JPS59168776A - フアクシミリ電送方式 - Google Patents
フアクシミリ電送方式Info
- Publication number
- JPS59168776A JPS59168776A JP58043444A JP4344483A JPS59168776A JP S59168776 A JPS59168776 A JP S59168776A JP 58043444 A JP58043444 A JP 58043444A JP 4344483 A JP4344483 A JP 4344483A JP S59168776 A JPS59168776 A JP S59168776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- facsimile
- transmission speed
- response
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ送受信装置間における電送方式に
関する。
関する。
ファクシミリ電送方式において伝送速度は９６００ ｂ
ｐｓ 、 ７２００ ｂｐｓ 、 ４８００ｂｐｓ 、
２４００ ｂｐｓ等の多数の速度が用意されている。
ｐｓ 、 ７２００ ｂｐｓ 、 ４８００ｂｐｓ 、
２４００ ｂｐｓ等の多数の速度が用意されている。
これらの伝送速度を用いて複数のドキュメントを電送す
る場合、頭初、最も高速な伝送速度、例えば、９６００
ｂｐｓの伝送速度が選択され、その伝送速度でファク
シミリ受信装置側で検出される誤シ状態が規定レベル以
上になったとき、一段伝送速度を下げ、さらに誤シ状態
が規定レベル以上になったとき、さらに伝送速度を下げ
るように構成されており、すべてのドキュメントの送出
′が完了するまでにたとえ伝送路品質が再び向上し
ても途中で伝送速度を上げるようなことはない。
る場合、頭初、最も高速な伝送速度、例えば、９６００
ｂｐｓの伝送速度が選択され、その伝送速度でファク
シミリ受信装置側で検出される誤シ状態が規定レベル以
上になったとき、一段伝送速度を下げ、さらに誤シ状態
が規定レベル以上になったとき、さらに伝送速度を下げ
るように構成されており、すべてのドキュメントの送出
′が完了するまでにたとえ伝送路品質が再び向上し
ても途中で伝送速度を上げるようなことはない。
電話公衆網等を経由してファクシミリ通信を行なう場合
、一時的に回線状態が悪化し、その後。
、一時的に回線状態が悪化し、その後。
回線品質が回復することがある。そのような場合、上記
電送方式では回線状態が回復し、高速度で充分な品質の
伝送ができるにもかかわらず、低速度で残シの全ドキュ
メントを′覗込してしまうという欠点があった。
電送方式では回線状態が回復し、高速度で充分な品質の
伝送ができるにもかかわらず、低速度で残シの全ドキュ
メントを′覗込してしまうという欠点があった。
本発明の目的はファクシミリ通信中、回線状態が向上し
た場合、その回線状態に相当する伝送速度に切換え、常
に最適な伝送速度を確保できるファクシミリ電送方式を
提供することにある。
た場合、その回線状態に相当する伝送速度に切換え、常
に最適な伝送速度を確保できるファクシミリ電送方式を
提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるファクシミリ電
送方式は公衆電話網等を利用するファクシミリ送信装着
とファクシミリ受信装置間の電送方式であって、送信装
置側はドキュメント走査部から読み出した画情報を複数
の伝送速度のうち指示された伝送速度で伝送するように
構成され、受信装置側はその指示された伝送速度で前記
画情報を受信するように構成されたファクシミリ電送方
式において、前記受信装置側の符号誤う回路は規定値以
下の画情報誤り率を検出したとき、応答信号発生装置に
対し、その旨を通知し、前記応答信号発生装置はその通
知によって前記送信装置に対して、伝送速度を切換える
ための信号を送出し、送信装置側では前記伝送速度切換
信号をフォール六ツク検出回路によって検出し、その検
出信号によって伝送速度制御回路は変復調装置を高速の
伝送速度に切換えるように構成しである。
送方式は公衆電話網等を利用するファクシミリ送信装着
とファクシミリ受信装置間の電送方式であって、送信装
置側はドキュメント走査部から読み出した画情報を複数
の伝送速度のうち指示された伝送速度で伝送するように
構成され、受信装置側はその指示された伝送速度で前記
画情報を受信するように構成されたファクシミリ電送方
式において、前記受信装置側の符号誤う回路は規定値以
下の画情報誤り率を検出したとき、応答信号発生装置に
対し、その旨を通知し、前記応答信号発生装置はその通
知によって前記送信装置に対して、伝送速度を切換える
ための信号を送出し、送信装置側では前記伝送速度切換
信号をフォール六ツク検出回路によって検出し、その検
出信号によって伝送速度制御回路は変復調装置を高速の
伝送速度に切換えるように構成しである。
前記構成によれば、常にその回線状態に適応した伝送速
度を選択でき、通信を効率的に行なうことができる。
度を選択でき、通信を効率的に行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は、本発明によるファクシミリ電送方式の実施例
を示すブロック図である。図において符号１はファクシ
ミリ送信装置、２はファクシミリ受信装置、３は電話公
衆網を含む伝送路、４はドキュメント走査部、５はドキ
ュメントバッファメモリ、６は９６００ ｂｐｓ 、
７２００ ｂｐｓ 。
を示すブロック図である。図において符号１はファクシ
ミリ送信装置、２はファクシミリ受信装置、３は電話公
衆網を含む伝送路、４はドキュメント走査部、５はドキ
ュメントバッファメモリ、６は９６００ ｂｐｓ 、
７２００ ｂｐｓ 。
４８００ｂｐｓ 、 ２４００ｂｐｓ等の複数の伝送速
