JPH01177115A - 自動運転制御方式 - Google Patents
自動運転制御方式Info
- Publication number
- JPH01177115A JPH01177115A JP63001457A JP145788A JPH01177115A JP H01177115 A JPH01177115 A JP H01177115A JP 63001457 A JP63001457 A JP 63001457A JP 145788 A JP145788 A JP 145788A JP H01177115 A JPH01177115 A JP H01177115A
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- Japan
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- power
- signal
- control unit
- automatic operation
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- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動運転制御方式に関し、特にコンピュータシ
ステムの自動運転制御方式に関する。
ステムの自動運転制御方式に関する。
コンピュータシステムの従来の自動運転制御方式は、運
転管理者が1週間から1ケ月程度の計画を定めて、自動
運転制御装置の時刻制御部にある電池で動作する時刻リ
レーに、コンピュータシステムの電源を投入したり切断
したりする投入時刻および切断時刻を手動で設定し、そ
の時刻になるとコンピュータシステムの電源が自動的に
投入されたり切断されたりする形態を使用している。
転管理者が1週間から1ケ月程度の計画を定めて、自動
運転制御装置の時刻制御部にある電池で動作する時刻リ
レーに、コンピュータシステムの電源を投入したり切断
したりする投入時刻および切断時刻を手動で設定し、そ
の時刻になるとコンピュータシステムの電源が自動的に
投入されたり切断されたりする形態を使用している。
上述した従来の自動運転制御方式は、運転管理者が手動
で電源の投入時刻および切断時刻を設定しているので、
コンピュータシステムの運転計画が変更されると、その
度ごとに、運転管理者が手動で電源の投入時刻および切
断時刻をすべて変更することになり、その操作ミスや設
定ミスが生じ易いという問題点がある。
で電源の投入時刻および切断時刻を設定しているので、
コンピュータシステムの運転計画が変更されると、その
度ごとに、運転管理者が手動で電源の投入時刻および切
断時刻をすべて変更することになり、その操作ミスや設
定ミスが生じ易いという問題点がある。
本発明の目的は、コンピュータシステムの電源に関する
投入時刻および切断時刻を中央処理装置から送られる計
画時刻情報で自動的に設定したり更新しなりすることが
できる自動運転制御方式を提供することである。
投入時刻および切断時刻を中央処理装置から送られる計
画時刻情報で自動的に設定したり更新しなりすることが
できる自動運転制御方式を提供することである。
本発明の自動運転制御方式は、
(A)自己の属するコンピュータシステムの電源を投入
したり切断したりする計画時刻情報を発生する、 (B)切断しない独自の電源を有することにより自己の
作動状態を維持するとともに、コンピュータシステムの
電源を投入したり切断したりする投入時刻および切断時
刻をN個まで保持することができ、それらの時刻になる
と投入起動信号または切断起動信号を送出する時刻制御
部、 (C)自己の電源が投入されたとき、装置電源投入信号
を発生し、前記中央処理装置からの計画時刻情報を受け
たとき、前記時刻制御部に計画時刻セット信号を送るこ
とにより、前記時刻制御部に保持できる投入時刻および
切断時刻を設定させたり更新させたりし、前記時刻制御
部から切断起動信号を受けたとき、コンピュータシステ
ムが停止状態になるのを確認して、装置電源切断信号と
各装置電源の切断後にシステム電源切断信号とを発生す
る自動運転制御部、 (C)前記自動運転制御部から装置電源投入信号を受け
たとき、前記中央処理装置を含む各装置の電源を順序良
く投入させるとともに、前記自動運転制御部から装置電
源切断信号を受けたとき、前記中央処理装置を含む各装
置の電源を順序良く切断させる装置電源制御装置、 (D>前記時刻制御部からの投入起動信号を受けたとき
、前記自動運転制御部および前記装置電源制御装置を含
むコンピュータシステムに供給するシステム電源を投入
するとともに、前記自動運転制御部からシステム電源切
断信号を受けたとき、そのシステム電源を切断するシス
テム電源供給装置、 を備えて構成されている。
したり切断したりする計画時刻情報を発生する、 (B)切断しない独自の電源を有することにより自己の
作動状態を維持するとともに、コンピュータシステムの
電源を投入したり切断したりする投入時刻および切断時
刻をN個まで保持することができ、それらの時刻になる
と投入起動信号または切断起動信号を送出する時刻制御
部、 (C)自己の電源が投入されたとき、装置電源投入信号
を発生し、前記中央処理装置からの計画時刻情報を受け
たとき、前記時刻制御部に計画時刻セット信号を送るこ
とにより、前記時刻制御部に保持できる投入時刻および
切断時刻を設定させたり更新させたりし、前記時刻制御
部から切断起動信号を受けたとき、コンピュータシステ
