JPS59172025A - 自動電源投入方式 - Google Patents

自動電源投入方式

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JPS59172025A
JPS59172025A JP58045923A JP4592383A JPS59172025A JP S59172025 A JPS59172025 A JP S59172025A JP 58045923 A JP58045923 A JP 58045923A JP 4592383 A JP4592383 A JP 4592383A JP S59172025 A JPS59172025 A JP S59172025A
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JP
Japan
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power supply
power
time
time point
memory
Prior art date
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Application number
JP58045923A
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English (en)
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JPH0471212B2 (ja
Inventor
Eiichi Kono
幸野 栄一
Yoshiaki Furuta
古田 好昭
Yutaka Kumazawa
熊沢 裕
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59172025A publication Critical patent/JPS59172025A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は自動電源投入方式に関し、特にメモリに格納さ
れたプログラムに従ってデータ処理を遂行するデータ処
理システムの自動電源投入方式に関する。
〔発明の背景〕
データ処理システムの電源投入を自動的に行なう方式と
しては、従来はデータ処理システムとは別電源で動作す
る電源投入装置に電源投入の希望時刻を人手でセットす
る方式であり、1過間分の電源投入の予約時刻をセット
できるようにしたものか−・般的てあっ1こ。電源投入
装置はこのセントされた時刻に従ってシステムの電源投
入をWi制御する。この従来の方式は、ソフトウェア(
)”ログラム)自身はセットされている電源投入時刻を
管理しないために、ば源投入時al ヲ変更する場合、
ソフトウェアのジョブのスケジュールの変更作業と電源
投入装置の予約時刻の変更作業という2つの作業が発生
し、効率が悪いばかりでなく、変更ミスをおかしやすい
という欠点がある。また1通信回線で結ばれた複数シス
テムの電源投入を共通のスケジュールで自動的に行ない
ブこい場合、49システムに接続された電源投入装置毎
に上記スケジュールに従かった投入時刻を各地において
セットしなければならず、特にスケジュールに変更が生
じた場合の運用の柔軟性に欠けると(4う欠点がある。
また、ジョブの処理状況に応じて次回の電源投入時刻を
早めたり、あるいは中jl=するといったことを自動的
(で行なうことができない。。
〔発明の目的〕
本発明の目的はソフトウェアの介入による自動電源投入
方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、メモリに格納されたプログラムに従ってデー
タ処理を遂行するデータ処理システムのための自動電源
投入方式であって、データ処理システムの電源投入を印
]御する電源投入装置を備え5上記ノステムの運転中に
、次回の電源投入時刻の設定指示に応答して、上記プロ
グラム制御のもとに指示された時間情報を電源投入装置
に転送し、電源投入装置は転送された時間情報に基づい
て上記ンステ、ノ、のための次回の電源投入を制御する
ことを特徴とする。
実施例 以下本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は仝発明の一実施例を示すプ0.7り図である。
図において、10はデータ処理システムを、20はシス
テム10のための電源投入装置を示す。システム10は
メモリ11、命令制御装置15を含み、メモリ10に格
納された各種のプログラムに従って、命令を命令制御装
置15に読出し、データ処理を遂行する。、システム1
0はさらにコンソールディスプl/イ装置((、’l)
)! 4、システムの電源が切断されても動作可能な年
1月2日1時。
分、秒を表示する電池式の時計機構(TOD)+ 5、
電源投入装置20の制御により7ステム10の電源投入
を行九う電源投入回路(例えばスイッチ)16を含む。
システム10はさらにデータ処理に必要な装置を含み得
るが1本発明の説明に直接関係しないため、省略してい
る13 メモリ11にはスケジー−ルテーブル12が格
納されており、例えば1週間の電源投入時刻を含む電源
投入スケジー−ルや1日別のジョブスケジュールが登録
されている。スケジュ−ルテーブル12はメモリ11内
ではなく、別に設けたレジスタ手段等に登録〜 しておいてもよい。
電源投入装置20はシステム10と別電源で動作する。
勿論、システム10の電源のオン・オフと独立であれば
よい。電源投入装置20は5秒単位のクロックを発生す
るクロック発生回路21.初期値設定された値からクロ
ック発生回路21のクロックに基づいて1秒毎に減算し
オールゼロになると信号を発行するカウンタ22.カウ
ンタ22の信号により電源投入口b1816に対し電源
投入を指示する電源投入指示回路25を含む。
第2図は本発明の一実施例を説明するためのフローチャ
ートを示す。
手動あるいは前回の電源投入予約に基づいて。
19投入されると(ステップ50)、イニシャル、プロ
グラム、ロード(IPL)が行なわれる(ステ。
ツブろ1)。IPLの終了に応答して1次回(翌日)の
ための時刻設定を行なうために、62で示す時刻設定ル
ーチンが実行される。まず、メモリ11のスケジュール
テーブル12から1次回の電源投入時刻を読出す(ステ
ップ50)。そして命令制御装置15にて TOD1’
5が示ず現在の時刻との時間差を求め(ステップ54)
、メモリ11の所定のエリアにこの時間差をセントする
(ステップ55′L次にセット・タイマ命令を発行する
(ステップ36)。セット・タイマ命令は第5図に示す
ごとく、命令コード部41と時間差がセントされている
メモリ11のアドレスを示すアドレス部からなり、セッ
トeタイマ命令の発行によって、アドレス部42が示す
メモリ11のエリアの時間差データを時間情報として電
源投入装置2に通知する。
時間差データはカウンタ22に初期値設定され。
クロック発生回路21のクロックに基づき、1秒ずつ減
算される。
システム10においてはスケジュールされたジョブの処
理を行ない(ステップ57)、終了により電源切断する
(ステップ38)。
カウンタはデータ処理システム10の電源切断後も減算
を繰り返し、内容がオールゼロ即ち次回の電源投入時刻
に到達すると、電源投入指示回路23に信号を与える。
電源投入指示回路25はシステム10の電源投入回路1
6に対しシステム1゜の電源投入を指示し、電源投入回
路16の制御に。
よりシステム10の電、源が投入される。
第2図の例では1時刻設定ルーチンはIPLの終了に応
答して行なわれているが、システム運転中の任意の時1
例えば、電源切断前、あるいは、適当なジョブとジョブ
の間に入れることもできる。
また、オペレータがCD6から次回の電源投入時刻を投
入することもでき、CD14かもの指示に応答して、同
じく指示された投入時刻とTOD15の差分な秒単位で
計曽し、上記と同様の制御によりカウンタ22に上記差
分が初期値設定され。
オペレータが投入した時刻に基づいて電源投入が行なわ
れる。
本実施例によれば、電源投入スケジュールをソフトウェ
ア自身が知ることができるので、あらかじめ予定t2て
いたシステム停止時刻に達しても処理が終らない場合で
、それ以後はコンビュータンステム10の保守の為に処
理の続行ができないようなときは、ソフトウェア自身で
未処理のジョブの予定実行時間を計算し、スケジュール
デープル12に登録されている次回の電源投入時刻から
その分だけ早めた時刻を新たな次回の電源投入時刻とし
、TOD15どの時間差を計算してセット・タイマに命
令を発行することにより、自動的に次回の電源投入時刻
を早めることができる。
また通信回線で結ばれた複数システムに対し。
変更されたスケジー−ルを自動的に送ることができ、各
地において独立してセットする必要がなくなる。
電源投入装置20に次回の電源投入時刻までの時間差を
通知する本実施例では、電源投入装置20に1’0I)
15と同等の時計機構を持ち、コンビ、−一タシスデム
から送られてくる投入時刻との一致をとる方式に比べ電
源投入装置の構造が簡単になるだけでなく1両時計機構
の時刻の一元化をはかる必要がないという特長がある。
勿論。
本発明においては、電源投入装置にもTODを持ち、デ
ータ処理システムからの時間情報として、投入する時刻
そのものを転送するようにしてもよい。
また電源投入装置2oは、コンビー−タンステム10と
は別きょう体であっても、またその一部に実装されてい
ても構わないことは言うまでもない。
このように、データ処理システムは電源投入の予約時刻
をデータとして管理できるため、スケジュールの変更が
生じてもコンソールディスプレイから容易に投入時刻を
変更できるたけでなく、予約できる期間も事実上制限が
なくなり、才だ演算から能となるため、処理の状況に応
じてきめ細かく投入時刻を変更できるようになり、さら
に通信回線を介して他のデータ処理/ステムの電源投入
予約も行なえるようになり、システム運転の効率向上、
信頼性の向上、運用の柔軟性の向上といった効果がある
〔発明の効果〕
以上述べたごとく本発明によれば、ソフトウェアの介入
により、効率のよい、柔軟性に富んだ自動電源投入方式
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第一0図は第1図を説明するフローチp’−ト、第3図
はセット・タイマ命令の形式を示す図である。 10  ・データ処理/ステム、 11・・メモリ。 12・・スケジュールデープル、 15・・・命令制御装置。 14・・・コンソールディスプレイ装置、15  時計
機構、    16・・・省、源投入回路。 江 ・電源投入装置、 21・・クロック発生回路、 22・・・カウンタ、 25・・・電源投入指示回路。 代理人弁理士 高 橋 明 寞