度に対応出来る変復調装置、７はドキュメント走査開始
を制御する制御回路、８は応答信号検出装置、９はフォ
ールバック検出回路、】０は伝送速度切換制御回路、１
１はファクシミリ受信装置変復調装置、１２はメモリ、
】３は記録部、Ｉ４は符号誤り検出回路、１５は応答信
号発生装置をそれぞれ表わしている。
度に対応出来る変復調装置、７はドキュメント走査開始
を制御する制御回路、８は応答信号検出装置、９はフォ
ールバック検出回路、】０は伝送速度切換制御回路、１
１はファクシミリ受信装置変復調装置、１２はメモリ、
】３は記録部、Ｉ４は符号誤り検出回路、１５は応答信
号発生装置をそれぞれ表わしている。
ファクシミリ送イｉ装置ｉｆ ］とファクシミリ受信装
置装２とは醒話公依網を含む伝送路３を介して接続され
ている。
置装２とは醒話公依網を含む伝送路３を介して接続され
ている。
ファクシミリ送信装置１からファクシミリ受信装置２ヘ
ドキユメントを転送する場合、ファクシミリ送信装置１
の制御回路７の指示によってドキュメン）−４毎にドキ
ュメント走査部４によるドキュメント走査が始まる。こ
の走査によって、抽出した画・清報は帯域圧縮等の技術
によりドキュメントバッファメモリ５へ格納される。
ドキユメントを転送する場合、ファクシミリ送信装置１
の制御回路７の指示によってドキュメン）−４毎にドキ
ュメント走査部４によるドキュメント走査が始まる。こ
の走査によって、抽出した画・清報は帯域圧縮等の技術
によりドキュメントバッファメモリ５へ格納される。
ドキュメントバッファメモリ５に格納されり画情報は、
変復調装置６の伝送速度に対応した速度で読み出され、
その読み出された画情報は変復調装置６で変調されて伝
送路３へ送出される。
変復調装置６の伝送速度に対応した速度で読み出され、
その読み出された画情報は変復調装置６で変調されて伝
送路３へ送出される。
ファクシミリ受信装置２において、伝送されてきた画情
報は変復調装置ｊ１によって復調され、メモリ１２に格
納され、メモ１月２の内容に従って記録部１３に記録さ
れる。変復調装置１ｊによって復調された画情報は符号
誤り検出回路１４によって符号誤り状態が監視されてい
る。この監視動作において、ドキュメント−貴公の画情
報に関する符号誤り率が規定レベル以下になると、符号
誤り検出回路１４は、応答信号発生装置１５に対し、伝
送速度を高めるためのフォールバック信号送出指示を通
知する。一方、符号誤り率が規定レベル以上になると従
来通り伝送速度を低下させるフォールバック信号送出を
通知する。
報は変復調装置ｊ１によって復調され、メモリ１２に格
納され、メモ１月２の内容に従って記録部１３に記録さ
れる。変復調装置１ｊによって復調された画情報は符号
誤り検出回路１４によって符号誤り状態が監視されてい
る。この監視動作において、ドキュメント−貴公の画情
報に関する符号誤り率が規定レベル以下になると、符号
誤り検出回路１４は、応答信号発生装置１５に対し、伝
送速度を高めるためのフォールバック信号送出指示を通
知する。一方、符号誤り率が規定レベル以上になると従
来通り伝送速度を低下させるフォールバック信号送出を
通知する。
応答信号発生装置１５は、フォールバック信号（伝送速
度切換信号）を応答信号として変復調装置１１を介して
ファクシミリ送信装置１へ通知する。
度切換信号）を応答信号として変復調装置１１を介して
ファクシミリ送信装置１へ通知する。
ファクシミリ送信装置１において、伝送速度を高速化す
る要求であるフォールバック信号が伝送されてくるとフ
ォールバック検出回路９はそれを検出し、伝送速度切換
回路１０へ通知する。
る要求であるフォールバック信号が伝送されてくるとフ
ォールバック検出回路９はそれを検出し、伝送速度切換
回路１０へ通知する。
伝送速度切換回路】０はこの通知によって変復調装置６
に対し、伝送速度を高速化するよう制御し、その結果、
変復調装＃６は、高速化された伝送速度でドキュメント
バッファメモリ５より画情報を取り出し、送出を開始す
る。
に対し、伝送速度を高速化するよう制御し、その結果、
変復調装＃６は、高速化された伝送速度でドキュメント
バッファメモリ５より画情報を取り出し、送出を開始す
る。
以上、詳しく説明したように本発明方式によれば、一時
的に伝送路の状態が劣化し、再び伝送路の状態が向上し
た場合でも、ドキュメント−頁毎に最適な伝送速度が求
められるので、無駄な電送が削除され、全体のドキュメ
ントを能率よく電送することができる。
的に伝送路の状態が劣化し、再び伝送路の状態が向上し
た場合でも、ドキュメント−頁毎に最適な伝送速度が求
められるので、無駄な電送が削除され、全体のドキュメ
ントを能率よく電送することができる。
第１図は本発明によるファクシミリ′電送方式の実施例
を示すブロック図である。 １・・・ファクシミリ送信装置 ２・・・ファクシミリ受信装置 ３・・・伝送路４・
・・ドキュメント走査部 ５・・・ドキュメントバッファメモリ ６・・・変復調装置 ７・・・制御回路８・・・
応答信号検出装置 ９・・・フォールバック検出回路 １０・・・伝送速度切換制御回路 １１・・・変復調装置 】２・・・メモリ１３・・
・記録部 Ｊ４・・・符号誤り検出回路１５・・・
応答信号発生装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
を示すブロック図である。 １・・・ファクシミリ送信装置 ２・・・ファクシミリ受信装置 ３・・・伝送路４・
・・ドキュメント走査部 ５・・・ドキュメントバッファメモリ ６・・・変復調装置 ７・・・制御回路８・・・
応答信号検出装置 ９・・・フォールバック検出回路 １０・・・伝送速度切換制御回路 １１・・・変復調装置 】２・・・メモリ１３・・
・記録部 Ｊ４・・・符号誤り検出回路１５・・・
応答信号発生装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