ムが停止状態になるのを確認して、装置電源切断信号と
各装置電源の切断後にシステム電源切断信号とを発生す
る自動運転制御部、 (C)前記自動運転制御部から装置電源投入信号を受け
たとき、前記中央処理装置を含む各装置の電源を順序良
く投入させるとともに、前記自動運転制御部から装置電
源切断信号を受けたとき、前記中央処理装置を含む各装
置の電源を順序良く切断させる装置電源制御装置、 (D>前記時刻制御部からの投入起動信号を受けたとき
、前記自動運転制御部および前記装置電源制御装置を含
むコンピュータシステムに供給するシステム電源を投入
するとともに、前記自動運転制御部からシステム電源切
断信号を受けたとき、そのシステム電源を切断するシス
テム電源供給装置、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の自動運転制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
コンピュータシステムの稼働状態において、第1図の中
央処理装置1は、自己の属するコンピュータシステムの
電源を投入したり切断したりする計画時刻情報S1を発
生し、自動運転制御装置2の自動運転制御部2−1に送
る。
央処理装置1は、自己の属するコンピュータシステムの
電源を投入したり切断したりする計画時刻情報S1を発
生し、自動運転制御装置2の自動運転制御部2−1に送
る。
自動運転制御部2−1は、中央処理装置1がらの計画時
刻情報S1を受けたとき、時刻制御部2−2に計画時刻
セット・信号S2を送ることにより、時刻制御部2−2
に保持できる投入時刻および切断時刻を設定させたり更
新させたりする。
刻情報S1を受けたとき、時刻制御部2−2に計画時刻
セット・信号S2を送ることにより、時刻制御部2−2
に保持できる投入時刻および切断時刻を設定させたり更
新させたりする。
時刻制御部2−2は、切断しない独自の電源を有するこ
とにより自己の作動状態を維持するとともに、コンピュ
ータシステムの電源を投入したり切断したりする投入時
刻および切断時刻をN個まで保持し、それらの時刻にな
ると投入起動信号S3または切断起動信号S4を送出す
る。
とにより自己の作動状態を維持するとともに、コンピュ
ータシステムの電源を投入したり切断したりする投入時
刻および切断時刻をN個まで保持し、それらの時刻にな
ると投入起動信号S3または切断起動信号S4を送出す
る。
次に、コンピュータシステムが稼働してない状態におい
て、システム電源供給装置3は、時刻制御部2−2から
の投入起動信号S3を受けたとき、自動運転制御部2−
1および装置電源制御装置4を含むコンピュータシステ
ムに供給するシステム電源を投入する。
て、システム電源供給装置3は、時刻制御部2−2から
の投入起動信号S3を受けたとき、自動運転制御部2−
1および装置電源制御装置4を含むコンピュータシステ
ムに供給するシステム電源を投入する。
これにより、自動運転制御装置2は、電源■1が供給さ
れ、装置電源制御装置4は、電源■2が供給される。
れ、装置電源制御装置4は、電源■2が供給される。
この結果、自動運転制御部M2の自動運転制御部2−1
は、自己の電源が投入さ・れなことにより、装置電源投
入信号S5を発生して、これを装置電源制御装置4に送
る。
は、自己の電源が投入さ・れなことにより、装置電源投
入信号S5を発生して、これを装置電源制御装置4に送
る。
装置電源制御装M4は、自動運転制御部2−1から装置
電源投入信号S5を受けたとき、中央処理袋M1を含む
各装置の電源を順序良く投入させる。
電源投入信号S5を受けたとき、中央処理袋M1を含む
各装置の電源を順序良く投入させる。
このとき、中央処理装置1に、電源投入指示U1が与え
られる。
られる。
一方、コンピュータシステムの稼働状態において、自動
運転制御部2−1は、時刻制御部2−2から切断起動信
号S4を受けたとき、コンピュータシステムが停止状態
になるのを確認して、まず、装置電源切断信号S6を発
生し、これを装置電源制御装置4に送る。
運転制御部2−1は、時刻制御部2−2から切断起動信
号S4を受けたとき、コンピュータシステムが停止状態
になるのを確認して、まず、装置電源切断信号S6を発
生し、これを装置電源制御装置4に送る。
装置電源制御装N4は、自動運転制御部2−1から装置
電源切断信号S6を受けたとき、中央処理装置1を含む
各装置の電源を順序良く切断させる。
電源切断信号S6を受けたとき、中央処理装置1を含む
各装置の電源を順序良く切断させる。
各装置電源の切断が終了した後に、自動運転制御部2−
1は、システム電源切断信号S7を発生し、これをシス
テム電源供給装置3に送る。
1は、システム電源切断信号S7を発生し、これをシス
テム電源供給装置3に送る。
システム電源供給装置3は、自動運転制御部2−1から
システム電源切断信号S7を受けたとき、システム電源
の供給を切断する。
システム電源切断信号S7を受けたとき、システム電源
の供給を切断する。
以上述べたように、本実施例の自動運転制御方式は、コ
ンピュータシステムの電源に関する投入時刻および切断
時刻を中央処理装置から送られる計画時刻情報で自動的
に設定したり更新したりすることができる。
ンピュータシステムの電源に関する投入時刻および切断
時刻を中央処理装置から送られる計画時刻情報で自動的
に設定したり更新したりすることができる。
以上説明したように、本発明の自動運転制御方式は、コ
ンピュータシステムの電源に関する投入時刻および切断
