JP S59172415A
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titanium oxide
indomethacin
sunburn
fine particle
skin
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JP4654083A
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Masao Shaku
釈 政雄
Nobuo Kashibuchi
暢夫 橿淵
Tomoshi Kimura
知史 木村
Goro Takahashi
五郎 高橋
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Pola Chemical Industries Inc
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Publication date
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    • A61Q17/00Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸化チタンまたは表面処理重化チタンの微粉
子粉体と、インドメタシン(Tndometacin)
ま/ζはその壌ば1を用いてなる新規な日焼は防止剤、
特に日焼けによる炎症を防ぎ、メラニンの生成を抑制し
た日焼は防止剤に関するものである。
戸外において、皮膚に日光紫外線が過度に照射されると
、紅斑、浮腫、水泡が起き、引き続いて、皮膚内のチロ
シナーセ活性作用によってメラニンが著しく生成し、皮
jhが黒化したり、色画沈着が生じたシする傾向がみら
れる。このように、過度−の紫外線曝露は、美的観点か
らも、反冶の健康上からも極めて有害である。
従来よシ、これら皮膚に対する障害を予防するため、各
種の紫外線吸収剤や粉体を配合した日焼は防止剤が市販
されている。しかしな挨ら、これらの日焼は防止剤を使
用しても、実際上、皮膚の紫外線曝露を十分に防ぐこと
は難しい。その理由としては、市販の日焼は防止剤は、
紫外線の一部を紫外線吸収剤で吸収したシ、酸化亜鉛や
その他各穏粉体で紫外線を散乱させて、皮膚への紫外線
曝露量を減少しうるが、紫外線を完全に遮断することは
できないので、皮膚内に侵入した紫外線によって生起す
る日焼けや紅斑等の抑制に対しては効果が十分に期待で
きないことによるものと考えられる。さらに、これまで
使用されている紫外線吸収剤は、波長290〜550μ
m域に吸収があり、この波長域の紫外線が炎症等の悪影
響を皮膚に与えると言われている。また、物質によって
皮膚刺激を与える傾向があシ、理想的な効果を発揮し得
るための多量の添加をすることは非常に困難であった。
一方、皮烏内におけるメラニンの生成を抑制する物質と
しては、一般的にビタミンC、ビタミンC誘導体、グル
タチオンその他各種の物質が知られているが、ごく一部
の例外を除いて、安定性や効果面の問題から十分に満足
しつるものでなく、日焼けや肌質異常等の原因によって
生じるシミ、ンパカス、色黒などを有効に防止したり、
正常の皮膚に回後や治癒したシすることのできる皮屑外
用剤(製品)は非常に少ないのが現状である。
そこで、本発明者は、日焼は症状を緩和し、メラニンの
生成を効果的に抑fftlJし、皮冶の黒化を防止する
日焼は防止剤について鋭意研究した結果、ついに従来に
なく有用な本発明日焼は防止剤を得るに至ったのである
すなわち、本発明は、酸化チタンおよび表面処理酸化チ
タンのうち少なくとも一方の微粒子粉体を必須成分とし
て含有し、インドメタシンおよび/またはその塩類の−
m′tたは二種以上を含有することを特徴とする日焼け
による炎症を防ぎ、メラニンの生成を抑制した日焼は防
止剤に関し、紫外線から皮膚を保護し、日焼けを防ぎ、
皮膚の黒化を防止した新規ガ日焼は防止剤を提供せんと