Claims (1)
- 公衆電話網等を利用するファクシミリ送信装置とファク
シミリ受信装置間の電送方式であって、送信装置側はド
キュメント走査部から読み出した画情報を複数の伝送速
度のうち指示された伝送速度で伝送するように構成され
、受信装置側はその指示された伝送速度で前記画情報を
受信するように構成されたファクシミリ電送方式におい
て、前記受信装置側の符号誤り回路は規定値以下の画情
報誤り率を検出したとき、応答信号発生装置に対し、そ
の旨を通知し、前記応答信号発生装置はその通知によっ
て前記送信装置に対して、伝送速度を切換えるための信
号を送出し、送信装置側では前記伝送速度切換信号をフ
ォールバック検出回路によって検出し、伝送速度制御回
路は前記検出信号によって変復調装置を高速の伝送速度
に切換えることを特徴とするファクシミリ電送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043444A JPS59168776A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | フアクシミリ電送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043444A JPS59168776A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | フアクシミリ電送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168776A true JPS59168776A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12663869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043444A Pending JPS59168776A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | フアクシミリ電送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168776A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61135275A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
| JPS61174874A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ通信方式 |
| JPS61198866A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| JPS61198868A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPS61281765A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS62178067A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Nec Corp | 自動再発呼装置 |
| US5619532A (en) * | 1994-09-05 | 1997-04-08 | Fujitsu Limited | Digital communication system |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58043444A patent/JPS59168776A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61135275A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | Ricoh Co Ltd | 受信装置 |
| JPS61174874A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ通信方式 |
| JPS61198866A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
| JPS61198868A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPH0787523B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1995-09-20 | キヤノン株式会社 | 画像通信装置 |
| JP2503203B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1996-06-05 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置 |
| JPS61281765A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置 |
| JP2585209B2 (ja) * | 1985-06-07 | 1997-02-26 | 株式会社日立製作所 | フアクシミリ装置 |
| JPS62178067A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Nec Corp | 自動再発呼装置 |
| US5619532A (en) * | 1994-09-05 | 1997-04-08 | Fujitsu Limited | Digital communication system |
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