時刻を中央処理装置から送られる計画時刻情報で自動的
に設定したり更新したりすることができるという効果を
有している。
ンピュータシステムの電源に関する投入時刻および切断
時刻を中央処理装置から送られる計画時刻情報で自動的
に設定したり更新したりすることができるという効果を
有している。
このため、本発明の自動運転制御方式は、運転管理者の
手動による投入時刻や切断時刻の設定や更新に基く操作
ミスや設定ミスを避けることができるという効果がある
。
手動による投入時刻や切断時刻の設定や更新に基く操作
ミスや設定ミスを避けることができるという効果がある
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動運転制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・自動運転
制御装置、2−1・・・・・・自動運転制御部、2−2
・・・・・・時刻制御部、°3・・・・・・システム電
源供給装置、4・・・・・・装置電源制御装置、Sl・
・・・・・計画時刻情報、S2・・・・・・計画時刻セ
ット信号、S3・・・・・・投入起動信号、S4・・・
・・・切断起動信号、S5・・・・・・装置電源投入信
号、S6・・・・・・装置電源切断信号、S7・・・・
・・システム電源切断信号、Ul・・・・・・電源投入
指示、Vl。 ■2・・・・・・電源。
ロック図である。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・自動運転
制御装置、2−1・・・・・・自動運転制御部、2−2
・・・・・・時刻制御部、°3・・・・・・システム電
源供給装置、4・・・・・・装置電源制御装置、Sl・
・・・・・計画時刻情報、S2・・・・・・計画時刻セ
ット信号、S3・・・・・・投入起動信号、S4・・・
・・・切断起動信号、S5・・・・・・装置電源投入信
号、S6・・・・・・装置電源切断信号、S7・・・・
・・システム電源切断信号、Ul・・・・・・電源投入
指示、Vl。 ■2・・・・・・電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)自己の属するコンピュータシステムの電源を投入
したり切断したりする計画時刻情報を発生する、 (B)切断しない独自の電源を有することにより自己の
作動状態を維持するとともに、コン ピュータシステムの電源を投入したり切断したりする投
入時刻および切断時刻をN個まで保持することができ、
それらの時刻になると投入起動信号または切断起動信号
を送出する時刻制御部、 (C)自己の電源が投入されたとき、装置電源投入信号
を発生し、前記中央処理装置からの計画時刻情報を受け
たとき、前記時刻制御部に計画時刻セット信号を送るこ
とにより、前記時刻制御部に保持できる投入時刻および
切断時刻を設定させたり更新させたりし、前記時刻制御
部から切断起動信号を受けたとき、コンピュータシステ
ムが停止状態になるのを確認して、装置電源切断信号と
各装置電源の切断後にシステム電源切断信号とを発生す
る自動運転制御部、 (C)前記自動運転制御部から装置電源投入信号を受け
たとき、前記中央処理装置を含む各装置の電源を順序良
く投入させるとともに、前記自動運転制御部から装置電
源切断信号を受けたとき、前記中央処理装置を含む各装
置の電源を順序良く切断させる装置電源制御装 置、 (D)前記時刻制御部からの投入起動信号を受けたとき
、前記自動運転制御部および前記装置電源制御装置を含
むコンピュータシステムに供給するシステム電源を投入
するとともに、前記自動運転制御部からシステム電源切
断信号を受けたとき、そのシステム電源を切断するシス
テム電源供給装置、 を備えることを特徴とする自動運転制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001457A JPH01177115A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 自動運転制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001457A JPH01177115A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 自動運転制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177115A true JPH01177115A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11501982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63001457A Pending JPH01177115A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 自動運転制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177115A (ja) |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP63001457A patent/JPH01177115A/ja active Pending
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