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリにプログラムを格納し、該プログラムに従ってデ
    ータ処理を遂行するデータ処理システムの自動電源投入
    方式において、上記データ処理システムの電源投入な制
    御する電源投入装置を備え、上記システムの運転中に1
    次回力電源投入時刻の設定指示に応答して、上記プログ
    ラム制御のもとに指示された時間情報を上記電源投入装
    置に転送し、上記電源投入時刻は転送された時間情報に
    基づいて上記システムの1こめの次回の電源投入を制御
    することを特徴とする自動電源投入方式。
JP58045923A 1983-03-22 1983-03-22 自動電源投入方式 Granted JPS59172025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58045923A JPS59172025A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動電源投入方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58045923A JPS59172025A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動電源投入方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59172025A true JPS59172025A (ja) 1984-09-28
JPH0471212B2 JPH0471212B2 (ja) 1992-11-13

Family

ID=12732770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58045923A Granted JPS59172025A (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動電源投入方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59172025A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160421A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Nec Corp コンピユ−タシステムの運転制御方式
JPS6453216A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Oki Electric Ind Co Ltd Method for producing announcement at fixed time

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54137942A (en) * 1978-04-19 1979-10-26 Toshiba Corp Home computer with timer
JPS5755431A (en) * 1980-09-17 1982-04-02 Nec Corp Automatic power supply application device for information processing system
JPS5896323A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Nec Corp 自動電源投入方式

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JPH0471212B2 (ja) 1992-11-13

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