するものである。
本発明VCおいて、」二記特定の酸化チタン微粒子粉体
類の有する物理的機構と、インドメタシン類の有する薬
理学的作用が効果的に発揮されることにより、有効な日
焼は防止剤が得られる。すなわち、本発明の日焼は防止
剤は、酸化チタン微粒子粉体や表面処理酸化チタン微粒
子粉体によシ、まず皮膚に照射した紫外線を物り的に木
きく遮断し、さらに遮断されずに皮膚内へ侵入した紫外
線についても、それによって生じる炎症と色素沈着をイ
ンドメタシンが薬理学的に抑制、防止する二重の作用に
もとづくものである。か\る日焼は防止剤は、従来の日
焼は防止剤にくらべ、日焼り′防止効果の増強や補強が
はかられたものが提供される。
本発明日焼は防止剤に適用される必須成分としての酸化
チタン、表面処理酸化チタンの微粒子粉体は、いずれも
微細な粒径を有する粉体であシ、特に最大粒径01μ以
下(好ましくは0.07μ以下)でかつ平均粒径1D乃
至40mμの微粒子粉体が日焼は防止剤成分中1.0重
量−以上好ましくは20重量−以下含有されるものであ
る。これら酸化チタンと表面処理酸化チタンの微粒子粉
体は、必要に応じ併用して用いてもよい6また、愚明感
のある仕上シの優れた化粧料としての日焼は防止剤を得
る場合には、上記微粒子粉体(特に後者)は10重量鋒
以下の添加がのぞましい。
本発明に係る酸化チタン微粒子粉体または表面処理酸化
チタン微粒子粉体においては、上記の如く規足の粒径範
囲として平均粒径10〜40mμがとられるが、これ以
上の粗粒子はキメが荒くなるばかシか白味が強くなシネ
利である。またもつと微粒子の酸化チタンを用いること
は技術上は考えられるが二次凝集防止の困難さ、製造コ
ストの上昇などのタイプについては、アナターゼよりも
ルチル型が望ましいが、アナターゼ型を20%程度まで
含有していてもさしつかえない。
また、本発明に適用される有効成分としてのインドメタ
シンは下記の構造式(1)で示される物質であって、白
色〜淡黄色の結晶性粉末で、はとんど無臭のものである
。インドメタシンの塩類としては、例えば金D1塩(ナ
トリウム塩、アルミニウム塩、カリウム塩、カルシウム
塩等)、有機アミン塩、塩基性アミノ酸塩(L−アルギ
ニン塩、L−リジン塩、L−ヒスチジン塩等)が挙けら
れる。
本発明においては、これらインドメタシンとその塩類の
群から一種又は二種以上選択して用いられ、全型i:%
中0.01〜50重量%の含有割合が至適である。
構造式(1) 上記本発明に使用する表面処理酸化チタン微粒子粉体は
、例えば、金属石けんのような表面処理剤が微粒子酸化
チタンの表面を被覆されたものである。か\る表面処理
剤にはシリコーン油や他の油性成分と金属石けんとの混
合物等も挙けられる。
本発明に適用される金属石けん処理酸化チタン微粒子粉
体の金属石けんとしては、一般式(RCOO)nMで示
される化合物(こ\でRは炭素数6以上の脂肪族又は環
状炭化水素基、Mはアルカリ金属以外の金属、nはその
金属の原子価を示す)のうちで分散性、潤滑性、柔軟性
、付着性に富み且つ安全性の高いものが好ましく、例え
ばステアリン酸アルミニウム、同カルシウム、同マグネ
シウム、同亜鉛、バルミチン酸亜鉛、ラウリン酸亜鉛、
オーレイン酸亜鉛、ステアリン酸バリウム等の粉末状、
ロウ状物やラウリン酸アルミニウムが挙げられる。
本発明に係る表面処理酸化チタン微粉子粉体を得る場合
、微粒子酸化チタンを製造した後もしくはその製造過程
において金属石ケンをそのま\適宜の方法(例えば溶媒
法など)で表面処理を行なってもよいが、最終生成物が
金属石ケンの被膜を形成するように金属イオンの水和物
と高級脂肪酸とを出発原料として用いて得てもよい(こ
の場合、若干の余剰物ができる場合もある。このような
方法をとるときには、前者の出発原料としては水酸゛化
アルミニウム(水利アルミナ)、硫酸アルミニウム、硫
酸アルミニウムカリウム、水酸化マグネシウム、水酸化
亜鉛、水酸化バリウム等が使用される。後者の高級脂肪
