JPS59206920A - 時間処理制御方式 - Google Patents

時間処理制御方式

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Publication number
JPS59206920A
JPS59206920A JP58082214A JP8221483A JPS59206920A JP S59206920 A JPS59206920 A JP S59206920A JP 58082214 A JP58082214 A JP 58082214A JP 8221483 A JP8221483 A JP 8221483A JP S59206920 A JPS59206920 A JP S59206920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock circuit
cpu
line
interrupt signal
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58082214A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yabe
康司 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP58082214A priority Critical patent/JPS59206920A/ja
Publication of JPS59206920A publication Critical patent/JPS59206920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は時計回路出力に関連してCPUがあるプログラ
ムを実行する時間処理制御方式に関し、特にCPUへの
電源の供給を効果的に行なうことにより、該CPUでの
消費電力を低減させるようにしたものである。
〈従来技術〉 上記のような時間処理方式は、たとえば温度。
湿度などの環境変化を時間情報に関連して検知する場合
に採用される。第1図及び第2図は従来方式を示すもの
で、これらの図にもとづいて従来例を説明する。
図において、1はメモリROM、RAMを具えたCPU
(中央処理装置)、2は時計回路、3は電池電源を示し
、この電源は図示の如く常時CPUIと時計回路2に供
給されている。そしてCPUIは時計回路2を初期化し
たのち、常にその計時内容を監視し、一定時間々隔毎に
もしくは設定時刻に目的のプログラムを実行するように
なっている。
しかしながら、このような制御方式によれば、CPU 
1では実際に目的のプログラムを実行する時以外にも常
にプログラムを走らせて時間を監視する必要があり、特
にこの間が長ければ、すなわち時間々隔や設定時刻まで
の時間が長ければ上記C,PUlで無駄な電力が消費さ
れるという問題を有していた。
く目 的〉 本発明はかかる従来方式の問題点に鑑みて成されたもの
で、目的のプログラムを実行するときのみCP tJに
電源を供給するようにして該CPUでの無駄な消費電力
を低減し得るようにした時間処理制御方式を提供せんと
するものである。
〈実施例〉 以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明方式に係るブロック構成図、第4図はそ
の動作フローチャートである。
図において、31はリードオンリーメモリROMを具え
た中央演算処理装置(CPU)を示し、このCPUはプ
ログラム中のOFF命令を実行して自身かOFF状態と
なるように、又電源が供給されるとラインL1 にON
信号を出力するように構成されている。さらにCPU3
1はラインI−2にリセット信号を出力して後述の時計
回路のタイマー機能をリセットし得るものと成っている
33はスタティック型のRAM(リードライトメモリ)
、34は割込信号発生機能を具えた時計回路を示(7、
この時計回路は設定時刻にあるいは所定時間々隔毎にラ
インL3へ割込信号を出力し得るように構成されている
。なお、割込信号の出力制御は図示していないが、たと
えばタイマー機能を利用すればよく、このタイマー機能
は上記CPtJ31のリセット信号により解除される。
35は電池電源を示し、この電源は常時上記RA M 
33と時計回路34に供給されるが、上記CPU31へ
はアナログスイッチ36がオン状態のときのみ供給され
る。このアナログスイッチ36にはオアゲート37を介
して」−記ギー32のオン信号、ラインI弓のON信号
及びラインL3の割込信号のどれか一つが印加され、印
加された時点で該アナログスイッチ36がオン状態とな
るように構成されている。
第4図は一定時間々隔てプログラムを実行させる場合の
動作フローチャートを示すもので、この図にもとづいて
動作を説明する。
まず時計回路34にタイマ一時間をセットし、一定時間
々隔て実行させたいプログラムのスタートアドレスをR
AM33に書込み、その後OFF命令を実行してCPU
31をオフ状態にする。その後、設定したタイマ一時間
の到来により時計回路34からラインL3に割込信号が
出力されるとこの信号はオアゲート37を介してアナロ
グスイッチ36へ供給されて該スイッチがオン状態とな
り、CPU31へ電源が供給される。そして、CPU3
1からラインL1へ電源ON信号が出力され、これによ
ってCPUには割込信号が消えても継続して電源が供給
されるようにする。その後CPUはRAM33より実行
すべきプログラムのスタートアドレスを読み込んで目的
のプログラムを実行し、必要回数実行したのちラインL
3 にリセット信号を出力して時計回路34のタイマー
機能をクリアし、再びOFF命令を実行してオフ状態と
なる。
このように、通常CPU31はオフ状態となっていて、
時計回路34から割込信号があると該CPUに電源が供
給されるように構成され、CPU(5) が常時時間の監視を行なう必要がないように制御されて
いる。
く効 果〉 以−り詳細に説明した様に、本発明方式によれば時計回
路に割込信号発生機能をもたせ、プログラムを実行しな
い時間待ちの間はCPUへの電源の供給を遮断し、時計
回路の計時動作に関連して発生した割込信号にもとづい
てCPUへの電源を供給するようにしたから、CPUが
常時時間の監視を行なう必要がないので消費電力を著し
く低減でき、特に電池駆動型の電子機器に供してその効
果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の制御方式に関するブロック構成図、第2
図は同フローチャート、第3図は本発明の制御方式に関
するブロック構成図、第4図は同フローチャートである
。 31はCPU、33はRAM、34は時計回路、35は
電池、36はアナログスイッ”チ、5′7はオアゲート
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1凶 苛訃ミ m宵時嘔− tt、転刀? 目旬へ叱ぴ′〉6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、時計回路出力に関連してCPUがあるプログラムを
    実行する時間処理制御方式に於て、上記時計回路に割込
    信号発生機能をもたせ、プログラムを実行しない時間待
    ちの間は上記CP’Uへの電源の供給を遮断し、上記時
    計回路の計時動作に関連して発生した割込信号にもとづ
    いて上記CPUへ電源を供給するようにした事を特徴と
    する時間処理制御方式。
JP58082214A 1983-05-10 1983-05-10 時間処理制御方式 Pending JPS59206920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58082214A JPS59206920A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 時間処理制御方式

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JP58082214A JPS59206920A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 時間処理制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS59206920A true JPS59206920A (ja) 1984-11-22

Family

ID=13768164

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082214A Pending JPS59206920A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 時間処理制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015228156A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 大日本印刷株式会社 電力制御装置、電力供給制御方法、電力制御装置用のプログラム、および、情報取得システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583009A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Nec Corp デ−タ処理装置の電源制御装置

Patent Citations (1)

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