JPS62154108A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS62154108A
JPS62154108A JP60296053A JP29605385A JPS62154108A JP S62154108 A JPS62154108 A JP S62154108A JP 60296053 A JP60296053 A JP 60296053A JP 29605385 A JP29605385 A JP 29605385A JP S62154108 A JPS62154108 A JP S62154108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
switch
power supply
numerical control
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60296053A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Nakagawa
中川 照夫
Yasuhiro Yuasa
湯浅 泰博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60296053A priority Critical patent/JPS62154108A/ja
Publication of JPS62154108A publication Critical patent/JPS62154108A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は数値制御用回路に対する電源供給を予め定め
たシーケンスに従って制御する数値制御装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の数値制御装置のブロック接続図であり、
図において、1はマイクロプロセッサ(以下CPUとい
う)、2はデータを伝送するパス、3はRAMやROM
を含む記憶装置としてのメモリ、4は外部機器5や制御
対象6とデータの入出力を行う人出力インタフェース、
7は制御対象の駆動回路、8は制御指令などの入力装置
としてのキーボード、9は出力装置としてのCRT表示
装置、10はCRTコントローラである。
また、かかる各数値制御回路には、AC電源を電圧調整
機能を有する整流回路11にて整流した直流電圧を、ス
イッチ12を介して供給している。
次に動作について説明する。
メモリ3にはキーボード8によって入力された加ニブロ
グラムや制御データあるいは予め設定したプログラムや
制御データが格納されており、制御指令に従って、CP
U 1がそのメモリ3にプログラムされている内容を解
読し、一定の手順で制御データを処理し、入出力インタ
フェースを介して制御対象の制御を行っている。また、
CPUIを含む上記の各数値制御用回路には、AC電源
から得た直流電源をスイッチ12を介して得るようにな
っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、加工作業の開始前あるいは終了後における電源の投入
あるいはしゃ断を手動操作によるスイッチ12によって
行わねばならず、複数の数値制御工作機械を組み合わせ
て加工ラインを構成する場合などでは、そのスイッチ1
2の操作が面倒になっていたほか、夜間の無人化作業で
は、加工作業が早く終了したり、作業が前工程で中断し
て再開見込みがないときでも、翌日まで電源が入ったま
まになり、電力消費の無駄が著るしかった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、あらかじめ設定した時間に数値制御用回路への電源供
給およびしゃ断を自動的にコントロールするようにして
、作業性並びに無駄な電力消費を防止できる数値制御装
置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明にかかる数値側?”[II装置は、数値制御用
回路に対する電源の供給およびしゃ断を制御するために
、バノテリバノクアノプされた電源制御装置を設け、こ
の電源制御装置に電源の上記制御すべき時間のシーケン
スを書き込んだメモリを設けた構成としたものである。
〔作用〕
この発明における電源制御装置はメモリに格納した時間
シーケンスに従って時計回路を作動させ、数値制御用回
路のそれぞれに設定時間で電源を供給したりしゃ断した
りするように、電源用のスイッチをオン・オフ制御する
ように作用する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、21は電源制御装置、22はこの電源
制御装置21内に設けられ、バス2を通じて入力された
数値制御用回路の移動データに対応しであるいは任意設
定によって、予めその数値制御用回路へのtJの供給お
よびしゃ断すべき時間のシーケンスを書き込んだメモリ
、23はこのメモリ22のデータにもとづいて上記スイ
ッチ12をオン・オフ制御すべき信号を演算し、出力す
るCPU、24は水晶発振器やカウンタで構成され、上
記ス゛ン・オフ制御すべき信号を出力する時間を制御す
る時計回路、25はその信号を増巾して出力し、これに
より上記スイッチ16を開閉制御するトライバ、26は
スイッチ16のための上記制御を実施する回路のパンク
アップ電源であるバッテリ“りある。
次に動作について説明する。
まず、数値制御による制御対象の作動を開始するための
指令をキーインによって実施すると、この指令にもとづ
いて、メモリ22内の上記時間シーケンスがCPU23
により読み出され、CPU23はごの時間シーケンスに
従って電源の供給およびしゃ断の時刻を時計回路24に
セットし、このセットした時刻でCPU23は電源の供
給を指令し、この指令がドライバ25に入力される。こ
れによって、トライバ25はスイッチ12をオンにし、
CPUIを含む数値制御用回路に、AC電圧をDC変換
した電源を供給し、数値制御動作が開始される。このよ
うにして数値制御動作が開始される。
一方、上記時間シーケンスに従って時計回路24により
設定した電源のしゃ断時刻になると、CPU23はドラ
イバ25によるスイッチ12オフの信号を出力する。こ
のため、上記数値制御用回路の電源をしゃ断する。
このように、かかるスイッチ12のオンからオフまたは
オフからオンが、メモリに設定した時間シーケンスに従
って自動的に制御されるので、作業性が良くなるほか、
夜間の無人化作業において、作業終了後または中断後に
も不必要に電源を数値制御用回路に供給するという無駄
を無くすることができる。また、バッテリ26は電源制
御装置をバックアップしているので、上記スイッチ12
のオフからオンへの制御も、外部電源を用いなくても実
施できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、電源制御装置によっ
て設定した時間内で、数値制御用回路の各部に電源を供
給したり、しゃ断したりすることができるようにしたの
で、電源の投入、しゃ断のための作業を省くことができ
、しかも作業中でない時間−一電源を供給するという無
駄を省くことができ、省エネルギ対策上有益であるとと
もに、実稼動時間の把握が容易になり、回路部品の寿命
を延ばすことができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置のブロ
ック接続図、第2図は従来の数値制御装置のブロック接
続図である。 1は中央処理回路、12はスイッチ、21は電源制御装
置、22はメモリ、23は中央制御装置、24は時計回
路、25はドライバ、26はハソテリ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置において制御入力を一定のプログラムに従
    って演算し、この演算結果にもとづき制御対象を制御す
    る数値制御装置において、上記中央処理装置を含む数値
    制御用回路に対する電源の供給およびしゃ断を制御する
    、バッテリバックアップされた電源制御装置を設け、こ
    の電源制御装置には予め上記電源を供給およびしゃ断す
    べき時間のシーケンスを書き込んだメモリを設けたこと
    を特徴とする数値制御装置。
JP60296053A 1985-12-27 1985-12-27 数値制御装置 Pending JPS62154108A (ja)

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Cited By (3)

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JP2009168814A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Siemens Ag 測定システムおよび測定システムの監視方法
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CN102426435A (zh) * 2011-07-28 2012-04-25 杭州大华工控技术有限公司 一种用于分切机的实现智能操作的系统

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