酸は通常のものでよく、カプロン酸、カプリン酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、イソ
ステアリン酸等の炭素数8〜24の直鎖、分岐、飽和の
もの、好ましくは炭素数16〜22の直鎖飽和のもので
ある。市販品としては、水和アルミナとラウリン酸を出
発原料としたラウリン酸アルミニウム表面処理の微粒子
酸化チタン100−8(帝国化工#)などがある。
本発明において金属石ケンで表面処理する場合、例えば
%開昭54−151137号などが好適に使用される。
金属石ケンの効用は表面処理する場合に著しく被覆量が
多くならず、透明感を得るに適した量で微粒子酸化チタ
ンを被覆し、かつ凝集しにくい点でよい。
本発明に用いられる表面処理酸化チタン微粒子粉体にお
ける微粒子酸化チタンと金属石ケンの含有組成比は99
:1〜so、:so、好ましくは95:5〜75:25
である。これよp金属石ケンが多いと粒径自身が大きく
F凱白さが現出して透明感が減じる傾向がある。又、金
属石ケンが少ないと未処理のもの\特性が浮き出てしま
い、被偵化処理したメリットがなくなる。
か\る本発明に用いる親油化された光面処理酸化チタン
微粒子粉体とインドメタシン類を併用した場合には、両
者の本来的に有する効果が相剰的に発揮され、従来的に
なく紫外線を原因とする皮膚の炎症やメラニンの生成を
格段に抑制することができる。また、そればかりで々く
、例えはオイルゲル系や油分を主成分とする油層への添
加も可能となシ、有用な日焼は防止剤を提供される。
次に、本発明に適用される表面処理酸化チタン微粒子粉
体(後記笑施例〔1〕の表面処理酸化チタン:微粒子酸
化チタン、、100−8)について、下記の条件で比表
面積を測定したところ50〜70mφγ範囲にあること
が判った。
さらに、粒子の形状も通常の粒状の他、棒状等−の形も
と9うろことが知見された。
く比表面積の測定〉 方  法二連VC,流動法(AD2−tJc装置)Sa
mple :微粒子酸化チタン100−8前処理:微粒
子酸化チタン 1008−+24brs RT減圧乾燥本発明の日焼は
防止剤においては、必要ならば、通常提供されている紫
外線吸収剤や1(ILの紫外線散乱剤及びメラニン生成
抑制物質等を併用して用いてもよい。例えは、具体的に
挙けると、安息香酸エステル、ウロカニン酸、ウロカニ
ン酸エチルエステル、サリチル酸エチレンクリフール%
  212′。
4.4′−テトラヒドロキシ−ベンゾフェノール、メチ
ル2,5−ジイソプロピルケイ皮i2ニスデル、2−エ
チルヘキシルパラジメチルアミノベンゾエイト、酸化亜
鉛、酸化チタン(前述の微粒子粉体以外の粒径のもの)
、アスコルビン酸、アスコルビン酵誘導体、グルタチオ
ン、クルタチオン誘導体、コウジ酸、エルゴチオネン、
システィン、コロイドイオウ智である。これらの成分は
日焼は防止剤成分中に目的とする剤型に応じてFI′r
要町(例0.01〜20.0重量%)使用される。
本発明日焼は防止剤は、クリーム、粉末、オイル、乳i
、ペースト、ローション各種々の形で提供される。これ
ら日焼は防止剤に配合される基剤や添加成分としては、
前記成分の他、化粧料や医薬品等に配合される各種の成
分、例えば保湿剤、油剤、粉体、顔相、界面活性剤、水
、アルコール類、抗酸化剤、キレート剤、増粘剤(水溶
性・油溶性)、薬効成分(7ラントイン、胎盤エキス、
抗炎症剤、収れん剤その他)、香料、防腐剤、色素、可
塑剤、中和剤等やその他、必要に応じ、カラミン(少量
の酸化第二鉄を含む酸化亜鉛)を用いることができる。
次に、本発明について日焼は防止効果の試験を実施した
結果を述べる。
(1)人工光源による紫外線照射の方法10名ずつ8群
に分けた日光非曝露のヒト被験者(男子網80名)背部
左側に各6部位を設定し、各部位の大きさを1.5 a
n X i、 5 cmとし、適用部位間の距離も各1
.5 crnとした。次いで、背部左側の6部位に30
秒(エネルギー量0.125)、40秒(エネルギー量
0.16J)、60秒(エネルギー量0.24.7)、
80秒(エネルギー量0.32.7)、100秒(エネ
ルギー侶0.’40 J )、120秒(エネルギーi
0.48J)ずつ紫外線照射を行った。紫外線照射はF
L20S−E’−30(東芝製)を8燈つけたものを使
用し、照射部位以外に紫外線があたらないように完全遮
光のカーテンでおおいをした。
肉眼判定は曝露終了24時間後に紅斑を、1週間後に黒
化の程度を視感的に評価し、これを基準に各人の検体サ
ンプルを塗布しないMED(Minimal Rryt
hema Dose :最小紅斑量)とMMD(M1n
lrr+al Melanogenesis Dose
 :最小色素沈着発生量)を求めた。極くわずかに認め
られる紅斑を起こすエネルギー量をMIDとし、また極
くわずかに認められうる色素沈着を起こすエネルギー量
をM)ADとした。
次いで、φ型エマルジョンの各種検体サンプルを2t+
g/1yn2または2μl/ω2の濃度で紫外線照射3
0分前にヒト被験者の背部右側に塗布する。各被験者の
2.4,6,8,10,12. MEDIC相当する(
先の予備実駒で求めた)紫外線lをそれぞれ部位をかえ
て照射した。検体サンプルとしては、下記第1表の基本
ベースからなるO/w型エマルジョンに対し、この処方
中に第2表(4)欄に示される8通シの成分を8.0重
量%含有せしめたものを使用した。
第1表 基本ベース 流動パラフィン       2.00ステアリン酸 
       3.00ステアリルアルコール    
  2.00プロピルバラばン       o、oi
sメチルパラベン       0.025エチレンジ
アミン四酢酸ジナトリウム塩   0.05ラウリルス
ルホン酸ナトリウム塩   0.50プロピレングリコ
ール     1200精製水     72.41 第 2 表 肉眼判定は、上記と同様に、曝露終了24時間後に紅斑
を、1週間後に黒化の程度を視感的に計価し、これをも
とに冬人の検体塗布時のMKDとMMDを求めた。
(2)検体の紅斑抑制値と色素υ、Δj抑制値各検体の
紅斑抑制値と(a)と色素沈着抑制値(b)は下記の式
より算出し、その結果を第2表(B)欄に示す。
■(第2表の評価基準) 〈結 果〉 上記第2表(B) aにおいて明らかな通り、検体番号
4〜7のインドメタシン、醸化チタン微粒子粉体、紫外
線散乱剤、紫外線吸収剤をそれぞれ単独で含有した従来
の日焼は防止剤相当品サンプルにくらべ、本発明の日焼
は防止剤相当品サンプル(検体番号1〜6.8)は、程
度の差はおるもの\、紅斑と色素沈着の抑制効果が非常
に優れているのが実証された。、特に、検体番号1.2
と8の表面処理酸化チタン微粒子粉体とインドメタシン
を組合 状わせだもの及びそれに紫外線吸収剤を含有さ
せたものは格段の抑制効果が認められる。
次に、本発明日焼は防止剤の実施例を述べる。
含有割合は重量裂である。
実施例し1〕 日焼は防止クリーム (A)  固型パラフィン        2.0ステ
アリルアルコール       5,0      吹
ワセリン            5.LIスクワラン
          3.0流動パラフイン     
   7.0クリセリルモノステアレート2,5 ポリオキシエチレンソルビタン モノステアレート2.5 (c)  プロピレングリコール       5.0
精製水       615 (D)  インドメタシン          1,5
1施例〔2〕  日焼は防止パウダー (Al  タルク       800酸化亜鉛   
        8.0(B)  インドメタシン  
          2.0(c)香 料      
適量 飾物〔6〕  日焼は防止ファンデーションC〔インド
メタシン           2.OD 〔香   
料                0.3実施例〔4
〕  日焼は防止ローションrセチルアルコール   
      1.0D 〔インドメタシン      
    1.5E 〔精 製 水          
  62.5実施例〔5〕  日焼は防止パウダー インドメタシン        1.0タ  ル  り
                       74
・0結晶性セルロース         5.0群  
 青                 1.0球状ケ
イ酸カルシウム          4.0ケイ皮酸エ
ステル         50実施例〔6〕  日焼は
防止パウダー タルク       805 結晶性セルロース         5.0群   育
                 1.0球状シリカ
          4.0スクワラン       
   5.4実施例〔7〕  日焼は防止・々ウダータ
ルク       78.5 結晶性セルロース         5.0群   青
                  1.0球状ケイ
酸カルシウム        4.0スクワラン   
       5.4酸化チタン微粒子粉体     
  5.0インドメタシン          2.0
特許出願人 ポーラ化成工業株式会社 1、事件の表示  昭和58年特許願第046540号
2、発明の名称 日焼げ防止剤 6、補正をする者 4、補正命令の日付  昭和 年 月 日(発送日 昭
和 年 月  日) 5、補正により増加する発明の数 明細書の発明の詳細な説明の欄を次の通り補正する。
(11明細書記2頁10行目、[(Indometac
in)Jを1(Indomethacin)Jに訂正す
る。
(2)  同第8頁8行目、[ステアリン酸)ξリウム
」を「ステアリン酸バリウム」に訂正する。
(3)同第8貞10行目、「微粉子粉体」を「微粒子粉
体−1に削正する。
(4)  同第8頁17行目、 「もある。」を「もあ
る。)」に訂正する。
(5)同第9頁6行目、L炭素数16〜22」を「炭素
^ズ12〜22」に訂正する。
(6)同第101¥12行目、「防止剤を」を「防止i
〒]が」にa]正する。
(7)同第16員6行目、[−各6部位」を16部位」
に訂正する。
(8)同第13頁17行目、「Minimal Jを[
Minimu+n Jに訂正する。
(9)同第13貞18行目、「Minimal Jを[
Minimum Jにi1正する。
+H1J  同第16頁4行目、[紅斑抑制値と(a)
」を「紅斑抑制値(a)」に訂正する。
手続補正@(方式) %式% 1、事件の表示  昭和58年特許願第046540号
2、発明の名称 日焼は防止剤 &補正をする者 事件との関係  特許出願人 昭和58年6月8日(発送日 昭和58年6月28日)
5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸化チタンおよび表面処理酸化チタンのうち少なく
    とも一方から選択される微粒子粉体を含有し、インドメ
    タシンおよび/またはその塩類の一種または二種」2ノ
    、上を含有することを特徴とする日焼は防止剤。 2、 微粒子粉体が最大粒径0.1β以下でかつ平均粒
    径10乃至40mμの粒径を有する特許請求の範囲第1
    項iri載の日焼は防止剤。 3 表面処り酸化チタンの微粒子粉体が金属石ケンの表
    面被覆から彦る酸化チタンの微粒子粉体である特許請求
    の範囲第1項記載の日焼は防止剤。 4、 酸化チタンまたは表面処理酸化チタンの微粒子粉
    体が全ff1fts中1.0〜2D、0 、N fj 
    %含有された特許請求の範囲第1項記載の日焼は防止剤
    。 5、 インドメタシンまたはその塩類が全重量多生0.
    01〜5.0重量%含有された特許請求の範囲第1項記
    載の日焼は防止剤。 6、 表面処理酸化チタンの微粒子粉体が全重播多生1
    0〜20.0重量裂含有されており、かつインドメタシ
    ン甘たけその塩類が全重量多生50重量−以下を含有し
    てなる特許請求の範囲第1項記載の日焼は防止剤。
JP4654083A 1983-03-18 1983-03-18 日焼け防止剤 Pending JPS59172415A (ja)

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